JPS63243860A - 界面活性剤センサ - Google Patents

界面活性剤センサ

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JPS63243860A
JPS63243860A JP62079388A JP7938887A JPS63243860A JP S63243860 A JPS63243860 A JP S63243860A JP 62079388 A JP62079388 A JP 62079388A JP 7938887 A JP7938887 A JP 7938887A JP S63243860 A JPS63243860 A JP S63243860A
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JP
Japan
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sensor
surfactant
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sample
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JP62079388A
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English (en)
Inventor
Taiichi Asano
浅野 泰一
Manami Ikeda
池田 麻奈美
Nobuhiko Ishibashi
信彦 石橋
Toshihiko Imato
稔彦 今任
Takashi Masatome
正留 隆
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DKK TOA Corp
Original Assignee
DKK Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童栗上二丑朋光互 本発明は、電極本体の検出端に感応膜を配設し、この感
応膜に試料を接触させることにより試料中の界面活性剤
濃度を検出するようにした界面活性剤センサに関する。
従来■及■ 近年、洗剤消費量の増大に伴い、界面活性剤、特にイオ
ン性界面活性剤による環境水の汚染が社会問題化し、こ
のため界面活性剤の測定を正確に行なうことが重要にな
っている。この場合、イオン性界面活性剤の測定法とし
てはJIS K 0101−1986に規定されたもの
が知られているが、この方法は測定操作が繁雑であるた
め、簡便かつ迅速にイオン性界面活性剤の測定を行なう
ことが要望され、このような目的を達成するための測定
装置として、内部電極及び内部液を収容した電極本体の
検出端に感応膜を取り付け、この感応膜に試料を接触さ
せることにより試料中の界面活性剤濃度を測定するよう
にした界面活性剤センサが提案されている。
従来、上述した界面活性剤センサとして、下記■、■に
示すもの等が知られている。
■ 感応膜としてN、N−ジメチルオレアミドで可塑化
したPVC膜又はフェノールで可塑化したナイロン膜を
用いたセンサ(T、Higuchi et at八へa
1.chem、4 2 、 1674.1970)この
センサの感応膜は、惑応吻質としてのイオン交換体を含
まない二成分系のものである。
■ 感応膜として、第4級アンモニウムイオンと界面活
性剤との会合体を含むPVc膜を用いたコーチイツトワ
イヤー型センサ(Fujinaga et alAna
l、Chem、↓6.1842.1974)このセンサ
の感応膜は、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムと
メチルトリカプリルアンモニウムクロライドとのイオン
会合体をデカノールに溶かし、これを用いてPVcを可
塑化したもので、陰イオン界面活性剤に対する感応物質
として上記イオン会合体を含む三成分系のものである。
■が”しようとするp 占 しかしながら、■のセンサは、テトラブチルアンモニウ
ムイオンのような陽イオン界面活性剤には良くネルンス
ト応答する(第7図、電位勾配59mV、直線範囲10
べ〜10−6M/j’) (7)ニ対し、テトラフェニ
ールボレイトイオンのような陰イオン界面活性剤には広
い範囲でネルンスト応答せず(第8図)、陰イオン界面
活性剤測定用センサとしては満足すべき性能を有さない
また、■のセンサは、電位勾配は比較的良い値(57m
V)が得られるが、直線領域が狭<(10−’〜10−
3・M/II)、陰イオン性界面活性剤測定用としてや
はり満足すべき性能を有さない。また、このセンサは陽
イオン界面活性剤用として使用できない。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、陽イオン性
界面活性剤及び陰イオン性界面活性剤のいずれに対して
も幅広い濃度範囲でネルンスト応答し、かつ応答速度が
速く、このため陽イオン性、陰イオン性、両性界面活性
剤といったイオン性界面活性剤の測定を簡便かつ迅速に
行なうことが可能な界面活性剤センサを提供することを
目的とする。
5 占を7°するための   び 用 本発明者らは、上記目的を達成するために鋭意研究を行
なった結果、ポリ塩化ビニルを。−ニトロフェニルオク
チルエーテルで可塑化し、このポリ塩化ビニルによって
感応膜を形成した場合、意外にも感応物質を加えること
な(陽イオン性界面活性剤及び陰イオン性界面活性剤の
いずれに対しても良好なネルンスト応答(例えば陰イオ
ン性界面活性剤に対して電位勾配58.6mV、直線性
10−6〜10−”M/j’)を示し、かつ応答速度も
速いことを知見し、本発明をなすに至った。
即ち、一般的な界面活性剤センサの作り方としては、上
記■に示したように、陰イオン界面活性剤と陽イオン界
面活性剤とのイオン会合体をイオン交換体とし、これを
適当な溶媒に溶かしPVCで固定した膜を感応膜とする
方法がとられる。この様な感応膜を用いた電極では、セ
ンサの寿命は感応物質と溶媒の試料への溶出によって制
限される。従って、センサの特性改善をはかるには、感
応物質や溶媒の膜からの流出をできるだけ少くする様に
工夫すれば良い。本発明者らは膜組成の単純化をはかる
ことによってセンサの性能の改善を達成した。膜組成を
単純化するという考えは既にT、Higuchi らの
方法でも検討されていたのであるが、前述の様に陰イオ
ン界面活性剤にネルンスト応答しなかった。本発明者ら
は溶媒にオルトフェニルオクチルエーテル(o−NPO
E)を用いてPVCで固定化した場合が陽イオン及び陰
イオン界面活性剤にも良くネルンスト応答することを見
出した。
従って、本発明は、内部電極及び内部液を収容した電極
本体の検出端に感応膜を配設し、この感応膜に試料を接
触させることにより試料中の界面活性剤濃度を検出する
ようにした界面活性剤センサにおいて、上記感応膜を0
−ニトロフェニルオクチルエーテルで可塑化したポリ塩
化ビニルにより形成したものである。
以下、本発明につき図面を参照して更に詳しく説明する
第1図は本発明の一実施例に係る界面活性剤センサを示
すもので、図中1は支持管2と下部外管3とが0−リン
グ4を介して連結された電極本体、5は本体1内に収容
された内部電極、6は内部液、7は本体1の検出端に開
口部を覆って取り付けられたo−NPOEで可塑化した
PvCよりなる感応膜、8はキャップ、9はリード線で
ある。
ここで、本発明に用いる感応膜の組成に限定はないが、
PVCとo−NPOEとの配合比が重量比で0.1:5
〜4:0.01のものを用いることが界面活性剤に対す
る応答性の点で好ましい。また、感応膜の厚さは0.1
〜2am程度とすることが適当である。
なお、本発明センサの製造法は特に限られないが、溶媒
にpvc及び0−NPOEを溶解し、この溶液を膜状に
形成した後、溶媒を揮発させて成膜する方法が好適に採
用される。
また、電極本体の構造、内部電極及び内部液の種類に制
限はなく、測定対象物質等に応じて適宜選択することが
できる。
本発明センサを用いて測定を行なう場合、感応膜に試料
を接触させるものである。この場合、センサの検出端を
試料液に浸漬することにより測定を行なうことができる
が、界面活性剤濃度が10−bM/l以下の低濃度のと
きには、カラム濃縮等を組合わせることによって高感度
化を図ることができる。なお、本発明センサは、ガスク
ロマトグラフの検出器として使用することも可能である
次に、実施例により本発明を具体的に示すが、本発明は
下記実施例に限定されるものではない。
人血± 1gのオルトニトロフェニルオクチルエーテルと0.4
gのPVC粉末をテトラヒドロフラン10m1によく溶
解する。次に、この溶液をベトリ皿(直径7cm)に移
し、48時間風乾してテトラドロフランを揮発させ、感
応膜を得る。次いで、感応膜を直径6mlの大きさに切
り抜き、これを第1図に示した電極本体1のpvc製外
管3にpvc粉末をテトラヒドロフランに溶かしたもの
を接着剤として接着する。内部液として10−3M/A
ドデシル硫酸溶液+10−’M/j!塩化ナトリウム溶
液、内部電極5としてAg(l電極を使用し、第1図に
示した如きセンサを作製した。
次に、本センサの下記■〜■に示す基本特性を調べた。
■ 応答性 陰イオン界面活性剤であるドデシル硫酸イオン(DS−
)、陽イオン界面活性剤イオンであるドデシルトリメチ
ルアンモニウムイオンに対し共に良く応答し、例えば第
2図の検量線に示すように、ドデシル硫酸イオンに対し
25℃において電位勾配は58.6mV、直線領域は1
0−” 〜10−6M/Aであった。また、第3図の検
量線に示すように、ドデシルトリメチルアンモニウムイ
オンにも良好に応答するものであった。
ここで、本発明センサ及び他の感応膜を用いたセンサの
25℃におけるドデシル硫酸イオンに対する応答性の測
定結果を第1表に示す。
即ち、上述した旧guch i らのセンサに比べ、直
線領域は10−’ 〜10−’M/!!から10−” 
〜10−6M//に広がり、また電位勾配は50mVか
ら58.6mVに改善された。この電位勾配は理論値5
9.15 mVの99.2%に相当する。この場合〇−
NPOEとPVCで作成した膜を用いたセンサのみが電
位勾配58.6mVで理論値に最も近く、しかも定量範
囲は10−6〜10−”M#と最も広かった。従って、
o−NPOEの採用によって陰イオン界面活性剤用セン
サははじめて実用になったといえる。
■ 応答時間 試料中の界面活性剤(ドデシル硫酸ナトリウム)の濃度
を変化させた場合におけるセンサの応答速度を調べた。
結果を第4図に示す。
第4図の結果より、低濃度から高濃度、高濃度から低濃
度へのいずれに対しても5秒前後で応答することが認め
られる。
■ pH特性 試料のpHを種々変化させた場合におけるセンサの応答
性を調べた。結果を第5図に示す。
第5図の結果より、pH1〜7の範囲において電極電位
は試料のpHの影響を受けないことが認められる。
■ 選択性 本センサのドデシル硫酸イオンに対する選択性を混合溶
媒法によって調べた。結果を第2表に示す。
第   2   表 第1表の結果より、本発明センサは無機陰イオンの妨害
を殆ど受けないが、他の陰イオン界面活性剤に対しては
感度良く応答することが知見される。しかしながら、陰
イオン界面活性剤が数種類混合して使われることは極め
て少ないため、実用的に問題はない。
■ 再現性 5回の繰り返し測定において、ドデシル硫酸イ゛オンの
濃度がl O−’M/βの場合、電極電位の標準偏差は
0.99mVであった。これにより、本性の精度は、濃
度として±3.9%であることがわかる。
次に、本センサによる測定結果とJIS法による測定結
果との相関を調べた。この場合、DS−標準液を適当に
調製してサンプルを4点用意し、本センサとJIS法(
メチレンブルー吸光光度法)でそれぞれDS−濃度を測
定し、相関をとった。
結果を第6図に示す。
第6図の結果より、本発明センサによる測定値はJIS
法と良く相関することが認められる。従って、本発明セ
ンサは界面活性剤の簡易測定装置として実用性がある。
1里少蓋及 以上説明したように、本発明の界面活性剤センサは、感
応膜を0−ニトロフェニルオクチルエーテルで可塑化し
たポリ塩化ビニルで形成したことにより、陽イオン性、
陰イオン性、及び両性の界面活性剤に対して幅広い範囲
でネルンスト応答すると共に、応答速度が速く、従って
イオン性界面活性剤の測定を簡便かつ迅速に行なうこと
ができるものである。
また、本発明センサは、上述した構成としたことにより
次の利点を有する。
■ 従来必要とされていたイオン会合体を用いないので
、膜組成がオルトニトロフェニルオクチルエーテルとP
VCの二成分系に単純化され、イオン会合体を合成する
時間が必要なくなったため、製膜時間は大巾に短縮され
従来型にくらべ2/100程度となる。
■ 試料にセンサを浸すだけで界面活性剤濃度を数秒で
知ることができるため、界面活性剤を用いる工程の工程
管理や排水中の界面活性剤の連続測定装置のセンサにも
使用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す一部断面図、第2図は
本発明センサによりドデシル硫酸イオンを測定した場合
の検量線、第3図は同センサによりドデシルトリメチル
アンモニウムイオンを測定した場合の検量線、第4図は
試料中の界面活性剤濃度を変化させた場合におけるセン
サの応答を示すグラフ、第5図は種々界面活性剤濃度の
試料をpHを変化させて測定した場合におけるセンサの
応答を示すグラフ、第6図はドデシル硫酸イオンの本発
明センサによる測定結果とJIS法による測定結果との
相関を示すグラフ、第7図は従来のセンサによってテト
ラブチルアンモニウムイオンを測定した場合の検量線、
第8図は同センサによってテトラフェニルボレイトイオ
ンを測定した場合の検ffi線である。 1・・・電極本体、5・・・内部電極、6・・・内部液
、7・・・感応膜。 出 願 人 電気化学計器株式会社 代 理 人  弁理士 小 島 隆 司贋 ? 捌 (
旨) 貸  ≧  域 (言) ・電極法(ヴt) 一1og  c

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、内部電極及び内部液を収容した電極本体の検出端に
    感応膜を配設し、この感応膜に試料を接触させることに
    より試料中の界面活性剤濃度を検出するようにした界面
    活性剤センサにおいて、上記感応膜をo−ニトロフェニ
    ルオクチルエーテルで可塑化したポリ塩化ビニルにより
    形成したことを特徴とする界面活性剤センサ。
JP62079388A 1987-03-31 1987-03-31 界面活性剤センサ Pending JPS63243860A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0348151A (ja) * 1989-03-06 1991-03-01 Clorox Co 電位差滴定のための界面活性剤検知電極

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JPS59137851A (ja) * 1983-01-28 1984-08-08 Hitachi Ltd 液膜形陰イオン選択性電極
JPS59214752A (ja) * 1983-05-20 1984-12-04 Toshiba Corp ナトリウムイオン選択性電極

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