JPS6323788Y2 - - Google Patents
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- JPS6323788Y2 JPS6323788Y2 JP15833382U JP15833382U JPS6323788Y2 JP S6323788 Y2 JPS6323788 Y2 JP S6323788Y2 JP 15833382 U JP15833382 U JP 15833382U JP 15833382 U JP15833382 U JP 15833382U JP S6323788 Y2 JPS6323788 Y2 JP S6323788Y2
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- adjustment screw
- reference surface
- angle adjustment
- magnetic head
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はリバース式磁気記録再生装置のいわゆ
るアジマス調整、すなわち、磁気ヘツドのヘツド
ギヤツプが走行する磁気テープに対して垂直に位
置するよう調整するもので、磁気テープの正方向
への駆動又は逆方向への駆動のいずれの場合にも
その走行方向に応じ磁気ヘツドを最良の状態に調
整できるようにした磁気ヘツドの角度調整装置に
関する。
るアジマス調整、すなわち、磁気ヘツドのヘツド
ギヤツプが走行する磁気テープに対して垂直に位
置するよう調整するもので、磁気テープの正方向
への駆動又は逆方向への駆動のいずれの場合にも
その走行方向に応じ磁気ヘツドを最良の状態に調
整できるようにした磁気ヘツドの角度調整装置に
関する。
背景技術とその問題点
一般にリバース式磁気記録再生装置において
は、磁気テープを正方向に駆動した場合と逆方向
に駆動した場合とでは、厳密に見ると、磁気テー
プの走行位置が異なる。このため、磁気ヘツドの
アジマス調整を例えば正方向駆動状態に合わせる
と、当然その逆方向駆動状態ではアジマスが狂つ
てしまい、性能を著るしく損するという欠点があ
つた。
は、磁気テープを正方向に駆動した場合と逆方向
に駆動した場合とでは、厳密に見ると、磁気テー
プの走行位置が異なる。このため、磁気ヘツドの
アジマス調整を例えば正方向駆動状態に合わせる
と、当然その逆方向駆動状態ではアジマスが狂つ
てしまい、性能を著るしく損するという欠点があ
つた。
考案の目的
本考案は上述した欠点を解決するもので、磁気
テープの走行方向に応じ、別々に磁気ヘツドのア
ジマスを調整し、設定できるようにした磁気ヘツ
ドの角度調整装置を提供することを目的とする。
テープの走行方向に応じ、別々に磁気ヘツドのア
ジマスを調整し、設定できるようにした磁気ヘツ
ドの角度調整装置を提供することを目的とする。
考案の概要
本考案は、記録又は再生時において、磁気ヘツ
ドを停止状態位置より移動させて磁気テープに当
接させるようにした磁気記録再生装置のモード切
換機構に、磁気ヘツドを持ち上げ又はこれを解除
する機構を連動させ、また、磁気テープの走行方
向に応じ、アジマスを調整する可動基準台を、磁
気記録再生装置の停止状態においてのみ選択的に
切換え得るようになし、これにより磁気テープの
走行方向に応じて記録又は再生時にアジマス調整
を可能にしたことを特徴とする。
ドを停止状態位置より移動させて磁気テープに当
接させるようにした磁気記録再生装置のモード切
換機構に、磁気ヘツドを持ち上げ又はこれを解除
する機構を連動させ、また、磁気テープの走行方
向に応じ、アジマスを調整する可動基準台を、磁
気記録再生装置の停止状態においてのみ選択的に
切換え得るようになし、これにより磁気テープの
走行方向に応じて記録又は再生時にアジマス調整
を可能にしたことを特徴とする。
実施例
以下本考案の実施例を添附図面に従つて説明す
る。
る。
第1図は、本考案による磁気ヘツドの角度調整
装置の要部を示す正面図で、1は磁気ヘツド、2
はこの磁気ヘツド1を取付けたヘツド基板であ
る。
装置の要部を示す正面図で、1は磁気ヘツド、2
はこの磁気ヘツド1を取付けたヘツド基板であ
る。
ヘツド基板2の中央底部には支持ピン3が突設
され、その一端には第1のアジマス調整螺子4が
装着され、他端には孔5aが穿設され、その他端
の辺に突台6が設けられている。そして、コイル
バネ7を嵌挿した取付螺子5がヘツド基板2の孔
5aを貫通して切換支板8の螺子孔9に螺合され
ている。こうして、ヘツド基板2が突台6を中心
に小さな角度回動可能でしかもバネ7による矢印
a方向の偏倚力を常に受けるように構成されてい
る。
され、その一端には第1のアジマス調整螺子4が
装着され、他端には孔5aが穿設され、その他端
の辺に突台6が設けられている。そして、コイル
バネ7を嵌挿した取付螺子5がヘツド基板2の孔
5aを貫通して切換支板8の螺子孔9に螺合され
ている。こうして、ヘツド基板2が突台6を中心
に小さな角度回動可能でしかもバネ7による矢印
a方向の偏倚力を常に受けるように構成されてい
る。
このような磁気ヘツド1は、切換支板8の移動
に伴つて第2図の一点鎖線で示す待機(停止)位
置と、実線で示す使用(記録又は再生)位置との
間をモード切換機構によつて移動する。このモー
ド切換機構の切換支板8は、主板8aと補助板8
b(第4図E乃至G参照)とよりなり、矢印b方
向に移動可能となるように固定部例えばメカシヤ
ーシ10に装着され、さらにその主板8aに補助
板8bが同じく矢印b方向に移動可能に装着され
る。8c,8d,8e,8fはこれらに設けたガ
イド溝、41,42,43(第2図参照)はメカ
シヤーシに植立したガイドピンである。
に伴つて第2図の一点鎖線で示す待機(停止)位
置と、実線で示す使用(記録又は再生)位置との
間をモード切換機構によつて移動する。このモー
ド切換機構の切換支板8は、主板8aと補助板8
b(第4図E乃至G参照)とよりなり、矢印b方
向に移動可能となるように固定部例えばメカシヤ
ーシ10に装着され、さらにその主板8aに補助
板8bが同じく矢印b方向に移動可能に装着され
る。8c,8d,8e,8fはこれらに設けたガ
イド溝、41,42,43(第2図参照)はメカ
シヤーシに植立したガイドピンである。
また、補助板8bの左右一対の突片11には、
メカシヤーシの一部12(例えば貫通孔)との間
と、主板8aの突片13との各間にそれぞれ引張
コイルバネ14a,14bが張架され、切換支板
8が常時待機位置に引戻すようになされている。
メカシヤーシの一部12(例えば貫通孔)との間
と、主板8aの突片13との各間にそれぞれ引張
コイルバネ14a,14bが張架され、切換支板
8が常時待機位置に引戻すようになされている。
この切換支板8の主板8aには、巾広の矩形開
口15が設けられ、これと内方の一辺が重なる巾
狭の矩形開口16を補助板8bに設けている。そ
して、これら矩形開口15,16に挿通し、さら
にメカシヤーシ10に穿設された円弧開口17に
挿通された軸ピン18(第3図において18a,
18b,18cの各位置にて示す)を、この円弧
開口17に沿つて動かすことにより、切換支板8
を矢印b方向に駆動するようにしている。なお、
第2図に図示する状態からさらに矢印c方向に軸
ピン18a,18cを動かし、この方向に補助板
8bを引いて、主板8aとの間に予め偏倚力を与
えて、使用位置での安定化を図ると共に、左右の
引張コイルバネ14a,14bのバランスを保つ
ものである。
口15が設けられ、これと内方の一辺が重なる巾
狭の矩形開口16を補助板8bに設けている。そ
して、これら矩形開口15,16に挿通し、さら
にメカシヤーシ10に穿設された円弧開口17に
挿通された軸ピン18(第3図において18a,
18b,18cの各位置にて示す)を、この円弧
開口17に沿つて動かすことにより、切換支板8
を矢印b方向に駆動するようにしている。なお、
第2図に図示する状態からさらに矢印c方向に軸
ピン18a,18cを動かし、この方向に補助板
8bを引いて、主板8aとの間に予め偏倚力を与
えて、使用位置での安定化を図ると共に、左右の
引張コイルバネ14a,14bのバランスを保つ
ものである。
又ヘツド基板2の底部に突設された支持ピン3
は、切換支板8の案内孔19を貫通してメカシヤ
ーシ10に設けられた案内斜片20に当接して支
持される。即ちバネ7により偏倚力を受ける。そ
して第5図にその状態を示すように、磁気ヘツド
1が一点鎖線で示す待機位置(磁気記録再生装置
の停止状態)にあるときは、この支持ピン3が案
内斜片20に当接して磁気ヘツド1が使用状態よ
り持ち上げられた状態に置かれるようにしてい
る。また、磁気ヘツド1が実線で示す使用位置に
持ち来たされるときには、支持ピン3は案内斜片
20の坂に沿つて下がり、これより離間し、磁気
ヘツド1をバネ7により降下させる。このとき、
後述する基準面上に第1のアジマス調整螺子4が
載つて磁気ヘツド1を所定のアジマス角で支える
ことになる。
は、切換支板8の案内孔19を貫通してメカシヤ
ーシ10に設けられた案内斜片20に当接して支
持される。即ちバネ7により偏倚力を受ける。そ
して第5図にその状態を示すように、磁気ヘツド
1が一点鎖線で示す待機位置(磁気記録再生装置
の停止状態)にあるときは、この支持ピン3が案
内斜片20に当接して磁気ヘツド1が使用状態よ
り持ち上げられた状態に置かれるようにしてい
る。また、磁気ヘツド1が実線で示す使用位置に
持ち来たされるときには、支持ピン3は案内斜片
20の坂に沿つて下がり、これより離間し、磁気
ヘツド1をバネ7により降下させる。このとき、
後述する基準面上に第1のアジマス調整螺子4が
載つて磁気ヘツド1を所定のアジマス角で支える
ことになる。
次にアジマス調整切換機構を説明する。
第3図はその概略を示す平面図で、21は可動
板であり、これには基準面22と可動基準面23
とが設けてある。また、第6図に示すように、こ
の可動板21はメカシヤーシ10上に摺動自在に
置かれ、その一部分の一面が基準面22となされ
ている。又可動基準面23は、基準面22に対し
て上下位置の調整を可能に構成されている。これ
は可動板21の一端部を折曲して立上がらせ、さ
らにその先端部を横方向に折曲し断面コ字形の支
枠24を形成してその上部平板部24aに開口2
4bを設け、そこに摺動案内外筒25を固着し、
その内部に摺動内筒26を嵌挿し、これが外筒2
5に対して摺動自在ではあるが回動しないように
構成されている。この為の構成の図示及び説明は
省略する。
板であり、これには基準面22と可動基準面23
とが設けてある。また、第6図に示すように、こ
の可動板21はメカシヤーシ10上に摺動自在に
置かれ、その一部分の一面が基準面22となされ
ている。又可動基準面23は、基準面22に対し
て上下位置の調整を可能に構成されている。これ
は可動板21の一端部を折曲して立上がらせ、さ
らにその先端部を横方向に折曲し断面コ字形の支
枠24を形成してその上部平板部24aに開口2
4bを設け、そこに摺動案内外筒25を固着し、
その内部に摺動内筒26を嵌挿し、これが外筒2
5に対して摺動自在ではあるが回動しないように
構成されている。この為の構成の図示及び説明は
省略する。
この内筒26の中心軸部には螺子孔27が穿設
されており、これに螺子棒28が螺挿され、この
螺子棒28の頭部が外筒25の上部筒口に被さつ
ている。なお、外筒25に突設したフランジと内
筒26に突設したフランジとの間にバネ29が介
在されている。また、この内筒26の下端に可動
基準面23を有する可動基準台片が固着されてい
る。よつて螺子棒28を回動することにより、内
筒26の上下に伴つて可動基準面23が上下動す
る。
されており、これに螺子棒28が螺挿され、この
螺子棒28の頭部が外筒25の上部筒口に被さつ
ている。なお、外筒25に突設したフランジと内
筒26に突設したフランジとの間にバネ29が介
在されている。また、この内筒26の下端に可動
基準面23を有する可動基準台片が固着されてい
る。よつて螺子棒28を回動することにより、内
筒26の上下に伴つて可動基準面23が上下動す
る。
第1図及び第4図Aに示すように可動板21に
は2本の案内支柱30が突設してあり、これがメ
カシヤーシ10に穿設した2つの長孔31(第4
図B)に挿通され、これに案内されて矢印d方向
に移動可能とするとともにこの案内支柱30に中
空円板状の留め金具(いわゆるEリングの如きも
の)が嵌着され、メカシヤーシ10から抜け落ち
ないようにされる。
は2本の案内支柱30が突設してあり、これがメ
カシヤーシ10に穿設した2つの長孔31(第4
図B)に挿通され、これに案内されて矢印d方向
に移動可能とするとともにこの案内支柱30に中
空円板状の留め金具(いわゆるEリングの如きも
の)が嵌着され、メカシヤーシ10から抜け落ち
ないようにされる。
メカシヤーシ10の裏面側には2本の支持支柱
32が立設され、その先端面に細軸が突設され
て、これが移動補助板33(第4図D)の2つの
長穴34に夫々挿通され、その上からいわゆるE
リングが嵌着されて支持支柱32に対して移動自
在に取付けられる。
32が立設され、その先端面に細軸が突設され
て、これが移動補助板33(第4図D)の2つの
長穴34に夫々挿通され、その上からいわゆるE
リングが嵌着されて支持支柱32に対して移動自
在に取付けられる。
この移動補助板33は2つの突起35を有し、
これが、第4図Bに示すメカシヤーシ10の長孔
31から下方に突出されている可動板21の案内
支柱30を挾むように係合され、可動板21と移
動補助板33とが一致して矢印d方向に移動する
ようになされている。この補助板33を移動させ
るため、メカシヤーシ10に植立されたピン38
に揺動板37がその中央部の孔38aより回動自
在に支持される。
これが、第4図Bに示すメカシヤーシ10の長孔
31から下方に突出されている可動板21の案内
支柱30を挾むように係合され、可動板21と移
動補助板33とが一致して矢印d方向に移動する
ようになされている。この補助板33を移動させ
るため、メカシヤーシ10に植立されたピン38
に揺動板37がその中央部の孔38aより回動自
在に支持される。
即ち、揺動板37(第4図C)の一端部にはU
字溝39が穿設してあり、これが第4図Dに示す
補助板33に突設された軸ピン36に係合され
る。また揺動板37の他端部には、メカシヤーシ
10の円弧開口17に対応した位置に案内開口4
0を穿設し、円弧開口17と案内開口40とに挿
通した軸ピン18によつて、この揺動板37が第
3図に点線で示す位置から一点鎖線で示す位置ま
で揺動されるように構成する。
字溝39が穿設してあり、これが第4図Dに示す
補助板33に突設された軸ピン36に係合され
る。また揺動板37の他端部には、メカシヤーシ
10の円弧開口17に対応した位置に案内開口4
0を穿設し、円弧開口17と案内開口40とに挿
通した軸ピン18によつて、この揺動板37が第
3図に点線で示す位置から一点鎖線で示す位置ま
で揺動されるように構成する。
次に、本考案装置による動作を説明する。
本考案による装置では、磁気テープの正方向
(ノーマル)への駆動状態では、基準面22上に
第1のアジマス調整螺子4を載せ、その逆方向
(リバース)への駆動状態では、可動基準面23
上に第1のアジマス調整螺子4を載せるものとす
る。又磁気テープの移送方向の切換えは図示しな
いが、モード切換用モータを、ある一方向に所定
の回転角(+θ)丈け回転させるか、又は逆方向
に(−θ)丈け回転させることにより行なわれる
ようになされているものとし、本例では、この切
換動作に連動して、ピン18が、第3図において
符号18a又は18cに示す位置に回動されるも
のとする。符号18bは磁気記録再生装置の停止
状態即ち上例の待機状態を示すものである。
(ノーマル)への駆動状態では、基準面22上に
第1のアジマス調整螺子4を載せ、その逆方向
(リバース)への駆動状態では、可動基準面23
上に第1のアジマス調整螺子4を載せるものとす
る。又磁気テープの移送方向の切換えは図示しな
いが、モード切換用モータを、ある一方向に所定
の回転角(+θ)丈け回転させるか、又は逆方向
に(−θ)丈け回転させることにより行なわれる
ようになされているものとし、本例では、この切
換動作に連動して、ピン18が、第3図において
符号18a又は18cに示す位置に回動されるも
のとする。符号18bは磁気記録再生装置の停止
状態即ち上例の待機状態を示すものである。
今第3図に示すように軸ピン18が、その待機
位置より符号18aに示す位置に移動すると、揺
動板37が、第3図の点線に示す位置に回動し、
これにより可動板21が同様に第1図及び第3図
の実線に示す位置に移動する。
位置より符号18aに示す位置に移動すると、揺
動板37が、第3図の点線に示す位置に回動し、
これにより可動板21が同様に第1図及び第3図
の実線に示す位置に移動する。
これと同時に切換支板8が、第2図に示す位置
に移動され、磁気ヘツド1が図示しないがカセツ
ト内の磁気テープに当接される。このとき第1の
アジマス調整螺子4が基準面22上に載るので、
このとき、標準信号が予め記録されているテープ
を使用することにより、これよりの信号を再生す
ることができ、第1のアジマス調整螺子4を調整
することによつて、正方向に走行する磁気テープ
に対して磁気ヘツド1の正確な傾き、いわゆるア
ジマスを調整することができる。
に移動され、磁気ヘツド1が図示しないがカセツ
ト内の磁気テープに当接される。このとき第1の
アジマス調整螺子4が基準面22上に載るので、
このとき、標準信号が予め記録されているテープ
を使用することにより、これよりの信号を再生す
ることができ、第1のアジマス調整螺子4を調整
することによつて、正方向に走行する磁気テープ
に対して磁気ヘツド1の正確な傾き、いわゆるア
ジマスを調整することができる。
次に軸ピン18を円弧開口17の中央部の符号
18bの位置にすると、第2図に一点鎖線で示す
待機位置まで磁気ヘツド1が切換支板8aの元位
置への復帰に伴つて復帰し、磁気ヘツド1は、第
5図に示すように案内斜片20によつて、メカシ
ヤーシ10の板面上に引き上げられる。この状態
では第1のアジマス調整螺子4は基準面22及び
可動基準面23のいずれからも離間してその後方
上部に置かれる。
18bの位置にすると、第2図に一点鎖線で示す
待機位置まで磁気ヘツド1が切換支板8aの元位
置への復帰に伴つて復帰し、磁気ヘツド1は、第
5図に示すように案内斜片20によつて、メカシ
ヤーシ10の板面上に引き上げられる。この状態
では第1のアジマス調整螺子4は基準面22及び
可動基準面23のいずれからも離間してその後方
上部に置かれる。
次に軸ピン18を第3図に示す円弧開口17の
左下の符号18cに示す位置に回動すると、揺動
板37を一点鎖線で示す位置まで回動して可動板
21を第1図及び第3図に示す点線位置に揺動
し、可動基準面23がアジマス調整螺子4を載せ
るように対応した位置に持ち来たされる。また同
時に磁気ヘツド1を切換支板8が使用位置に引き
出しているので、第1のアジマス調整螺子4は可
動基準面23上に載り、再生状態となる。よつて
標準信号の記録テープにより、このリバース状態
で、第2のアジマス調整ねじ即ち螺子棒28を回
動することにより、磁気ヘツド1の磁気テープに
対する傾き即ちいわゆるアジマスを調整すること
ができる。
左下の符号18cに示す位置に回動すると、揺動
板37を一点鎖線で示す位置まで回動して可動板
21を第1図及び第3図に示す点線位置に揺動
し、可動基準面23がアジマス調整螺子4を載せ
るように対応した位置に持ち来たされる。また同
時に磁気ヘツド1を切換支板8が使用位置に引き
出しているので、第1のアジマス調整螺子4は可
動基準面23上に載り、再生状態となる。よつて
標準信号の記録テープにより、このリバース状態
で、第2のアジマス調整ねじ即ち螺子棒28を回
動することにより、磁気ヘツド1の磁気テープに
対する傾き即ちいわゆるアジマスを調整すること
ができる。
なお、上述した軸ピン18が円弧開口17内の
区間eを移動する場合には、主に切換支板8を駆
動し、これにつれてアジマス調整螺子4は基準面
22又は可動基準面23上を矢印b方向に摺動し
ながら着脱されることになる。
区間eを移動する場合には、主に切換支板8を駆
動し、これにつれてアジマス調整螺子4は基準面
22又は可動基準面23上を矢印b方向に摺動し
ながら着脱されることになる。
また、軸ピン18が区間fを移動する場合に
は、主に揺動板37を矢印d方向に駆動する。こ
のとき、磁気ヘツド1は支持ピン3によつて支え
られ、アジマス調整螺子4は基準面22及び可動
基準面23から離間しているので、可動板21を
揺動板37で矢印d方向に移動させる場合、第1
のアジマス調整螺子4が基準面22と可動基準面
23との間の段差で引つかかつたり、又は大きな
摩擦力を受けることがないという効果がある。
は、主に揺動板37を矢印d方向に駆動する。こ
のとき、磁気ヘツド1は支持ピン3によつて支え
られ、アジマス調整螺子4は基準面22及び可動
基準面23から離間しているので、可動板21を
揺動板37で矢印d方向に移動させる場合、第1
のアジマス調整螺子4が基準面22と可動基準面
23との間の段差で引つかかつたり、又は大きな
摩擦力を受けることがないという効果がある。
なお、磁気ヘツド1の使用状態から停止状態に
移行する場合には、軸ピン18を、符号18a及
び軸ピン18cの位置から符号18bの位置に図
示しないモータ等の駆動力を与えて移動させても
よいし、また、この駆動力を切つて、引張コイル
バネ14a,14bの偏倚力で切換支板8が停止
位置に引き戻されるようにしてもよい。
移行する場合には、軸ピン18を、符号18a及
び軸ピン18cの位置から符号18bの位置に図
示しないモータ等の駆動力を与えて移動させても
よいし、また、この駆動力を切つて、引張コイル
バネ14a,14bの偏倚力で切換支板8が停止
位置に引き戻されるようにしてもよい。
考案の効果
以上詳述したように本考案装置によれば、磁気
ヘツドの走行磁気テープに対するアジマス調整を
正方向と逆方向の駆動状態に応じて基準面、又は
可動基準面を選択的にアジマス調整螺子に接続さ
せることにより、正確かつ速やかに行なわせるこ
とができるという効果がある。
ヘツドの走行磁気テープに対するアジマス調整を
正方向と逆方向の駆動状態に応じて基準面、又は
可動基準面を選択的にアジマス調整螺子に接続さ
せることにより、正確かつ速やかに行なわせるこ
とができるという効果がある。
第1図は本考案の磁気ヘツドの角度調整装置の
要部を示す正面図、第2図及び第3図は夫々要部
を示す平面図、第4図A乃至Gは磁気ヘツドの角
度調整装置の各主要部品図、第5図は磁気ヘツド
の一部分の断面図、第6図は第1図の一部分の拡
大断面図である。 1は磁気ヘツド、2はヘツド基板、4は第1の
アジマス調整螺子、8は切換支板、21は可動
板、22は基準面、23は可動基準面、37は揺
動板である。
要部を示す正面図、第2図及び第3図は夫々要部
を示す平面図、第4図A乃至Gは磁気ヘツドの角
度調整装置の各主要部品図、第5図は磁気ヘツド
の一部分の断面図、第6図は第1図の一部分の拡
大断面図である。 1は磁気ヘツド、2はヘツド基板、4は第1の
アジマス調整螺子、8は切換支板、21は可動
板、22は基準面、23は可動基準面、37は揺
動板である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シヤーシに対して停止状態位置と記録及び/又
は再生状態位置との間を摺動自在に設けられた切
換支板と、 略中央に磁気ヘツドを取付けて少なくとも一端
側を支点とし切換支板に対し回動自在に取付けら
れ、他端に第1のヘツド角度調整ねじを有し、切
換支板の停止状態位置では待機位置に移動され、
記録及び/又は再生状態位置では磁気ヘツドの動
作位置に移動されるヘツド基板と、 ヘツド基板の一端側に配され、ヘツド基板を一
端側を支点としてシヤーシ側へ回動付勢する付勢
部材と、 固定基準面部と第2のヘツド角度調整ねじによ
つてシヤーシに対して接離方向に動作される可動
基準面部とを有し、磁気テープの走行方向をノー
マル方向とリバース方向との切換えに連動してノ
ーマル位置若しくはリバース位置に摺動して切換
えられ、第1のヘツド角度調整ねじの先端に固定
基準面部若しくは可動基準面部を選択的に対向さ
せる可動板と を備え、 可動板をノーマル位置又はリバース位置の少な
くとも一方の位置に移動させた状態では第1のヘ
ツド角度調整ねじの先端を固定基準面部に対接さ
せて第1の角度調整ねじを調整し、他方の位置で
は第1のヘツド角度調整ねじの先端を可動基準面
部に対接させて第2のヘツド角度調整ねじを調整
してヘツド基板を介して磁気ヘツドの角度を調整
するようにしたことを特徴とする磁気ヘツドの角
度調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15833382U JPS5963820U (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 磁気ヘツドの角度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15833382U JPS5963820U (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 磁気ヘツドの角度調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5963820U JPS5963820U (ja) | 1984-04-26 |
| JPS6323788Y2 true JPS6323788Y2 (ja) | 1988-06-30 |
Family
ID=30348835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15833382U Granted JPS5963820U (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 磁気ヘツドの角度調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5963820U (ja) |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP15833382U patent/JPS5963820U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5963820U (ja) | 1984-04-26 |
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