JPS63236236A - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
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- JPS63236236A JPS63236236A JP6996687A JP6996687A JPS63236236A JP S63236236 A JPS63236236 A JP S63236236A JP 6996687 A JP6996687 A JP 6996687A JP 6996687 A JP6996687 A JP 6996687A JP S63236236 A JPS63236236 A JP S63236236A
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- Japan
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- movable contact
- contact
- arc extinguishing
- flexible conductor
- insulating plate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、互いに並行配置された第1及び第2の可動接
触子を回動可能に支持して短絡電流等の大電流に基づく
電磁反発力により両接触子を開離させるように構成した
回路しゃ断器に関する。
触子を回動可能に支持して短絡電流等の大電流に基づく
電磁反発力により両接触子を開離させるように構成した
回路しゃ断器に関する。
(従来の技術)
この種の回路しゃ断器は、大電流に基づく電磁反発力に
より両接触子がいち速く開離するから、優れた遮断性能
を有する。反面、第1の可動接触子から電磁反発力によ
り開離させる第2の可動接触子は支持体に回動可能に枢
支し、且つ第1の可動接触子に常時接触するようにばね
にて付勢する構造とする必要があり、従来、第2の可動
接触子はその枢支一部分も含んで消弧室内に配置されて
いたため、次のような問題があった。
より両接触子がいち速く開離するから、優れた遮断性能
を有する。反面、第1の可動接触子から電磁反発力によ
り開離させる第2の可動接触子は支持体に回動可能に枢
支し、且つ第1の可動接触子に常時接触するようにばね
にて付勢する構造とする必要があり、従来、第2の可動
接触子はその枢支一部分も含んで消弧室内に配置されて
いたため、次のような問題があった。
第1には、第2の可動接触子が枢支部分まで含めて消弧
室内に配置されているため、消弧室の有効なスペースが
制約され、限られたケース寸法のもとでは消弧装置を小
形化せざるを得ず、ために遮断性能をより向上させるこ
とが困難であった。
室内に配置されているため、消弧室の有効なスペースが
制約され、限られたケース寸法のもとでは消弧装置を小
形化せざるを得ず、ために遮断性能をより向上させるこ
とが困難であった。
第2には、第2の可動接触子の枢支部分がアーク発生部
分に近接するため、第2の可動接触子を付勢するばねが
アーク熱を受けて劣化し、十分な接点圧を得られなくな
ったり、アーク熱により溶融・飛散した金属粒子が枢支
部分等に付着して第2の可動接触子の回動動作に不良を
生じたりすることがあった。
分に近接するため、第2の可動接触子を付勢するばねが
アーク熱を受けて劣化し、十分な接点圧を得られなくな
ったり、アーク熱により溶融・飛散した金属粒子が枢支
部分等に付着して第2の可動接触子の回動動作に不良を
生じたりすることがあった。
斯かる事情に鑑み、アークによる悪影響を極力防止する
ため、例えば実公昭57−19796号に示された構成
も考えられている。これは第5図及び第6図に示す通り
の構成であり、図示しない引外し装置から延びるように
設けられた第1の可動接触子1が消弧室内に配置され、
これにTi2の可動接触子2が並行して配置されている
。この第2の可動接触子2はケース3に固定された支持
体4によりピン5を中心に回動可能に枢支され、引張り
ばね6により常時第1の可動接触子1に接触する方向に
付勢されている。第2の可動接触子1と端子導体7との
間は可撓導体8により電気的に接続され、また第2の可
動接触子2の枢支部分を覆うように可撓性の絶縁シート
9が設けられている。この絶縁シート9は、一端部寄り
に開口部が形成され、その開口部に第2の可動接触子2
を貫通させることにより取付けられ、第6図に示すよう
に第2の可動接触子2が回動変位したときにも絶縁シー
ト8により第2の可動接触子2の枢支部分をアークから
保誦するためのものである。
ため、例えば実公昭57−19796号に示された構成
も考えられている。これは第5図及び第6図に示す通り
の構成であり、図示しない引外し装置から延びるように
設けられた第1の可動接触子1が消弧室内に配置され、
これにTi2の可動接触子2が並行して配置されている
。この第2の可動接触子2はケース3に固定された支持
体4によりピン5を中心に回動可能に枢支され、引張り
ばね6により常時第1の可動接触子1に接触する方向に
付勢されている。第2の可動接触子1と端子導体7との
間は可撓導体8により電気的に接続され、また第2の可
動接触子2の枢支部分を覆うように可撓性の絶縁シート
9が設けられている。この絶縁シート9は、一端部寄り
に開口部が形成され、その開口部に第2の可動接触子2
を貫通させることにより取付けられ、第6図に示すよう
に第2の可動接触子2が回動変位したときにも絶縁シー
ト8により第2の可動接触子2の枢支部分をアークから
保誦するためのものである。
しかしながら、上記構成では、第2のriJ動接触接触
子2支部分も含めて消弧室内に配置されているため、そ
の分、既述したように消弧装置10の小形化を余儀無く
されて遮断性能の一層の向」−を図り得ないという問題
を残している。また、第2の可動接触子2が第6図に示
すように開離動作を行ったとき(第2の可動接触子2が
可撓導体8や端子導体7に近接するため、互いに逆方向
に流れる電流に基づく電磁反発力によって開離速度が制
限され、十分な高速遮断を図り得ないという問題がある
。
子2支部分も含めて消弧室内に配置されているため、そ
の分、既述したように消弧装置10の小形化を余儀無く
されて遮断性能の一層の向」−を図り得ないという問題
を残している。また、第2の可動接触子2が第6図に示
すように開離動作を行ったとき(第2の可動接触子2が
可撓導体8や端子導体7に近接するため、互いに逆方向
に流れる電流に基づく電磁反発力によって開離速度が制
限され、十分な高速遮断を図り得ないという問題がある
。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来の回路しゃ断器では、第2の可動接触子
を枢支部分を含めて消弧室内に配置することから、スペ
ース上の制約により消弧能力の向上を十分に図り得ず、
また第2の可動接触子の開離方向とは反対方向に作用す
る電磁反発力により15速遮断が達成できない等の多く
の問題が残されていたのである。
を枢支部分を含めて消弧室内に配置することから、スペ
ース上の制約により消弧能力の向上を十分に図り得ず、
また第2の可動接触子の開離方向とは反対方向に作用す
る電磁反発力により15速遮断が達成できない等の多く
の問題が残されていたのである。
そこで、本発明の目的は、遮断時のアークによる悪影響
を避けることができるのは勿論のこと、消弧装置の消弧
能力の向上及び第2の可動接触子の開離の高速化により
遮断性能の一層の向上をF+J能にできる回路しゃ断器
を提供するにある。
を避けることができるのは勿論のこと、消弧装置の消弧
能力の向上及び第2の可動接触子の開離の高速化により
遮断性能の一層の向上をF+J能にできる回路しゃ断器
を提供するにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明の回路しゃ断器は、引外し装置の作動により引外
し位置に変位される第1の可動接触子と、この第1の可
動接触子に並行して配置された第2の可動接触子と、こ
の第2の可動接触子を前記引外し装置の下方位置におい
て回動可能に枢支しこれを前記第1の可動接触子に接触
させるよう常時付勢するばねを設けた磁性材製の支持体
と、前記第2の可動接触子のうち前記支持体による枢支
部分を消弧装置側から遮蔽する絶縁板と、前記第2の可
動接触子の基端部に接続されその基端部から略U字状に
折返して第2の可動接触子に沿うように配置した可撓導
体と、前記支持体に一体に設けられ前記第2の可動接触
子と前記可撓導体との間に位置する磁気遮蔽部とを設け
る構成に特徴を有するものである。
し位置に変位される第1の可動接触子と、この第1の可
動接触子に並行して配置された第2の可動接触子と、こ
の第2の可動接触子を前記引外し装置の下方位置におい
て回動可能に枢支しこれを前記第1の可動接触子に接触
させるよう常時付勢するばねを設けた磁性材製の支持体
と、前記第2の可動接触子のうち前記支持体による枢支
部分を消弧装置側から遮蔽する絶縁板と、前記第2の可
動接触子の基端部に接続されその基端部から略U字状に
折返して第2の可動接触子に沿うように配置した可撓導
体と、前記支持体に一体に設けられ前記第2の可動接触
子と前記可撓導体との間に位置する磁気遮蔽部とを設け
る構成に特徴を有するものである。
(作用)
第2の11動接触子のうち支持体による枢支部分は絶縁
板により消弧装置側から遮蔽されているため、第2の可
動接触子の開離時に発生するアークからの熱や金属粒子
は絶縁板により遮られて枢支部分に至らない。これによ
り、アーク熱のためにばねが劣化したり、金属粒子の付
着により第2の可動接触子の回動変位に支障が生じたり
することがなくなる。また、第2の可動接触子は引外し
装置の下方位置において枢支されているから、その分、
消弧室内の有効スペースを広く確保できて消弧装置大形
化ひいてはその能力向上に寄与できる。更には、第2の
可動接触子を枢支する支持体を磁性材製としてこれに第
2の可動接触子と可撓導体との間に位置する磁気遮蔽部
を一体に設ける構成であるから、磁気シールド効果によ
り第2の可動接触子と可撓導体との間の電磁反発力が抑
えられて高速開離が可能になる。
板により消弧装置側から遮蔽されているため、第2の可
動接触子の開離時に発生するアークからの熱や金属粒子
は絶縁板により遮られて枢支部分に至らない。これによ
り、アーク熱のためにばねが劣化したり、金属粒子の付
着により第2の可動接触子の回動変位に支障が生じたり
することがなくなる。また、第2の可動接触子は引外し
装置の下方位置において枢支されているから、その分、
消弧室内の有効スペースを広く確保できて消弧装置大形
化ひいてはその能力向上に寄与できる。更には、第2の
可動接触子を枢支する支持体を磁性材製としてこれに第
2の可動接触子と可撓導体との間に位置する磁気遮蔽部
を一体に設ける構成であるから、磁気シールド効果によ
り第2の可動接触子と可撓導体との間の電磁反発力が抑
えられて高速開離が可能になる。
(実施例)
以下本発明の一実施例につき第1図乃至第4図を参照し
て説明する。
て説明する。
本体ケース11内の図示右側部分には周知の引外し装置
12が設けられ、左側部分は消弧室13とされて内部に
多数のグリッド板14を備えて成るいわゆるデアイオン
形の消弧装置15が配設されている。引外し装置12か
らは消弧室13内に向けて第1の可動接触子16が延び
ており、その先端に接点17が固着されている。この第
1の可動接触子16は事故電流検出時に第2図に示す引
外し位置に回動変位される。一方、本体ケース11の図
示底力には鋼板等の磁性材により形成した支持体18が
設けられている。これは第3図に示すように平板状の磁
気遮蔽部19を一体にをし、この磁気遮蔽部19をねじ
止めすることにより本体ケース11の底部から浮かせた
状態で固定されていて、一端側に立上り形成した支持壁
部18a。
12が設けられ、左側部分は消弧室13とされて内部に
多数のグリッド板14を備えて成るいわゆるデアイオン
形の消弧装置15が配設されている。引外し装置12か
らは消弧室13内に向けて第1の可動接触子16が延び
ており、その先端に接点17が固着されている。この第
1の可動接触子16は事故電流検出時に第2図に示す引
外し位置に回動変位される。一方、本体ケース11の図
示底力には鋼板等の磁性材により形成した支持体18が
設けられている。これは第3図に示すように平板状の磁
気遮蔽部19を一体にをし、この磁気遮蔽部19をねじ
止めすることにより本体ケース11の底部から浮かせた
状態で固定されていて、一端側に立上り形成した支持壁
部18a。
18a間にビン18bを介して第2の可動接触子20が
回動可能に枢支されている。この第2の可動接触子20
は、枢支部分を前記引外し装置12の下方に位置させる
と共に先端側を消弧室13内側に延出し、■1つ前記第
1の可動接触子16に並行するように配置され、先端部
に第1の可動接触子16の接点17に接離する接点21
が固aされている。また、第2の可動接触’7’20は
枢支部分においてねじりコイルばね22により接点21
が第1の可動接触子16の接点17に圧接する方向に常
時付勢されており、その接点とは反対側に位置する基端
部には可撓導体23が接続されている。
回動可能に枢支されている。この第2の可動接触子20
は、枢支部分を前記引外し装置12の下方に位置させる
と共に先端側を消弧室13内側に延出し、■1つ前記第
1の可動接触子16に並行するように配置され、先端部
に第1の可動接触子16の接点17に接離する接点21
が固aされている。また、第2の可動接触’7’20は
枢支部分においてねじりコイルばね22により接点21
が第1の可動接触子16の接点17に圧接する方向に常
時付勢されており、その接点とは反対側に位置する基端
部には可撓導体23が接続されている。
この可撓導体23は、第2の可動接触子20の基端部か
ら略U字状に折返して前記磁気遮蔽部19の下方を潜る
ようにして第2の可動接触子20に沿わせて配置され、
他端部は本体ケース11に固着した端子導体24に接続
されている。これにより、支持体18の磁気遮蔽部19
が第2の可動接触子20と可撓導体23との間に位置す
るようになっている。また、消弧室13と引外し装置1
1との間には絶縁板25が設けられ、この絶縁板25の
下端部は支持体18に接する位置まで延びていて、支持
体18による第2の可動接触子20の枢支部分を消弧装
置14側から遮蔽する形態とされている。尚、図示はし
ないが、この絶縁板25には第1及び第2の各可動接触
子16.20の回動変位を許容するための開口部が形成
されている。
ら略U字状に折返して前記磁気遮蔽部19の下方を潜る
ようにして第2の可動接触子20に沿わせて配置され、
他端部は本体ケース11に固着した端子導体24に接続
されている。これにより、支持体18の磁気遮蔽部19
が第2の可動接触子20と可撓導体23との間に位置す
るようになっている。また、消弧室13と引外し装置1
1との間には絶縁板25が設けられ、この絶縁板25の
下端部は支持体18に接する位置まで延びていて、支持
体18による第2の可動接触子20の枢支部分を消弧装
置14側から遮蔽する形態とされている。尚、図示はし
ないが、この絶縁板25には第1及び第2の各可動接触
子16.20の回動変位を許容するための開口部が形成
されている。
また、26は消弧装置14と端子導体24との間を絶縁
するための絶縁板、27は磁器遮蔽部19と可撓導体2
3との間の絶縁を確保するための絶縁板である。
するための絶縁板、27は磁器遮蔽部19と可撓導体2
3との間の絶縁を確保するための絶縁板である。
次に上記構成の作用につき説明する。短絡電流等の大電
流が例えば第1図に矢印にて示すように流れたとする。
流が例えば第1図に矢印にて示すように流れたとする。
この場合の磁束分布は第4図に矢印Φa、Φb、ΦCで
示すようになり、第1及び第2の各可動接触子16.2
0間に大きな電磁反発力が作用する。この結果、第2の
可動接触子2Oは、引外し装置12の作動による第1の
可動接触子16の回動変位を待たずに、ねじりコイルば
ね22の弾発力に抗して第1の可動接触子16から開離
するように回動する。この回動変位の結果、第2の可動
接触子20は可撓導体23に近接するようになるが、第
2の可動接触子20と可撓導体23との間には磁性材製
の磁気遮蔽部19が位置していて可撓導体23に流れる
電流が作る磁束ΦCはほとんど磁気遮蔽部19内に集中
するから、第2の可動接触子20は可撓導体23から電
磁反発力を受けない。一方、可撓導体23のうち第2の
可動接触子20の基端部において略U字状に折返された
部分においては、電流の向きがやはり逆方向になるため
にここで電磁反発力が発生する。
示すようになり、第1及び第2の各可動接触子16.2
0間に大きな電磁反発力が作用する。この結果、第2の
可動接触子2Oは、引外し装置12の作動による第1の
可動接触子16の回動変位を待たずに、ねじりコイルば
ね22の弾発力に抗して第1の可動接触子16から開離
するように回動する。この回動変位の結果、第2の可動
接触子20は可撓導体23に近接するようになるが、第
2の可動接触子20と可撓導体23との間には磁性材製
の磁気遮蔽部19が位置していて可撓導体23に流れる
電流が作る磁束ΦCはほとんど磁気遮蔽部19内に集中
するから、第2の可動接触子20は可撓導体23から電
磁反発力を受けない。一方、可撓導体23のうち第2の
可動接触子20の基端部において略U字状に折返された
部分においては、電流の向きがやはり逆方向になるため
にここで電磁反発力が発生する。
ところが、ここでの電磁反発力は第2の可動接触子20
の開離回動を助ける方向に作用する。以上の事情から第
2.の可動接触子20は第1の可動接触子16から高速
度で開離し、第2図に示すように、内接触子16.20
の接点17.21間に速やかにアーク28が発生する。
の開離回動を助ける方向に作用する。以上の事情から第
2.の可動接触子20は第1の可動接触子16から高速
度で開離し、第2図に示すように、内接触子16.20
の接点17.21間に速やかにアーク28が発生する。
このアーク28は消弧装置15側に磁気駆動され、分割
・冷却されて消弧されが、一時的に周囲に著しい輻射熱
を放射する。しかし、本実施例では絶縁板25により第
2の可動接触子20の枢支部分を遮蔽しているから、枢
支部分ひいてはねじりコイルばねが異常な高温度に達す
ることが防止され、これにてねじりコイルはね22が劣
化して回路復帰時に接点17.21間の接触圧が低下す
ることを未然に防止することができる。また、アーク熱
により溶融した金属粒子が周囲に放散されても、やはり
絶縁板25により第2の可動接触子20の枢支部分に至
ることが防11−されるため、その枢支部分に金属粒子
が付着して第2の可動接触子20の回動変位の円滑性が
失われることを確実に防止することができる。また、第
2の可動接触子20の枢支部分は引外し装置12の下方
に位置して先端部のみが消弧室13内に突出する構成で
あるから、消弧室13内の有効スペースを極力広く確保
することができ、その分、消弧装置14を大形化して消
弧能力の向上を図ることができる。しかも、本実施例の
絶縁板25は剛性の高い材料にてt114成することが
できるので、従来の可撓性を要求される絶縁ンート9を
設けたものに比べて組立てが簡単になり、組立て作業性
も併せて向上させることができる。
・冷却されて消弧されが、一時的に周囲に著しい輻射熱
を放射する。しかし、本実施例では絶縁板25により第
2の可動接触子20の枢支部分を遮蔽しているから、枢
支部分ひいてはねじりコイルばねが異常な高温度に達す
ることが防止され、これにてねじりコイルはね22が劣
化して回路復帰時に接点17.21間の接触圧が低下す
ることを未然に防止することができる。また、アーク熱
により溶融した金属粒子が周囲に放散されても、やはり
絶縁板25により第2の可動接触子20の枢支部分に至
ることが防11−されるため、その枢支部分に金属粒子
が付着して第2の可動接触子20の回動変位の円滑性が
失われることを確実に防止することができる。また、第
2の可動接触子20の枢支部分は引外し装置12の下方
に位置して先端部のみが消弧室13内に突出する構成で
あるから、消弧室13内の有効スペースを極力広く確保
することができ、その分、消弧装置14を大形化して消
弧能力の向上を図ることができる。しかも、本実施例の
絶縁板25は剛性の高い材料にてt114成することが
できるので、従来の可撓性を要求される絶縁ンート9を
設けたものに比べて組立てが簡単になり、組立て作業性
も併せて向上させることができる。
尚、上記実施例では第2の可動接触子20を第1の可動
接触子16に圧接させるためのばねとしてねじりコイル
ばね22を使用するようにしたが、本発明は必ずしもこ
れに限られず、引張りばねにより第2の可動接触子を付
勢する構成としても良い。その他、本発明は上記し且つ
図面に示す実施例に限定されるものではなく、要旨を逸
脱しない範囲内で種々変形して実施することができるも
のである。
接触子16に圧接させるためのばねとしてねじりコイル
ばね22を使用するようにしたが、本発明は必ずしもこ
れに限られず、引張りばねにより第2の可動接触子を付
勢する構成としても良い。その他、本発明は上記し且つ
図面に示す実施例に限定されるものではなく、要旨を逸
脱しない範囲内で種々変形して実施することができるも
のである。
[発明の効果]
本発明は以上述べたように、第2の可動接触子とこれに
接続した可撓導体との間の電磁反発力を抑えて第2の一
可動接触子を高速開離させることができ、しかも絶縁板
によりアーク熱やアークにより発生した金属粒子が第2
の可動接触子の枢支部分に至ることを防止できるので、
第2の可動接触子を付勢するばねの劣化や回動変位に支
障が生ずることを未然に防止できる。また、第2の可動
接触子の枢支部分を引外し装置の下方に位置させるよう
にしたことから、消弧室側に十分なスペースを確保でき
、これにて消弧装置を大形化して消弧能力の向−I−も
図ることができ、総じて遮断性能を大幅に高めることが
できるという優れた効果を奏するものである。
接続した可撓導体との間の電磁反発力を抑えて第2の一
可動接触子を高速開離させることができ、しかも絶縁板
によりアーク熱やアークにより発生した金属粒子が第2
の可動接触子の枢支部分に至ることを防止できるので、
第2の可動接触子を付勢するばねの劣化や回動変位に支
障が生ずることを未然に防止できる。また、第2の可動
接触子の枢支部分を引外し装置の下方に位置させるよう
にしたことから、消弧室側に十分なスペースを確保でき
、これにて消弧装置を大形化して消弧能力の向−I−も
図ることができ、総じて遮断性能を大幅に高めることが
できるという優れた効果を奏するものである。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は
縦断面図、第2図は開離状態を示す要部の拡大縦断面図
、第3図は要部の斜視図、第4図は事故電流により生ず
る磁束の分布状態を示す部分正面図、第5図及び第6図
は従来例を示す第1図及び第2図相当図である。 図面中、12は引外し装置、15は消弧装置、16は第
1の可動接触子、18は支持体、19は磁気遮蔽部、2
0は第2の可動接触子、22はねじりコイルばね(ばね
)、23は可撓導体、25は絶縁板である。 第2図 乙 第 4 図 第5図 第6図
縦断面図、第2図は開離状態を示す要部の拡大縦断面図
、第3図は要部の斜視図、第4図は事故電流により生ず
る磁束の分布状態を示す部分正面図、第5図及び第6図
は従来例を示す第1図及び第2図相当図である。 図面中、12は引外し装置、15は消弧装置、16は第
1の可動接触子、18は支持体、19は磁気遮蔽部、2
0は第2の可動接触子、22はねじりコイルばね(ばね
)、23は可撓導体、25は絶縁板である。 第2図 乙 第 4 図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1、引外し装置の作動により引外し位置に変位される第
1の可動接触子と、この第1の可動接触子に並行して配
置された第2の可動接触子と、この第2の可動接触子を
前記引外し装置の下方位置において回動可能に枢支しこ
れを前記第1の可動接触子に接触させるよう常時付勢す
るばねを設けた磁性材製の支持体と、前記第2の可動接
触子のうち前記支持体による枢支部分を消弧装置側から
遮蔽する絶縁板と、前記第2の可動接触子の基端部に接
続されその基端部から略U字状に折返して第2の可動接
触子に沿うように配置した可撓導体と、前記支持体に一
体に設けられ前記第2の可動接触子と前記可撓導体との
間に位置する磁気遮蔽部とを具備して成る回路しや断器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62069966A JP2793182B2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62069966A JP2793182B2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 回路しや断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63236236A true JPS63236236A (ja) | 1988-10-03 |
| JP2793182B2 JP2793182B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=13417906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62069966A Expired - Lifetime JP2793182B2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 回路しや断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2793182B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011187415A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 回路遮断器 |
| JP2011198586A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Fuji Electric Co Ltd | 回路遮断器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5663736A (en) * | 1979-10-27 | 1981-05-30 | Fuji Electric Co Ltd | Device for extinguishing circuit breaker |
| JPS5719796U (ja) * | 1980-07-08 | 1982-02-01 |
-
1987
- 1987-03-24 JP JP62069966A patent/JP2793182B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5663736A (en) * | 1979-10-27 | 1981-05-30 | Fuji Electric Co Ltd | Device for extinguishing circuit breaker |
| JPS5719796U (ja) * | 1980-07-08 | 1982-02-01 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011187415A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 回路遮断器 |
| JP2011198586A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Fuji Electric Co Ltd | 回路遮断器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2793182B2 (ja) | 1998-09-03 |
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