JPS63246351A - ポリケト−ル系化合物及びその合成法 - Google Patents
ポリケト−ル系化合物及びその合成法Info
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- JPS63246351A JPS63246351A JP62082048A JP8204887A JPS63246351A JP S63246351 A JPS63246351 A JP S63246351A JP 62082048 A JP62082048 A JP 62082048A JP 8204887 A JP8204887 A JP 8204887A JP S63246351 A JPS63246351 A JP S63246351A
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- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、新規なポリケトール系化合物及びその合成法
に関する。
に関する。
(発明の背景)
PM−)キシン(toxin)は、トウモロコシ黄色ブ
ライト病菌(Phyllostica maydis)
が生産する直鎖ボリケトール構造を有する宿主特異的毒
素である。このPM−)キシンは、南部ごま葉枯病菌)
(Helminthosporium madis、
race T)より得られるHMT−トキシンに極め
て類似した化学構造を有するが、HMT−)キシンより
高い活性を示す興味ある物質である。
ライト病菌(Phyllostica maydis)
が生産する直鎖ボリケトール構造を有する宿主特異的毒
素である。このPM−)キシンは、南部ごま葉枯病菌)
(Helminthosporium madis、
race T)より得られるHMT−トキシンに極め
て類似した化学構造を有するが、HMT−)キシンより
高い活性を示す興味ある物質である。
本発明者らは、この興味ある活性を有するPM−トキシ
ンの構造決定を行なった(Y、 kono、 S。
ンの構造決定を行なった(Y、 kono、 S。
J、Dar+ko、 Y、 5uzuki、 S、 T
okeuchi、 ar+dJ0M。
okeuchi、 ar+dJ0M。
Daly Tetrahedron Letters、
Vol、 24 、 Nα36 。
Vol、 24 、 Nα36 。
pp3803−3806.1983参照)。さらに本発
明者らは、PM−)キシンの構造上の特徴とその構造活
性相関を解明するため、種々のPM−トキシン関連化合
物の合成を行なってきた。その結果、いずれの化合物も
炭素鎖上に酸素置換基を有する化合物であった。
明者らは、PM−)キシンの構造上の特徴とその構造活
性相関を解明するため、種々のPM−トキシン関連化合
物の合成を行なってきた。その結果、いずれの化合物も
炭素鎖上に酸素置換基を有する化合物であった。
(発明の目的)
そこで、本発明の目的は、炭素鎖中に異種原子(酸素)
を含み、PM−)キシンに類似する興味ある活性を有す
る新規なポリケトール系化合物を提供することにある。
を含み、PM−)キシンに類似する興味ある活性を有す
る新規なポリケトール系化合物を提供することにある。
(発明の構成)
本発明の新規なポリケトール系化合物は下記の式を有す
る。
る。
本発明の新規なポリケトール系化合物は、次の反応工程
によって合成される(スキーム1参照)。
によって合成される(スキーム1参照)。
化合物(1) (S、N、 Huckin and L
、Weiler、 J、 Am。
、Weiler、 J、 Am。
Chem、 Sac、、 96 1082 (197
4)に記載の方法により合成される)をエタンジチオー
ルと反応させて、化合物(2)を得る。
4)に記載の方法により合成される)をエタンジチオー
ルと反応させて、化合物(2)を得る。
この反応は、ルイス酸触媒、例えば、BF3−Bi12
、塩化水素存在下に行なう。溶媒は、CH2Cβ2、ク
ロロホルム等が好適であり、反応温度、反応時間は、そ
れぞれ15〜30℃、18〜24時間が適当である。
、塩化水素存在下に行なう。溶媒は、CH2Cβ2、ク
ロロホルム等が好適であり、反応温度、反応時間は、そ
れぞれ15〜30℃、18〜24時間が適当である。
得られた化合物(2)を還元して末端を水酸基とした後
、酸化して、化合物(3)を得る。
、酸化して、化合物(3)を得る。
還元工程における還元剤としては、有機金属等の化合物
、例えばLt八へ! H4等が好適であり、溶媒として
は、テトラヒドロフラン等が好適である。
、例えばLt八へ! H4等が好適であり、溶媒として
は、テトラヒドロフラン等が好適である。
又、反応温度、反応時間は、それぞれ、0〜20℃、0
.5〜1時間が適当である。
.5〜1時間が適当である。
還元の次の酸化工程における酸化剤としては、塩化オキ
サリル−ジメチルスルホキシド(DMSO)が好適であ
り、溶媒は、CH,Cβ2が好適である。反応温度、反
応時間は、それぞれ、−50〜−60℃、15分〜30
分が適当である。
サリル−ジメチルスルホキシド(DMSO)が好適であ
り、溶媒は、CH,Cβ2が好適である。反応温度、反
応時間は、それぞれ、−50〜−60℃、15分〜30
分が適当である。
得られた化合物(3)を塩基存在下、イソプロピルアセ
テートと反応させ、反応終了後、エタノールを用いてエ
ステル交換を行なって化合物(4)を得る。
テートと反応させ、反応終了後、エタノールを用いてエ
ステル交換を行なって化合物(4)を得る。
塩基としては、n−ブチルリチウム−ジイソプロピルア
ミンが好適であり、溶媒は、テトラヒトo7ラン(TH
F) 、THF−n−ヘキサンが好適である。又、反応
温度、反応時間は、それぞれ−60〜−78℃、2〜3
時間が適当である。
ミンが好適であり、溶媒は、テトラヒトo7ラン(TH
F) 、THF−n−ヘキサンが好適である。又、反応
温度、反応時間は、それぞれ−60〜−78℃、2〜3
時間が適当である。
得られた化合物(A)を酸触媒存在下ジヒドロピランと
反応させ、次いでケン化して化合物(5)を得る。
反応させ、次いでケン化して化合物(5)を得る。
酸触媒としては、p−)ルエンスルホン酸(p−TsO
H) 、メタンスルホン酸等が好適であり、溶媒は、ジ
オキサンが好適である。反応温度、反応時間は、それぞ
れ、10〜15℃、10〜20分が適当である。
H) 、メタンスルホン酸等が好適であり、溶媒は、ジ
オキサンが好適である。反応温度、反応時間は、それぞ
れ、10〜15℃、10〜20分が適当である。
ケン化は、含水メタノール中、NaOH,KOH等のア
ルカリを加えて撹拌することにより行なわれる。
ルカリを加えて撹拌することにより行なわれる。
得られた化合物(5)と化合物(6) (Y、5uzu
ki、 L。
ki、 L。
W、 Coleman、 J、M、Daly、 Y、K
ono、 HoW、 Knocheand S、 Ta
keuchi Phytochemistry、 2
6 687(1987)に記載の合成法により得られる
)を縮合させて化合物(7)を得た後、化合物(7)を
脱テトラヒドロピラニル化して化合物(8)を得る。
ono、 HoW、 Knocheand S、 Ta
keuchi Phytochemistry、 2
6 687(1987)に記載の合成法により得られる
)を縮合させて化合物(7)を得た後、化合物(7)を
脱テトラヒドロピラニル化して化合物(8)を得る。
縮合剤は、ジシクロへキシルジイミド(DCC)−4−
ジメチルアミノピリジン(DMAP)が好適であり、溶
媒は、CH2Cf 2が好適である。反応温度、反応時
間は、それぞれ、20〜25℃、18〜24時間が適当
である。
ジメチルアミノピリジン(DMAP)が好適であり、溶
媒は、CH2Cf 2が好適である。反応温度、反応時
間は、それぞれ、20〜25℃、18〜24時間が適当
である。
脱テトラヒドロピラニル化は、塩酸−含水エタノール中
加熱還流(10〜15分)を行なうか、あるいは酢酸−
THF−水を加え撹拌を行なう。
加熱還流(10〜15分)を行なうか、あるいは酢酸−
THF−水を加え撹拌を行なう。
反応温度、反応時間は、それぞれ、40〜50℃、5〜
6時間が適当である。
6時間が適当である。
得られた化合物(8)を脱ジチオール化して、本発明の
目的化合物(9)を得る。
目的化合物(9)を得る。
脱ジチオール化試薬としては、HgCβ、−HgOが好
適であり、溶媒は、含水アセトニトリルが好適である。
適であり、溶媒は、含水アセトニトリルが好適である。
反応温度、反応時間は、それぞれ、20〜25℃、4〜
5時間が好適である。
5時間が好適である。
(有用性)
本発明の新規なポリケトール化合物は、後述の如く天然
物と同等の活性を有するPM−777(合成品)と同等
の活性を示すことから、トウモロコシなどの作物の耐性
育種選抜のための試薬としての利用が期待される。
物と同等の活性を有するPM−777(合成品)と同等
の活性を示すことから、トウモロコシなどの作物の耐性
育種選抜のための試薬としての利用が期待される。
次に、本発明を実施例によって更に詳細に説明する。
(実施例)
実施例1 ジメチル、3,9−ジオキソウンデカジオエ
ート−3,9−ジ(エチレ ンジチオ)ケタール(2) 化合物(1) (42,5g、 156.3mM)の
乾燥塩化メチレン溶液にエタンジチオール(32,38
g。
ート−3,9−ジ(エチレ ンジチオ)ケタール(2) 化合物(1) (42,5g、 156.3mM)の
乾燥塩化メチレン溶液にエタンジチオール(32,38
g。
343、8mM) 、続いて三沸化ホウ素・エチルエー
テル複合体(6rnfりを加え18時間室温で撹拌した
。反応液を蒸留水で洗浄(200dx 3回)した後、
減圧下濃縮した。残渣にメタノール(300rd)を加
え沈澱物を口取して目的物12.66g (29,85
mM)得た。口演を減圧濃縮し、その残渣を減圧下乾燥
した後、再度、前述と同じ反応を行ない37.9 g
(89,38mM)の化合物(2)を得た。合計収率は
76.3%であった。
テル複合体(6rnfりを加え18時間室温で撹拌した
。反応液を蒸留水で洗浄(200dx 3回)した後、
減圧下濃縮した。残渣にメタノール(300rd)を加
え沈澱物を口取して目的物12.66g (29,85
mM)得た。口演を減圧濃縮し、その残渣を減圧下乾燥
した後、再度、前述と同じ反応を行ない37.9 g
(89,38mM)の化合物(2)を得た。合計収率は
76.3%であった。
〔化合物(2)の物理的性質〕
m、I]、 +71.5〜72℃
’ LNMR(CDCj’ 3+ 7MS標準、δpp
m、 90MHz) :約1.5 (6)1. m)
、約2.1 (4H,m)、 3.04 (4H。
m、 90MHz) :約1.5 (6)1. m)
、約2.1 (4H,m)、 3.04 (4H。
s)、 3.29 (8N、 s>、 3、To (6
)1. s)1、 R,ν、、、 am−’: 17
35マススペクトル(高分解能): m/z 424.081? 計算値 C’1.H280,S4: 424. 086
8実施例23.9−ジオキソウンデカジアール−3,9
−ジ(エチレンジチオ)ケター ル(3) 約200m1の乾燥テトラヒドロフランを氷冷し、これ
に水素化リチウムアルミニウム(6,37g。
)1. s)1、 R,ν、、、 am−’: 17
35マススペクトル(高分解能): m/z 424.081? 計算値 C’1.H280,S4: 424. 086
8実施例23.9−ジオキソウンデカジアール−3,9
−ジ(エチレンジチオ)ケター ル(3) 約200m1の乾燥テトラヒドロフランを氷冷し、これ
に水素化リチウムアルミニウム(6,37g。
167、6mM) 、続いて化合物(2) (35,5
4g。
4g。
83.8mM)の乾燥テトラヒドロフラン溶液(約10
0mj2)を加えた。室温で約1時間撹拌した後、水冷
下、水(6,5ml’)、15%苛性ソーダ溶液(6,
5mfり、水(19,5mf)を順次滴下した。この反
応口演を減圧下濃縮して残渣Aを得た。これとは別に塩
化オキサリル(16,7m1. 184mM)の無水塩
化メチレン溶液(約350mjlりをドライアイス−メ
タノールで冷却した。これにジメチルスルホキシド(2
8,51111,369mM)の無水塩化メチレン溶液
(70mjりを−50〜−60℃反応温度で滴下した。
0mj2)を加えた。室温で約1時間撹拌した後、水冷
下、水(6,5ml’)、15%苛性ソーダ溶液(6,
5mfり、水(19,5mf)を順次滴下した。この反
応口演を減圧下濃縮して残渣Aを得た。これとは別に塩
化オキサリル(16,7m1. 184mM)の無水塩
化メチレン溶液(約350mjlりをドライアイス−メ
タノールで冷却した。これにジメチルスルホキシド(2
8,51111,369mM)の無水塩化メチレン溶液
(70mjりを−50〜−60℃反応温度で滴下した。
次いで、上記残渣Aの無水塩化メチレン溶液(140m
j2)も同様の条件下(−50〜−60℃)で滴下した
。約15分放置後、トリエチルアミン(120rnl)
を加え、更に5分間撹拌した後、反応液を室温にした。
j2)も同様の条件下(−50〜−60℃)で滴下した
。約15分放置後、トリエチルアミン(120rnl)
を加え、更に5分間撹拌した後、反応液を室温にした。
次いでこれに水(700rrll)を加え、その水層を
塩化メチレン(150rrt12X2)で抽出した。塩
化メチレン抽出液を飽和食塩水(100dX3)で洗浄
した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。口演を減圧
濃縮し、その残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーで精製した。10%酢酸エチル−トルエン溶液で溶出
して減圧濃縮後、油状目的化合物(3) (25,1g
、 69.0mM)を82.4%の収率で得た。
塩化メチレン(150rrt12X2)で抽出した。塩
化メチレン抽出液を飽和食塩水(100dX3)で洗浄
した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。口演を減圧
濃縮し、その残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーで精製した。10%酢酸エチル−トルエン溶液で溶出
して減圧濃縮後、油状目的化合物(3) (25,1g
、 69.0mM)を82.4%の収率で得た。
〔化合物(3)の物理的性質〕
’H−NMR(CDCjl! 3) :約1.5 (6
)1. m)、 約2.0 (4H,m)2.92
(4H,d、 J=2Hz)、 3.34 (8H,s
)、 9.79(2H,t、 J=2Hz) マススペクトル(高分解能): m/z 364.0677 計算値 C+5L40□S、:364.0658実施例
3 ジエチル、3.13−ジオキシ−5゜11−ジオキ
ソペンタデカジオエート −5,11−ジ(エチレンジチオ)ケ タール ジイソプロピルアミン(12,14g、 120mM
)の無水テトラヒドロフラン溶液(50mjりに水冷下
、1.6Nのn−ブチルリチウムのヘキサン溶液(62
,5m、 100mM)を加えた。これをドライアイ
ス−メタノールで冷却した後、イソプロピルアセテ−t
−(12,26g+ 120mM)の無水テトラヒド
ロフラン溶液(50rnl)を約45分間で滴下した。
)1. m)、 約2.0 (4H,m)2.92
(4H,d、 J=2Hz)、 3.34 (8H,s
)、 9.79(2H,t、 J=2Hz) マススペクトル(高分解能): m/z 364.0677 計算値 C+5L40□S、:364.0658実施例
3 ジエチル、3.13−ジオキシ−5゜11−ジオキ
ソペンタデカジオエート −5,11−ジ(エチレンジチオ)ケ タール ジイソプロピルアミン(12,14g、 120mM
)の無水テトラヒドロフラン溶液(50mjりに水冷下
、1.6Nのn−ブチルリチウムのヘキサン溶液(62
,5m、 100mM)を加えた。これをドライアイ
ス−メタノールで冷却した後、イソプロピルアセテ−t
−(12,26g+ 120mM)の無水テトラヒド
ロフラン溶液(50rnl)を約45分間で滴下した。
次にこのエステル二ル−ト溶液に化合物(3) (18
,20g、 150mM)の無水テトラヒドロフラン
溶液(40allりを滴下(約15分間)した。同条件
下で2時間撹拌した後、エチルアルコール(20d)、
続いて室温下、水(100d)を加え、エチルエーテル
で(150m1x 3)抽出した。エーテル層は水洗(
50mfX3)した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し
、口演の減圧濃縮した。残渣をシリカゲルのカラムクロ
マトグラフィーで精製した。30%酢酸エチル−n−へ
キサン溶液で溶出して油状目的化合物(4) (16,
70g。
,20g、 150mM)の無水テトラヒドロフラン
溶液(40allりを滴下(約15分間)した。同条件
下で2時間撹拌した後、エチルアルコール(20d)、
続いて室温下、水(100d)を加え、エチルエーテル
で(150m1x 3)抽出した。エーテル層は水洗(
50mfX3)した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し
、口演の減圧濃縮した。残渣をシリカゲルのカラムクロ
マトグラフィーで精製した。30%酢酸エチル−n−へ
キサン溶液で溶出して油状目的化合物(4) (16,
70g。
30、92mM)を61.9%の収率で得た。
〔化合物(4)の物理的性質〕
’ H−N!、IR(CDCβ3) :1.19 (6
H,t、 J=7Hz)、 2.50(4H,d、 J
=6Hz)、 3.31 (8H,s) 3.69 (
2H。
H,t、 J=7Hz)、 2.50(4H,d、 J
=6Hz)、 3.31 (8H,s) 3.69 (
2H。
d、 J=2Hz、 OH) 4.17 (4H,q、
J=7Hz)、 4.40(2fl、 m) マススペクトル(高分解能): m/z 540.1751 (M”)計算値 C2
3H4゜06S4:540.1706実施例43.13
−ジ(テトラヒドロピラニル)オキシ−5,11−ジオ
キソペンタデ カジオイック酸−5,11−ジ(エチ レンジチオ)ケタール(5) 化合物(4) (16,70g、 30.9mM)の
無水ジオキサン溶液(約125d)にp−トルエンスル
ホン酸(445mg)を加えた後、ジヒドロピラン(1
7,8mf)を数分間で滴下した。約20分後、これに
粉末重曹(約2g)を加え、口演を減圧濃縮した。残渣
の80%メタノール(200ml)溶液に苛性ソーダ(
12g)を加え、室温で2時間撹拌した。12N塩酸で
水和した後、酢酸エチルで抽出(150rnlx 3)
した。酢酸エチル層は、水洗(50mj!X3)後、
減圧濃縮した。残渣をシリカゲルのカラムクロマトグラ
フィーで精製した。
J=7Hz)、 4.40(2fl、 m) マススペクトル(高分解能): m/z 540.1751 (M”)計算値 C2
3H4゜06S4:540.1706実施例43.13
−ジ(テトラヒドロピラニル)オキシ−5,11−ジオ
キソペンタデ カジオイック酸−5,11−ジ(エチ レンジチオ)ケタール(5) 化合物(4) (16,70g、 30.9mM)の
無水ジオキサン溶液(約125d)にp−トルエンスル
ホン酸(445mg)を加えた後、ジヒドロピラン(1
7,8mf)を数分間で滴下した。約20分後、これに
粉末重曹(約2g)を加え、口演を減圧濃縮した。残渣
の80%メタノール(200ml)溶液に苛性ソーダ(
12g)を加え、室温で2時間撹拌した。12N塩酸で
水和した後、酢酸エチルで抽出(150rnlx 3)
した。酢酸エチル層は、水洗(50mj!X3)後、
減圧濃縮した。残渣をシリカゲルのカラムクロマトグラ
フィーで精製した。
30%酢酸ニーチル−トルエンで溶出して白色粉末の目
的化合物(5) (15,53g、 23.82mM
)を77.1%の収率で得た。
的化合物(5) (15,53g、 23.82mM
)を77.1%の収率で得た。
〔化合物(5)の物理的性質〕
’H−NMR(CDCL) :2.7 (4H,m)、
3.27 (8H,s)。
3.27 (8H,s)。
4.76 (211,bs、s)、 8.0 (2H,
br、s OH)マススペクトル(FD−MS): m/ z 652 (M” ) 分子式: C29H4808S4 実施例5 化合物(5) (2,62g、 4.02mM) 、化
合物(6)(2,79g、 8.04mM) 、4−
ジメチルアミノピリジン(196mg、 1.6 mM
)の無水塩化メチレン溶液(40ml)にジシクロへキ
シルジイミド(1,82g、 8.84mM)を加え、
室温下、18時間撹拌した。反応液を減圧下濃縮し、残
渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製した。
br、s OH)マススペクトル(FD−MS): m/ z 652 (M” ) 分子式: C29H4808S4 実施例5 化合物(5) (2,62g、 4.02mM) 、化
合物(6)(2,79g、 8.04mM) 、4−
ジメチルアミノピリジン(196mg、 1.6 mM
)の無水塩化メチレン溶液(40ml)にジシクロへキ
シルジイミド(1,82g、 8.84mM)を加え、
室温下、18時間撹拌した。反応液を減圧下濃縮し、残
渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製した。
20%酢酸エチル−n−へキサンで溶出し、油状目的化
合物(7) (2,37g 、 1.66mM)を4
4.9%の収率で得た。
合物(7) (2,37g 、 1.66mM)を4
4.9%の収率で得た。
〔化合物(7)の物理的性質〕
’H−NMR(CDCL) :0.88 (6H,br
、t)、 3.27 (16H。
、t)、 3.27 (16H。
s) 4.33 (4H,t、 1ike、 J=7H
z) 4.71 (4H。
z) 4.71 (4H。
br、 s)
実施例6 ジデカニル、5.5,3.13−テトラヒド
ロキシ−3,3,5,11−テ トラオキソペンタデカジオエート− 5、5,3,13−テトラ(エチレン ジチオ)ケタール(8) 化合物(7) (2,18g 、 1.66mM)の
酢酸−テトラヒドロフラン−水(4: 2 : 1,7
0−)溶液を45℃、6時間撹拌した。減圧下濃縮後、
その残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製
シタ。2.5%メタノール−塩化メチレンで溶出し、ガ
ム状目的化合物(8) (153g、 1.567m
M)を94.4%の収率で得た。
ロキシ−3,3,5,11−テ トラオキソペンタデカジオエート− 5、5,3,13−テトラ(エチレン ジチオ)ケタール(8) 化合物(7) (2,18g 、 1.66mM)の
酢酸−テトラヒドロフラン−水(4: 2 : 1,7
0−)溶液を45℃、6時間撹拌した。減圧下濃縮後、
その残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製
シタ。2.5%メタノール−塩化メチレンで溶出し、ガ
ム状目的化合物(8) (153g、 1.567m
M)を94.4%の収率で得た。
〔化合物(8)の物理的性質〕
’H−NMR(CDCI2s) :0.89 (6H,
br、t)、 2.35 (48゜t、 J=7)1z
) 2.51 (4H,d、 J=6Hz)、 3.3
1 。
br、t)、 2.35 (48゜t、 J=7)1z
) 2.51 (4H,d、 J=6Hz)、 3.3
1 。
3.33(各88. s)、 3.16.3.70
(各28. d、 J=2Hz、叶)、 3.96 (
2H,m)、 4.37 (4H,t、 J=7Hz、
2H,m) マススペクトル(FD−MS): m/ z 976 (M= ) 分子式: C25HtsOsSs 実施例7 ジ(5−ヒドロキシ−3−オキソデカン)イ
ル−3,13−ジヒドロキシ− 5,11−ジオキソペンタデ力ジオエ 化合物(8) (1,35g、 1.568mM)の
含水アセトニトリル溶液(アセトニトリル:80r++
j!、水=4.8rn!りに塩化水銀(3,65g)と
酸化水銀(1,13g)を加え、4時間室温で撹拌した
。反応口演に水(2DOd)を加え、クロロホルムで抽
出(100m12X3)した。クロロホルム抽出液は、
飽和塩化アンモニウム溶液で洗浄(50mj!x2)し
た後、水洗(50mfx 3) 、減圧濃縮した。
(各28. d、 J=2Hz、叶)、 3.96 (
2H,m)、 4.37 (4H,t、 J=7Hz、
2H,m) マススペクトル(FD−MS): m/ z 976 (M= ) 分子式: C25HtsOsSs 実施例7 ジ(5−ヒドロキシ−3−オキソデカン)イ
ル−3,13−ジヒドロキシ− 5,11−ジオキソペンタデ力ジオエ 化合物(8) (1,35g、 1.568mM)の
含水アセトニトリル溶液(アセトニトリル:80r++
j!、水=4.8rn!りに塩化水銀(3,65g)と
酸化水銀(1,13g)を加え、4時間室温で撹拌した
。反応口演に水(2DOd)を加え、クロロホルムで抽
出(100m12X3)した。クロロホルム抽出液は、
飽和塩化アンモニウム溶液で洗浄(50mj!x2)し
た後、水洗(50mfx 3) 、減圧濃縮した。
残渣を数−のアセトンに溶かし、これにn−へキサンを
加え、生じた沈澱物を口取して白色粉末の目的化合物(
9) (690mg、 1.026mM)を60%の
収率で得た。
加え、生じた沈澱物を口取して白色粉末の目的化合物(
9) (690mg、 1.026mM)を60%の
収率で得た。
〔化合物(9)の物理的性質〕
’HN!AR(C(]Cj23 TMS標準、400M
Hz) :0.891 (6H,t、 J=7t(z)
、 2.447 (4H,t、 J=7Hz)、 2.
482 (2H,dd、 J=6Hz)、 2.480
(2H。
Hz) :0.891 (6H,t、 J=7t(z)
、 2.447 (4H,t、 J=7Hz)、 2.
482 (2H,dd、 J=6Hz)、 2.480
(2H。
dd、 J=7Hz)、 2.59 (2H,dd、
J=17.4Hz)。
J=17.4Hz)。
2.650 (2H,dd、 J=17.8Hz)、
2.559 (2H,dd。
2.559 (2H,dd。
J=17.8Hz)、 2.60 (2H,dd、 J
=17.3Hz)。
=17.3Hz)。
2、’795 (4)1. t、 J=6)1z)、
3.49.3.45 (各IH9d、 J=2Hz)、
2.86.2.88 (各IH,br、d)。
3.49.3.45 (各IH9d、 J=2Hz)、
2.86.2.88 (各IH,br、d)。
4.07 (2H,br、s)、 4J8 (4H,m
)、 4.44 (2)1゜m) ” C−NMR(DC!3TMS標準、90 MHz)
: 13.8 x2゜22.4X2. 22.9X2
. 24.9X2. 28.2X1゜31.5X2.
36.4X2. 40.7X2. 40.9X2゜43
、QX2. 48.IX2. 49.5X2. 59.
IX2゜64.3X2. 67.7X2.171.2X
2.208.4X2゜210.2 X2 マススペクトル(FD−MS): m/z 695 (M” + Na)分子式: C3
sC55H+Ja 実施例8 生物活性試験(イオン漏出促進活性) 27℃で約2週間栽培したトウモロコシ(Tmsコーン
:T型雄性不稔細胞質を有する感受性型、Nコーン=T
型雄性不稔細を有しない抵抗性型)の第2あるいは第3
葉より切片(1mmX8m+n)を調製した。切片を1
.5時間蒸留水にさらした後、バイアルビンに20片入
れ、これに供試化合物の各種濃度溶液(21rLl)を
入れ、密栓して25℃で所定時間インキニーベートシた
。インキューベート後溶液の電導度を測定し、イオン漏
出促進活性を調べた。この結果を次表に示す。
)、 4.44 (2)1゜m) ” C−NMR(DC!3TMS標準、90 MHz)
: 13.8 x2゜22.4X2. 22.9X2
. 24.9X2. 28.2X1゜31.5X2.
36.4X2. 40.7X2. 40.9X2゜43
、QX2. 48.IX2. 49.5X2. 59.
IX2゜64.3X2. 67.7X2.171.2X
2.208.4X2゜210.2 X2 マススペクトル(FD−MS): m/z 695 (M” + Na)分子式: C3
sC55H+Ja 実施例8 生物活性試験(イオン漏出促進活性) 27℃で約2週間栽培したトウモロコシ(Tmsコーン
:T型雄性不稔細胞質を有する感受性型、Nコーン=T
型雄性不稔細を有しない抵抗性型)の第2あるいは第3
葉より切片(1mmX8m+n)を調製した。切片を1
.5時間蒸留水にさらした後、バイアルビンに20片入
れ、これに供試化合物の各種濃度溶液(21rLl)を
入れ、密栓して25℃で所定時間インキニーベートシた
。インキューベート後溶液の電導度を測定し、イオン漏
出促進活性を調べた。この結果を次表に示す。
この結果、本発明の化合物は、PM−777と同等の活
性を示すことが分った。尚PM−777は、天然物とほ
ぼ同等の活性を有する化合物である。
性を示すことが分った。尚PM−777は、天然物とほ
ぼ同等の活性を有する化合物である。
Claims (2)
- (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるポリケトール系化合物。
- (2)(a)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物をエタンジチオールと反応させて、式
: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を得る工程、 (b)該化合物を還元後、酸化して式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を得る工程、 (c)該化合物を塩基存在下イソプロピルアセテートで
処理し、次いでエタノールで処理して、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を得る工程、 (d)該化合物を酸触媒存在下ジヒドロピランで処理し
、ケン化して、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (Rは、テトラヒドロピラニル基を示す。)で示される
化合物を得る工程、 (e)該化合物を式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (Rは、前記に同じ) で示される化合物と縮合させた後、脱テトラヒドロピラ
ニル化して、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を得る工程、 (f)該化合物を脱エタンジチオール化して、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を得る工程からなることを特徴とする
ポリケトール系化合物の合成法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62082048A JPS63246351A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | ポリケト−ル系化合物及びその合成法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62082048A JPS63246351A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | ポリケト−ル系化合物及びその合成法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63246351A true JPS63246351A (ja) | 1988-10-13 |
| JPH0583535B2 JPH0583535B2 (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=13763624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62082048A Granted JPS63246351A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | ポリケト−ル系化合物及びその合成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63246351A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013537240A (ja) * | 2010-09-20 | 2013-09-30 | カリウス セラピューティクス エスエー | 糖尿病および脂質異常症の処置のための方法および組成物 |
-
1987
- 1987-04-02 JP JP62082048A patent/JPS63246351A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013537240A (ja) * | 2010-09-20 | 2013-09-30 | カリウス セラピューティクス エスエー | 糖尿病および脂質異常症の処置のための方法および組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0583535B2 (ja) | 1993-11-26 |
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