JPS63224626A - 距離継電器 - Google Patents

距離継電器

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JPS63224626A
JPS63224626A JP5592787A JP5592787A JPS63224626A JP S63224626 A JPS63224626 A JP S63224626A JP 5592787 A JP5592787 A JP 5592787A JP 5592787 A JP5592787 A JP 5592787A JP S63224626 A JPS63224626 A JP S63224626A
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重遠 尾田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電力系統における平行2回線の送電線を保護す
る地絡距離継電器に関するものである。
〔従来技術〕
平行2回線の送電線を保護する距離継電器は、例えば電
気協同研究が発行した「電気協同研究」第37巻第1号
の3−2−2  r地絡距離リレーの隣回線零相電流保
証によるオーバーリーチ」に示されており、第4図乃至
第6図はそれに示されている説明図である。第4図にお
いて例えば発電機である電源10には、平行2回線の送
電線a、a’が接続されており、各送電線a、a’の端
部A側には距離継電器12.13を夫々設けている。そ
して送電線aに地絡事故が生じた場合には、その事故回
線aに相電流1.と自回線の零相電流■。が、健全回線
a′にはその相電流11′と零相電流I Olが流れて
いる。この場合の端部A側における距離継電器13の設
置点の事故時電圧V3は下記(11弐で与えられる。
・・・(1) 但し、■、:相電流 Z+ 、Zz、Zo  :送電線の対称分インピーダン
ス Zに :零相相互インピーダンス X :端部A、B間を1とした場合の距離継電器の設置
点と事故点との距 離(0≦X≦1)である。
即ち、平行2回線の送電線では距離継電器13の見るイ
ンピーダンスXZ、は地絡事故時の自回線及び回線相互
の零相イン、ピーダンスの影響をうける。
換言すれば自回線の零相電流I0及び隣回線の零相電流
■。′による補償を行う必要がある。
しかし、このように自回線の零相電流I0及び隣回線の
零相電流10/による補償を行うと、横軸を事故点まで
の距離とし、縦軸を測距インピーダンスとしてそれらの
関係を示している第5図の・ように、事故回線の距離継
電器はその測距インピーダンスXZ、が、事故点までの
距離を表すが、健全回線の距離継電器(その測距インピ
ーダンスZR′で表す)はαである測距整定で自端がら
8点までの隣回線事故に悪心するオーバリーチ動作をす
る。これを防止する方法としては、隣回線の電流による
インピーダンス補償をせず、自回線の電流のみにより算
出を行う方法が知られており、これによる場合は、距離
継電器12.13がみるインピーダンスZR+ZR′と
事故点りまでの距離との関係は第6図に示したようにな
って、健全回線の距離継電器のオーバリーチ動作は解消
するが、事故回線の距離継電器はアンダーリーチとなる
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述したように、距離継電器に正しく測距させるべく自
回線及び隣回線の零相電流によりインピーダンスを算出
すると、健全回線側の距離継電器がオーバリーチ動作と
なり誤動作をする虞れがある。また反対に自回線の零相
電流のみにより算出すると事故回線側の距離継電器がア
ンダーリーチ動作となり、測距整定付近の事故に対して
正しく動作しない場合が生じ、算出の内容又は測距整定
値を適正にすることが極めて難しいという問題がある。
本発明は前述した問題点に鑑み、事故回線側の事故点を
正確に測距するとともに、隣回線側の事故にオーバリー
チ動作をしない距離継電器を提供することを目的とする
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る距離継電器は、隣回線の零相電流による補
償を行わずに測距の演算を行い、演算により測距された
事故点までのインピーダンスが予め設定した基準インピ
ーダンスより小さい場合のみ隣回線の零相電流による補
償を行った測距演算を行い、その演算結果に基づき送電
線の保護動作を行わせる構成とする。
〔作用〕
距離継電器は自回線の相電流及び零相電流によりインピ
ーダンスを算出し、算出したインピーダンスと基準イン
ピーダンスとを大小比較する。基準インピーダンスより
小である場合のみ自回線の相電流と零相電流及び隣回線
の零相電流によりインピーダンスを算出する。これによ
り事故回線側の距離継電器は事故点を正しく測距し、ま
た健全回線側の距離継電器は事故回線によるオーバリー
チ動作をしない。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面によって詳述する。
実施例の説明に先立ち、本発明に係る距離継電器の原理
を第4図により説明する。事故回線の距離継電器(以下
リレーという)が正しく事故点りまでを測距するために
は、リレーの見るインピーダンスを前述した如く自回線
の相電流を零相電流及び隣回線の零相電流により算出す
る必要があり、算出した事故回線のリレーの見るインピ
ーダンスZttは、 Z R= V −/ I 、lv= X Z +   
・・・(2)但し、I *v :事故回線のリレーの入
力電流となり、第5図に示すように正しく事故点までの
正相インピーダンスを測定する。また健全回線のリレー
の見るインピーダンスZ、′は、■、。
・・・(3) 但しrRy’:健全回線のリレーの入力端子■、′:健
全回線の相電流 となる。そこで1.=3I。、1.’ =3 r、’。
これを(33式に代入すると、 Z尺’= (2−X)Z。
(IX)ZM となる。
つまり、健全回線のリレーは測距整定値αにて自端から
β点までの隣回線事故に感応してオーバリーチ動作をす
る。このようなオーバリーチ動作を防ぐために隣回線の
零相電流による補償を行わないと、事故回線のリレーの
入力電流■え、は、l となり、事故回線のリレーの見るインピーダンス1尺Y I ・・・(6) となる。ここで1.=31゜、1.’ =310’。
これらを(6)式に代入すると −・り          2乙1 +乙〇となり、第
6図に示すようになる。この(7)式の右辺第2項は第
6図におけるインピーダンス2,1曲線のP、Q点間を
表しており、アンダリーチ動作となっている。
そして健全回線のリレーの見るインピーダンスZ、l′
は、 ハ ・・・(8) となり、前記同様に1− =3Io 、  I−’ =
3ro’。
となり、事故回線のオーバリーチ動作は解消することが
判る。
このようなことを考慮して本発明のリレーは自回線の相
電流と零相電流により算出したリレーの見るインピーダ
ンスが、予め設定した基準インピーダンスより小さい場
合には、隣回線の零相電流による補償を行うこととして
、事故回線及び健全回線のリレーを正しく動作させるの
である。
第1図は本発明に係る距離継電器の要部ブロック図であ
る。自回線の電圧、電流が入力される隣回線補償無し演
算部15の出力は自回線のインピーダンスZRIと、予
め設定している基準インピーダンス、例えばZM / 
(221+Zo )とを大小比較する。インピーダンス
比較部17及びAND回路18に入力されている。また
インピーダンス比較部17の出力は前記AND回路18
の反転入力端子及びAND回路19の一端子に入力され
ている。自回線の電圧、電流及び隣回線の電流が入力さ
れる隣回線補償有り演算部16の出力がAND回路19
の他端子に入力されている。
AND回路18及びAND回路19の各出力はOR回路
20に入力されている。そしてOR回路20は算出した
インピーダンス値の信号を出力する。この信号は図示し
ない出力部に与えられて保護動作すべきインピーダンス
値と比較されて条件を満足すると保護指令信号が出力さ
れる。
第2図は隣回線補償無し演算部15及び隣回線補償有り
演算部16の演算内容を示すフローチャートである。い
ま、第4図に示した事故回線側のリレー13の動作を説
明する。
事故時の事故回線のリレー13の見るインピーダンスZ
RIは、 I として算出される。
この算出したインピーダンスZRIと、基準インピーダ
ンスZM / (2Zl + ZO)とが、Z、II≦
Z、/ (2Zl +Zo )・・・αυとして大小比
較される。この基準インピーダンスは前記+?)、 +
91式においてX=1としたときの事故回線及び健全回
線のリレーが見るインピーダンスである。このようにし
て09式を満足すると事故は自回線であるとして、自回
線の相電流及び零相電流並びに隣回線の零相電流により
(1)式によってインピーダンスを算出しその算出結果
を事故回線のリレー13の見るインピーダンスZ、Iと
する。一方、Q9式を満足しない場合は、事故は自回線
ではないものとして判断し、リレーの見るインピーダン
スをZ R= Z XIとする。
以上要約すると、 Zll≦ZH/ (2ZI+Zo )であるとZ、lI
≧ZM / (2Zl + 20 )であるとZR=Z
RI とする。
そして、このような測距の演算をすることにより事故点
までの距離と、事故回線及び健全回線のリレーの見るイ
ンピーダンスZ、及びZR′との関係は第3図の如くな
る。
図中曲線W及びYは夫々隣回線と自回線の電流により算
出したインピーダンス及び自回線の電流のみにより算出
したインピーダンスである。第3図(alは基準インピ
ーダンスを前述のようにZM/(2z++Zo)とした
場合の特性を示し、この場合においては事故回線のリレ
ーはアンダリーチ動作をしない適正な動作となり、また
健全回線のリレーは事故回線のオーバリーチ動作をしな
いことになる。
第3図(blは基準インピーダンスをZM/(2Z。
+20)より大きいLFI、第3図(C)はそれより小
さいLLとした場合の特性を示している。
第3図(b)では隣回線の零相電流による補償をしてい
ないインピーダンスYがZM / (2Z+ +zo 
)より大きいLHで比較されるために、これより低い範
囲では自回線及び隣回線の電流によりインピーダンスを
算出する。従ってWの一部がZR′となり、そのため健
全回線のリレーの見るインピーダンスは隣回線まで見る
所謂オーバリーチ動作をする。
これとは反対に第3図(C1では測距インピーダンスZ
jllがZM / (2Z1  +zo )より小さい
LLと比較されるために、自回線の相手端付近ではYの
一部がZRとなり、事故回線のリレーがオーバリーチ動
作する可能性がある。従って基準インピーダンスしたと
してZs / (2z+ +zo > とするのがよい
なお、本実施例ではインピーダンスを算出する演算を直
列的に実行する場合について説明したが、隣回線補償無
り及び隣回線補償無しの演算を並行して行うシーケンス
として構成できるのは勿論である。
〔効果〕
以上詳述した如く、本発明の距離継電器は隣回線の電流
によってもインピーダンスを補償する条件として、自回
線の電流によってのみ算出したインピーダンスと基準イ
ンピーダンスとの比較結果を用いる構成としたので、平
行2回線の磁電線の事故点までの距離を正しく測定でき
、しかも健全回線のリレーは事故回線のオーバリーチ動
作をしない信転性の高い距離継電器を提供でき、平行2
回線の保護に貢献するところ大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る距離継電器の要部ブロック図、第
2図は演算内容を示すフローチャート、第3図は本発明
の距離継電器の動作説明のためインピーダンス特性図、
第4図は平行2回線の送電線の模式図、第5図は自回線
及び隣回線補償を行った場合の距離継電器の見るインピ
ーダンス特性図、第6図は自回線補償のみの場合の従来
の距離継電器の見るインピーダンス特性図である。 10・・・電源 12.13・・・距離継電器15・・
・隣回線補償無し演算部 16・・・隣回線補償有り演算部 17・・・インピーダンス比較部 18、19・・・AND回路 20・・・OR回路なお
、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平行2回線の電圧、電流を検出して事故点までの距
    離に相応するインピーダンスを算出し、算出したインピ
    ーダンスに基づき保護動作をする距離継電器において、 自回線の相電流及び零相電流によってイン ピーダンスを算出する手段と、該手段によって得たイン
    ピーダンスと予め設定した基準インピーダンスとを比較
    する手段と、該手段によって比較した結果、基準インピ
    ーダンスより小なる場合に自回線の相電流及び零相電流
    並びに隣回線の零相電流によってインピーダンスを算出
    する手段とを備え、このインピーダンスに基づいて保護
    動作をする構成としていることを特徴とする距離継電器
    。 2、基準インピーダンスはZ_M/(2Z_1+Z_0
    )(但し、Z_M:零相の相互インピーダンスZ_1:
    自回線の正相インピーダンス Z_0:自回線の零相インピーダンス) である特許請求の範囲第1項に記載した距離継電器。
JP62055927A 1987-03-10 1987-03-10 距離継電器 Expired - Fee Related JPH0624412B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5765220A (en) * 1980-10-08 1982-04-20 Hitachi Ltd Ground-fault protecting relay system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5765220A (en) * 1980-10-08 1982-04-20 Hitachi Ltd Ground-fault protecting relay system

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