JPS63241429A - 電子天びん - Google Patents
電子天びんInfo
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- JPS63241429A JPS63241429A JP7846887A JP7846887A JPS63241429A JP S63241429 A JPS63241429 A JP S63241429A JP 7846887 A JP7846887 A JP 7846887A JP 7846887 A JP7846887 A JP 7846887A JP S63241429 A JPS63241429 A JP S63241429A
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- zener diode
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- permanent magnet
- electronic balance
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は電子天びんに関し、更に詳しくは、電磁力平衡
型の電子天びんに関する。
型の電子天びんに関する。
〈従来の技術〉
電磁力平衡型の電子天びんにおいては、一般に、永久磁
石の作る磁界中にコイルを設け、このコイルに電流を流
すことによって発生する電磁力と皿上荷重とを平衡させ
て、この平衡させるに要した電流値と、別途設定された
基準電圧値とから皿上荷重を求める。この基準電圧値と
は、例えばコイルの電流値をデジタル変換する天びんに
あってはA−D変換器の基準電圧値であって、また、コ
イルにパルス状の電流を流してそのパルスデューティ比
を変化させることによって電磁力の大きさを変化させる
天びんにあっては、パルス電流の振幅を決定する電圧値
をいう。
石の作る磁界中にコイルを設け、このコイルに電流を流
すことによって発生する電磁力と皿上荷重とを平衡させ
て、この平衡させるに要した電流値と、別途設定された
基準電圧値とから皿上荷重を求める。この基準電圧値と
は、例えばコイルの電流値をデジタル変換する天びんに
あってはA−D変換器の基準電圧値であって、また、コ
イルにパルス状の電流を流してそのパルスデューティ比
を変化させることによって電磁力の大きさを変化させる
天びんにあっては、パルス電流の振幅を決定する電圧値
をいう。
このような電子天びんにおいては、その感度の温度係数
は永久磁石の発生磁界強さの温度係数(以下、永久磁石
の温度係数と称する)に大きく依存する。永久磁石の温
度係数は、おおよそ数百ppm/’Cであり、これを補
償するために、従来例えば第9図に示すような対策が採
られている。すなわち、永久磁石内に温度センサ91を
配設して、その出力信号と基準電圧源92からの出力電
圧とを信号合成回路93で合成して、永久磁石の温度係
数とほぼ同じ温度係数を有する電圧Vを作り出し、その
電圧Vを、コイルしに流れる電流Iを出力抵抗Rで電圧
値Vに変換してA−D変換器94でデジタル化するに当
たっての、基準電圧としている。
は永久磁石の発生磁界強さの温度係数(以下、永久磁石
の温度係数と称する)に大きく依存する。永久磁石の温
度係数は、おおよそ数百ppm/’Cであり、これを補
償するために、従来例えば第9図に示すような対策が採
られている。すなわち、永久磁石内に温度センサ91を
配設して、その出力信号と基準電圧源92からの出力電
圧とを信号合成回路93で合成して、永久磁石の温度係
数とほぼ同じ温度係数を有する電圧Vを作り出し、その
電圧Vを、コイルしに流れる電流Iを出力抵抗Rで電圧
値Vに変換してA−D変換器94でデジタル化するに当
たっての、基準電圧としている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところが、以上の従来の温度補償方法によると、基準電
圧源92は、永久磁石と熱容量が相違し、また、互いの
配設位置も相違しているため、必ずしもこれら両者の温
度が一致せず、従って、基準電圧源92としてはその温
度係数が小さいことが必要であって、極めて高価な部品
を使用しなければならないという問題があった。しかも
、高価な部品を使用して温度係数の小さい基準電圧源9
2を用いても、周囲温度の急激な変化に対しては、充分
な温度補償ができないという問題があった。
圧源92は、永久磁石と熱容量が相違し、また、互いの
配設位置も相違しているため、必ずしもこれら両者の温
度が一致せず、従って、基準電圧源92としてはその温
度係数が小さいことが必要であって、極めて高価な部品
を使用しなければならないという問題があった。しかも
、高価な部品を使用して温度係数の小さい基準電圧源9
2を用いても、周囲温度の急激な変化に対しては、充分
な温度補償ができないという問題があった。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は上記の各問題点を解決すべくなされたもので、
その構成を実施例に対応する第1図、第2図を参照しつ
つ説明すると、本発明は、永久磁石1の磁界中に置かれ
たコイルしに電流を流すことによって発生する電磁力と
皿上荷重とを平衡させ、この平衡のために要した電流値
Iと、別途設定された基準電圧値とから皿上荷重を求め
る天びんにおいて、永久磁石1内に、この永久磁石1の
温度係数と近似する温度係数の電圧特性を有するツェナ
ーダイオードZdを配設し、このツェナーダイオードZ
dに所定の電流iを流すよう構成して、このツェナーダ
イオードの電圧値Vを荷重決定のための基準電圧値とす
るよう構成したことによって、特徴づけられる。
その構成を実施例に対応する第1図、第2図を参照しつ
つ説明すると、本発明は、永久磁石1の磁界中に置かれ
たコイルしに電流を流すことによって発生する電磁力と
皿上荷重とを平衡させ、この平衡のために要した電流値
Iと、別途設定された基準電圧値とから皿上荷重を求め
る天びんにおいて、永久磁石1内に、この永久磁石1の
温度係数と近似する温度係数の電圧特性を有するツェナ
ーダイオードZdを配設し、このツェナーダイオードZ
dに所定の電流iを流すよう構成して、このツェナーダ
イオードの電圧値Vを荷重決定のための基準電圧値とす
るよう構成したことによって、特徴づけられる。
く作用〉
定電圧要素としてのツェナーダイオードは、−最に、電
圧の温度係数が小さいものほど高価で、永久磁石1の温
度係数、すなわち数百ppm/ ’C程度の温度係数の
ものは極めて安価に入手できる。本発明はこの点に着眼
している。
圧の温度係数が小さいものほど高価で、永久磁石1の温
度係数、すなわち数百ppm/ ’C程度の温度係数の
ものは極めて安価に入手できる。本発明はこの点に着眼
している。
ツェナーダイオードZdを永久磁石1内に配設すること
により、その温度は永久磁石1の温度とほぼ同一となる
。このツェナーダイオードZdの温度係数を永久磁石1
の温度係数と同一もしくは近いものとしておけば、その
電圧値■は永久磁石1の温度変化に起因する磁界強さの
変化に追従して変化し、所期の目的を達成できる。
により、その温度は永久磁石1の温度とほぼ同一となる
。このツェナーダイオードZdの温度係数を永久磁石1
の温度係数と同一もしくは近いものとしておけば、その
電圧値■は永久磁石1の温度変化に起因する磁界強さの
変化に追従して変化し、所期の目的を達成できる。
〈実施例〉
本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の電磁力発生部の構造を示す縦断
面図である。
面図である。
永久磁石1は、その一方の極側にポールピース2が固着
され、他方の極側はカップ状のヨーク3に固着されてお
り、これらで磁気回路を形成している。この磁気回路中
、ポールピース2の外周部とヨーク3の上部内周部間に
形成される磁界内に、コイルLが上下方向に変位自在に
配置されている。
され、他方の極側はカップ状のヨーク3に固着されてお
り、これらで磁気回路を形成している。この磁気回路中
、ポールピース2の外周部とヨーク3の上部内周部間に
形成される磁界内に、コイルLが上下方向に変位自在に
配置されている。
このコイルしは、その巻枠4を介して皿(図示せず)に
係合されており、皿上の荷重と平衡するような電磁力を
発生するよう、流れる電流■が制御される。
係合されており、皿上の荷重と平衡するような電磁力を
発生するよう、流れる電流■が制御される。
永久磁石1の中心に穿たれた孔内に、ツェナーダイオー
ドZdが配設されている。この永久磁石1の温度係数は
、例えば250 ppm/”Cであって、ツェナーダイ
オードZdは同じ< 250ppm/’cの温度係数の
もとにその電圧が変化するものが使用されている。
ドZdが配設されている。この永久磁石1の温度係数は
、例えば250 ppm/”Cであって、ツェナーダイ
オードZdは同じ< 250ppm/’cの温度係数の
もとにその電圧が変化するものが使用されている。
第2図は本発明実施例の回路構成図である。
コイルしに流れる電流Iは、出力抵抗Rにより電圧値■
に変換され、A−D変換器5によってデジタル化された
後、マイクロコンピュータに採り込まれる。
に変換され、A−D変換器5によってデジタル化された
後、マイクロコンピュータに採り込まれる。
上述したツェナーダイオードZdには抵抗rを介して電
流iが流され、この電流iにより電圧V(ツェナー電圧
)が発生するよう構成されている。
流iが流され、この電流iにより電圧V(ツェナー電圧
)が発生するよう構成されている。
そして、この電圧値Vは、前述したように250ppm
/ ”Cの温度係数を有しており、この電圧Vが上述の
A−D変換器5に基準電圧として供給されている。
/ ”Cの温度係数を有しており、この電圧Vが上述の
A−D変換器5に基準電圧として供給されている。
以上の本発明実施例によると、ツェナーダイオードZd
はその熱容量が小さく、しかも永久磁石1内に配設され
ているので、その温度は永久磁石1の温度に追随し、常
にほぼ同一の温度に保たれる。
はその熱容量が小さく、しかも永久磁石1内に配設され
ているので、その温度は永久磁石1の温度に追随し、常
にほぼ同一の温度に保たれる。
また、その電圧値■は永久磁石1の温度係数と同一であ
るから、永久磁石1の温度変化により磁界の強さが変化
しても、A−D変換器5によるコイルしに流れる電流■
の値のデジタル変換時に、その補償が行われることにな
り、マイクロコンピュータには補償後のデータが採り込
まれることになる。
るから、永久磁石1の温度変化により磁界の強さが変化
しても、A−D変換器5によるコイルしに流れる電流■
の値のデジタル変換時に、その補償が行われることにな
り、マイクロコンピュータには補償後のデータが採り込
まれることになる。
第3図乃至第6図は、それぞれ本発明の他の実施例の回
路構成図である。なお、これらの図において、第2図と
同一の部材については同一の符号を付してその説明を省
略する。
路構成図である。なお、これらの図において、第2図と
同一の部材については同一の符号を付してその説明を省
略する。
第3図に示す例は、ツェナーダイオードZdの温度係数
が永久磁石1の温度係数と多少相違しても、高精度の温
度補償を行えるよう構成した例で、ツェナーダイオード
Zdを温度センサとしても併用し、その電圧値■を永久
磁石1の温度検出信号としてマイクロコンピュータに採
り込み、コイルLに流れる電流値■のデジタル化時に電
圧値Vによって概略の温度補償を行った後、コンピュー
タの演算により高精度の補正を行うよう構成している。
が永久磁石1の温度係数と多少相違しても、高精度の温
度補償を行えるよう構成した例で、ツェナーダイオード
Zdを温度センサとしても併用し、その電圧値■を永久
磁石1の温度検出信号としてマイクロコンピュータに採
り込み、コイルLに流れる電流値■のデジタル化時に電
圧値Vによって概略の温度補償を行った後、コンピュー
タの演算により高精度の補正を行うよう構成している。
すなわち、A−D変換器5の変換信号入力段にスイッチ
S1を、基準電圧信号入力段にはスイッチS2を設けて
、これら両スイッチを連動させ、コイルしに流れる電流
■の電圧変換値■およびツェナーダイオードZdの電圧
値Vをそれぞれ交互にデジタル化するよう構成し、かつ
、電圧変換値■のデジタル化のための基準電圧値として
は先の実施例と同様にツェナーダイオードZdの電圧値
■を、ツェナーダイオードZdの電圧値Vのデジタル化
のための基準電圧値としては定電圧源Eからの一定電圧
値を用いるよう構成している。また、マイクロコンピュ
ータのメモリには、あらかじめツェナーダイオードZd
の電圧値Vと荷重との関係を実測して書き込んでおく。
S1を、基準電圧信号入力段にはスイッチS2を設けて
、これら両スイッチを連動させ、コイルしに流れる電流
■の電圧変換値■およびツェナーダイオードZdの電圧
値Vをそれぞれ交互にデジタル化するよう構成し、かつ
、電圧変換値■のデジタル化のための基準電圧値として
は先の実施例と同様にツェナーダイオードZdの電圧値
■を、ツェナーダイオードZdの電圧値Vのデジタル化
のための基準電圧値としては定電圧源Eからの一定電圧
値を用いるよう構成している。また、マイクロコンピュ
ータのメモリには、あらかじめツェナーダイオードZd
の電圧値Vと荷重との関係を実測して書き込んでおく。
そして、電流■の電圧変換値■のデジタル化時に電圧値
Vで補償されたデータを、荷重値に換算するに当って、
ツェナーダイオードZdからの電圧値■のデジタルデー
タを温度データとして、再度補正するわけである。これ
により、ツェナーダイオードZdの温度係数が永久磁石
1の温度係数と全く同一でなくても、高精度の温度補償
を行うことができる。
Vで補償されたデータを、荷重値に換算するに当って、
ツェナーダイオードZdからの電圧値■のデジタルデー
タを温度データとして、再度補正するわけである。これ
により、ツェナーダイオードZdの温度係数が永久磁石
1の温度係数と全く同一でなくても、高精度の温度補償
を行うことができる。
第4図に示す例は、第3図の実施例において永久磁石1
の温度データをツェナーダイオードZdの電圧値Vから
得たのに対し、別途設けられた温度センサ40の出力電
圧V′から得ている点で相違している。すなわち、ツェ
ナーダイオードZdと同一の温度になる位置、つまりツ
ェナーダイオ−ドZdに近接して温度センサ40を設け
て、その出力信号V′をデジタル化して温度データとし
、マイクロコンピュータにあらかじめ記憶させている信
号v′と荷重との関係から、デジタル化時に電圧Vで概
略の補償がなされた電流Iの電圧変換値■のデータを再
度精密に補正する。この場合においても、スイッチS1
およびS2の連動により、電圧変換値■のデジタル化の
ための基準電圧値は電圧値Vが、信号V′のデジタル化
のための基準電圧値は一定電圧値が、それぞれ用いられ
る。
の温度データをツェナーダイオードZdの電圧値Vから
得たのに対し、別途設けられた温度センサ40の出力電
圧V′から得ている点で相違している。すなわち、ツェ
ナーダイオードZdと同一の温度になる位置、つまりツ
ェナーダイオ−ドZdに近接して温度センサ40を設け
て、その出力信号V′をデジタル化して温度データとし
、マイクロコンピュータにあらかじめ記憶させている信
号v′と荷重との関係から、デジタル化時に電圧Vで概
略の補償がなされた電流Iの電圧変換値■のデータを再
度精密に補正する。この場合においても、スイッチS1
およびS2の連動により、電圧変換値■のデジタル化の
ための基準電圧値は電圧値Vが、信号V′のデジタル化
のための基準電圧値は一定電圧値が、それぞれ用いられ
る。
第5図に示す例は、第3図、第4図の実施例において、
アナログ温度信号VまたはV′をA−D変換器5により
デジタル変換することによって温度データを得ているの
に対し、温度により発振周波数が変化する素子、いわゆ
る周波数変化形の怒温素子50をツェナーダイオードZ
dに近接して設けて、その出力信号をカウンタ51で計
数することによって直接的にデジタル温度データを得て
マイクロコンピュータに供給している。この例によれば
、A−D変換器5にスイッチS、、S、を設ける必要が
なく、また、定電圧源Eも不要となって、その定電圧源
Eの有する温度係数による誤差が皆無となってより精密
な温度補償を実現できる。
アナログ温度信号VまたはV′をA−D変換器5により
デジタル変換することによって温度データを得ているの
に対し、温度により発振周波数が変化する素子、いわゆ
る周波数変化形の怒温素子50をツェナーダイオードZ
dに近接して設けて、その出力信号をカウンタ51で計
数することによって直接的にデジタル温度データを得て
マイクロコンピュータに供給している。この例によれば
、A−D変換器5にスイッチS、、S、を設ける必要が
なく、また、定電圧源Eも不要となって、その定電圧源
Eの有する温度係数による誤差が皆無となってより精密
な温度補償を実現できる。
第6図に示す例は、ツェナーダイオードZdに可変抵抗
60を直列に接続し、この可変抵抗60の調整によって
、ツェナーダイオードZdの温度係数と永久磁石1の温
度係数とを整合させ得るよう構成した例である。すなわ
ち、組み込むべき永久磁石1の温度係数の製品間のばら
つきの範囲の上限値を求めておき、ツェナーダイオード
Zdの温度係数をその上限値と等しいものあるいはそれ
以上のものとしておき、可変抵抗60を介して得られる
電圧値■をA−D変換器5の基準電圧値として、この電
圧値Vの温度係数を、可変抵抗60の接点60aの位置
調整により変化させて、実際に組み込んだ永久磁石1の
温度係数に一致させ得るよう構成している。
60を直列に接続し、この可変抵抗60の調整によって
、ツェナーダイオードZdの温度係数と永久磁石1の温
度係数とを整合させ得るよう構成した例である。すなわ
ち、組み込むべき永久磁石1の温度係数の製品間のばら
つきの範囲の上限値を求めておき、ツェナーダイオード
Zdの温度係数をその上限値と等しいものあるいはそれ
以上のものとしておき、可変抵抗60を介して得られる
電圧値■をA−D変換器5の基準電圧値として、この電
圧値Vの温度係数を、可変抵抗60の接点60aの位置
調整により変化させて、実際に組み込んだ永久磁石1の
温度係数に一致させ得るよう構成している。
具体的に説明すると、永久磁石1の温度係数のばらつき
の範囲が例えば200〜250 ppm/’cであった
とすると、250 ppm/”Cの温度係数を有するツ
ェナーダイオードZdを使用する。そして、可変抵抗6
0としては、この可変抵抗60を介して得られる電圧値
Vが、接点60aがBの位置で250 ppm/”Cの
温度係数、同じくAの位置で、温度変化に関与しない抵
抗値による電圧降下により、200 ppm/”Cとな
るような抵抗値のものを使用する。実際にはツェナーダ
イオードの温度係数にもばらつきがあり、この方式では
、ツェナーダイオードの温度係数のばらつきも同時に補
正できる。
の範囲が例えば200〜250 ppm/’cであった
とすると、250 ppm/”Cの温度係数を有するツ
ェナーダイオードZdを使用する。そして、可変抵抗6
0としては、この可変抵抗60を介して得られる電圧値
Vが、接点60aがBの位置で250 ppm/”Cの
温度係数、同じくAの位置で、温度変化に関与しない抵
抗値による電圧降下により、200 ppm/”Cとな
るような抵抗値のものを使用する。実際にはツェナーダ
イオードの温度係数にもばらつきがあり、この方式では
、ツェナーダイオードの温度係数のばらつきも同時に補
正できる。
なお、第6図に示す実施例において、可変抵抗60に代
えて複数の固定抵抗を設け、ディップスイッチ等により
そのうちの任意のものをツェナーダイオードZdに接続
し得るよう構成することにより、実質的に可変抵抗とす
ることもでき、更に、この切換えをマイクロコンピュー
タの制御によって自動的に行って整合させるよう構成す
ることも可能である。
えて複数の固定抵抗を設け、ディップスイッチ等により
そのうちの任意のものをツェナーダイオードZdに接続
し得るよう構成することにより、実質的に可変抵抗とす
ることもでき、更に、この切換えをマイクロコンピュー
タの制御によって自動的に行って整合させるよう構成す
ることも可能である。
また、可変抵抗60として、負の温度係数を持つものを
使用することにより、接点60aの位置調整によって電
圧値■の温度係数とともにその絶対値が変化する量を小
さく抑制することができ、回路構成を簡素化できるとい
う効果がある。
使用することにより、接点60aの位置調整によって電
圧値■の温度係数とともにその絶対値が変化する量を小
さく抑制することができ、回路構成を簡素化できるとい
う効果がある。
更に、可変抵抗60または上述の複数個の固定抵抗を、
ツェナーダイオードZdもしくは永久磁石1に対して熱
的に結合して、互いに同一の温度となるよう構成すれば
、より高精度の補償を行うことができる。このことは、
以上の各実施例におけるツェナーダイオードZdへの電
流iの供給回路の構成要素についても同様である。
ツェナーダイオードZdもしくは永久磁石1に対して熱
的に結合して、互いに同一の温度となるよう構成すれば
、より高精度の補償を行うことができる。このことは、
以上の各実施例におけるツェナーダイオードZdへの電
流iの供給回路の構成要素についても同様である。
また、以上の各実施例においては、コイルLに直流電流
Iを流して、その電流の大きさによって電磁力の大きさ
を制御し、かつ、その電流の大きさのデジタルデータと
そのデジタル化のための基準電圧の大きさとから皿上荷
重を求める方式の電子天びんについて説明したが、本発
明は、コイルしにパルス状の電流、例えば第7図に示す
ような直流電流のON・OFFによるパルス電流、もし
くは第8図に示すように電流の流す向きをパルス状に変
化させる電流をして、そのパルスデューティ比を変化さ
せることによって電磁力の大きさを制御し、かつ、その
パルスデューティをクロックカウンタ等によって測定し
て皿上荷重値を求める方式の電子天びんにも適用するこ
とができる。この場合、基準電圧値としてはパルス電流
の振幅を決定する電圧値となり、この基準電圧値として
ツェナーダイオードZdの電圧値■を用いればよい。
Iを流して、その電流の大きさによって電磁力の大きさ
を制御し、かつ、その電流の大きさのデジタルデータと
そのデジタル化のための基準電圧の大きさとから皿上荷
重を求める方式の電子天びんについて説明したが、本発
明は、コイルしにパルス状の電流、例えば第7図に示す
ような直流電流のON・OFFによるパルス電流、もし
くは第8図に示すように電流の流す向きをパルス状に変
化させる電流をして、そのパルスデューティ比を変化さ
せることによって電磁力の大きさを制御し、かつ、その
パルスデューティをクロックカウンタ等によって測定し
て皿上荷重値を求める方式の電子天びんにも適用するこ
とができる。この場合、基準電圧値としてはパルス電流
の振幅を決定する電圧値となり、この基準電圧値として
ツェナーダイオードZdの電圧値■を用いればよい。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、永久磁石内に、
この永久磁石の温度係数と近似する温度係数を有するツ
ェナーダイオードを配設し、このツェナーダイオードに
は所定の電流を流すよう構成して、そのツェナーダイオ
ードの電圧値を基!V電圧値として皿上荷重値を求める
よう構成したから、ツェナーダイオード温度が永久磁石
温度に高速度で追従して基準電圧値を変え、周囲温度の
急激な変化に対しても充分な安定した怒度の温度補償を
行うことができる。しかも、永久磁石の温度係数と同等
の数百ppm/”C程度の温度係数を持つツェナーダイ
オードは、数ppm/ ’C程度の小さい温度係数を持
つツェナーダイオード、これはしばしば従来の小さい温
度係数の基準電圧源の構成要素として用いられるのであ
るが、に比してその価格が百分の一程度であって、その
コストを大幅に削減することができる。
この永久磁石の温度係数と近似する温度係数を有するツ
ェナーダイオードを配設し、このツェナーダイオードに
は所定の電流を流すよう構成して、そのツェナーダイオ
ードの電圧値を基!V電圧値として皿上荷重値を求める
よう構成したから、ツェナーダイオード温度が永久磁石
温度に高速度で追従して基準電圧値を変え、周囲温度の
急激な変化に対しても充分な安定した怒度の温度補償を
行うことができる。しかも、永久磁石の温度係数と同等
の数百ppm/”C程度の温度係数を持つツェナーダイ
オードは、数ppm/ ’C程度の小さい温度係数を持
つツェナーダイオード、これはしばしば従来の小さい温
度係数の基準電圧源の構成要素として用いられるのであ
るが、に比してその価格が百分の一程度であって、その
コストを大幅に削減することができる。
第1図は本発明実施例の電磁力発生部の構造を示す縦断
面図、 第2図はその回路構成図である。 第3図乃至第6図はそれぞれ本発明の他の実施例の回路
構成図、 第7図および第8図は本発明を適用し得る他の方式の電
子天びんのコイルLに流れる電流Tの説明図、 第9図は従来の温度補償回路の説明図である。 1・・・永久磁石 2・・・ポールピース 3・・・ヨーク 4・・・巻枠 5・・・A−D変換器 40・・・温度センサ 50・・・周波数変化形感温素子 60・・・可変抵抗 L・・・コイル S、、S2 ・・・スイッチ Zd ・・・ツェナーダイオード 特許出願人 株式会社島津製作所代 理 人
弁理士 西1)新 皿と荷重 第2図
面図、 第2図はその回路構成図である。 第3図乃至第6図はそれぞれ本発明の他の実施例の回路
構成図、 第7図および第8図は本発明を適用し得る他の方式の電
子天びんのコイルLに流れる電流Tの説明図、 第9図は従来の温度補償回路の説明図である。 1・・・永久磁石 2・・・ポールピース 3・・・ヨーク 4・・・巻枠 5・・・A−D変換器 40・・・温度センサ 50・・・周波数変化形感温素子 60・・・可変抵抗 L・・・コイル S、、S2 ・・・スイッチ Zd ・・・ツェナーダイオード 特許出願人 株式会社島津製作所代 理 人
弁理士 西1)新 皿と荷重 第2図
Claims (7)
- (1)永久磁石の磁界中に置かれたコイルに電流を流す
ことによって発生する電磁力と皿上荷重とを平衡させ、
この平衡のために要した電流値と、別途設定された基準
電圧値とから皿上荷重を求める天びんにおいて、上記永
久磁石内に、この永久磁石の発生磁界強さに係る温度係
数と近似する温度係数の電圧特性を有するツェナーダイ
オードを配設して所定の電流を流すよう構成するととも
に、そのツェナーダイオードの電圧値を上記基準電圧値
とするよう構成したことを特徴とする電子天びん。 - (2)上記ツェナーダイオードの温度係数を、使用され
得る永久磁石の温度係数のばらつきの範囲の上限値以上
とするとともに、このツェナーダイオードと直列に可変
抵抗を接続して、その可変抵抗を介した上記ツェナーダ
イオードの電圧値を上記基準電圧値とするよう構成し、
上記可変抵抗の調整により、使用した永久磁石の温度係
数に応じて上記基準電圧値の温度係数を整合させ得るよ
う構成したことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記
載の電子天びん。 - (3)上記可変抵抗が負の温度係数を有する抵抗体によ
り構成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
2項記載の電子天びん。 - (4)上記ツェナーダイオードへの電流供給回路素子お
よび上記可変抵抗を、上記ツェナーダイオードと同一温
度となるよう、それぞれ熱的に結合したことを特徴とす
る、特許請求の範囲第2項または第3項記載の電子天び
ん。 - (5)上記永久磁石の温度を検出する温度センサを設け
るとともに、そのセンサ出力と荷重との関係を記憶する
メモリとを備え、上記ツェナーダイオードの電圧値を基
準電圧値として求めた荷重を、上記センサ出力と上記メ
モリの内容に基づいて演算により補正するよう構成した
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の電子天
びん。 - (6)上記温度センサを上記ツェナーダイオードで兼用
させ、当該ツェナーダイオードの電圧値を上記永久磁石
の温度検出信号としたことを特徴とする、特許請求の範
囲第5項記載の電子天びん。 - (7)上記温度センサが、周波数変化形の感温素子であ
ることを特徴とする、特許請求の範囲第5項記載の電子
天びん。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62078468A JP2522293B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 電子天びん |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62078468A JP2522293B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 電子天びん |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63241429A true JPS63241429A (ja) | 1988-10-06 |
| JP2522293B2 JP2522293B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=13662853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62078468A Expired - Fee Related JP2522293B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 電子天びん |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2522293B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3191525B2 (ja) | 1993-09-29 | 2001-07-23 | 株式会社島津製作所 | 電子天びん |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP62078468A patent/JP2522293B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2522293B2 (ja) | 1996-08-07 |
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