JPS632329B2 - - Google Patents
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- JPS632329B2 JPS632329B2 JP55125223A JP12522380A JPS632329B2 JP S632329 B2 JPS632329 B2 JP S632329B2 JP 55125223 A JP55125223 A JP 55125223A JP 12522380 A JP12522380 A JP 12522380A JP S632329 B2 JPS632329 B2 JP S632329B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C3/00—Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders
- G01C3/02—Details
- G01C3/06—Use of electric means to obtain final indication
- G01C3/08—Use of electric radiation detectors
- G01C3/085—Use of electric radiation detectors with electronic parallax measurement
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
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- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドープされた半導体チツプ上に集積さ
れそれぞれ直線に沿つて複数個のセンサ素子を備
えた2つの像センサが設けられており、その上に
1つの対象物から分割されて得られる2つの像の
互いに対応するラインの断片が投影され、各セン
サ素子の後にセンサ素子における基準電荷の超過
に関係して2つの相異なる回路状態の間を切換可
能である評価回路が接続されており、前記評価回
路でデイジタル化されたセンサ信号を前記ライン
の方向に相対的にずらして2つの像センサからの
信号の間に最大相関が得られる相対的位置ずれを
求める検定回路が設けられており、前記検定回路
の後に、対象物の距離を指示する装置または像平
面上の対象物の像のピントを調節するための装置
が接続されており、さらにセンサ素子の積分時間
を決定する測光部が帯状に形成された比較センサ
素子を含み、一体に集積された比較センサ素子が
複数個のセンサに光により生ずる電荷量に相当す
る電荷量を生ずるように長く延びて形成されてい
る測光部付き距離測定用回路に関する。その際、
対応づけられている評価回路に現われるデイジタ
ル回路状態はセンサ素子および評価回路の特性値
の偏差に著しく関係するので、ライン断片に沿つ
て実際には存在しない明るさの分布がさも存在す
るかのように見せかけられる。他方、比較センサ
素子が直線像センサよりもはるかに短く構成され
ると、像センサのセンサ素子のうち比較センサ素
子から離れているものへの照射が検出範囲に含ま
れないので、積分時間の決定にあたり同様に不正
確さが生ずる。
れそれぞれ直線に沿つて複数個のセンサ素子を備
えた2つの像センサが設けられており、その上に
1つの対象物から分割されて得られる2つの像の
互いに対応するラインの断片が投影され、各セン
サ素子の後にセンサ素子における基準電荷の超過
に関係して2つの相異なる回路状態の間を切換可
能である評価回路が接続されており、前記評価回
路でデイジタル化されたセンサ信号を前記ライン
の方向に相対的にずらして2つの像センサからの
信号の間に最大相関が得られる相対的位置ずれを
求める検定回路が設けられており、前記検定回路
の後に、対象物の距離を指示する装置または像平
面上の対象物の像のピントを調節するための装置
が接続されており、さらにセンサ素子の積分時間
を決定する測光部が帯状に形成された比較センサ
素子を含み、一体に集積された比較センサ素子が
複数個のセンサに光により生ずる電荷量に相当す
る電荷量を生ずるように長く延びて形成されてい
る測光部付き距離測定用回路に関する。その際、
対応づけられている評価回路に現われるデイジタ
ル回路状態はセンサ素子および評価回路の特性値
の偏差に著しく関係するので、ライン断片に沿つ
て実際には存在しない明るさの分布がさも存在す
るかのように見せかけられる。他方、比較センサ
素子が直線像センサよりもはるかに短く構成され
ると、像センサのセンサ素子のうち比較センサ素
子から離れているものへの照射が検出範囲に含ま
れないので、積分時間の決定にあたり同様に不正
確さが生ずる。
本発明の目的は、冒頭に記載した種類の回路に
おいて、上記の問題点を除去することにある。こ
の目的は本発明によれば、特許請求の範囲第1項
に記載の特徴を具備させることにより達成され
る。
おいて、上記の問題点を除去することにある。こ
の目的は本発明によれば、特許請求の範囲第1項
に記載の特徴を具備させることにより達成され
る。
本発明により得られる利点は特に、直線像セン
サの著しく不均一な照射による誤差が、各々積分
時間の決定に関与する複数個の比較センサ素子の
配置によりほぼ回避されることである。
サの著しく不均一な照射による誤差が、各々積分
時間の決定に関与する複数個の比較センサ素子の
配置によりほぼ回避されることである。
本発明による回路の好ましい実施態様は特許請
求の範囲第2項以下に記載されている。
求の範囲第2項以下に記載されている。
以下図面に示されている実施例により本発明を
一層詳細に説明する。
一層詳細に説明する。
第1図に示されている回路は、センサ素子1
1,12……1nおよび21,22……2nを備
えた2つの直線像センサ1および2を含んでい
る。像センサ1,2はドープされた第1の伝導形
の半導体チツプの上に集積されている。センサ素
子がフオトダイオードとして実現される場合、ハ
ツチングを施された四角形は第1の伝導形とは反
対の第2の伝導形の領域として半導体チツプの境
界面に形成された領域を示している。センサ素子
11……1nおよび21……2nは、直列に接続
され個々にセンサ素子に対応づけられているスイ
ツチングトランジスタT11……T1nおよびT
31……T3nまたはT21……T2nおよびT
41……T4nを介して、一定電圧UDDが加えら
れている1つの接続点と接続されている。スイツ
チングトランジスタT11……T1nおよびT2
1……T2nのゲート電極はそれぞれ、タイミン
グパルス電圧φ1が加わる1つの共通接続点に接
続されている。センサ素子11……1nおよび2
1……2nは他方において、共通のタイミングパ
ルス電圧φ2をゲート電極に加えられるスイツチ
ングトランジスタT31……T3nおよびT41
……T4nを介して評価回路31……3nおよび
41……4nの入力端と接続されている。
1,12……1nおよび21,22……2nを備
えた2つの直線像センサ1および2を含んでい
る。像センサ1,2はドープされた第1の伝導形
の半導体チツプの上に集積されている。センサ素
子がフオトダイオードとして実現される場合、ハ
ツチングを施された四角形は第1の伝導形とは反
対の第2の伝導形の領域として半導体チツプの境
界面に形成された領域を示している。センサ素子
11……1nおよび21……2nは、直列に接続
され個々にセンサ素子に対応づけられているスイ
ツチングトランジスタT11……T1nおよびT
31……T3nまたはT21……T2nおよびT
41……T4nを介して、一定電圧UDDが加えら
れている1つの接続点と接続されている。スイツ
チングトランジスタT11……T1nおよびT2
1……T2nのゲート電極はそれぞれ、タイミン
グパルス電圧φ1が加わる1つの共通接続点に接
続されている。センサ素子11……1nおよび2
1……2nは他方において、共通のタイミングパ
ルス電圧φ2をゲート電極に加えられるスイツチ
ングトランジスタT31……T3nおよびT41
……T4nを介して評価回路31……3nおよび
41……4nの入力端と接続されている。
評価回路31……3nおよび41……4nの目
的にかなつた実施例は後で第2図により詳細に説
明する。これらの評価回路の他方の入力端は、タ
イミングパルス電圧φ3をゲートに加えられる1
つの共通のスイツチングトランジスタT51,T
52を介して、基準電圧URefが加えられている1
つの接続点に接続されている。評価回路31……
3nおよび41……4nは、スイツチングトラン
ジスタT31……T3nおよびT41……T4n
を介して与えられる電圧に関係して、2つの可能
な回路状態のうちどちらか一方をとる。それらの
出力端Aに生ずる出力信号S11……S1nおよ
びS21……S2nは、どちらの回路状態をとつ
ているかに応じて論理的電圧レベル“1”または
“0”となる。これらの出力信号は、1つの共通
のタイミングパルス電圧φ5をゲート電極に加え
られるトランスフアトランジスタT61……T6
nおよびT71……T7nを介して、像センサに
個々に対応づけられている2つのシフトレジスタ
5および6の個々の段51……5nおよび61…
…6nの入力端に導かれる。これらは特に2相ダ
イナミツクシフトレジスタとして構成されてい
る。シフトレジスタ5はタイミングパルス電圧φ
1Lおよびφ2Lを加えられる2つの入力端を有
し、他方シフトレジスタ6はタイミングパルス電
圧φ1Rおよびφ2Rを導かれる2つの入力端を
有する。段5nの出力端5aは一方では導線5b
を介して段51の入力端と接続され、他方では検
定回路7のなかに設けられている論理回路8の第
1の入力端に接続されている。段6nの出力端6
aは同様に導線9を介して段61の入力端に接続
され、他方では論理回路8の第2の入力端と接続
されている。
的にかなつた実施例は後で第2図により詳細に説
明する。これらの評価回路の他方の入力端は、タ
イミングパルス電圧φ3をゲートに加えられる1
つの共通のスイツチングトランジスタT51,T
52を介して、基準電圧URefが加えられている1
つの接続点に接続されている。評価回路31……
3nおよび41……4nは、スイツチングトラン
ジスタT31……T3nおよびT41……T4n
を介して与えられる電圧に関係して、2つの可能
な回路状態のうちどちらか一方をとる。それらの
出力端Aに生ずる出力信号S11……S1nおよ
びS21……S2nは、どちらの回路状態をとつ
ているかに応じて論理的電圧レベル“1”または
“0”となる。これらの出力信号は、1つの共通
のタイミングパルス電圧φ5をゲート電極に加え
られるトランスフアトランジスタT61……T6
nおよびT71……T7nを介して、像センサに
個々に対応づけられている2つのシフトレジスタ
5および6の個々の段51……5nおよび61…
…6nの入力端に導かれる。これらは特に2相ダ
イナミツクシフトレジスタとして構成されてい
る。シフトレジスタ5はタイミングパルス電圧φ
1Lおよびφ2Lを加えられる2つの入力端を有
し、他方シフトレジスタ6はタイミングパルス電
圧φ1Rおよびφ2Rを導かれる2つの入力端を
有する。段5nの出力端5aは一方では導線5b
を介して段51の入力端と接続され、他方では検
定回路7のなかに設けられている論理回路8の第
1の入力端に接続されている。段6nの出力端6
aは同様に導線9を介して段61の入力端に接続
され、他方では論理回路8の第2の入力端と接続
されている。
論理回路8の後にカウンタ10が接続されてお
り、その出力端はメモリ10aを介して、デイジ
タル比較回路13の第1の入力端と、また電子ス
イツチ14を介してメモリ15と接続されてい
る。メモリ15の出力端はデイジタル比較回路1
3の第2の入力端と接続されている。
り、その出力端はメモリ10aを介して、デイジ
タル比較回路13の第1の入力端と、また電子ス
イツチ14を介してメモリ15と接続されてい
る。メモリ15の出力端はデイジタル比較回路1
3の第2の入力端と接続されている。
タイミングパルス発生器16はタイミングパル
ス電圧φ1,φ3ないしφ5に対する出力端を有
する。また別の出力端17および18を経てタイ
ミングパルス電圧φ1Lおよびφ2Lならびにφ
1Rおよびφ2Rが発せられるが、端子17に対
してはゲート回路19が、また端子18に対して
はゲート回路20がそれぞれ直列に設けられてい
る。ゲート回路19および20の制御入力端には
導線23および24を介して、後で詳細に説明す
る制御信号が与えられる。タイミングパルス発生
器はもう1つの出力端25を有し、これに対して
はゲート回路26が直列に接続されている。この
ゲート回路は導線27を介してもう1つの制御信
号を与えられる。出力端25はカウンタ28の入
力端と接続されており、その出力端は電子スイツ
チ29を介してメモリ30と接続されている。メ
モリ30の出力端33は後記の装置34と接続さ
れている。
ス電圧φ1,φ3ないしφ5に対する出力端を有
する。また別の出力端17および18を経てタイ
ミングパルス電圧φ1Lおよびφ2Lならびにφ
1Rおよびφ2Rが発せられるが、端子17に対
してはゲート回路19が、また端子18に対して
はゲート回路20がそれぞれ直列に設けられてい
る。ゲート回路19および20の制御入力端には
導線23および24を介して、後で詳細に説明す
る制御信号が与えられる。タイミングパルス発生
器はもう1つの出力端25を有し、これに対して
はゲート回路26が直列に接続されている。この
ゲート回路は導線27を介してもう1つの制御信
号を与えられる。出力端25はカウンタ28の入
力端と接続されており、その出力端は電子スイツ
チ29を介してメモリ30と接続されている。メ
モリ30の出力端33は後記の装置34と接続さ
れている。
センサ素子11……1nとならんで、複数個の
帯状に構成された比較センサ素子111,112
……11mが配置されており、その長軸は像セン
サ1に対して平行に延びる1つの直線と整合して
いる。像センサ1の長手方向に測つた比較センサ
素子111……11mの各々の長さは、同じ方向
に測つた像センサ1の長さよりもはるかに小さ
い。センサ素子がたとえば84個の1直線上に配置
されたセンサ素子を含んでいるものとすれば、た
とえば7個の比較センサ素子が1直線上に縦続配
置して設けられていてよい。この場合、個々の比
較センサ素子の長さは12個のセンサ素子の長さに
ほぼ等しい。一般に、各比較センサ素子は、その
面積が複数個のセンサ素子11……1nの面積の
和にそれぞれ相当するように、細長く構成されて
いる。
帯状に構成された比較センサ素子111,112
……11mが配置されており、その長軸は像セン
サ1に対して平行に延びる1つの直線と整合して
いる。像センサ1の長手方向に測つた比較センサ
素子111……11mの各々の長さは、同じ方向
に測つた像センサ1の長さよりもはるかに小さ
い。センサ素子がたとえば84個の1直線上に配置
されたセンサ素子を含んでいるものとすれば、た
とえば7個の比較センサ素子が1直線上に縦続配
置して設けられていてよい。この場合、個々の比
較センサ素子の長さは12個のセンサ素子の長さに
ほぼ等しい。一般に、各比較センサ素子は、その
面積が複数個のセンサ素子11……1nの面積の
和にそれぞれ相当するように、細長く構成されて
いる。
比較センサ素子111……11mはスイツチン
グトランジスタT111……T11mを介して、
一定の電源電圧UDDを加えられている共通接続点
と接続されている。トランジスタT111……T
11mのゲート電極にはタイミングパルス電圧φ
1が加えられる。他方、比較センサ素子111…
…11mは、評価回路31……3nおよび41…
…4nと同様の構成の評価回路131,132…
…13mの入力端と接続されている。評価回路1
31……13mの出力はゲート回路114の入力
端に与えられており、このゲート回路の出力端は
ゲート回路116の制御入力端と接続されてい
る。ゲート回路116は、タイミングパルス発生
器16のタイミングパルス電圧φ2が取出される
出力端115に対して直列に設けられている。回
路部分111……,T111……,131……,
114,116およびT151は回路の測光部を
成している。
グトランジスタT111……T11mを介して、
一定の電源電圧UDDを加えられている共通接続点
と接続されている。トランジスタT111……T
11mのゲート電極にはタイミングパルス電圧φ
1が加えられる。他方、比較センサ素子111…
…11mは、評価回路31……3nおよび41…
…4nと同様の構成の評価回路131,132…
…13mの入力端と接続されている。評価回路1
31……13mの出力はゲート回路114の入力
端に与えられており、このゲート回路の出力端は
ゲート回路116の制御入力端と接続されてい
る。ゲート回路116は、タイミングパルス発生
器16のタイミングパルス電圧φ2が取出される
出力端115に対して直列に設けられている。回
路部分111……,T111……,131……,
114,116およびT151は回路の測光部を
成している。
第2図には評価回路31……3n,41……4
nおよび131,132……13mの目的にかな
つた構成が評価回路31について示されている。
この回路はスイツチングトランジスタT8および
T9ならびに切換可能な負荷要素として用いられ
るトランジスタT10およびT10′とを有する
フリツプフロツプ回路から成る。T8およびT9
のソース端子は共通の接続点35を経て回路の接
地電位に、またT10およびT10′のドレイン
端子は別の共通接続点を経て定電圧UDDに接続さ
れている。評価回路31の入力端は37で、また
出力端子Aと接続される出力点は38で示されて
いる。T8のゲート電極と出力点38との間およ
びT9のゲート電極と入力点37との間は交さ接
続されている。評価回路31……3nおよび41
……4nのT10およびT10′のゲート電極は
共通接続点を経てタイミングパルス電圧φ4を与
えられる。入力点37および出力点38に接続さ
れている回路部分T11,11およびT31なら
びにT51については既に第1図により説明済で
ある。
nおよび131,132……13mの目的にかな
つた構成が評価回路31について示されている。
この回路はスイツチングトランジスタT8および
T9ならびに切換可能な負荷要素として用いられ
るトランジスタT10およびT10′とを有する
フリツプフロツプ回路から成る。T8およびT9
のソース端子は共通の接続点35を経て回路の接
地電位に、またT10およびT10′のドレイン
端子は別の共通接続点を経て定電圧UDDに接続さ
れている。評価回路31の入力端は37で、また
出力端子Aと接続される出力点は38で示されて
いる。T8のゲート電極と出力点38との間およ
びT9のゲート電極と入力点37との間は交さ接
続されている。評価回路31……3nおよび41
……4nのT10およびT10′のゲート電極は
共通接続点を経てタイミングパルス電圧φ4を与
えられる。入力点37および出力点38に接続さ
れている回路部分T11,11およびT31なら
びにT51については既に第1図により説明済で
ある。
本発明において対象物の距離測定に用いられて
いる原理は、2つの光学機構を介して対象物の2
つに分割された像を得て、その距離に関係する相
対的位置を測定することから出発している。第1
図の光線L1は距離を測定すべき対象物から出発
し、第1の光学機構を経て、対象物の像を像セン
サ1の平面上に、像の特定のラインの断片が直線
状の像センサと一致するように投影する。同様
に、第2の光学機構を経て対象物から得られる光
線L2は対象物の第2の像センサ2の平面上に、
もし対象物がある特定の距離たとえば“無限遠”
に位置していれば同一のライン断片が直線状の像
センサと一致するように投影する。対象物がこの
特定の距離に位置していなければ、像センサ1お
よび2に投影されるライン断片は像センサの長手
方向にずれを生ずる。この相対的位置ずれが対象
物の実際の距離の尺度となる。類似の距離測定法
として、上記のように対象物の2つの像の相対的
位置ずれを利用しており、ただし上記の異なり直
線状の像センサのかわりに面状に配置されたフオ
トダイオードを用いているものは、たとえば雑誌
「Electronics」1977年11月10日、第40〜44頁から
知られている。
いる原理は、2つの光学機構を介して対象物の2
つに分割された像を得て、その距離に関係する相
対的位置を測定することから出発している。第1
図の光線L1は距離を測定すべき対象物から出発
し、第1の光学機構を経て、対象物の像を像セン
サ1の平面上に、像の特定のラインの断片が直線
状の像センサと一致するように投影する。同様
に、第2の光学機構を経て対象物から得られる光
線L2は対象物の第2の像センサ2の平面上に、
もし対象物がある特定の距離たとえば“無限遠”
に位置していれば同一のライン断片が直線状の像
センサと一致するように投影する。対象物がこの
特定の距離に位置していなければ、像センサ1お
よび2に投影されるライン断片は像センサの長手
方向にずれを生ずる。この相対的位置ずれが対象
物の実際の距離の尺度となる。類似の距離測定法
として、上記のように対象物の2つの像の相対的
位置ずれを利用しており、ただし上記の異なり直
線状の像センサのかわりに面状に配置されたフオ
トダイオードを用いているものは、たとえば雑誌
「Electronics」1977年11月10日、第40〜44頁から
知られている。
第1図および第2図による回路の作動の仕方を
第3図のパルス−時間線図を参照しながら説明す
る。タイミングパルス発生器16は、その入力端
39にトリガパルスを与えられると、先ずタイミ
ングパルスφ1およびφ2を発する。それによつ
てセンサ素子、たとえば11、および評価回路3
1……3nおよび41……4nの入力点、たとえ
ば37、がトランジスタ、たとえばT11および
T31、の導通状態への切換わりにより定電圧
UDDにリセツトされる。同時に開始するタイミン
グパルスφ3がT51を導通状態に切換えるの
で、出力点38に基準電圧URefが加えられる。タ
イミングパルスφ1が終了すると、センサ素子、
たとえば11、のなかに入射光線L1またはL2
により生ずる電荷が蓄積し始め、その際センサ素
子内に電圧降下が生ずる。センサ素子11……1
nおよび21……2n内に光により生じて蓄積す
る電荷が大きいほど、そのセンサ素子に対応づけ
られている評価回路の入力点、たとえば37、に
おける電位の減少率も大きくなる。時点t1にお
けるタイミングパルスφ1の終了と時点t2にお
けるタイミングパルスφ2の終了との間の時間間
隔は積分時間と呼ばれる。この時間間隔の間にの
み、光により生ずる電荷がセンサ素子内に蓄積す
る。タイミングパルスφ2の終了後かつタイミン
グパルスφ3の終了後にタイミングパルスφ4が
タイミングパルス発生器16からT10およびT
10′のゲート電極に与えられ、それにより評価
回路31などのフリツプフロツプ回路がアクチブ
な状態にされる。出力点、たとえば38、には、
入力点37にこのような電位低下が生じて基準電
圧URefを下回つた場合には、ほぼ定電圧UDDに相
当する電圧(論理的“1”)が生ずる。それに対
して、入力点37における電圧がURefを下回らな
かつた場合には、出力点38はほぼ接続点35に
おける接地電位に相当する電位(論理的“0”)
に達する。それによつて、各評価回路はデイジタ
ル化されたセンサ信号、たとえばS11、を発す
るが、その値は、個々のセンサ素子内の電荷が基
準電荷に達したか達しないか、すなわち時点t2
における入力点37の電位が電圧URefにリセツト
されている出力点38の電位を下回るか下回らな
いかに関係する。
第3図のパルス−時間線図を参照しながら説明す
る。タイミングパルス発生器16は、その入力端
39にトリガパルスを与えられると、先ずタイミ
ングパルスφ1およびφ2を発する。それによつ
てセンサ素子、たとえば11、および評価回路3
1……3nおよび41……4nの入力点、たとえ
ば37、がトランジスタ、たとえばT11および
T31、の導通状態への切換わりにより定電圧
UDDにリセツトされる。同時に開始するタイミン
グパルスφ3がT51を導通状態に切換えるの
で、出力点38に基準電圧URefが加えられる。タ
イミングパルスφ1が終了すると、センサ素子、
たとえば11、のなかに入射光線L1またはL2
により生ずる電荷が蓄積し始め、その際センサ素
子内に電圧降下が生ずる。センサ素子11……1
nおよび21……2n内に光により生じて蓄積す
る電荷が大きいほど、そのセンサ素子に対応づけ
られている評価回路の入力点、たとえば37、に
おける電位の減少率も大きくなる。時点t1にお
けるタイミングパルスφ1の終了と時点t2にお
けるタイミングパルスφ2の終了との間の時間間
隔は積分時間と呼ばれる。この時間間隔の間にの
み、光により生ずる電荷がセンサ素子内に蓄積す
る。タイミングパルスφ2の終了後かつタイミン
グパルスφ3の終了後にタイミングパルスφ4が
タイミングパルス発生器16からT10およびT
10′のゲート電極に与えられ、それにより評価
回路31などのフリツプフロツプ回路がアクチブ
な状態にされる。出力点、たとえば38、には、
入力点37にこのような電位低下が生じて基準電
圧URefを下回つた場合には、ほぼ定電圧UDDに相
当する電圧(論理的“1”)が生ずる。それに対
して、入力点37における電圧がURefを下回らな
かつた場合には、出力点38はほぼ接続点35に
おける接地電位に相当する電位(論理的“0”)
に達する。それによつて、各評価回路はデイジタ
ル化されたセンサ信号、たとえばS11、を発す
るが、その値は、個々のセンサ素子内の電荷が基
準電荷に達したか達しないか、すなわち時点t2
における入力点37の電位が電圧URefにリセツト
されている出力点38の電位を下回るか下回らな
いかに関係する。
最適な積分時間の決定は次のようにして行なわ
れる。各個の比較センサ素子、たとえば111、
には時点t1の後、その比較センサ素子と並んで
いる像センサ1のセンサ素子に同一時間内にそれ
ぞれ蓄積する電荷の平均値に相当する電荷が光に
より生じて蓄積する。この電荷量はその比較セン
サが配置されている区間についての区間別照射量
を示す。各比較センサ素子は像センサ1のセンサ
素子11……1nの全数よりも小さい数のセンサ
素子と並べて配置されているので、比較センサ素
子で得られる区間別電荷平均値は、像センサ1が
不均一に照射される際に、単一の比較センサ素子
が像センサ1の全長にわたつて延びておりセンサ
素子11……1nの全体についての電荷平均値を
生ずる場合にくらべて、比較センサ素子に対応す
るセンサ素子の個々に光により生ずる局部的電荷
量からの偏差が小さい。
れる。各個の比較センサ素子、たとえば111、
には時点t1の後、その比較センサ素子と並んで
いる像センサ1のセンサ素子に同一時間内にそれ
ぞれ蓄積する電荷の平均値に相当する電荷が光に
より生じて蓄積する。この電荷量はその比較セン
サが配置されている区間についての区間別照射量
を示す。各比較センサ素子は像センサ1のセンサ
素子11……1nの全数よりも小さい数のセンサ
素子と並べて配置されているので、比較センサ素
子で得られる区間別電荷平均値は、像センサ1が
不均一に照射される際に、単一の比較センサ素子
が像センサ1の全長にわたつて延びておりセンサ
素子11……1nの全体についての電荷平均値を
生ずる場合にくらべて、比較センサ素子に対応す
るセンサ素子の個々に光により生ずる局部的電荷
量からの偏差が小さい。
比較センサ素子111……11mで生じた各電
荷平均値は前記のように評価回路131……13
mの入力端に電圧降下を生じさせる。評価回路の
各々は特に第2図に示されているように構成され
ており、ただしタイミングパルス電圧φ3および
φ4がφ3vおよびφ4vによりおきかえられて
いる。時点t1に入力点37における電圧U11
1がリセツト値UDDから出発して次第に低下し始
める(第3図)。φ4vによりフリツプフロツプ
回路はアクチブな状態にされている。入力点37
における電圧U111が他方の入力点38にタイ
ミングパルスφ3vの発生のつど加えられる基準
電圧URefよりも大きい間は、評価回路131の出
力端Aに現われる信号は論理的“0”である。U
111がURefを下回ると、この評価回路は論理的
“1”に対応する出力信号U131を発する回路
状態に切換わる。この出力信号は、出力端Aと接
続されておりオア・ゲートとして構成されている
ゲート回路114を介して、ゲート回路116の
制御入力端に制御信号として与えられる。この制
御信号によりタイミングパルスφ2の供給は断た
れる。それによつて、すべてのセンサ素子11…
…1nおよび21……2nに対する積分時間は終
了する。ここで重要なことは、評価回路131…
…13mのうち最初に論理的出力レベル“1”に
切換わつたものによりφ2の供給が断たれること
である。従つて、積分時間は、各比較センサの長
さに対応するセンサ素子ライン11……1nの区
間のうちそのつど最も強く照射された区間に属す
るセンサ素子により測定される。それに対して、
センサ素子ライン11……1nの全長にわたつて
延びる単一の比較センサ素子が用いられる場合に
は、全長にわたる照射量の平均値が積分時間の測
定に利用されるので、著しく不均一な照射に際し
ては、複数個の比較センサ素子111……11m
が設けられている場合よりも積分時間が著しく長
くなる。
荷平均値は前記のように評価回路131……13
mの入力端に電圧降下を生じさせる。評価回路の
各々は特に第2図に示されているように構成され
ており、ただしタイミングパルス電圧φ3および
φ4がφ3vおよびφ4vによりおきかえられて
いる。時点t1に入力点37における電圧U11
1がリセツト値UDDから出発して次第に低下し始
める(第3図)。φ4vによりフリツプフロツプ
回路はアクチブな状態にされている。入力点37
における電圧U111が他方の入力点38にタイ
ミングパルスφ3vの発生のつど加えられる基準
電圧URefよりも大きい間は、評価回路131の出
力端Aに現われる信号は論理的“0”である。U
111がURefを下回ると、この評価回路は論理的
“1”に対応する出力信号U131を発する回路
状態に切換わる。この出力信号は、出力端Aと接
続されておりオア・ゲートとして構成されている
ゲート回路114を介して、ゲート回路116の
制御入力端に制御信号として与えられる。この制
御信号によりタイミングパルスφ2の供給は断た
れる。それによつて、すべてのセンサ素子11…
…1nおよび21……2nに対する積分時間は終
了する。ここで重要なことは、評価回路131…
…13mのうち最初に論理的出力レベル“1”に
切換わつたものによりφ2の供給が断たれること
である。従つて、積分時間は、各比較センサの長
さに対応するセンサ素子ライン11……1nの区
間のうちそのつど最も強く照射された区間に属す
るセンサ素子により測定される。それに対して、
センサ素子ライン11……1nの全長にわたつて
延びる単一の比較センサ素子が用いられる場合に
は、全長にわたる照射量の平均値が積分時間の測
定に利用されるので、著しく不均一な照射に際し
ては、複数個の比較センサ素子111……11m
が設けられている場合よりも積分時間が著しく長
くなる。
その後、タイミングパルスφ5が発せられる
と、デイジタル化されたセンサ信号、たとえばS
11、はそれに対応づけられているシフトレジス
タ5または6の段、たとえば51、の入力端に与
えられ、そのなかに記憶される。
と、デイジタル化されたセンサ信号、たとえばS
11、はそれに対応づけられているシフトレジス
タ5または6の段、たとえば51、の入力端に与
えられ、そのなかに記憶される。
続いてタイミングパルス発生器16からタイミ
ングパルス列φ1L,φ2L,φ1Rおよびφ2
Rが発せられると、シフトレジスタ5および6の
各段に含まれている情報がそれぞれ1段シフトさ
れる。1つのタイミング周期TPL1に属するタ
イミングパルス43および44の発生前に、セン
サ信号S1nが出力端5aに現われる。タイミン
グパルス43および44は情報S1nを段51
に、情報S1(n−1)を出力端5aにという具
合にシフトする。タイミング周期TPLnのタイミ
ングパルス45および46により、情報は一巡し
終り、再びセンサ信号S1nが出力端5aに到達
する。それに続くタイミング周期TPLzのタイミ
ングパルス47および48により、センサ信号S
1(n−1)が出力端5aに現われる。それに続
く休止時間(符号49)の後に、タイミング周期
TPL1′のタイミングパルス53および54がセ
ンサ信号を再び1段シフトするので、S1(n−
1)が段51に到達し、S1(n−2)が出力端
5aに送り出される。
ングパルス列φ1L,φ2L,φ1Rおよびφ2
Rが発せられると、シフトレジスタ5および6の
各段に含まれている情報がそれぞれ1段シフトさ
れる。1つのタイミング周期TPL1に属するタ
イミングパルス43および44の発生前に、セン
サ信号S1nが出力端5aに現われる。タイミン
グパルス43および44は情報S1nを段51
に、情報S1(n−1)を出力端5aにという具
合にシフトする。タイミング周期TPLnのタイミ
ングパルス45および46により、情報は一巡し
終り、再びセンサ信号S1nが出力端5aに到達
する。それに続くタイミング周期TPLzのタイミ
ングパルス47および48により、センサ信号S
1(n−1)が出力端5aに現われる。それに続
く休止時間(符号49)の後に、タイミング周期
TPL1′のタイミングパルス53および54がセ
ンサ信号を再び1段シフトするので、S1(n−
1)が段51に到達し、S1(n−2)が出力端
5aに送り出される。
すなわち、タイミング周期TPL1ないしTPLn
を含む第1回の読出しサイクルZ1の間に、セン
サ信号S1nないしS1および再度のS1nが出
力端5aに順次送り出される。次に、タイミング
周期TPL1′および他の(n−1)のタイミング
周期を含む第2回の読出しサイクルZ2の間に、
像センサ1のすべてのセンサ信号に対する第2回
の順次読出しが行なわれ、その際信号S1(n−
1)ないしS1ならびに再度のS1nおよびS1
(n−1)が出力端5aに現われる。第1回の読
出しサイクルZ1の間にシフトレジスタ6も同様
にnのタイミング周期TPR1ないしTPRnによ
り駆動されるが、タイミングパルス47および4
8に相当するパルスは欠けている。そのため、Z
2の開始時にセンサ信号S2nが出力端6aに現
われ、センサ信号S1(n−1)が出力端5aに
現われている。
を含む第1回の読出しサイクルZ1の間に、セン
サ信号S1nないしS1および再度のS1nが出
力端5aに順次送り出される。次に、タイミング
周期TPL1′および他の(n−1)のタイミング
周期を含む第2回の読出しサイクルZ2の間に、
像センサ1のすべてのセンサ信号に対する第2回
の順次読出しが行なわれ、その際信号S1(n−
1)ないしS1ならびに再度のS1nおよびS1
(n−1)が出力端5aに現われる。第1回の読
出しサイクルZ1の間にシフトレジスタ6も同様
にnのタイミング周期TPR1ないしTPRnによ
り駆動されるが、タイミングパルス47および4
8に相当するパルスは欠けている。そのため、Z
2の開始時にセンサ信号S2nが出力端6aに現
われ、センサ信号S1(n−1)が出力端5aに
現われている。
こうして第1回読出しサイクルZ1では信号の
ペアS1nおよびS2n,S1(n−1)および
S2(n−1)などが、また第2回読出しサイク
ルZ2では信号のペアS1(n−1)およびS2
n,S1(n−2)およびS2(n−1)などが
出力端5aおよび6aから順次読出される。すな
わち、シフトレジスタ5および6から順次読出さ
れる情報は相次ぐ2回の読出しサイクルにおいて
それぞれ1つの信号幅だけ互いにずらされてい
る。n回の読出しサイクルの後、読出される情報
は再びサイクルZ1の場合と同一の時間的順序と
なる。第1図でこのシフトは、ゲート回路20が
導線24を介してタイミングパルス47および4
8の生起中、すなわちタイミング周期TPRnと
TPR1′との間、阻止されることにより達成され
得る。この時間中、ゲート回路26は制御導線2
7を介して開かれるので、パルス47または48
の一方またはこれから導き出されたパルスが出力
端25にシフト・パルスP1として現われる。こ
のシフト・パルスP1は新たな読出しサイクルの
開始と出力端5aおよび6aから順次読出される
センサ信号のそれぞれ1信号幅の相対的ずれとを
示す。
ペアS1nおよびS2n,S1(n−1)および
S2(n−1)などが、また第2回読出しサイク
ルZ2では信号のペアS1(n−1)およびS2
n,S1(n−2)およびS2(n−1)などが
出力端5aおよび6aから順次読出される。すな
わち、シフトレジスタ5および6から順次読出さ
れる情報は相次ぐ2回の読出しサイクルにおいて
それぞれ1つの信号幅だけ互いにずらされてい
る。n回の読出しサイクルの後、読出される情報
は再びサイクルZ1の場合と同一の時間的順序と
なる。第1図でこのシフトは、ゲート回路20が
導線24を介してタイミングパルス47および4
8の生起中、すなわちタイミング周期TPRnと
TPR1′との間、阻止されることにより達成され
得る。この時間中、ゲート回路26は制御導線2
7を介して開かれるので、パルス47または48
の一方またはこれから導き出されたパルスが出力
端25にシフト・パルスP1として現われる。こ
のシフト・パルスP1は新たな読出しサイクルの
開始と出力端5aおよび6aから順次読出される
センサ信号のそれぞれ1信号幅の相対的ずれとを
示す。
1つの読出しサイクル、たとえばZ1、の間に
読出されるセンサ信号のペアは、排他的オア機能
を有する論理回路8で評価される。論理回路8の
出力端55には、その入力側に5aおよび6aを
介して与えられたデイジタル信号が互いに一致す
るときには常に出力パルスが生ずる。もし入力側
の信号が互いに一致していなければ、論理回路8
から出力パルスが発せられない。論理回路8はそ
の入力端における2つの“1”信号の一致もしく
は2つの“0”信号の一致のみを出力パルスによ
り示すように構成されていてもよい。各読出しサ
イクルの開始前、すなわち休止時間49の間、に
零にリセツトされるカウンタ10が読出しサイク
ルの間に互いに一致するセンサ信号のペアの数を
カウントする。
読出されるセンサ信号のペアは、排他的オア機能
を有する論理回路8で評価される。論理回路8の
出力端55には、その入力側に5aおよび6aを
介して与えられたデイジタル信号が互いに一致す
るときには常に出力パルスが生ずる。もし入力側
の信号が互いに一致していなければ、論理回路8
から出力パルスが発せられない。論理回路8はそ
の入力端における2つの“1”信号の一致もしく
は2つの“0”信号の一致のみを出力パルスによ
り示すように構成されていてもよい。各読出しサ
イクルの開始前、すなわち休止時間49の間、に
零にリセツトされるカウンタ10が読出しサイク
ルの間に互いに一致するセンサ信号のペアの数を
カウントする。
ただし、いまの場合、カウンタ10は各読出し
サイクルのうち、タイミングパルス発生器16か
ら発せられるパルスφFにより定められる一部分
の時間中のみ有効に作動するように切換えられ
る。カウンタ10が読出しサイクルZ1において
タイミング周期TPRiないしTPRk(ここで差k−
iは約n/2または3n/4)の間の一致をカウ
ントするものとすれば、カウンタ10は読出しサ
イクルZ2においてはタイミング周期TPR′(i+1)
ないしTPR′(k+1)の間の一致をカウントする。パ
ルスφF1およびφF2をそれぞれ“読出し窓”と
みなせば、窓φF2内のシフトレジスタ6のセン
サ信号は窓φF1にくらべて1信号幅だけ左方
(第3図)にシフトしている。Z2におけるφF2
と同一のタイミング周期のパルスφF3が発せら
れる次回の読出しサイクルZ3においては、“窓”
φF3内のシフトレジスタ5からの信号は1信号
幅だけ右方にずれている。一般に第1回の読出し
サイクルZ1およびその後の読出しサイクルZ
3,Z5,Z7などにおいて1タイミング周期の
長さだけそれぞれ右方にシフトされるので、この
ことはそれぞれの窓φF内で出力端6aまたは5
aから取出されるセンサ信号列を1信号幅だけ左
方または右方に交互にシフトすることに相当す
る。センサ素子ラインの1つのライン始端から導
き出された信号とそのライン終端から導き出され
た信号とを同時に含むであろうパルスφFはタイ
ミングパルス発生器16により抑制される。それ
により、投影されたライン断片の交換された順序
で並んでいる始端および終端部分から導き出され
ており、従つてライン断片に沿う実際の明るさの
分布について情報を与えないセンサ信号を“窓”
φFから除外することができる。
サイクルのうち、タイミングパルス発生器16か
ら発せられるパルスφFにより定められる一部分
の時間中のみ有効に作動するように切換えられ
る。カウンタ10が読出しサイクルZ1において
タイミング周期TPRiないしTPRk(ここで差k−
iは約n/2または3n/4)の間の一致をカウ
ントするものとすれば、カウンタ10は読出しサ
イクルZ2においてはタイミング周期TPR′(i+1)
ないしTPR′(k+1)の間の一致をカウントする。パ
ルスφF1およびφF2をそれぞれ“読出し窓”と
みなせば、窓φF2内のシフトレジスタ6のセン
サ信号は窓φF1にくらべて1信号幅だけ左方
(第3図)にシフトしている。Z2におけるφF2
と同一のタイミング周期のパルスφF3が発せら
れる次回の読出しサイクルZ3においては、“窓”
φF3内のシフトレジスタ5からの信号は1信号
幅だけ右方にずれている。一般に第1回の読出し
サイクルZ1およびその後の読出しサイクルZ
3,Z5,Z7などにおいて1タイミング周期の
長さだけそれぞれ右方にシフトされるので、この
ことはそれぞれの窓φF内で出力端6aまたは5
aから取出されるセンサ信号列を1信号幅だけ左
方または右方に交互にシフトすることに相当す
る。センサ素子ラインの1つのライン始端から導
き出された信号とそのライン終端から導き出され
た信号とを同時に含むであろうパルスφFはタイ
ミングパルス発生器16により抑制される。それ
により、投影されたライン断片の交換された順序
で並んでいる始端および終端部分から導き出され
ており、従つてライン断片に沿う実際の明るさの
分布について情報を与えないセンサ信号を“窓”
φFから除外することができる。
デイジタル比較回路13の入力端56に与えら
れるカウント結果がその他方の入力端57に加わ
つているデイジタル信号よりも大きい場合には、
スイツチ14および29を導通させてそれらの入
力端に加わる信号をそれぞれの出力端に伝達させ
るような制御信号が比較回路13の出力端から両
スイツチ14,29の制御入力端に与えられる。
第1回の読出しサイクルZ1における一致のカウ
ント結果が第1のデイジタル信号としてメモリ1
5に与えられ、かつそれを介して比較回路の入力
端57に与えられた後には、それ以降の読出しサ
イクルZiにおけるカウント結果がそれ以前に記憶
されている最大値よりも大きい場合に限つて、そ
のカウント結果がメモリ15に書込まれる。読出
しサイクルZ1,Z2などの終了時に生ずるシフ
ト・パルスP1,P2などがカウンタ28でカウ
ントされる。スイツチ29はスイツチ14と同期
して駆動されるので、比較回路の入力端56に与
えられたカウント結果が他方の入力端57に加わ
つているデイジタル信号よりも大きかつた場合に
は、そのときのカウンタ28のカウント状態がス
イツチ29を通つてメモリ30に伝達される。従
つて、メモリ30にはn回の読出しサイクルの後
に、シフトレジスタ5のセンサ信号とシフトレジ
スタ6のセンサ信号との間で互いに一致するもの
の数を最大にするシフト回数を示すシフト・パル
スPiの数が記憶される。換言すれば、メモリ30
のなかに記憶されるシフト・パルスPiの数は、シ
フトレジスタ5のセンサ信号とシフトレジスタ6
のセンサ信号との間にどのような相対的シフトを
与えれば、互いに比較されるセンサ信号の最大相
関が得られるかを示す。
れるカウント結果がその他方の入力端57に加わ
つているデイジタル信号よりも大きい場合には、
スイツチ14および29を導通させてそれらの入
力端に加わる信号をそれぞれの出力端に伝達させ
るような制御信号が比較回路13の出力端から両
スイツチ14,29の制御入力端に与えられる。
第1回の読出しサイクルZ1における一致のカウ
ント結果が第1のデイジタル信号としてメモリ1
5に与えられ、かつそれを介して比較回路の入力
端57に与えられた後には、それ以降の読出しサ
イクルZiにおけるカウント結果がそれ以前に記憶
されている最大値よりも大きい場合に限つて、そ
のカウント結果がメモリ15に書込まれる。読出
しサイクルZ1,Z2などの終了時に生ずるシフ
ト・パルスP1,P2などがカウンタ28でカウ
ントされる。スイツチ29はスイツチ14と同期
して駆動されるので、比較回路の入力端56に与
えられたカウント結果が他方の入力端57に加わ
つているデイジタル信号よりも大きかつた場合に
は、そのときのカウンタ28のカウント状態がス
イツチ29を通つてメモリ30に伝達される。従
つて、メモリ30にはn回の読出しサイクルの後
に、シフトレジスタ5のセンサ信号とシフトレジ
スタ6のセンサ信号との間で互いに一致するもの
の数を最大にするシフト回数を示すシフト・パル
スPiの数が記憶される。換言すれば、メモリ30
のなかに記憶されるシフト・パルスPiの数は、シ
フトレジスタ5のセンサ信号とシフトレジスタ6
のセンサ信号との間にどのような相対的シフトを
与えれば、互いに比較されるセンサ信号の最大相
関が得られるかを示す。
たとえばカウンタ10をそのつど零にリセツト
するために必要な休止時間(第3図の49)は、
ゲート回路19および20をその制御導線23お
よび24を介して適当に阻止することにより設け
られる。
するために必要な休止時間(第3図の49)は、
ゲート回路19および20をその制御導線23お
よび24を介して適当に阻止することにより設け
られる。
メモリ30の出力端33に現われるデイジタル
信号は装置34に与えられる。この装置は、デイ
ジタル信号を適当に変換した後に対象物の距離の
デイジタルまたはアナログ指示を行なう指示装置
として理解してよい。他方、装置34は写真また
は電子カメラにおいて像平面に対して移動し得る
対物レンズの前後位置を対象物がこの像平面上に
鮮鋭な像を結ぶように調節するそれ自体は公知の
調節装置から成つていてもよい。この種の装置は
たとえばドイツ連邦共和国特許出願公開第
2813915号明細書および雑誌「Electronics」1977
年11月10日、第40〜44頁に記載されている。
信号は装置34に与えられる。この装置は、デイ
ジタル信号を適当に変換した後に対象物の距離の
デイジタルまたはアナログ指示を行なう指示装置
として理解してよい。他方、装置34は写真また
は電子カメラにおいて像平面に対して移動し得る
対物レンズの前後位置を対象物がこの像平面上に
鮮鋭な像を結ぶように調節するそれ自体は公知の
調節装置から成つていてもよい。この種の装置は
たとえばドイツ連邦共和国特許出願公開第
2813915号明細書および雑誌「Electronics」1977
年11月10日、第40〜44頁に記載されている。
第4図にはセンサ素子11……1nおよび21
……2nの構造およびその隣接回路部分の好まし
い実施例が、代表してセンサ素子11について示
されている。ドープした半導体チツプ58、たと
えばp形にドープしたシリコンから成るチツプ、
の上に薄い電気絶縁性の層59、たとえばSiO2
から成る層、が設けられている。この場合、像セ
ンサ11はn形にドープした半導体領域60から
成るフオト・ダイオードとして形成されている。
この領域は同時にトランジスタT31(第1図)
のソース領域をも形成する。T31のゲートは絶
縁層59の上に設けられている(符号160)。
T31のドレイン領域は符号161を付して示さ
れている。領域161は一方ではトランジスタT
11を介して電源電圧UDDが加えられている接続
点と接続されており、他方では評価回路31の入
力点またはそれに設けられているトランジスタT
8(第2図)のドレイン領域およびトランジスタ
T10のソース領域を形成している。評価回路3
1の第2の入力点は第2図のようにφ3を加えら
れるトランジスタT51を介して基準電圧URefを
加えられている接続点と接続されている。比較セ
ンサ素子111はn形にドープされた領域162
から成るフオトダイオードとして構成されてい
る。領域162は一方ではφ1を加えられるトラ
ンジスタT111を介して、UDDを加えられてい
る接続点と接続されており、他方では評価回路1
31の第1の入力点に接続されている。その第2
の入力点は、φ3vを加えられるトランジスタT
151を介して基準電圧URefに接続されている。
……2nの構造およびその隣接回路部分の好まし
い実施例が、代表してセンサ素子11について示
されている。ドープした半導体チツプ58、たと
えばp形にドープしたシリコンから成るチツプ、
の上に薄い電気絶縁性の層59、たとえばSiO2
から成る層、が設けられている。この場合、像セ
ンサ11はn形にドープした半導体領域60から
成るフオト・ダイオードとして形成されている。
この領域は同時にトランジスタT31(第1図)
のソース領域をも形成する。T31のゲートは絶
縁層59の上に設けられている(符号160)。
T31のドレイン領域は符号161を付して示さ
れている。領域161は一方ではトランジスタT
11を介して電源電圧UDDが加えられている接続
点と接続されており、他方では評価回路31の入
力点またはそれに設けられているトランジスタT
8(第2図)のドレイン領域およびトランジスタ
T10のソース領域を形成している。評価回路3
1の第2の入力点は第2図のようにφ3を加えら
れるトランジスタT51を介して基準電圧URefを
加えられている接続点と接続されている。比較セ
ンサ素子111はn形にドープされた領域162
から成るフオトダイオードとして構成されてい
る。領域162は一方ではφ1を加えられるトラ
ンジスタT111を介して、UDDを加えられてい
る接続点と接続されており、他方では評価回路1
31の第1の入力点に接続されている。その第2
の入力点は、φ3vを加えられるトランジスタT
151を介して基準電圧URefに接続されている。
第5図には第4図の実施例に代わり得る実施例
が示されている。この場合、センサ素子11は絶
縁層59の上に設けられたゲート165を有する
MISコンデンサ(金属−絶縁層−半導体−コンデ
ンサ)から成つている。ゲート165はたとえば
高度にドープした多結晶シリコンから製作されて
おり、タイミングパルス電圧φkを加えられ、そ
の影響下に半導体チツプ58のなかに空間電荷層
166が生ずる。第5図の他の回路部分は、同一
の符号を付されている第4図の回路部分に相当し
ており、ここで特記すべきことは、第5図の回路
におけるトランジスタT11およびT31はそれ
ぞれタイミングパルス電圧φ1′またはφ2′を加
えられることである。同時に開始するタイミング
パルスφ1′,φ2′およびφkは時点t1までに
半導体チツプ58の境界面58aの範囲のMISコ
ンデンサをほぼ定電圧UDDの値にリセツトさせ
る。時点t1に、引き続いてφkを与えられてい
るMISコンデンサのなかで、光により生ずる電荷
が蓄積される積分時間が開始する。時点t2′に
おけるφkの終了とともに、積分時間も終了する。
時点t2′の直前に新たなタイミングパルスφ
2′が加えられるので、矢印504(第3図)に
より示されているように166から161への電
荷の移行が起り得る。タイミングパルスφ1′は、
第3図に示されているように、この電荷移行の前
に断たれなければならない。
が示されている。この場合、センサ素子11は絶
縁層59の上に設けられたゲート165を有する
MISコンデンサ(金属−絶縁層−半導体−コンデ
ンサ)から成つている。ゲート165はたとえば
高度にドープした多結晶シリコンから製作されて
おり、タイミングパルス電圧φkを加えられ、そ
の影響下に半導体チツプ58のなかに空間電荷層
166が生ずる。第5図の他の回路部分は、同一
の符号を付されている第4図の回路部分に相当し
ており、ここで特記すべきことは、第5図の回路
におけるトランジスタT11およびT31はそれ
ぞれタイミングパルス電圧φ1′またはφ2′を加
えられることである。同時に開始するタイミング
パルスφ1′,φ2′およびφkは時点t1までに
半導体チツプ58の境界面58aの範囲のMISコ
ンデンサをほぼ定電圧UDDの値にリセツトさせ
る。時点t1に、引き続いてφkを与えられてい
るMISコンデンサのなかで、光により生ずる電荷
が蓄積される積分時間が開始する。時点t2′に
おけるφkの終了とともに、積分時間も終了する。
時点t2′の直前に新たなタイミングパルスφ
2′が加えられるので、矢印504(第3図)に
より示されているように166から161への電
荷の移行が起り得る。タイミングパルスφ1′は、
第3図に示されているように、この電荷移行の前
に断たれなければならない。
第6図の実施例が第5図と異なつている点は、
MISコンデンサ165,166とならんでT31
とは反対の側にフオトダイオード601が設けら
れていることである。T31のゲート電極にはタ
イミングパルス電圧φ2′が加えられ、他方T1
1のゲート電極にはタイミングパルス電圧φ1′
が加えられる。第5図のセンサ素子11のキヤパ
シタンスは第4図のセンサ素子のキヤパシタンス
よりも大きく、他方、第6図のセンサ素子11の
キヤパシタンスは第5図のセンサ素子のキヤパシ
タンスよりも大きい。
MISコンデンサ165,166とならんでT31
とは反対の側にフオトダイオード601が設けら
れていることである。T31のゲート電極にはタ
イミングパルス電圧φ2′が加えられ、他方T1
1のゲート電極にはタイミングパルス電圧φ1′
が加えられる。第5図のセンサ素子11のキヤパ
シタンスは第4図のセンサ素子のキヤパシタンス
よりも大きく、他方、第6図のセンサ素子11の
キヤパシタンスは第5図のセンサ素子のキヤパシ
タンスよりも大きい。
第7図には本発明の第2の実施例として、第1
図による回路を2重に含み、ただし相関検定回路
7およびその後に接続される装置34は共通に用
いるものが示されている。第1図で相関検定回路
7から左側に図示されている部分回路の構成要素
が第7図に同一の符号を付して図示されている。
いまの場合、個々のセンサ素子11,12……1
nは像センサ1の長手方向に評価回路31,32
……3nの幅の約半分の幅を有するものとして形
成されている。図面を簡単にするため、これらの
評価回路にスイツチングトランジスタT11,T
31ならびにT61なども含めてある。2重に含
まれている回路のうち第2の回路の構成要素は第
7図で第1の回路の構成要素に対する符号にダツ
シユ記中を付して示されている。図面からわかる
ように、一方の像センサのセンサ素子12……1
nは他方の像センサのセンサ素子11′,12′…
…1n′の間の隙間に配置されている。センサ素子
は中央で分割されており、2つの部分はそれぞれ
1つの導電性橋絡部、たとえばLB、により互い
に接続されている。それぞれのセンサ素子部分の
間の隙間に比較センサ素子111……11mが位
置している。この実施例では、第1図の像センサ
と同じ長さで2倍の個数のセンサ素子を含む像セ
ンサが得られるので、センサ素子上に投影される
像ライン断片の分解能が第1図のそれにくらべて
はるかに大きい。シフトレジスタ5および5′に
おける情報循環の相互干渉をなくすため、交互に
作動し得る電子スイツチ5cおよび5c′が設けら
れており、これらのスイツチが出力端5aおよび
5a′の1つを輪理回路8の一方の入力端とシフト
レジスタの対応する初段51または51′の入力
端とに交互に接続する。これらのスイツチはタイ
ミングパルス電圧φ6およびφ6′により駆動さ
れる。φ6のオン時間はそれと等長のオフ時間に
より互いに隔てられており、φ6のオフ時間がφ
6′のオン時間となつている。第7図には図示を
省略してあるが、相関検定回路7から右側に第1
図の像センサ2および2′とそれに対応づけられ
ている評価回路およびシフトレジスタとに相当す
る回路が同じく2重に設けられている。右側部分
のセンサ素子も同じく像センサ2または2′の長
手方向に見て評価回路の幅の約半分の幅を有する
ものとして形成されている。
図による回路を2重に含み、ただし相関検定回路
7およびその後に接続される装置34は共通に用
いるものが示されている。第1図で相関検定回路
7から左側に図示されている部分回路の構成要素
が第7図に同一の符号を付して図示されている。
いまの場合、個々のセンサ素子11,12……1
nは像センサ1の長手方向に評価回路31,32
……3nの幅の約半分の幅を有するものとして形
成されている。図面を簡単にするため、これらの
評価回路にスイツチングトランジスタT11,T
31ならびにT61なども含めてある。2重に含
まれている回路のうち第2の回路の構成要素は第
7図で第1の回路の構成要素に対する符号にダツ
シユ記中を付して示されている。図面からわかる
ように、一方の像センサのセンサ素子12……1
nは他方の像センサのセンサ素子11′,12′…
…1n′の間の隙間に配置されている。センサ素子
は中央で分割されており、2つの部分はそれぞれ
1つの導電性橋絡部、たとえばLB、により互い
に接続されている。それぞれのセンサ素子部分の
間の隙間に比較センサ素子111……11mが位
置している。この実施例では、第1図の像センサ
と同じ長さで2倍の個数のセンサ素子を含む像セ
ンサが得られるので、センサ素子上に投影される
像ライン断片の分解能が第1図のそれにくらべて
はるかに大きい。シフトレジスタ5および5′に
おける情報循環の相互干渉をなくすため、交互に
作動し得る電子スイツチ5cおよび5c′が設けら
れており、これらのスイツチが出力端5aおよび
5a′の1つを輪理回路8の一方の入力端とシフト
レジスタの対応する初段51または51′の入力
端とに交互に接続する。これらのスイツチはタイ
ミングパルス電圧φ6およびφ6′により駆動さ
れる。φ6のオン時間はそれと等長のオフ時間に
より互いに隔てられており、φ6のオフ時間がφ
6′のオン時間となつている。第7図には図示を
省略してあるが、相関検定回路7から右側に第1
図の像センサ2および2′とそれに対応づけられ
ている評価回路およびシフトレジスタとに相当す
る回路が同じく2重に設けられている。右側部分
のセンサ素子も同じく像センサ2または2′の長
手方向に見て評価回路の幅の約半分の幅を有する
ものとして形成されている。
第8図には本発明の第3の実施例として、第1
図による回路に相当し、ただし像センサ1および
2が並び合つて配置されており、従つてセンサ素
子11……1nおよび21……2nも2列に並ん
でいるものが示されている。評価回路31,32
……3nおよび41,42……4nにそれぞれス
イツチングトランジスタT11など、T31な
ど、T61など、T21など、T41などおよび
T71などを含めて図示してある。この実施例
は、対象物の像がそれぞれ半分ずつしか像センサ
1および2の像平面上に投影されない場合に利用
され得る。この場合、一方の像の上半が横断線6
6の上側の像平面部分に投影され、他方の像の下
半が横断線66の下側の像平面部分に投影され
る。像センサ1および2により検出されるライン
断片は、横断線66に隣接する2つの像半部の境
界に位置している。このような像投影の形式は前
記のドイツ連邦共和国特許出願公開第2838647号
明細書に記載されている。
図による回路に相当し、ただし像センサ1および
2が並び合つて配置されており、従つてセンサ素
子11……1nおよび21……2nも2列に並ん
でいるものが示されている。評価回路31,32
……3nおよび41,42……4nにそれぞれス
イツチングトランジスタT11など、T31な
ど、T61など、T21など、T41などおよび
T71などを含めて図示してある。この実施例
は、対象物の像がそれぞれ半分ずつしか像センサ
1および2の像平面上に投影されない場合に利用
され得る。この場合、一方の像の上半が横断線6
6の上側の像平面部分に投影され、他方の像の下
半が横断線66の下側の像平面部分に投影され
る。像センサ1および2により検出されるライン
断片は、横断線66に隣接する2つの像半部の境
界に位置している。このような像投影の形式は前
記のドイツ連邦共和国特許出願公開第2838647号
明細書に記載されている。
以上に説明し図示した回路は全面的または部分
的に、ドープされた半導体チツプ上にモノリシツ
クに集積され得る点で特に有利である。その場
合、半導体チツプ、たとえば58、は特にp伝導
形に形成され、その表面の回路要素はMOS−n
チヤネル技術により形成される。半導体チツプは
接地電位にあり、回路要素に与えられる電圧およ
び電位はそれに対していずれも正の極性を有す
る。n伝導形半導体チツプおよびMOS−pチヤ
ネル技術による場合には、これらの極性は負にな
る。なお、以上に説明し図示した実施例では、像
センサ1および2の範囲に絞りが設けられてお
り、その開口を通してセンサ素子および比較セン
サ素子の照射が行なわれる。
的に、ドープされた半導体チツプ上にモノリシツ
クに集積され得る点で特に有利である。その場
合、半導体チツプ、たとえば58、は特にp伝導
形に形成され、その表面の回路要素はMOS−n
チヤネル技術により形成される。半導体チツプは
接地電位にあり、回路要素に与えられる電圧およ
び電位はそれに対していずれも正の極性を有す
る。n伝導形半導体チツプおよびMOS−pチヤ
ネル技術による場合には、これらの極性は負にな
る。なお、以上に説明し図示した実施例では、像
センサ1および2の範囲に絞りが設けられてお
り、その開口を通してセンサ素子および比較セン
サ素子の照射が行なわれる。
第1図は本発明の第1の実施例の接続図、第2
図は第1図中の評価回路の部分の接続図、第3図
は第1図および第2図の説明用の電圧−時間線
図、第4図は第1図中のセンサ素子の構造および
その隣接回路部分の構成配置図、第5図は第4図
に対する第1の変形例の構成配置図、第6図は第
4図に対する第2の変形例の構成配置図、第7図
は本発明の第2の実施例の接続図、第8図は本発
明の第3の実施例の接続図である。 1,2:像センサ、11……1n,21……2
n:センサ素子、31……3n,41……4n:
評価回路、5,6:シフトレジスタ、51……5
n,61……6n:シフトレジスタの段、7:相
関検定回路、8:論理回路、10:カウンタ、1
0a:メモリ、11,11′,12,12′:セン
サ素子、13:デイジタル比較回路、14:電子
スイツチ、15:メモリ、16:タイミングパル
ス発生器、28:カウンタ、29:電子スイツ
チ、30:メモリ、34:指示・調節装置、5
8:半導体チツプ、59:絶縁層、60:フオト
ダイオード、111……11m:比較センサ素
子、162:フオト・ダイオード、165,16
6:MISコンデンサ、601:フオト・ダイオー
ド、L1,L2:入射光、T:トランジスタ。
図は第1図中の評価回路の部分の接続図、第3図
は第1図および第2図の説明用の電圧−時間線
図、第4図は第1図中のセンサ素子の構造および
その隣接回路部分の構成配置図、第5図は第4図
に対する第1の変形例の構成配置図、第6図は第
4図に対する第2の変形例の構成配置図、第7図
は本発明の第2の実施例の接続図、第8図は本発
明の第3の実施例の接続図である。 1,2:像センサ、11……1n,21……2
n:センサ素子、31……3n,41……4n:
評価回路、5,6:シフトレジスタ、51……5
n,61……6n:シフトレジスタの段、7:相
関検定回路、8:論理回路、10:カウンタ、1
0a:メモリ、11,11′,12,12′:セン
サ素子、13:デイジタル比較回路、14:電子
スイツチ、15:メモリ、16:タイミングパル
ス発生器、28:カウンタ、29:電子スイツ
チ、30:メモリ、34:指示・調節装置、5
8:半導体チツプ、59:絶縁層、60:フオト
ダイオード、111……11m:比較センサ素
子、162:フオト・ダイオード、165,16
6:MISコンデンサ、601:フオト・ダイオー
ド、L1,L2:入射光、T:トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドープされた半導体チツプ上に集積されそれ
ぞれ直線に沿つて複数個のセンサ素子を備えた2
つの像センサが設けられており、その上に1つの
対象物から分割されて得られる2つの像の互いに
対応するラインの断片が投影され、各センサ素子
の後にセンサ素子における基準電荷の超過に関係
して2つの相異なる回路状態の間を切換可能であ
る評価回路が接続されており、前記評価回路でデ
イジタル化されたセンサ信号を前記ラインの方向
に相対的にずらして2つの像センサからの信号の
間に最大相関が得られる相対的位置ずれを求める
検定回路が設けられており、前記検定回路の後
に、対象物の距離を指示する装置または像平面上
の対象物の像のピントを調節するための装置が接
続されており、さらにセンサ素子の積分時間を決
定する測光部が帯状に形成された比較センサ素子
を含み、一体に集積された比較センサ素子が複数
個のセンサに光により生ずる電荷量に相当する電
荷量を生ずるように長く延びて形成されている測
光部付き距離測定用回路において、センサ素子ラ
イン11……1n,21……2nの少なくとも1
つの近傍にそれぞれ複数個の比較センサ素子11
1,112……11mが長軸を像センサ1に対し
て平行に延びる1つの直線に整合させて配置され
ており、対応づけられている像センサ1の長手方
向の個々の比較センサ素子の寸法は像センサの寸
法よりもはるかに短く選定されており、また個々
の比較センサ111,112……11mがそれぞ
れ固有の評価回路131,132……13mを介
してゲート回路114の対応する入力端に接続さ
れており、このゲート回路の出力端114aが測
光部の出力端となつていることを特徴とする測光
部付き距離測定用回路。 2 相関検定回路とその後に接続されている装置
と測光部とを共通にして、互いに対応する像セン
サがそれぞれ1つのセンサ複合体にまとめられて
おり、各像センサのセンサ素子11……1n,1
1′……1n′がその長手方向に、同じ方向の評価
回路31,31′の寸法の約半分に相当する寸法
を有しており、1つの像センサのセンサ素子1
1′がそれと共に複合体をなしている像センサの
センサ素子11,12の間の隙間にそれぞれ配置
されており、センサ素子が、センサ複合体の長手
方向に延びる複数個の比較センサ素子111……
1mの列によりそれぞれ2つの部分に分割されて
おり、これらの2つの部分が導電性の橋絡部
(LB)により互いに接続されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の測光部付き距離
測定用回路。 3 2つの像センサ1,2が平行に並べて配置さ
れており、また評価回路31……3n,41……
4nおよびシフトレジスタ5,6がそれぞれ対応
づけられている像センサ1,2の横に位置してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
測光部付き距離測定用回路。 4 センサ素子11……1n,21……2nおよ
び比較センサ111……11mの後に接続されて
いる評価回路31……3n,131……13mが
それぞれ一方の入力端によりスイツチングトラン
ジスタT11……T1n,T111……T11m
を介して定電圧源UDDと接続されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
ずれか1項に記載の測光部付き距離測定用回路。 5 センサ素子11……1n,21……2nおよ
び比較センサ111……11mの後に接続されて
いる評価回路31……3n,131……13mが
それぞれ他方の入力端により別のスイツチングト
ランジスタT51,T151を介して基準電圧源
URefと接続されていることを特徴とする特許請求
の範囲第4項記載の測光部付き距離測定用回路。 6 センサ素子11……および比較センサ素子1
11……がMISコンデンサ165,166として
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第5項のいずれか1項に記載の測光
部付き距離測定用回路。 7 センサ素子11……および比較センサ素子1
11……がフオトダイオード60として構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
いし第5項のいずれか1項に記載の測光部付き距
離測定用回路。 8 センサ素子11……がMISコンデンサ16
5,166およびそれに隣接して配置されたフオ
トダイオード601から成ることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか1項
に記載の測光部付き距離測定用回路。 9 回路が前面的または部分的に、ドープされた
半導体チツプ58上にモノリシツクに集積されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第7項のいずれか1項に記載の測光部付き距離
測定用回路。 10 写真または電子カメラに使用されることを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項の
いずれか1項に記載の測光部付き距離測定用回
路。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19792936491 DE2936491A1 (de) | 1979-09-10 | 1979-09-10 | Mit einem belichtungsmessteil versehene schaltung zur sensorgesteuerten entfernungsmessung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5646409A JPS5646409A (en) | 1981-04-27 |
| JPS632329B2 true JPS632329B2 (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=6080467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12522380A Granted JPS5646409A (en) | 1979-09-10 | 1980-09-09 | Range measuring circuit with photometry section |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4334150A (ja) |
| EP (1) | EP0025175B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5646409A (ja) |
| DE (1) | DE2936491A1 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3103154A1 (de) * | 1981-01-30 | 1982-08-26 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schaltungsanordnung zur binaeren codierung der sensorsignale einer mehrzahl von optoelektronischen sensorelementen und verfahren zu ihrem betrieb |
| US4635126A (en) * | 1981-12-18 | 1987-01-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pick-up system |
| US4490036A (en) * | 1982-08-18 | 1984-12-25 | Eastman Kodak Company | Image sensor and rangefinder device having background subtraction with paired analog shift registers |
| DE3239108A1 (de) * | 1982-10-22 | 1984-04-26 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut | Positionsmessverfahren und einrichtungen zur durchfuehrung des verfahrens |
| US4636624A (en) * | 1983-01-10 | 1987-01-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Focus detecting device for use with cameras |
| US5202555A (en) * | 1983-01-10 | 1993-04-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Focus detecting device for use with cameras with correlation and contrast detecting means |
| US4550993A (en) * | 1983-02-01 | 1985-11-05 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Device for providing a camera system with an information for a focus adjustment |
| JPH0677098B2 (ja) * | 1983-11-08 | 1994-09-28 | ミノルタカメラ株式会社 | イメージセンサーを用いたカメラの焦点検出装置 |
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