JPS63225745A - 歯付きタイミングベルト - Google Patents

歯付きタイミングベルト

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Publication number
JPS63225745A
JPS63225745A JP5537887A JP5537887A JPS63225745A JP S63225745 A JPS63225745 A JP S63225745A JP 5537887 A JP5537887 A JP 5537887A JP 5537887 A JP5537887 A JP 5537887A JP S63225745 A JPS63225745 A JP S63225745A
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JP
Japan
Prior art keywords
tooth
belt
seam
canvas
seam line
Prior art date
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Pending
Application number
JP5537887A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Futamura
和正 二村
Kazuhiko Ito
和彦 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPS63225745A publication Critical patent/JPS63225745A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は伝動用の歯付きタイミングベルトに関する。
〔従来の技術〕
伝動用の歯付きタイミングベルトの歯面側の表面には通
常ナイロン系の帆布をゴムに加硫接着しであるのが一般
的である。この歯付きタイミングベルトは従来衣の方法
によって作られている。
第6図に示すような歯付きタイミングベルト(以下ベル
トと称す)1 (図は模型的に歯形は大きく、歯数は少
なく示しである)を作るには、第7図に示すようにベル
トを円形にした場合の内径にほり等しい外径を有するス
リーブ状の金型2(第8図、第9図)の外周面にベルト
1の歯形1aの雌型となる歯形の凹部2aをベルトの歯
数だけ刻設する。つぎに第10図に示すように伸びが良
く、強度が高い耐熱性のナイロン系の帆布3を、製作す
るベルトの巾Tの整数倍の長さしを有する円筒状に縫合
し、これを前記金型2に第11図に示すように嵌合し、
その上に補強糸としてガラスファイバー等の芯線4を巻
きつけ、更にその上を第12図に示すようにゴム5で被
覆する。このときゴム5は未加硫であるので、上記の状
態になったベルトの素材を高温高圧釜に入れて加硫処理
を行う。このときゴム5は芯線4の隙間を通って前記金
型2の雌型の歯形の凹部2aに帆布3を押して侵入し、
帆布3はゴム5に押されて歯形の凹部2aに圧着されて
歯形1aの形となりゴム5に加硫接着されて円筒状の内
歯の歯形が形成される。この歯形を金型2から取り外し
て第13図に示すようにカッタ6で輪切りにすれば第1
4図に示すような所定のベルト1が作られる。
上記の方法により作られたベルトの部分縦断面を第2図
に示す。第3図は第2図のIII−III断面図である
。完成したベル)1内の帆布3、芯線4、ゴム5の配置
は図示の通りとなる。
以上が従来の方法により作られたタイミングベルトの構
成であるが、前記の通り、円筒状に縫合したナイロン系
の帆布3は第11図に示すようにその継ぎ合わせ部の縫
い目3aの線は円筒状の金型2の軸心O−Oと略平行に
なっている。したがってこの方法で作られた従来0ベル
トはその継ぎ合わせ部の縫い目3aの線の方向は、完成
したベルト1の歯形の歯すじの方向(第14図X−Xの
方向、換言すればベルトの幅方向で、これは第11図の
金型2の軸心O−0の方向と一致する)と略平行となっ
ている(特開昭55−103941号公報、実開昭60
−167245号公報参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の歯付きタイミングベルトは、前記の通り帆布の継
ぎ合わせ部の縫い目の線の方向がベルトの歯形の歯すじ
の方向と略平行である。またベルトの歯に対して継ぎ合
わせ部の位置はランダムになっているためにこの縫い目
の位置は第14図に示す歯形の山A又は歯底面B又は歯
形の山Aと歯底面Bとの境界線C(以下この境界線を歯
元と称する)のいずれかの位置にくる。この歯形の面の
中、歯元Cの部分はベルト駆動の場合には通常一番大き
な繰返し応力を受けるところで、ここに前記継ぎ合わせ
部がきた場合には該継ぎ合わせ部は歯元Cと重った線接
触となるために、縫い目の糸全部がこの影響を受けて糸
が切れ易くなり、このために継ぎ合わせ部が剥離して歯
元にクランクが発生し、歯欠けを起こし、駆動装置の機
能を失うことがある。また歯底面Bに継ぎ合わせ部がき
た場合には、この部分は駆動装置のプーリの歯車の歯先
が常に強く当るために縫い目の糸が摩耗して切れ易くな
り、継ぎ合わせ部が剥離して遂にはベルトが切断するこ
とがある。歯形の山Aの位置は、相手のプーリの歯車よ
り押圧力は受けるが、前述のような繰返し応力や強い摩
擦などの過酷な状況にさらされることはないので、この
部分に継ぎ合わせ部がきた場合には支障なくベルトによ
る駆動が続けられる。このため、従来は継ぎ合わせ部が
歯形の山へ行くように生産工程(例えば11図に示す金
型2に帆布3をセットする工程)の中で目視により合わ
せ込む等の方法を取っているが芯線巻きやゴム加硫工程
などでずれてしまうことがある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために本発明においては等間隔
に歯形が形成されたゴム製の基材の表面に帆布が接着さ
れ、該帆布の継ぎ合わせ用の縫い目が前記基材の幅方向
に配置されている歯付きタイミングベルトにおいて、前
記帆布の継ぎ合わせ部の縫い目の線の方向が、該歯付き
タイミングベルトの歯形の歯すじの方向に対して一定の
角度を成し、かつ少くともその継ぎ合わせ部の縫い目の
一部が、該歯付きタイミングベルトの歯形の歯底面及び
歯元以外の歯面上ににあるように形成されたことを特徴
とする歯付きタイミングベルトを提供する。
〔作 用〕
本発明では前記ナイロン系帆布の継ぎ合わせ部の縫い目
の線の方向が該タイミングベルトの歯形の歯すじの方向
に対して一定の角度を成しているために、ベルトの継ぎ
合わせ部が歯元にきた場合には、歯元と継ぎ合わせ部は
1ケ所で交叉した点接触をするだけで、したがってここ
での継ぎ合わせ部に対する歯元部での強いくり返し応力
等の影響はほとんど無い。また、少(とも継ぎ合わせ部
の縫い目の一部が該タイミングベルトの歯形の歯底面及
び歯元以外の歯面上にあるように形成されているために
、たとえ運転中に歯底面及び歯元にかかっている纜ぎ合
わせ部の縫い目の糸がくり返し応力を受けて部分的に切
断することがあっても、歯底面及び歯元以外の歯面上に
継ぎ合わせ部の一部が無傷であるのでベルトはここで支
えられて強度が維持でき、ベルトの継ぎ合わせ部が全部
剥離することは起らない。このようにして該タイミング
ベルトは運転中に切断されることもなく、ベルトの耐久
性が確保され、正常な運転が続けられる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
本実施例の歯付きタイミングベルトを作るための基本的
な方法は従来例と変りはない。すなわち第8図、第9図
に示すスリーブ状の金型2に円筒状に縫合したポリアミ
ド繊維等の耐熱ナイロンより成るナイロン系の帆布3を
被覆し、その上にガラス繊維やケプラー繊維等の補強糸
を用いた芯線4を一定のピッチを以て螺旋状に巻きつけ
、その上から未加硫のゴム5を供給して被覆する。この
状態のベルトの素材を高温・高圧釜の中に入れて加硫処
理を行い、帆布3はゴム5に加硫接着されて円筒状の内
歯の歯形が形成される。この歯形を金型から取り出して
一定の幅に輪切りにし、ベルトが作られる。
本実施例において従来例と異るところは、ナイロン系の
帆布を円筒状に縫合する場合に、従来例は第11図に示
すようにその継ぎ合わせ部の縫い目の線が金型2の軸心
0−0の方向、即ち金型2の歯形の歯すじの方向とはゾ
平行になっているが、本実施例においてはこのその継ぎ
合わせ部の縫い目の線が第4図、第5図に示すように金
型2の軸心0−0の方向、即ち金型2の歯形の歯すじの
方向に対しである一定の角度θをなしている。しかも、
その縫い目の線の歯すじの方向に対する傾きθは少(と
もその継ぎ合わせ部の縫い目の一部が第14図に示すベ
ルト1の歯形の歯底面B及び歯元C以外の歯面、言い換
えれば歯形の山Aの面上にか−っているように作られて
いる。
第1図に示す、本実施例の具体的な例についてこれを説
明すると、図にはベルトの帆布3の縫合部の縫い目の線
の例として、3at  p 3a2 p 3a3の三本
が示されている。3a1の場合は、その縫い目の線はタ
イミングベルトの歯形の山A1の部分からはじまり、歯
元C1を横切り歯底面B1を経て次の山A2で終ってい
る。3a2は歯底面B1よりはじまり、歯形の山A2を
越えて歯元C2を横切り次の歯底面B2で終っている。
3a3は歯底面B2よりはじまり次の歯形の山A3で終
っている。
いずれもその縫い目は歯底面Bと歯元Cだけでなく、い
ずれかの歯形の山Aの部分にか−っている。
歯形の山Aの部分では運転中に繰返し応力や摩擦などに
よる過酷な状況にさらされることはないので縫い目の糸
が切れることはなく、このようにすればタイミングベル
トの縫合部で縫い目の糸が全部切れてベルトが剥離する
ようなことはない。
いま、第1図に示すように、歯底面B2を形成している
矩形FEGHを用いて、縫ぎ合わせ部の縫い目の線の方
向θ(第5図)について考察すると、図示の通り、歯元
を形成しているF F、と)TGは歯すじの方向X−X
と平行であり、一方、nと丁■はX−Xと直角である。
FとGを結ぶ対角FAF GとF P、のなす角度を0
0とすると、いま仮に、継ぎ合わせ部の縫い目の線θが
00であった場合には、縫い目の線がたまたま[と一致
した場合にはそのベルトについては歯形の山Aにか\っ
ている縫い目が全くないことになり、前述の通り強度的
に過酷な条件のところだけに縫い目がくるために縫い目
の糸が全部切れ、このために継ぎ合わせ部で剥離を起し
ベルトが切断する可能性がある。θが60以上であれば
必ず縫い目は何処かで歯形の山にか−っている。したが
って、本実施例の場合は、第5図に示す縫い目の線のな
す角度θについては常に上記のように、ベルトの幅(F
F、)と歯底面の幅(FF()によってきめられる臨界
角度00以上になるようにしており、歯底面の上にはな
るべく縫い目が少く、歯形の山の而上に縫い目が多く掛
かるようにしている。
実際にはベルトに十分な強度を与え耐久性を増すために
は、継ぎ合わせ部の縫い目の線の末端又は始端がベルト
の歯形Aの歯先の付近まで届くような長さの縫い目とす
ることが望ましい。
以上の構成よりなる縫い目の線の配置を行えば常に運転
中にたとえ歯底面又は歯元にある継ぎ合わせ部の縫い目
の糸が切れても他の面の糸が切れることなく、これによ
ってベルトの強度は維持されるために従来のようなベル
トの歯の欠損や切断のおそれがなく、ベルトの耐久性が
向上する。
〔発明の効果〕
本発明を実施することにより次のような効果がある。
(1)帆布の継ぎ合わせ部の縫い目の線の方向が、−一
一一一一一一コ°・・  m−一一一一一一二一一一一
一一一−:゛− 鳥一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一変わら
ず、従来のようなこの歯元部の1右の欠損、ベルトの切
断等の重大な故障を起すことがない。
(2)少くとも継ぎ合わせ部の縫い目の一部がベルトの
歯形の歯底面及び歯元以外の歯面上にあるように形成さ
れることにより、従来のような継ぎ合わせ部の剥離等の
現象が歯底面及び歯元に発生しても、その他の歯面(歯
形の山の面)における継ぎ合わせ部には故障が起らない
ためにこの部分でベルトを支えて継ぎ合わせ部の剥離や
ベルトの切断を防止することができる。
以上、(11、(2)に述べたことにもとづいて、本発
明によれば、歯付きタイミングベルトの耐久性が増大し
、寿命が延長し、信頼性を高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例の斜視図、第2図□ 度を成していることにより、縫い目が歯元にきたときに
は両者は常に交叉して点接触をする。 このために縫い目のない歯元と条件はほとんど型図、第
7図は前記ベルトを円形にした模型図、第8図は金型の
正面図、第9図は金型の側面図、第10図は従来の円筒
状の帆布の斜視図、第11図は第10図の帆布を金型に
とりつけた正面図、第12図は第11図の状態の帆布に
ゴムを被覆し■■■−− ■断面図、第4図は前記実施例の円筒状の帆布の斜視図
、第5図は第4図の帆布を金型に取りつけた正面図、第
6図は歯付きタイミングベルトの模θ 縫目の傾斜角 第4図 第6図   第7図 第11図 2 金型 3 帆布 4 芯線 5 ゴム T ベルト幅 L 帆布の円筒長さ 第12図 第13図 第14図       A10.歯形。山1・・・歯付
きタイミングベルト    B・・・歯底面C・・・歯

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、等間隔に歯形が形成されたゴム製の基材の表面に帆
    布が接着され、該帆布の継ぎ合わせ用の縫い目が前記基
    材の幅方向に配置されている歯付きタイミングベルトに
    おいて、 前記帆布の継ぎ合わせ部の縫い目の線の方向が、該歯付
    きタイミングベルトの歯形の歯すじの方向に対して一定
    の角度を成し、かつ少くともその継ぎ合わせ部の縫い目
    の一部が、該歯付きタイミングベルトの歯形の歯底面及
    び歯元以外の歯面上ににあるように形成されたことを特
    徴とする歯付きタイミングベルト。
JP5537887A 1987-03-12 1987-03-12 歯付きタイミングベルト Pending JPS63225745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5537887A JPS63225745A (ja) 1987-03-12 1987-03-12 歯付きタイミングベルト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5537887A JPS63225745A (ja) 1987-03-12 1987-03-12 歯付きタイミングベルト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63225745A true JPS63225745A (ja) 1988-09-20

Family

ID=12996820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5537887A Pending JPS63225745A (ja) 1987-03-12 1987-03-12 歯付きタイミングベルト

Country Status (1)

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JP (1) JPS63225745A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6503164B2 (en) * 2000-02-29 2003-01-07 Mitsuboshi Belting Ltd. Power transmission belt and method of manufacturing the power transmission belt

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6503164B2 (en) * 2000-02-29 2003-01-07 Mitsuboshi Belting Ltd. Power transmission belt and method of manufacturing the power transmission belt

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