JPS6322861Y2 - - Google Patents

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JPS6322861Y2
JPS6322861Y2 JP1985130229U JP13022985U JPS6322861Y2 JP S6322861 Y2 JPS6322861 Y2 JP S6322861Y2 JP 1985130229 U JP1985130229 U JP 1985130229U JP 13022985 U JP13022985 U JP 13022985U JP S6322861 Y2 JPS6322861 Y2 JP S6322861Y2
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JP
Japan
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heat
heat exchanger
food
heating
liquid
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JP1985130229U
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JPS6239487U (ja
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  • Dairy Products (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、豆乳を加熱する場合や牛乳を殺菌す
るために加熱する場合等に用いられる流動食品加
熱設備に関する。
〔従来の技術〕
例えば、豆乳を加熱するに、従来においては、 (イ) 第5図に示すように、煮釡25を入れた豆乳
内にボイラ26からの加熱用の高圧蒸気を直接
に吹込んで加熱する手段や、 (ロ) 第6図に示すように、バーナ27より加熱さ
れる管28内に豆乳を供給して加熱する手段 がとられていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述の従来構成によるときは、
豆乳が高圧蒸気に直接に接触するため、高圧蒸気
吹込部に位置する豆乳が過加熱されて、製品にむ
らが生じ、しかも、蒸気中にふくまれる清缶剤等
が豆乳に混入して、製品の品質低下が生じる。ま
た、(ロ)の従来手段によるときは、バーナの火炎が
管全体に均一に接触しないことにより管に局部過
加熱が生じ、それによつて、豆乳が局部的に過加
熱されて、製品にむらが生じる。
本考案の目的は、豆乳等の流動食品をむらなく
均一に、かつ、品質低下を招来することなく加熱
することができる流動食品加熱設備を提供する点
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案による流動食品加熱設備の特徴構成は、
内部が大気圧以下に維持され、かつ、ハロゲン塩
を主成分とする熱媒液が封入された密閉容器と、
この密閉容器内の熱媒液を加熱する加熱装置とを
設けるとともに、密閉容器内の熱媒液または熱媒
液蒸気により流動食品を間接加熱させる熱交換器
を密閉容器内に挿設し、かつ、前記熱交換器に接
続する流動食品配管に、熱交換器内を移動するこ
とにより熱交換器内を掃除する掃除体を投入する
ための投入口を設けてある点にある。そして、そ
れによる作用・効果は次の通りである。
〔作用〕
熱交換器内に豆乳等の流動食品を連続供給しつ
つ、密閉容器内の熱媒液を加熱することによつ
て、加熱された熱媒液または熱媒液蒸気で流動食
品を連続的に間接加熱するため、流動食品に熱媒
液や熱媒液蒸気が混入することがない。しかも、
熱媒液がハロゲン塩を主成分とするものであるか
ら、大気圧以下での安全な加熱を行いながらも、
熱媒液を100℃以上に加熱して、流動食品を100℃
以上に加熱できる。その上、熱交換器を密閉容器
内に挿設することにより、熱媒液また熱媒液蒸気
に熱交換器の全体を接触させて加熱するため、熱
交換器全体を均一に加熱して流動食品を局部過加
熱することがない。更に、加熱使用後、投入口か
ら掃除体を投入することにより熱交換器内を掃除
して熱交換器内の流動食品を排出することができ
るので、熱交換器内に流動食品が残置し、その流
動食品中の固形物が付着固化して熱交換器が詰る
ことや、変質、腐敗して次回の流動食品に混入す
ることを防止することができる。
〔考案の効果〕
したがつて、本考案は、清缶剤や熱媒液、ある
いは、変質、腐敗した流動食品の混入および加熱
むらによる品質低下を招来することなく、かつ、
詰りを招来することなく、豆乳等の流動食品を
100℃以上に安全に加熱することができる流動食
品加熱設備を提供し得るに至つた。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図に示すように、豆乳製造において種箱
(図示せず)から供給されてくる豆乳(流動食品
の一例)を連続的に加熱するための加熱設備であ
つて、これは、熱媒液aが封入された密閉容器1
を設けるとともに、この密閉容器1内の熱媒液a
を加熱する加熱装置2を設け、かつ、前記密閉容
器1内の熱媒液aによりその内部に供給された豆
乳を間接加熱させる熱交換器3と、前記熱媒液a
によりその内部に供給された水を間接加熱させる
給湯用熱交換器4とをともに熱媒液aに浸漬する
状態に挿設して、構成されている。
前記熱媒液aは、大気圧以下での加熱にかかわ
らず、温度を100℃以上にするために、塩化カル
シウム等のハロゲン塩を主成分とする溶液が用い
られており、比重は1.5〜1.6である。
前記密閉容器1は、内部を大気圧以下に維持さ
せており、そして、内部の非凝縮性ガスを排出す
る抽気装置5と、内部温度が規定値を越えたとき
作動する安全装置Sとを備えている。
前記抽気装置5は、密閉容器1内に連通して非
凝縮性ガスを捕集する捕集室6と捕集室6内の非
凝縮性ガスを排出する抽気ポンプ7とを設けると
ともに、捕集室6から抽気ポンプ7への抽気路
に、捕集室6から抽気ポンプ7へのガス移動のみ
を許容する逆止弁8と開閉弁9とを介装して、構
成されている。
前記安全装置Sは、第2図に示すように、前記
密閉容器1の蒸気室内に蒸気管19Aを介して接
続するケーシング19を設け、このケーシング1
9の天板に、内部温度が規定値を越えたとき溶解
して密閉容器1内部を外部に連通させる溶解栓2
0と、内部温度が規定値を越えたとき断線して、
加熱装置2を停止させたり、警報装置(図示せ
ず)を作動させたりするための信号を出力する温
度ヒユーズ21とを、ケーシング19内の蒸気に
接する状態に取付け、かつ、密閉容器1からケー
シング19に至る蒸気を冷却して過熱蒸気のケー
シング19内への移入、つまり、前記溶解栓20
および温度ヒユーズ21か過熱蒸気により加熱さ
れて誤作動することを防止する冷却手段を設け
て、構成されている。前記冷却手段は、前記ケー
シング19内で凝縮した水bを受ける受け皿22
をステー23を介してケーシング19に取付ける
とともに、この受け皿22内の凝縮水を前記蒸気
管19A内を通して密閉容器1内に還流可能な凝
縮水管24を、その下端が熱媒液aに浸漬する状
態で受け皿22に取付け、凝縮水bと熱媒液aと
の比重差をもつて受け皿22及び凝縮水管24内
に凝縮水bを溜めることにより受け皿22及び凝
縮水管24を冷却し、この冷却された受け皿22
および凝縮水管24で蒸気を冷却して飽和蒸気と
する手段である。
前記加熱装置2は、燃焼器10と、これの燃焼
ガスで熱媒液aを加熱する燃焼室11と、煙道1
2とを備えており、前記燃焼器10は、熱媒液温
度検出センサ13に基づいて制御器14により熱
媒液温度を設定温度とさせるように燃焼制御され
るものである。
前記豆乳加熱用の熱交換器3に接続する豆乳配
管15(流動食品配管の一例)は、コツク17に
よつて開閉自在で、熱交換器3内を流動すること
により熱交換器3内を掃除する掃除薬液を投入供
給するためのロート状投入口18を備えている。
16は、給湯用熱交換器4に接続する水配管であ
る。
上記の構成によれば、豆乳を連続加熱できるこ
とはもちろん、給湯用の熱交換器4で湯を得るこ
とができるので、その湯を、掃除や豆乳からの豆
腐等の製作に利用することができる。
なお、本考案は、次のようにしても良い。
実施例において、第3図に示すように、給湯用
の熱交換器4を密閉容器1内の蒸気室に挿設し
て、水を熱媒液蒸気により加熱するように構成
し、かつ、安全装置Sを次のように構成する。
つまり、第4図に示すように、蒸気管19Aの
上端部をケーシング19の底板よりも上方に突出
させて、ケーシング19の底部に、ケーシング1
9内で凝縮した水bを蒸気管19Aの上端位置の
水位をもつて貯溜させるように構成する。この場
合、蒸気管19Aが貯溜された凝縮水bにより冷
却されるため、密閉容器1からケーシング19に
至る蒸気が冷却されて、上述実施例と同様に飽和
蒸気のみがケーシング19内に移入し、しかも、
ケーシング19の底部も貯溜された凝縮水bによ
り冷却されるため、密閉容器1から蒸気管19
A、ケーシング19を介して熱伝導による溶解栓
20および温度ヒユーズ21の誤作動を防止でき
る。
実施例における豆乳加熱用の熱交換器3を密閉
容器1内の蒸気室に挿設して、豆乳を熱媒液蒸気
により加熱するようにする。
掃除体として、多数のプラスチツク玉を用い、
空気圧により投入口18から流体食品配管15内
にプラスチツク玉を投入して、熱交換器3内を掃
除するようにする。
安全装置Sに、圧力センサや、密閉容器1の内
部圧力が異常上昇した場合に密閉容器1の内圧を
外部に排かす弁を組込む。
また、上述実施例で示したような本考案の加熱
設備は、牛乳等を殺菌のために加熱する場合にも
用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案にかかる流動食品加熱
設備の実施例を示し、第1図は概略断面図、第2
図は要部の拡大断面図であり、第3図、第4図は
別実施例を示す概略断面図と要部の拡大断面図で
ある。第5図、第6図は従来例を示す概略図であ
る。 1……密閉容器、2……加熱装置、3……熱交
換器、15……流動食品配管、18……投入口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内部が大気圧以下に維持され、かつ、ハロゲ
    ン塩を主成分とする熱媒液が封入された密閉容
    器1と、この密閉容器1内の熱媒液を加熱する
    加熱装置2とを設けるとともに、密閉容器1内
    の熱媒液または熱媒液蒸気により流動食品を間
    接加熱させる熱交換器3を密閉容器1内に挿設
    し、かつ、前記熱交換器3に接続する流動食品
    配管15に、熱交換器3内を移動することによ
    り熱交換器3内を掃除する掃除体を投入するた
    めの投入口18を設けてある流動食品加熱設
    備。 前記密閉容器1が、内部温度が規定値を越え
    たとき作動する安全装置Sを備えたものである
    実用新案登録請求の範囲第項に記載の流動食
    品加熱設備。 前記安全装置Sが、内部温度が規定値を越え
    たとき溶解して密閉容器1内部を外部に連通さ
    せる溶解栓20と、内部温度が規定値を越えた
    とき断線する温度ヒユーズ21とを備えている
    実用新案登録請求の範囲第項に記載の流動食
    品加熱設備。
JP1985130229U 1985-08-27 1985-08-27 Expired JPS6322861Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985130229U JPS6322861Y2 (ja) 1985-08-27 1985-08-27

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JP1985130229U JPS6322861Y2 (ja) 1985-08-27 1985-08-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6239487U JPS6239487U (ja) 1987-03-09
JPS6322861Y2 true JPS6322861Y2 (ja) 1988-06-22

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ID=31027526

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