JPS63243770A - 架空配電線の事故点探査装置 - Google Patents

架空配電線の事故点探査装置

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JPS63243770A
JPS63243770A JP7797087A JP7797087A JPS63243770A JP S63243770 A JPS63243770 A JP S63243770A JP 7797087 A JP7797087 A JP 7797087A JP 7797087 A JP7797087 A JP 7797087A JP S63243770 A JPS63243770 A JP S63243770A
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唐鎌 幸雄
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正昭 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は高電圧パルスを印加して架空配電線の放電性
地絡事故点を探査する架空配電線の事故点探査装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来の架空配電線の事故点探査装置としては。
例えば特開昭59−686711号公報に示された「信
号到来方向探知装置」を利用したものがあった。
この従来のものについて1図により説明する。
第8図はこの事故点探査装置のブロック図であ、り、(
11は放電性地絡事故があると見られる架空配電線で、
  (4A)および(4B)はこの配電線(1)上を事
故点から伝播して来る電流進行波が発する電磁波を検知
する電磁波検知アンテナ、(5)は受信装置であり、上
記アンテナ(4A)、 (4B)  とそれぞれ接続さ
れている。なお図中波形fI)は配電線(1)を流れる
事故電流の第1波を示す。
(9A)、 (9B)はアンテナ(4A)、 (4B)
からの正極性の電圧信号を出力する絶対値回路、  (
10A)。
(10B)はこの絶対値回路(9A)、 (9B)から
の信号入力により所要のパルス巾Td の単発パルスを
出力する単安定マルチバイブレータ、 (11A)、 
(11B)はお互いの入出力端子を接続してフリップフ
ロップ回路を構成し九NAND回路素子である。(12
A)。
(12B)は入力信号の信号レベルを反転して出方する
インバータ、  (13A)、 ([B)は信号表示器
である。
次にこの受信装置(5)の動作について説明する。
いま、アンテナ(4A)がアンテナ(4B)よシ時間差
tdだけ先に上記電磁波を受信したものと仮定すると、
まずアンテナ(4A)より出力された電圧信号が絶対値
回路(9A)に入力され、この絶対値回路(9A)から
出力された信号により単安定マルチバイブレータ(10
A)は所要の時間巾Tdの単発パルスを出力する。この
単発パルスの入力により、NAND回路素子(11B)
をインターロックすると共にこのNAND回路素子(1
1A)の出力信号を上記人カバルスの時間巾Td だけ
出力し、インバータ(12A)により信号反転されて、
信号表示器(1!IA)を点灯し、事故点方向を表示す
る。続いて。
アンテナ(4B)が上記電磁波を受信して電圧信号を出
力した場合も同様に作動するが、上記のごと<、NAN
D回路素子(11B)はNAND回路素子(11A)に
より、インターロックされているため。
信号表示器(13B)は入力されず点灯表示しない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のごとく構成された従来の架空配電
線の事故点探査装置においては、地絡事故点から配電線
を伝播して来る電流進行波が発生する正規の電磁波のほ
かに1例えば近傍の工場等においてスイッチ等の開閉時
に発生するノイズ等をも受信して誤表示する等の問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、外来ノイズの特にパルス性ノイズの影響の少
ない架空配電線の事故点探査装置を得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る架空配電線の事故点探査装置は架空配電
線に周期的に高電圧パルスを印加する手段と、上記配電
線の事故点からの電流進行波が発する電磁波を受信する
アンテナと、このアンテナの出力信号よシ時間差を有゛
す信号を出力する時間差信号出力手段と、この時間差信
号出力手段の出力信号のうち先着信号を連続して出力す
ると共に後着信号の出力を阻止する先着信号保持手段と
この先着信号保持手段をリセットするリセット信号を出
力する自動リセット信号発生手段とを備え。
この自動リセット信号発生手段を上記先着信号保持手段
の作動に同期してトリガーし、上記高電圧パルス印加手
段の高電圧パルス発生周期よりも所定時間短かい時間後
に上記リセット信号を出力すべく設定したものである。
〔作用〕
この発明における架空配電線の事故点探査装置は上記手
段をもって構成しているので、配電線の事故点からの電
流進行波が発する電磁波の受信に基づく正規の信号入力
により、先着信号保持手段がセットされるのに同期して
自動リセット信号発生回路がトリガーされ9周期的に入
力される次の正規の入力信号が上記先着信号保持回路に
入力される時間にほぼ近い所定時間前にリセット信号を
出力して、この先着信号保持回路をリセットする。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図〜第3図により説明
する。なお、従来例と同一の符号は同−又は相当する部
分を示す。第1図において(1)は放電性地絡事故があ
ると見られる架空配電線で、停電状態にある。(3)は
この配電線(1)の未知のB点に接続された例えば放電
性地絡事故を生じた事故設備、(2)は高電圧パルスを
周期的に発生する高電圧パルス印加手段(課電装置)で
あシ、上記配電線(1)にA点にて接続され、1発の高
電圧パルスの印加により上記配電線(1)を充電する。
(4A)および(4B)は上記配電線(1)上を事故点
から伝播して来る電流進行波が発する電磁波を検知する
電磁波検知アンテナであシ1通常はループアンテナを用
い。
適切な距離l−を隔てて1例えば自動車(7)の屋根上
にこの自動車(7)の進行方向に対して直列に設置され
ている。(8)はこの1前のアンテナ(4A)、 (4
B)で受信した信号の到達時間差td  よシ、事故点
方向を判別する受信装置であシ、上記アンテナ(4A)
(4B)とそれぞれ同軸ケーブル(6A)、 (6B)
  を介して接続され、上記自動車(7)に搭載されて
いる。
なお図中波形(I)は配電線(1)を流れる事故電流の
第1波を示す。
第2図は上記受信装置(8)のブロック図であシ。
(9)はアンテナ(4A)、 (4B)  の出力信号
を入力して2つの時間差を有す信号を出力する時間差信
号出力手段で、この実施例では入力信号を増巾すると共
にこの入力信号の極性に関係なく常に正極性の電圧信号
を出力する絶対値回路(9A)、 (9B) で構成さ
れている。(14A)、 (14B)はこれ等の絶対値
回路(9A)、 (9B)  の出力信号を波形整形し
かつ高。
低レベル反転して出力するインバータ、 QSはこれ等
のインバータ(14A)、 (14B)を介して入力さ
れる上記時間差信号出力手段(9)の出力信号のうち先
記インバータ(14A)、 (14B)の低レベル電圧
信号をそれぞれの入力端子Sに入力されることによりセ
ットされ、入力信号を自己保持して端子πにリセット信
号が入力されるまで出力端子Qよシ高レベル電圧信号を
出力するR−Sフリップフロップ回路素子(16A)、
 (16B)と、これ等の出力信号をそれぞれ入力とす
るフリップフロップ回路を構成した一対のNANDAN
D回路素子A)、 (11B)とで構成されている。
αJは事故点方向を表示する信号表示手段で、この実施
例ではLED素子とその保護抵抗器等からなる信号表示
器(13A)、 (1313)で構成されておシ。
インバータ(12A)又は(12B)から高レベルの電
圧が入力されたときだけ点灯表示する。αDは上記先着
信号保持手段aSSラリセットるための自動リセット信
号発生手段でアシ、上記NANDAND回路素子A)、
 (11B)の出力を入力とするAND回路素子α樽と
、このAND回路素子(lυの低レベル電圧信号を入力
することにより、この人力信号の前縁の立下シによりト
リガーされ時間巾Te の単発パルス信号を出力する単
安定マルチバイブレータα嘩と、この単安定マルチバイ
ブレータ(11の出力パルス信号を入力することにより
、この人カバルス信号の後縁の立下りによりトリガーさ
れ時間巾Trの単発パルスを出力する単安定マルチバイ
ブレータ翰とで構成されている。CI’l)は手動リセ
ット用スイッチ、@はこの手動リセット用スイッチC!
υと上記単安定マルチバイブレータ(イ)の出力信号を
入力とするAND回路素子であシ、このAND回路素子
(2)の出力端子を上記R−Sフリップフロップ回路素
子(16A)、(16B)のリセット端子Rへ接続する
上記単安定マルチバイブレータα1には出力パルス信号
の時間巾Te を任意((設定するために可変抵抗器(
2)およびコンデンサC24)が、また上記単安定マル
チバイブレータ(至)には出力パルス信号の時間巾Tr
 を適切な値に設定するために抵抗器(ハ)およびコン
デンサ(イ)が設けられている。なお図中Vccは回路
の電源を示す。
次に動作について説明する。第1図において停電状態の
架空配電線(1)を高電圧パルス印加手段(l!電装置
)(2)にて高電圧パルスを周期的に印加することによ
り充電し、事故設備(3)にて地絡放電させると上記配
電線(1)の充電電荷による地絡電流が事故点Bへ流入
する。との地絡放電における過渡電流の第−波の立上り
は一般に極めて急峻であり。
上記配電線(1)を事故点Bよシ課電点A方向および反
課電点側Cの方向へ電流進行波となって伝播する。一対
のアンテナ(4A)、 (4B)  と受信装置(8)
を搭載した自動車(7)が課電点Aよシ反課電点側Cへ
向って架空配電線(1)の直下近傍を、この配電線(1
)に沿って平行に走行しているものとして0課電点Aと
事故点Bの間の任意の点りに位置するとき。
上記配電線(1)fc伝播してくる上記電流進行波よシ
発せられる電磁波を上記アンテナ(4A)、 (4B)
  で受信する場合、事故点B側のアンテナ(4A)が
先に受信し、もう一方のアンテナ(4B)は時間差td
だけ遅れて受信する。上記自動車(7)が事故点Bより
反裸電点側Cに位置するときに上記アンテナ(4A)、
 (4B)  が上記電磁波を受信する場合は、事故点
B fIillのアンテナ(4B)がもう一方のアンテ
ナ(4A)より時間差td だけ先に受信する。それゆ
えに上記一対のアンテナ(4A)、 (4B)  のう
ち、事故点よシ伝播してくる電流進行波の発する電磁波
をいずれが先に受信したかを判別することによりこの電
流進行波の到来方向、すなわち事故点方向を検知できる
。そして事故点方向の検知は上記課電装置(21による
高電圧パルスの周期的な印加ごとに可能であるため、上
記のごとくアンテナ(4A)。
(4B)と受信装置(8)を搭載した自動車(7)を課
電点(21より架空配電線(1)に沿って事故点方向を
検知しながら走行すれば、上記電磁波を先に受信するア
ンテナが、アンテナ(4A)よ)アンテナ(4B)に変
ることにより、地絡事故点Bを探査出来ることになる。
以下この動作を第2図および第3図に従って詳述すると
、第3図H)と(/iは事故点(31における地絡放電
に基づき、配電線(1)から発生する電磁波すなわち正
規の信号入力に関するもの、(麹はノイズ信号に関する
ものである。
最初に正規の信号入力の場合について説明する。
この場合、アンテナ(4A)、 (4B)  と受信装
置(81等を搭載した自動車(7)が課電点Aと地絡事
故点Bの間の点りの近傍に位置するものとし、地絡事故
点Bより配電線(1)を伝播して来た電流進行波が発生
する電磁波をアンテナ(4A)がアンテナ(4B)より
も微小時間差ta  (列えば1ons)だけ先に受信
したものと仮定すると、上記アンテナ(4A)。
(4B)から第3図KAO,Boに示すごとき信号が出
力され、これ等の出力信号の入力号’)、シサ絶対値回
路(9A)、 (9B)からは第3図げ)AI、B1に
示すごとき増巾かつ正極性に変換された同じく時間差t
dの信号が出力され、インバータ(14A)。
(14B)にて第3図(41A2 、 B2に示すごと
く波形整形かつ反転されてR−Sフリップフロップ回路
素子(16A)、 (16B)のそれぞれの入力端モミ
に入力される。R−Sフリップフロップ回路素子(16
A)。
(16B)は低レベル電圧信号入力によりセットされ。
入力信号を自己保持して出力端子Qよシ第3図KIA3
.B3に示すごとき高レベル電圧信号を出力し。
この信号がNAND回路素子(11A)、 (11B)
にそれぞれ入力される。これ等のNAND回路素子(1
1A)、 (11B)の上記入力信号はtd の時間差
があるため、第3図(イ)A4.B4に示すごとく先着
信号が入力されたNAND回路(11A)が作動して低
レベル電圧信号を出力し、インバータ(12A)にて反
転され、第3図H)A5に示すごとき高レベル電圧信号
が信号表示手段a3を構成する信号表示器(13A)に
入力され、この信号表示器(13A)が点灯し事故点方
向を表示する。次に後着信号が入力され九NAND 回
路素子(IIB)は先着信号の入力ですでに作動してい
るNAND回路素子(11A)にてインターロックされ
ているために、第3図f−r)B4に示すごとく出力せ
ず(高レベル状態)、従って後段の信号表示器(15B
)は第3図B5に示すごとく入力されず点灯表示しない
。上記NAND回路素子(11A)、 (11B) f
)出力状態は、上記R−87リツプフロツプ回路素子(
16A)、 (16B)のそれぞれの入力端子Sに再度
信号が入力されても変化せず、上記回路素子(L6A)
、 (16B)のリセット端子Rにリセット信号が入力
されるまで保持される。
次に自動リセット信号発生手段αηの動作について説明
する。単安定マルチバイブレータ翰の入力端子Aに、上
記NAND回路素子(11A)、 (11B)の出力信
号(低レベル電圧)がAND回路素子Q8を介して入力
されると、上記単安定マルチバイブレータa優は上記入
力信号の前縁の立下シにょシ出力端子Qよシ第3図イ)
C2に示すごとき所定の時間巾Te O高レベル電圧の
パルス信号を出力し。
この信号が単安定マルチバイブレータ翰の入力端子Aに
入力される。この単安定マルチバイブレータ(至)はこ
の入力信号の後縁の立下シにょシ、端子Qより第3図(
イ)G3に示すごとき時間巾’rr の低レベル電圧の
パルス信号を出力する。
この信号がAND回路at介して上記R−8フリップフ
ロップ回路素子(16A)、 (16B)の端モミに入
力され、上記R−Sフリップフロップ回路素子(16A
)、 (16B)がリセットされる。上記R−Sフリッ
ププロップ回路素子(j6A)、 (16B)のセット
からリセットマでの動作時間は上記単安定マルチバイブ
レータα傷の出力パルス信号の時間巾Teで定まるが、
この時間巾Teは上記単安定マルチバイブレータ01に
外付の可変抵抗器(2)により任意に設定出来る。上記
単安定マルチバイブレータ(1)の出力パルス信号の時
間巾Trは上記R−8アリツブフロップ回路素子(16
A)、 (16B) t−確実にリセットするのに充分
な時間(例えは数ms )に設定される。なおスイッチ
C!■の操作により手動にて上記R−8フリップフロッ
プ回路素子(16A)。
(16B)を任意の時刻にリセットすることが出来る。
次にループアンテナ(4A)、(4B)が例えば電気ス
イッチ類の開閉に起因する外来のノイズを受信した場合
について説明する。
第3図HIC2に示すごとく単安定マルチバイブレータ
(I埠の出力パルス信号の時間巾Te を正規の信号入
力の周期よりも所定時間短かい時間に設定しておけば、
ノイズ信号(ロ)がループアンテナ(4A)。
(4B)から第3図(ロ)Ao、Boに示すごとく出方
され、絶対値回路(9A)、 (9B)  にて第3図
(ロ)AI。
B1  に示すごとく正極性に増巾され、インバータ(
14A)、 (14B)にて波形整形かつ反転された第
3図feff)A2.  B2に示すごとき信号がR−
Sフリップフロップ回路素子(16A)、 (16B)
に入力されても。
上記R−Sフリップフロップ回路素子(16A)。
(16B)は第3図イ)A3.  B5に示すごとく正
規の入力信号イ)によりセットされ作動中であり、これ
等の出力信号は変化せず、従って信号表示器(13A)
が誤表示することはない。
すなわち、R−Sフリップフロップ回路素子(16A)
、 (16B)が正規の入力信号にょリセットされ、単
安定マルチバイブレータ翰の出力パルス信号によりリセ
ットされるまでの間は受信装置(8)は外来ノイズの影
響を全く受けない。それ故に上記単安定iルチバイプレ
ータ(1嬶の出力パルス信号の時間巾Te を正規の入
力信号の周期、すなわち高電圧パルス印加手段(2)の
高電圧パルス発生の周期Tpにほぼ等しいか’rp よ
シ若干短かい所定の時間値に設定すれば、パルス性外来
ノイズの影響をほとんど受けない受信装置(8)が得ら
れる。上記Teは出来るだけTpに近い内輪の値とする
のが理想ではあるが、高電圧パルス印加手段(2)の高
電圧パルス発生周期のバラツキ等の影響を考慮して。
通常Te==0.9〜Q、99 Tp (例えばTp 
= 4 sec )に設定される。
第4図は別の実施例を示すものであシ、この実施例では
先着信号保持手段σ9を一対のリセット端子性Dタイプ
ネガティブエツジトリガ一方式フリップフロップ回路素
子(31A)、 (31B)  (以下D−7リツプフ
ロツブ回路素子と記す)を用いて、それぞれの反転出力
端モミと他方の入力端子りを接続すると共にクロック入
力端子Tを入力端子とすることにて構成し、かつこの先
着信号保持手段ttsの前段に時間差信号の時間差拡大
を目的に、各一対の単安定マルチバイブレータ(10A
)、 (IOB)およびフリップフロップ回路を構成し
たNAND回路素子(11A)、 (11B)を挿入し
ている。さらに自動リセット信号発生手段(17)を第
2図の実施例での自動リセット信号発生手段面における
AND回路素子α階の代りに、OR回路素子G3を用い
て構成したものである。
第5図はこの第4図の実施例の受信装置(8)における
タイムチャートを示し、ツ)とに→は正規の入力信号に
関するもの、(ロ)はノイズQ@て関するものである。
この第4図の実施例の特徴は1時間差信号発生手段(9
)を構成する絶対値回路(9A)、 (9B)が出力す
る第5図H)、 1D)A1 、  B1に示すごとき
微小時間差td(例えば10ns以下)  i N A
 N D回路素子(11A)、 (11B)の出力段階
で第5因け)。
blA3.B3に示すごとく時間差Td(例えば数mS
)に拡大しておき、正規の入力信号の場合はこれ等の出
力信号を入力することにょシ、上記り−フリツプフロッ
グ回路素子(31A)、 (月B)は この入力信号の
前縁の立下りにより作動し第5図4)A4.  B4に
示すごとく、確実に先着信号を自己保持して、後着信号
の出力を阻止することにある。
そしてこれらのD−フリップフロップ回路素子(31A
)、 (31B)の高レベル出力信号のいずれかをOR
回路素子(至)を介して単安定マルチバイブレータα鐸
の端子Bに入力することにより、第2図に示した実施例
の場合と同様に第5図c2.  c5に示すごとく、単
安定マルチバイブレータIの出力パル間短かく設定する
)に相当する時間後に単安定マルチバイブレータ■から
時間巾Tr の低レベルパルス信号がAND回路素子(
2)を介して上記D−7リツプフロツプ回路素子(31
A)、 (月B)に入力され、これ等の回路素子(31
A)、 (31B)を同時に。
任意に設定された時刻にリセットすることが出来る。そ
れゆえノイズ信号が入力され、ループアンテナ(4A)
、 (4B)  よシ、第5図(ロ)AO+  BOに
示すごとき信号が出力された場合、正規の信号入力の場
合と同様にNANDAND回路素子A)、 (11B)
の出力段階にて第5図A3.B3 のごとき信号が出力
されても、上記D−7リツプフロツプ回路素子(31A
)、 (31B)は 作動中であシ、その出力の状態は
変化しないので、この実施例もに2図に示した実施例と
同様にパルス性外来ノイズの影響を受けない動作が得ら
れる。
また、第6図はさらに別の実施例を示すものであり、ル
ープアンテナ(4)はそのアンテナ面の法線方向がこれ
を搭載する自動車(7)の進行方向と直角かつ地面と平
行に設置される一つのアンテナで構成している。そして
時間差信号出力手段(9)を上記ループアンテナ(4)
の出力信号を増巾かつ極性反転して出力する反転増巾器
(ロ)と、この反転増巾器(ロ)の出力信号を極性反転
して出力する反転増巾器(至)からなる増巾手段(至)
と、上記反転増巾器(ロ)、(至)の出力信号を半波整
流して出力する一対の半波整流手段(3+5A)、 (
36B)とで構成したことが第2図に示した実施例と異
なっている。
この第6図の実施例では、事故点(3)から架空配電線
(1)を伝播して来る電流進行波が発する電磁波を上記
ループアンテナ(4)で受信した場合、上記ループアン
テナ(4)の出力電圧の第1波の極性が上記電流進行波
の進行方向により定まることを利用したものであり、上
記時間差信号出力手段(9)は上記ループアンテナ(4
)の出力信号を入力して、この入力信号の第1波の極性
よシ事故点方向を判別して時間差を有す二つの信号のう
ち上記架空配電線の事故点方向に対応する信号を先に出
力する。すなわち、増巾手段(至)が上記ループアンテ
ナ(4)の出力信号を入力して、極性の異なる二つの信
号を出力し、これらの信号を半波整流手段(315A)
、 (56B)でそれぞれ半波整流して出力することに
よ)、これ等二つの出力信号間には必然的に上記ループ
アンテナ(4)の出力信号の周期の1720時間差が生
ずることを利用したもので、上記ループアンテナ(4)
の出力信号の第−波の極性が負であれば上記半波整流手
段(51SA)よ)、逆に正であれば上記半波整流手段
(56B)よυ先に時間差信号が出力される。
それゆえに、この受信装置(8)も第2図に示した実施
例の場合と同様に作動し、同様の効果が得られるもので
ある。
さらに、第1図は別の実施例を示すもので、第6図の実
施例と同じくループアンテナ(4)の出力電圧の第1波
の極性により架空配電線(1)の事故点方向を判別する
ものであるが9時間差信号出力手段(9)を構成する増
巾手段(至)を第6図に示した実施例の増巾手段(至)
の反転増巾器(至)の代りに、入力信号の増巾のみ行な
う非反転増巾器O乃を用いて、かつこの非反転増巾器翰
の入力端子を上記反転増巾器(ロ)の入力端子に接続し
て構成したことと、先着信号保持手段員を一対のDタイ
プポジティブエツジトリガ一方式フリップフロラプ回路
素子(38A)。
(38B)を用いて、これ等のそれぞれの反転出力端子
Qを他方の入力端子りへ接続して構成したことと、その
ほか第6図に示されたインバータ(14A)。
(14B)、 (12A)、 (12B)を省いたこと
が第6図に示した実施例と異なる点である。
この第1図の実施例は、上記のごとく増巾手段(至)が
第6図に示した増巾手段(ト)と構成が異なるがループ
アンテナ(4)の出力信号を入力して増巾され。
かつ極性の異なる一対の信号を出力する機能は同じであ
り、半波整流手段(56A)、 (36B)からは上記
ループアンテナ(4)の出力信号の周期の172 相当
の時間差を有す時間差信号を出力する。先着信号保持手
段任9を、ポジティブエツジトリガ一方式のDタイプフ
リップフロップ回路素子(31C)。
(31D)で構成したことが第4図に示した実施例と異
なるがこれ等の回路素子(31C)、 (31D)が入
力信号の前縁の立上りにより作動することを除いて第4
図の実施例の場合と同様に作動することは明らかである
。なお、第7図に示したこの実施例の受信装置(8)は
、第4図に示された単安定マルチバイブレータ(10A
)、 (10B)とNAND回路素子(11A)、 (
11B)を省いたものに相当するが、これは通常この実
施例の時間差信号出力手段(9)の出力信号の時間差が
比較的大きく(例えば100ns以上)、先着信号保持
手段αSの前段での入力信号の時間差拡大を不要とする
ためである。しかし、先着信号保持手段(15としてネ
ガティブエツジトリガ一方式のDタイププリップフロラ
プ回路素子(31A)、 (31B)を用いてその前段
に上記単安定マルチパイプレーク(10A)、 (10
B)  とNAND回路素子(11A)、 (11B)
を挿入して用いても実用に供することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、配電線の事故点から
の電流進行波が発する電磁波の受信に基づく正規の人力
信号により、先着信号保持手段がセットされるのに同期
して自動リセット信号発生うにしたので、パルス性外来
ノイズ信号の影響を受けて誤表示するという問題を防止
でき、それだけ信頼性の高い架空配電線の事故点探査装
置が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による架空配電線の事故点探査装置の
概念を説明する説明図、第2図はこの発明に用いる事故
点探査用受信装置の一実施例を示すブロン゛り図、第3
図は第2図に示した受信装置の入出力端の動作を示すタ
イムチャート、第4図。 第6図および第7図はそれぞれこの発明に用いる事故点
探査用受信装置の他の実施例を示すブロック図、第5図
は第4図に示しだ受信装置の入出力端の動作を示すタイ
ムチャート、第8図は従来の受信装置のブロック図、を
示す。図において(1)は架空配電線、(2)は高電圧
パルス印加手段(課電装置)i31は地絡事故設備、 
+41.  (4A)、 (4B)はループアンテナ、
(8)は受信装置、(9)は時間差信号出力手段、α3
は信号表示手段、(151は先着信号保持手段、αDは
自動リセット信号発生手段を示す。 なお9図中、同一符号は同一′、又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)停電状態の架空配電線に周期的に高電圧パルスを
    印加して事故点にて地絡放電させる高電圧パルス印加手
    段、上記配電線の事故点からの電流進行波が発する電磁
    波を受信するアンテナ、このアンテナの出力信号により
    時間差信号を出力する時間差信号出力手段、この時間差
    信号出力手段の出力信号のうち先着信号を連続して出力
    すると共に後着信号の出力を阻止する先着信号保持手段
    、およびこの先着信号保持手段の作動に同期してトリガ
    ーし、上記高電圧パルス印加手段の高電圧パルス発生周
    期よりも所定時間短かい時間後に上記先着信号保持手段
    をリセットするリセット信号を出力すべく設定された自
    動リセット信号発生手段を備えたことを特徴とする架空
    配電線の事故点探査装置。
  2. (2)自動リセット信号発生手段は、入力信号の前縁の
    電圧変化によりトリガーされて所定時間巾のパルス信号
    を出力する第1の単安定マルチバイブレータと、この第
    1の単安定マルチバイブレータの出力パルス信号の後縁
    の電圧変化によりトリガーされてパルス信号を出力する
    第2の単安定マルチバイブレータからなり、この第2の
    単安定マルチバイブレータの出力パルス信号を先着信号
    保持手段のリセット信号としたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の架空配電線の事故点探査装置。
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