JPS63244601A - 超電導コイル - Google Patents
超電導コイルInfo
- Publication number
- JPS63244601A JPS63244601A JP7589487A JP7589487A JPS63244601A JP S63244601 A JPS63244601 A JP S63244601A JP 7589487 A JP7589487 A JP 7589487A JP 7589487 A JP7589487 A JP 7589487A JP S63244601 A JPS63244601 A JP S63244601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- superconducting coil
- inner tank
- fixing metal
- force
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、たとえば超電導磁気浮上車(リニアモーター
カー)等に搭載されるレーストラック形の超電導コイル
に関する。 (従来の技術) 現在、従来の交通機関の一つとして開発が進められてい
るリニアモーターカーに使用される超電導磁石は、一般
に超電導コイル部材が収納された容器(内槽)を、真空
容器(外槽)内に断熱支持し、その内槽内を液体ヘリウ
ム等の冷媒で満たし超電導コイルを極低温状態に冷却保
持する構成となっている。 従来、この種の超電導コイルは第5図、第6図に示す様
にレーストラック形状の超電導コイル部材1が液体ヘリ
ウム等の冷媒2に満たされる内槽3内に収納され、かつ
超電導コイルの直線部に発生する電磁力を支えるための
補強部材4が内槽3に溶接などで取付けられている構成
となっている。 また、この超電導コイル部材1は超電導線を巻回した後
、エポキシ樹脂で含浸して形成されるもので、矩形断面
をもつレーストラック形状の前記内槽3の断面中央部に
固定金具5a、5bにはさみ込まれ、支持固定されてい
る0図示していないが、超電導コイル部材lは固定金具
5との間に強化プラスチック(FRP)等の絶縁板を介
して内槽3に固定されている。固定金具5には、液体も
しくはガス状の冷媒が流れる流路穴6及び切欠溝7が設
けられ、超電導コイル部材1をいわゆる浸漬冷却できる
構成となっている。 なお、超電導コイル部材1の内槽3への支持固定は、内
槽側板3aと内槽内周板3bとを溶接する時の熱収縮に
より働く内槽側板3aの引張力を利用して固定金具5を
押付は固定している。 (発明が解決しようとする問題点) ところで、上記した従来構造のものでは、コイルの軽量
化のために、内槽3の側板3aを薄くした場合、電磁力
が働いた時に、内槽側板3aがその溶接収縮量を越える
のびが発生するようになり、固定金具5の超電導コイル
部材1を押付ける力が大幅に低下しうる。すなわち、電
磁力は外周側に向かって働くので、内周側の固定金具5
bの押付力が大幅に低下し、その部分での超電導コイル
部材1とのすべり等が発生し易くなり、コイルの超電導
破壊(クエンチ)を誘発する可能性があった。 〔発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明は上記の事情のものになされたもので。 含浸されたコイルを固定金具により内槽内に支持固定す
る超電導コイルにおいて、電磁力が働いた時に内槽容器
がのびを生じても固定金具が弛まず、クエンチの生じに
くい超電導コイルを提供するものである。 このため前記超電導コイルにおいて、内周側の固定金具
をたわみ板状に形成し、内槽取付時に圧縮して組込む構
造とする。 (作用) 上記したたわみ板状の固定金具を内槽取付時に圧縮して
組込むことにより1弾性変形の反力を発生させ、常に超
電導コイル部材を内周側から押付けることができるよう
になり、コイルに電磁力が働いて内槽容器がのびても、
内周側固定金具の超電導コイル部材を押付ける力の低下
が少なくなり。 超電導コイル部材を内槽に安定して固定できる。 (実施例) 本発明の超電導コイルはコイル内周側の固定金具に弾性
変形の反力を持たせる構成としている。 すなわち、第3図の断面図に示すように、内周側固定金
具5bをたわみ板状にし、内槽3取付時に圧縮固定する
ことにより、固定金具5bに弾性変形の反力を持たせる
構成としている。 上記構造の超電導コイルにおいて、たわみ板状の固定金
具5bを内槽3の取、何時に圧縮して組込むことにより
、常に超電導コイル部材1を内周側から押付けることが
可能となり、コイルに電磁力が働き、外周側に内槽3が
のびても、固定金具5bの弾性変形の反力により超電導
コイル部材1を押付ける力の低下が少なくなり、超電導
コイル部材1を内槽に安定して固定できる。 上で述べてきたように、コイル内周側の固定金具5bを
たわみ板状にし、内槽3取付時に圧縮して組込み1弾性
変形の反力を持たせることにより。 電磁力が働き内槽3がのびた時でも、内周側固定金具5
bの超電導コイル部材1を押付ける力の低下が少なくな
り、超電導コイル部材1の固定が安定し、すべり等の発
生を押えることができ、コイルクエンチが生じにくい超
電導コイルを得ることができる。なお、上記効果により
内槽側板3aを薄板で構成可能なり、超電導コイルを軽
量化できる効果も期待できる。 (他の実施例) 上記で述べた構造に追加ルて、第2図に示すように、た
わみ板状の内周側固定金具5bを多段に草ねて(本図例
では2段重ね)弾性変形のバネ定数を小さくするように
構成することにより、よりバネ効果が大きくなり、内槽
3ののびに対して押付力の減少をさらに小さくすること
ができ、より安定して超電導コイル部材1を固定可能な
り、上記と同様の効果が期待できる。 なお、固定金具5bの重ね方を第3図、第4図に示すよ
うに、お互いに入り込ませる形状にすれば、固定金具を
小型化でき、上記の効果がより期待できる。
カー)等に搭載されるレーストラック形の超電導コイル
に関する。 (従来の技術) 現在、従来の交通機関の一つとして開発が進められてい
るリニアモーターカーに使用される超電導磁石は、一般
に超電導コイル部材が収納された容器(内槽)を、真空
容器(外槽)内に断熱支持し、その内槽内を液体ヘリウ
ム等の冷媒で満たし超電導コイルを極低温状態に冷却保
持する構成となっている。 従来、この種の超電導コイルは第5図、第6図に示す様
にレーストラック形状の超電導コイル部材1が液体ヘリ
ウム等の冷媒2に満たされる内槽3内に収納され、かつ
超電導コイルの直線部に発生する電磁力を支えるための
補強部材4が内槽3に溶接などで取付けられている構成
となっている。 また、この超電導コイル部材1は超電導線を巻回した後
、エポキシ樹脂で含浸して形成されるもので、矩形断面
をもつレーストラック形状の前記内槽3の断面中央部に
固定金具5a、5bにはさみ込まれ、支持固定されてい
る0図示していないが、超電導コイル部材lは固定金具
5との間に強化プラスチック(FRP)等の絶縁板を介
して内槽3に固定されている。固定金具5には、液体も
しくはガス状の冷媒が流れる流路穴6及び切欠溝7が設
けられ、超電導コイル部材1をいわゆる浸漬冷却できる
構成となっている。 なお、超電導コイル部材1の内槽3への支持固定は、内
槽側板3aと内槽内周板3bとを溶接する時の熱収縮に
より働く内槽側板3aの引張力を利用して固定金具5を
押付は固定している。 (発明が解決しようとする問題点) ところで、上記した従来構造のものでは、コイルの軽量
化のために、内槽3の側板3aを薄くした場合、電磁力
が働いた時に、内槽側板3aがその溶接収縮量を越える
のびが発生するようになり、固定金具5の超電導コイル
部材1を押付ける力が大幅に低下しうる。すなわち、電
磁力は外周側に向かって働くので、内周側の固定金具5
bの押付力が大幅に低下し、その部分での超電導コイル
部材1とのすべり等が発生し易くなり、コイルの超電導
破壊(クエンチ)を誘発する可能性があった。 〔発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明は上記の事情のものになされたもので。 含浸されたコイルを固定金具により内槽内に支持固定す
る超電導コイルにおいて、電磁力が働いた時に内槽容器
がのびを生じても固定金具が弛まず、クエンチの生じに
くい超電導コイルを提供するものである。 このため前記超電導コイルにおいて、内周側の固定金具
をたわみ板状に形成し、内槽取付時に圧縮して組込む構
造とする。 (作用) 上記したたわみ板状の固定金具を内槽取付時に圧縮して
組込むことにより1弾性変形の反力を発生させ、常に超
電導コイル部材を内周側から押付けることができるよう
になり、コイルに電磁力が働いて内槽容器がのびても、
内周側固定金具の超電導コイル部材を押付ける力の低下
が少なくなり。 超電導コイル部材を内槽に安定して固定できる。 (実施例) 本発明の超電導コイルはコイル内周側の固定金具に弾性
変形の反力を持たせる構成としている。 すなわち、第3図の断面図に示すように、内周側固定金
具5bをたわみ板状にし、内槽3取付時に圧縮固定する
ことにより、固定金具5bに弾性変形の反力を持たせる
構成としている。 上記構造の超電導コイルにおいて、たわみ板状の固定金
具5bを内槽3の取、何時に圧縮して組込むことにより
、常に超電導コイル部材1を内周側から押付けることが
可能となり、コイルに電磁力が働き、外周側に内槽3が
のびても、固定金具5bの弾性変形の反力により超電導
コイル部材1を押付ける力の低下が少なくなり、超電導
コイル部材1を内槽に安定して固定できる。 上で述べてきたように、コイル内周側の固定金具5bを
たわみ板状にし、内槽3取付時に圧縮して組込み1弾性
変形の反力を持たせることにより。 電磁力が働き内槽3がのびた時でも、内周側固定金具5
bの超電導コイル部材1を押付ける力の低下が少なくな
り、超電導コイル部材1の固定が安定し、すべり等の発
生を押えることができ、コイルクエンチが生じにくい超
電導コイルを得ることができる。なお、上記効果により
内槽側板3aを薄板で構成可能なり、超電導コイルを軽
量化できる効果も期待できる。 (他の実施例) 上記で述べた構造に追加ルて、第2図に示すように、た
わみ板状の内周側固定金具5bを多段に草ねて(本図例
では2段重ね)弾性変形のバネ定数を小さくするように
構成することにより、よりバネ効果が大きくなり、内槽
3ののびに対して押付力の減少をさらに小さくすること
ができ、より安定して超電導コイル部材1を固定可能な
り、上記と同様の効果が期待できる。 なお、固定金具5bの重ね方を第3図、第4図に示すよ
うに、お互いに入り込ませる形状にすれば、固定金具を
小型化でき、上記の効果がより期待できる。
上で述べてきたように、従来の超電導コイルにおいては
、電磁力が働いた時に薄肉構造の内槽ののびにより、コ
イル内周側の固定金具の押付力が大幅に低下し、その部
分でのすべり等によるコイルクエンチ誘発の恐れがあっ
たが1本発明によれば、内周側の固定金具をたわみ板状
にし、内槽内に圧縮組込み弾性変形の反力を持たせるこ
とにより、電磁力が働き内槽がのびた場合でも、固定金
具の押付力の低下が少なくなり、超電導コイル部材を安
定して固定でき、コイルクエンチの生じにくい超電導コ
イルを得ることが可能となる。また。 上記効果により、内槽側板の薄板化による超電導コイル
の軽量化の効果も期待できる。さらに、内周側固定金具
を多段に重ね構成することにより、バネ効果をより大き
くし内槽ののびに対する押付力の減少をさらに小さくす
ることが可能なり、上記と同様の効果が期待できる。ま
た、固定金具の重ね方を互いに入り込ませる形状とすれ
ば、固定金具を小型化でき、上記の効果がより期待でき
る。
、電磁力が働いた時に薄肉構造の内槽ののびにより、コ
イル内周側の固定金具の押付力が大幅に低下し、その部
分でのすべり等によるコイルクエンチ誘発の恐れがあっ
たが1本発明によれば、内周側の固定金具をたわみ板状
にし、内槽内に圧縮組込み弾性変形の反力を持たせるこ
とにより、電磁力が働き内槽がのびた場合でも、固定金
具の押付力の低下が少なくなり、超電導コイル部材を安
定して固定でき、コイルクエンチの生じにくい超電導コ
イルを得ることが可能となる。また。 上記効果により、内槽側板の薄板化による超電導コイル
の軽量化の効果も期待できる。さらに、内周側固定金具
を多段に重ね構成することにより、バネ効果をより大き
くし内槽ののびに対する押付力の減少をさらに小さくす
ることが可能なり、上記と同様の効果が期待できる。ま
た、固定金具の重ね方を互いに入り込ませる形状とすれ
ば、固定金具を小型化でき、上記の効果がより期待でき
る。
第1図は本発明による超電導コイルの断面図。
第2図は本発明の他の実施例を示す超電導コイルの断面
図、第3図、第4図は第2図■−■線における固定金具
断面図、第5図は従来の超電導コイルを一部切欠して示
す概略構成図、第6図は第5図VI−VI線における要
部断面図である。 1・・・超電導コイル部材 2・・・冷媒3t3a、
3b・・・内槽 4・・・補強部材5.5a、
5b・・・固定金具 6・・・流路穴7・・・切欠
溝 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第 1 図 第2図 第3図 第4図
図、第3図、第4図は第2図■−■線における固定金具
断面図、第5図は従来の超電導コイルを一部切欠して示
す概略構成図、第6図は第5図VI−VI線における要
部断面図である。 1・・・超電導コイル部材 2・・・冷媒3t3a、
3b・・・内槽 4・・・補強部材5.5a、
5b・・・固定金具 6・・・流路穴7・・・切欠
溝 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第 1 図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 超電導コイル部材と、超電導コイル部材を収納し、か
つ冷却する冷媒を流通させる容器と、この超電導コイル
部材を前記容器に支持する複数の固定金具とでなるレー
ストラック形の超電導コイルにおいて、前記固定金具の
弾性変形の反力により、レーストラック内周側より前記
超電導コイル部材を押付ける構成としたことを特徴とす
る超電導コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7589487A JPH0719687B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 超電導コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7589487A JPH0719687B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 超電導コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63244601A true JPS63244601A (ja) | 1988-10-12 |
| JPH0719687B2 JPH0719687B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=13589482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7589487A Expired - Lifetime JPH0719687B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 超電導コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719687B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02303007A (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-17 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 超電導磁石 |
| JPH02309613A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-25 | Railway Technical Res Inst | 超電導コイルの支持方法 |
| JP2014241384A (ja) * | 2013-06-12 | 2014-12-25 | 中部電力株式会社 | 超電導パンケーキコイル装置及びその製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113826175B (zh) * | 2019-05-20 | 2024-07-02 | 佳能医疗系统株式会社 | 超导线圈及其制造方法 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP7589487A patent/JPH0719687B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02303007A (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-17 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 超電導磁石 |
| JPH02309613A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-25 | Railway Technical Res Inst | 超電導コイルの支持方法 |
| JP2014241384A (ja) * | 2013-06-12 | 2014-12-25 | 中部電力株式会社 | 超電導パンケーキコイル装置及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0719687B2 (ja) | 1995-03-06 |
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