JPS6323455B2 - - Google Patents

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JPS6323455B2
JPS6323455B2 JP54158483A JP15848379A JPS6323455B2 JP S6323455 B2 JPS6323455 B2 JP S6323455B2 JP 54158483 A JP54158483 A JP 54158483A JP 15848379 A JP15848379 A JP 15848379A JP S6323455 B2 JPS6323455 B2 JP S6323455B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
smoke exhaust
opening
frame
decorative
opening edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54158483A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5680269A (en
Inventor
Sadao Wada
Yoshito Tani
Kenji Ootsuka
Junji Mitsui
Haruo Fujiwara
Jiro Myashita
Masayuki Tabata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Dai Dan Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
Dai Dan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Takenaka Komuten Co Ltd, Dai Dan Co Ltd filed Critical Takenaka Komuten Co Ltd
Priority to JP15848379A priority Critical patent/JPS5680269A/ja
Publication of JPS5680269A publication Critical patent/JPS5680269A/ja
Publication of JPS6323455B2 publication Critical patent/JPS6323455B2/ja
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  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、排煙口の取付け構造に関し、詳しく
は建築物における機械排煙設備の性能向上対策の
一環として、ダクト系の空気洩れを少なくできる
ようにした排煙口の取付け構造に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、機械排煙設備は、建設省監修の「排煙設
備技術基準」に基づく計算手法及び施工仕様で施
工されてきた。第2図は従来の機械排煙設備にお
ける排煙口の取付け構造を示している。
しかしながら、現状ではダクト系の洩れ量は予
想以上に大きく、殊に、大規模な建築物の排煙設
備においては、高速ダクト方式の採用及びダクト
系の必要静圧の増大に伴つて洩れ量が増大するた
め、排煙口に対する必要排風量を確保し難くなつ
ており、防災上、「洩れの防止」が機械排煙設備
の問題点として近年大きくクローズアツプされる
に至つている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 そこで、本発明者らは、排煙ダクト系における
各部位の洩れ量及びその原因を追求すべく、第1
図に示すような静圧の大きい排煙機1、排煙ダク
ト2、ダクト接続用フランジ部3、ダクト補強部
4、分岐部5、ハゼ部6、排煙ダンパー7、短管
取出し部8、排煙口取付け部9、排煙口10等を
備えた機械排煙設備について数々の試験を重ねた
結果、第3図に示す如く、排煙口取付け部9及び
短管取出し部8の洩れがダクト系全体の洩れ量の
大半を占めており、とりわけ排煙口取付け部9の
洩れの占める割合がずはぬけて大きいという事実
を知見し、その原因が次の点にあることを見出し
た。
即ち、従来の排煙口(これは揺動開閉自在なダ
ンパーを備えたものであり、工場生産される。)
10は、第2図に示すように、短管11と別個の
作製されていた。そして同図に示すように、排煙
ダクト2を上階のスラブ下方に吊り込み、該ダク
ト2の底壁に形成された開口の縁部に、短管11
の上端開口縁を現場加工によるハゼ締めによつて
取り付け、次いで天井板12を天井下地材に取り
付け、しかる後、前記排煙口10を前記短管11
の下端開口縁にビス止め等の手段により取り付け
て、天井板12の開口縁部を排煙口10で隠蔽す
るように構成されていた。
従つて、短管11は、天井板12を取り付ける
際に作業の邪魔にならないよう短めに設定され、
天井板12の高さ位置よりも若干上方へ引つ込ん
だ状態に配置される。一方、排煙口10の上限位
置は天井板12下面への当接により規定されるこ
とになる。
そのため、排煙口10にパツキン10aを付設
してあつても、該パツキン10aと短管11の下
端開口縁とを密着させにくく、排煙口取付け部9
に隙間が生じやすいのである。しかも排煙口10
の短管11への取付けが排煙口10内方からの片
面作業となるので、上記の隙間の確認、閉塞は困
難であり、これらの結果、短管11に対する排煙
口10の取付け部9における洩れ量が予想以上に
大きくなつていたのである。
また排煙ダクト2の底壁に形成された開口の縁
部に、短管11の上端開口縁を現場加工によるハ
ゼ締めによつて取り付けているので、ハゼ締め部
の加工精度を確保しがたく、そのために、短管取
出し部8の洩れ量も比較的大きくなつていたので
ある。
本発明は、このような知見に基づいてなされた
もので、従来排煙ダクト系において洩れ量が大き
かつた二つの部位(排煙口取付け部9と短管取出
し部8)での洩れ量を皆無ならしめることによ
り、排煙設備の性能を向上することができ、しか
も躯体スラブ下に吊り込まれた排煙ダクトと天井
板との間隔に多少の誤差があつても、排煙口等の
取付け作業に支障のない施工性の良い排煙口の取
付け構造を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本発明は、上端
開口縁部に開口部内方へ折れ曲がつた取付け部を
有し、下端開口縁部には下方へ開口した溝を有す
る筒状枠体と当該筒状枠体に揺動開閉自在に枢支
されたダンパーとを備えた排煙口を、排煙ダクト
の底壁に形成された開口の縁部に、前記筒状枠体
の取付け部と排煙ダクト底壁の開口縁部との間に
耐火性パツキンを介装すると共に、これらを断面
略U字形状を呈する取り付け金物で挟み且つボル
ト締めした状態に取り付け、天井下地材には、天
井板の開口縁部を穏蔽する化粧用開口枠を、その
周囲複数箇所に設けられた吊り金具と当該吊り金
具に螺装された前記化粧用開口枠の高さ調節用の
ボルトとによつて、前記化粧用開口枠が天井板の
開口縁部下面に当接した状態に取り付け、当該化
粧用開口枠に下端を支持させた化粧板の上端部を
前記筒状枠体の溝に嵌入したものである。
〔作用〕
上記の構成によれば、排煙口の筒状枠体の上端
開口縁部を排煙ダクトの底壁の開口縁部に接続し
ており、言わば排煙口が従来の短管と従来の排煙
口とを一体化した如き構造であるため、従来洩れ
量が最も大きかつた排煙口取付け部(短管と排煙
口の接続部)がなくなり、この部位からの洩れが
皆無となる。
しかも排煙口の筒状枠体の上端開口縁部と排煙
ダクト底壁の開口縁部とは、両者間に耐火性パツ
キンを介装すると共に、これらを断面略U字形状
を呈する取り付け金物で挟み且つボルト締めした
状態に取り付けられているので、従来の短管取出
し部のような現場加工によるハゼ締めが不要であ
り、ハゼ締め部の精度誤差に起因していた短管取
出し部からの洩れが無くなることになる。
また、天井板の開口縁部を隠蔽する化粧用開口
枠を吊り金具と高さ調節用のボルトとによつて天
井下地材に取り付け、当該化粧用開口枠に下端を
支持させた化粧板の上端部を前記筒状枠体の溝に
嵌入するようにしたので、躯体スラブ下に吊り込
まれた排煙ダクトと天井板との間隔に多少の誤差
があつても、化粧用開口枠の高さ調節ならびに筒
状枠体下端開口縁部の溝に対する化粧板上端部の
挿入量の変化によつてこの誤差を吸収できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第4図〜第6図は本発明に係る排煙口10の取
付け構造を示す。前記排煙口10は、横造面四角
形状の筒状枠体10′と、当該筒状枠体10′に支
点14′周りで揺動開閉自在に枢支されたダンパ
ー13とを備えている。前記筒状枠体10′の上
端開口縁部には、山形鋼等よりなる開口部内方へ
折れ曲がつた取付け部15が設けられている。該
取付け部15は、排煙ダクト2の底壁に形成した
開口の縁部と前記取付け部15との間に石綿等の
耐火性パツキン16を介装すると共に、これらを
断面略U字形状を呈する取付け金物17で挟み、
下方からの操作によつてボルト18締めするよう
に構成されている。19は取付け金物17の下面
に溶接されたナツト、20はダンパー13を開方
向に付勢するスプリング、21はシヨツクアブソ
ーバーである。
また前記筒状枠体10′の下端開口縁部には、
下方に開口する溝22が形成されている。23a
は化粧板、23aは天井板12の開口縁部を穏蔽
する矩形状の化粧用開口枠であり、これらによつ
て排煙口10と天井板12の開口縁部との間隙を
閉塞する化粧枠14を構成している。前記化粧用
開口枠23bには、周囲複数個所に吊り金具24
を該吊り金具24を天井下地材25に支持させる
高さ調節用のボルト26とが設けられていて、天
井板12を天井下地材25に取り付けた後、ボル
ト26を操作して化粧用開口枠23bを天井板1
2の開口部の縁部下面に当接させ、この状態で、
前記化粧板23aの上端部を前記溝22内に差し
込み、該化粧板23aの下端を前記開口枠部23
bに支持させるようになつている。
上記の排煙口10の取付け方法は次の通りであ
る。
先ず、第4図に示すように、排煙ダクト2を上
階のスラブ下方に吊り込み、次いで、前記排煙口
10を、前記排煙ダクト2の底壁の開口縁部に、
前記耐火性パツキン16、断面略U字形状の取付
け金物17、ボルト18等を介して取り付ける。
しかる後、天井板12を天井下地材25に取り
付けると共に、当該天井下地材25に化粧用開口
枠23bを、前記吊り金具24、該吊り金具24
を介して取り付け、この状態で、前記溝22と化
粧用開口枠23bとの間に化粧板23aを嵌め込
み、天井板12の開口縁部と排煙口10との間隙
を化粧枠14で閉塞するのである。
上記の構成によれば、排煙口10における筒状
枠体10′が、従来の短管と排煙口とを工場生産
により予め一体成形した如き構造であるので、従
来、最も洩れ量が大きかつた部位(第1図及び第
3図で示した排煙口取付け部9)での洩れは皆無
である。
また排煙ダクト2に対する排煙口10の筒状枠
体10′の上端開口縁部の取付けが耐火性パツキ
ン16、断面略U字形状の取付け金物17、ボル
ト18等を介して行われているので、この部位で
の洩れ量も極めて小さいものとなる。
因に、試作品を用いた実験によれば、第7図に
示すように、従来の短管取出し部8に相当する排
煙口取付け部での洩れ量は6位にダウンし、従来
の排煙口取付け部9に相当する部位での洩れはゼ
ロであり、これらの合計を比較すると、洩れ量は
1/350程度に減少した。
〔発明の効果〕
本発明は、上述した構成よりなるため、次の効
果を奏し得るのである。
排煙口の筒状枠体の上端開口縁部を排煙ダク
トの底壁の開口縁部に接続しており、言わば排
煙口が従来の短管と従来の排煙口とを一体化し
た如き構造であるため、従来洩れ量が最も大き
かつた排煙口取付け部(短管と排煙口の接続
部)がなくなり、この部位からの洩れが皆無と
なる。しかも排煙口の筒状枠体の上端開口縁部
と排煙ダクト底壁の開口縁部とは、両者間に耐
火性パツキンを介装すると共に、これらを断面
略U字形状を呈する取り付け金物で挟み且つボ
ルト締めした状態に取り付けられているので、
従来の短管取出し部のような現場加工によるハ
ゼ締めが不要であり、ハゼ締め部の精度誤差に
起因していた短管取出し部からの洩れが無くな
り、この部位での洩れが極めて少ない。
このように、従来、洩れ量が多かつた二つの
部位での洩れ量が略皆無に近く、排煙設備の性
能を向上することができる。
排煙口の筒状枠体の下端開口縁部に下方に開
口する溝を設け、天井板の開口縁部を穏蔽する
化粧用開口枠を、その周囲複数箇所に設けられ
た吊り金具と当該吊り金具に螺装された前記化
粧用開口枠の高さ調節用のボルトとによつて、
天井下地材に前記化粧用開口枠が天井板の開口
縁部下面に当接した状態に取り付け、当該化粧
用開口枠に下端を支持させた化粧板の上端部を
前記筒状枠体の溝に嵌入するようにしたので、
躯体スラブ下に吊り込まれた排煙ダクトと天井
板との間隔に多少の誤差があつても、化粧用開
口枠の高さ調節ならびに前記溝に対する化粧板
上端部の挿入量の変化によつて、この誤差を吸
収でき、排煙口、化粧板、天井板等の取付けに
支障がなく、また排煙口の筒状枠体の上端開口
縁部を排煙ダクト底壁の開口縁部に、耐火性パ
ツキン、断面略U字形状の取り付け金物、ボル
ト等を介して取り付けるので、現場でのハゼ締
め作業が要らず、施工性が良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は機械排煙設備の説明図、第2図は従来
例を示す概念図、第3図は従来例による洩れ量を
示すグラフである。第4図は本発明の実施例を示
す排煙口の取付け構造の概念図、第5図と第6図
はは排煙口の取付け構造の縦断側面図と一部切欠
平面図、第7図は実験結果を示すグラフである。 2…排煙ダクト、10…排煙口、10′…筒状
枠体、12…天井板、13…ダンパー、15…取
付け部、16…耐火性パツキン、17…取付け金
物、18…ボルト、22…溝、23a…化粧板、
23b…化粧用開口枠、24…吊り金具、26…
ボルト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 上端開口縁部に開口部内方へ折れ曲がつた取
    付け部15を有し、下端開口縁部には下方へ開口
    した溝22を有する筒状枠体10′と当該筒状枠
    体10′に揺動開閉自在に枢支されたダンパー1
    3とを備えた排煙口10を、排煙ダクト2の底壁
    に形成された開口の縁部に、前記筒状枠体10′
    の取付け部15と排煙ダクト2底壁の開口縁部と
    の間に耐火性パツキン16を介装すると共に、こ
    れらを断面略U字形状を呈する取り付け金物17
    で挟み且つボルト18締めした状態に取り付け、
    天井下地材25には、天井板12の開口縁部を隠
    蔽する化粧用開口枠23bを、その周囲複数箇所
    に設けられた吊り金具24と当該吊り金具24に
    螺装された前記化粧用開口枠23bの高さ調節用
    のボルト26とによつて、前記化粧用開口枠23
    bが天井板12の開口縁部下面に当接した状態に
    取り付け、当該化粧用開口枠23bに下端を支持
    させた化粧板23aの上端部を前記筒状枠体1
    0′の溝22に嵌入してあることを特徴とする排
    煙口の取付け構造。
JP15848379A 1979-12-05 1979-12-05 Smoke discharging port and its mounting method Granted JPS5680269A (en)

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JP15848379A JPS5680269A (en) 1979-12-05 1979-12-05 Smoke discharging port and its mounting method

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JP15848379A JPS5680269A (en) 1979-12-05 1979-12-05 Smoke discharging port and its mounting method

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Publication Number Publication Date
JPS5680269A JPS5680269A (en) 1981-07-01
JPS6323455B2 true JPS6323455B2 (ja) 1988-05-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0213675A (ja) * 1988-06-28 1990-01-18 Nippon Bunmei Shutter Kk 電動雨戸のロック機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS503968Y2 (ja) * 1972-04-27 1975-02-01

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0213675A (ja) * 1988-06-28 1990-01-18 Nippon Bunmei Shutter Kk 電動雨戸のロック機構

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