JPS6323683Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6323683Y2 JPS6323683Y2 JP1982079354U JP7935482U JPS6323683Y2 JP S6323683 Y2 JPS6323683 Y2 JP S6323683Y2 JP 1982079354 U JP1982079354 U JP 1982079354U JP 7935482 U JP7935482 U JP 7935482U JP S6323683 Y2 JPS6323683 Y2 JP S6323683Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- sleeve
- corrosion
- collet
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、光フアイバ用ホルダ、特に高出力
レーザ光伝送用光フアイバの端末部を保持するの
に適したホルダに関する。
レーザ光伝送用光フアイバの端末部を保持するの
に適したホルダに関する。
光フアイバに高出力レーザ光を通すと、光の
入・出射端において発熱するため、端末部を直接
保持する部品は耐熱性の良好な材料によつて形成
する必要があり、また、この部品には耐腐蝕性も
要求される。
入・出射端において発熱するため、端末部を直接
保持する部品は耐熱性の良好な材料によつて形成
する必要があり、また、この部品には耐腐蝕性も
要求される。
ところで、公知の光フアイバ用ホルダとして
は、第1図に示すもの、即ち、中空状とした本体
1の先端穴1aに、割り溝付のコレツト2を挿入
し、このコレツトを本体1の先端外周に螺合した
締付ナツト3によつて収縮することにより、中心
に通した光フアイバAを保持するものがあるが、
この種のホルダは、本体1を例えばKCl,KBr,
AgCl,AgBrなど腐蝕性のある材料によつて形成
する場合、コレツト2に要求される首記の条件は
一層厳しいものとなる。ところが、耐熱性、耐蝕
性の両方を満足する材料として挙げられるアルミ
ナ等は、弾力性が殆んどないため、コレツトの素
材として使用することができない。また、耐熱性
の弾性材料から成るコレツトの内面に防蝕処理を
施すことも考えられるが、この方法では、穴径が
1〜2mm程度のフアイバ用コレツトに実用に耐え
る防蝕層を施すのが難しい。何故なら穴径が小さ
いため例えばメツキ加工した場合、内面に一様に
メツキ層が付着しないからである。
は、第1図に示すもの、即ち、中空状とした本体
1の先端穴1aに、割り溝付のコレツト2を挿入
し、このコレツトを本体1の先端外周に螺合した
締付ナツト3によつて収縮することにより、中心
に通した光フアイバAを保持するものがあるが、
この種のホルダは、本体1を例えばKCl,KBr,
AgCl,AgBrなど腐蝕性のある材料によつて形成
する場合、コレツト2に要求される首記の条件は
一層厳しいものとなる。ところが、耐熱性、耐蝕
性の両方を満足する材料として挙げられるアルミ
ナ等は、弾力性が殆んどないため、コレツトの素
材として使用することができない。また、耐熱性
の弾性材料から成るコレツトの内面に防蝕処理を
施すことも考えられるが、この方法では、穴径が
1〜2mm程度のフアイバ用コレツトに実用に耐え
る防蝕層を施すのが難しい。何故なら穴径が小さ
いため例えばメツキ加工した場合、内面に一様に
メツキ層が付着しないからである。
この考案は、この点に鑑みてなされたもので、
その目的は、首記の要求を満足させた光フアイバ
用ホルダを提供することにある。
その目的は、首記の要求を満足させた光フアイバ
用ホルダを提供することにある。
以下、この考案の構成を添付第2図乃至第5図
に示す実施例に基いて説明する。
に示す実施例に基いて説明する。
第2図及び第3図に示すように、この考案のホ
ルダは、筒状本体1と、その先端穴1a内に保持
される割溝付コレツト2と、本体1の先端外周に
螺合し、内面をコレツトのテーパ部2aに係合し
た締付ナツト3及び、コレツト2の内面と光フア
イバAの外周面との間に介在されるスリーブ10
から成り、上記スリーブ10は、周方向に複数に
分割され、コレツトの収縮部即ち割り溝2bの存
在する部分の内面に設けた大径穴2c内に嵌め込
まれている。
ルダは、筒状本体1と、その先端穴1a内に保持
される割溝付コレツト2と、本体1の先端外周に
螺合し、内面をコレツトのテーパ部2aに係合し
た締付ナツト3及び、コレツト2の内面と光フア
イバAの外周面との間に介在されるスリーブ10
から成り、上記スリーブ10は、周方向に複数に
分割され、コレツトの収縮部即ち割り溝2bの存
在する部分の内面に設けた大径穴2c内に嵌め込
まれている。
また、スリーブ10は、耐熱材で形成すると共
に、少なくとも光フアイバとの接触面はコレツト
2よりも耐蝕性に優れる材料で形成してある。例
えば、アルミナの如き耐熱性、耐触性を有する材
料で形成するか又はステンレス鋼、黄銅、アルミ
ニウム、或いは耐蝕アルミニウム合金等のある程
度腐蝕性のある金属材料で形成してそのフアイバ
接触面に防蝕層10aを設けてあり、これにコレ
ツト2の収縮力を作用させ、ホルダ内に通された
光フアイバAを保持するようにしている。
に、少なくとも光フアイバとの接触面はコレツト
2よりも耐蝕性に優れる材料で形成してある。例
えば、アルミナの如き耐熱性、耐触性を有する材
料で形成するか又はステンレス鋼、黄銅、アルミ
ニウム、或いは耐蝕アルミニウム合金等のある程
度腐蝕性のある金属材料で形成してそのフアイバ
接触面に防蝕層10aを設けてあり、これにコレ
ツト2の収縮力を作用させ、ホルダ内に通された
光フアイバAを保持するようにしている。
なお、上記防蝕層10aは前述の材料から成る
スリーブに、金メツキ、金蒸着、又は金スパツタ
加工を施して形成してもよく、一方、スリーブの
素材がアルミニウム又は耐蝕アルミニウム合金の
ときは、表面にアルマイト処理を施工して設けて
もよい。
スリーブに、金メツキ、金蒸着、又は金スパツタ
加工を施して形成してもよく、一方、スリーブの
素材がアルミニウム又は耐蝕アルミニウム合金の
ときは、表面にアルマイト処理を施工して設けて
もよい。
また、スリーブ10は、ホルダ内部に通すフア
イバ冷却ガスの通路となる溝を設けるのが望まし
く、その溝10bは、第4図に示すようにスリー
ブの外周又は、第5図に示すように分割部の対向
する端面のいずれに設けてもよい。
イバ冷却ガスの通路となる溝を設けるのが望まし
く、その溝10bは、第4図に示すようにスリー
ブの外周又は、第5図に示すように分割部の対向
する端面のいずれに設けてもよい。
この考案は、以上説明したように、コレツトの
内面と光フアイバの外周面との間に、周方向に複
数に分割成形した耐熱性のある、しかも少なくと
も光フアイバとの接触面はコレツトよりも耐蝕性
に優れているスリーブを設けたので、コレツトに
必要な弾性と、光フアイバ把持面に必要な優れた
耐蝕性、耐熱性を共に充分に確保してホルダの耐
久性、信頼性を大巾に向上させることができる。
内面と光フアイバの外周面との間に、周方向に複
数に分割成形した耐熱性のある、しかも少なくと
も光フアイバとの接触面はコレツトよりも耐蝕性
に優れているスリーブを設けたので、コレツトに
必要な弾性と、光フアイバ把持面に必要な優れた
耐蝕性、耐熱性を共に充分に確保してホルダの耐
久性、信頼性を大巾に向上させることができる。
また、スリーブは、その材料として耐熱性、耐
蝕性に極めて優れるアルミナ等を使用でき、さら
に、フアイバの接触面に防蝕層を設けるときは、
スリーブが分割されているため、防蝕効果の高い
層を容易にしかも均一な厚さに形成することがで
きる。
蝕性に極めて優れるアルミナ等を使用でき、さら
に、フアイバの接触面に防蝕層を設けるときは、
スリーブが分割されているため、防蝕効果の高い
層を容易にしかも均一な厚さに形成することがで
きる。
このほか、スリーブにガス通路となる溝を付す
ことができるため、冷媒ガスによる光フアイバ保
持部の冷却性能を向上させることも可能になる。
ことができるため、冷媒ガスによる光フアイバ保
持部の冷却性能を向上させることも可能になる。
第1図は従来のホルダを示す半断面図、第2図
はこの考案のホルダの一例を示す半断面図、第3
図は同上の正面図、第4図及び第5図はスリーブ
の他の実施例を示す正面図である。 1……本体、2……コレツト、3……締付ナツ
ト、10……スリーブ、10a……防蝕層、10
b……溝。
はこの考案のホルダの一例を示す半断面図、第3
図は同上の正面図、第4図及び第5図はスリーブ
の他の実施例を示す正面図である。 1……本体、2……コレツト、3……締付ナツ
ト、10……スリーブ、10a……防蝕層、10
b……溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円筒状本体と、その先端穴に保持される割溝
付コレツトと、本体の先端外周に螺合し、内面
をコレツトのテーパ部に係合した締付ナツトと
を具備するレーザ光伝送用フアイバのホルダに
於いて、上記コレツトの内面と光フアイバ外周
との間に、周方向に複数に分割成形した耐熱性
のスリーブを設け、かつ、このスリーブは、少
なくとも光フアイバとの接触面を上記コレツト
よりも耐蝕性に優れる材料で形成したことを特
徴とする光フアイバ用ホルダ。 (2) 上記スリーブの外周又は、分割部の端面にガ
スの通路となる溝を設けたことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第(1)項記載の光フアイバ
用ホルダ。 (3) 上記スリーブがアルミナから成ることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項及び第(2)
項記載の光フアイバ用ホルダ。 (4) 上記スリーブは、素材にステンレス鋼、黄
銅、アルミニウム、又は耐蝕アルミニウム合金
のいずれかを使用し、かつそのフアイバ接触面
に金メツキ、金蒸着又は、金スパツタによる防
蝕層を設けて成る実用新案登録請求の範囲第(1)
項及び第(2)項記載の光フアイバ用ホルダ。 (5) 上記スリーブは、素材にアルミニウム又は耐
蝕性アルミニウム合金を使用し、かつそのフア
イバ接触面にアルマイト加工による防蝕層を設
けて成る実用新案登録請求の範囲第(1)項及び第
(2)項記載の光フアイバ用ホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7935482U JPS58180516U (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 光フアイバ用ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7935482U JPS58180516U (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 光フアイバ用ホルダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180516U JPS58180516U (ja) | 1983-12-02 |
| JPS6323683Y2 true JPS6323683Y2 (ja) | 1988-06-29 |
Family
ID=30088538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7935482U Granted JPS58180516U (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 光フアイバ用ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180516U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0685012B2 (ja) * | 1985-10-14 | 1994-10-26 | 住友電気工業株式会社 | 光コネクタへの抗張力繊維固定方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5518684A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Laser processing device |
| JPS5822162Y2 (ja) * | 1979-02-26 | 1983-05-12 | 日本電信電話株式会社 | 光ケ−ブルの引張用端末部 |
| JPS5753708A (en) * | 1980-09-17 | 1982-03-30 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | Optical fiber cable |
| JPS5778504A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Lightweight optical waveguide for laser working |
-
1982
- 1982-05-27 JP JP7935482U patent/JPS58180516U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58180516U (ja) | 1983-12-02 |
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