JPS6322724B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6322724B2
JPS6322724B2 JP15500482A JP15500482A JPS6322724B2 JP S6322724 B2 JPS6322724 B2 JP S6322724B2 JP 15500482 A JP15500482 A JP 15500482A JP 15500482 A JP15500482 A JP 15500482A JP S6322724 B2 JPS6322724 B2 JP S6322724B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ferrimagnetic material
ferrimagnetic
magnetic flux
phase shifter
yoke
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15500482A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5944101A (ja
Inventor
Shinkei Orime
Susumu Hishinuma
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP15500482A priority Critical patent/JPS5944101A/ja
Publication of JPS5944101A publication Critical patent/JPS5944101A/ja
Publication of JPS6322724B2 publication Critical patent/JPS6322724B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/18Phase-shifters
    • H01P1/19Phase-shifters using a ferromagnetic device

Landscapes

  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はフエイズドアレイレーダに使用する
フアラデー旋波子形可逆移相器の改良に関するも
のである。
まず、従来のフアラデー旋波子形可逆移相器の
構造と動作を説明し、次いでこの発明の詳細な説
明をおこなう。
第1図はフアラデー旋波子形可逆移相器の構造
断面図を示すものである。
フエリ磁性体1とほぼ等しい比誘電率を持つ誘
電体2の広い一面に所定の抵抗値で、かつ、適当
な形状の抵抗膜3を蒸着し、そしてこの抵抗膜3
を挾むように2枚の誘電体2を張り合せる。
この誘電体2とフエリ磁性体1を接着した後、
両端の二面を除く他の全面を無電解メツキ法、蒸
着法などの手法により、メツキあるいは蒸着導波
管4(以下説明の便宜上メツキ導波管と呼ぶ)を
形成する。
そして、このメツキ導波管4上に磁石5と励磁
用巻線6、磁束変化検出用巻線7およびフエリ磁
性体ヨーク8を図示のように配置する。
さらに全体をシールドパイプ9および入出力導
波管10を導電性接着剤および構造接着剤等を用
いて電気的及び機械的に接着する。そして整合誘
電体11をメツキ導波管4の両端に接着すること
によつて移相器は組立てられる。
次に、第1図に示す移相器の動作原理について
説明すると以下のようになる。
第1図英文字記号は同断面図の各部の動作機能
を説明する為のものであり、M1,M2はインピー
ダンス整合部、G1,G2は円偏波発生器、L1,L2
はリニアポラライザー、Fはフアラデー旋波子で
ある。
同図において、左側からの直線偏波入力波
Ein、右側への出力波をEoutとし無損失を仮定す
ると Eout=e-j(F+V)・Ein ……(1) の関係が成立する。ここでθVはフアラデー旋波子
部の電気長で、θFはその他の部分での固定電気長
である。従つてθVを適当に変えることによつて適
当な移相量を得ようとするのがこの移相器の動作
原理である。一方フエリ磁性体中の残留磁化の強
さと方向は励磁用巻線6に粒すパルス電流の強さ
と方向を制御することによつて変化し、その結果
としてθVが変化するわけであるが、上記制御回路
として「直線性磁束制御回路」(特許公報昭49−
11021)が提案されている。
これは、磁性体の磁化の変化量が、特性に直接
関係する場合(例えば移相器)に特に有効な方法
である。現在、実用性の大きいと言われているい
くつかの移相器では、その位相の変化量は、磁化
の変化量に比例する。従つて何らかの方法でこれ
を信号として取り出すことができれば、移相量の
制御が可能となる。そこで前述の“直線性磁束制
御回路”では、基本構成として、第2図に示すよ
うな方法を提案している。この図では、磁化の変
化量を取りだす手段として、フエリ磁性体1の巻
いた磁束変化検出用巻線7を追加し、その変化量
に比例する電圧にするため積分器12を用いてい
る。すなわち、磁束変化検出用巻線7への誘起電
圧Vと、磁性体の磁束φの間には、 V∝−dφ/dt ……(1) の関係があるので、電圧Vを積分すれば、磁束の
変化分△φが △φ∝∫Vdt ……(2) として得られることになる。そこで、積分電圧
が、ある値(入力パルス13のレベル)になつた
とき比較器14の出力パルス15により分岐ゲー
ト16で励磁器17を断にして、電流を止めれ
ば、所望の△φを得ることが出来る。このように
して入力パルス13のレベルを変化させれば、残
留磁化を第3図に示すヒステリシス曲線上の
00′間の任意の値に設定することが出来る。新た
な残留磁化状態に設定する場合は、リセツトスイ
ツチ18を通電状態にし、リセツトパルス19を
加え、一度第3図の基準残留磁化状態(0′点)に
設定した後に入力パルス13を加える。ダンプ回
路20は積分器12の残留電荷を放電するための
ものである。
この方法は、電圧∫Vdtが、磁性体のヒステリ
シス曲線の温度変化に一義的には無関係となるた
め極めて良い温度特性が得られると考えられる
が、実際には前記磁束の変化量を取り出す方法が
問題でありこれにより種々温度特性が変化する。
このような移相器をフエイズドアレーレーダ等
に用いる場合、環境温度により放射パターンが変
化することになり好ましくない。
この発明によるフアラデー旋波子形可逆移相器
は、前述の従来の欠点を原理的に除去しようとす
るものであり、以下この発明の原理及び実施例に
ついて説明する。第1図に示す従来の構造のフア
ラデー旋波子形可逆移相器では、励磁用巻線6と
磁束変化検出用巻線7が極めて近くに配置されて
いる。
その為、励磁用巻線6に流れるパルス電流によ
り、ビオサバールの法則に従つた磁界H(AT/
m)は、磁束変化検出用巻線7をも貫らぬく。
その結果、磁束変化検出用巻線7内には前記(1)
式に示した磁束φの他に上記磁界H(AT/m)
に基ずく相互誘導による不用磁束φ′が生じ、磁束
変化検出用巻線7の出力電圧V′は V′∝−dφ/dt±dφ′/dt ……(3) となる。積分器12の出力は △φ±△φ′∝∫V′dt ……(4) として得られることになり、目的とした磁束変化
分△φが得られない。この為移相量としては△
φ′に相当する分、理想値からずれることになりフ
アラデー旋波子形可逆移相器の温度特性に与える
影響は複雑である。第4図は従来のフアラデー旋
波子形可逆移相器の、温度をパラメータとした場
合の位相制御信号に対する移相量の変化の様子を
示しているが温度をパラメータ(T1,T2,T3
とした時の移相量が交叉しており、かつ温度特性
が悪く、温度補正も単純でない。
第5図はこの発明によるフアラデー旋波子形可
逆移相器の構造断面図を示すものである。
第5図において、1はフエリ磁性体、2は誘電
体、3は抵抗膜、4はメツキ導波管、5は磁石、
6は励磁用巻線、7は磁束変化検出用巻線、8は
フエリ磁性体ヨーク、9はシールドパイプ、10
は入出力導波管、11は整合誘電体である。
以上に示すように励磁用巻線6をフエリ磁性体
1に巻き磁束変化検出用巻線7はフエリ磁性体ヨ
ーク8に巻くことにより、両巻線6と7を物理的
に離すことが可能となり励磁巻線6に流れるパル
ス電流による磁界H(AT/m)の影響を磁束変
化検出用巻線7が受けることなく、フエリ磁性体
1内の磁束φをフエリ磁性体ヨーク8を介して検
出することが可能となる。
第6図はこの発明によるフアラデー旋波子形可
逆移相器の温度をパラメータとした時の位相制御
信号に対する移相量の変化の様子を示したもので
あるが、明らかに第4図に示した実験データに比
べて温度をパラメータとした時の移相量特性が単
調となり、かつ温度特性が改善されており、温度
補正等も容易におこなえる特徴を有している。
以上のように、この発明によるフアラデー旋波
子形可逆移相器では励磁用巻線6と磁束変化検出
用巻線7をフエリ磁性体1とフエリ磁性体ヨーク
8に分割して巻くことにより、温度特性を大幅に
改善することができる特徴を有しており、フエイ
ズドアレイアンテナに適した移相器を実現するこ
とができ、工業的価値は大きい。
なおこの発明は、フエリ磁性体1の形状、フエ
リ磁性体ヨーク8の形状、および入出力導波管1
0の形状等にはよらないことは云うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフアラデー旋波子形可逆移相器
の構造断面図、第2図は直線性磁束制御回路を説
明するための機能ブロツク図、第3図はB−Hカ
ーブ、第4図は従来の移相器の移相量の温度特性
を示す図、第5図は本発明によるフアラデー旋波
子形可逆移相器の構造断面図、第6図は本発明の
移相器の移相量の温度特性を示す図である。 図中1はフエリ磁性体、2は誘電体、3は抵抗
膜、4はメツキ導波管、5は磁石、6は励磁用巻
線、7は磁束変化検出用巻線、8はフエリ磁性体
ヨーク、9はシールドパイプ、10は入出力導波
管、11は整合誘電体、12は積分器、13は入
力パルス、14は比較器、15は出力パルス、1
6は分岐ゲート、17は励磁器、18はリセツト
スイツチ、19はリセツトパルス、20はダンプ
回路である。なお、図中同一あるいは相当部分に
は同一符号を付して示してある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フエリ磁性体の電波伝播方向に平行な側面を
    メツキあるいは蒸着し、そのフエリ磁性体側面の
    周囲に、磁石を配置してなる円偏波発生器を上記
    フエリ磁性体の両端に配置し、上記二つの円偏波
    発生器の間のフエリ磁性体側面には上記フエリ磁
    性体と磁気回路を形成するフエリ磁性体ヨークを
    配置し、上記フエリ磁性体に磁化用導線を巻きつ
    け、フエリ磁性体ヨークには磁束変化検出用の導
    線を巻きつけた構造を特徴とするフアラデー旋波
    子形可逆移相器。
JP15500482A 1982-09-06 1982-09-06 フアラデ−旋波子形可逆移相器 Granted JPS5944101A (ja)

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JP15500482A JPS5944101A (ja) 1982-09-06 1982-09-06 フアラデ−旋波子形可逆移相器

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Publication Number Publication Date
JPS5944101A JPS5944101A (ja) 1984-03-12
JPS6322724B2 true JPS6322724B2 (ja) 1988-05-13

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ID=15596588

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JP15500482A Granted JPS5944101A (ja) 1982-09-06 1982-09-06 フアラデ−旋波子形可逆移相器

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JPH0310601U (ja) * 1989-06-16 1991-01-31

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JPS5944101A (ja) 1984-03-12

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