JPS63232019A - 可変容量コンプレツサの外部制御装置 - Google Patents

可変容量コンプレツサの外部制御装置

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JPS63232019A
JPS63232019A JP6759587A JP6759587A JPS63232019A JP S63232019 A JPS63232019 A JP S63232019A JP 6759587 A JP6759587 A JP 6759587A JP 6759587 A JP6759587 A JP 6759587A JP S63232019 A JPS63232019 A JP S63232019A
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澄雄 古川
Yoshihisa Yonkenya
四軒家 義久
Hiroyuki Sumihara
博之 隅原
Yoshiaki Anami
義明 阿南
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/32Cooling devices
    • B60H1/3204Cooling devices using compression
    • B60H1/3205Control means therefor
    • B60H1/3208Vehicle drive related control of the compressor drive means, e.g. for fuel saving purposes

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  • Thermal Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両に装備される空調装置において、その内
部容量可変型と呼ばれる可変容量コンプレッサを外部か
ら制御する制御装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より、この種の自動車用空調装置として、車載エン
ジンに電磁クラッチ機構を介して駆動連結されたコンプ
レッサ(圧縮機)と、該コンプレッサから吐出されたガ
ス冷媒を空気との熱交換により冷却して液状態に凝縮す
るコンデンサ(凝縮器)と、このコンデンサを通過した
液冷媒を気化させてその気化熱により車室内を冷却覆る
エバポレータ(蒸発器)とを備えてなり、エバポレータ
での冷媒の蒸発温度が所定温度以下に低下すると、その
ことをフロストスイッチにより検出して、電磁クラッチ
機構のOFF作動によりコンプレッサの駆動を停止させ
るようにしたものが一般によく知られ、広く実車に装備
されている。
すなわち、エンジン回転数が上昇すると、該エンジンに
よって駆動されているコンプレッサからの冷媒吐出量が
増加して冷媒回路を多量の冷媒が循環づるため、コンプ
レッサの能力が増大するのに対し、車室に対する熱負荷
はほぼ一定であるので、能力が余剰となり、この余剰部
分をなくすために、コンプレッサの駆動を停止させるよ
うになされている。
しかし、その場合、エンジンのコンプレッサ駆動のため
の駆動力を低減してEER(エネルギー消費効率)を向
上させるという観点から、コンプレッサの運転を停止し
てその後に再起動するよりは、その間、コンプレッサの
容量を定常時よりも低下させて継続して運転するほうが
好ましい。例えば、コンプレッサ、コンデンサおよびエ
バポレータのうち、成績係数に対するこれら各機器の依
存度をみると、コンプレッサの容量が小さいほど、コン
プレッサ自体の仕事能力が低くなるが、相対的にコンチ
ン4ノおよびエバポレータの寄与率が大になり、全体の
成績係数が増大する。つまり、コンプレッサノの仕事能
力は下がっているのに、全体のエンタルピーは同等にな
るので、EERが増大づることになる。
このため、斯かる要求を満たすコンプレッサとして、従
来、特開昭60−261721号公報に開示されるよう
に、内部容量可変型コンプレッサノが提案されている。
これは、コンプレツリの能力が過剰になったときに、コ
ンブレラV本体に吸入された冷媒の一部を圧縮行程の途
中からバイパスざぜて吸入側に戻すことにより、コンプ
レツリの能力を車室内の熱負荷に対応した能力に自動的
に制御するようにしたものである。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、反面、この提案の内部容量可変型コンプレッ
サを使用する場合、コンプレッサの能力が車室内の熱負
荷に対応した能力に自動的に制御されるため、以下に示
1ような問題が生じる。
すなわち、例えば車両が加速状態にあるときには、その
加速性能を高めるために、エンジンの出力をできるだけ
駆動輪に伝達Jるのが好ましいが、その時点での車室内
の熱負荷が大きいと、コンプレッサは自動的にその容量
が大に制御され、該コンプレッサの駆動のために費やさ
れるエンジン出力の割合が増大し、そのコンプレッサの
駆動の分だけ、駆動輪へ伝達される動力が低減して、加
速性能が必る程度犠牲になる。
一方、逆に、車両の減速状態にj3いては、いわゆるエ
ンジンブレーキによる減速性能を高めるために、コンプ
レッサの駆動抵抗を大にしておくのが好ましい。しかし
、車室内の熱負荷が小さいと、コンプレッサは自動的に
その容量が小に制御され、コンプレッサの駆動抵抗が小
さくなり、その結果、減速性能を高めるのが困難になる
(発明の目的) 本発明は斯かる諸点に鑑みてなされたもので、その目的
は、上記の如く内部容量可変型のコンプレッサにおける
本来の自動的な内部容量制御に加え、その容量を外部か
ら該外部の条件に応じて適正に制ttLjるように覆る
ことにより、容量可変型コンプレッサの特性を活かしつ
つ、空調装置におけるコンプレッサの駆動負荷を活用し
て、車両の加速および減速性能を向上させるようにする
ことにある。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するために、本発明の解決手段は、車両
の加減速時には、空調装置用コンプレッサの内部容量制
御を一時的に禁止し、加速時にあっては、コンプレッサ
の容はを最小容量に固定保持して、そのエンジンにかか
る駆動負荷を最小にする一方、減速時にあっては、容量
を最大容量に固定保持して、駆動輪に対づる駆動負荷を
最大にづるようにしたものである。
具体的には、本発明の構成は、第1図に示づように、冷
媒を吸入フる吸入ポート21と、該吸入ポート21から
吸入されて圧縮行程を経た冷媒を吐出させる吐出ポート
22と、冷媒の吸入圧力に応じて冷媒の吐出量を可変制
御する可変容量機構50とを有し、車両に搭載されたエ
ンジン12により駆動される空調装置用の可変言損コン
プレッサ2を外部から制御する外部制御装置を前提とす
る。
そして、上記コンプレッサ2には、その冷媒の吐出量を
最小にづる最小容量運転状態と、同様に冷媒の吐出量を
最大にづる最大容量運転状態とに切換可能な容量設定機
構52を設ける。
ざらに、車両か加速状態にあることを検出する加速検出
手段109と、減速状態にあることを検出でる減速検出
手段108とを設けるとともに、上記両検出手段108
.109の出力を受け、車両の加速時には上記コンプレ
ッサ2の容!定懇構52を最小容量運転状態に、減速時
には最大容量運転状態にそれぞれなるように作動制御す
る制皿手段110を設ける。
(作用) この構成により、本発明では、車両が非加速状態または
非減速状態、つまり定常走行状態にあるときには、コン
プレッサ2は内部容量制御される。
しかし、車両が加速状態に移行すると、その加速状態が
加速検出手段109により検出され、この加速検出手段
109の出力を受けた制御手段110の作動ににす、コ
ンプレッサ2の内部容量制御が禁止されて、容量設定@
構52の作動ににりその容量が強制的に最小容量に固定
保持される。このコンプレッ4)2の最小容量の固定保
持により、該コンプレッサ2の駆動のために要するエン
ジン12の負荷が恒めて小さくなり、この負荷の軽減に
よってエンジン12の駆動輪に分配される動力比を最大
に保つことができ、よって車両の加速性能を高めること
ができることとなる。
一方、逆に、車両が減速状態になると、その減速状態が
減速検出手段108により検出され、この減速検出手段
108の出力を受けた制御手段110により、コンプレ
ツリ2の内部容量制御が禁止されて、上記容量設定機構
52の作動によりその容量が強制的に最大容量に固定保
持される。このコンプレッサ2の最大容量の固定保持に
より、該コンプレッサ2の駆動負荷が極めて大きくなり
、このコンプレッサ2を駆動するために駆動輪がらのエ
ネルギーが費やされ、このことにより車両の減速性能を
向上させることができるのである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基づいて説
明する。
第2図は本発明の実施例の全体構成を示し、1は、電子
燃料噴射式エンジン12および電子制御式トランスミッ
ション(図示せず〉を搭載した自動車に装備された空調
装置であって、この空調装置1は、上記車載エンジン1
2に電磁クラッチ機構13および伝動ベル1〜14を介
して駆動連結されたコンプレッ1)2(圧縮機)と、車
体のエンジンルーム前端部に配置され、走行風等との熱
交換によりガス冷媒を冷却して液冷媒に凝縮するコンデ
ンv3(凝縮器)と、液冷媒を蓄えるレシーバタンク4
(受液器)と、液冷媒をその気化に適した圧力に減圧し
て膨張さゼる開度調整可能なエキスパンションバルブ5
(膨張弁)と、車室内に配置され、液冷媒を気化させて
その気化熱により車室内の空気を冷却するエバポレータ
6(蒸発器)とを備えてなり、これらの機器2?−6を
冷媒配管7によって接続づることにより冷媒回路8が構
成されている。尚、9は上記エバポレータ6からコンプ
レッサ2に戻る冷媒配管7に付設された感温筒で、この
感温筒9は伝熱管」Oを介して上記エキスパンションバ
ルブ5に接続されており、エバポレータ6で気化したガ
ス冷媒の温度が一定になるようにエキスパンションバル
ブ5の開度が自動調整される。また、11はエバポレー
タ6に付設されたファンである。
上記コンプレッサ2はベーン式の可変容量コンプレッサ
で構成されている。この可変言損コンプレッサ2の基本
的な構造は通常のベーン式コンプレッサと同様のもので
ある。プなわら、このコンプレッサ2の本体20は、第
3図に拡大詳示するように、リング状のサイドハウジン
グ23と、該サイドハウジング23の前後面に気密状に
接合され、サイドハウジング23の内部に円柱状の作動
至24を形成するフロントおよびリヤハウジング25.
26と、上記サイドハウジング23の作動至24内に作
動室24の中心に対してオフセットして回転自在に嵌装
された円柱状のロータ27と、該ロータ27にその外周
部から出没自在に支持され、端部が作動室24の内周壁
に摺接して作動室24を仕切る1対のスルーベーン28
.28とを備えてなり、上記フロントハウジング25に
は上記作動室24内に冷媒を吸入する吸入ポート21と
、該吸入ポート21に連通する吸入室29とが形成され
ている。また、サイドハウジング23には圧縮行程を経
た冷媒を吐出させる吐出ポート22が、リヤハウジング
26には上記吐出ポート22に連通ずる吐出室(図示せ
ず)がそれぞれ形成されている。さらに、上記ロータ2
7の回転軸31は上記電磁クラッチ機構13に連結され
ており、電磁クラッチ機構13のON作動時、エンジン
12の出力によりロータ27を回転駆動し、このロータ
27の回転に伴い、サイドハウジング23内の作動室2
4におけるベーン28.28で仕切られた部分の体積を
漸次減少変化させることにより、Vイドハウジング23
の吸入ポート21から吸入されたガス冷媒を圧縮して吐
出ポート22から吐出させるようになされている。
そして、この基本的な構成において、上記コンプレッサ
本体20のフロントハウジング25内にはスプール弁3
2が設けられている。また、サイドハウジング23およ
びリヤハウジング26の双方に亘る下部にはニードル弁
からなるプレッシャレギュレータ40が取り付けられて
いる。
上記スプール弁32は、第4図にも示すように、円柱状
のバルブハウジング33と、該バルブハウジング33内
に摺動自在に嵌装され、ハウジング33内をスプリング
¥35および加圧室36に仕切る円柱状の弁体34とを
備え、上記加圧室36は、バルブハウジング33のポー
ト33aおよび該ポート33aに接続される連通路37
を介してコンプレッサ本体20におけるフロントハウジ
ング25とサイドハウジング23との間の所定の間隙部
に連通されており、その内部の圧力はガス冷媒の吸入圧
力と吐出圧力との略中間の圧力に設定されている。また
、スプリング室35には弁体34を加圧¥36側に付勢
するスプリング38が縮装されているとともに、スプリ
ング室35はポート33bを介して上記フロントハウジ
ング25内の吸入室29に連通されている。さらに、バ
ルブハウジング33にはその内部の弁体34の摺動範囲
の中間部に4つのバイパス孔398〜39bが、そのう
ちのバイパス孔39a、39b同士をハウジング33の
直径方向に対向ざぜかつバイパス孔39a、39a同士
(39b、39b)をハウジング33の中心線方向に直
列に配置せしめて開口され、そのハウジング33の一側
(第3図で右側)に位置するバイパス孔39a、39a
は上記作動室24において冷媒の圧縮行程の途中に対応
する部分に、他側(同ム側)のバイパス孔39b、39
bは上記吸入室29にぞれぞれ連通されており、このハ
ウジング33の直径方向に対向するバイパス孔39a、
39bと該両バイパス孔398.39b間に位置するス
プリング室35の一部とにより、作動室24内において
圧縮される冷媒の圧縮行程の途中で冷媒を吸入室29(
吸入側)ヘバイパスさせるバイパス通路39.39が構
成されている。そして、弁体34に対する加圧室36内
の中間圧力による付勢力がスプリング室35内の冷媒吸
入圧力にその内部のスプリング38のばね力を加えた付
勢力よりも大きいときには、弁体34を第4図で下方に
移動させることにより、バイパス孔39a〜39bを閉
鎖してバイパス通路39゜39を閉じる一方、逆に小さ
いとぎには、弁体34を同図で上方に移動させることに
より、バイパス孔39a〜39bを開放してバイパス通
路39゜39を開くようになされている。
一方、上記プレッシャレギュレータ40は、弁口41を
介して連通ずる第1および第2の2つの圧力室42.4
3が内部に形成されたバルブハウジング44と、該バル
ブハウジング44内に上記弁口41を開閉可能に嵌装さ
れた弁体45と、バルブハウジング44の第2圧力室4
3内に嵌装され、該第2圧力室43を吸入圧室43aと
大気圧室43bとに区画形成するダイアフラム46とを
備えてなり、上記ダイアフラム46はロッド47を介し
て上記弁体45に移動一体に連結されており、上記大気
圧室43b内にはダイアフラム46を弁体45の開弁方
向(弁体45が第1および第2の両圧力室42.43を
連通ずる方向)に付勢するスプリング4Bが縮装されて
いる。そして、上記第1圧力室42は上記連通路37(
コンブレッジ本体20にJ3けるフロントハウジング2
5とυイドハウジング23との間の所定の間隙部)に連
通路49を介して、また第2圧力室43にあける吸入圧
室43aは上記吸入¥29にそれぞれ連通され、第2圧
力至43の大気圧空43 bは大気にgrl放されてd
3す、ダイアフラム46に対づる吸入圧w43a内の冷
媒吸入圧力による付勢力が大気圧空43b内の大気圧に
その内部のスプリング48のばね力を加えた付勢力より
も大きいときには、ダイアフラム46を第4図で下方に
移動させて該ダイアフラム46と一体の弁体45により
弁口41を閉鎖し、第1圧力室42と吸入室29との間
の連通を遮断する一方、逆に小さいとぎには、ダイアフ
ラム46を同図で上方に移動させて弁口41を聞き、第
1圧力室42と吸入¥29とを連通させるようになされ
ている。よって、上記スプール弁32d3よびプレッシ
ャレギュレータ40により、上記バイパス通路39.3
9をコンプレッサ本体20の冷媒吸入圧力が略一定に保
たれるようにその冷媒吸入圧力に応じて自動釣に開閉制
御し、コンプレッサ2の回転数(エンジン回転数)が低
くてその能力が低いとぎには、プレッシャレギュレータ
40を閉弁させ、かつスプール弁32の加圧室36内圧
力の増大によってそのバイパス通路39.39を閉じる
ことにより、コンプレッサ2の容量を最大容量に保つ一
方、コンプレッサ2の回転数の上昇によりその能力が上
昇すると、それに伴う吸入室29内の圧力低下によって
プレッシャレギュレータ40を開弁させるととも叩、、
その間弁動作に伴いスプール弁32における加圧室36
内の圧力を低下させてその弁体34を図で上方に移動さ
せ、バイパス通路39.39を開いてガス冷媒を吸入側
にバイパスさせることにより、コンプレッサ2の容量を
その回転数の上昇に応じて低下させるように、つまり車
室内の熱負荷よりもコンプレッサ2の能力が増大したと
ぎに、その余剰能力をなくすようにした可変容量機構5
0が構成されている。
さらに、上記プレッシャレギュレータ40の第1圧力至
42を連通路37に連通させる連通路49には該連通路
49を開閉する常時間の第1電磁弁SV+が配設されて
いる。また、この第1電磁弁SV+よりもプレッシャレ
ギュレータ40側の連通路49と、上記フロントハウジ
ング25内の吸入室29とは連通路51によって連通さ
れ、この連通路51には該連通路51を開閉lる常時閉
の第2電磁弁SV2が配設されている。そして、この両
電磁弁SV+ 、SV2により、第1電磁弁SV+が開
状態にあり、かつ第2電磁弁SVzが閉状態におるとき
には、上記可変容ff1llEl構50を作動ざぜてコ
ンプレッサ2を内部容量制御状態とし、第」および第2
電磁弁SV+ 、SV2を共に開いたとぎには、可変容
量機構50を作動停止させ、吸入室29内の圧力を中間
圧力として、スプリング38のばね力によってスプール
弁32の弁体34を図で上昇端位置に位置付け、バイパ
ス通路39.39を全開状態に保って冷媒のバイパス■
を最大に保持することにより、コンプレッサ2の容ωを
最小容量に固定する一方、両電磁弁SV1、SV2を共
に閉じたときには、可変容量ハ構50を作動停止させ、
吸入¥29内の圧力と中間圧力とをバランスざぜて、ス
プリング38のばね力に抗してスプール弁32の弁体3
4を図で下降端位置に位置付け、バイパス通路39.3
9を全開状態に保って冷媒のバイパス四を零に保持する
ことにより、コンプレッ+12の容はを最大容量に固定
するようにした容量設定数溝52が構成されている。
そして、第2図に示すように、上記両電磁弁SV+ 、
SV2はコントロールユニット100によって作動制御
される。このコントロールユニット100には、上記エ
ンジン12のスロットル開度を検出するスロットルセン
ザ101の出力信号が入力されている。
上記コントロールユニット100の詳細な構成について
第5図により説明する。上記スロットルセン9−101
はポテンショメータで構成され、本来はエンジン12に
対する燃料噴射母の制御および上記トランスミッション
の作動制御のために設けられているものであり、その出
力信号は、燃料噴射制御用のEGIコントロールユニッ
ト102と、上記トランスミッション制御用のEATコ
ントロールユニツ1〜103とに入力されている。
そして、上記スロットルセンサ101の出力信号は第1
および第2比較器104,105にも入力されており、
上記第1比較器104にJ3いて、スロットルセンサ1
01により検出されたスロットル開度とその設定基準値
とを比較し、スロットル開度が基準開度以下の略全開状
態と判定されると、比較器104から1−1ルベル化号
を出力させるようにしている。この第1比較器104の
出力は第1トランジスタTr+に接続され、該トランジ
スタTr+のコレクタは第1リレー106のソレノイド
106aに接続され、該リレー106の常時OFFのリ
レースイッチ106bは上記第1電磁弁SV+接続され
ている。一方、上記第2比較器105においても、スロ
ットル開度とその設定基準値とを比較し、スロットル開
度が基準開度以上の略全開状態と判定されると、比較器
105からIliレベル信丹を出力させる。この第2比
較器105の出力は第2トランジスタTr2に接続され
、該1〜ランジスタTr’2のコレクタは第2リレー1
07のソレノイド107aに接続され、該リレー107
の常時OFFのリレースイッチ107bは上記第2電磁
弁SV+接続されている。
また、上記トランスミッション制御用のコントロールユ
ニット103には、トランスミッションの変速ギA7位
置が第2および第3速ギヤ以外のときにユニット103
内部のトランジスタHrのOFF状態によりHi レベ
ル信号を出力する出力部103aが設けられ、この出力
部103aは第3トランジスタTr3に接続されている
。この第3トランジスタ丁r3は、上記コントロールユ
ニット103からのHiリレル信号の出力に伴い、上記
各比較器104,105から出力されたHiリレル信号
をアース側に逃がして、上記第1および第2トランジス
タTr+、Tr2をOFF状態に保持するものである。
よって、本実施例では、上記トランスミッション制御用
コン1〜ロールユニツト103のトランジスタl−rの
OFF作動によりトランスミッションの変速ギヤ位置が
第2または第3速ギヤ位置にある場合に、ス[!ットル
セン1)101の作動状態に基づいて自動車の走行状態
を判定し、スロットルセンサ101により検出されたス
ロットル開度が第1比較器104での比較により略全開
状態と判定されて、該第1比較器104からのHiリレ
ル信号により第1トランジスタTr+がON作動してい
るときに、その状態を自動車の減速状態として、そのこ
とを検出するようにした減速検出手段108が構成され
る。
また、上記スロットル開度が第2比較器105での比較
により略全開状態と判定されて、該第2比較器105か
らの1−1iレベル信号により第2トランジスタTr2
がON作動しているとぎに、その状態を自動車の加速状
態として、そのことを検出づるJ:うにした加速検出手
段109が構成される。
さらに、上記両比較器104,105、第1〜第3トラ
ンジスタTr l −Tr 3および両リレー106.
107により、上記減速および加速検出手段108,1
09の各出力信号に基づいてコンプレッサ2を作動制御
し、自動車の定常運転時には、上記容量設定機構52に
おける第1および第2の両電磁弁SV+ 、SV2に作
動信号を出力せず、コンプレッサ2を内部容量制御状態
に保持し、加速時には、上記第2電磁弁SV2のみに作
動信号を出力して、コンプレッサ2を最小容量運転状態
に保持する一方、減速時には上記第1電磁弁SV1のみ
に作動信号を出力して、コンプレッサ2を最大容量運転
状態に保持するように制御する制御手段110が構成さ
れる。
次に、上記実施例の作動について説明覆る。
基本的には、空調装置1の作動スイッチのON操作に伴
い、コンプレッサ2が作動し、該コンプレッサ2から吐
出されたガス冷媒がコンデンサ3により)疑縮されて液
冷媒になり、この液冷媒はエキスパンションバルブ5で
膨張した後、エバポレータ6にd5いて気化し、次いで
コンプレッサ2に吸入され、上記エバポレータ6での冷
媒の気化熱により車室内が冷却される。
このような空調装置1の作動中、スロワ1〜ルセンサ1
01によりスロットル開1哀が検出される。
またトランスミッションにおける変速ギヤ位置が第2ま
たは第3速ギヤ位置にあるとぎに、トランスミッション
制御用コントロールユニット’103内のトランジスタ
TrがON作動して、その出力部103aがOFF状態
になる。そして、この出力部103aのOFF状態にお
いて、上記検出されたスロットル開度が略全閉状態でな
く、かつ全開状態でないとぎには、自動車の定常走行状
態であると見做される。このときには、コンプレッサ2
における第1および第2の両電磁弁SV+ 、Sv2は
共にOFF状態となり、第1電磁弁Sv7は開状態に、
第2電磁弁SVは閉状態にそれぞれ保たれ、可変容量機
@50の作動によりコンプレッ+12は容は制御状態で
運転される。すなわち、コンプレッサ2の回転数が低く
てその能力が低いときには、プレッシャレギュレータ4
0が閉じられ、かつスプール弁32の加圧室36内圧力
の増大によってそのバイパス通路39.39が閉じられ
ることにより、コンプレッサ2の容量が最大容量に保た
れる一方、コンプレッサ2の回転数の上昇によりその能
力が上昇すると、それに伴う吸入室29内の圧力低下に
よって上記プレッシャレギュレータ40が開弁するとと
もに、その開弁動作に伴いスプール#32における加圧
室36内の圧力が低下して、その弁体34がバイパス通
路39゜39を開りJ:うに移動し、ガス冷媒がコンプ
レッサ2内部で吸入側にバイパスされることにより、コ
ンプレッサ2の容量がその回転数の上昇に応じて低下さ
せるように制御される。
これに対し、上記コントロールユニット103の出ツノ
部103aのOFF状態において、上記スロッI〜ル開
度が略全閉状態でおるときには、加速検出手段109に
より自動車の加速状態であると見做される。この場合に
は、上記加速検出手段109の出力を受けた制御手段1
10により、上記第2電磁弁SV2のみに作動信号が出
力され、両電磁弁SV+ 、SV2が共に開かれて上記
可変容11構50の作動が停止され、上記吸入室29内
の圧力が中間圧力となってスプール弁32の弁体34が
第4図で上昇端位置に位置付けられ、バイパス通路39
.39の全開状態への保持によって冷媒の吸入室29側
へのバイパス徂が最大になり、このことによりコンプレ
ッサ2の容εが最小容量に固定される。このコンプレッ
サ2の最小容εへの固定保持により、エンジン12のコ
ンプレッサ2駆動のために費やされる出力が軽減され、
エンジン12の負荷が小さくて済み、よって自動車の加
速性能を有効に向上させることができる。
また、上記スロットル開度が略全閉状態であるときには
、減速検出手段108により自動車の減速状態で必ると
見做される。この場合には、上記減速検出手段108の
出力を受けた制御手段110により、上記第1電磁弁S
V+のみに作動信号が出力され、両電磁弁SV+ 、S
V2が共に閉じられて上記可変容量機構50の作動が停
止され、上記吸入室29内の圧力と中間圧力とのバラン
スによりスプール弁32の弁体34が第4図で下降端位
置に位置付けられ、バイパス通路39.39の全開状態
への保持によって冷媒の吸入室29側へのバイパス量が
零になり、このことによりコンプレッサ2の容量が最大
容量に固定される。このコンプレッサ2の最大容量への
固定保持により、その駆動抵抗が大となり、このコンプ
レッサ2の大きな駆動負荷により自動車の減速運動が抑
制され、よって自動車の減速性能を向上させることがで
きる。
尚、このような加減速時にコンプレッサ2が最小または
最大容量状態へ固定保持されると、空調装置1の能力が
車室内の熱負荷に対応しなくなるが、その加減速状態は
短時間でおるので、さほど車室内の運転者に悪影響を及
ぼすことはない。
(他の実施例) 第6図は本発明の他の実施例を示しく尚、第5図と同じ
部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略
する)、この実施例は手動変速式のトランスミッション
を搭載した自動車に適用したものである。
りなわら、本実施例では、上記実施例の構成において、
トランスミッション制御用のコントロールユニット10
3は省略され、その代わり、トランスミッションの変速
ギヤ位置が第2速および第3速ギヤのとぎにそれぞれO
N作動するギヤスイッチSW+ 、SWzが設けられて
いる。これらのギヤスイッチSW+ 、SW2は互いに
並列に接続されて反転回路111(インバータ回路)に
入力され、この反転回路111の出力は第3トランジス
タTr3に接続されている。その他は上記実施例と同様
の構成であり、トランスミッションの変速ギヤ位置が第
2速または第3速ギヤ位置にあるとぎ、反転回路111
の出力信号をLOレベルとして、第1または第2トラン
ジスタTr’ 1.Tr2をo+:F状態に保つように
なされている。
にって、本実施例でも上記実施例と同様の作用効果を秦
することができる。
尚、上記各実施例では、可変容量コンプレツυ2として
、スルーベーン式のものを採用したが、斜板式のもの等
、他のタイプの可変容量コンプレッサを採用してもよい
のは勿論である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によると、車両用空調装置
にJ3いて、車載エンジンにより駆動されるコンプレッ
υを冷媒の吸入圧力に応じた可変容重運転状態と最小容
量運転状態と最大容量運転状態とに選択可能な可変容量
コンプレン1ノとし、車両の加速時には上記コンプレッ
サの内部容量制御を禁止して、その容量を最小容量状態
に固定保持する一方、減速時には同様に、その容量を最
小容量状態に固定保持するようにしたことにより、内部
容但可変型コンプレツザによる容量の自動制御を活かし
つつ、車両の加速時にはエンジンの出力を最大限駆動車
輪に伝達し、減速時にはコンプレッサの駆動負荷を大に
することができ、よって車両の加減速性能を有効に向上
させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。 第2図以下の図面は本発明の実施例を示し、第2図は全
体構成図、第3図はコンプレッサの可変容量ハ構を示す
展開断面図、第4図はその模式断面図、第5図はコント
ロールユニットの構成を示づ電気回路図である。第6図
は他の実施例を示す第5図相当図である。 1・・・空調装置、2・・・コンプレッサ、12・・・
エンジン、21・・・吸入ポート、22・・・吐出ポー
ト、32・・・スプール弁、40・・・プレッシャレギ
ュレータ、50・・・可変容量間溝、SV+ 、SV2
・・・電磁弁、52・・・容量設定数面、100・・・
コントロールユニット、101・・・スロットルセンサ
、108・・・減速検出手段、109・・・加速検出手
段、110・・・制御手段。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)冷媒を吸入する吸入ポートと、該吸入ポートから
    吸入されて圧縮行程を経た冷媒を吐出させる吐出ポート
    と、冷媒の吸入圧力に応じて冷媒の吐出量を制御する可
    変容量機構とを有し、車両に搭載されたエンジンにより
    駆動される空調装置用の可変容量コンプレッサを外部か
    ら制御する外部制御装置であって、上記コンプレツサに
    は、上記冷媒の吐出量を最小に保持する最小容量運転状
    態と、冷媒の吐出量を最大に保持する最大容量運転状態
    とに切換可能な容量設定機構が設けられており、車両の
    加速状態を検出する加速検出手段と、車両の減速状態を
    検出する減速検出手段と、上記両検出手段の出力を受け
    、車両の加速時には上記コンプレッサの容量設定機構を
    最小容量運転状態に、減速時には最大容量運転状態にそ
    れぞれなるように作動制御する制御手段とを備えてなる
    ことを特徴とする可変容量コンプレツサの外部制御装置
JP62067595A 1987-03-20 1987-03-20 可変容量コンプレツサの外部制御装置 Expired - Lifetime JP2833648B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110549824A (zh) * 2019-08-16 2019-12-10 延锋伟世通电子科技(上海)有限公司 深度节能的外控变排量压缩机控制方法

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