JPS6323878B2 - - Google Patents
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- JPS6323878B2 JPS6323878B2 JP55163716A JP16371680A JPS6323878B2 JP S6323878 B2 JPS6323878 B2 JP S6323878B2 JP 55163716 A JP55163716 A JP 55163716A JP 16371680 A JP16371680 A JP 16371680A JP S6323878 B2 JPS6323878 B2 JP S6323878B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dummy
- rod
- torch
- tip
- fusing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動溶断あるいは溶接ロボツトに
おける溶断・溶接用トーチと外形の寸法形状を同
じとしたトーチのダミーに関するものである。
おける溶断・溶接用トーチと外形の寸法形状を同
じとしたトーチのダミーに関するものである。
従来、例えば溶接ロボツトにおいて、トーチの
代わりにダミーを装着してテイーチングすること
があつた。これは、ワークの溶接線が直線でその
始点と終点をテイーチングするだけといつた簡単
なテイーチングでなく、複雑な溶接線で、かつ、
これに最適姿勢でトーチを沿わせることが必要な
場合、トーチがワークなどと接触して損傷するの
を避けるためである。ところで、一般にこのよう
な作業を行う工場内の照明は、それ程十分なもの
ではないことが多く、またワークにつやがあるこ
ともあつて、トーチの先が溶接線上の点と一致し
たかどうかを判断するのはむずかしいのである
が、前述のようなダミーを装着して複雑なテイー
チングを行うのは更にむずかしい。
代わりにダミーを装着してテイーチングすること
があつた。これは、ワークの溶接線が直線でその
始点と終点をテイーチングするだけといつた簡単
なテイーチングでなく、複雑な溶接線で、かつ、
これに最適姿勢でトーチを沿わせることが必要な
場合、トーチがワークなどと接触して損傷するの
を避けるためである。ところで、一般にこのよう
な作業を行う工場内の照明は、それ程十分なもの
ではないことが多く、またワークにつやがあるこ
ともあつて、トーチの先が溶接線上の点と一致し
たかどうかを判断するのはむずかしいのである
が、前述のようなダミーを装着して複雑なテイー
チングを行うのは更にむずかしい。
こうした問題を解決するため、トーチのダミー
を透明なプラスチツクで形成して照明を内蔵し、
更に先端をビニールなど可撓性の材料としたもの
が、特開昭53−133544に開示されている。しかし
ながら、このようにしたとしてもテイーチング自
体、非常にむずかしい作業であつて、それにミス
があると、溶接の場合は勿論、殊に溶断の場合は
取返しのつかない誤作につながる。
を透明なプラスチツクで形成して照明を内蔵し、
更に先端をビニールなど可撓性の材料としたもの
が、特開昭53−133544に開示されている。しかし
ながら、このようにしたとしてもテイーチング自
体、非常にむずかしい作業であつて、それにミス
があると、溶接の場合は勿論、殊に溶断の場合は
取返しのつかない誤作につながる。
そこで、トーチのダミーに照明を内蔵させて明
るい状況の元でテイーチングしたうえ、更にテイ
ーチングとプレイバツクによつて得られるトーチ
の移動軌跡が、ワークの溶接線や溶断線と一致し
ていることを、簡単な手法で前もつて確認するこ
とが望まれる。
るい状況の元でテイーチングしたうえ、更にテイ
ーチングとプレイバツクによつて得られるトーチ
の移動軌跡が、ワークの溶接線や溶断線と一致し
ていることを、簡単な手法で前もつて確認するこ
とが望まれる。
この発明は、このような要望を満すことを目的
としたものであつて、先端部分を出没できるよう
にするとともに、照明を内蔵し、かつ、その照射
手段を具備してなるトーチのダミーの先端部分に
筆記具を選択的に装着できるようにしたものであ
る。
としたものであつて、先端部分を出没できるよう
にするとともに、照明を内蔵し、かつ、その照射
手段を具備してなるトーチのダミーの先端部分に
筆記具を選択的に装着できるようにしたものであ
る。
以下、自動溶断ロボツトへの実施例について詳
述する。なおこの実施例では、自動溶断ロボツト
(直角座標系)における溶断用トーチのダミーと
して説明するが、この発明をこの実施の形態に限
定するものではない。
述する。なおこの実施例では、自動溶断ロボツト
(直角座標系)における溶断用トーチのダミーと
して説明するが、この発明をこの実施の形態に限
定するものではない。
1は、左右に長く形成した基台であり、床に固
設される。
設される。
2は、基台1上部に左右方向(X方向)に施設
した2本のレールである。
した2本のレールである。
3は、レール2に一端部が支持され、かつX方
向に移動可能の腕であり、前後に長く形成されて
いる。4は、基台1に取付けた電動機であり、公
知の動力伝達機構(ボールスクリユー)5を介し
て腕3を移動可能である。なお腕3には、そのX
方向の現在位置情報を出力するためのエンコーダ
E1が設けられている。
向に移動可能の腕であり、前後に長く形成されて
いる。4は、基台1に取付けた電動機であり、公
知の動力伝達機構(ボールスクリユー)5を介し
て腕3を移動可能である。なお腕3には、そのX
方向の現在位置情報を出力するためのエンコーダ
E1が設けられている。
6は、腕3に前後方向(Y方向)に施設した2
本のレールである。
本のレールである。
7は、レール6に支持され、Y方向に移動可能
の移動体である。8は、腕3に取付けた電動機で
あり、公知の動力伝達機構(ボールスクリユー)
9を介して移動体7を移動可能である。なお移動
体7には、そのY方向の現在位置情報を出力する
ためのエンコーダE2が設けられている。
の移動体である。8は、腕3に取付けた電動機で
あり、公知の動力伝達機構(ボールスクリユー)
9を介して移動体7を移動可能である。なお移動
体7には、そのY方向の現在位置情報を出力する
ためのエンコーダE2が設けられている。
10は、移動体7に支持され、上下方向(Z方
向)に移動可能のコラムである。11は、コラム
10上部に取付けた電動機であり、詳細を図示し
ていないが公知の動力伝達機構(ボールスクリユ
ー)を介してコラム10を移動可能である。なお
移動体7には、コラム10のZ方向現在位置情報
を出力するためのエンコーダE3が設けられてい
る。
向)に移動可能のコラムである。11は、コラム
10上部に取付けた電動機であり、詳細を図示し
ていないが公知の動力伝達機構(ボールスクリユ
ー)を介してコラム10を移動可能である。なお
移動体7には、コラム10のZ方向現在位置情報
を出力するためのエンコーダE3が設けられてい
る。
12は、コラム10下端部に支持され、上下軸
13まわり(Φ方向)に旋回可能の部材であり、
コラム10に取付けた電動機14により旋回され
る。なおコラム10には、部材12の軸13まわ
りの現在位置情報を出力するためのエンコーダ
E4が設けられている。
13まわり(Φ方向)に旋回可能の部材であり、
コラム10に取付けた電動機14により旋回され
る。なおコラム10には、部材12の軸13まわ
りの現在位置情報を出力するためのエンコーダ
E4が設けられている。
15は、部材12に支持され、軸13に対して
実施例では45度の傾斜軸16まわり(Ψ方向)に
旋回可能の切断工具(プラズマトーチ)Tの保持
具であり、部材12に取付けた電動機17により
旋回される。なお部材12には、保持具15の軸
16まわりの現在位置情報を出力するためのエン
コーダE5が設けられている。
実施例では45度の傾斜軸16まわり(Ψ方向)に
旋回可能の切断工具(プラズマトーチ)Tの保持
具であり、部材12に取付けた電動機17により
旋回される。なお部材12には、保持具15の軸
16まわりの現在位置情報を出力するためのエン
コーダE5が設けられている。
なおトーチTは軸16に対し45度傾斜した姿勢
に保持されている。さらには軸13,16は点P
で交わるようになされ、しかもトーチTの溶断点
は点Pに一致するようになされている。
に保持されている。さらには軸13,16は点P
で交わるようになされ、しかもトーチTの溶断点
は点Pに一致するようになされている。
18は、腕3の一端部に取付けた公知のスプリ
ングバランサである。18aは、その展張材(ワ
イヤ)である。
ングバランサである。18aは、その展張材(ワ
イヤ)である。
19,20は、移動体7上部に、別々に左右方
向軸19a,20aにより支持した第1および第
2滑車である。
向軸19a,20aにより支持した第1および第
2滑車である。
21は、コラム10下部に、左右方向軸21a
により支持した第3滑車である。
により支持した第3滑車である。
22は、腕3に、かつ移動体7の腕3一端側の
終端位置よりバランサ18寄りの位置において、
左右方向軸22aにより支持した補助滑車であ
る。
終端位置よりバランサ18寄りの位置において、
左右方向軸22aにより支持した補助滑車であ
る。
なお展張材18aは、その先端は腕3の他端部
に固定され、また中間は、バランサ18側から滑
車22,19,21,20の順に巻掛けられてい
る。さらにはバランサ18の展張材18aの巻込
力は、コラム10およびこれに支持された各構成
(部材12、保持具15、トーチTなど)の全重
量のほぼ半分に設定されている。
に固定され、また中間は、バランサ18側から滑
車22,19,21,20の順に巻掛けられてい
る。さらにはバランサ18の展張材18aの巻込
力は、コラム10およびこれに支持された各構成
(部材12、保持具15、トーチTなど)の全重
量のほぼ半分に設定されている。
以上1〜22により5制御軸(X,Y,Z,
Φ,Ψ軸)を有するこの実施例溶断ロボツトRが
構成されている。そして各電動機4,8,11,
14,17は後述するコンピユータCによりエン
コーダE1〜E5を含むサーボ系により制御される。
Φ,Ψ軸)を有するこの実施例溶断ロボツトRが
構成されている。そして各電動機4,8,11,
14,17は後述するコンピユータCによりエン
コーダE1〜E5を含むサーボ系により制御される。
23は、プレス成形ワークW(実施例では乗用
車ボデーの一部)の搭載用支持台であり、腕3の
下方において床に固設されている。なお台23上
部には3本のパイプ23a〜23cが適宜間隔を
おいて立設されている。そしてワークWは、図示
しない適宜のジグ(例えばワークWの凹部に石こ
うを流し込んで、硬化した後、ワークWから離型
した型)を介してパイプ23a〜23c上に、か
つ定位置に固定されるべくなされている。
車ボデーの一部)の搭載用支持台であり、腕3の
下方において床に固設されている。なお台23上
部には3本のパイプ23a〜23cが適宜間隔を
おいて立設されている。そしてワークWは、図示
しない適宜のジグ(例えばワークWの凹部に石こ
うを流し込んで、硬化した後、ワークWから離型
した型)を介してパイプ23a〜23c上に、か
つ定位置に固定されるべくなされている。
Dは、プラズマトーチTと外形寸法形状がほぼ
同一のダミーである。24は、ダミー本体であ
り、実施例では、中間筒状体24aと、先端中空
部材24bと、後端の蓋24cとで構成され、2
4a,24b,24cは第4図のように螺合締結
されている。25は、部材24b後端部に固定し
た中空の副部材である。26は、部材24b,2
5の各中空部に遊嵌され、かつ弾機27(圧縮ば
ね)により本体24先端側へ突出付勢された先細
のロツドであり、部材25に対して回り止めされ
ている。なおこの実施例ロツド26は、後端部を
板状26aに形成した中空の主ロツド部分26b
と、その先端部に着脱自在の先細部分26cとで
構成されている。しかも先細部分26cを取外す
と、代わりに第5図のように筆記具28(実施例
ではボールペンの芯)を装着可能である。そして
先細部分26cを装着した場合のダミーDの溶断
点Pの位置は、先細部分26c先端よりL(実際
は0.5mm)だけ前方へ離なれたところに位置する
ように、また筆記具28を装着した場合のダミー
Dの溶断点Pの位置は、ポールペンの芯先端部よ
り若干後寄りに位置するようになされている。2
9は、部材25と一体の電装品取付板である。3
0は、ロツド26の板状部分26aをはさみ得る
ような位置において板29に取付けた、ロツド没
入検知器(実施例ではフオトセンサ)である。な
おこの検知器30は、実施例ではロツド26が通
常突出位置から1mm程度没入したときに信号を出
力し得るように設定されている。31は、板29
に取付けた光源である。なおこの実施例では、部
材24bは透光性材料で形成され、かつその外面
には、部材24b先端部を除き反射物が固着(例
えば銀色のペンキが塗布)されていて、光源31
からの光をロツド26先端近辺に導くための透光
体として構成されている。そして光源31および
部材24bにより、ロツド26先端近辺を照射す
る照射手段Aとして構成されている。
同一のダミーである。24は、ダミー本体であ
り、実施例では、中間筒状体24aと、先端中空
部材24bと、後端の蓋24cとで構成され、2
4a,24b,24cは第4図のように螺合締結
されている。25は、部材24b後端部に固定し
た中空の副部材である。26は、部材24b,2
5の各中空部に遊嵌され、かつ弾機27(圧縮ば
ね)により本体24先端側へ突出付勢された先細
のロツドであり、部材25に対して回り止めされ
ている。なおこの実施例ロツド26は、後端部を
板状26aに形成した中空の主ロツド部分26b
と、その先端部に着脱自在の先細部分26cとで
構成されている。しかも先細部分26cを取外す
と、代わりに第5図のように筆記具28(実施例
ではボールペンの芯)を装着可能である。そして
先細部分26cを装着した場合のダミーDの溶断
点Pの位置は、先細部分26c先端よりL(実際
は0.5mm)だけ前方へ離なれたところに位置する
ように、また筆記具28を装着した場合のダミー
Dの溶断点Pの位置は、ポールペンの芯先端部よ
り若干後寄りに位置するようになされている。2
9は、部材25と一体の電装品取付板である。3
0は、ロツド26の板状部分26aをはさみ得る
ような位置において板29に取付けた、ロツド没
入検知器(実施例ではフオトセンサ)である。な
おこの検知器30は、実施例ではロツド26が通
常突出位置から1mm程度没入したときに信号を出
力し得るように設定されている。31は、板29
に取付けた光源である。なおこの実施例では、部
材24bは透光性材料で形成され、かつその外面
には、部材24b先端部を除き反射物が固着(例
えば銀色のペンキが塗布)されていて、光源31
からの光をロツド26先端近辺に導くための透光
体として構成されている。そして光源31および
部材24bにより、ロツド26先端近辺を照射す
る照射手段Aとして構成されている。
Cは、コンピユータであり、中央処理装置
CPUとメモリMよりなる。そしてそのバスライ
ンBには、検知器30、各制御軸ごとの電動機
4,8,11,14,17、および各制御軸ごと
のエンコーダE1,E2,E3,E4,E5が接続される。
またバスラインBには遠隔操作盤32が接続され
る。
CPUとメモリMよりなる。そしてそのバスライ
ンBには、検知器30、各制御軸ごとの電動機
4,8,11,14,17、および各制御軸ごと
のエンコーダE1,E2,E3,E4,E5が接続される。
またバスラインBには遠隔操作盤32が接続され
る。
操作盤32はオペレータが遠隔操作するもので
あつて、その上面には下記のスイツチ群が設けら
れる。切換スイツチ33は、マニユアルモード
(MM)、マニユアル操作によるテイーチングモー
ド(MTM)、検知器30を作動し得る状態にさ
せてのテイーチングモード(MZTM)、テストモ
ード(TEM)、オートモード(AM)をそれぞれ
選択するものであり、いずれかにそのつまみを回
動させることによりモードが切換わるようになさ
れている。スタートボタンスイツチ34は、コン
ピユータCの動作をスタートさせるものであり、
溶断速さ指令スイツチ35は、トーチTによつて
ワークWを溶断するときの速度を設定するもので
ある。マニユアル操作スイツチ群36は、X,Y
およびZ軸に沿つてトーチTまたはダミーDを手
動的に位置制御するものであり、「U」側または
「D」側へステイツクを倒すことにより、各制御
軸に沿つて原点より接近遠隔する向きにトーチT
またはダミーDが移動する。マニユアル操作スイ
ツチ群37は、ΦおよびΨ角を手動的に角度制御
するものであり、「C」側または「CC」側へステ
イツクを倒すことにより、トーチTまたはダミー
Dが時計方向または反時計方向に回動する。
あつて、その上面には下記のスイツチ群が設けら
れる。切換スイツチ33は、マニユアルモード
(MM)、マニユアル操作によるテイーチングモー
ド(MTM)、検知器30を作動し得る状態にさ
せてのテイーチングモード(MZTM)、テストモ
ード(TEM)、オートモード(AM)をそれぞれ
選択するものであり、いずれかにそのつまみを回
動させることによりモードが切換わるようになさ
れている。スタートボタンスイツチ34は、コン
ピユータCの動作をスタートさせるものであり、
溶断速さ指令スイツチ35は、トーチTによつて
ワークWを溶断するときの速度を設定するもので
ある。マニユアル操作スイツチ群36は、X,Y
およびZ軸に沿つてトーチTまたはダミーDを手
動的に位置制御するものであり、「U」側または
「D」側へステイツクを倒すことにより、各制御
軸に沿つて原点より接近遠隔する向きにトーチT
またはダミーDが移動する。マニユアル操作スイ
ツチ群37は、ΦおよびΨ角を手動的に角度制御
するものであり、「C」側または「CC」側へステ
イツクを倒すことにより、トーチTまたはダミー
Dが時計方向または反時計方向に回動する。
以下前述実施例の作用につき、メモリMに記録
されているシステムプログラムをあらわす第7図
のフローチヤートをも参照しつゝ述べる。
されているシステムプログラムをあらわす第7図
のフローチヤートをも参照しつゝ述べる。
まず図示しないジグ(ワークWの型)を支持台
23のパイプ23a〜23c上に所定位置に載
せ、さらにワークWを前記ジグに上からかぶせて
ワークWを位置決め固定しておく。またワークW
には溶断線WLが予じめ引かれているものとし、
保持具15にはトーチTの代わりにダミーDを取
付けておく。なおダミーDのロツド26先端には
第4図のように先細部分26cを装着しておく。
23のパイプ23a〜23c上に所定位置に載
せ、さらにワークWを前記ジグに上からかぶせて
ワークWを位置決め固定しておく。またワークW
には溶断線WLが予じめ引かれているものとし、
保持具15にはトーチTの代わりにダミーDを取
付けておく。なおダミーDのロツド26先端には
第4図のように先細部分26cを装着しておく。
そしてまずオペレータはスイツチ33を
MZTMに切換える。このとき光源31は点灯し
ている。そしてスイツチ36,37を操作し、ダ
ミーDを各制御軸ごとに手動遠隔位置制御して、
溶断点Pの位置を溶断線WL上の必要なテイーチ
ング点に位置させ、スイツチ34を押す。すると
コンピユータCはそのときの各エンコーダE1〜
E5の出力を入力して、位置情報としてメモリM
に格納する。オペレータはこのようにして多数の
テイーチング点の位置およびスイツチ35による
指令速度をテイーチングし、一連のユーザプログ
ラムとしてメモリMに記録させる。
MZTMに切換える。このとき光源31は点灯し
ている。そしてスイツチ36,37を操作し、ダ
ミーDを各制御軸ごとに手動遠隔位置制御して、
溶断点Pの位置を溶断線WL上の必要なテイーチ
ング点に位置させ、スイツチ34を押す。すると
コンピユータCはそのときの各エンコーダE1〜
E5の出力を入力して、位置情報としてメモリM
に格納する。オペレータはこのようにして多数の
テイーチング点の位置およびスイツチ35による
指令速度をテイーチングし、一連のユーザプログ
ラムとしてメモリMに記録させる。
これらテイーチング操作の際、光源31が点灯
していて、かつ部材24bが透光性材料で形成さ
れ、しかもその外面には先端部分を除き銀色ペン
キが塗布されていることにより、光源31の光は
ロツド26先端近辺すなわち溶断点Pの位置近辺
を十分照射することになる。従つて工場内の照明
が十分でなかつたり、ワークW表面につやがある
と、照射手段Aなしで溶断点Pの位置を溶断線
WLの必要な点に肉眼で位置させるというテイー
チング操作は非常に困難であるが、照射手段Aの
利用によりテイーチング操作が非常に容易とな
る。しかもテイーチング操作中に、もし先細部分
26cがワークWに当接し、かつロツド26が1
mm以上没入すると、検知器30は板状部分26a
により遮断されたことを検知し、信号を出力す
る。この出力信号によりコンピユータCは、オペ
レータのスイツチ36の操作によるZ軸方向の指
令に優先して、(Z軸の現在位置ZE+ΔZ)の新
たなZ軸方向の位置を指令する。なおZEは、検
知器30からの出力時におけるエンコーダE3の
出力値、ΔZは、メモリMに予じめ記録してある
一定値である。かくしてダミーDがワークWに当
接し、かつロツド26が1mm以上没入するや否や
ΔZだけ上昇し、ダミーDは前記当接から解放さ
れる。従つてオペレータは、溶断線WLが3次元
に曲りくねつていても、Z軸方向の位置はそれ程
気にせずに、XおよびY方向の位置を手動制御す
ることができる。またダミーDが前述ΔZだけ上
昇したときには、オペレータはX,Y軸をそのま
ま固定し、Z軸方向のみ操作してダミーDを下降
させればよいから、テイーチング操作がさらに容
易となることは理解されよう。
していて、かつ部材24bが透光性材料で形成さ
れ、しかもその外面には先端部分を除き銀色ペン
キが塗布されていることにより、光源31の光は
ロツド26先端近辺すなわち溶断点Pの位置近辺
を十分照射することになる。従つて工場内の照明
が十分でなかつたり、ワークW表面につやがある
と、照射手段Aなしで溶断点Pの位置を溶断線
WLの必要な点に肉眼で位置させるというテイー
チング操作は非常に困難であるが、照射手段Aの
利用によりテイーチング操作が非常に容易とな
る。しかもテイーチング操作中に、もし先細部分
26cがワークWに当接し、かつロツド26が1
mm以上没入すると、検知器30は板状部分26a
により遮断されたことを検知し、信号を出力す
る。この出力信号によりコンピユータCは、オペ
レータのスイツチ36の操作によるZ軸方向の指
令に優先して、(Z軸の現在位置ZE+ΔZ)の新
たなZ軸方向の位置を指令する。なおZEは、検
知器30からの出力時におけるエンコーダE3の
出力値、ΔZは、メモリMに予じめ記録してある
一定値である。かくしてダミーDがワークWに当
接し、かつロツド26が1mm以上没入するや否や
ΔZだけ上昇し、ダミーDは前記当接から解放さ
れる。従つてオペレータは、溶断線WLが3次元
に曲りくねつていても、Z軸方向の位置はそれ程
気にせずに、XおよびY方向の位置を手動制御す
ることができる。またダミーDが前述ΔZだけ上
昇したときには、オペレータはX,Y軸をそのま
ま固定し、Z軸方向のみ操作してダミーDを下降
させればよいから、テイーチング操作がさらに容
易となることは理解されよう。
そしてテイーチング操作も完了すれば、今度は
スイツチ33をTEMに切換え、テイーチングに
よつて作成されたプログラムを実行し、ダミーD
をワークWに対してテスト移動させてみるのであ
るが、このとき予じめ先細部分26cを主ロツド
部分26bから取外し、代わりに第5図のように
筆記具28を主ロツド部分26bに装着してお
く。なお筆記具28の色は、最初溶断線WLとし
て予じめ引いておいた線の色とたがえておく。そ
してスイツチ34を押すと、前記プログラムに従
つてダミーDは位置制御される。このときダミー
Dの溶断点Pの位置は筆記具28先端部より若干
後寄りに位置しているので、筆記具28先端がワ
ークW表面に接触しつゝダミーDは移動する。従
つてワークW表面には筆記具28先端部の移動軌
跡として線が引かれることになり、この線が最初
溶断すべき線として引いておいた線と一致してい
るか否かにより、前述テイーチング位置の正確さ
を確認することができ、その位置を補正し直す必
要がある場合はどれだけ補正すればいかという判
断も容易となる。
スイツチ33をTEMに切換え、テイーチングに
よつて作成されたプログラムを実行し、ダミーD
をワークWに対してテスト移動させてみるのであ
るが、このとき予じめ先細部分26cを主ロツド
部分26bから取外し、代わりに第5図のように
筆記具28を主ロツド部分26bに装着してお
く。なお筆記具28の色は、最初溶断線WLとし
て予じめ引いておいた線の色とたがえておく。そ
してスイツチ34を押すと、前記プログラムに従
つてダミーDは位置制御される。このときダミー
Dの溶断点Pの位置は筆記具28先端部より若干
後寄りに位置しているので、筆記具28先端がワ
ークW表面に接触しつゝダミーDは移動する。従
つてワークW表面には筆記具28先端部の移動軌
跡として線が引かれることになり、この線が最初
溶断すべき線として引いておいた線と一致してい
るか否かにより、前述テイーチング位置の正確さ
を確認することができ、その位置を補正し直す必
要がある場合はどれだけ補正すればいかという判
断も容易となる。
前述説明は実施例であり、例えば照射手段A
は、部分24bを透光性材料とせず、ロツド26
を透光性材料で形成してもよい。なおこの場合
は、本体24外面に反射物を固着する必要はな
い。
は、部分24bを透光性材料とせず、ロツド26
を透光性材料で形成してもよい。なおこの場合
は、本体24外面に反射物を固着する必要はな
い。
その他各構成の均等物との置換もこの発明の技
術範囲に含まれることはもちろんである。
術範囲に含まれることはもちろんである。
この発明は前述したように、本体24先端部に
ロツド26を出没可能に、かつ弾機27により突
出付勢して挿入するとともに、照射手段Aにより
ロツド26先端近辺を照射するべくし、かつ、そ
の先端部分に筆記具を選択的に装着できるように
したので、テイーチング操作の際、誤まつてオペ
レータがダミーD先端部をワークWに衝突させて
もロツド26が弾機27に抗して没入するだけ
で、ダミーDや保持具15などを損傷させたり、
P点の位置をくるわせたりするということはもち
ろんないし、しかも工場内の照明が十分でなかつ
たり、ワークWにつやがあつたりしても、肉眼で
P点の位置を線WLの位置に一致させる操作が非
常に容易となり、かつ、テイーチング・プレイバ
ツクによつて得られる移動軌跡がワークの溶断線
や溶接線などと一致しているかどうかを簡単、か
つ、確実に確かめることができるので、効果顕著
である。
ロツド26を出没可能に、かつ弾機27により突
出付勢して挿入するとともに、照射手段Aにより
ロツド26先端近辺を照射するべくし、かつ、そ
の先端部分に筆記具を選択的に装着できるように
したので、テイーチング操作の際、誤まつてオペ
レータがダミーD先端部をワークWに衝突させて
もロツド26が弾機27に抗して没入するだけ
で、ダミーDや保持具15などを損傷させたり、
P点の位置をくるわせたりするということはもち
ろんないし、しかも工場内の照明が十分でなかつ
たり、ワークWにつやがあつたりしても、肉眼で
P点の位置を線WLの位置に一致させる操作が非
常に容易となり、かつ、テイーチング・プレイバ
ツクによつて得られる移動軌跡がワークの溶断線
や溶接線などと一致しているかどうかを簡単、か
つ、確実に確かめることができるので、効果顕著
である。
図はいずれもこの発明の一実施例を示し、第1
図は自動溶断ロボツトの側面図、第2図は第1図
の平面図、第3図はワークの斜視図、第4図はロ
ツド先端に先細部分を装着したダミーの縦断面
図、第5図はロツド先端に筆記具を装着したダミ
ーの一部詳細縦断面図、第6図はブロツク図、第
7図はフローチヤートである。 図において、D……トーチTのダミー、24…
…ダミー本体、26……ロツド、26c……先細
部分、27……弾機、28……筆記具、30……
ロツド26の没入検知器、31……光源、A……
照射手段、である。
図は自動溶断ロボツトの側面図、第2図は第1図
の平面図、第3図はワークの斜視図、第4図はロ
ツド先端に先細部分を装着したダミーの縦断面
図、第5図はロツド先端に筆記具を装着したダミ
ーの一部詳細縦断面図、第6図はブロツク図、第
7図はフローチヤートである。 図において、D……トーチTのダミー、24…
…ダミー本体、26……ロツド、26c……先細
部分、27……弾機、28……筆記具、30……
ロツド26の没入検知器、31……光源、A……
照射手段、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中空のトーチダミー本体と、この本体先端部
に出没自在に遊嵌され、かつ弾機により突出付勢
された先細のロツドと、前記本体中空部に取付け
た光源と、この光源からの光を前記ロツド先端近
辺に導く透光体を含む照射手段とを備えてなる溶
断・溶接用トーチのダミーにおいて、 前記ロツドは、その先細部分に筆記具を選択的
に装着するとともに、この筆記具装着時の先端位
置が、前記先細部分装着時の先端位置より若干突
出している前記溶断・溶接用トーチのダミー。 2 前記本体を透光性材料で形成し、その本体を
前記透光体とした、特許請求の範囲第1項記載の
溶断・溶接用トーチのダミー。 3 前記透光性の本体外面には、先端部を除き反
射物を固着してなる、特許請求の範囲第2項記載
の溶断・溶接用トーチのダミー。 4 前記ロツドを透光性材料で形成し、そのロツ
ドを前記透光体とした、特許請求の範囲第1項記
載の溶断・溶接用トーチのダミー。 5 前記本体中空部には、前記ロツドの没入検知
器が内蔵されてなる、特許請求の範囲第1項記載
の溶断・溶接用トーチのダミー。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16371680A JPS5788976A (en) | 1980-11-19 | 1980-11-19 | Dummy for fusion cutting and welding torch |
| EP81301026A EP0042202B1 (en) | 1980-05-23 | 1981-03-11 | Automatic position controlling apparatus |
| DE8181301026T DE3176303D1 (en) | 1980-05-23 | 1981-03-11 | Automatic position controlling apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16371680A JPS5788976A (en) | 1980-11-19 | 1980-11-19 | Dummy for fusion cutting and welding torch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5788976A JPS5788976A (en) | 1982-06-03 |
| JPS6323878B2 true JPS6323878B2 (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=15779279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16371680A Granted JPS5788976A (en) | 1980-05-23 | 1980-11-19 | Dummy for fusion cutting and welding torch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5788976A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS596065U (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-14 | 新明和工業株式会社 | 溶断ト−チ用ダミ− |
| JPS5989665U (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-18 | トヨタ自動車株式会社 | ア−ク溶接用ダミ−チツプ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53133544A (en) * | 1977-04-27 | 1978-11-21 | Toshiba Corp | Simulated weld torch for automatic welding machine |
-
1980
- 1980-11-19 JP JP16371680A patent/JPS5788976A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5788976A (en) | 1982-06-03 |
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