JPS63230718A - エチレン−α−オレフイン共重合体およびその製造方法 - Google Patents
エチレン−α−オレフイン共重合体およびその製造方法Info
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- JPS63230718A JPS63230718A JP6544087A JP6544087A JPS63230718A JP S63230718 A JPS63230718 A JP S63230718A JP 6544087 A JP6544087 A JP 6544087A JP 6544087 A JP6544087 A JP 6544087A JP S63230718 A JPS63230718 A JP S63230718A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/18—Stationary reactors having moving elements inside
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2219/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J2219/18—Details relating to the spatial orientation of the reactor
- B01J2219/185—Details relating to the spatial orientation of the reactor vertical
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は分子量分布が広く且つ高強度のエチレン−α−
オレフィン共重合体およびその製造方法に関する。
オレフィン共重合体およびその製造方法に関する。
〈従来の技術〉
エチレン−α−オレフィン共重合体は線状低密度ポリエ
チレン(いわゆるVLDPEも含むが、以下LLDPE
という)とも呼ばれ、高圧高温下ラジカル重合法によっ
て得られた長鎖分岐を持つ低密度ポリエチレンに比べ強
度や耐熱性に優れるという特徴を有する。しかしながら
、一般の分子量分布が狭いLLDPEは溶融押し出し時
に負荷が高いという問題があり、中空形成や重装等の厚
物フィルム成形のような低いメルトフローレイト(以下
MFRという)のLLDPEを使用する場合に特に成形
が難しいという難点があった。そのため、このような成
形用途には分子量分布の広いLLDPEが市販されてい
る。 しかしながら、これら分子量分布の広いLLDP
Eは、分子量分布が狭いLLDPEに比べて強度が低く
、満足できるものではないのが現状である。
チレン(いわゆるVLDPEも含むが、以下LLDPE
という)とも呼ばれ、高圧高温下ラジカル重合法によっ
て得られた長鎖分岐を持つ低密度ポリエチレンに比べ強
度や耐熱性に優れるという特徴を有する。しかしながら
、一般の分子量分布が狭いLLDPEは溶融押し出し時
に負荷が高いという問題があり、中空形成や重装等の厚
物フィルム成形のような低いメルトフローレイト(以下
MFRという)のLLDPEを使用する場合に特に成形
が難しいという難点があった。そのため、このような成
形用途には分子量分布の広いLLDPEが市販されてい
る。 しかしながら、これら分子量分布の広いLLDP
Eは、分子量分布が狭いLLDPEに比べて強度が低く
、満足できるものではないのが現状である。
LLDPEはチーグラー触媒等の遷移金属触媒の存在下
にエチレンとα−オレフィンとを共重合することによっ
て得られる。LLDPEの製造プロセスとしては、気相
法、スラリー法、溶液法および高圧バルク法が知られ、
いずれも工業的に運転されている。なかでも高圧バルク
法は、ラジカル重合法低密度ポリエチレンの製造プラン
トでLLDPEが製造でき、系内に不活性溶媒を存在さ
せる必要がない点、一般に滞留時間が短く反応器の容積
効率が高い点、反応器から排出された生成ポリマーが溶
融状態であるため、あらたに熱を加えることなくペレタ
イズできる点等利点の多いプロセスである。特開昭52
−125590号公報、特開昭54−26889号公報
、特開昭54−52192号公報、特開昭55−905
12号公報には、高圧バルク法によって分子量分布の広
いポリエチレン(具体的にはエチレン単独重合体)を製
造する方法が提案されている。しかしながらこれらの方
法によっては、LLDPEのメルトフローレイト比及び
溶融膨張比を同時に所定の値に制御することは困難であ
り、分子量分布が十分には広くはない、強度が低い、プ
ロセスが複雑になる等満足できない点が多々あった。
にエチレンとα−オレフィンとを共重合することによっ
て得られる。LLDPEの製造プロセスとしては、気相
法、スラリー法、溶液法および高圧バルク法が知られ、
いずれも工業的に運転されている。なかでも高圧バルク
法は、ラジカル重合法低密度ポリエチレンの製造プラン
トでLLDPEが製造でき、系内に不活性溶媒を存在さ
せる必要がない点、一般に滞留時間が短く反応器の容積
効率が高い点、反応器から排出された生成ポリマーが溶
融状態であるため、あらたに熱を加えることなくペレタ
イズできる点等利点の多いプロセスである。特開昭52
−125590号公報、特開昭54−26889号公報
、特開昭54−52192号公報、特開昭55−905
12号公報には、高圧バルク法によって分子量分布の広
いポリエチレン(具体的にはエチレン単独重合体)を製
造する方法が提案されている。しかしながらこれらの方
法によっては、LLDPEのメルトフローレイト比及び
溶融膨張比を同時に所定の値に制御することは困難であ
り、分子量分布が十分には広くはない、強度が低い、プ
ロセスが複雑になる等満足できない点が多々あった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明の目的は、従来技術の説明で述べたような現状に
鑑み、LLDPEの特徴である強度を極力低下させるこ
となく、分子量分布が広く加工性に優れたLLDPEを
提供し、また、かかるLL’D P Eを経済的利点の
多い高圧バルク法によって製造する方法を提供すること
にある。
鑑み、LLDPEの特徴である強度を極力低下させるこ
となく、分子量分布が広く加工性に優れたLLDPEを
提供し、また、かかるLL’D P Eを経済的利点の
多い高圧バルク法によって製造する方法を提供すること
にある。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は、特定の物性を有するエチレンとα−オレフィ
ンとの共重合体が、LLDPEの特徴である強度の低下
がなく、良好な加工性を示すことを見出し、かつその製
造方法について鋭意検討した結果完成したものであって
、以下の要件を備えることを特徴とするものである。
ンとの共重合体が、LLDPEの特徴である強度の低下
がなく、良好な加工性を示すことを見出し、かつその製
造方法について鋭意検討した結果完成したものであって
、以下の要件を備えることを特徴とするものである。
即ち、(1)メルトフローレイト比が35以上、溶融膨
張比が1.35以下であることを特徴とするエチレンと
0.5〜40重量%の炭素数3ないし18のα−オレフ
ィンとの共重合体、および(2)少なくとも2個の反応
帯からなる反応系で、少なくとも400バールの圧力下
に、各反応帯の温度が130ないし350℃の温度範囲
にあり、かつ、反応帯間の温度差および反応帯における
共重合体の生成量割合に関して下記条件lおよび2を満
足するように、エチレンを炭素数3ないし18のα−オ
レフィンとをチーグラー型触媒の存在下に共重合するこ
とを特徴とするエチレン−α−オレフィン共重合体の製
造方法。
張比が1.35以下であることを特徴とするエチレンと
0.5〜40重量%の炭素数3ないし18のα−オレフ
ィンとの共重合体、および(2)少なくとも2個の反応
帯からなる反応系で、少なくとも400バールの圧力下
に、各反応帯の温度が130ないし350℃の温度範囲
にあり、かつ、反応帯間の温度差および反応帯における
共重合体の生成量割合に関して下記条件lおよび2を満
足するように、エチレンを炭素数3ないし18のα−オ
レフィンとをチーグラー型触媒の存在下に共重合するこ
とを特徴とするエチレン−α−オレフィン共重合体の製
造方法。
、条件1:各反応帯の温度を高い方から順に、’I’+
、Tt %・・・・・・Ti、Tt++ ・・・・・
・T11とした時(ただし、n≧2) 、Ti −T1
+1 ≧40℃を満足する少なくとも1組の反応帯が存
在すること。
、Tt %・・・・・・Ti、Tt++ ・・・・・
・T11とした時(ただし、n≧2) 、Ti −T1
+1 ≧40℃を満足する少なくとも1組の反応帯が存
在すること。
条件28条件1を満足する反応帯の組の内、T I
T ! + 1が最大である組の反応帯の温度をTh、
Tt とする時、温度が15以上の反応帯における共重
合体の生成量の、和Mhと温度がTi以下の反応帯にお
ける共重合体の生成量の和Mlとの比M h / M
Lが、20/80ないし80/20であること、に関す
るものである。
T ! + 1が最大である組の反応帯の温度をTh、
Tt とする時、温度が15以上の反応帯における共重
合体の生成量の、和Mhと温度がTi以下の反応帯にお
ける共重合体の生成量の和Mlとの比M h / M
Lが、20/80ないし80/20であること、に関す
るものである。
本発明のエチレン−α−オレフィン共重合体(LLDP
E)は、エチレンと炭素数3ないし18のα−オレフィ
ンとの共重合体である。α−オレフィンとしては、プロ
ピレン、ブテン−1,4−メチルペンテン−1、ヘキセ
ン−1、オクテン−1、デセン−1等が挙げられるが、
炭素数4ないし10のものが好ましい。これらα−オレ
フィンは1種のみならず2種以上共重合されてもかまわ
ない。
E)は、エチレンと炭素数3ないし18のα−オレフィ
ンとの共重合体である。α−オレフィンとしては、プロ
ピレン、ブテン−1,4−メチルペンテン−1、ヘキセ
ン−1、オクテン−1、デセン−1等が挙げられるが、
炭素数4ないし10のものが好ましい。これらα−オレ
フィンは1種のみならず2種以上共重合されてもかまわ
ない。
本発明のLLDPEの密度(JIS K8760
に準拠した)は0.945 g/cI11以下であり、
0.88ないし0.940 g/co!、特に0.90
ないしO’、935 g / cJの範囲にあることが
好ましい。密度が0.945 g / c+dより高い
と、強度が劣りLLDPEの特徴が失われる。上記α、
オレフィンの共重合割合は、α−オレフィンの種類によ
っても若干異なるが、上記密度の共重合体となるために
は、通常0.5〜40重憧%、好ましくは1.0〜30
重量%である。
に準拠した)は0.945 g/cI11以下であり、
0.88ないし0.940 g/co!、特に0.90
ないしO’、935 g / cJの範囲にあることが
好ましい。密度が0.945 g / c+dより高い
と、強度が劣りLLDPEの特徴が失われる。上記α、
オレフィンの共重合割合は、α−オレフィンの種類によ
っても若干異なるが、上記密度の共重合体となるために
は、通常0.5〜40重憧%、好ましくは1.0〜30
重量%である。
又、M F R(JIS K6760 に準拠した
)は特に限定される必要はないが、0.01ないし50
0 g/10分、特に0.1ないし100 g/10分
の範囲にあることが好ましい。低いMFRのLLDPE
は、分子量分布が狭いと溶融押出し時の負荷が極度に高
くなり、また高い強度が要求される用途に使用されるの
で、MFRが0.1ないしLog/10分の範囲のLL
DPEは工業的価値が高く特に好ましいものである。
)は特に限定される必要はないが、0.01ないし50
0 g/10分、特に0.1ないし100 g/10分
の範囲にあることが好ましい。低いMFRのLLDPE
は、分子量分布が狭いと溶融押出し時の負荷が極度に高
くなり、また高い強度が要求される用途に使用されるの
で、MFRが0.1ないしLog/10分の範囲のLL
DPEは工業的価値が高く特に好ましいものである。
本発明においてMFR比(以下MFRRという)とは、
JIS K7210の条件7および条件4に従ってそれ
ぞれ測定された2つのMFR値の比である。MFRR値
は、直接的には溶融粘度のすり応力依存性に対応したも
のであるが、直鎖状高分子に関してはその分子量分布の
広さに比例する。本発明のLLDPEのMFRRは35
以上であり、40以上であることが好ましい。MFRR
が35より小さいと、溶融押し出し時の負荷が高く、加
工性に劣る。
JIS K7210の条件7および条件4に従ってそれ
ぞれ測定された2つのMFR値の比である。MFRR値
は、直接的には溶融粘度のすり応力依存性に対応したも
のであるが、直鎖状高分子に関してはその分子量分布の
広さに比例する。本発明のLLDPEのMFRRは35
以上であり、40以上であることが好ましい。MFRR
が35より小さいと、溶融押し出し時の負荷が高く、加
工性に劣る。
溶融膨張比(以下SRという)は、JIS K6760
に記載された方法に従って押し出され、空気中で冷却固
化した棒状押し出し物の先端から51−の位置における
直径をメルトインデクサ−のオリフィスの径で除した値
である。SRは溶融体の弾性的性質すなわち溶融弾性に
対応する。
に記載された方法に従って押し出され、空気中で冷却固
化した棒状押し出し物の先端から51−の位置における
直径をメルトインデクサ−のオリフィスの径で除した値
である。SRは溶融体の弾性的性質すなわち溶融弾性に
対応する。
本発明のLLDPEのSRは1.35以下であることが
必要であり、1.30以下、更には1.25以下、特に
1.20以下であることが好ましい。SRが1.35よ
り大きいと、強度、特に衝撃強度が劣り、LLDPEの
特徴が十分に発揮されない。
必要であり、1.30以下、更には1.25以下、特に
1.20以下であることが好ましい。SRが1.35よ
り大きいと、強度、特に衝撃強度が劣り、LLDPEの
特徴が十分に発揮されない。
従って、本発明のLLDPEの本質は、分子量分布の広
さに対応するMFRR値が大きく、且つ溶融弾性に対応
したSR値が小さいことにあり、機構は未だ明らかでは
ないが、このため加工性に優れ、且つ、強度も優れた成
形物を与えるものと推定される。このようなLLDPE
はこれまで提供されなかった物である。
さに対応するMFRR値が大きく、且つ溶融弾性に対応
したSR値が小さいことにあり、機構は未だ明らかでは
ないが、このため加工性に優れ、且つ、強度も優れた成
形物を与えるものと推定される。このようなLLDPE
はこれまで提供されなかった物である。
本発明のLLDPEは、ラジカル重合法によって得られ
る低密度ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体や
エチレンアクリル酸共重合体等のエチレンと掻性ビニル
単量体との共重合体、チーグラー重合法によって得られ
る高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンプロ
ピレンゴム、エチレンブテン−1ゴム、その他公知の高
分子物質と混合して用いることもできる。その他、公知
の配合剤、たとえば耐候安定剤、酸化防止剤、帯電防止
剤、防曇剤、スリップ剤、滑剤、離型剤、アンチブロッ
キング剤、染料、顔料、無機または有機の充填剤などを
必要に応じて配合することことは何等さしつかえない。
る低密度ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体や
エチレンアクリル酸共重合体等のエチレンと掻性ビニル
単量体との共重合体、チーグラー重合法によって得られ
る高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンプロ
ピレンゴム、エチレンブテン−1ゴム、その他公知の高
分子物質と混合して用いることもできる。その他、公知
の配合剤、たとえば耐候安定剤、酸化防止剤、帯電防止
剤、防曇剤、スリップ剤、滑剤、離型剤、アンチブロッ
キング剤、染料、顔料、無機または有機の充填剤などを
必要に応じて配合することことは何等さしつかえない。
本発明のLLDPEは、インフレーション法やキャスト
法によって種々の厚みのフィルム、ブロー成形法によっ
てボトルやバッグインボックス等の中空容器、押出し成
形法によって水道用やガス用等のパイプ、電線や鋼管等
の被層などに好適に加工でき、優れた物性の成形物を得
ることができる。その他、射出成形や発泡成形等公知の
成形法を適用することができる。
法によって種々の厚みのフィルム、ブロー成形法によっ
てボトルやバッグインボックス等の中空容器、押出し成
形法によって水道用やガス用等のパイプ、電線や鋼管等
の被層などに好適に加工でき、優れた物性の成形物を得
ることができる。その他、射出成形や発泡成形等公知の
成形法を適用することができる。
次に、本発明のエチレン−α−オレフィン共重合体(L
LDPE)は、少なくとも2個の反応帯からなる反応系
で、少なくとも400バールの圧力下に、各反応帯の温
度が130ないし350℃の温度範囲にあり、かつ、反
応帯間の温度差および反応帯における共重合体の生成量
割合に関して下記条件1および2を満足するように、エ
チレンと炭素数3ないし18のα−オレフィンとをチー
グラー型触媒の存在下に共重合することによって得るこ
とができる。条件lおよび2とは、条件1:各反応帯の
温度を高い方から順に、’r+ 、Tz 、・・・・・
・Ti % T1*1 ・・・・・・T1としだ時(た
だし、n≧2) 、T= T=−+ ≧40’Cを満
足する少なくとも1組の反応帯が存在すること。
LDPE)は、少なくとも2個の反応帯からなる反応系
で、少なくとも400バールの圧力下に、各反応帯の温
度が130ないし350℃の温度範囲にあり、かつ、反
応帯間の温度差および反応帯における共重合体の生成量
割合に関して下記条件1および2を満足するように、エ
チレンと炭素数3ないし18のα−オレフィンとをチー
グラー型触媒の存在下に共重合することによって得るこ
とができる。条件lおよび2とは、条件1:各反応帯の
温度を高い方から順に、’r+ 、Tz 、・・・・・
・Ti % T1*1 ・・・・・・T1としだ時(た
だし、n≧2) 、T= T=−+ ≧40’Cを満
足する少なくとも1組の反応帯が存在すること。
条件2:条件lを満足する反応帯の組の内、Ti−Ti
。1が最大である組の反応帯の温度をTh 、Tt と
する時、温度がTh以上の反応帯における共重合体の生
成量の和Mhと温度がTi以下の反応帯における共重合
体の生成量の和Mlとの比M h / M Lが、20
/80ないし80/20であること、である。
。1が最大である組の反応帯の温度をTh 、Tt と
する時、温度がTh以上の反応帯における共重合体の生
成量の和Mhと温度がTi以下の反応帯における共重合
体の生成量の和Mlとの比M h / M Lが、20
/80ないし80/20であること、である。
生成するエチレン−α−オレフィン共重合体の密度は、
反応系に供給されるα−オレフィンの量を制御すること
によって、所望の値に制御することができる。
反応系に供給されるα−オレフィンの量を制御すること
によって、所望の値に制御することができる。
共重合体のMFRは、各反応帯の温度の相対的関係を規
定した上記条件lを満足させながら、各反応帯の温度の
絶対値を130ないし350℃の範囲内で変えることに
より、調整することができる。
定した上記条件lを満足させながら、各反応帯の温度の
絶対値を130ないし350℃の範囲内で変えることに
より、調整することができる。
本発明においてチーグラー型触媒としては、元素周期表
IVbおよび/またはvb族遷移金属元素の化合物と元
素周期表nbおよび/またはma族金属元素の化合物と
からなる触媒を用いることが好ましい。遷移金属元素の
化合物としては、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、
バナジウム等のハロゲン化物、アルコキシド等を用いる
ことができる。また、このような遷移金属元素の化合物
と塩化マグネシウム、塩化アルミニウム等の元素周期表
I[aおよび/またはnIa族典聖典型金属元素ロゲン
化物との複合物も好適に用いることができる。元素周期
表nbおよび/またはma族金属元素の化合物としては
、亜鉛および/またはアルミニウムの水素化物および/
または有機金属化合物を好適に用いることができる。こ
れらのチーグラー型触媒の例は、特開昭49−9708
8号公報、特開昭49−97089号公報、特開昭50
−50487号公報、特開昭52−103485号公報
、特開昭54−26889号公報、特開昭54−146
285号公報、特開昭56−99209号公報、特開昭
57−131208号公報、特開昭57−145106
号公報、特開昭58−27706号公報、特開昭58−
65708号公報、特開昭59−133210号公報等
に具体的に記載されている。
IVbおよび/またはvb族遷移金属元素の化合物と元
素周期表nbおよび/またはma族金属元素の化合物と
からなる触媒を用いることが好ましい。遷移金属元素の
化合物としては、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、
バナジウム等のハロゲン化物、アルコキシド等を用いる
ことができる。また、このような遷移金属元素の化合物
と塩化マグネシウム、塩化アルミニウム等の元素周期表
I[aおよび/またはnIa族典聖典型金属元素ロゲン
化物との複合物も好適に用いることができる。元素周期
表nbおよび/またはma族金属元素の化合物としては
、亜鉛および/またはアルミニウムの水素化物および/
または有機金属化合物を好適に用いることができる。こ
れらのチーグラー型触媒の例は、特開昭49−9708
8号公報、特開昭49−97089号公報、特開昭50
−50487号公報、特開昭52−103485号公報
、特開昭54−26889号公報、特開昭54−146
285号公報、特開昭56−99209号公報、特開昭
57−131208号公報、特開昭57−145106
号公報、特開昭58−27706号公報、特開昭58−
65708号公報、特開昭59−133210号公報等
に具体的に記載されている。
各反応帯の温度は130ないし350℃の温度範囲にあ
り、かつ、反応帯間の温度差に関して下記の条件1を満
足することが必要である。即ち、各反応帯の温度を高い
方から順に、 T I、T z、・・・・・・Ti、T
i+1 ・・・・・・T7とした時(ただし、n≧2)
、 T i −T i + 1 ≧40℃を満足する少
なくとも1組の反応帯が存在することが必要である。
反応帯の温度に関する上記の要件は、本発明にとって必
須であり、この要件が満たされないと、十分に分子量分
布の広いLLDPEは得られない。さらに好ましくは、
Ti−Ti。1≧60℃を満足する少なくとも1組の反
応帯が存在することであり、T i T i * +
280℃を満足する少なくとも1組の反応帯が存在す
ることが特に好ましい。
り、かつ、反応帯間の温度差に関して下記の条件1を満
足することが必要である。即ち、各反応帯の温度を高い
方から順に、 T I、T z、・・・・・・Ti、T
i+1 ・・・・・・T7とした時(ただし、n≧2)
、 T i −T i + 1 ≧40℃を満足する少
なくとも1組の反応帯が存在することが必要である。
反応帯の温度に関する上記の要件は、本発明にとって必
須であり、この要件が満たされないと、十分に分子量分
布の広いLLDPEは得られない。さらに好ましくは、
Ti−Ti。1≧60℃を満足する少なくとも1組の反
応帯が存在することであり、T i T i * +
280℃を満足する少なくとも1組の反応帯が存在す
ることが特に好ましい。
各反応帯の温度は、該反応帯に送入されるエチレンとα
−オレフィンとからなる未反応上ツマー流体および/ま
たは未反応モノマーと共重合体とからなる混合流体の温
度および/または送入量、該反応帯の外部冷却または加
熱媒体の温度、および該反応帯に送入されるチーグラー
型触媒の送入量を制御することによって、所望の温度に
制御できる。
−オレフィンとからなる未反応上ツマー流体および/ま
たは未反応モノマーと共重合体とからなる混合流体の温
度および/または送入量、該反応帯の外部冷却または加
熱媒体の温度、および該反応帯に送入されるチーグラー
型触媒の送入量を制御することによって、所望の温度に
制御できる。
さらに各反応帯における共重合体の生成量に関して、下
記条件2を満足すること、即ち、条件1を満足する反応
帯の組の内、’ri−Ti。1が最大である組の反応帯
の温度をTh 、Ti 、とする時、温度がTh以上の
反応帯における共重合体の生成量の和Mhと温度がTi
以下の反応帯における共重合体の生成世相M、との比M
h / M Lが、20/80ないし80/20であ
ることが必要である。
記条件2を満足すること、即ち、条件1を満足する反応
帯の組の内、’ri−Ti。1が最大である組の反応帯
の温度をTh 、Ti 、とする時、温度がTh以上の
反応帯における共重合体の生成量の和Mhと温度がTi
以下の反応帯における共重合体の生成世相M、との比M
h / M Lが、20/80ないし80/20であ
ることが必要である。
反応帯における共重合体の生成量に関する上記の要件は
、本発明にとって必須であり、この要件が満たされない
と、十分に分子量分布の広いLLDPEは得られない。
、本発明にとって必須であり、この要件が満たされない
と、十分に分子量分布の広いLLDPEは得られない。
M h / M L は30/70ないし70/30で
あることがさらに好ましく、特に40/60ないし60
/40であることが好ましい。 各反応帯における共重
合体の生成量は、該反応帯に送入される流体および排出
される流体のエンタルピー、該反応帯の外部から加えら
れるか外部に除去される熱量、および共重合体単位質量
あたりの重合熱から、熱収支を取ることによって知るこ
とができる。
あることがさらに好ましく、特に40/60ないし60
/40であることが好ましい。 各反応帯における共重
合体の生成量は、該反応帯に送入される流体および排出
される流体のエンタルピー、該反応帯の外部から加えら
れるか外部に除去される熱量、および共重合体単位質量
あたりの重合熱から、熱収支を取ることによって知るこ
とができる。
各反応帯における共重合体の生成量は、該反応帯の外部
から加えられるか外部に除去される熱量、および該反応
帯に送入される流体のエンタルピー、特にエチレンとα
−オレフィンとからなる未反応モノマー流体の温度と送
入量を変えることによって設定することができる。
から加えられるか外部に除去される熱量、および該反応
帯に送入される流体のエンタルピー、特にエチレンとα
−オレフィンとからなる未反応モノマー流体の温度と送
入量を変えることによって設定することができる。
以上の2つの条件を満たすためには、反応系には少なく
とも2個の反応帯がなければならないが、反応帯は直列
および/または並列に連結されることができる。
とも2個の反応帯がなければならないが、反応帯は直列
および/または並列に連結されることができる。
本反応は連続式に行われ、2個以上の反応器を用いて、
それぞれの反応器を1個の反応帯とすることができるが
、低い温度で共重合体を行なわしめる反応器では流体の
粘度が高いため、攪拌動力が太き(、また次の反応器ま
たは回収系への移送に困難が生じやすい。したがって反
応系は、少なくとも2個の反応帯からなる反応器を少な
くとも1個有するものであることが好ましい。
それぞれの反応器を1個の反応帯とすることができるが
、低い温度で共重合体を行なわしめる反応器では流体の
粘度が高いため、攪拌動力が太き(、また次の反応器ま
たは回収系への移送に困難が生じやすい。したがって反
応系は、少なくとも2個の反応帯からなる反応器を少な
くとも1個有するものであることが好ましい。
攪拌反応器の好ましい実施態様の1つは、1個以上の仕
切り板が軸に取り付けられた攪拌機を有する反応器であ
る。仕切り板は、攪拌軸に水平に取り付けた方が、攪拌
動力の点で好ましい。もう1つの好ましい実施S様は、
反応器壁に1個以上の仕切り板が取り付けられた反応器
である。
切り板が軸に取り付けられた攪拌機を有する反応器であ
る。仕切り板は、攪拌軸に水平に取り付けた方が、攪拌
動力の点で好ましい。もう1つの好ましい実施S様は、
反応器壁に1個以上の仕切り板が取り付けられた反応器
である。
第1図に本発明において好適に用いうる反応器の一実施
態様を示し、具体的に説明する。
態様を示し、具体的に説明する。
所定の割合のエチレンとα−オレフィンとの未反応モノ
マー流体は、圧縮機1によって所定の圧力まで昇圧され
る。圧縮された未反応モノマー流体は、流量調節弁2.
3.4を通じて3本の流路に所定の温度に制御され、撹
拌機の軸8に水平に取りつけられた2枚の仕切板9.1
0によって3つの反応帯11.12.13に分割された
縦型円筒状反応器14のそれぞれの反応帯に送入される
。
マー流体は、圧縮機1によって所定の圧力まで昇圧され
る。圧縮された未反応モノマー流体は、流量調節弁2.
3.4を通じて3本の流路に所定の温度に制御され、撹
拌機の軸8に水平に取りつけられた2枚の仕切板9.1
0によって3つの反応帯11.12.13に分割された
縦型円筒状反応器14のそれぞれの反応帯に送入される
。
不活性溶剤に分散又は溶解されたチーグラー型触媒は、
3本の流路ごとにポンプ15.16.17によって昇圧
され、未反応モノマー流体の流路そけぞれに注入される
。触媒は直接各反応帯に注入することも可能である。各
反応帯に供給される触媒は、同一のものであっても異な
った種類のものであってもよい。各反応帯の温度は、注
入される触媒の量を調節することによって所定の温度に
制御される。反応器の底部から減圧弁18を通じて、未
反応モノマーと生成共重合体との混合流体は分離器19
に導かれ、未反応モノマーと生成共重合体とに分離され
る。分離された未反応モノマーは再圧縮されて循環使用
される。
3本の流路ごとにポンプ15.16.17によって昇圧
され、未反応モノマー流体の流路そけぞれに注入される
。触媒は直接各反応帯に注入することも可能である。各
反応帯に供給される触媒は、同一のものであっても異な
った種類のものであってもよい。各反応帯の温度は、注
入される触媒の量を調節することによって所定の温度に
制御される。反応器の底部から減圧弁18を通じて、未
反応モノマーと生成共重合体との混合流体は分離器19
に導かれ、未反応モノマーと生成共重合体とに分離され
る。分離された未反応モノマーは再圧縮されて循環使用
される。
〈実施例〉
以下に、本発明をさらに具体的に説明するために実施例
を示すが、本発明はこれらに限定されるものではない。
を示すが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例−1
攪拌軸に垂直に取り付けられた2枚の仕切り板によって
等容積に仕切られた3つの反応帯を有する攪拌機付き縦
型円筒状反応器の各反応帯に、50℃に調整されたエチ
レンとブテン−1との混合ガスを等量ずつ連続的に送入
した。エチレンとブテン−1の混合割合は、生成物の密
度が所望の値になるように調整した。また、各反応帯に
チーグラー型触媒を連続的に送入し、その送入量を調整
することによって、第1および第2の反応帯の温度を1
60℃に、第3の反応帯の温度を260℃に保った。こ
こで ’r、=’r、、=260℃、T2・T3・Ti
・160℃であるから、T 1− T z=100≧4
0℃ を満足する。各反応帯の圧力は1000バールに
保った。第1および第2反応帯で生成した共重合体と未
反応モノマーからなる混合流体は夫々、反応器内壁と仕
切り板との間隙から第2および第3反応帯に移行し、第
3反応帯の混合流体は第3反応帯の下部から減圧弁を介
して連続的に取り出された。反応器における流体の平均
滞留時間は50秒である。第1および第2の反応帯で生
成した共重合体は、全生成共重合体の35%であった。
等容積に仕切られた3つの反応帯を有する攪拌機付き縦
型円筒状反応器の各反応帯に、50℃に調整されたエチ
レンとブテン−1との混合ガスを等量ずつ連続的に送入
した。エチレンとブテン−1の混合割合は、生成物の密
度が所望の値になるように調整した。また、各反応帯に
チーグラー型触媒を連続的に送入し、その送入量を調整
することによって、第1および第2の反応帯の温度を1
60℃に、第3の反応帯の温度を260℃に保った。こ
こで ’r、=’r、、=260℃、T2・T3・Ti
・160℃であるから、T 1− T z=100≧4
0℃ を満足する。各反応帯の圧力は1000バールに
保った。第1および第2反応帯で生成した共重合体と未
反応モノマーからなる混合流体は夫々、反応器内壁と仕
切り板との間隙から第2および第3反応帯に移行し、第
3反応帯の混合流体は第3反応帯の下部から減圧弁を介
して連続的に取り出された。反応器における流体の平均
滞留時間は50秒である。第1および第2の反応帯で生
成した共重合体は、全生成共重合体の35%であった。
したがってMh /Ml =65/35となる。
得られた共重合体のブテン−1の含有率は7.2重量%
、MFRは2.4 g/10分、密度は0.921
g/CC%MFRRは46、SRは1.17であった。
、MFRは2.4 g/10分、密度は0.921
g/CC%MFRRは46、SRは1.17であった。
これの引張り衝撃強度は310kg−cm/cut、抗
張力は200 kg/cfl!であった。
張力は200 kg/cfl!であった。
実施例−2
第3の反応帯に送入する混合ガス流量を実施例の215
倍に減少させた以外は、実施例1と同様に実施した。第
1および第2の反応帯で生成した共重合体は、全生成共
重合体の44%であった。
倍に減少させた以外は、実施例1と同様に実施した。第
1および第2の反応帯で生成した共重合体は、全生成共
重合体の44%であった。
得られた共重合体のブテン−1含有率は6.4重量%、
VFRは1.5 g/10分、密度は0.922 g/
CC%MFRRは53、SRは 1.19であった。こ
れの引張り衝撃強度は400kg−cm/cd、抗張力
は230kg/c+Jであった。
VFRは1.5 g/10分、密度は0.922 g/
CC%MFRRは53、SRは 1.19であった。こ
れの引張り衝撃強度は400kg−cm/cd、抗張力
は230kg/c+Jであった。
比較例−1
第1および第2の反応帯の温度を220℃に、第3の反
応帯の温度を240℃に変えた以外は、実施例1と同様
に実施した。即ち、’r+=Th−・240℃、T2・
Ti・7.220℃であるから、T + −T t・2
0≦40℃ であり所定の条件を満足しない条件で実施
した。第1および第2の反応帯で生成した共重合体は、
全生成共重合体の60%であった。
応帯の温度を240℃に変えた以外は、実施例1と同様
に実施した。即ち、’r+=Th−・240℃、T2・
Ti・7.220℃であるから、T + −T t・2
0≦40℃ であり所定の条件を満足しない条件で実施
した。第1および第2の反応帯で生成した共重合体は、
全生成共重合体の60%であった。
得られた共重合体のブテン−1含有率は7.0重量%、
MFRは2.5 g/10分、密度は0.920 g/
ccXMFRRは28、 SRは 1.15であった。
MFRは2.5 g/10分、密度は0.920 g/
ccXMFRRは28、 SRは 1.15であった。
これの引張り衝撃強度は340 kg−cm/cot、
抗張力は210kg/cdであった。
抗張力は210kg/cdであった。
実施例−3
第2反応帯の温度を220℃に変え、第2反応帯に送入
する混合ガス流量を実施例−1の1/2倍に減少した以
外は、実施例−1と同様に実施した。第1の反応帯で生
成した共重合体は、全生成共重合体の21%である。
する混合ガス流量を実施例−1の1/2倍に減少した以
外は、実施例−1と同様に実施した。第1の反応帯で生
成した共重合体は、全生成共重合体の21%である。
得られた共重合体のブテン−1の含有率は8.0重量%
、MFRは2.5 g/10分、密度は0.919 g
/CC% M F RRは41.SRは 1.16であ
った。
、MFRは2.5 g/10分、密度は0.919 g
/CC% M F RRは41.SRは 1.16であ
った。
これの引張り衝撃強度は310 kg−am/cffl
、抗張力は220kg/−であった。
、抗張力は220kg/−であった。
比較例−2
第2反応帯の温度を240℃に変えた以外は、実施例−
1と同様に実施した。第1の反応帯で生成した共重合体
は、全生成共重合体の17%である。
1と同様に実施した。第1の反応帯で生成した共重合体
は、全生成共重合体の17%である。
得られた共重合体のブテン−1含有率は8.3重量%、
MFRは4.1 g/10分、密度は0.918 g/
cc、 M F RRは34、SRは 1.17であっ
た。
MFRは4.1 g/10分、密度は0.918 g/
cc、 M F RRは34、SRは 1.17であっ
た。
これの引張り衝撃強度は270 kg−CIII/cd
、抗張力は170kg/−であった。
、抗張力は170kg/−であった。
実施例−4
各反応帯に送入する混合ガスをエチレンとヘキセン−1
に変えた以外は、実施例−2と同様に実施した。第1の
反応帯で生成した共重合体は、全生成共重合体の43%
である。
に変えた以外は、実施例−2と同様に実施した。第1の
反応帯で生成した共重合体は、全生成共重合体の43%
である。
得られた共重合体のヘキセン−1含有率は11.4重量
%、MFRは1.1 g/10分、密度は0.917
g/CCSMFRRは59、SRは 1.15であった
。
%、MFRは1.1 g/10分、密度は0.917
g/CCSMFRRは59、SRは 1.15であった
。
これの引張り衝撃強度は850 kg−cs/cal、
抗張力は310kg/cdであった。
抗張力は310kg/cdであった。
実施例−5
第1および第2の反応帯に送入する混合ガスの温度を2
5℃に変え、第3の反応帯に送入する混合ガスの流量を
実施例−1の115倍に変え、かつ、その混合ガスの温
度を70℃に変えた以外は、実施例1と同様に実施した
。第1および第2の反応帯で生成した共重合体は、全生
成共重合体の53%である。
5℃に変え、第3の反応帯に送入する混合ガスの流量を
実施例−1の115倍に変え、かつ、その混合ガスの温
度を70℃に変えた以外は、実施例1と同様に実施した
。第1および第2の反応帯で生成した共重合体は、全生
成共重合体の53%である。
得られた共重合体のブテン−1含有率は5.9重量%、
MFRは0.72g/10分、密度は0.923 g/
CC%MFRRは62、 SRは 1.20であった。
MFRは0.72g/10分、密度は0.923 g/
CC%MFRRは62、 SRは 1.20であった。
これの引張り衝撃強度は45 Q kg−cts/ct
A、抗張力は260kg/c+aであった。
A、抗張力は260kg/c+aであった。
実施例−6
第1および第2の反応帯に送入する混合ガスの温度を2
5℃に変え、第1および第2の反応帯の温度を180℃
に変え、第3の反応帯に混合ガスを送入しなかった以外
は、実施例−1と同様に実施した。第1および第2の反
応帯で生成した共重合体は、全生成共重合体の66%で
ある。
5℃に変え、第1および第2の反応帯の温度を180℃
に変え、第3の反応帯に混合ガスを送入しなかった以外
は、実施例−1と同様に実施した。第1および第2の反
応帯で生成した共重合体は、全生成共重合体の66%で
ある。
得られた共重合体のブテン−1含有率は6.0重1%、
MFRは0.69g/10分、密度は0.923 g/
CC% M F RRは55、 SRは 1.18であ
った。
MFRは0.69g/10分、密度は0.923 g/
CC% M F RRは55、 SRは 1.18であ
った。
これの引張り衝撃強度は490 kg−an/cJ、抗
張力は270 kg/cIAであった。
張力は270 kg/cIAであった。
参考例−1
MFRが1.2 g/10分、密度が0.921 g
/ c c、MFRRが53、SRが1.38である市
販のLLDPE (炭素13核磁気共鳴スペクトル分析
の結果によればエチレンと7.8重量%のブテン−1の
共重合体である)引張り衝撃強度は220 kg−cr
a/ ct 、抗張力は200kg/catであった。
/ c c、MFRRが53、SRが1.38である市
販のLLDPE (炭素13核磁気共鳴スペクトル分析
の結果によればエチレンと7.8重量%のブテン−1の
共重合体である)引張り衝撃強度は220 kg−cr
a/ ct 、抗張力は200kg/catであった。
これとM F’ R、密度、MFRRが近く、SRが1
.19と小さい実施例2で得られたエチレンとブテン−
1の共重合体の引張り衝撃強度、抗張力を比較すると、
本発明の共重合体が強度、特に衝撃強度に優れているこ
とがわかる。
.19と小さい実施例2で得られたエチレンとブテン−
1の共重合体の引張り衝撃強度、抗張力を比較すると、
本発明の共重合体が強度、特に衝撃強度に優れているこ
とがわかる。
〈発明の効果〉
本発明において開示した、各条件を満足する製造方法に
よって、MFRR35以上、SR1,35以下であるエ
チレン−α−オレフィン共重合体を得ることができ、か
つ、この共重合体はLLDPEの特徴である強度を保ち
つつ、分子量分布が広く加工性に優れた共重合体である
。
よって、MFRR35以上、SR1,35以下であるエ
チレン−α−オレフィン共重合体を得ることができ、か
つ、この共重合体はLLDPEの特徴である強度を保ち
つつ、分子量分布が広く加工性に優れた共重合体である
。
第1図は、反応器の一実施態様である。
l ・・〜圧縮器、 2.3.4−・−流量調節弁、5
.6.7− 熱交換器、 8 ・−・攪拌軸9.10−
・−仕切板、 11.12.13−・−反応帯、 14
− 縦型円筒状反応器、 15.16.17−ポンプ、 18−・−・減圧弁1
9−・分離器
.6.7− 熱交換器、 8 ・−・攪拌軸9.10−
・−仕切板、 11.12.13−・−反応帯、 14
− 縦型円筒状反応器、 15.16.17−ポンプ、 18−・−・減圧弁1
9−・分離器
Claims (2)
- (1)メルトフローレイト比が35以上、溶融膨張比が
1.35以下であることを特徴とするエチレンと0.5
〜40重量%の炭素数3ないし18のα−オレフィンと
の共重合体。 - (2)少なくとも2個の反応帯からなる反応系で、少な
くとも400バールの圧力下に、各反応帯の温度が13
0ないし350℃の温度範囲にあり、かつ、反応帯間の
温度差および反応帯における共重合体の生成量割合に関
して下記条件1および2を満足するように、エチレンと
炭素数3ないし18のα−オレフィンとをチーグラー型
触媒の存在下に共重合することを特徴とするエチレン−
α−オレフィン共重合体の製造方法。 条件1:各反応帯の温度を高い方から順に、T_1、T
_2、・・・・・・T_i、T_i_+_1、・・・・
・・T_n、とした時(ただし、n≧2)、T_i−T
_i_+_1≧40℃を満足する少なくとも1組の反応
帯が存在すること。 条件2:条件1を満足する反応帯の組の内、T_i−T
_i_+_1が最大である組の反応帯の温度をT_h、
T_lとする時、温度がT_h以上の反応帯における共
重合体の生成量の和M_hと温度がT_l以下の反応帯
における共重合体の生成量の和M_lとの比M_h/M
_lが、20/80ないし80/20であること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6544087A JPH0794504B2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | エチレン−α−オレフイン共重合体およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6544087A JPH0794504B2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | エチレン−α−オレフイン共重合体およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63230718A true JPS63230718A (ja) | 1988-09-27 |
| JPH0794504B2 JPH0794504B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=13287193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6544087A Expired - Fee Related JPH0794504B2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | エチレン−α−オレフイン共重合体およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794504B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000191726A (ja) * | 1998-09-25 | 2000-07-11 | Fina Res Sa | 多頂性ポリエチレンの製造 |
| WO2011065229A1 (ja) * | 2009-11-24 | 2011-06-03 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 防食剤、端子付き被覆電線およびワイヤーハーネス |
| JP2012028154A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-02-09 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | ワイヤーハーネスの端末構造 |
| JP2012174449A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 自動車用端子圧着電線 |
| US20170023157A1 (en) * | 2008-10-31 | 2017-01-26 | E I Du Pont De Nemours And Company | Highly abrasion-resistant polyolefin pipe |
| CN114591458A (zh) * | 2022-01-13 | 2022-06-07 | 江苏斯尔邦石化有限公司 | 一种新型聚乙烯的连续制备方法 |
-
1987
- 1987-03-19 JP JP6544087A patent/JPH0794504B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000191726A (ja) * | 1998-09-25 | 2000-07-11 | Fina Res Sa | 多頂性ポリエチレンの製造 |
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| WO2011065229A1 (ja) * | 2009-11-24 | 2011-06-03 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 防食剤、端子付き被覆電線およびワイヤーハーネス |
| JP2011111632A (ja) * | 2009-11-24 | 2011-06-09 | Autonetworks Technologies Ltd | 防食剤、端子付き被覆電線およびワイヤーハーネス |
| CN102639751A (zh) * | 2009-11-24 | 2012-08-15 | 株式会社自动网络技术研究所 | 防腐蚀剂、具有端子的包覆电线和线束 |
| JP2012028154A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-02-09 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | ワイヤーハーネスの端末構造 |
| JP2012174449A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 自動車用端子圧着電線 |
| CN114591458A (zh) * | 2022-01-13 | 2022-06-07 | 江苏斯尔邦石化有限公司 | 一种新型聚乙烯的连续制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0794504B2 (ja) | 1995-10-11 |
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