JPS63241575A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS63241575A
JPS63241575A JP62076707A JP7670787A JPS63241575A JP S63241575 A JPS63241575 A JP S63241575A JP 62076707 A JP62076707 A JP 62076707A JP 7670787 A JP7670787 A JP 7670787A JP S63241575 A JPS63241575 A JP S63241575A
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Shigeru Fujiwara
茂 藤原
Toshihiro Kasai
笠井 利博
Mitsuaki Kamiyama
神山 三明
Tatsuya Tsujii
辻井 達也
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、静電潜像を形成毎に各色の現像剤を順次付
着させた後、現像剤像を用紙等の被転写材に転写するこ
とにより記録する記録装置に関する。
(従来の技術) この種の記録装置では、像担持体としての感光体にレー
ザビームによって第1の静電潜像を形成し、これを第1
色のトナー(現像剤)によって可視像可し、更に第2の
レーザビームによって第2の静電F#!j像を形成し、
次に第2の静電潜像を第2色のトナーによって可視像化
した慢、2色のトナー画像を一度に用紙(被転写材)に
転写している。
画fin!子学会誌第13巻、第14号(1984)に
保志氏らによって発表されている「2色印刷レーザビー
ムプリンタ」においては、2色の現像をいずれも周知の
2成分現@置を用いた反転現像を実施し、2色画像を得
ている。しかし、この場合にはすでに現すした第1の静
電潜像の電位分布を均一化することなく第2の潜像を形
成しているために、第2の現像工程においては第11f
l)の画像部が第2色トナーによって現像されてしまう
という問題が生じる。
これに対して、ジャーナル オブ イメイジング テク
ノロジー (Joural  ofImaging T
eChnology)、第12巻、NO2,1986r
静電プリンタにおける2色記録方法J   (Two−
ColorReCOrdinQ  Process  
forE+ectrophotograph+cpr 
i nter)ナカジマ他(Nakaj imaet、
al)においては、第1現像工程から第2現像工程に至
る間に、周知のスコロトロンチャージャによって第1潜
像の電位分布を均一化する工程〈以下、WA帯電工程と
呼ぶ)を追加することにより、上記の問題点を解決でき
ることが明らかにされている。しかしながら、この方法
においても、第2現像が磁性トナーを用いた接触型の現
像VR置であるため、予め感光体上に形成されている第
1トナー像の一部が第2現像工程においてはぎ取られ、
第1色のトナーが第2現像装置内に混入するという問題
がある。
ジャーナル オブ イメイジング テクノロジ(Jou
ral  Of  ImaginQTeChnOIOQ
V)、第12巻、NOl。
1986:r高速カラープリント方法」(Hiah−8
peed  Co1o  La5erpr+nt+no
  process)コウヤマ他(Kohyama  
et、at)t’は、第2現像以降を非接触現像とする
ことにより、上記問題点を解決している。この方法では
感光体上においても現像器内においても異なる色のトナ
ーの混入を完全に回避することができる。
コウヤマ他による他色記録装置を2色印字装置を例に用
いて説明するが、回転する感光体ドラムは、第1帯電器
によって均一に帯電され第ル−ザビームによる露光の結
果、第1静電潜像が形成される。この静電潜像の上に第
1現像部において第1トナー像を形成した後、スコロト
ロンチャージャによって潜a電位を均一化し、第2レー
ザビーム、第2現像部を経て感光体ドラム上に2色現像
剤を付着したトナー画像が形成される。感光体ドラム上
に形成された2色トナー像は転写部において一度に用紙
に転写される。この従来の装置における第1、第2レー
ザビームはいずれも画像部にレーザビームを照射する方
法であり、従って第1、第2現像部ではいずれも反転現
像されている。
この場合、潜像電位は正極性であり、必然的に画像部に
付着するトナーの静電極性も正極性である。
ところで、第1及び第2の静電潜像を現像する現象装置
としては、特開昭61−221769号公報に開示され
ている現像装置が用いられている。
即ち、この公報に開示されている現像装置′1は、第1
4図に示すように、現像剤担持体としての現像ロール2
が設けられており、この現像ロール2の周面に一成分現
像剤(以下単にトナーとする)下が担持されている。現
像ロール2の周面には、トナーを摩擦帯電するとともに
トナーの薄層を形成する規制部材としてのブレード3が
圧接されている。帯電された現像剤は、静電的に現像ロ
ールに付着し、現像ロール2の回転により現像剤が感光
体4と対面する現像位置へ搬送される。Ii!(I+ロ
ール2には、更に、その表面上のトナ一層を一度掻き取
りつつ、新たなトナーを現像ロール2表面上に供給する
供給ローラ5が固接されている。川縁ロール2には、バ
イアスが印加されており、所定の電荷を有するトナーが
現像ロール2から感光体ドラム4へ飛翔し、静′N潜像
に付着させて現像する。尚、現像ロール2に残留したト
ナーは、可撓性の回収ブレード6を介してトナー容器7
内に戻される。
このような現maniは感光体ドラム4に対して、間隙
をあけて非接触に維持させるだけで静電潜像を現像する
ために、簡単な構成であり、従来この様な現像装置を複
数組込んで多色の記録をしている。
ところが、このような現像装置を用いた記録装置には、
次のような問題点が有る。 従来の現像装置を用いて現
像する場合、第1及び第2の現像ロール両方において、
夫々、交流電圧を印加して感光体と、現像ロールとの間
に現像剤を往復運動させている。この場合、現像ロール
に印加する現像バイアスとして、直流電圧で偏奇された
交流電圧を印加し、感光体と現像ロールとの間の1il
l!Jiにトナーを往復運動させているが、第2現像装
置にも同様な、現像装置を用いた場合には、第1現像装
置により現像されて付着されたトナーが乱されたり、あ
るいは付着しているトナーを剥ぎ取るという問題点が有
る。
そこで、第2現像装置には、交流バイアスを印加せずに
、直流の現像バイアスのみを印加するという制約を加え
る方法が考えられる。
尚、このような場合、第1の現像装置では、交流電界を
付与するが、現像ロール表面に形成するトナ一層をでき
るだけ少なくすることにより解像度、シャープネス等に
すぐれた鮮明な両像を(qることができる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、第2の現象装置では直i電界を印加して現像す
るが、この場合において、トナ一層が簿いと、現像ロー
ルから飛翔して感光体に付着するべき現像剤の飛躍特性
が非常に劣るという問題点がある。
そのために、従来の記録装置においては、印字された多
色画像のうち2色目以降の画像の濃度が低くなり、特に
amの再現性に劣り、鮮明な画像を得ることができない
という問題点がある。
この発明は、斯る事情に鑑みなされたもので、鮮明な画
像を得ることができる記録装置の提供を目的とする。
[発明の構成1 (問題点を解決するための手段) この発明に係る記録装置は、像支持体に静電潜像を形成
する第1の潜像形成手段と、表面に現像剤を担持し、第
1の潜像形成手段によって形成されたFpN潜像に、現
像剤を対向させて位置させ、現像剤を静電潜像に静電的
に付着させる第1の現像剤担持体と、像支持体に静電潜
像を形成する第2の潜像形成手段と、表面に現像剤を担
持し、第2の潜像形成手段によって形成された静電潜像
に、現像剤を対向させて位置させ、現像剤を静電潜像に
静電的に付着させる第2の現像剤担持体と、第1及びM
2の現像剤担持体によって現像された現像剤像を被転写
材に転写する転写手段とを備える記録装置において、第
2の現像剤担持体の表面粗さを第1の現像剤担持体の表
面粗さより、粗(形成することを特徴とする。
(作用) この発明によれば、第1の潜像形成手段により験担持体
に形成された静電潜像を第1の現像剤担持体より現像し
、次いで、第2の潜像形成手段により形成された静′R
潜像を第2の現“会則担持体により現像する。第2の現
像剤担持体の表面粗さは第1の現像剤担持体の表面粗さ
より粗く形成されているから、第2の現像剤担持体に担
持される現像剤層の厚みは第1の現像剤層の厚みより厚
くなる。この場合、第2の現像剤担持体では現像剤層の
厚みが厚いから、層の表面付近に位置する現像剤は、自
己付着力が弱くなり、第2の現像剤担持体から容易に飛
翔して第2の静電潜像を現像する。
〔実施例] 以下に、添附図面の第1図乃至第13図を参照して、こ
の発明の実施例を詳細に説明する。
第1図に示すように、この発明の実施例に係る記録装置
10には、像担持体としての感光体ドラム12が矢印A
方向に回転可能に設けられている。
この感光体12はセレン系の光導電体材料から形成され
ている。この感光体12の周囲には、第1帯電チヤージ
ヤ14、第1露光装置16、第1現像装置18、第2帯
電チヤージヤ20、第2露光装置22、第2現像装@2
4が、感光体12の回転方向に沿ってこの順序で配置さ
れている。
yJ4i帯電チャージャ14では、感光体ドラム12の
表面を帯電させ、露光装置16からは記録するべき画像
情報に応じてレーザビーム26を照射して帯電部分に静
N潜像を形成する。第1現像装置18には、−成分非磁
性非接触現一方法によるために、黒色の一成分非磁性ト
ナーが収納されている。即ち、第1色目として黒色のト
ナーを付着してこれを現像する。この第1の環装W11
8にはホッパ46内の現像剤を感光体12の対面へ搬送
する第1の現像ローラ19が矢印B方向に回転可能に設
けられている。この第1の現像ローラ19には、ここに
現lバイアスとして交F&電圧と直流電圧とを重畳して
印加する電源E1が接続されている。
第2帯電チヤージヤ20には、スフロトロンチャージャ
が用いられ、感光体表面への帯fluおよびその領域が
制御が可能になっている。
第2現像装置24には、−成分非磁性非接触現像方法に
よるために、1成分非磁性トナーが収納されている。尚
、第2現像装置24に収納されているトナーは青色であ
る。この第2の環装@24にはホッパ46内の現像剤を
感光体12の対面へ搬送する第2の現像ロー525が矢
印8方向に回転可能に設けられている。この第2の現像
ローラ19には、ここに現像バイアスとして直流電圧を
印加する電mE2が接続されている。
第2現像装置24に続いて、感光体ドラム12の周囲に
は、現像剤憬を用紙27に転写する転写器28が配置さ
れている。転写装置28には、用紙の裏面を負の電荷に
帯電してトナーを用紙に引付ける転写チャージャ36と
、転写後の用紙を感光体ドラム12から静電気的に剥離
する剥離チャージt38とが設けられている。
感光体ドラム12の周囲において、転写装置28と帯電
チャージャ14との間には、転写されずに感光体ドラム
12上に残留したトナーを除去するクリーニング装置4
0.及び残留電位を除去する除電ランプ42とが設けら
れている。尚、転写後の用紙27を搬送する搬送路に設
けられているのは、転写されたトナーを用紙に定着させ
ろ定着装置44である。
次に、第1及び第2の現e装置ff18及び24につい
て説明するが、第1の現像装置18と第2の現像装置2
4とは、現像ロール19及び25と、夫々の現像ロール
に印加される電源E1及びE2が異なりその他の点では
略同−の構成であるから、第1の現像剤装置の構成を詳
細に説明して第2の現像装置の詳細な説明を省略する。
第2図に示すように、第1の現像装置18には、現像剤
Tを収納するホッパ46と、ホッパ46内のトナーを感
光体ドラム12に向けて供給する現像ローラ48が矢印
A方向に回転可能に設けられている。現像剤としては、
樹脂及び着色剤を含んだ帯電性粉体状の非磁性一成分現
像剤(トナー)■が用いられている。現@0−ラ19の
の周面には、ホッパ46に向けて延出された弾性ブレー
ド50の自由端部が圧接されている。弾性ブレード50
は、その自由端部が現像ローラ19の回転と逆向きに延
出されているので弾性ブレード50と現像ローラ19と
の表面によって形成されるフサど形状の空間部分が減少
し、この部分にトナーTが埋め込まれることを防止でき
る。その結果、弾性ブレード50によるトナーコーティ
ング作用及びトナー帯電作用が均一に行われるので安定
なトナ一層を形成することができる。弾性ブレード50
は厚み0.211のステンレス材料から形成されおり、
約100/cmの力で圧接されている。
ホッパ46内には、更に現像ローラに現像剤を供給する
供給ローラ52が現像ローラ19に接して設けられてい
るとともに、その接触点において現像ローラ19の回転
方向Bと逆方向Cに回転されるように構成されている。
供給ローラ52は回転軸54にポリウレタンフォームの
ローラ56が設けられている。
第1の現像ロール19はアルミニウムを鏡面加工、続い
て、サンドブラストにより粗面化し、次に10μm厚み
の無電界ニッケルメッキ、いわゆるカニゼン(Cata
lytic  N1kelGenerat 1on)メ
ッキの順序で処理し、表面粗さが好ましくは0.3乃至
5.0、この場合、約1.2μmRzに形成されている
。
一方、第2の現像ロール25はアルミニウムを鏡面加工
、続いて、サンドブラストにより粗面化し、次に10μ
m厚みの無電界ニッケルメッキ、いわゆるカニゼンメッ
キの順序で処理し、表面粗さが好ましくは3.0以上1
5.0μmRz以下に形成されている。
現像ローラ19の下方には回収ブレード56が圧接され
ており、現像ロー519に残存しているトナーをホッパ
内に回収している。回収ブレード56は金屑プラスチッ
ク等の薄い板材が使用され、現像ローうに付着している
トナーを回収しているとともに、ホッパ46からのトナ
ーの流失を防止している。
次に、この実施例の動作を説明する。
感光体ドラム12を、矢印入方向に回転させ、先ず第1
帯電チヤージヤ14により、感光体ドラム12の表面を
約600V (ボルト)に均一に帯電する。次に、露光
装置16から、記録すべき情報の内焦色部分に対応して
第1のレーザービーム26を感光体ドラムの表面に照射
して、露光する。
この場合、第3図に示すように、露光された部分はその
電位が約120Vのポテンシャルに形成される。即ち、
第ル−ザビームによりいわゆるポテンシャルの井戸60
が掘られる。
続いて、第1の現像装置18から黒色のトナーT1を供
給して、静電潜像部分に静電気的に付着させて現像する
。この場合、第1のポテンシャルの井戸60に正極性に
帯電した黒色トナーT1が付着され、いわゆる反転現像
される。感光体12と第1の現像ローラ19との間には
250μmの間隙が形成されており、この現像ローうに
は電源E1から直81電圧が380V、交流電圧が1.
7KV(正弦波)、周波数3KHzの交流電圧が印加さ
れていて、反転現像されており、プラスの極性に帯電し
たトナーが付着される。
静電潜像は、黒色トナーT1により現像された後、第2
帯電チヤージヤ20により、感光体ドラム12の表面電
位は約1000Vに均一化される。
この場合、第4図に示すように、背VAN位、即ち第1
n光装置により露光されない部分の電位を約1000V
まで帯電し、露光して第1井戸ポテンシャル60を形成
した部分の電位も約950Vにまで帯電する。
次に、第5図に示すように、第2露光装!122から、
第2のレーザビーム58を照射して青色を形成すべき記
録情報に応じて静電潜像を形成する。
この場合、画像部のみが露光され、電位的150Vの第
2のポテンシャル井戸62が形成される。
そして、第2現像装置24により、第2のポテンシャル
井戸62にトナーT2が付着されて、第1の現像装置1
8による現像と同様に反転現像される。第2の現象装置
24では、感光体ドラム12と第2の現像ローラ25と
の間に150μmの間隙が形成されており、現像バイア
ス電源E2からは1050ボルトの直流電圧が印加され
る。第2の現像ローラ25は、第1の現像ローラ19よ
りその表面粗さが粗く形成されているから、第1のロー
ラ19より厚みの厚いトナ一層を形成している。この場
合、トナ一層の表面付近のトナーが有するクーロン力に
よる自己付着力が軽減され、トナーの飛翔を容易にして
いるから、直流バイアスのみで静N潜像へむけて充分に
飛翔し、付着させることができる。更に、第2現!1装
H24では、非接触現像方法により現像されるから、す
でに付着されているトナーT1を掻き落したり、黒色ト
ナーT1の上に更に青色トナーが付着す−ることを防止
できる。
青色トナーT2により最後の現像がされた後、多色の現
像がされたトナー画像は、転写装@28において、第1
色トナーと第2色トナーとの2種類のトナーT1及びT
2のトナー像を、ここに搬送されてきた用紙に同時に転
写する。この場合、転写装R2Bでは、感光体ドラム1
2と同期して転写チャージャ36に搬送されてきた用紙
の裏面に、感光体の帯電極性と逆極性のコロナイオン、
即ち負極性のコロナイオンを付与して用紙を帯電させる
。そうすると、感光体ドラムと用紙との間に電界を形成
するので、クーロン力によってトナーmが用紙に転写さ
れる。
次に、現像ロール表面のトナ一層の厚みと現ゆロールの
表面粗さとの関係について説明する。
第6図は、瑛懺ロールの表面粗さと、現像ロール上に形
成されたトナーの吊との関係とを示したもので、横軸に
現像ロールの表面粗さくμmRz )を示し、縦軸に現
像ロールに形成されたトナ一層の単位面積あたりの1(
io/d)を取っている。
この第6図から明らかなように、現象ロールの表面粗さ
が粗くなるに従って、トナ一層の形成量が増加すること
が分る。尚、表面粗さRzは、JIS規格10点平均粗
さLJ l5−80601 >で現わす表面粗さである
。
第7図は、反転現像による現像方法において、交流電界
現像における現象ロールの表面粗さと画aS度及びカブ
リの関係を示したものである。縦軸に画像濃度およびカ
ブリΔR(%)、横軸に現象ロールの表面粗さくμmR
z >を取っている。
この場合、感光体ドラムの電位は未露光部(非画像部)
がプラス600V、露光部(画像部)がプラス130V
で現像間隙(感光体ドラムと現像ロールとのギャップ)
は250μm、現象バイアスは直流電圧で偏奇された交
流電圧の直流分がプラス3 & OV、交流成分が1.
7KVp−1)   (正弦波)、周波a3KHzであ
る。この第7図から明らかなように、yA1!11ロー
ルの表面粗さが粗くなるに従って、現(!!濃度(図中
曲線M)は高くなるもののそれにともなって地かぶりΔ
R(曲線N)も増加している。尚、地かぶりΔRは、未
使用の印字用紙の反射率と、印字した印字用紙の白字部
(非画像部)の反射率との差である。第7図に示すよう
に、画像濃度と地かぶりとの関係はあい反するが、これ
らを適当に満す節回は、現象ロールの表面粗さが0.3
乃至5.0μmRzであり、より好ましくは0.4乃至
3.0μmRzである。
第8図は、反転現像において、直流電界における現像ロ
ールの表面粗さと画像濃度の関係を示しており、縦軸に
画像濃度、横軸に現像ロールの表面粗さを取っている。
この場合、感光体ドラムの電位は未露光部(非画像部)
がプラス1000V、露光部(画像部)がプラス150
vで現像間隙(感光体ドラムと現像ロールとのギャップ
)は150μm、現像バイアスは直流電圧でプラスi 
ooovである。第8図からあきらかなように、この場
合にも第7図と同様に、即ち交流電界の場合と同様に、
現像ロールの表面粗さが粗くなるに従って、画IEII
11度が高くなることが分る。しかし表面粗さが15.
OμmRz以上ではトナ一層が厚くなり過ぎて、層形成
時のトナーの帯電不良が生じ、これにより現像ロールか
らトナーがこぼれ出していた。従って、この場合には、
実用的なレベルの画ia度を得るには、現像ロールの表
面粗さは3.0乃至15.OμmRz 、好ましくは3
.0乃至15.0μmRzの範囲であることがわかる。
第9図は、直流電界現像において、現像ロールの表面粗
さと飛翔特性との関係を示すものである。
横軸に曳像電位(現像バイアスと感光体露光部の電位と
の差)を取り、縦軸に画像濃度をとり、各現像ロールの
表面粗さ毎にプロットしたものである。第9図中、符号
aは表面粗さ13.2μmR2,bは表面粗さ9.8μ
mRz 、bG;を表面粗さ6.4μmRz 、Cは表
面粗さ6,4μmRz 。
dは表面粗さ6.4μmR2、即ち、表面粗さは、a>
b>c>dの関係にある。この場合、感光体ドラムの電
位は未露光M(非画像部)がプラスi ooov、露光
部(画像部)がプラス150Vで現象間隙(感光体ドラ
ムとJJ2mロールとのギャップ)は150μmである
。この第9図からあきらかなように、現像ロールの表面
粗さが粗い方(a>b>c>d)が低い電位差で高い値
の画題濃度が得られることから、表面粗さが粗い程、ト
ナーの非飛翔特性が良好であることがわかる。また、現
像後の記録画像を観察したところ、飛翔特性が良好であ
る程、細線の表面粗さは良好であった。
従って、上述したように現、像ロールに印加する電圧が
交流電圧であっても、直流電圧であっても、現像ロール
の表面粗さの厚い方がiT閑な画像を得ることがあきら
かである。つまり、現像時に間隙の寸法又は現像方法等
に制約のある第2現像以降の現像では、第2の現像ロー
ルの表面を第1の現像0−ルの表面より粗く形成するこ
とにより第2現像以降の画像も鮮明にすることができる
。
次に、現像ロールの表面を粗面化する表面処理について
説明する。
第10図に示すように、先ず、現像ロールとしてのアル
ミニウム等の金属表面を鏡面化する。第10図は表面粗
さの特性を示すグラフであり、間隔Fは約2μm、間隔
Gは約0.2μmであり、表面粗さは0.2μmRzで
ある。
鏡面化処理に続いて、素面化処理が施される。
現像ロールの粗面化は、例えば、砥粒80乃至1500
メツシユのアルミナを高圧エアーとともに吹付けるサン
ドブラスト法が用いられるが、この場合、砥粒の粒度を
変えることにより表面粗さを変えることができる。サン
ドブラスト処理における表面の状態を第11図に示すが
、第11図では間隔口は2μmを示し、この場合の表面
の粗さは1.56μmRz t’ある。
粗面化処理の後、硬質化のために金属表面をメッキ処理
する。メッキ処理の方法としては、種々の方法があるが
、例えば、硬質クロムメッキ、無IWニッケルメッキ(
カニゼンメッキ)等が好ましい。カニゼンメッキによれ
ば、一般に、粗面化の状態を損わずに、均一な厚みでメ
ッキできるとともに、アルミニウム等に比較して、硬度
が高く、更にメッキ後必要に応じて熱処理することによ
り、硬質クロムメッキと同等の耐摩耗性が得られる。
カニゼンメッキにより得られるメッキ厚は5以上30μ
m以下が好ましく、この場合、充分な耐摩耗性を得るこ
とができる。このカニゼンメッキの表面の状態を第12
図に示すが、第12図では間隔Jが1μmであり、表面
粗さは0.68μmRzである。
この発明は上述した一実施例に限定されず、この発明の
要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、現像ロールとしてアルミニウムを用い、この表
面を粗面化することに限らず、比較的硬質且つ表面が腐
蝕されにくい金属、例えばステンレスを鏡面化し、続い
て粗面化しても同様な効果を得ることがでいる。この場
合のステンレスの表面の状態を第13図に示すが、間隔
には2.5μm、間隔りが0.2μmであり表面粗さは
7.2μmRzである。
また、上述した一実施例では、第1の現像ロールに交流
バイアスを印加し、第2の現像ロールに直流バイアスを
印加したが、これに限らず、第1及び第2の現像ロール
ともに直流バイアスを印加しても同様な効果を得ること
ができる。
[発明の効果] この発明によれば、第2の現像剤担持体の表面粗さをM
lの現像剤担持体のそれよりも粗くしているから、第2
の現像剤担持体に付着している現像剤層の厚みを第1の
現像剤担持体の現像剤層の厚みよりも厚く形成すること
ができる。この場合、現像剤層が厚ければ、現像剤の飛
翔性を向上させることができるから、第2の現像剤担持
体による現象においても第1の現像剤担持体と同様に鮮
明に現像できる。従って、鮮明な画像を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例に係る記B装置の概略断面図
、第2図は第1図に示される現@装置の構成を示した概
略断面図、第3図乃至第5図は現像状態を説明する模式
図、第6図は現像ロールの表面粗さと現像ロール上のト
ナ一層の形成色との関係を示したグラフ図、第7図は現
像ロールの表面粗さと、両口濃度及び地かぶりとの関係
を示したグラフ図雰肴す、第8図は現像ロールの表面粗
さと画像濃度との関係を示したグラフ図J−t%−e、
第9図は現lIl電位(現像バイアス−感光体露光部の
沼位)、第10図は鏡面化処理における表面の粗さを示
したグラフ図、第11図はサンドブラスト処理における
表面の粗さを示したグラフ図、第12図はカニゼンメッ
キ処連における表面の粗さを示したグラフ図、第13図
は現像ロールとしてステンレスを用いこれを鏡面化した
場合の表面粗さを示したグラフ図、第14図は従来の記
録装置における現象現状態を説明する断面図である。 10・・・記録装置、12・・・感光体ドラム、19・
・・第1の現像ローラ、25・・・第2の現像ローラ。 第3図     第4図 穐゛光俸上の4文1 第5図 [−] 現イ製ロールの表面粗2(μmRz) 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 手続補正書 1、事件の表示 特願昭62−76707号 2、発明の名称 記  録  装  置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (307)  株式会社 東芝 (ほか1名) 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビル7、
補正の内容 (1)明細書、第5頁第19行目の「際帯電工程」を「
再帯電工程」と訂正する。 (2)明細書、第6頁第18行目の「他色記録装置」を
「多色記録装置」と訂正する。 (3)明細書、第13頁第4行目の「現装置」を「現像
装置」と訂正する。 (4)明細書、第13頁第17行目の「現装置」を「現
像装置」と訂正する。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)像支持体に静電潜像を形成する第1の潜像形成手
    段と、表面に現像剤を担持し、第1の潜像形成手段によ
    って形成された静電潜像に、現像剤を対向させて位置さ
    せ、現像剤を静電潜像に静電的に付着させる第1の現像
    剤担持体と、像支持体に静電潜像を形成する第2の潜像
    形成手段と、表面に現像剤を担持し、第2の潜像形成手
    段によって形成された静電潜像に、現像剤を対向させて
    位置させ、現像剤を静電潜像に静電的に付着させる第2
    の現像剤担持体と、第1及び第2の現像剤担持体によっ
    て現像された現像剤像を被転写材に転写する転写手段と
    を備える記録装置において、第2の現像剤担持体の表面
    粗さを第1の現像剤担持体の表面粗さより、粗く形成す
    ることを特徴とする記録装置。
  2. (2)前記第1及び第2の像担持体は、夫々像担持体表
    面に担持された現像剤層を像支持体と非接触に維持し、
    静電潜像に現像剤を飛翔せて現像することを特徴とする
    許請求の範囲第1項に記載の記録装置。
  3. (3)前記現像剤は、一成分現像剤を用い、前記現像剤
    担持体には、表面に担持される現像剤層の厚みを規制す
    る規制部材が摺接されているとともに、現像剤担持体に
    現像剤を供給する現像剤供給部材が近接されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載
    の記録装置。
  4. (4)前記第1の現像剤担持体の表面粗さは0.3以上
    5.0μmRz以下であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第3項のいずれか1項に記載の記録装置
    。
  5. (5)前記第2の現像剤担持体の表面粗さは3.0以上
    15.0μmRz以下であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項に記載の記録装
    置。
  6. (6)前記第1及び第2の現像剤担持体の表面は、鏡面
    処理、粗面化処理そしてメッキ処理の順序で加工されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項
    のいずれか1項に記載の記録装置。
  7. (7)前記メッキ処理は、無電解ニッケルメッキ処理で
    あり、メッキ厚が3以上30μmであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項に記載の記録装置。
  8. (8)前記現像剤担持体は、ステンレス材料から形成さ
    れており、その表面が粗面処理されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項に
    記載の記録装置。
  9. (9)前記第1の現像剤担持体は黒色現像を担持し、前
    記第2の現像剤担持体は他の色の現像剤を担持して現像
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項
    のいずれか1項に記載の記録装置。
  10. (10)前記第1の現像剤担持体には、直流電圧により
    偏寄された交流電圧が印加されており、前記第2の現像
    剤担持体には直流電圧が印加されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1乃至第3項のいずれか1項に記載
    の記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01251048A (ja) * 1988-03-31 1989-10-06 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JPH0262561A (ja) * 1988-08-29 1990-03-02 Canon Inc 画像形成装置

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JPS61204658A (ja) * 1985-03-07 1986-09-10 Toshiba Corp 現像装置

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