JPS6323760B2 - - Google Patents
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- JPS6323760B2 JPS6323760B2 JP54158791A JP15879179A JPS6323760B2 JP S6323760 B2 JPS6323760 B2 JP S6323760B2 JP 54158791 A JP54158791 A JP 54158791A JP 15879179 A JP15879179 A JP 15879179A JP S6323760 B2 JPS6323760 B2 JP S6323760B2
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- Japan
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- speed
- slip
- signal
- control device
- induction generator
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—ELECTRIC POWER NETWORKS; CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J3/00—Circuit arrangements for AC mains or AC distribution networks
- H02J3/38—Arrangements for feeding a single network from two or more generators or sources in parallel; Arrangements for feeding already energised networks from additional generators or sources in parallel
- H02J3/46—Controlling the sharing of generated power between the generators, sources or networks
- H02J3/48—Controlling the sharing of active power
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—ELECTRIC POWER NETWORKS; CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J3/00—Circuit arrangements for AC mains or AC distribution networks
- H02J3/38—Arrangements for feeding a single network from two or more generators or sources in parallel; Arrangements for feeding already energised networks from additional generators or sources in parallel
- H02J3/46—Controlling the sharing of generated power between the generators, sources or networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、調速制御装置に関するもので、特
に誘導発電機と結合するタービンの調速制御装置
に関するものである。
に誘導発電機と結合するタービンの調速制御装置
に関するものである。
従来、タービンに同期発電機を結合した場合の
調速制御装置はあつたが、この発明によればター
ビンに誘導発電機を結合した場合の調速制御装置
が達成される。
調速制御装置はあつたが、この発明によればター
ビンに誘導発電機を結合した場合の調速制御装置
が達成される。
第1図には、タービン1に同期発電機2を結合
した場合の調整制御装置10が示されている。こ
の調速制御装置10は、タービン1および同期発
電機2の回転速度を検出する速度検出器3からの
信号を入力し、そしてタービン1の流入蒸気量を
制御する調速弁4にフイードバツク信号を出力す
る。
した場合の調整制御装置10が示されている。こ
の調速制御装置10は、タービン1および同期発
電機2の回転速度を検出する速度検出器3からの
信号を入力し、そしてタービン1の流入蒸気量を
制御する調速弁4にフイードバツク信号を出力す
る。
調速制御装置10は、発電機2の負荷フイード
バツク量を制御する負荷制御機能部11と、速度
検出器3からの速度フイードバツク量を制御する
周波数制御機能部12と、さらにこれら両者から
の信号を加算する加算器13と、加算器13から
の信号を増幅して調速弁4を制御する電力増幅器
14とを備えている。負荷制御機能部11におい
て、負荷設定器15は発電機2が運転すべく設定
された負荷に対応する信号を出力し、負荷検出器
16は発電機2の実際の負荷を検出しそれに対応
する信号を出力し、偏差増幅器17はこれら両者
からの出力信号の偏差を増幅して出力する。
バツク量を制御する負荷制御機能部11と、速度
検出器3からの速度フイードバツク量を制御する
周波数制御機能部12と、さらにこれら両者から
の信号を加算する加算器13と、加算器13から
の信号を増幅して調速弁4を制御する電力増幅器
14とを備えている。負荷制御機能部11におい
て、負荷設定器15は発電機2が運転すべく設定
された負荷に対応する信号を出力し、負荷検出器
16は発電機2の実際の負荷を検出しそれに対応
する信号を出力し、偏差増幅器17はこれら両者
からの出力信号の偏差を増幅して出力する。
周波数制御機能部12においては、速度検出増
幅器18は速度検出器3からの信号を増幅し、速
度偏差発信器19は速度検出増幅器18からの信
号を所定の基準速度信号と比較して出力し、速度
調定率設定器20は速度偏差発信器19からの信
号に対し設定した速度調定率により演算を行いそ
れを出力する。この速度調定率設定器20からの
出力信号は、速度垂下特性として一般に知られて
いるもので、それを第2図に示している。第2図
において、縦軸は速度nを、横軸に負荷1を表わ
している。定格速度N0および定格負荷Lでの運
転状態を示す点aと、無負荷状態で運転している
時の速度NSを表わす点とを結ぶ線Sが速度垂下
特性を表わしている。
幅器18は速度検出器3からの信号を増幅し、速
度偏差発信器19は速度検出増幅器18からの信
号を所定の基準速度信号と比較して出力し、速度
調定率設定器20は速度偏差発信器19からの信
号に対し設定した速度調定率により演算を行いそ
れを出力する。この速度調定率設定器20からの
出力信号は、速度垂下特性として一般に知られて
いるもので、それを第2図に示している。第2図
において、縦軸は速度nを、横軸に負荷1を表わ
している。定格速度N0および定格負荷Lでの運
転状態を示す点aと、無負荷状態で運転している
時の速度NSを表わす点とを結ぶ線Sが速度垂下
特性を表わしている。
今、偏差増幅器17の出力信号をPとし、速度
調定率設定器20の出力信号をΔFとすれば、加
算器13にはP+ΔFなる信号が入ることになる。
また加算器13においてΔFなる入力が0である
とき、すなわちタービン1が定格速度N0で回転
しているときは、加算器13にはPなる入力だけ
が加えられる。従つてタービン1は負荷設定器1
5で設定した負荷に制御することができる。ター
ビン1の速度変化、すなわち周波数変化が起つた
ときには、速度調定率設定器20は第2図に示す
線Sのような特性で動作してΔFなる信号を出力
し、加算器13にはP+ΔFの信号が加えられる。
もちろんΔFなる値は正または負の符号がある。
調定率設定器20の出力信号をΔFとすれば、加
算器13にはP+ΔFなる信号が入ることになる。
また加算器13においてΔFなる入力が0である
とき、すなわちタービン1が定格速度N0で回転
しているときは、加算器13にはPなる入力だけ
が加えられる。従つてタービン1は負荷設定器1
5で設定した負荷に制御することができる。ター
ビン1の速度変化、すなわち周波数変化が起つた
ときには、速度調定率設定器20は第2図に示す
線Sのような特性で動作してΔFなる信号を出力
し、加算器13にはP+ΔFの信号が加えられる。
もちろんΔFなる値は正または負の符号がある。
以上の第1図に示した調速制御装置はタービン
が同期発電機と結合した場合のものであるが、タ
ービンと誘導発電機とを組合せた場合には、誘導
発電機の特性から生じる負のスリツプと周波数制
御機能とが互いに干渉し合い負荷を取ることが難
しいため、第1図に示される調速制御装置を使用
することができない。
が同期発電機と結合した場合のものであるが、タ
ービンと誘導発電機とを組合せた場合には、誘導
発電機の特性から生じる負のスリツプと周波数制
御機能とが互いに干渉し合い負荷を取ることが難
しいため、第1図に示される調速制御装置を使用
することができない。
この発明は上述の点に鑑みて為されたもので、
スリツプ自動追従機能をもたせることにより、タ
ービンと誘導発電機とを組合せた場合に上述の調
速制御装置のもつている周波数制御機能を失うこ
となく、誘導発電機の特性から生じる負のスリツ
プに干渉しないような調速制御装置を提供するこ
とを目的としている。
スリツプ自動追従機能をもたせることにより、タ
ービンと誘導発電機とを組合せた場合に上述の調
速制御装置のもつている周波数制御機能を失うこ
となく、誘導発電機の特性から生じる負のスリツ
プに干渉しないような調速制御装置を提供するこ
とを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。第3図は、タービン1と誘導発電機2′とを
結合した場合の、この発明によるスリツプ自動追
従機能を有した調速制御装置10′を示している。
図において第1図に示した構成要素と同じものに
は同じ番号を付している。第3図に示される調速
制御装置10′においては、スリツプ自動追従機
能部30が第1図に示したものに付加されてお
り、そのスリツプ自動追従機能部30において
は、周波数検出器31が誘導発電機2′の接続さ
れている電力系統の母線周波数を検出し、スリツ
プ検出器32はその周波数検出器31からの信号
と速度検出増幅器18からの信号とを入力してそ
の両信号の差から誘導発電機2′のスリツプを検
出している。スリツプ検出器32の出力信号は比
較器33に与えられ、スリツプ偏差設定器34か
らの信号も比較器33に与えられる。比較器33
の出力は、速度偏差発信器19の出力とレベル合
せを行なうための増幅器35に与えられ、増幅器
35の出力は、比較器33で比較するスリツプ値
の上限を決めておくためのリミツタ36に与えら
れる。リミツタ36の出力は3番目の入力として
比較器33に与えられ、また誘導発電機2′が電
力系統に接続された時に閉じるインターロツク接
点37を介して減算器38にも与えられる。減算
器38は速度偏差発信器19と速度調定率設定器
20との間に接続され、リミツタ36と速度偏差
発信器19との出力信号の差を速度調定率設定器
20に与える。
る。第3図は、タービン1と誘導発電機2′とを
結合した場合の、この発明によるスリツプ自動追
従機能を有した調速制御装置10′を示している。
図において第1図に示した構成要素と同じものに
は同じ番号を付している。第3図に示される調速
制御装置10′においては、スリツプ自動追従機
能部30が第1図に示したものに付加されてお
り、そのスリツプ自動追従機能部30において
は、周波数検出器31が誘導発電機2′の接続さ
れている電力系統の母線周波数を検出し、スリツ
プ検出器32はその周波数検出器31からの信号
と速度検出増幅器18からの信号とを入力してそ
の両信号の差から誘導発電機2′のスリツプを検
出している。スリツプ検出器32の出力信号は比
較器33に与えられ、スリツプ偏差設定器34か
らの信号も比較器33に与えられる。比較器33
の出力は、速度偏差発信器19の出力とレベル合
せを行なうための増幅器35に与えられ、増幅器
35の出力は、比較器33で比較するスリツプ値
の上限を決めておくためのリミツタ36に与えら
れる。リミツタ36の出力は3番目の入力として
比較器33に与えられ、また誘導発電機2′が電
力系統に接続された時に閉じるインターロツク接
点37を介して減算器38にも与えられる。減算
器38は速度偏差発信器19と速度調定率設定器
20との間に接続され、リミツタ36と速度偏差
発信器19との出力信号の差を速度調定率設定器
20に与える。
以上の構成において、スリツプ自動追従機能部
30は次のように動作する。いま、スリツプ検出
器32の出力をAとし、スリツプ偏差設定器34
の設定値をBとし、リミツタ36の出力をCとし
て、比較器33で A+B−C=0 ……第1式 の演算を行なわせる。そして誘導発電機2′の出
力が変われば当然のことながら、誘導発電機2′
の速度が変わるので、スリツプ検出器32の出力
Aは、新しいスリツプ値A1に変わる。よつて比
較器33と、スリツプ偏差設定器34、増幅器3
5、リミツタ36との間でA1+B−C=0の演
算が行なわれることになり、結局リミツタ36の
出力Cは新しい値C1となつてA1+B−C1=0
となつて整定し、新らしい値C1はインターロツ
ク接点37を介して減算器38へ加えられる。
30は次のように動作する。いま、スリツプ検出
器32の出力をAとし、スリツプ偏差設定器34
の設定値をBとし、リミツタ36の出力をCとし
て、比較器33で A+B−C=0 ……第1式 の演算を行なわせる。そして誘導発電機2′の出
力が変われば当然のことながら、誘導発電機2′
の速度が変わるので、スリツプ検出器32の出力
Aは、新しいスリツプ値A1に変わる。よつて比
較器33と、スリツプ偏差設定器34、増幅器3
5、リミツタ36との間でA1+B−C=0の演
算が行なわれることになり、結局リミツタ36の
出力Cは新しい値C1となつてA1+B−C1=0
となつて整定し、新らしい値C1はインターロツ
ク接点37を介して減算器38へ加えられる。
前述した式を整理すると次のようになる。
A+B−C=0 ……第1式
A1+B−C1=0 ……第2式
次に減算器38は、速度偏差発信器19の出力を
Dとし、減算器38の出力をEとし、そしてイン
ターロツク接点37からの出力を前述したように
Cであるとすると、C−D=Eなる演算を行う。
Dとし、減算器38の出力をEとし、そしてイン
ターロツク接点37からの出力を前述したように
Cであるとすると、C−D=Eなる演算を行う。
C−D=E ……第3式とする。
ここで第1式を次のように整理して第4式とす
る。
る。
A+B=C ……第4式
第3式の左辺第1項のCと第4式の右辺Cは同値
であるから次のように第5式が得られる。
であるから次のように第5式が得られる。
A+B−D=E ……第5式
第5式においてB=0であれば、すなわちスリツ
プ偏差設定器34の設定値が0であれば第5式は
次のようになる。
プ偏差設定器34の設定値が0であれば第5式は
次のようになる。
A−D=E ……第6式
ところで、速度偏差発信器19の出力Dである
が、速度偏差発信器19は速度検出増幅器18の
出力を入力としており、タービン1の回転数が定
格同期速度である時を0として発信するものであ
る。よつて誘導発電機のように負のスリツプがあ
る場合は、基準速度発信器19の出力は0以上で
あるように調整する。
が、速度偏差発信器19は速度検出増幅器18の
出力を入力としており、タービン1の回転数が定
格同期速度である時を0として発信するものであ
る。よつて誘導発電機のように負のスリツプがあ
る場合は、基準速度発信器19の出力は0以上で
あるように調整する。
第6式において左辺第1項のAは定格スリツプ
値。左辺第2項のDは定格スリツプで運転してい
る場合の速度偏差発信器19の出力であるとき、
すなわち定格負荷運転状態での偏差速度であると
きに、AとDが同一信号レベルにあるように調整
する。AとDを定格運転状態において同一信号レ
ベルに調整すると第6式において右辺Eは0とな
る。第4図において第6式の右辺E=0なる状態
を次に説明する。
値。左辺第2項のDは定格スリツプで運転してい
る場合の速度偏差発信器19の出力であるとき、
すなわち定格負荷運転状態での偏差速度であると
きに、AとDが同一信号レベルにあるように調整
する。AとDを定格運転状態において同一信号レ
ベルに調整すると第6式において右辺Eは0とな
る。第4図において第6式の右辺E=0なる状態
を次に説明する。
第4図は、第2図と同様の速度垂下特性を表わ
すためのグラフ図であるが、第2図と違つて誘導
発電機のスリツプ−トルク特性が考慮されてい
る。第2図において、縦軸は速度nを、横軸は負
荷1を表わしている。
すためのグラフ図であるが、第2図と違つて誘導
発電機のスリツプ−トルク特性が考慮されてい
る。第2図において、縦軸は速度nを、横軸は負
荷1を表わしている。
第4図のN0−e−bを通る特性線イは誘導発
電機のスリツプ−トルク特性を示すもので、e点
は半負荷L/2におけるスリツプ、b点は定格負
荷Lにおけるスリツプを示す。特性点S1,S2,
S3,S4はいずれもこの発明によるスリツプ自動追
従付調整装置の持つ速度垂下特性を表わしてお
り、第3図の速度調定率設定器20で第4図の
S1,S2,S3,S4の特性線のような傾きに設定され
る。第6式におけるE=0すなわち減算器38の
出力が0の点は、定格負荷Lの場合には第4図に
おける特性線S1との交点bであり、また半負荷
L/2の場合には動性線S3との交点eであり、い
ずれも特性線イ上に存在する。
電機のスリツプ−トルク特性を示すもので、e点
は半負荷L/2におけるスリツプ、b点は定格負
荷Lにおけるスリツプを示す。特性点S1,S2,
S3,S4はいずれもこの発明によるスリツプ自動追
従付調整装置の持つ速度垂下特性を表わしてお
り、第3図の速度調定率設定器20で第4図の
S1,S2,S3,S4の特性線のような傾きに設定され
る。第6式におけるE=0すなわち減算器38の
出力が0の点は、定格負荷Lの場合には第4図に
おける特性線S1との交点bであり、また半負荷
L/2の場合には動性線S3との交点eであり、い
ずれも特性線イ上に存在する。
そこで、いままではスリツプ偏差設定器34の
設定値が0である場合、すなわち前述の第5式の
左辺第2項のB=0である場合に対して説明して
きたが、次に第5式の左辺第2項のB=0でない
時、すなわちスリツプ偏差設定器34の設定値が
0より大きい値に設定されている状態を考える
と、第5式A+B−D=Eにおいて、前述のよう
にAとDは定格運転状態において同一信号レベル
に調整されているので、結局、第5式は次のよう
になる。
設定値が0である場合、すなわち前述の第5式の
左辺第2項のB=0である場合に対して説明して
きたが、次に第5式の左辺第2項のB=0でない
時、すなわちスリツプ偏差設定器34の設定値が
0より大きい値に設定されている状態を考える
と、第5式A+B−D=Eにおいて、前述のよう
にAとDは定格運転状態において同一信号レベル
に調整されているので、結局、第5式は次のよう
になる。
B=E ……第7式
ようすれば減算器38の出力Eはスリツプ偏差設
定器34の設定値Bとなり速度調定率設定器20
の入力となる。
定器34の設定値Bとなり速度調定率設定器20
の入力となる。
第4図において、第7式の関係は定格負荷Lに
おいては特性線S2上のC点、また半負荷L/2に
おいては特性線S4のf点で示す置に存在する。す
なわちスリツプ偏差設定器34の設定値をBとす
ると、Bなる値は第4図での特性線S2とS1との
差、速度で示すとNc点とNb点との差に相当する。
よつて第3図の誘導発電機2′の運転は第4図の
特性線イに沿つて行なわれ、第3図のタービン1
の調速制御はスリツプ自動追従付調速制御装置1
0′の速度垂下特性、すなわち定格負荷Lの場合
には第4図の特性線S2、また半負荷L/2の場合
には特性線S4の傾きを持つ特性でもつて行われ
る。
おいては特性線S2上のC点、また半負荷L/2に
おいては特性線S4のf点で示す置に存在する。す
なわちスリツプ偏差設定器34の設定値をBとす
ると、Bなる値は第4図での特性線S2とS1との
差、速度で示すとNc点とNb点との差に相当する。
よつて第3図の誘導発電機2′の運転は第4図の
特性線イに沿つて行なわれ、第3図のタービン1
の調速制御はスリツプ自動追従付調速制御装置1
0′の速度垂下特性、すなわち定格負荷Lの場合
には第4図の特性線S2、また半負荷L/2の場合
には特性線S4の傾きを持つ特性でもつて行われ
る。
以上説明してきたスリツプ自動追従付調速制御
装置10′において、スリツプ自動追従機能と周
波数制御機能の動作時間の関係は、スリツプ自動
追従機能の方を遅らせるようにされており、その
ため比較器33は一次遅れ要素を含んでいる。
装置10′において、スリツプ自動追従機能と周
波数制御機能の動作時間の関係は、スリツプ自動
追従機能の方を遅らせるようにされており、その
ため比較器33は一次遅れ要素を含んでいる。
また、リミツタ36はスリツプ検出器32で検
出したスリツプ値が誘導発電機2′の定格スリツ
プより大きくならないように制限している。この
ことは、前述の第4式A+B=Cにおいて右辺
C、すなわちリミツタ36の出力にリミツトがか
かることであり、従つてリミツタ36から与えら
れる減算器38の入力信号が制限されることとな
る。
出したスリツプ値が誘導発電機2′の定格スリツ
プより大きくならないように制限している。この
ことは、前述の第4式A+B=Cにおいて右辺
C、すなわちリミツタ36の出力にリミツトがか
かることであり、従つてリミツタ36から与えら
れる減算器38の入力信号が制限されることとな
る。
ようすれば、第4図における定格出力時の速度
垂下特性を表わす特性線S2上のC点が点線L−a
−b−Cの矢印の方向に第4図で示すC点以上に
上がることも防止するものである。このリミツタ
36の効果はタービン1および誘導発電機2′の
速度が定格速度以上に上昇した時、周波数制御機
能と調定率設定器20の動作により速やかにター
ビン1の調速弁4を閉じるように動作する機能に
不必要な制御信号を与えないことにある。もしリ
ミツタ36が無いとすると前述の第4式A+B=
Cの演算処理がスリツプ偏差設定器34、比較器
33、増幅器35、リミツタ36、そしてスリツ
プ検出器32の閉ループで継続され、結局リミツ
タ36の出力が、大きくなりすぎて、第4図にお
ける点線L−a−b−Cの矢印の方向に特性線S2
のC点が上がることになり、タービン1および誘
導発電機2′の制御に、速度を上昇させすぎると
いう不具合が生じる。
垂下特性を表わす特性線S2上のC点が点線L−a
−b−Cの矢印の方向に第4図で示すC点以上に
上がることも防止するものである。このリミツタ
36の効果はタービン1および誘導発電機2′の
速度が定格速度以上に上昇した時、周波数制御機
能と調定率設定器20の動作により速やかにター
ビン1の調速弁4を閉じるように動作する機能に
不必要な制御信号を与えないことにある。もしリ
ミツタ36が無いとすると前述の第4式A+B=
Cの演算処理がスリツプ偏差設定器34、比較器
33、増幅器35、リミツタ36、そしてスリツ
プ検出器32の閉ループで継続され、結局リミツ
タ36の出力が、大きくなりすぎて、第4図にお
ける点線L−a−b−Cの矢印の方向に特性線S2
のC点が上がることになり、タービン1および誘
導発電機2′の制御に、速度を上昇させすぎると
いう不具合が生じる。
なお、上記実施例ではアナログ動作方式につい
て説明したが調速弁の操作は電動機操作方式でも
充分組合せ可能である。
て説明したが調速弁の操作は電動機操作方式でも
充分組合せ可能である。
以上のように、この発明によれば従来の調速制
御装置にスリツプ自動追従機能を持たせることに
より、タービンに誘導発電機を結合した場合で
も、誘導発電機のスリツプ−トルク特性を妨げる
ことなくタービンの調整制御が追従し、従つて正
常状能におけるタービンおよび誘導発電機の安定
した運転が期待できるという効果がある。また、
定格速度以上にタービンおよび誘導発電機が速度
上昇しないように調速弁の制御を可能としてい
る。
御装置にスリツプ自動追従機能を持たせることに
より、タービンに誘導発電機を結合した場合で
も、誘導発電機のスリツプ−トルク特性を妨げる
ことなくタービンの調整制御が追従し、従つて正
常状能におけるタービンおよび誘導発電機の安定
した運転が期待できるという効果がある。また、
定格速度以上にタービンおよび誘導発電機が速度
上昇しないように調速弁の制御を可能としてい
る。
第1図は従来の同期発電機を結合したタービン
用の調整制御装置を概略的に示すブロツク回路
図、第2図は第1図の調速制御装置の動作を説明
するためのグラフ図、第3図はこの発明によるリ
ツプ自動追従付調速制御装置を概略的に示すブロ
ツク回路図、第4図は第3図の調速制御装置の動
作を説明するためのグラフである。 図において、1はタービン、2′は誘導発電機、
3は速度検出器、4は調速弁、10′は調速制御
装置、11は負荷制御機能部、12は周波数制御
機能部、13は加算器、19は速度偏差発信器、
20は速度調定率設定器、30はスリツプ自動追
従機能部、31は周波数検出器、32はスリツプ
検出器、33は比較器、34はスリツプ偏差設定
器、36はリミツタ、38は減算器である、図
中、同一符号は同一或いは相当部分を示す。
用の調整制御装置を概略的に示すブロツク回路
図、第2図は第1図の調速制御装置の動作を説明
するためのグラフ図、第3図はこの発明によるリ
ツプ自動追従付調速制御装置を概略的に示すブロ
ツク回路図、第4図は第3図の調速制御装置の動
作を説明するためのグラフである。 図において、1はタービン、2′は誘導発電機、
3は速度検出器、4は調速弁、10′は調速制御
装置、11は負荷制御機能部、12は周波数制御
機能部、13は加算器、19は速度偏差発信器、
20は速度調定率設定器、30はスリツプ自動追
従機能部、31は周波数検出器、32はスリツプ
検出器、33は比較器、34はスリツプ偏差設定
器、36はリミツタ、38は減算器である、図
中、同一符号は同一或いは相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 誘導発電機と結合するタービンのための調速
制御装置であつて、前記誘導発電機の負荷フイー
ドバツク量を制御する負荷制御機能部と、基準速
度との差信号を出力するための速度偏差発信器お
よび設定した速度調定率により演算を行うための
速度調定率設定器を含み、前記誘導発電機の周波
数を制御する周波数制御機能部と、前記誘導発電
機のスリツプ値を検出するためのスリツプ検出器
およびこのスリツプ検出器からの信号を入力しか
つ一次遅れ要素を有する回路部を含み、前記誘導
発電機のスリツプ−トルク特性を制御するスリツ
プ自動追従機能部と、前記一次遅れ要素を有する
回路部および前記速度偏差発信器からの両信号を
入力し、その差信号を前記速度調定率設定器に出
力する減算器と、前記速度調定率設定器および前
記負荷制御機能部からの信号を加算する加算器と
を備え、この加算器の出力信号によつて前記ター
ビンを制御するようにしたことを特徴とする調速
制御装置。 2 一次遅れ要素を有する前記回路部は、前記ス
リツプ検出器からの信号および出力をリミツタを
介してフイードバツクした信号の両信号を入力
し、かつ一次遅れ要素を有する比較器を備え、前
記リミツタの出力信号を前記減算器に与えるよう
にした特許請求の範囲第1項記載の調速制御装
置。 3 前記比較器はスリツプ偏差設定器からの信号
も入力するようにした特許請求の範囲第2項記載
の調速制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15879179A JPS5681098A (en) | 1979-12-04 | 1979-12-04 | Governor control device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15879179A JPS5681098A (en) | 1979-12-04 | 1979-12-04 | Governor control device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5681098A JPS5681098A (en) | 1981-07-02 |
| JPS6323760B2 true JPS6323760B2 (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=15679414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15879179A Granted JPS5681098A (en) | 1979-12-04 | 1979-12-04 | Governor control device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5681098A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2553319B2 (ja) * | 1994-06-17 | 1996-11-13 | 株式会社東芝 | 可変速発電電動装置 |
-
1979
- 1979-12-04 JP JP15879179A patent/JPS5681098A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5681098A (en) | 1981-07-02 |
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