JPS6324696Y2 - - Google Patents

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JPS6324696Y2
JPS6324696Y2 JP19283782U JP19283782U JPS6324696Y2 JP S6324696 Y2 JPS6324696 Y2 JP S6324696Y2 JP 19283782 U JP19283782 U JP 19283782U JP 19283782 U JP19283782 U JP 19283782U JP S6324696 Y2 JPS6324696 Y2 JP S6324696Y2
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JP
Japan
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lever
hook
sorting unit
coin sorting
side plate
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JP19283782U
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JPS5999571U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、公衆電話機の送受話器用フツク
と、同電話機の硬貨選別ユニツトとの間に介設さ
れる公衆電話機用フツク連動機構に関するもので
ある。
公衆電話機の一般的な構成においては、送受話
器用フツク(以下、単にフツクという)と硬貨選
別ユニツトとの間に連動機構が介設されていて、
これにより、送受話器をフツクに掛けた際に、硬
貨選別ユニツトの硬貨開放機構が自動的に作動す
るようになつている。
(従来の技術) ところで、この種公衆電話機用フツク連動機構
としては、従来、実公昭52−41288号公報又は実
公昭52−41774号公報に示される構成が一般的で
ある。この従来機構の構成では、硬貨選別ユニツ
ト(硬貨軌道部)が、電話機筐体の前面開口に沿
つて、該開口の前方に片開き式に回動自在として
設けられ、硬貨選別ユニツトの後面に位置する操
作レバーを、フツクの動作に連動して作動させる
レバー機構が、筐体内の奥部から硬貨選別ユニツ
トの後面部にかけて連設されている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上記従来の機構では、電話機筐体の
前面開口が硬貨選別ユニツトによつて覆われるこ
ととなるため、同筐体の前面中央部に例えば磁気
カードリーダユニツト等の他機構を装備させるこ
とが困難であり、また上記レバー機構と操作レバ
ーの位置のアライメント調整も硬貨選別ユニツト
の背部で行なわれるため困難であり、現状では、
硬貨選別ユニツトを引出した状態で仮調整を行つ
た後、同ユニツトを押込んで実装し、その後、実
際にフツクを動かして調整の適否を確かめるとい
う面倒な方法を採らざるを得なかつた。
本考案は、以上の点に鑑みてなされたものであ
つて、すなわち、本考案の目的は、筐体の前面中
央部にカードリーダユニツト等の他機構を装備さ
せる空間が確保出来、且つ硬貨選別ユニツトの実
装状態で容易にアライメント調整操作を行い得る
ようにした公衆電話機用フツク連動機構を提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段) 次に、上記の問題点を解決するための手段を実
施例に対応する図面を参照して説明する。
すなわち、本考案は、電話機筐体5の一方の側
板5aに設けられた送受話器用のフツク2の動き
を硬貨選別ユニツト3に伝達する公衆電話機用フ
ツク連動機構において、前記一方の側板5aの内
壁部に沿つて設けられ前記フツク2の動きを第1
のレバー18の作動端における第1の駆動ストロ
ークに変換する第1のレバー18と、前記筐体5
の他方の側板5bの内壁部に沿つて設けられ前記
第1のレバー18の作動端における前記第1の駆
動ストロークを第2のレバーの作動端における第
2の駆動ストロークに変換する第2のレバー20
と、前記筐体5の上板5cの内壁部に沿つて設け
られ前記第2のレバーと前記第1のレバー18と
を接続する連結バー19と、前記筐体5の他方の
側板5bの内壁部に沿つて前後方向に配設され側
部に設けた操作レバー4が前記第2のレバー20
の作動端によつて作動される硬貨選別ユニツト3
と、を具備し、前記第1の駆動ストロークと第2
の駆動ストロークとはほぼ等しいストロークとさ
れたことを特徴とする公衆電話機用フツク連動機
構にある。
(作用) 上記の構成において、送受話器をフツク2に掛
けると、その動きが、第1のレバー18、連結バ
ー19、及び第2のレバー20に伝達され、その
作動端によつて硬貨選別ユニツト3の操作レバー
4が作動されて、硬貨開放作動が行なわれる。
ここにおいて、硬貨選別ユニツト3は、他方の
側板5bに沿つて前後方向に配設され、連結バー
19は上板5cに沿つて配設されているところか
ら、筐体5の前面中央にはカードリーダユニツト
を装備する空間が確保され、また操作レバー4の
位置が筐体5の前面側から視認されるところから
そのアライメント調整は容易である。
(実施例) 以下、図面を参照して、本考案の実施例を説明
する。
第1図は、実施例の連動機構が装備された電話
機の開閉蓋を開いた状態における正面を示すが、
実施例の連動機構は、第1図および第2図に示す
ように、送受話器1が掛けられるフツク2の揺動
を、硬貨選別ユニツト3の硬貨開放操作レバー4
に伝達する作用を行うものであつて、フツク2は
電話機筐体5の一方の側板としての左側板5aの
スリツトを貫通して側方に張出しており、また開
放操作レバー4は、筐体1内空の右側に他方の側
板として右側板5bに沿つて前後方向に差込まれ
て配設された硬貨選別ユニツト3の右側面の奥寄
りに側面に沿つて軸受け(軸線E)されている。
なお、筐体5の後板5bの上部には、断面L形
の基板6がねじ7により展着されると共に、筐体
5の左側板5aの中間高さには、断面U形に内方
張出8aが成形された保持板8が展装されてい
て、この保持板8は、短軸9により左側板5aに
旋回可能に取付けられると共に、上、下2箇所の
長孔8b,8cに差込まれた取付ねじ10によつ
て側板5に固定されている。
そのほか、保持板8の前縁の中間高さには、フ
ツク2の上下動のリミツト位置を決めるための切
欠8dが開けられると共に、同切欠8d内方の張
出8aには、枢軸11(軸線A)が横架されてい
る。
ところで、フツク2は、フツク2の内端から後
上方に張出すレバーアーム12に一体化されてフ
ツクレバーを形成し、かつそのフツクレバーは、
枢軸11に軸支されて軸線Aを中心に揺動自在に
保持板8に保持されている。
次に、基板6の左側面には、枢軸13(軸線
B)が内向きに立設されると共に、基板6の左右
各側には、枢軸14(軸線C)と枢軸15(軸線
D)とが前向きに立設されていて、各枢軸13,
14,15には、夫々下記作動レバーが軸支され
ている。
(a) フツク連動レバー16(軸線B) 枢軸13に軸支されたこのレバー16は、一方
の前向きアームの先端に押動コロ16aが固設さ
れると共に、他方の下向きアームの先端に係合用
の長孔16bが穿開されていて、かつ同長孔16
bは、フツクレバーのレバーアーム12先端の係
合ピン17に嵌合している。
(b) 受動側伝動レバー18(軸線C) 枢軸14に軸支されたこの第1のレバーとして
の受動側伝動レバー18は、一方の左向きアーム
の先端に受動コロ18aが固設されると共に、他
方の上向きアームの先端は、筐体5上板5cの下
面に沿つて配置された連結バー19の先端に枢結
されている。
しかして受動コロ18aは、フツク連動レバー
16の押動コロ16aに直交した状態で対接して
いる。さらに、この受動側伝動レバー18のレバ
ー比l2/l1は予め設定された値になつている。
(c) 起動側伝動レバー20(軸線D) 中間が枢軸15に軸支された上下方向のこの第
2のレバーとしての起動側伝動レバー20は、そ
の上端がリンク19の右端に枢結されると共に、
その下端には作動端としての起動コロ20aが固
設されていて、かつ同コロ20aは、硬貨選別ユ
ニツト3の硬貨開放操作レバー4の先端に対接し
ている。またこの起動側伝動レバー20のレバー
比l4/l3は前記レバー比l2/l1の逆数になつてい
る。
次に、このように構成された実施例のフツク連
動機構の作動について述べる。
先ず、フツク2が取付けられたフツクレバー
は、ばね21で引かれることにより、フツク2を
上昇させる方向に軸線A周りに揺動付勢されてお
り、従つて自由状態では、フツク2は、保持板8
の位置決め用切欠8cの上縁に衝止された上昇位
置にある。
しかして、送受話器1をフツク2に掛けると、
第2図表記の矢指のごとく、フツクレバーは軸線
A周り反時計方向に揺動して、係合ピン17を介
し、連動レバー16を軸線B周り時計方向に駆動
し、これにより、押動コロ16aが受動コロ18
aを押上げて、受動側伝動レバー18は軸線C周
り時計方向に揺動する。
その結果、連結バー19が右進して、起動側伝
動レバー20を軸線D周り時計方向に駆動し、こ
れにより起動コロ20aが開放操作レバー4を押
動して、硬貨選別ユニツト3の硬貨開放作動が行
われる。
ところで、受動側伝動レバー18の作動端とし
ての受動コロ18aのストローク(第1の駆動ス
トローク)と、起動側伝動レバー20の作動端と
しての起動コロ20aのストローク(第2の駆動
ストローク)とは、ほぼ等しいストロークになる
ごとく各レバーアームの寸法が設定されているこ
とから、送受話器1を外ずした状態では、開放操
作レバー4の揺動位置が電話機の外部から見える
と同時に、連動コロ16aと受動コロ18aとの
クリアランスによつても外部から確認し得ること
となり、これにより、硬貨選別ユニツト3を実装
した後に、上記クリアランスを適当に調整して、
開放作動時点を調節することができる。
なお、そのクリアランス調整は、保持板8の回
動方向を変えることによつて行われ、具体的に
は、保持板8を締着している2本の取付ねじ10
を緩めた上で、保持板8を所要の方向に移動して
再度締着すぜば良い。
このように、硬貨選別ユニツト3の実装後にお
いて容易に連動機構のアライメントを調整するこ
とができる。
なお、実施例の構成において、上述各コロ16
a,18b,20aに替え、コロ状の当接ピンを
用いても、同様な作用が得られる。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案に係る公衆電話機用
フツク連動機構によれば、電話機筐体の前面中央
に、カードリーダユニツト等他機構を装備する空
間が確保出来公衆電話機の内部レイアウトの自由
度が向上する効果があり、また硬貨選別ユニツト
の操作レバーが、その実装状態において筐体の前
面開口側から視認出来アライメントの調整が容易
となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す公衆電話機
用フツク連動機構の正面図、第2図は、第1図の
矢指における仰観斜視図である。 1……送受話器、2……フツク、3……硬貨選
別ユニツト、4……操作レバー、16a……押動
コロ、18……受動側伝動レバー(第1のレバ
ー)、18a……受動コロ、19……連結バー、
20……起動側伝動レバー(第2のレバー)、2
0a……起動コロ(作動端)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電話機筐体5の一方の側板5aに設けられた送
    受話器用のフツク2の動きを硬貨選別ユニツト3
    に伝達する公衆電話機用フツク連動機構におい
    て、前記一方の側板5aの内壁部に沿つて設けら
    れ前記フツク2の動きを第1のレバー18の作動
    端における第1の駆動ストロークに変換する第1
    のレバー18と、前記筐体5の他方の側板5bの
    内壁部に沿つて設けられ前記第1のレバー18の
    作動端における前記第1の駆動ストロークを第2
    のレバーの作動端における第2の駆動ストローク
    に変換する第2のレバー20と、前記筐体5の上
    板5cの内壁部に沿つて設けられ前記第2のレバ
    ーと前記第1のレバー18とを接続する連結バー
    19と、前記筐体5の他方の側板5bの内壁部に
    沿つて前後方向に配設され側部に設けた操作レバ
    ー4が前記第2のレバー20の作動端によつて作
    動される硬貨選別ユニツト3と、を具備し、前記
    第1の駆動ストロークと第2の駆動ストロークと
    はほぼ等しいストロークとされたことを特徴とす
    る公衆電話機用フツク連動機構。
JP19283782U 1982-12-22 1982-12-22 公衆電話機用フック連動機構 Granted JPS5999571U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19283782U JPS5999571U (ja) 1982-12-22 1982-12-22 公衆電話機用フック連動機構

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19283782U JPS5999571U (ja) 1982-12-22 1982-12-22 公衆電話機用フック連動機構

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Publication Number Publication Date
JPS5999571U JPS5999571U (ja) 1984-07-05
JPS6324696Y2 true JPS6324696Y2 (ja) 1988-07-06

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ID=30414895

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19283782U Granted JPS5999571U (ja) 1982-12-22 1982-12-22 公衆電話機用フック連動機構

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