JPH0439528A - 浴室床部の暖房構造 - Google Patents
浴室床部の暖房構造Info
- Publication number
- JPH0439528A JPH0439528A JP14654590A JP14654590A JPH0439528A JP H0439528 A JPH0439528 A JP H0439528A JP 14654590 A JP14654590 A JP 14654590A JP 14654590 A JP14654590 A JP 14654590A JP H0439528 A JPH0439528 A JP H0439528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- floor
- heat pipe
- bathtub
- bathroom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 42
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000009408 flooring Methods 0.000 claims description 27
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 25
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 7
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 2
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
- F28D15/0275—Arrangements for coupling heat-pipes together or with other structures, e.g. with base blocks; Heat pipe cores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、浴室、特にユニットバスに好適な洗い揚床
部の暖房構造に関する。
部の暖房構造に関する。
冬期の寒冷地では、浴室洗い場の床面が非常に冷たく、
入浴時に不快感をもつこと多い。
入浴時に不快感をもつこと多い。
従来、浴室の洗い場の床暖房器具として、電気ヒーター
式のマットが市販されているが、浴室のような水廻りで
ヒーター等の電気器具を用いるのは危険であり、また、
衛生上定期的に清掃を行わなければならない等の煩雑さ
がある。また、電気ヒータ一方式であるため使用コスト
も少なくない。
式のマットが市販されているが、浴室のような水廻りで
ヒーター等の電気器具を用いるのは危険であり、また、
衛生上定期的に清掃を行わなければならない等の煩雑さ
がある。また、電気ヒータ一方式であるため使用コスト
も少なくない。
また、洗い場の床部に電気ヒーターを埋め込んだユニッ
トバスも知られているが、上述したマットと同様、ヒー
ターを水廻りで用いるのは好ましくなく、また、製造コ
スト、使用コストともに高いという難点がある。
トバスも知られているが、上述したマットと同様、ヒー
ターを水廻りで用いるのは好ましくなく、また、製造コ
スト、使用コストともに高いという難点がある。
本発明はこのような従来の問題に鑑み、電気ヒーターの
ような危険がなく、製造コストおよび使用コストも低く
、しかも洗い揚床部を適温に暖房することができる浴室
床部の暖房構造を提供しようとするものである。
ような危険がなく、製造コストおよび使用コストも低く
、しかも洗い揚床部を適温に暖房することができる浴室
床部の暖房構造を提供しようとするものである。
このための本発明は、ヒートパイプを利用して浴槽内の
湯の熱を洗い場の床部に伝え、床部の暖房を行うように
したもので、その構成は以下の通りである。
湯の熱を洗い場の床部に伝え、床部の暖房を行うように
したもので、その構成は以下の通りである。
(1)浴室洗い場の床内部にヒートパイプを埋め込み、
該ヒートパイプの集熱部を浴槽壁に接触または埋設した
浴室床部の暖房構造。
該ヒートパイプの集熱部を浴槽壁に接触または埋設した
浴室床部の暖房構造。
(2)浴室洗い場の床内部にヒートパイプを埋め込み、
該−トパイプの集熱部を、浴槽内の湯に直接接触するよ
う浴槽に接続した浴室床部の暖房構造。
該−トパイプの集熱部を、浴槽内の湯に直接接触するよ
う浴槽に接続した浴室床部の暖房構造。
以上の(1)、(2)の構成において、床部の暖房効率
を高めるため、洗い場の床材は、合成樹脂に。
を高めるため、洗い場の床材は、合成樹脂に。
該樹脂よりも熱伝導性の高い金属、セラミックまたは他
の無機質の粉末を1種または2種以上混入した合成樹脂
板により構成することが好ましい。
の無機質の粉末を1種または2種以上混入した合成樹脂
板により構成することが好ましい。
また同じく、ヒートパイプの膨張による床材や壁材の破
損を防止するため、洗い場床部側のヒートパイプの端部
を弾性被覆材により被覆することが好ましい。
損を防止するため、洗い場床部側のヒートパイプの端部
を弾性被覆材により被覆することが好ましい。
ヒートパイプの集熱部(蒸発部)は、浴槽の湯から直接
または浴槽壁を介して間接に集熱し、この熱を洗い場床
部の内部に埋め込まれた放熱部(凝縮部)に伝える。こ
の放熱部からの放熱により、床部が暖房される。
または浴槽壁を介して間接に集熱し、この熱を洗い場床
部の内部に埋め込まれた放熱部(凝縮部)に伝える。こ
の放熱部からの放熱により、床部が暖房される。
特に、上記(2)の構成によれば、ヒートパイプの集熱
部が直接湯に接触することにより、湯からの集熱を効率
的に行うことができる。このような構造は、浴槽の材質
が、断熱性が比較的高いFRP材であるような場合に特
に有利である。
部が直接湯に接触することにより、湯からの集熱を効率
的に行うことができる。このような構造は、浴槽の材質
が、断熱性が比較的高いFRP材であるような場合に特
に有利である。
浴室洗い場の床部は、入浴の際、浴室に足を踏み入れた
時に冷たく感じない程度に暖房されていればよく、上記
ヒートパイプの作用により、少なくともその程度の温度
には床部を暖房することができる。特に、普通、浴槽の
湯は熱目に沸かし、しかも沸かしてから直ぐには入らな
いことが多く、したがって、入浴までの間にヒートパイ
プの作用により床部が適切に暖房される。
時に冷たく感じない程度に暖房されていればよく、上記
ヒートパイプの作用により、少なくともその程度の温度
には床部を暖房することができる。特に、普通、浴槽の
湯は熱目に沸かし、しかも沸かしてから直ぐには入らな
いことが多く、したがって、入浴までの間にヒートパイ
プの作用により床部が適切に暖房される。
洗い場の床材を合成樹脂板により構成する場合。
この床材として、合成樹脂に、該樹脂よりも熱伝導性の
高い金属、セラミックまたは他の無機質の粉末を1種ま
たは2種以上混入した合成樹脂板を用いることにより、
床材の熱伝導性を高め、床部の暖房をより効率的に行う
ことができる。
高い金属、セラミックまたは他の無機質の粉末を1種ま
たは2種以上混入した合成樹脂板を用いることにより、
床材の熱伝導性を高め、床部の暖房をより効率的に行う
ことができる。
ヒートパイプは、その作動時に線膨張により軸方向に伸
び、また、ヒートパイプ端部をパイプを圧着することに
より形成した場合には、その端部が径方向等に膨出する
場合があり、このようにヒートパイプが膨張するとヒー
トパイプ端部が接している床材や壁材が破損するおそれ
がある。この点、ヒートパイプの端部をシリコンゴム等
の弾性材で被覆すれば、ヒートパイプが膨張してもその
膨張代を弾性被覆材が吸収し、床材や壁材の破損を適切
に防止することができる。
び、また、ヒートパイプ端部をパイプを圧着することに
より形成した場合には、その端部が径方向等に膨出する
場合があり、このようにヒートパイプが膨張するとヒー
トパイプ端部が接している床材や壁材が破損するおそれ
がある。この点、ヒートパイプの端部をシリコンゴム等
の弾性材で被覆すれば、ヒートパイプが膨張してもその
膨張代を弾性被覆材が吸収し、床材や壁材の破損を適切
に防止することができる。
第1図および第2図は、本願第1の発明の一実施例を示
すもので、1は浴槽、2は洗い場、3はその床部である
。
すもので、1は浴槽、2は洗い場、3はその床部である
。
4は、前記床部3の内部に埋め込まれる複数条のヒート
パイプであり、各ヒートパイプ4の集熱部41(蒸発部
)は浴槽1の側壁101の下部に接触している。この実
施例では、側壁101との接触長さを確保するため、ヒ
ートパイプの端部を折り曲げ、その折曲部(集熱部41
)を側壁101に接触させている。前記集熱部41に対
し、床部3の内部に位置するヒートパイプ部分が放熱部
42(凝縮部)を構成している。
パイプであり、各ヒートパイプ4の集熱部41(蒸発部
)は浴槽1の側壁101の下部に接触している。この実
施例では、側壁101との接触長さを確保するため、ヒ
ートパイプの端部を折り曲げ、その折曲部(集熱部41
)を側壁101に接触させている。前記集熱部41に対
し、床部3の内部に位置するヒートパイプ部分が放熱部
42(凝縮部)を構成している。
以上の実施例では、ヒートパイプ4の集熱部41は、浴
槽1の湯からその壁部を介して間接に集熱し、この熱を
洗い場床部3の内部に埋め込まれた放熱部42に伝える
。この放熱部42からの放熱により、床部3が暖房され
る。
槽1の湯からその壁部を介して間接に集熱し、この熱を
洗い場床部3の内部に埋め込まれた放熱部42に伝える
。この放熱部42からの放熱により、床部3が暖房され
る。
第3図ないし第5図は本願第2の発明の一実施例を示す
もので、ヒートパイプ4の集熱部41を。
もので、ヒートパイプ4の集熱部41を。
湯に直接接触するよう浴槽1に接続したのもである。
前記集熱部41には取付金具5が固定され、集熱部41
は、この取付金具5を介して浴槽1の側壁101に接続
されている。
は、この取付金具5を介して浴槽1の側壁101に接続
されている。
第5図はその詳細を示すもので、筒状の取付金具5は、
その内部に挿入されるヒートパイプとの間で適当な間I
sが形成されるような内径を有し、且つ浴槽外側に位置
すべき端部51がヒートパイプと嵌合するよう構成され
ている。前記端部51に嵌合・固定されるヒートパイプ
は、その集熱部41が取付金具5の内部に位置する。そ
して、ヒートパイプ4は、取付金具5を側壁101に貫
設された取付孔102に嵌挿・固定することにより、浴
槽1に接続されている。取付金具5の内部には浴槽の湯
が入り込むため、集熱部41の全周を湯と接触させるこ
とができる。
その内部に挿入されるヒートパイプとの間で適当な間I
sが形成されるような内径を有し、且つ浴槽外側に位置
すべき端部51がヒートパイプと嵌合するよう構成され
ている。前記端部51に嵌合・固定されるヒートパイプ
は、その集熱部41が取付金具5の内部に位置する。そ
して、ヒートパイプ4は、取付金具5を側壁101に貫
設された取付孔102に嵌挿・固定することにより、浴
槽1に接続されている。取付金具5の内部には浴槽の湯
が入り込むため、集熱部41の全周を湯と接触させるこ
とができる。
第6図はヒートパイプ4と浴槽1との他の接続例を示す
もので、浴槽壁101を貫通する集熱部41の先端に集
熱板8を溶接等により固定し、集熱板8を浴槽内壁に密
着させるようにして設けたものである。浴槽外側のヒー
トパイプには複数のネジ孔を有するフランジ部9が設け
られ、前記各ネジ孔に取り付けられる固定ボルト10を
締め付けることで、ヒートパイプ4を浴槽1に対して固
定している。なお、11は取付孔102とヒートパイプ
4間に設けられるシール部材である。
もので、浴槽壁101を貫通する集熱部41の先端に集
熱板8を溶接等により固定し、集熱板8を浴槽内壁に密
着させるようにして設けたものである。浴槽外側のヒー
トパイプには複数のネジ孔を有するフランジ部9が設け
られ、前記各ネジ孔に取り付けられる固定ボルト10を
締め付けることで、ヒートパイプ4を浴槽1に対して固
定している。なお、11は取付孔102とヒートパイプ
4間に設けられるシール部材である。
なお、上記接続構造において、浴槽内壁面に凹部を設け
、集熱板8をこの凹部に嵌め込むことにより、集熱板8
を浴槽内壁面と面一となるようにすることもできる。
、集熱板8をこの凹部に嵌め込むことにより、集熱板8
を浴槽内壁面と面一となるようにすることもできる。
以上のような実施例では、浴槽1内の湯に接しているヒ
ートパイプ4の集熱部41は、湯から直接集熱し、この
熱を洗い揚床部3の内部に埋め込まれた放熱部42に伝
える。そして、このように集熱部41が湯から直接集熱
できるため、上記実施例に較べ湯からの集熱を効率的に
行うことができる。
ートパイプ4の集熱部41は、湯から直接集熱し、この
熱を洗い揚床部3の内部に埋め込まれた放熱部42に伝
える。そして、このように集熱部41が湯から直接集熱
できるため、上記実施例に較べ湯からの集熱を効率的に
行うことができる。
なお、第5図や第6図では、集熱部41を浴槽1内に突
出させないようにするため取付金具5や集熱板8を用い
ているが、集熱部41と浴槽1との接続構造はこれら実
施例に限定されるものではなく、任意の構造とすること
ができる。
出させないようにするため取付金具5や集熱板8を用い
ているが、集熱部41と浴槽1との接続構造はこれら実
施例に限定されるものではなく、任意の構造とすること
ができる。
以上の各実施例において、床材に対するヒートパイプの
取付構造は任意であるが、例えば、第7図(a)〜(c
)に示すような構造とすることができる。
取付構造は任意であるが、例えば、第7図(a)〜(c
)に示すような構造とすることができる。
このうち、第7図(a)はヒートパイプ4を取付金具6
により床材31の裏面に固定した例、(b)はヒートパ
イプ4を床材31の裏面に埋め込んだ例、(C)は床材
31の裏面に配したヒートパイプ4をその周囲の充填材
7で固定した例であり、この他にもヒートパイプ4を床
材内部に完全に埋設する等、適宜な構成とすることがで
きる。
により床材31の裏面に固定した例、(b)はヒートパ
イプ4を床材31の裏面に埋め込んだ例、(C)は床材
31の裏面に配したヒートパイプ4をその周囲の充填材
7で固定した例であり、この他にもヒートパイプ4を床
材内部に完全に埋設する等、適宜な構成とすることがで
きる。
本発明の暖房構造では、ヒートパイプの放熱部から床材
に対する放熱を効率的に行わせることが好ましい。第8
図ないし第11図は、そのためのヒートパイプの床材に
対する取付構造例を示すもので、ヒートパイプ4に密着
当接すべき半割筒状の保持部121と床材に密着当接す
べき穴付き放熱板部122とを備えた金属製の押え板1
2を用い、ヒートパイプ4をこの押え板12により床材
3の裏面に当接させ、前記押え板12を樹脂13(例え
ば、FRP樹脂)等で床材3の裏面に固着したものであ
る。
に対する放熱を効率的に行わせることが好ましい。第8
図ないし第11図は、そのためのヒートパイプの床材に
対する取付構造例を示すもので、ヒートパイプ4に密着
当接すべき半割筒状の保持部121と床材に密着当接す
べき穴付き放熱板部122とを備えた金属製の押え板1
2を用い、ヒートパイプ4をこの押え板12により床材
3の裏面に当接させ、前記押え板12を樹脂13(例え
ば、FRP樹脂)等で床材3の裏面に固着したものであ
る。
このうち第8図および第9図に示すものは、押え板12
を、その放熱板部121が複数の穴123を有する板状
部材により構成したものである。
を、その放熱板部121が複数の穴123を有する板状
部材により構成したものである。
また、第10図および第11図に示すものは、押え板1
2を金網により構成したものである。
2を金網により構成したものである。
なお、押え板12は樹脂の他1モルタル等により床材3
の裏面に固着することができる。
の裏面に固着することができる。
このような構造によれば、放熱部42から放熱される熱
は、その一部が直接床材3に伝えられるとともに、他の
一部が金属製の押え板12を介して床材3に伝えられ、
これによって床部が暖房される。押え板12は、その放
熱板部122が床材3の裏面に密着当接しているため、
床材3との間で広い放熱面積を確保することができ、床
材3を効果的に加熱することができる。
は、その一部が直接床材3に伝えられるとともに、他の
一部が金属製の押え板12を介して床材3に伝えられ、
これによって床部が暖房される。押え板12は、その放
熱板部122が床材3の裏面に密着当接しているため、
床材3との間で広い放熱面積を確保することができ、床
材3を効果的に加熱することができる。
また、押え板12は床材3の補強材にもなり、さらに、
樹脂やモルタル等により床材裏面に固着させる際、放熱
板部122が穴付きであるため、床材3に対する良好な
接着性を得ることができる。
樹脂やモルタル等により床材裏面に固着させる際、放熱
板部122が穴付きであるため、床材3に対する良好な
接着性を得ることができる。
また、一般にヒートパイプ4は水平状に配置しても作動
するが、凝縮液の集熱部41への還流を確実にするため
、集熱部41の位置が低くなるよう、若干の傾斜を付け
ることもできる。
するが、凝縮液の集熱部41への還流を確実にするため
、集熱部41の位置が低くなるよう、若干の傾斜を付け
ることもできる。
また、ヒートパイプ4は、その作動時に線膨張により軸
方向に伸び、また、ヒートパイプ端部をパイプを圧着す
ることにより形成した場合には、その端部が径方向等に
膨出する場合があり、このようにヒートパイプ4が膨張
するとヒートパイプ端部が接している床材や壁材が破損
するおそれがある。このような問題を防止するため、ヒ
ートパイプ4の端部をシリコンゴム等の弾性被覆材で被
覆すること好ましい。これにより、膨張によってヒート
パイプ4の端部が軸方向、径方向に伸びても、その膨張
代が弾性被覆材により吸収され、ヒートパイプ4の端部
が接している床材や壁材の破損を適切に防止することが
できる。
方向に伸び、また、ヒートパイプ端部をパイプを圧着す
ることにより形成した場合には、その端部が径方向等に
膨出する場合があり、このようにヒートパイプ4が膨張
するとヒートパイプ端部が接している床材や壁材が破損
するおそれがある。このような問題を防止するため、ヒ
ートパイプ4の端部をシリコンゴム等の弾性被覆材で被
覆すること好ましい。これにより、膨張によってヒート
パイプ4の端部が軸方向、径方向に伸びても、その膨張
代が弾性被覆材により吸収され、ヒートパイプ4の端部
が接している床材や壁材の破損を適切に防止することが
できる。
なお、ヒートパイプの構成および配置は上記実施例に限
定されるものではなく、従来公知のヒートパイプをはじ
めとする任意のタイプのヒートパイプを用いることがで
き、また、その配置も任意である。また、一般にヒート
パイプは、その作動流体の圧力に耐え得るようにするた
め、断面真円のものが用いられるが、作動流体の圧力の
程度によっては断面が扁平状のものを用いることも可能
であり、このようなヒートパイプを用いれば、床材に対
する放熱効率をより高めることができる。
定されるものではなく、従来公知のヒートパイプをはじ
めとする任意のタイプのヒートパイプを用いることがで
き、また、その配置も任意である。また、一般にヒート
パイプは、その作動流体の圧力に耐え得るようにするた
め、断面真円のものが用いられるが、作動流体の圧力の
程度によっては断面が扁平状のものを用いることも可能
であり、このようなヒートパイプを用いれば、床材に対
する放熱効率をより高めることができる。
また、ヒートパイプは洗い場の床内部から、さらに壁部
側に延設してもよい。
側に延設してもよい。
本発明の暖房構造を、例えばFRP製のユニットバスに
適用する場合、第12図(a)、 (b)に示すように
、ユニット本体Aに対し、裏面にヒートパイプ4を固定
した床部材Bを別型で製作しておき、据付は場所でユニ
ット本体Aに組み付けするようにすれば、その施工を容
易に行うことができる。
適用する場合、第12図(a)、 (b)に示すように
、ユニット本体Aに対し、裏面にヒートパイプ4を固定
した床部材Bを別型で製作しておき、据付は場所でユニ
ット本体Aに組み付けするようにすれば、その施工を容
易に行うことができる。
本発明の効果を確認するため、第3図ないし第5図に示
す構造のFRP製ユニットバスを試作し、その浴槽内に
給湯口から50℃の湯を約8分日程度入れ、洗い揚床部
表面の温度測定を行った。その結果、湯面がヒートパイ
プ集熱部のレベルに達してから20分経過後に、床部表
面温度は約27℃となった・ 〔発明の効果〕 以上述べた本発明によれば、次のような効果が得られ、
寒冷地等における浴室床部の暖房構造として極めて有用
なものである。
す構造のFRP製ユニットバスを試作し、その浴槽内に
給湯口から50℃の湯を約8分日程度入れ、洗い揚床部
表面の温度測定を行った。その結果、湯面がヒートパイ
プ集熱部のレベルに達してから20分経過後に、床部表
面温度は約27℃となった・ 〔発明の効果〕 以上述べた本発明によれば、次のような効果が得られ、
寒冷地等における浴室床部の暖房構造として極めて有用
なものである。
(1)電気ヒーターのような危険がなく、浴槽内の湯の
熱を利用して洗い揚床部を適温に暖房することができる
。
熱を利用して洗い揚床部を適温に暖房することができる
。
(2)ヒートパイプを床内部に埋め込むだけで済むため
製造コストが低く、しかも電気を使用しないため使用コ
ストも低い。
製造コストが低く、しかも電気を使用しないため使用コ
ストも低い。
(3)床暖房に湯を直接使用する場合のような、配管等
の凍結破損や湯垢付着による性能劣化という問題が全く
ない。
の凍結破損や湯垢付着による性能劣化という問題が全く
ない。
(4)スイッチやバルブ等の操作を必要とせず、入浴時
に自動的に床部の暖房がなされる。
に自動的に床部の暖房がなされる。
(5)ポンプや暖房用の熱器具を必要とせず、また、ヒ
ートパイプを予めバスユニットに組み込んでおくことに
より、電気工事等の特別な工事も全く不要である。
ートパイプを予めバスユニットに組み込んでおくことに
より、電気工事等の特別な工事も全く不要である。
また特に、本願筒2の発明によれば、ヒートパイプの集
熱部が直接湯に接触することにより、湯からの集熱を効
率的に行うことができ、浴槽の材質が、断熱性が比較的
高いFRP材であるような場合でも、洗い揚床部を速や
かに適温まで暖房することができる。
熱部が直接湯に接触することにより、湯からの集熱を効
率的に行うことができ、浴槽の材質が、断熱性が比較的
高いFRP材であるような場合でも、洗い揚床部を速や
かに適温まで暖房することができる。
第1図および第2図は本願筒1の発明の一実施例を示す
もので、第1図は洗い揚床部の一部および浴槽を断面し
た状態で示す平面図、第2図は第1図中■−■線に沿う
断面図である。第3図ないし第5図は本願筒2の発明の
一実施例を示すもので、第3図は洗い揚床部の一部およ
び浴槽を断面した状態で示す平面図、第4図は第1図中
mV−IV線に沿う断面図、第5図はヒートパイプ集熱
部の浴槽への取付状態を示す断面図である。第6図はヒ
ートパイプ集熱部の浴槽への取付構造の他の実施例を示
す断面図である。第7図(a)〜(C)はそれぞれ、ヒ
ートパイプの床材への取付例を示す説明図である。第8
図および第9図はヒートパイプの床材への取付構造の他
の実施例を示すもので、第8図は床材を透視した状態で
示す斜視図、第9図は縦断面図である。第10図および
第11図は、同じくヒートパイプの床材への取付構造の
他の実施例を示すもので、第10図は床材を透視した状
態で示す斜視図、第11図は縦断面図である。第12図
(a)、(b)は本発明の暖房構造を適用したユニット
バスの構造を概略的に示す説明図である。 図において、1は浴槽、2は洗い場、3は床部、4はヒ
ートパイプ、41は集熱部、42は放熱部、101は側
壁である。 第 3 ■− 図 第 図 t+1 づ 第 1 ■− nL+ 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
もので、第1図は洗い揚床部の一部および浴槽を断面し
た状態で示す平面図、第2図は第1図中■−■線に沿う
断面図である。第3図ないし第5図は本願筒2の発明の
一実施例を示すもので、第3図は洗い揚床部の一部およ
び浴槽を断面した状態で示す平面図、第4図は第1図中
mV−IV線に沿う断面図、第5図はヒートパイプ集熱
部の浴槽への取付状態を示す断面図である。第6図はヒ
ートパイプ集熱部の浴槽への取付構造の他の実施例を示
す断面図である。第7図(a)〜(C)はそれぞれ、ヒ
ートパイプの床材への取付例を示す説明図である。第8
図および第9図はヒートパイプの床材への取付構造の他
の実施例を示すもので、第8図は床材を透視した状態で
示す斜視図、第9図は縦断面図である。第10図および
第11図は、同じくヒートパイプの床材への取付構造の
他の実施例を示すもので、第10図は床材を透視した状
態で示す斜視図、第11図は縦断面図である。第12図
(a)、(b)は本発明の暖房構造を適用したユニット
バスの構造を概略的に示す説明図である。 図において、1は浴槽、2は洗い場、3は床部、4はヒ
ートパイプ、41は集熱部、42は放熱部、101は側
壁である。 第 3 ■− 図 第 図 t+1 づ 第 1 ■− nL+ 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (4)
- (1)浴室洗い場の床内部にヒートパイプを埋め込み、
該ヒートパイプの集熱部を浴槽壁に接触または埋設した
浴室床部の暖房構造。 - (2)浴室洗い場の床内部にヒートパイプを埋め込み、
該ヒートパイプの集熱部を、浴槽内の湯に直接接触する
よう浴槽に接続した浴室床部の暖房構造。 - (3)洗い場の床材が、合成樹脂に、該樹脂よりも熱伝
導性の高い金属、セラミックまたは他の無機質の粉末を
1種または2種以上混入してなる合成樹脂板により構成
された請求項(1)または(2)記載の浴室床部の暖房
構造。 - (4)洗い場床部側のヒートパイプの端部を弾性被覆材
により被覆してなる請求項(1)または(2)記載の浴
室床部の暖房構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14654590A JPH0439528A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 浴室床部の暖房構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14654590A JPH0439528A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 浴室床部の暖房構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0439528A true JPH0439528A (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=15410079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14654590A Pending JPH0439528A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 浴室床部の暖房構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439528A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6322518B2 (ja) * | 1980-05-27 | 1988-05-12 | Fujitsu Ten Ltd | |
| JPS63161327A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-05 | Toto Ltd | 床暖房システム |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP14654590A patent/JPH0439528A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6322518B2 (ja) * | 1980-05-27 | 1988-05-12 | Fujitsu Ten Ltd | |
| JPS63161327A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-05 | Toto Ltd | 床暖房システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| HK1039366A1 (zh) | 衛生設備 | |
| EP1170980B1 (de) | Heizreinrichtung für ein Haushaltsgerät | |
| JPH0439528A (ja) | 浴室床部の暖房構造 | |
| JPH0439531A (ja) | 浴室床部の暖房構造 | |
| JPH0439529A (ja) | 浴室床部の暖房構造 | |
| JPH0439530A (ja) | 浴室床部の暖房構造 | |
| JP2000121084A (ja) | 暖房パネル及び暖房床構造 | |
| KR20170122374A (ko) | 발열길이체인 온수관이나 전열선을 선택사용 가능한 바닥난방장치 | |
| CN216868854U (zh) | 一种增强热水器挂脚绝热绝缘的结构 | |
| JPS6226425A (ja) | 電熱式床暖房装置 | |
| JPH0139795Y2 (ja) | ||
| JP2002372173A (ja) | 壁貫通配管具 | |
| JPS64454Y2 (ja) | ||
| KR200163424Y1 (ko) | 난방용온수관의시공판 | |
| EP0877211A3 (de) | Anschlussvorrichtung für Wandheizgeräte | |
| KR200335755Y1 (ko) | 건식 히트파이프 전기온돌패널 | |
| JP2019213834A (ja) | 浴室用床暖房マット | |
| JP2004124512A (ja) | 防水床パンの配管構造 | |
| JP2024033221A (ja) | 水洗大便器 | |
| KR200259733Y1 (ko) | 온돌 난방용 배관호스 | |
| JPS6032525Y2 (ja) | 浴用水循環パイプ | |
| KR200226782Y1 (ko) | 물순환식 전기장판 | |
| KR200371845Y1 (ko) | 발코니 바닥 난방 직접 부착식 히트 파이프 장치 | |
| JPH09232071A (ja) | 給水系の電熱式ヒータ | |
| KR200249470Y1 (ko) | 온돌의방열구조 |