JPS6324487Y2 - - Google Patents

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JPS6324487Y2
JPS6324487Y2 JP11010781U JP11010781U JPS6324487Y2 JP S6324487 Y2 JPS6324487 Y2 JP S6324487Y2 JP 11010781 U JP11010781 U JP 11010781U JP 11010781 U JP11010781 U JP 11010781U JP S6324487 Y2 JPS6324487 Y2 JP S6324487Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure
valve
valve housing
piston
small piston
Prior art date
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Application number
JP11010781U
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English (en)
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JPS5815213U (ja
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  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は各種ガス用のバランス型減圧弁に関す
るものである。
各種ガス用の減圧弁では、ばね及びダイヤフラ
ムを使つたもの又はバランスピストン式のものが
あるが、いずれの場合も一次圧が降下することに
より二次圧が上昇する欠点がある。特に減圧比を
大きくとつた場合その現象が大きくなる。従つて
減圧弁を2台直列に装備し2段に減圧するか又は
再調圧をして使用するかの方法がとられている
が、これは装置としてコスト高になり又取扱い上
危険性がある。
従来の減圧弁を第3図に示し、その原理を説明
すれば、 一次圧P1は弁4の上流側及び調節弁部分に常
時かかつている。今必要な二次圧P2を得ようと
する場合所要二次圧P2より若干高めの圧力を調
節弁8を開いてドーム内P3へ送気し封入すると、
大ピストン6は封入圧P3により押下げられ弁4
を押し開いて一次圧P1が二次側へ流れる。二次
圧P2が上昇し所定圧に達すれば大ピストン6は
P2の圧力によつて上側へ押し上げられ弁4は閉
鎖される。
各圧P1,P2,P3のバランス条件は次式で表わ
される。
P3πD2/4−P2πD2/4 +(P1πd2/4−P2d2/4)+W …(1) W:ばね荷重 πD2/4−A・πd2/4−aとおけば P3A−P2A+P1a−P2a+W …(2) −P2(A−a)+P1a+W P3,A,a,WはConst,とすればP1が減少す
ればP2が増大することがわかる。
一次圧P1が変動しても常に二次圧P2側へ一定
の圧力を供給できれば高圧タンクから低圧ドーム
へ移送するような場合に高度な安全性と経済性が
得られ、特に各種の高圧ガスをタンクローリから
ガス貯蔵タンクに移送する作業などは有利にな
る。本考案は斯る点に鑑みてなしたもので従来使
用されている大ピストンの上側に弁と同一径の小
ピストンを設けることにより一次圧P1を同じ条
件で弁の上流側及び小ピストンの上側へ加えるこ
とによつて一次圧P1の変動があつても常にバラ
ンスされるので従来のように圧力変化に応じてド
ーム圧を調整することなくガスを移送することが
できることを特徴とする減圧弁を提供するもので
ある。
以下本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。図に於て1は高圧の元圧P1を受け入れる弁
の上流側ボデイとなる高圧弁筐で、この上部に減
圧側の圧力P2を送り出すようになし弁の下流側
となる下部弁筐2と調圧用の背圧P3を封入する
ドーム状をした上部弁筐3を一体に設けて減圧弁
の弁筐本体を構成する。そして高圧弁筐1内には
フイルタ11を嵌挿して元圧P1で供給される高
圧のガスを該フイルタ11にて過し除塵すると
共にこのガスを高圧弁筐1と下部弁筐との接続部
で弁筐内に設けた弁座14に嵌挿したる弁4を経
て下部弁筐2内へ供給するようになす。この弁4
はばね5にて所要圧にて弁座14側に押圧される
ようになつており、さらに高圧弁筐にはドレン弁
12、調節元弁10が附設されている。
また下部弁筐2内には高圧ガスの急激な吹きつ
けを防止し、ピストンの安定作動を行なわしめる
制御板13が嵌合されると共に上部弁筐3内に大
ピストン6が摺動自在に嵌挿され上部弁筐内の背
圧P3の圧力により二次圧P2とのバランス関係に
おいて弁4の開閉を行い、所定二次圧P2の調整
を行なうもので、この上部弁筐ドーム内の背圧
P3は図示の如く高圧弁筐内より下部弁筐2、上
部弁筐3に形成した背圧供給路2a,3aを経て
元圧P1の一部を供給するが、この場合、背圧P3
が一定の圧即ち二次圧P2の可調整的となる予じ
め設定された圧力を封入するため圧力計15を具
備し、且上部弁筐の一部に所定二次圧に見合つた
背圧を送気する調節弁8、背圧又は元圧側の残圧
を逃気させる逃気弁9を具備し、之等の弁8,9
にて背圧供給路3aの上部弁筐ドーム内への通路
を開閉せしめるもので、これにて背圧P3を可調
整するものである。
またこの背圧供給路3aは上部弁筐ドームへの
通路とは別に上部弁筐の頂部まで導びき、上部弁
筐の内頂面に摺動自在に嵌挿支持した小ピストン
7のシリンダ室Sへ元圧の一部が常に印加される
ようになすと共にこの小ピストン7の下端は大ピ
ストン6の頂面と接し、小ピストンにかかる元圧
による押圧力を大ピストンに掛けるようになし、
これにより元圧P1が変化しても大ピストンのバ
ランスを保持せしめて二次圧P2を常時一定に保
つようになすものである。
この小ピストンを用いてバランスをとる方式に
於てそのバランスの条件式を示せば次の如くな
る。
P1a−P3a+P3A−P2A +P1a−P2a+W …(3) P3(A−a)−P2(A−a)+W 従つてWは全体の荷重からみて非常に小さいの
でP3≒P2となりP2はP3にほぼ等しく尚かつ
Const、になることがわかる。
尚本願考案のバランス型減圧弁は空気用、水素
用、酸素用、窒素用、その他ヘリユーム、アルゴ
ン等のガス用減圧弁として汎用できるものであ
る。
而して本考案による時は気体ばねを利用したバ
ランス型の減圧弁に元圧の一部をさらに印加する
ようになしているため第2図に示す如く元圧の変
化が生じても二次圧はほとんど変化することなく
一定圧を保持できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るバランス型減圧弁の断面
図、第2図は二次圧変動曲線のグラフ図、第3図
は従来例の断面図である。 1……高圧弁筐、2……下部弁筐、3……上部
弁筐、4……弁、5……ばね、6……大ピスト
ン、7……小ピストン、8……調節弁、9……逃
気弁、10……調節元弁、11……フイルタ、1
2……ドレン弁、13……制御板、14……弁
座、15……圧力計、2a,3a……背圧供給
路、P1……元圧(一次圧)、P2……二次圧、P3
…背圧。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一次側の高圧の一部を利用して空気ばねの作用
    を行うよう背圧をして印加するようになしたバラ
    ンス型減圧弁に於て上部弁筐内に垂設し下端を大
    ピストン頂面を押圧接するようになした小ピスト
    ンを具備せしめると共に該上部弁筐内に設けた小
    ピストン押下用のシリンダ室内に一次側の高圧の
    一部を印加せしめるようになしたバランス型減圧
    弁。
JP11010781U 1981-07-23 1981-07-23 バランス型減圧弁 Granted JPS5815213U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11010781U JPS5815213U (ja) 1981-07-23 1981-07-23 バランス型減圧弁

Applications Claiming Priority (1)

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JP11010781U JPS5815213U (ja) 1981-07-23 1981-07-23 バランス型減圧弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5815213U JPS5815213U (ja) 1983-01-31
JPS6324487Y2 true JPS6324487Y2 (ja) 1988-07-05

Family

ID=29904465

Family Applications (1)

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JP11010781U Granted JPS5815213U (ja) 1981-07-23 1981-07-23 バランス型減圧弁

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60113214U (ja) * 1984-01-06 1985-07-31 日産自動車株式会社 樹脂製ウインドシ−ルドガラス
JP5104617B2 (ja) * 2008-07-22 2012-12-19 株式会社不二越 ポペット形減圧弁

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Publication number Publication date
JPS5815213U (ja) 1983-01-31

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