JPS63247252A - 長尺の織物、編物、紙、合成樹脂フィルム等のシート状体の走行案内及び拡幅装置 - Google Patents

長尺の織物、編物、紙、合成樹脂フィルム等のシート状体の走行案内及び拡幅装置

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JPS63247252A
JPS63247252A JP8207687A JP8207687A JPS63247252A JP S63247252 A JPS63247252 A JP S63247252A JP 8207687 A JP8207687 A JP 8207687A JP 8207687 A JP8207687 A JP 8207687A JP S63247252 A JPS63247252 A JP S63247252A
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Mitsuru Kuroda
満 黒田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)技術分野 本発明は長尺の織物、編物、紙、合成樹脂フィルム等の
シート状体の走行案内および拡幅装置に関する。ここに
拡幅とはシート状体をその長さ方向(走行方向)に対し
て直角方向に拡げることを意味する。
(2)従来技術 従来走行する長尺のシート状体が蛇行偏位しないように
その走行を案内する装置としては、例えば次のような構
成のものが知られている。すなわち、回転軸のまわりに
その軸線に平行な複数本のバーを回転軸とともに回転可
能に、かつ、軸線方向に摺動可能に配備し、回転軸とと
もにこれらのバーが回転するとき各バーを軸方向に変位
させることにより、これらのバーに接触して回転方向に
走行するシート状体に、その横ずれ方向と反対の横方向
の摩擦力を加えて蛇行や横ずれを矯正するようにしたも
のである。
(3)発明が解決しようとする問題点 上記従来装置においては、シート状体が慴接される各バ
ーは、回転軸の軸方向長さのほぼ全長にわたって延長し
、シート状体の幅量上の長さを有しているため、シート
状体に対して拡幅作用を行なうことはできず、シート状
体がしわのよった状態で送られてきてもこのしわをのば
すことができない。従ってしわをのばすだめの装置を別
途配備する必要がある。
本発明は、シート状体の左右蛇行を矯正するとともに拡
幅作用によってしわをのばすことがてきる装置を提供し
たものである。
(4)問題を解決するための手段および作用第1の発明
の装置は、 a)実質上等長の複数のスライドバーからそれぞわなる
第1スライドバー群および第2スライドバー群と、 b)前記スライドバーの長さの2倍以上の軸長を有する
回転軸と、 C)前記第1スライドバー群のスライドバーな前記回転
軸にその軸方向の一半部のまわりに所定の半径方向距離
および円周方向間隔をおいて配置するとともに、軸方向
に摺動可能に、かつ、前記回転軸と共に回転可能に支持
する第1支持機構と、 c’)前記第2スライドバー群のスライドバーな前記回
転軸にその軸方向の他半部のまわりに前記第1スライド
バー群と実質上同じ半径方向距離および円周方向間隔を
おいて配置するとともに、軸方向に摺動可能に、かつ、
前記回転軸と共に回転可能に支持する第2支持機構と、 d)前記第1スライドバー群の各スライドバーの軸方向
外端部が万能継手を介して連結される第1リングと、 d’)前記第2スライドバー群の各スライドバーの軸方
向外端部が万能継手を介して連結される第2リングと、 e)前記第1リングを回転可能に、かつ、このリングの
回転による前記万能継手の中心点の描く軌跡上の一点を
不動点として傾動可能に支持する第1傾動支持機構と、 e’)前記第2リングを回転可能に、かつ、このリング
の回転による前記万能継手の中心点の描く軌跡上の一点
を不動点として傾動可能に支持する第2傾動支持機構と
、 f)前記第1傾動支持機構を傾動復位させる第1作動手
段と、 f’)前・記第2傾動支持機構を傾動復位させる第2作
動手段と、 からなることを特徴とする。
第2の発明の装置は第1の発明の装置において、 g)前記第1および第2スライドバーに同時に接触して
走行するシート状態の両側縁の一方の側縁の位置を検出
して対応する第1検出信号を発生する第1側縁検出器と
、 g’)前記第1および第2スライドバーに同時に接触し
て走行するシート状態の両側縁の他方の側縁の位置を検
出して対応する第2検出信号を発生する第2側縁検出器
と、 h)前記第1検出信号および第2検出信号に応答してそ
れぞれ前記第1作動手段および第2作動手段の作動を各
別に独立して制御する制御手段と、 を加えたものである。
第3の発明の装置は第2の発明の装置において、 i)前記第1側縁検出器および第2側縁検出器を前記シ
ート状体の幅方向に変位可能に支持する機構と、 j)前記第1検出信号および第2検出信号に応答してそ
れぞれ前記第1側縁検出器および第2側縁検出器の変位
を連係させて同時に自動制御する手段と、 を加えたものである。
第1および第2鳳作動手段によって対応する第1および
第2傾動支持機構を介して対応する第1および第2リン
グを不動点を中心として左または右に傾動させると、各
リングに万能継手を介して連結された各スライドバーは
リングの傾動方向に変位させられる。回転軸のまわりに
円周方向に配備されたスライドバーが回転軸とともに回
転させられるとき、各スライドバーの変位量(距離)は
不動点に対応する位置ではゼロであり不動点対応位置か
ら離れるにつれて大きくなり、不動点対応位置から18
0°離れた位置(対向位置)で最大となり、以後減少し
て不動点にもどるとゼロとなる。換言すれば、左右のス
ライドバー群が回転軸のまわりに回転させられるとき、
各スライドバーは不動点対応位置から離れるにつれて左
(右)へ変位し対向点対応位置を越えると右(左)へ復
動して元の位置へもどり、この運動をくり返す。
従って回転軸のまわりに円周方向に配備されたスライド
バー群に不動点対応位置から回転軸の回転方向に対向点
対応位置までの間で接触して走行せしめられるシート状
体はスライドバーの変位方向に引き動かされる。
回転軸の長さの中央を挟んで両半部にそれぞれ配備した
第1および第2の(左右の)スライドバー群の左右への
変位量を調節することにより、両スライドバー群に掛け
めぐらされて走行するシート状体の走行路の左右調整と
シート状体の拡幅が行なわれる。
走行するシート状体の左右への変位は第1および第2側
縁検出器によって検出され、その検出信号によって第1
および第2スライドバー群の左右への変位量の調整が行
なわれる。
(5)実施例 以下図示実施例を詳細に説明する。
第1図を参照すると、10は機枠、12L、12Rは機
枠両端に取り付けた支持ブラケット、14L、14Rは
支持ブラケットに固定支持されたカバーでそれぞれ後述
するスライドバー支持機構およびその作動機構を収納し
ている。16は両端を支持ブラケットによって回転可能
に軸支された回転軸、18L、18Rは回転軸の軸方向
のそれそれ左右両生部分において円周方向に適当な間隔
をおいて配設された複数本の平行スライドパー2OL、
20Rからなる左右のスライドバー群である。
左右のスライドバー群18L、18R、スライドパーの
支持機構並びにその作動機構は左右同一であるので、以
下の説明において原則として参照数字ないし記号にはり
、Rを付さないで共通に用い、必要なときにのみ参照数
字ないし記号にし、またはRをイ」加する。
第2図に示すように、22は回転軸16を支持ブラケッ
ト12L (12R)に回転可能に支持させるためのラ
ジアルベアリング、第2図〜第5図に示す24A、24
Bはスライドパー20を回転軸16に支持する溝付ホイ
ールで、ボス26において回転軸16に固定され、この
回転軸とともに回転する。各スライドパー20は比較的
太い幅の本体部20aと本体部の一端にテーパ一部20
bを介して形成された比較的細幅の先端部20cとから
なり(第4図)、本体部20aの外表面(シ−ト状体の
接触面)は長さ方向(回転軸16の軸条 方向)に複数の凹[20d(第5図)が刻設されたゴム
質材料から形成されている。本体部20aの両端部分の
内側面にはスライドロッド28A、28Bが固定ブロッ
ク29を介して付設固定され、これによって後述のよう
にスライドパー20が回転軸16のまわりに軸方向に摺
動可能に支持される。溝付ホイール24Aは第2図に示
すように各スライドパー20を回転軸16の端部側(ベ
アリング22に近い側)で支持し、溝付ホイール24B
は第4図に示すように各スライドパーを回転軸16の中
央部において支持する。
溝付ホイール24Aは、第2図、第3図に示すように、
その周縁に適当な間隔をおいて比較的深い溝24Aaと
この溝24Aa(7)−半径方向内方に貫通孔24Ab
とを有する。
溝付ホイール24Bは、第4図、第5図に示すようにそ
の日周縁に適当な間隔をおいて溝付ホイール24Aの溝
24Aaと貫通孔14Abにそれぞれ対応する比較的深
い溝24Baと貫通孔24Bbに加えて溝24Baの間
に比較的浅い溝24Bcを有する。
溝付ホイール24A、24Bは、深溝24Aaと24B
a、および貫通孔24Abと24Bbとがそれぞれ軸方
向−直線上に配置されるように(同位相に)回転軸16
に固定され、各深溝24Aaと24Baが各スライドパ
ー20の本体部20aの垂下部を摺動可能に支持すると
ともにスライドロッド28A、28Bが各貫通孔24A
b、24Bbに摺動可能に貫通支受されるようにして、
スライドパー20を支持する。この場合、左側のスライ
ドバー群18Lを支持する溝付ホイール24A、24B
と右側のスライドバー群18Rを支持する溝付ホイール
24A、24Bとは、深溝24Baと浅溝24Bcとの
間の角度間隔α。
(第5図)だけ位相をずらして回転#i+ 16上に取
り付けられる。そして、第4図に示すように、左側の溝
付ホイール24Bの浅溝24Bcには右側のスライドバ
ー群18Rの各スライドパー2ORの先端部20cが摺
動可能に支受され、右側の溝付ホイール24Bの浅溝2
4Bcには左側のスライドバー群18Lの各スライドパ
ー20Lの先端部20cが摺動可能に支受されている。
従って、左右のスライドバー群18L、18Rの各スラ
イドパーの先端部20cは第1図に示すように回転軸1
6の中央部で互いに噛み合っている。この構成によって
、後述のように左右スライドバー群が互いに左右外方へ
変位せしめられたときでも、噛み合い部分によって左右
のスライドバー群の間に空間が生じない。
スライドバー群18の各スライドパー20を回転軸16
の軸方向に同時に摺動させる作動機構を第6図〜第8図
によって説明するか、第7図は図示を簡単にするために
概略的に示す。
30はカバー14内に傾動可能に配備された傾動支持板
で、両平行アーム32において支軸33によってカバー
14の所定位置に枢着されている。傾動支持板30は中
心孔34(第2図)を有し、この孔に合致して支持筒3
6が傾動支持板30に固定され、支持筒36にヘアリン
ク38を介して作動リング40が取り付けられる。従っ
て傾動支持板30と共に支持筒36および作動リング4
0が傾動する。回転軸16は支持筒36および傾動支持
板30の中心孔34を貫通する。42は傾動支持板30
の一方のアーム32に固定された扇形歯車で、その回動
中心は傾動支持板30の両アーム32の支軸33の軸心
35と一致する。
44は扇形歯車42に噛合するビニオン歯車で、減速機
46の出力軸48に固定される(第6図)。50は駆動
モータである。モータ50の付勢によりどニオン歯車4
4を介して扇形歯車42を回動させると、傾動支持板3
0が予め定めた角度範囲内で傾動する。このとき支持筒
36が回転軸16に接触しないように傾動角度範囲を定
めることはもちろんである。
作動リング40の外周面にはスライドバー20の配置角
度間隔に対応する所定の角度間隔を隔てて複数の連結ピ
ン52が放射状に構設される。各連結ピン52の先端に
はユニバーサルジヨイント54を介して作動杆56の一
端が連結され、冬作動杆56の他端は対応するスライド
バー20の外端にビン58を介して枢着されている。作
動リング40の回転と共に各連結ピン52もリンダ40
の軸心のまわりに回転するが、このとき各連結ピン52
の先端のユニバーサルジヨイント54の中心が、傾動支
持板30の軸34の軸心35の上の一点(不動点)Pを
必ず通過するように各関連部材の寸法配置を定める。こ
の不動点Pは、傾動支持板30が傾動しても変位しない
。
第2図第7図第8図に示すように、左側の傾動機構の傾
動支持板30を軸心35のまわりに時計方向に回動させ
て右倒しに傾動させると、作動リング40も右倒しに傾
動しユニバーサルジヨイント54が不動点Pに一致して
いる作動杆56を除く他の作動杆56は左方へ引き寄せ
られ、その引き寄せられる距1!D (第8図)はユニ
バーサルジヨイント54が不動点Pから離れるにつれて
大きくなり、ユニバーサルジヨイント54が不動点Pか
6180°離れた対向点Q(第2図第7図第8図で回転
軸16の真下の)にきたとき、距離りが最犬となる。従
って、各作動杆56に連結されたスライドバー20も不
動点Pに対応する位置(第2図第7図第8図紮印で回転
軸の真上の位置)から離れるにつれて左方へ変位してい
る。
第11図に示すように、シート状体Sをスライドバー群
18(単に円として略示する)の表面に接触走行させる
と、シート状体との摩擦によってスライドバー群は溝付
ホイール24A、24Bを介して回転軸16とともにそ
の軸心のまわりに回転するが、このとき作動リング40
が第2図第8図に示すように傾斜状態にあると、各1本
のスライドバーについてみれば、その作動杆56のユニ
バーサルジヨイント54が不動点Pから離れるにつれて
、スライドバーは徐々に左側へ変位し、連結ピンのユニ
バーサルジヨイントが不動点Pから180°離れた対向
点Qに達したとき、スライドバーは最も左側へ変位して
距離りが最大となり、その後は右側へ変位して元の位置
にもどり、この運動を反復する。この反復運動は、各ス
ライドバーによフて行なわれるので、不動点Pと対向点
Qの間においてスライドバー群に不動点P側から回転方
向に掛けめぐらされた走行するシート状体は左側スライ
ドバー群の上記左方への変位によって幅方向左側へ引き
動かされることになる。尚、シート状体Sがスライドバ
ー群に円周方向において接触する角度γは不動点Pと対
向点Qの間において適当な値(通常90°〜120°)
に設定される。また、シート状体Sがスライドバー群と
接触を開始する位置Uは不動点Pと対向点Qの間で適宜
選定できる(不動点Pと一致させてもよい)。
作動リング40を上記とは逆方向に左倒しに傾動させる
とスライドバーは不動点Pに対応する位置から対向点Q
に対応する位置へ向かって回動するにつれて右側(回転
軸16の中央)へ変位するので、シート状体は幅方向右
側へ引き動かされる。
右側のスライドバー群18Rもその作動リングの傾動動
作によって上述した左側スライドバー群の運動と同様の
変位運動を行ない、シート状体を右側(回転Qj 1.
6の右端方向)または左側(回転IIql!16の中央
)へ引き動かすことになる。
従って、左または(および)右のスライドバー群18L
、18R,のそれぞれの作動リング40の傾動方向く右
側しか左側しか)および傾動角度を選択することによっ
て、両スライドバー群に掛けめぐらされて走行するシー
ト状体の走行路を左右に調整するとともにシート状体の
拡幅を行なうことができる。
第9図〜第11図は、本発明装置によるシート状体の走
行路の左右調整および拡幅作用の説明図で、左右のスラ
イドバー群をそれぞれ平行四辺形として示す。これらの
図中、60L、60Rはシート状体Sの左右の縁を検出
する検出器で、例えば光電式や空気式のものを使用でき
る。各検出器は一対の検出部61a、61bを有し、白
い丸は検出部かシート状体の端縁を検出していない状態
(非検出状態)を、また黒い丸は検出部の検出状態をそ
れぞれ示す。
第9図はシート状体Sの正常走行状態を示し、シート状
体の両端縁は左右検出器の内側検出部61bによって検
出され外側検出部61aによっては検出されていない。
そして、左右スライドバー群18L、18Rの傾動リン
グ(平行四辺形の外側の一辺として示す)はそれぞれ外
側へ傾動させられその傾動角は等しい(αL=αR)。
これによって左のスライドバー群18Lでは、各スライ
ドバーが不動点Pから対向点Qへ移動するに従って左方
へ変位しくこの状態をスライドバー群全体として左方変
位という)、右スライドバー群18Rの各スライドバー
は右方へ変位する(この状態をスライドバー群の右方変
位という)。左右スライドバー群のそれぞれ左方および
右方変位により、シート状体は中央線CLから両側へ適
当な拡幅作用を受けながら左右への偏りまたは蛇行なく
真直に走行を続ける。拡幅力は角αし、αRを変えるこ
とによって調節できる。
上記第9図の状態から何らかの原因によりシート状体S
が第10図に示すように左へ変位すると、左側の検出器
6LLの雨検出部61a、61bがともにシート状体の
左端縁を検出するとともに、右側検出器61Rの雨検出
部61a、61bがともにシート状体の右端縁を検出し
なくなる。すると、左側検出器からの信号により制御回
路(図示しない)が左側制御モータ50Lに信号を送っ
て左側作動リング40を第2図の傾動位置(右傾斜状態
)から逆方向へ垂直位置を越えて角βしたけ傾動させ左
傾斜状態にさせる。これによって左側スライドバー群1
8Lを右方変位させる。
これと同時に、必要に応して右側検出器60Rからの信
号により制御回路が右側制御モータ50Rに信号を送っ
て右側作動リングの左傾斜状態、すなわち、傾動角αR
をさらに増加させ(α”  R>αR)、これによって
右側スライドバー群をさらに右方変位させる。
左(右)のスライドバー群の右方変位によって走行する
シート状体は右方へ変位させられ、第9図の位置に戻る
と、左右検出器からの信号によって左(右)スライドバ
ー群は第9図の状態に復帰させられる。
シート状体が第10図とは逆に右方へ偏位すると、上記
とは逆の動作が行なわれてシート状体は第9図の位置に
もどる。
以上のようにしてシート状体は常に拡幅作用を受けなが
ら正常走行路に沿って案内走行せしめられる。
左右の検出器は処理されるシート状体の幅寸法に応じた
間隔をおいて予め位置決めして固定しておいてもよいが
、シート状体の幅寸法が途中で変化するときは、その変
化に追従して左右検出器の間の間隔を自動的に可変に構
成することもできる。この場合雨検出器を対称的に動か
すようになすとともに、比較的小範囲で左右検出器をそ
れぞれ独立に可動となし、それぞれシート状体の両側縁
を個別独立に検出しその変位に追従させて左右検出器を
別々に変位させることにより、またその変位量に応じて
スライドバー群の変位量を比例的に制御することにより
シート状体の変位に対する応答速度を早め、高速走行に
おけるシート状体の案内拡幅を精度よく行なうことがで
きる。
(6)効果 以上のように本発明によれば走行するシート状体の左右
蛇行の矯正と拡幅作用とを同時に効率よく行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の正面図、 第2図は第1図の装置の左端部を回転軸の軸線方向に縦
断して示す拡大図、 第3図は第2図のIII −III断面図の左半分を示
す図、 第4図は第2図同様の拡大図で第1図の装置の中央部を
示す図、 第5図は第4図のV−V断面図の左半分を示す図、 第6図は第1図の拡大右側面図で一部を断面で示す図、 第7図はスライドバー傾動機構の要部を示す斜視図、 第8図は左右スライドバー群の左右変位動作説剛固、 第9図第10図は本発明装置によるシート状体の案内拡
幅動作の説明図、 第11図はスライドバー群にシート状体を接触走行させ
る態様を示す説明図である。 16・・・回転軸、 18L、18R・・・スライドバー群、20L、20R
・・・スライドバー、 24A、24B・・・溝付ホイール、 30・・・傾動支持板、 40・・・作動リング、 60L、60R・・・側縁検出器、 P・・・不動点、 Q・・・対向点、 S・・・シート状体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)実質上等長の複数のスライドバーからそれぞ
    れなる第1スライドバー群および第2スライドバー群と
    、 b)前記スライドバーの長さの2倍以上の軸長を有する
    回転軸と、 c)前記第1スライドバー群のスライドバーを前記回転
    軸にその軸方向の一半部のまわりに所定の半径方向距離
    および円周方向間隔をおいて配置するとともに、軸方向
    に摺動可能に、かつ、前記回転軸と共に回転可能に支持
    する第1支持機構と、 c′)前記第2スライドバー群のスライドバーを前記回
    転軸にその軸方向の他半部のまわりに前記第1スライド
    バー群と実質上同じ半径方向距離および円周方向間隔を
    おいて配置するとともに、軸方向に摺動可能に、かつ、
    前記回転軸と共に回転可能に支持する第2支持機構と、 d)前記第1スライドバー群の各スライドバーの軸方向
    外端部が万能継手を介して連結される第1リングと、 d′)前記第2スライドバー群の各スライドバーの軸方
    向外端部が万能継手を介して連結される第2リングと、 e)前記第1リングを回転可能に、かつ、このリングの
    回転による前記万能継手の中心点の描く軌跡上の一点を
    不動点として傾動可能に支持する第1傾動支持機構と、 e′)前記第2リングを回転可能に、かつ、このリング
    の回転による前記万能継手の中心点の描く軌跡上の一点
    を不動点として傾動可能に支持する第2傾動支持機構と
    、 f)前記第1傾動支持機構を傾動復位させる第1作動手
    段と、 f′)前記第2傾動支持機構を傾動復位させる第2作動
    手段と、 からなることを特徴とするシート状体の走行案内および
    拡幅装置。
  2. (2)a)実質上等長の複数のスライドバーからそれぞ
    れなる第1スライドバー群および第2スライドバー群と
    、 b)前記スライドバーの長さの2倍以上の軸長を有する
    回転軸と、 c)前記第1スライドバー群のスライドバーを前記回転
    軸にその軸方向の一半部のまわりに所定の半径方向距離
    および円周方向間隔をおいて配置するとともに、軸方向
    に摺動可能に、かつ、前記回転軸と共に回転可能に支持
    する第1支持機構と、 c′)前記第2スライドバー群のスライドバーを前記回
    転軸にその軸方向の他半部のまわりに前記第1スライド
    バー群と実質上同じ半径方向距離および円周方向間隔を
    おいて配置するとともに、軸方向に摺動可能に、かつ、
    前記回転軸と共に回転可能に支持する第2支持機構と、 d)前記第1スライドバー群の各スライドバーの軸方向
    外端部が万能継手を介して連結される第1リングと、 d′)前記第2スライドバー群の各スライドバーの軸方
    向外端部が万能継手を介して連結される第2リングと、 e)前記第1リングを回転可能に、かつ、このリングの
    回転による前記万能継手の中心点の描く軌跡上の一点を
    不動点として傾動可能に支持する第1傾動支持機構と、 e′)前記第2リングを回転可能に、かつ、このリング
    の回転による前記万能継手の中心点の描く軌跡上の一点
    を不動点として傾動可能に支持する第2傾動支持機構と
    、 f)前記第1傾動支持機構を傾動復位させる第1作動手
    段と、 f′)前記第2傾動支持機構を傾動復位させる第2作動
    手段と、 g)前記第1および第2スライドバーに同時に接触して
    走行するシート状体の両側縁の一方の側縁の位置を検出
    して対応する第1検出信号を発生する第1側縁検出器と
    、 g′)前記第1および第2スライドバーに同時に接触し
    て走行するシート状体の両側縁の他方の側縁の位置を検
    出して対応する第2検出信号を発生する第2側縁検出器
    と、 h)前記第1検出信号および第2検出信号に応答してそ
    れぞれ前記第1作動手段および第2作動手段の作動を各
    別に独立して制御する制御手段と、 からなることを特徴とするシート状体の走行案内および
    拡幅装置。
  3. (3)a)実質上等長の複数のスライドバーからそれぞ
    れなる第1スライドバー群および第2スライドバー群と
    、 b)前記スライドバーの長さの2倍以上の軸長を有する
    回転軸と、 c)前記第1スライドバー群のスライドバーを前記回転
    軸にその軸方向の一半部のまわりに所定の半径方向距離
    および円周方向間隔をおいて配置するとともに、軸方向
    に摺動可能に、かつ、前記回転軸と共に回転可能に支持
    する第1支持機構と、 c′)前記第2スライドバー群のスライドバーを前記回
    転軸にその軸方向の他半部のまわりに前記第1スライド
    バー群と実質上同じ半径方向距離および円周方向間隔を
    おいて配置するとともに、軸方向に摺動可能に、かつ、
    前記回転軸と共に回転可能に支持する第2支持機構と、 d)前記第1スライドバー群の各スライドバーの軸方向
    外端部が万能継手を介して連結される第1リングと、 d′)前記第2スライドバー群の各スライドバーの軸方
    向外端部が万能継手を介して連結される第2リングと、 e)前記第1リングを回転可能に、かつ、このリングの
    回転による前記万能継手の中心点の描く軌跡上の一点を
    不動点として傾動可能に支持する第1傾動支持機構と、 e′)前記第2リングを回転可能に、かつ、このリング
    の回転による前記万能継手の中心点の描く軌跡上の一点
    を不動点として傾動可能に支持する第2傾動支持機構と
    、 f)前記第1傾動支持機構を傾動復位させる第1作動手
    段と、 f′)前記第2傾動支持機構を傾動復位させる第2作動
    手段と、 g)前記第1および第2スライドバーに同時に接触して
    走行するシート状体の両側縁の一方の側縁の位置を検出
    して対応する第1検出信号を発生する第1側縁検出器と
    、 g′)前記第1および第2スライドバーに同時に接触し
    て走行するシート状体の両側縁の他方の側縁の位置を検
    出して対応する第2検出信号を発生する第2側縁検出器
    と、 h)前記第1検出信号および第2検出信号に応答してそ
    れぞれ前記第1作動手段および第2作動手段の作動を各
    別に独立して制御する制御手段と、 i)前記第1側縁検出器および第2側縁検出器を前記シ
    ート状体の幅方向に変位可能に支持する機構と、 j)前記第1検出信号および第2検出信号に応答してそ
    れぞれ前記第1側縁検出器および第2側縁検出器の変位
    を連係させて制御する手段と、からなることを特徴とす
    るシート状体の走行案内および拡幅装置。
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