JPS6322518B2 - - Google Patents
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- JPS6322518B2 JPS6322518B2 JP55070626A JP7062680A JPS6322518B2 JP S6322518 B2 JPS6322518 B2 JP S6322518B2 JP 55070626 A JP55070626 A JP 55070626A JP 7062680 A JP7062680 A JP 7062680A JP S6322518 B2 JPS6322518 B2 JP S6322518B2
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Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
本発明は、各種制御信号を単一の伝送路で送つ
て制御を行なうワンワイヤ遠隔制御方式に関す
る。 カーラジオのリモートコントロール等に好適な
ワンワイヤ遠隔制御装置は、操作部側の送信部
(遠隔制御器)からラジオ受信機本体側の受信部
へ、パワーオンオフ、AM/FM切換、ボリウム
アツプ、ダウンなどの各種制御信号をワンワイヤ
つまり単一の伝送路で伝送する。本発明は、かか
るワンワイヤシステムの構成を簡略化し、しかも
信頼性を向上させたものである。即ち、本発明は
Nビツトの並列入力情報をNビツトの直列出力情
報に変換して送信する送信部と、受信したNビツ
トの直列入力情報をNビツトの並列情報に変換し
て受信する受信部との間を単一の伝送路で結んで
制御を行なうワンワイヤ遠隔制御方式において、
該伝送路を光フアイバで構成すると共に該伝送路
上の伝送信号フオーマツトを、1フレームNビツ
トの送信区間および所定時間長の休止区間が交互
に繰り返すパターンとし、且つ1フレームの先頭
には該休止期間とは逆のレベルのスタート符号
を、また後尾にはストツプ符号を配してそれらの
間にn(<N)ビツトのデータ符号とパリテイ符
号とを挿入するフレーム構成とし、該データ符号
は制御すべき機器のオンオフに1対1対応する2
値信号で構成し、さらに該受信部における直列デ
ータ符号の読込みを前記スタート符号で同期され
る受信側クロツクにより該符号の中央部で行なう
ようにしたことを特徴とするが、以下図示の実施
例を参照しながらこれを詳細に説明する。 第1図は本発明の概要を示すブロツク図で、1
0は送信部、20は伝送路(光フアイバ)、30
は受信部である。カーラジオに適用する場合、送
信部10は運転者などの手許に配設され、そして
受信部30は車体側ダツシユボードなどに配設さ
れ、これらを結ぶ伝送路20は数mの長さを持つ
ので、エンジン部からのイグニツシヨンノイズ等
の電気的雑音が伝送路に混入する恐れがある。伝
送路20が光フアイバであるとかゝる雑音が混入
することはなく、S/Nの点で有利である。送信
部10は、データの伝送速度を決める送信クロツ
クCK1(1KHz)を発生するクロツク発振部11、
送信データD1〜D12を発生するスイツチSW1〜
SW12、並列に読込んだ該送信データ等を直列送
信データSD′に変換するNビツト(本例ではN=
16)の並直列変換レジスタ12、送信データ
SD′に所定長の休止区間を後続させたりする送信
制御部13、読込んだ並列データD1〜D12に対す
るパリテイ符号PTを発生するパリテイデータ発
生部14、直列データSDの14ビツト目(後述す
る)にパリテイ符号PTを挿入するゲート15、
該ゲート15の出力SDを光信号に変換する出力
部(図示せず)等からなる。 受信部30は、伝送路20を介して受信した光
信号を光電変換して直列受信データRDを得る入
力部(図示せず)を有する。31はデータRDの
受信タイミングを決める受信クロツクCK2(8K
Hz)を発生するクロツク発振部、32は受信信号
からデータ区間と休止区間を判別するデータ検知
部、33は受信データの読込み(シフト)クロツ
クCK3(1KHz)を発生し、またパリテイチエツク
タイミングを発生する受信制御部、34は受信し
た直列データRDを並列データに変換する16ビツ
トの直並列変換レジスタ、35は16ビツトの直列
データRDを確実に読込んだか否かを確認すると
共に、データの誤りをパリテイビツトによりチエ
ツクするデータ確認部、36は確認された1フレ
ームの符号列から12ビツトのデータD1〜D12をラ
ツチ信号RTで取込むラツチである。 第2図は波形図で、aは伝送信号のフオーマツ
トである。伝送路20上の直列データ(16ビツ
ト)は送信区間(16mS)に挿入され、各データ
区間の間にはそれぞれ16mSの休止区間(オール
“1”)が設けられる。第2図bはデータ区間(1
フレーム)のデータフオーマツトであり、第1ビ
ツトにスタート符号ST(“0”)を1ビツト、第
15,第16ビツトにストツプ符号SPを2ビツト
(いずれも“1”)配したもので、これにより調歩
式同期方式を実現する。即ち休止期間の後にくる
スタート符号は、所定長続いたHレベルの後のL
レベル(逆レベル)であるから、確実に識別可能
であり、これにより同期タイミングを得ることが
できる。第2〜第3ビツトにデータ符号D1〜D12
が挿入され、且つ第14ビツトにパリテイ符号PT
が1ビツト挿入される。本例では偶数パリテイを
採用し、データD1〜D12の“1”の個数が偶数な
らPT=“0”、奇数ならPT=“1”となる。デー
タD1〜D12は第1図のスイツチSW1〜SW12のオ
ン“0”、オフ“1”で発生されるもので、第2
図cはこれらがすべてオフの場合(入力オフ)で
ある。同様にbはスイツチSW5だけをオン(D5
=“0”)としたもの、eはスイツチSW5,SW12
をオン(D5=“0”、D12=“0”)としたものであ
る。 第2図c〜eはいずれも正常時の波形である
が、伝送過程で誤りが生ずればデータD1〜D12と
パリテイ符号RTに含まれる“1”の総数が奇数
になる。一般にデータをnビツト(本例ではn=
12)とし、垂直パリテイビツトを付加したデータ
の誤受信率は符号(ビツト)誤り率をPeとして n+1C2・P2 e(1−Pe)n-1 +n+1C4・P4 e(1−Pe)n-3 +n+1C6・P6 e(1−Pe)n-5+…… となる。ここで1≫Peとすれば、誤受信率は n+1C2・P2 e(1−Pe)n-1 =n(n+1)/2P2 e と表わせる。チエツクビツトを持たないnビツト
データの誤受信率は、1≫Peとして近似的に nPe(1−Pe)n-1≒nPe であるから、パリテイビツトにより誤差率を n+1/2Pe だけ改善することができる。 次に第3図〜第6図を参照して分離形の電子同
調ラジオに適用した本発明の一実施例を説明す
る。第3図は送信部10の具体例で、データD1
〜D11の種類は下表の通りである。
て制御を行なうワンワイヤ遠隔制御方式に関す
る。 カーラジオのリモートコントロール等に好適な
ワンワイヤ遠隔制御装置は、操作部側の送信部
(遠隔制御器)からラジオ受信機本体側の受信部
へ、パワーオンオフ、AM/FM切換、ボリウム
アツプ、ダウンなどの各種制御信号をワンワイヤ
つまり単一の伝送路で伝送する。本発明は、かか
るワンワイヤシステムの構成を簡略化し、しかも
信頼性を向上させたものである。即ち、本発明は
Nビツトの並列入力情報をNビツトの直列出力情
報に変換して送信する送信部と、受信したNビツ
トの直列入力情報をNビツトの並列情報に変換し
て受信する受信部との間を単一の伝送路で結んで
制御を行なうワンワイヤ遠隔制御方式において、
該伝送路を光フアイバで構成すると共に該伝送路
上の伝送信号フオーマツトを、1フレームNビツ
トの送信区間および所定時間長の休止区間が交互
に繰り返すパターンとし、且つ1フレームの先頭
には該休止期間とは逆のレベルのスタート符号
を、また後尾にはストツプ符号を配してそれらの
間にn(<N)ビツトのデータ符号とパリテイ符
号とを挿入するフレーム構成とし、該データ符号
は制御すべき機器のオンオフに1対1対応する2
値信号で構成し、さらに該受信部における直列デ
ータ符号の読込みを前記スタート符号で同期され
る受信側クロツクにより該符号の中央部で行なう
ようにしたことを特徴とするが、以下図示の実施
例を参照しながらこれを詳細に説明する。 第1図は本発明の概要を示すブロツク図で、1
0は送信部、20は伝送路(光フアイバ)、30
は受信部である。カーラジオに適用する場合、送
信部10は運転者などの手許に配設され、そして
受信部30は車体側ダツシユボードなどに配設さ
れ、これらを結ぶ伝送路20は数mの長さを持つ
ので、エンジン部からのイグニツシヨンノイズ等
の電気的雑音が伝送路に混入する恐れがある。伝
送路20が光フアイバであるとかゝる雑音が混入
することはなく、S/Nの点で有利である。送信
部10は、データの伝送速度を決める送信クロツ
クCK1(1KHz)を発生するクロツク発振部11、
送信データD1〜D12を発生するスイツチSW1〜
SW12、並列に読込んだ該送信データ等を直列送
信データSD′に変換するNビツト(本例ではN=
16)の並直列変換レジスタ12、送信データ
SD′に所定長の休止区間を後続させたりする送信
制御部13、読込んだ並列データD1〜D12に対す
るパリテイ符号PTを発生するパリテイデータ発
生部14、直列データSDの14ビツト目(後述す
る)にパリテイ符号PTを挿入するゲート15、
該ゲート15の出力SDを光信号に変換する出力
部(図示せず)等からなる。 受信部30は、伝送路20を介して受信した光
信号を光電変換して直列受信データRDを得る入
力部(図示せず)を有する。31はデータRDの
受信タイミングを決める受信クロツクCK2(8K
Hz)を発生するクロツク発振部、32は受信信号
からデータ区間と休止区間を判別するデータ検知
部、33は受信データの読込み(シフト)クロツ
クCK3(1KHz)を発生し、またパリテイチエツク
タイミングを発生する受信制御部、34は受信し
た直列データRDを並列データに変換する16ビツ
トの直並列変換レジスタ、35は16ビツトの直列
データRDを確実に読込んだか否かを確認すると
共に、データの誤りをパリテイビツトによりチエ
ツクするデータ確認部、36は確認された1フレ
ームの符号列から12ビツトのデータD1〜D12をラ
ツチ信号RTで取込むラツチである。 第2図は波形図で、aは伝送信号のフオーマツ
トである。伝送路20上の直列データ(16ビツ
ト)は送信区間(16mS)に挿入され、各データ
区間の間にはそれぞれ16mSの休止区間(オール
“1”)が設けられる。第2図bはデータ区間(1
フレーム)のデータフオーマツトであり、第1ビ
ツトにスタート符号ST(“0”)を1ビツト、第
15,第16ビツトにストツプ符号SPを2ビツト
(いずれも“1”)配したもので、これにより調歩
式同期方式を実現する。即ち休止期間の後にくる
スタート符号は、所定長続いたHレベルの後のL
レベル(逆レベル)であるから、確実に識別可能
であり、これにより同期タイミングを得ることが
できる。第2〜第3ビツトにデータ符号D1〜D12
が挿入され、且つ第14ビツトにパリテイ符号PT
が1ビツト挿入される。本例では偶数パリテイを
採用し、データD1〜D12の“1”の個数が偶数な
らPT=“0”、奇数ならPT=“1”となる。デー
タD1〜D12は第1図のスイツチSW1〜SW12のオ
ン“0”、オフ“1”で発生されるもので、第2
図cはこれらがすべてオフの場合(入力オフ)で
ある。同様にbはスイツチSW5だけをオン(D5
=“0”)としたもの、eはスイツチSW5,SW12
をオン(D5=“0”、D12=“0”)としたものであ
る。 第2図c〜eはいずれも正常時の波形である
が、伝送過程で誤りが生ずればデータD1〜D12と
パリテイ符号RTに含まれる“1”の総数が奇数
になる。一般にデータをnビツト(本例ではn=
12)とし、垂直パリテイビツトを付加したデータ
の誤受信率は符号(ビツト)誤り率をPeとして n+1C2・P2 e(1−Pe)n-1 +n+1C4・P4 e(1−Pe)n-3 +n+1C6・P6 e(1−Pe)n-5+…… となる。ここで1≫Peとすれば、誤受信率は n+1C2・P2 e(1−Pe)n-1 =n(n+1)/2P2 e と表わせる。チエツクビツトを持たないnビツト
データの誤受信率は、1≫Peとして近似的に nPe(1−Pe)n-1≒nPe であるから、パリテイビツトにより誤差率を n+1/2Pe だけ改善することができる。 次に第3図〜第6図を参照して分離形の電子同
調ラジオに適用した本発明の一実施例を説明す
る。第3図は送信部10の具体例で、データD1
〜D11の種類は下表の通りである。
【表】
こゝで「出力」の欄に「スタテイツク」とある
のは当該スイツチがオンオフ2安定型に構成さ
れ、出力レベルは連続的にHまたはLになるもの
をいう。電源オンオフ、AM/AF選択、アツテ
ネータの挿脱を制御するLOCAL/DXなどがこ
れに該当する「パルス」とあるのは、当該スイツ
チが押している間だけオンとなり従つて出力レベ
ルはその押下期間中のみH、押下を止めればLと
なるものをいう。音量増、減、左、右バランス、
フエーダ前、後などがこれに該当する。このよう
に送信データの各ビツトD1,D2……は被制御機
器のオン、オフに1対1対応してあり、複数ビツ
トで1つの動作を決定するものではない。つまり
コード化はしていないので、受信側ではデコード
する必要がなく、単に当該ビツト(端子)のH、
Lレベルで直ちに所定の制御が行なわれる。この
方式だと制御信号は1個単独でもまた複数個同時
でも送信可であり、互いに干渉、妨害し合うよう
なことはない。なおスイツチは誤動作を避けるた
めVOL UP,DOWNのように相反する動作のも
のはシーソー型スイツチ1つに纒め、必らず一方
のみが送信されるようにしてある。クロツク発発
回路11は水晶発振回路とデバイダにより構成さ
れ、1KHzの送信クロツクCK1を出力する。並直
列変換レジスタ12は16ビツトの並列入力データ
を16ビツトの直列出力データSD′に変換する。ア
ツプカウンタ13aとフリツプフロツプFF1は送
信制御部13を構成し、カウンタ13aはクロツ
クCK1をカウントとして第4図に示すように2分
周出力A、4分周出力B、8分周出力C、16分周
出力Dを発生する。フリツプフロツプFF1は16分
周出力Dを更に2分周してクロツクCK1を32分周
した出力Q1、つまり送信区間S、休止区間Pを
決める出力P/Sを発生する。フリツプフロツプ
FF2とノアゲートG1はパリテイデータ発生部14
を構成する。フリツプフロツプFF2は送信データ
SD′をレジスタ12のシフトクロツクで取込みデ
ータSD′の“1”が入力する毎に反転する。送信
データSD′はパリテイ符号PTが挿入される第14
ビツト目が強制的に“0”に固定されている。本
例の送信データSD′はオール“1”、つまり入力
オフを示す。第4図のTはこの第14ビツト目を示
すパリテイタイミングである。フリツプフロツプ
FF2の出力Q2においてクロツクCK1の第14ビツト
目の値がパリテイ符号PTであり(本例では
“0”)、これがゲートG1を通してノアゲートG2
(第1図のゲート15)でデータSD′の第14ビツ
ト目に挿入される。従つて、ゲートG2の出力SD
が完成した直列送信データとなる。16はデータ
SDを光信号に変換する出力部であり、抵抗R1,
R2、トランジスタTR1、発光ダイオードLEDか
らなる。そして、トランジスタTR1がデータSD
に従いオン、オフするとダイオードLEDに間欠
的に電流が流れ、その変調光νが第1図の光フア
イバ20を通して受信部30へ伝送される。 第5図は受信部30の具体例で、先ず受信光を
入力部30のフオトトランジスタまたはフオトダ
イオードで電気信号(直列データ)RDに変換す
る。直列データRDは直並列変換レジスタ34に
供給されると共に、フリツプフロツプFF3,FF4
へも導びかれる。クロツク発生回路31は水晶発
振回路とデバイダにより送信クロツクCK1の8倍
の受信クロツクCK2(8KHz)を発生し、フリツプ
フロツプFF3および8ビツトのアツプカウンタ3
3aを駆動する。フリツプフロツプFF3はデータ
検知部32を構成し、受信データRDのスタート
信号STの“L”を検知(インバータにより反転
されるので実際には“H”を検知)するとセツト
される。第6図はこの様子を示したもので、1は
概略タイミング、2および3は詳細タイミング
(拡大および縮小)である。フリツプフロツプ
FF3がセツトされ出力Q3が“H”となると、カウ
ンタ33aが動作可能となる。Q2=Hにおける
クロツクCK2をCK′2とすると、カウンタ33a
の2分周出力A〜8分周出力Cの合成値(・
B・)、つまりアンドゲードG3の出力CK3は1K
Hzの周波数を持ち送信クロツクCK1の各パルスの
中央に位置するパルスとなる。これをシフトクロ
ツクとしてレジスタ34にデータRDを読込む
と、クロツクCK3が上記のタイミングなので、デ
ータRDはそのパルス幅の略中央部がサンプリン
グされることになる。このゲートG3とカウンタ
33aは受信制御部33を構成し、カウンタ33
aの分周出力は他の各所でも用いられる。例え
ば、16分周出力Dと256分周出力Hはアンドゲー
トG4に導びかれ、こゝでフリツプフロツプFF3を
リセツトする信号RSが発生させる。アンドゲー
トG5,G6とフリツプフロツプFF4はデータ確認
(パリテイチエツク)部35を構成する。即ちフ
リツプフロツプFF4はシフトクロツクCK3で駆動
され、受信データRDの“1”毎に出力4を反転
してパリテイビツトを発生し、データG5はスタ
ート符号ST、受信したパリテイ符号PT、ストツ
プ符号SPおよびフリツプフロツプFF4の出力4
を入力として、フレーム構成の良否および符号誤
りの有無を検出する。そして全てが良であればゲ
ードG6を開き、アツプカウンタ33aの出力C,
Hの一致時(フレームの終了時)にラツチ信号
RTを発生してレジスタ34の内容をラツチ36
に取り込む。ラツチ36の出力は当該端子に接続
される被制御機器のオン、オフを制御する。なお
このラツチ回路の出力は次のデータ区間まで保持
され、遠隔制御中は32秒の周期で更新されること
になる。 以上詳述した本発明のワンワイヤシステムであ
れば、単一の伝送路だけで送信部から受信部へ多
数の並列データを伝送できるが、その他にも以下
に示す利点がある。(1)伝送フオーマツトを休止、
送信を繰り返す調歩同期方式とし、且つパリテイ
チエツク方式を採用したので、非同期伝送により
構成が簡略化されると共に、信頼性が向上する。
(2)伝送データはテレビのリモートコントロールの
様にコード化せずに1対1で伝送しているので、
同時に複数入力があつてもそのまま伝送され受信
部でラツチされる。コード化方式の場合は複数入
力がある、例えば誤つてスイツチを2個押下する
とその合成が出力され、目的とする制御とは異な
つた制御が行なわれまたは全く動作しない。これ
を防ぐべく優先回路を設けたりするが、本発明方
式ではスイツチ2個押しても前述のように各々の
情報が伝送され2つの制御が行なわれるのみであ
る。従つて本発明方式では誤動作率が低減する。
(3)は伝送効率は高くないが、直列伝送なので多ビ
ツトデータが伝送路数を増加することなく伝送可
能であり、遠隔制御に実用上充分な各種の制御を
行なうことができる。(4)データ転送に光を媒体と
しているので電気的雑音に強く、特に車載用の機
器に適用するメリツトが大きい。
のは当該スイツチがオンオフ2安定型に構成さ
れ、出力レベルは連続的にHまたはLになるもの
をいう。電源オンオフ、AM/AF選択、アツテ
ネータの挿脱を制御するLOCAL/DXなどがこ
れに該当する「パルス」とあるのは、当該スイツ
チが押している間だけオンとなり従つて出力レベ
ルはその押下期間中のみH、押下を止めればLと
なるものをいう。音量増、減、左、右バランス、
フエーダ前、後などがこれに該当する。このよう
に送信データの各ビツトD1,D2……は被制御機
器のオン、オフに1対1対応してあり、複数ビツ
トで1つの動作を決定するものではない。つまり
コード化はしていないので、受信側ではデコード
する必要がなく、単に当該ビツト(端子)のH、
Lレベルで直ちに所定の制御が行なわれる。この
方式だと制御信号は1個単独でもまた複数個同時
でも送信可であり、互いに干渉、妨害し合うよう
なことはない。なおスイツチは誤動作を避けるた
めVOL UP,DOWNのように相反する動作のも
のはシーソー型スイツチ1つに纒め、必らず一方
のみが送信されるようにしてある。クロツク発発
回路11は水晶発振回路とデバイダにより構成さ
れ、1KHzの送信クロツクCK1を出力する。並直
列変換レジスタ12は16ビツトの並列入力データ
を16ビツトの直列出力データSD′に変換する。ア
ツプカウンタ13aとフリツプフロツプFF1は送
信制御部13を構成し、カウンタ13aはクロツ
クCK1をカウントとして第4図に示すように2分
周出力A、4分周出力B、8分周出力C、16分周
出力Dを発生する。フリツプフロツプFF1は16分
周出力Dを更に2分周してクロツクCK1を32分周
した出力Q1、つまり送信区間S、休止区間Pを
決める出力P/Sを発生する。フリツプフロツプ
FF2とノアゲートG1はパリテイデータ発生部14
を構成する。フリツプフロツプFF2は送信データ
SD′をレジスタ12のシフトクロツクで取込みデ
ータSD′の“1”が入力する毎に反転する。送信
データSD′はパリテイ符号PTが挿入される第14
ビツト目が強制的に“0”に固定されている。本
例の送信データSD′はオール“1”、つまり入力
オフを示す。第4図のTはこの第14ビツト目を示
すパリテイタイミングである。フリツプフロツプ
FF2の出力Q2においてクロツクCK1の第14ビツト
目の値がパリテイ符号PTであり(本例では
“0”)、これがゲートG1を通してノアゲートG2
(第1図のゲート15)でデータSD′の第14ビツ
ト目に挿入される。従つて、ゲートG2の出力SD
が完成した直列送信データとなる。16はデータ
SDを光信号に変換する出力部であり、抵抗R1,
R2、トランジスタTR1、発光ダイオードLEDか
らなる。そして、トランジスタTR1がデータSD
に従いオン、オフするとダイオードLEDに間欠
的に電流が流れ、その変調光νが第1図の光フア
イバ20を通して受信部30へ伝送される。 第5図は受信部30の具体例で、先ず受信光を
入力部30のフオトトランジスタまたはフオトダ
イオードで電気信号(直列データ)RDに変換す
る。直列データRDは直並列変換レジスタ34に
供給されると共に、フリツプフロツプFF3,FF4
へも導びかれる。クロツク発生回路31は水晶発
振回路とデバイダにより送信クロツクCK1の8倍
の受信クロツクCK2(8KHz)を発生し、フリツプ
フロツプFF3および8ビツトのアツプカウンタ3
3aを駆動する。フリツプフロツプFF3はデータ
検知部32を構成し、受信データRDのスタート
信号STの“L”を検知(インバータにより反転
されるので実際には“H”を検知)するとセツト
される。第6図はこの様子を示したもので、1は
概略タイミング、2および3は詳細タイミング
(拡大および縮小)である。フリツプフロツプ
FF3がセツトされ出力Q3が“H”となると、カウ
ンタ33aが動作可能となる。Q2=Hにおける
クロツクCK2をCK′2とすると、カウンタ33a
の2分周出力A〜8分周出力Cの合成値(・
B・)、つまりアンドゲードG3の出力CK3は1K
Hzの周波数を持ち送信クロツクCK1の各パルスの
中央に位置するパルスとなる。これをシフトクロ
ツクとしてレジスタ34にデータRDを読込む
と、クロツクCK3が上記のタイミングなので、デ
ータRDはそのパルス幅の略中央部がサンプリン
グされることになる。このゲートG3とカウンタ
33aは受信制御部33を構成し、カウンタ33
aの分周出力は他の各所でも用いられる。例え
ば、16分周出力Dと256分周出力Hはアンドゲー
トG4に導びかれ、こゝでフリツプフロツプFF3を
リセツトする信号RSが発生させる。アンドゲー
トG5,G6とフリツプフロツプFF4はデータ確認
(パリテイチエツク)部35を構成する。即ちフ
リツプフロツプFF4はシフトクロツクCK3で駆動
され、受信データRDの“1”毎に出力4を反転
してパリテイビツトを発生し、データG5はスタ
ート符号ST、受信したパリテイ符号PT、ストツ
プ符号SPおよびフリツプフロツプFF4の出力4
を入力として、フレーム構成の良否および符号誤
りの有無を検出する。そして全てが良であればゲ
ードG6を開き、アツプカウンタ33aの出力C,
Hの一致時(フレームの終了時)にラツチ信号
RTを発生してレジスタ34の内容をラツチ36
に取り込む。ラツチ36の出力は当該端子に接続
される被制御機器のオン、オフを制御する。なお
このラツチ回路の出力は次のデータ区間まで保持
され、遠隔制御中は32秒の周期で更新されること
になる。 以上詳述した本発明のワンワイヤシステムであ
れば、単一の伝送路だけで送信部から受信部へ多
数の並列データを伝送できるが、その他にも以下
に示す利点がある。(1)伝送フオーマツトを休止、
送信を繰り返す調歩同期方式とし、且つパリテイ
チエツク方式を採用したので、非同期伝送により
構成が簡略化されると共に、信頼性が向上する。
(2)伝送データはテレビのリモートコントロールの
様にコード化せずに1対1で伝送しているので、
同時に複数入力があつてもそのまま伝送され受信
部でラツチされる。コード化方式の場合は複数入
力がある、例えば誤つてスイツチを2個押下する
とその合成が出力され、目的とする制御とは異な
つた制御が行なわれまたは全く動作しない。これ
を防ぐべく優先回路を設けたりするが、本発明方
式ではスイツチ2個押しても前述のように各々の
情報が伝送され2つの制御が行なわれるのみであ
る。従つて本発明方式では誤動作率が低減する。
(3)は伝送効率は高くないが、直列伝送なので多ビ
ツトデータが伝送路数を増加することなく伝送可
能であり、遠隔制御に実用上充分な各種の制御を
行なうことができる。(4)データ転送に光を媒体と
しているので電気的雑音に強く、特に車載用の機
器に適用するメリツトが大きい。
第1図は本発明の概要を示すブロツク図、第2
図は伝送フオーマツトおよびフレーム構成を示す
タイムチヤート、第3図および第4図は送信部の
具体例を示すブロツク図および波形図、第5図お
よび第6図は受信部の具体例を示すブロツク図お
よび波形図である。 図中、10は送信部、20は伝送路(光フアイ
バ)、30は受信部、STはスタート符号、D1〜
D12はデータ符号、STはパリテイ符号、SPはス
トツプ符号である。
図は伝送フオーマツトおよびフレーム構成を示す
タイムチヤート、第3図および第4図は送信部の
具体例を示すブロツク図および波形図、第5図お
よび第6図は受信部の具体例を示すブロツク図お
よび波形図である。 図中、10は送信部、20は伝送路(光フアイ
バ)、30は受信部、STはスタート符号、D1〜
D12はデータ符号、STはパリテイ符号、SPはス
トツプ符号である。
Claims (1)
- 1 Nビツトの並列入力情報をNビツトの直列出
力情報に変換して送信する送信部と、受信したN
ビツトの直列入力情報をNビツトの並列情報に変
換して受信する受信部との間を単一の伝送路で結
んで制御を行なうワンワイヤ遠隔制御方式におい
て、該伝送路を光フアイバで構成すると共に該伝
送路上の伝送信号フオーマツトを、1フレームN
ビツトの送信区間および所定時間長の休止区間が
交互に繰り返すパターンとし、且つ1フレームの
先頭には該休止期間とは逆のレベルのスタート符
号を、また後尾にはストツプ符号を配してそれら
の間にn(<N)ビツトのデータ符号とパリテイ
符号とを挿入するフレーム構成とし、該データ符
号は制御すべき機器のオンオフに1対1対応する
2値信号で構成し、さらに該受信部における直列
データ符号の読込みを前記スタート符号で同期さ
れる受信側クロツクにより該符号の中央部で行な
うようにしたことを特徴とするワンワイヤ遠隔制
御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7062680A JPS56166696A (en) | 1980-05-27 | 1980-05-27 | One-wire remote control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7062680A JPS56166696A (en) | 1980-05-27 | 1980-05-27 | One-wire remote control system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56166696A JPS56166696A (en) | 1981-12-21 |
| JPS6322518B2 true JPS6322518B2 (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=13437015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7062680A Granted JPS56166696A (en) | 1980-05-27 | 1980-05-27 | One-wire remote control system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56166696A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0439528A (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-10 | Kiyoji Shimoda | 浴室床部の暖房構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62127143U (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-12 |
-
1980
- 1980-05-27 JP JP7062680A patent/JPS56166696A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0439528A (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-10 | Kiyoji Shimoda | 浴室床部の暖房構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56166696A (en) | 1981-12-21 |
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