JPS5820706B2 - 自動溶接ロボツトにおけるすみ肉溶接点検出方法 - Google Patents

自動溶接ロボツトにおけるすみ肉溶接点検出方法

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JPS5820706B2
JPS5820706B2 JP54004616A JP461679A JPS5820706B2 JP S5820706 B2 JPS5820706 B2 JP S5820706B2 JP 54004616 A JP54004616 A JP 54004616A JP 461679 A JP461679 A JP 461679A JP S5820706 B2 JPS5820706 B2 JP S5820706B2
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axis
vertical
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桜井孟
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Shin Meiva Industry Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、いわゆる自動溶接ロボットにおけるワーク
開先の、特にすみ自溶接点を検出する方法に関する。
ワークとトーチとを制御装置からの指令によって相対的
に位置制御して、ワークの溶接線に沿ってトーチの相対
位置を移動させ、自動的に溶接を実施する、いわゆる自
動溶接ロボットは周知である。
この場合、個々のワークの誤差により、初めのワークに
よってティーチングした位置が必らずしも以後の総ての
ワークに対して正確とはならず、開先の形状寸法はワー
クにより多岐にわたるだめ、溶接点の正確なセンシング
は不可能であった。
そこでこの発明においては、特に互いに直交する2つの
軸方向にそれぞれ延びる2つの部材を突合わせて成るワ
ークのすみ自溶接点を、多少の寸法誤差があっても正確
に検出しつるようにして前述問題点を解決した、自動溶
接ロボットにおけるすみ肉溶接点検出方法を提供するこ
とを目的とする。
この発明の詳細な説明するに先立ち、この発明の背景と
なるトーチをセンサ兼用とした自動溶接ロボットの1例
につき説明する。
第1図において自動溶接ロボットは、ロボット本体10
0と、溶接用と検出用を含む電源200と、溶接制御装
置300および制御箱(コンピュータを含む)400と
、リモートコントロースバネA300とを含む。
本体100は、基台101を含む。
基台101には、その幅方向の両端に離間して1対の支
柱102および103が設けられ、該支柱102および
103は協働して回動枠体104を支持する。
この回動枠体104は、中央部材104cとその両端か
ら平行に延びる側枠104aおよび104bを含み、該
側枠104a。
104bはそれぞれ支柱102および103に回動自在
に支承しである。
前記支柱103には、さらに、その背面に減速機および
ブレーキ付きの正逆転モータ105を設け、とのモータ
105の駆動により前記回動枠体104を水平軸Hまゎ
り(矢印Y方向)に回動させるごとくしである。
また、前記中央部材104cのほぼ中央には、その背面
に減速機およびブレーキ付きの正逆転モータ107を設
け、その前面にこのモータ107の駆動により前記水平
軸Hに直交する軸Ktわり(矢印θ方向)に回動可能に
ワーク取付具106を軸支しである。
108.109は前記支柱102,103の後方におい
て前記基台101上に左右離間して立設した1対の柱で
、該両柱10B、109の上端間には梁110を架設し
である。
前記梁110には、該梁110に沿って前記水平軸Hに
平行な左右方向(矢印X方向)に移動可能な左右移動体
111を跨座しである。
該左右移動体111の上部には、前後方向(矢印Y方向
)に移動可能な前後移動体112を嵌装し、該前後移動
体112の前端には垂直方向(矢印Z方向)に移動可能
な上下移動体113を嵌装しである。
さらに前記上下移動体113の下端には、先端が前方に
延びる細長い支持部材1140基端を固定し、該支持部
材114の先端には垂直軸Mtわり(矢印φ方向)に回
動可能なトーチ取付具115を設けである。
該トーチ取付具115の先端には先端溶接点WPが前記
垂直軸M上にもたらされるごとくトーチ116を固設し
である。
また前記トーチ取付具115は、詳細は図示しないが支
持部材114に内蔵した動力源によって、垂直軸Mtわ
りに旋回角φを制御するごとくしである。
前記トーチ116とワーク取付具106との間には、電
源200により電圧を印加し、上述の各部の動力手段す
なわちモータ105,10?および左右移動体111、
前後移動体112.上下移動体113ならびにトーチ取
付具115などの正逆転・移動・旋回ならびに暖源暇圧
・電流等紙、制御箱400および溶接制御装置300で
、所定のプログラムに従って自動的に制御するごとくし
である。
それによって、前記トーチ116の先端の作用点すなわ
ち溶接点がワークWの溶接線に沿うように、かつ溶接条
件が最も良い姿勢で自動溶接ができるようにそのワーク
Wおよびトーチ116の相互位置を制御する。
そのだめのプログラムの作成6るいは手動操作の目的で
、リモートコントロースバネ/l 500を設けである
。
かくして、前記ロボット本体100は、各軸X、Y、Z
、M。
K、Hの6軸について自由度を有する。
そして、このような本体100、装置200,300,
400゜500のより詳細な構成ないし操作、動作につ
いては、たとえば同一出願人の出願にかかる特開昭53
−12749号に開示されているので、その詳細な説明
は省略する。
さらに第2図に示すように、電源装置200には、トー
チ116に消耗電極209を供給するだめの消耗電極供
給手段201を設け、該消耗電極供給手段201には、
さらに、この消耗電極209に対して曲げ方向の癖を付
けるための強制器202が設けである。
この実施例では、強制器202には、消耗電極209を
案内する可という管をループ状に形成して、この消耗電
極209の先端に常に一定の曲げ癖を付けるようにして
いる。
もっともこの強制器202はこの実施例の他、たとえば
案内ローラで挾み付け、消耗電極を直線状に癖付けする
ようなものであってもよい。
消耗電極供給手段201から送り出される消耗電極20
9には、電圧印加手段203によって所定の電圧を印加
し、該電圧印加手段203は、切換スイッチ204を介
して溶接用電源205または検出用電源としての放電用
高圧電源206のいずれかに選択的に接続可能としであ
る。
溶接用電源205は、周知のように大電流低電圧であり
、放電用高圧電源206は小電流高電圧(約1000ボ
ルト)である。
そして、溶接用電源205はワークWと直接に接続し、
放電用高圧電源206は電流センサ207を介してワー
クWと接続する。
電流センサ207は、前記電極209とワークW間の放
電に伴う電流変化を検出して制御箱400に信号を与え
る。
該制御箱400は、切換スイッチ204を制御する。
すなわち、通常の溶接時には切換スイッチ204智コ溶
接用電源205側に切換え、溶接線のセンシングに際し
て放電用高圧電源206に切換えるよう制御する。
また前記トーチ116は適宜締付手段(図示せず)を内
蔵し、消耗電極209の突出長さを一定としだ状態でセ
ンシング動作を実施し得るごとくしである。
以下、前記溶接トーチ116をセンサとして用い、互い
に直交するY軸およびZ軸方向にそれぞれ延びる水平部
材W1 と垂直部材W2 とを突合わせてワークW(第
3図)を構成し、該ワークWの外側に形成するすみ自溶
接線WLの一端位置における溶接点をセンシングする場
合につき、第4図のフローチャートを参照しながら説明
する。
初めに、制御箱400に内蔵したコンピュータをティー
チングモードとしてパネル5000図示しない操作ボタ
ンをマニュアル操作し、公知のプレイバック方式でトー
チ116の溶接点WPが溶接MWLの一端位置付近にお
いて、前記ワークWより適宜遠隔のスタート位置P1
に位置すべきY軸、Y軸、Z軸方向位置情報X1.Yl
、Zl をセンサ指令と共にユーザプログラムの1ステ
ツプとして入力し、さらに一連のユーザプログラムを入
力しておく。
そして前記コンピュータをオートモードとして能動化し
、それに応じて前述のユーザプログラムが1ステツプず
つ指令情報として出力される。
以下センシングのステップによる動作を逐次説明する。
(1)先ず、プログラムにセンサ指令情報が含まれてい
るか否か判断する。
(2)含まれていれば、切換スイッチ204を放電用高
圧電源206に切換える。
(3)次に電極突出量を規正する。
この規正は、トーチ116をセンサとして使用するに際
し、電極209のトーチ116先端からの突出量を一定
とするために行なう。
先ずトーチ116をある定められた基準点部材に対しで
ある←宕位置に位置させる。
例えば、第1図に示すように、ワーク取付具106の外
周のある点を前記基準点Qとし、そこに溶接点WPがあ
るようにトーチ116を位置制御する。
さらに消耗電極供給手段201を作動して電極209を
繰り出し、その先端が前記基準点Qに近接してこの両者
間に電気の導通があれば、電流センサ207からの信号
により前記供給手段201の作動を停止する。
こうして電極209の突出量を規正し、続いてトーチ1
16に内蔵の締付手段(図示せず)を作動させて電極2
09をトーチ116に対して固定する。
(4)次にトーチ116の溶接点WPを前記スタート位
置P1 に位置制御し、この位置におけるY軸およびZ
軸方向の位置清報X1.Z、を取り込む。
(5)前記トーチ116を前記スタート位置P1 よ
りZ軸方向下方に適量変位し且つX軸方向にみて前記垂
直部材W2に対面する位置P2(Xl。
¥1.Z2)に位置制御する。
(6)前記トーチ116を前記位置P2から前記垂直部
材W2に向かうX軸方向(左方)に移動させる。
(7)前記移動の間に、電極209先端が前記垂直部材
W2の垂直面f1に近接すれば両者間が通電し、電流セ
ンサ207から信号を発してトーチ116の移動が停止
し、その位置P3(X81゜Yl、z2)のX軸方向位
置情報X81を取り込む。
(8)前記ステップ(7)が終れば、トーチ116を前
記位置P3から位置P2 を径てスタート位置P。
に復帰移動させる。
(9)トーチ116のスタート位置P、から前記(セン
シング)位置P3へのX軸方向移動距離1X1−XS1
1 を演算する。
(10)スタート位置P1 にあるトーチ116を該ス
タート位置P1からX軸方向左方に1X1−Xsllに
移動させる。
(n)前記トーチ116を前記位置P4から前記垂直部
材W2に向かうZ軸方向に下降させる。
(]2)前記下降の際に、電極209先端が前記垂直部
材W2の水平開先面f2に近接すれば両者間が通電し、
電流センサ207から信号を発してトーチ116の下降
を停止し、その位置P、(X、。
Yl、z8)のZ軸方向位置情報z8を取り込棋(13
)前記トーチ116を前記位置P、から2軸方向上方に
若干量(1〜2朋)戻した位置P6(X4゜Yl +
Z6 )に位置制御する。
(14)前記トーチ116を前記位置P6から前記水平
部材W2に向かうX軸方向(左方)に移動させる。
(15)前記移動の間に、電極209先端が前記水平部
材W1の垂直開先面f3に近接すれば両者間が通電し、
電流センサ207か一部を発してトーチ116の移動が
停止し、その位置P7(X82Y1.z6)のX軸方向
位置情報X82を取り込む。
α6)前記トーチ116を前記位置P7からX軸方向右
方に若干量戻した位置P s (Xs 、Yt 、Za
)に位置制御する。
07)これによりセンシング完了を判断し、切換スイッ
チ204は放電用高圧電源206から溶接用電源205
に復帰する。
(18)前記取り込んだX軸方向位置情報X8□と2軸
方向位置情報Z8から位置P5を含むX軸方向と位置P
7を含むZ軸方向との交点位置P9(Xs2Y1.z8
)を演算し、その各位置情報X62tY1tz8を出力
する。
勿論、この交点位置P、は前記上面f2 と右側面f3
が直角に交差しておれば溶筬線WL上の一点となる。
これですべてのセンシングステップを終了し、前記交点
位置P、を溶接点指令位置としてトーチ116に対する
位置指令を実行するのであるが、実際の溶接点指令位置
P1はワークWの材質、板厚あるいは溶接条件等を考慮
して前記交点位置P。
から反ワーク側へX軸方向に△X、z軸方向に△Zの距
離ずらせた位置情報(Xi=xs2±△X、Yl。
Z 1 ” ZB±△Z)として指令される。
以上詳述せるごとく、本発明の溶接点検出方法によれば
、2つの部材を直角に突合わせて開先を形成したワーク
に対して、各ワークごとで開先の形状寸法に多少の誤差
があったり、各ワークのワーク取付具への固定に際して
多少ずれていてもワークから十分遠隔の位置を基点とし
て、各ワークごとにセンシングを行ない、常時最適の溶
接点が検出できる。
また、トーチの電極そのものをセンサとしだので、トー
チまわりに特にセンサとしての構造物が無く、開先の領
域が狭くても容易に入り込み、すみ自溶接線を確実に検
出でき、検出作業後溶接用電源に切換えることにより即
座に溶接作業に移行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のすみ自溶接点検出方法を実施する一例
としての自動溶接ロボットの全体斜視図、第2図は自動
溶接ロボットの一部を示すブロック図を含む側面図、第
3図は本発明に適用するワークにおけるセンシング説明
図、第4図はセンシングのフローチャートである。 図中、100は自動溶接ロボットの本体、116はトー
チ、200は電源、201は消耗電極供給手段、204
は切換スイッチ、205は溶接用電源、206は放電用
高圧電源、207は電流センサ、20゛9は消耗電極、
400は制御箱、500バリモートコントロールパネル
、Wはワークである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ワークとトーチとを制御装置からの指令により相対
    的に位置制御して前記ワークの溶接線を自動溶接するこ
    とにした自動溶接ロボットにおいて、前記トーチはセン
    サ兼用とし、トーチの電極に対して検出用電源を印加し
    て電極とワーク間の放電に伴う通電状態によりワークの
    表面を検出することくなし、互いに直交する3つの軸(
    X軸・Y軸・Z軸)のうちの選択した2軸、例えばX軸
    およびZ軸方向にそれぞれ延びる水平部材と垂直部材と
    を突合せて外側に狭領域の開先部を形成するワークに対
    する前記トーチの相対位置を、前記開先部から外方に適
    量遠隔したスタート位置(Xl、Zl)に位置制御し、
    前記ワークまたはトーチは垂直部材とトーチが接近する
    Z軸方向に適宜距離移動してからX軸方向に移動して該
    垂直部材の垂直面を検出しく該位置のX軸方向位置情報
    X51)、次いで前記スタート位置に復帰した後ワーク
    とトーチが接近するX軸方向にIX1+X811−H!
    少距離△lたけ移動し、該移動位置からワークとトーチ
    が接近するZ軸方向に移動して垂直部材の水平開先面を
    検出し、さらに該水平開先面から2軸方向に若干量戻っ
    た後前記水平部材とトーチが接近するX軸方向に移動し
    て該水平部材の垂直開先面を検出し、前記制御装置は前
    記垂直開先面のX軸方向位置(X8□)と水平開先面の
    2軸方向位置(Zs)より成る位置(X8□、z8)を
    溶接点指令位置として出力することを特徴とする、自動
    溶接ロボットにおけるすみ肉溶接点検出方法。 2 前記検出用電源は、小電流高電圧とした、特許請求
    の範囲第1項記載の自動溶接ロボットにおけるすみ肉溶
    接点検出方法。
JP54004616A 1979-01-17 1979-01-17 自動溶接ロボツトにおけるすみ肉溶接点検出方法 Expired JPS5820706B2 (ja)

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