JPS63225604A - 有機薄膜の作製方法 - Google Patents
有機薄膜の作製方法Info
- Publication number
- JPS63225604A JPS63225604A JP5899187A JP5899187A JPS63225604A JP S63225604 A JPS63225604 A JP S63225604A JP 5899187 A JP5899187 A JP 5899187A JP 5899187 A JP5899187 A JP 5899187A JP S63225604 A JPS63225604 A JP S63225604A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- molecular layer
- producing
- organic thin
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は、ラングミュア・プロジェット法を用いた有機
薄膜の作製方法において、液面に形成された分子層をポ
リマー化して分子間結合力を強くした後に、これを基板
上に積層するようにしたことに俵り、分子整列が良(、
かつ欠陥の少ない良好なポリマー薄膜を得ることができ
るようにしたものである。
薄膜の作製方法において、液面に形成された分子層をポ
リマー化して分子間結合力を強くした後に、これを基板
上に積層するようにしたことに俵り、分子整列が良(、
かつ欠陥の少ない良好なポリマー薄膜を得ることができ
るようにしたものである。
本発明は、有機薄膜(例えば絶縁膜、フォトレジスト膜
、非線形光学膜、フォトクロミンク膜等)の作製方法と
して知られるラングミュア・プロジェット法(以下LB
法と称す)の改良に関する。
、非線形光学膜、フォトクロミンク膜等)の作製方法と
して知られるラングミュア・プロジェット法(以下LB
法と称す)の改良に関する。
従来の一般的なLB法は、第3図に示すように、まず水
槽1内の水溶液Wの液面に分子を浮かべ、これを可動バ
リア2および固定バリア3間で圧縮し固相化して、液面
に分子Ji(単分子膜)Mを形成する。その後に、水槽
l内に基板Sを入れて徐々に引き上げることにより、上
記分子層を基板S上に付着させる0以上の操作を逐次繰
返すことにより、基板S上に複数の分子層を積層し、薄
膜を形成する。更に、例えばジアセチレン系等のポリマ
ー薄膜Pを作製しようとする場合は、上述したように基
板S上に多数の分子層をすべて積層した後に、この多層
膜Nに紫外線(UV)照射等を行うことによってポリマ
ー化していた。
槽1内の水溶液Wの液面に分子を浮かべ、これを可動バ
リア2および固定バリア3間で圧縮し固相化して、液面
に分子Ji(単分子膜)Mを形成する。その後に、水槽
l内に基板Sを入れて徐々に引き上げることにより、上
記分子層を基板S上に付着させる0以上の操作を逐次繰
返すことにより、基板S上に複数の分子層を積層し、薄
膜を形成する。更に、例えばジアセチレン系等のポリマ
ー薄膜Pを作製しようとする場合は、上述したように基
板S上に多数の分子層をすべて積層した後に、この多層
膜Nに紫外線(UV)照射等を行うことによってポリマ
ー化していた。
上記LB法において、液面に形成された分子層Mは、単
に圧縮によって形成されたものであるため分子間結合力
が弱く、これを基板S上に付着させた場合に分子の整列
が乱れやすかった。よって、このような分子層Mを複数
積層した後にポリマー化しても、その中にはボイド等の
欠陥が多数発生してしまい、良好なポリマー薄膜が得ら
れにくかった。
に圧縮によって形成されたものであるため分子間結合力
が弱く、これを基板S上に付着させた場合に分子の整列
が乱れやすかった。よって、このような分子層Mを複数
積層した後にポリマー化しても、その中にはボイド等の
欠陥が多数発生してしまい、良好なポリマー薄膜が得ら
れにくかった。
本発明は、−上起凹題点に鑑み、分子整列が良くて欠陥
の少ない良好なポリマー薄膜を得ることのできる有機薄
膜の作製方法を提供することを目的とする。
の少ない良好なポリマー薄膜を得ることのできる有機薄
膜の作製方法を提供することを目的とする。
本発明の有機薄膜の作製方法は、液面に形成された分子
N(単分子膜)をポリマー化した後に、この分子層を基
板上へ積層することを特徴とするものである。
N(単分子膜)をポリマー化した後に、この分子層を基
板上へ積層することを特徴とするものである。
本発明では、液面上の分子層を基板に付着させる前に、
液面上でポリマー化するようにしている。
液面上でポリマー化するようにしている。
このポリマー化によって、液面上の分子層の分子間結合
力が強くなる。従って、このようなポリマー化された分
子層を基板上に積層するようにすれば、分子の整列は乱
れにくく、よって欠陥の少ないポリマー薄膜が作製され
る。
力が強くなる。従って、このようなポリマー化された分
子層を基板上に積層するようにすれば、分子の整列は乱
れにくく、よって欠陥の少ないポリマー薄膜が作製され
る。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は、本発明の一実施例によるポリマー薄膜の作製
プロセスを示す図である。ここでは、有機物の薄膜材料
として、ジアセチレン系材料(例えば第4図〜第6図の
中に示すようなMNADA、DVDA、、PTSSET
CD、TCDV等)を用いた場合を例にとって述べる。
プロセスを示す図である。ここでは、有機物の薄膜材料
として、ジアセチレン系材料(例えば第4図〜第6図の
中に示すようなMNADA、DVDA、、PTSSET
CD、TCDV等)を用いた場合を例にとって述べる。
まず、水槽1内の水溶液Wの液面に有機物(ジアセチレ
ン系材料)の分子を浮かべる。そして、可動バリア2を
固定バリア3に向かって徐々に移動させることにより、
上記分子を圧縮し固相化して、単分子膜である分子層M
(第3図)を液面に形成する。ここまでは、従来のLB
法と同様である。
ン系材料)の分子を浮かべる。そして、可動バリア2を
固定バリア3に向かって徐々に移動させることにより、
上記分子を圧縮し固相化して、単分子膜である分子層M
(第3図)を液面に形成する。ここまでは、従来のLB
法と同様である。
次に、この分子層M上に紫外線を照射する。この紫外線
照射によって、液面上で分子層Mがポリマー化し、分子
間結合力の強い分子層(単分子膜)M′が形成される。
照射によって、液面上で分子層Mがポリマー化し、分子
間結合力の強い分子層(単分子膜)M′が形成される。
その後に、予め、液内に浸してあった基板Sを徐々に引
き上げる、または、液外の基板Sを液内に徐々に引き下
げる。すると、上記のように機械的に強固な分子NM′
が、その分子の整列を乱すことなく基板S上に付着する
。
き上げる、または、液外の基板Sを液内に徐々に引き下
げる。すると、上記のように機械的に強固な分子NM′
が、その分子の整列を乱すことなく基板S上に付着する
。
以上のプロセスを繰返して、基板S上に多数の分子層M
′を積層することにより、ポリマー薄膜Plを得ること
ができる。このようにして得られたポリマー薄膜P1は
分子整列が良く、ボイド等の欠陥が少ない。さらに、も
う一度紫外線照射すること、あるいは、アニールするこ
とにより、より良好な膜となる。
′を積層することにより、ポリマー薄膜Plを得ること
ができる。このようにして得られたポリマー薄膜P1は
分子整列が良く、ボイド等の欠陥が少ない。さらに、も
う一度紫外線照射すること、あるいは、アニールするこ
とにより、より良好な膜となる。
なお、上述した紫外線照射は、分子[Mの全面に対して
行ってもよく、または基板S近傍の一部に対してのみ行
って、1回に基板S上に付着する部分のみをポリマー化
してもよい。後者の場合は、ポリマー化された1つの分
子層を基板S上に積層する毎に、液面上の残りの分子層
の一部に対して紫外線照射を行うようにする。
行ってもよく、または基板S近傍の一部に対してのみ行
って、1回に基板S上に付着する部分のみをポリマー化
してもよい。後者の場合は、ポリマー化された1つの分
子層を基板S上に積層する毎に、液面上の残りの分子層
の一部に対して紫外線照射を行うようにする。
第2図(a)及び(b)は、本発明の他の実施例による
ポリマー薄膜の作製プロセスを示す図である。
ポリマー薄膜の作製プロセスを示す図である。
本実施例は、偏光した紫外線を分子層iMに照射するよ
うにしたものであり、同図(a)は偏光方向をE、方向
とした場合、同図(b)は偏光方向をE、方向とした場
合である。このように、紫外線の偏光方向を変えること
により、それに合わせて液面の分子層M′の重合方向(
π電子共役鎖の方向)も異なったものとなり、最終的に
得られるポリマー薄膜P=、Pzの重合方向も当然具な
ってくる。
うにしたものであり、同図(a)は偏光方向をE、方向
とした場合、同図(b)は偏光方向をE、方向とした場
合である。このように、紫外線の偏光方向を変えること
により、それに合わせて液面の分子層M′の重合方向(
π電子共役鎖の方向)も異なったものとなり、最終的に
得られるポリマー薄膜P=、Pzの重合方向も当然具な
ってくる。
従って、紫外線の偏光方向を適宜選ぶことにより、ポリ
マー薄膜の重合方向の制御が可能になる。
マー薄膜の重合方向の制御が可能になる。
なお、上述した紫外線照射用の光源としては、エキシマ
−レーザ(A r F、 K r F、 X e
F。
−レーザ(A r F、 K r F、 X e
F。
XeC1等)、高圧水銀灯、低圧水銀灯等を用いること
ができる。
ができる。
また、ポリマー化の方法としては、上記紫外線照射以外
にも、公知の他の方法を用いてもよい。
にも、公知の他の方法を用いてもよい。
更に、本発明で使用し得る薄膜材料は、従来のLB法で
使用し得たすべての有機材料を含み、上述したジアセチ
レン系材料に限定されるものではない。
使用し得たすべての有機材料を含み、上述したジアセチ
レン系材料に限定されるものではない。
本発明の有機薄膜の作製方法によれば、液面上でポリマ
ー化された機械的に強固な分子層を基板上に積層するよ
うにしたので、分子整列が良く、かつボイドのような欠
陥の少ない非常に良好なポリマー薄膜を得ることができ
る。
ー化された機械的に強固な分子層を基板上に積層するよ
うにしたので、分子整列が良く、かつボイドのような欠
陥の少ない非常に良好なポリマー薄膜を得ることができ
る。
第1図は本発明の一実施例によるポリマー薄膜の作製プ
ロセスを示す図、 第2図(a)及びtb>は本発明の他の実施例によるポ
リマー薄膜の作製プロセスを示す図、 第3図は従来のLB法によるポリマー薄膜の作製プロセ
スを示す図、 第4図(a) 〜(e)、第5図(81〜(dlおよび
第6図(a) 〜(Jlは有機物の薄膜材料の一例を示
す図である。 ■・・・水槽、 2・・・可動バリア、 3・・・固定バリア、 M・・・分子層、 M′・・・ (ポリマー化された)分子層、P、 、P
ア%P3 ・・・ポリマー薄膜、S・・・基板。 特許出願人 富士通株式会社 オζイ乙e月の−×り邑〕フ1」 第1図 (POlybenZimidOZOle )(イIIH
M型ン芝晶ホ゛リマー) 有機#軒の (Po1ybenzbisthiozole )−ケJ
(液晶ポリマー)
ロセスを示す図、 第2図(a)及びtb>は本発明の他の実施例によるポ
リマー薄膜の作製プロセスを示す図、 第3図は従来のLB法によるポリマー薄膜の作製プロセ
スを示す図、 第4図(a) 〜(e)、第5図(81〜(dlおよび
第6図(a) 〜(Jlは有機物の薄膜材料の一例を示
す図である。 ■・・・水槽、 2・・・可動バリア、 3・・・固定バリア、 M・・・分子層、 M′・・・ (ポリマー化された)分子層、P、 、P
ア%P3 ・・・ポリマー薄膜、S・・・基板。 特許出願人 富士通株式会社 オζイ乙e月の−×り邑〕フ1」 第1図 (POlybenZimidOZOle )(イIIH
M型ン芝晶ホ゛リマー) 有機#軒の (Po1ybenzbisthiozole )−ケJ
(液晶ポリマー)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)槽(1)内の液面に有機物の分子を圧縮して分子層
(M)を形成し、該分子層を基板(S)上へ逐次積層し
て薄膜を作製する有機薄膜の作製方法において、 前記液面に形成された分子層(M)をポリマー化し、該
ポリマー化された分子層(M′)を前記基板(S)上へ
積層することを特徴とする有機薄膜の作製方法。 2)前記ポリマー化は前記分子層(M)への紫外線照射
によって行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の有機薄膜の作製方法。 3)前記紫外線照射は前記分子層(M)の全面に行うこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の有機薄膜の
作製方法。 4)前記紫外線照射は前記分子層(M)の一部に行うこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の有機薄膜の
作製方法。 5)前記基板(S)上へ1つの分子層を積層する毎に、
前記液面の残りの分子層の一部に前記紫外線照射を行う
ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の有機薄膜
の作製方法。 6)前記紫外線照射用の光源としてエキシマーレーザを
用いることを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第5
項のいずれか1つに記載の有機薄膜の作製方法。 7)前記紫外線照射は偏光した紫外線を照射することを
特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第6項のいずれか
1つに記載の有機薄膜の作製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5899187A JPS63225604A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 有機薄膜の作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5899187A JPS63225604A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 有機薄膜の作製方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63225604A true JPS63225604A (ja) | 1988-09-20 |
Family
ID=13100310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5899187A Pending JPS63225604A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 有機薄膜の作製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63225604A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6420207A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Production of hyperconjugation polymer |
| JPH02281047A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 | Agency Of Ind Science & Technol | 複合薄膜及びその製造方法 |
| JP2021028382A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | 学校法人早稲田大学 | 自己組織体、表面修飾基材及びその製造方法 |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP5899187A patent/JPS63225604A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6420207A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Production of hyperconjugation polymer |
| JPH02281047A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 | Agency Of Ind Science & Technol | 複合薄膜及びその製造方法 |
| JP2021028382A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | 学校法人早稲田大学 | 自己組織体、表面修飾基材及びその製造方法 |
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