JPS63248164A - トランジスタ - Google Patents
トランジスタInfo
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- JPS63248164A JPS63248164A JP62080985A JP8098587A JPS63248164A JP S63248164 A JPS63248164 A JP S63248164A JP 62080985 A JP62080985 A JP 62080985A JP 8098587 A JP8098587 A JP 8098587A JP S63248164 A JPS63248164 A JP S63248164A
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- layer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トランジスタに係り、特に、高い電流増幅率
を有し、高速動作に好適なヘテロ接合バイポーラトラン
ジスタに関する。
を有し、高速動作に好適なヘテロ接合バイポーラトラン
ジスタに関する。
従来のへテロ接合バイポーラトランジスタは、例えば、
昭和58年出願公開第142574号に記載されている
。従来のこのようなトランジスタは、ベース領域が周期
の一様な超格子構造で形成され、かつ、該超格子構造の
ドーピングレベルがエミッタ領域側からコレクタ領域側
へ漸次減少する構造を有していた。このトランジスタに
おいては、エミッタ領域から注入された電子または正孔
が、ベース領域中を拡散するのに加え、トンネル効果お
よび内部電界によるドリフトによって移動するため、ベ
ース領域における電子または正孔の走行時間が大幅に短
縮され、高速化が可能となった。
昭和58年出願公開第142574号に記載されている
。従来のこのようなトランジスタは、ベース領域が周期
の一様な超格子構造で形成され、かつ、該超格子構造の
ドーピングレベルがエミッタ領域側からコレクタ領域側
へ漸次減少する構造を有していた。このトランジスタに
おいては、エミッタ領域から注入された電子または正孔
が、ベース領域中を拡散するのに加え、トンネル効果お
よび内部電界によるドリフトによって移動するため、ベ
ース領域における電子または正孔の走行時間が大幅に短
縮され、高速化が可能となった。
上記の従来技術のトランジスタでは、ベース領域中に内
部電界を形成する構成のため、超格子構造を構成する各
層毎に順次ドーピングレベルを変える手法が用いられて
いた。しかし、このような構造では、製造プロセス上、
その制御性、再現性に問題を生じ易い問題がある。さら
に、ベース領域からの正孔のエミッタ領域への注入を防
止することは十分ではなかった。
部電界を形成する構成のため、超格子構造を構成する各
層毎に順次ドーピングレベルを変える手法が用いられて
いた。しかし、このような構造では、製造プロセス上、
その制御性、再現性に問題を生じ易い問題がある。さら
に、ベース領域からの正孔のエミッタ領域への注入を防
止することは十分ではなかった。
本発明の目的は、再現性良く作製可能な超格子構造から
成るベース領域を有し、高速特性を実現できるヘテロ接
合バイポーラトランジスタの構造を提供することにある
。
成るベース領域を有し、高速特性を実現できるヘテロ接
合バイポーラトランジスタの構造を提供することにある
。
本発明は、上記目的を達成するために、超格子構造によ
り構成されるベース領域において、該ベース領域の超格
子構造の膜厚の繰り返し周期が異なっていることを最も
主要な特徴とする。
り構成されるベース領域において、該ベース領域の超格
子構造の膜厚の繰り返し周期が異なっていることを最も
主要な特徴とする。
さらに詳しく述べると、上記構造において、注入された
電子または正孔がトンネル効果により通過できるように
障壁層を充分薄くシ、かつ各層の組成、ドーピングレベ
ルを変えることなく、各層の膜厚を変化させ、各層の膜
厚の繰り返し周期がエミッタ領域側からコレクタ領域側
へ向かって漸次増加する構造とする。
電子または正孔がトンネル効果により通過できるように
障壁層を充分薄くシ、かつ各層の組成、ドーピングレベ
ルを変えることなく、各層の膜厚を変化させ、各層の膜
厚の繰り返し周期がエミッタ領域側からコレクタ領域側
へ向かって漸次増加する構造とする。
第1図(a)は1本発明の代表的な例としてのnpn型
へテロ接合バイポーラトランジスタのバンド構造を示す
図、(b)は、該トランジスタのベース領域のバンド構
造を示す図である。以下、その動作を説明する。
へテロ接合バイポーラトランジスタのバンド構造を示す
図、(b)は、該トランジスタのベース領域のバンド構
造を示す図である。以下、その動作を説明する。
図において、11はエミッタ領域、12はベース領域、
13はコレクタ領域、14はベース領域12の超格子構
造を構成するp型もしくはアンドープの第1の半導体層
、15はベース領域12の超格子構造を構成するp型も
しくはアンドープの第2の半導体層、Evは価電子帯、
EFはフェルミレベル、ECは伝導帯をそれぞれ示す。
13はコレクタ領域、14はベース領域12の超格子構
造を構成するp型もしくはアンドープの第1の半導体層
、15はベース領域12の超格子構造を構成するp型も
しくはアンドープの第2の半導体層、Evは価電子帯、
EFはフェルミレベル、ECは伝導帯をそれぞれ示す。
npn型トランジスタの場合は、ベース領域12がp型
もしくはアンドープの第1の半導体層14とp型もしく
はアンドープの第2の半導体層15との超格子構造から
成り、第2の半導体層15の電子親和力は、第1の半導
体層14より大きく、また、p型もしくはアンドープの
第2の半導体層】5のエネルギーギャップは、第1の半
導体層14より大きい。
もしくはアンドープの第1の半導体層14とp型もしく
はアンドープの第2の半導体層15との超格子構造から
成り、第2の半導体層15の電子親和力は、第1の半導
体層14より大きく、また、p型もしくはアンドープの
第2の半導体層】5のエネルギーギャップは、第1の半
導体層14より大きい。
また、第1の半導体層14の各膜厚は、電子がトンネル
効果によって通過できるように充分薄い構造となってい
る。さらに、第2の半導体層15の膜厚の繰り返し周期
は、エミッタ領域11側からコレクタ領域13側へ向か
って漸次増加するように形成されている。
効果によって通過できるように充分薄い構造となってい
る。さらに、第2の半導体層15の膜厚の繰り返し周期
は、エミッタ領域11側からコレクタ領域13側へ向か
って漸次増加するように形成されている。
このような構造において、ベース領域12の伝導帯には
、量子レベルが形成される。そのエネルギーレベルは、
第2の半導体層15の膜厚によって異なり、該層の膜厚
が薄いほど高く、厚くなるにつれて次第に低くなってい
く。したがって、(b)に示すようなバンド構造を有す
るベース領域が構成されると、伝導帯に形成されるサブ
バンドのエネルギーレベルは、エミッタ領域11側はど
高く。
、量子レベルが形成される。そのエネルギーレベルは、
第2の半導体層15の膜厚によって異なり、該層の膜厚
が薄いほど高く、厚くなるにつれて次第に低くなってい
く。したがって、(b)に示すようなバンド構造を有す
るベース領域が構成されると、伝導帯に形成されるサブ
バンドのエネルギーレベルは、エミッタ領域11側はど
高く。
コレクタ領域13側へ行くにつれて次第に低くなってい
くことは明らかである。このような状況において、エミ
ッタ領域11側から注入された電子は、上述のようにベ
ース領域12内に形成された傾斜したサブバンドを走行
してコレクタ領域13に到達する。この際、電子は傾斜
したサブバンド内において生じた実効的な内部電界によ
り加速されるため、注入電子は拡散による場合よりもさ
らに走行時間を小さくすることが可能となる。また、ベ
ース領域12を構成する例えばAn G a A s層
は、多層化すなわち超格子構造により、エミッタ領域1
3への正孔の注入を防止でき、電子のベース注入効率が
高くなる。
くことは明らかである。このような状況において、エミ
ッタ領域11側から注入された電子は、上述のようにベ
ース領域12内に形成された傾斜したサブバンドを走行
してコレクタ領域13に到達する。この際、電子は傾斜
したサブバンド内において生じた実効的な内部電界によ
り加速されるため、注入電子は拡散による場合よりもさ
らに走行時間を小さくすることが可能となる。また、ベ
ース領域12を構成する例えばAn G a A s層
は、多層化すなわち超格子構造により、エミッタ領域1
3への正孔の注入を防止でき、電子のベース注入効率が
高くなる。
以上述べたような作用により1本発明の構造を有するn
pn型へテロ接合バイポーラトランジスタでは、高速特
性を得ることが可能となる。
pn型へテロ接合バイポーラトランジスタでは、高速特
性を得ることが可能となる。
第2図(a)は、本発明の代表的な別の例としてpnp
型へテロ接合バイポーラトランジスタのバンド構造を示
す図、(b)は、該トランジスタのベース領域のバンド
構造を示す図である。
型へテロ接合バイポーラトランジスタのバンド構造を示
す図、(b)は、該トランジスタのベース領域のバンド
構造を示す図である。
図において、21はエミッタ領域、22はベース領域、
23はコレクタ領域、24はベース領域22の超格子構
造を構成するn型もしくはアンドープの第3の半導体層
、25はベース領域22の超格子構造を構成するn型も
しくはアンドープの第4の半導体層。
23はコレクタ領域、24はベース領域22の超格子構
造を構成するn型もしくはアンドープの第3の半導体層
、25はベース領域22の超格子構造を構成するn型も
しくはアンドープの第4の半導体層。
Evは価電子帯、EFはフェルミレベル、ECは伝導帯
を示す。
を示す。
ベース領域を走行する少数キャリアが正孔であるpnp
型トランジスタの場合は、第2図に示すように、ベース
領域22がn型もしくはアンドープの第3の半導体層2
4とn型もしくはアンドープの第4の半導体層25との
繰り返しから成り、第4の半導体層25の電子親和力と
エネルギーギャップとの和、およびエネルギーギャップ
は、第3の半導体層24よりもそれぞれ小さい。また、
第3の半導体層24の各膜厚は、正孔がトンネル効果に
よって通過できるように充分薄い構造となっている。さ
らに、第4の半導体層25の膜厚の繰り返し周期は、エ
ミッタ領域2I側からコレクタ領域23側へ向かって漸
次増加するように形成されている。
型トランジスタの場合は、第2図に示すように、ベース
領域22がn型もしくはアンドープの第3の半導体層2
4とn型もしくはアンドープの第4の半導体層25との
繰り返しから成り、第4の半導体層25の電子親和力と
エネルギーギャップとの和、およびエネルギーギャップ
は、第3の半導体層24よりもそれぞれ小さい。また、
第3の半導体層24の各膜厚は、正孔がトンネル効果に
よって通過できるように充分薄い構造となっている。さ
らに、第4の半導体層25の膜厚の繰り返し周期は、エ
ミッタ領域2I側からコレクタ領域23側へ向かって漸
次増加するように形成されている。
このような構造により、npn型トランジスタの場合と
同様に、エミッタ領域21から注入された正孔は、トン
ネル効果、および傾斜したサブバンドによる電界効果に
より、ベース領域における正孔の走行時間が短縮され、
高速のpnp型へテロ接合バイポーラトランジスタが実
現できる。
同様に、エミッタ領域21から注入された正孔は、トン
ネル効果、および傾斜したサブバンドによる電界効果に
より、ベース領域における正孔の走行時間が短縮され、
高速のpnp型へテロ接合バイポーラトランジスタが実
現できる。
なお、第1図および第2図に示したトランジスタにおい
て、ベース領域の超格子構造を構成する層14.24の
膜厚は約5〜30人、エミッタ領域側からコレクタ領域
側へ向かって漸次膜厚を増加させる層15.25の膜厚
は約5〜200人が適用範囲として望ましい。
て、ベース領域の超格子構造を構成する層14.24の
膜厚は約5〜30人、エミッタ領域側からコレクタ領域
側へ向かって漸次膜厚を増加させる層15.25の膜厚
は約5〜200人が適用範囲として望ましい。
実施例 1
第3図は、本発明の第1の実施例の、コレクタ電極を基
板裏側に設けたnpn型トランジスタの断面構造を示す
図である。
板裏側に設けたnpn型トランジスタの断面構造を示す
図である。
第3図において、31はn型GaAs基板、32はn2
型GaAs層(コレクタ層)、33はn−型GaAs層
、34は超格子構造から成るベース層、35はn型A(
LxGa□−xAs層(エミツタ層)、36はn型G
;* A s層、37はコレクタ電極、38はエミッタ
電極、39はベース電極である。
型GaAs層(コレクタ層)、33はn−型GaAs層
、34は超格子構造から成るベース層、35はn型A(
LxGa□−xAs層(エミツタ層)、36はn型G
;* A s層、37はコレクタ電極、38はエミッタ
電極、39はベース電極である。
まず、Siを2 X 10” rn−3含有するn型G
aAs基板31上にMBE法によりSiを2X10”■
−3含有するn+型GaAs層32をコレクタ層として
膜jり5000 A形成し、次いで、SiをlXl0”
(1)−3含有するn−型GaAs層33を膜厚300
0人形成する。
aAs基板31上にMBE法によりSiを2X10”■
−3含有するn+型GaAs層32をコレクタ層として
膜jり5000 A形成し、次いで、SiをlXl0”
(1)−3含有するn−型GaAs層33を膜厚300
0人形成する。
次に、Beを2 X to1gc+n−’含有するpJ
JAQxGas、 −x A s層(x−0,3)とア
ンドープG a A s層との超格子構造から成るベー
ス層34を形成する。ここでは、p型AILxGa、−
8As (x−0,3)層の膜厚を各々20人と一定に
形成し、アンドープGaAs層の膜厚をコレクタ側で最
大となり、エミッタ側において最小となるように、コレ
クタ側からエミッタ側へ向かってアンドープG a A
s層の膜厚が徐々に減少するように形成する。ここで
は、コレクタに最も近い層の膜厚を100人とし、エミ
ッタに向けて順次5人ずつ減少させ、アンドープGaA
s層の16層目がエミッタに最も近い層で、25人の膜
厚となるようにし、全体で1320人厚の超格子ベース
層34を形成する。
JAQxGas、 −x A s層(x−0,3)とア
ンドープG a A s層との超格子構造から成るベー
ス層34を形成する。ここでは、p型AILxGa、−
8As (x−0,3)層の膜厚を各々20人と一定に
形成し、アンドープGaAs層の膜厚をコレクタ側で最
大となり、エミッタ側において最小となるように、コレ
クタ側からエミッタ側へ向かってアンドープG a A
s層の膜厚が徐々に減少するように形成する。ここで
は、コレクタに最も近い層の膜厚を100人とし、エミ
ッタに向けて順次5人ずつ減少させ、アンドープGaA
s層の16層目がエミッタに最も近い層で、25人の膜
厚となるようにし、全体で1320人厚の超格子ベース
層34を形成する。
次に、Siを5X1017an−’含有するn型A11
xGa、−イAs層35(x〜0.3)をエミツタ層と
して膜厚2000人形成し、さらに、オーミック電極を
取り出し易くするためにSiを3XIO”の−3含有す
るn型GaAs層36を膜厚2000人形成した。
xGa、−イAs層35(x〜0.3)をエミツタ層と
して膜厚2000人形成し、さらに、オーミック電極を
取り出し易くするためにSiを3XIO”の−3含有す
るn型GaAs層36を膜厚2000人形成した。
次に、図示しない5in2膜をCVD法により全面に膜
厚3000人形成した後、裏面にコレクタ電極37とし
てAuGe/Ni/Au層を真空蒸着し、通常のホトリ
ソグラフィーを用いてn型GaAs[36ヘエミツタ電
極38としてAuGe/Ni/Au層を蒸着した。続い
て、400℃3分間のアロイをH,雰囲気で行い、オー
ミック接触を得た。
厚3000人形成した後、裏面にコレクタ電極37とし
てAuGe/Ni/Au層を真空蒸着し、通常のホトリ
ソグラフィーを用いてn型GaAs[36ヘエミツタ電
極38としてAuGe/Ni/Au層を蒸着した。続い
て、400℃3分間のアロイをH,雰囲気で行い、オー
ミック接触を得た。
次いで、通常のホトリソグラフィーおよびエツチング法
を用いてn型AflXG al−X A s層35、n
型GaAs層36をパターニングした後、真空蒸着、ホ
トリソグラフィーおよびエツチング法によりCr/Au
層からなるベース電極39を形成し、300℃、10分
間の70イによりオーミック接触を得、ヘテロ接合バイ
ポーラトランジスタを完成した。
を用いてn型AflXG al−X A s層35、n
型GaAs層36をパターニングした後、真空蒸着、ホ
トリソグラフィーおよびエツチング法によりCr/Au
層からなるベース電極39を形成し、300℃、10分
間の70イによりオーミック接触を得、ヘテロ接合バイ
ポーラトランジスタを完成した。
実施例 2
次に、第2図(a)〜(b)に示したpnp型トランジ
スタの実施例について、第4図に示す断面構造図を用い
て説明する。
スタの実施例について、第4図に示す断面構造図を用い
て説明する。
第4図において、41はp型GaAs基板、42はP型
GaAs層(コレクタ[) 、 43はアンドープG
a A s層、44は超格子構造から成るベース層、4
5はp型AELx G a、 −X A s層(エミッ
タff) 、 46はp型GaAs層、47はコレクタ
電極、48はエミッタ電極、49はベース電極である。
GaAs層(コレクタ[) 、 43はアンドープG
a A s層、44は超格子構造から成るベース層、4
5はp型AELx G a、 −X A s層(エミッ
タff) 、 46はp型GaAs層、47はコレクタ
電極、48はエミッタ電極、49はベース電極である。
このような構造のトランジスタを製造するには、まず、
Geを2X10”an−’含有するp型GaAs基板4
1上に、MBE法によりBeを2X101gG+1−’
含有するp型GaAsJN42をコレクタ層として膜厚
5000人形成し1次いでアンドープGaAs層43を
膜/!i[3000人形成する。
Geを2X10”an−’含有するp型GaAs基板4
1上に、MBE法によりBeを2X101gG+1−’
含有するp型GaAsJN42をコレクタ層として膜厚
5000人形成し1次いでアンドープGaAs層43を
膜/!i[3000人形成する。
次に、Siを2XlO”cn−’含有するn型All。
Gat−xAs/j:とアンドープa a A s M
との超格子°構造からなるベース層44を形成する。こ
こでは、n型MxG’a1−xAs層(x〜0.3)の
膜厚を20人として一定に形成し、アンドープGaAs
層の膜厚をコレクタ側で最大、エミッタ側で最小となる
ように漸次減少させる。本実施例では、コレクタに最も
近いアンドープa a A S /Nを膜厚100人と
して、エミッタに向けて5人ずつ減少し、ベース層全体
のIF)厚が約1000人となるようにした。その結果
、エミッタに最も近いアンドープGaAs層の膜厚は約
40人であった。
との超格子°構造からなるベース層44を形成する。こ
こでは、n型MxG’a1−xAs層(x〜0.3)の
膜厚を20人として一定に形成し、アンドープGaAs
層の膜厚をコレクタ側で最大、エミッタ側で最小となる
ように漸次減少させる。本実施例では、コレクタに最も
近いアンドープa a A S /Nを膜厚100人と
して、エミッタに向けて5人ずつ減少し、ベース層全体
のIF)厚が約1000人となるようにした。その結果
、エミッタに最も近いアンドープGaAs層の膜厚は約
40人であった。
次に、Beを5 X 10”C!11−’含有するp型
AnXGQx −x A 5層(x 〜0.3) 45
を膜厚1000人形成し。
AnXGQx −x A 5層(x 〜0.3) 45
を膜厚1000人形成し。
ざらにオーミック電極を取り易くするため、 Beを2
X 10Lsas−’含有するp型GaAsJt!j
46を膜厚1000人形成した。
X 10Lsas−’含有するp型GaAsJt!j
46を膜厚1000人形成した。
次に、裏面にコレクタ電極47、エミッタ電極48とし
てZn/Au蒸着膜を、ベース電極49としてAuGe
/Ni/Au蒸着膜を、実施例1で述べたように通常の
真空蒸着、ホトリソグラフィー、アロイ化技術を用いて
形成し、各々オーミック接触を得、ヘテロ接合バイポー
ラトランジスタを完成した。
てZn/Au蒸着膜を、ベース電極49としてAuGe
/Ni/Au蒸着膜を、実施例1で述べたように通常の
真空蒸着、ホトリソグラフィー、アロイ化技術を用いて
形成し、各々オーミック接触を得、ヘテロ接合バイポー
ラトランジスタを完成した。
上記実施例1.2では、AQGaAs/GaAsヘテロ
接合系で本発明を実施した場合について説明したが、他
のへテロ接合系を用いても本発明は有効である。例えば
、InGaAs/InAQAs、InP/I n G
a A s P 、G a A s / AQ G a
A s P、InP/InGaAs、InAs/Ga
AsSb、CdTe/In5b、GaSb/InAs等
である。その他、本発明は上記実施例に限定されないの
は、言うまでもない。
接合系で本発明を実施した場合について説明したが、他
のへテロ接合系を用いても本発明は有効である。例えば
、InGaAs/InAQAs、InP/I n G
a A s P 、G a A s / AQ G a
A s P、InP/InGaAs、InAs/Ga
AsSb、CdTe/In5b、GaSb/InAs等
である。その他、本発明は上記実施例に限定されないの
は、言うまでもない。
本発明によれば、ベース層にエミッタ側からコレクタ側
へ向かって周期が漸次増加する超格子を用いることによ
り、実効的な内部電界が形成されるため、エミッタから
注入されたキャリアのベース走行時間は、トンネル効果
および内部電界によって減少し、高速化が実現さ九る。
へ向かって周期が漸次増加する超格子を用いることによ
り、実効的な内部電界が形成されるため、エミッタから
注入されたキャリアのベース走行時間は、トンネル効果
および内部電界によって減少し、高速化が実現さ九る。
また、ベース中の成分組成、ドーピングレベルを変える
ことなく、膜厚制御だけで上述の構造を実現できるため
。
ことなく、膜厚制御だけで上述の構造を実現できるため
。
作製が容易になり、かつ再現性の大幅な改善が可能とな
る。
る。
第1図(a)、(b)は、本発明のnpn型へテロ接合
バイポーラトランジスタのエネルギーバンド図、第2図
(a)、(b)は、本発明のpnp型へテロ接合バイポ
ーラトランジスタのエネルギーバンド図、第3図は1本
発明の第1の実施例のnpn型へテロ接合バイポーラト
ランジスタの断面構造図、第4図は、本発明の第2の実
施例のpnp型へテロ接合バイポーラトランジスタの断
面構造図である。 Ec・・・伝導帯 Ev・・・価電子帯 EF・・・フェルミレベル 】】、21・・・エミッタ領域 12.22・・・ベース領域 13、23・・・コレクタ領域 14・・・p型の第1の半導体層 15・・・p型もしくはアンドープの第2の半導体層2
4・・・n型の第3の半導体層 25・・・n型もしくはアンドープの第4の半導体層3
1−n型GaAs基板 32.33.36−n型GaAs層 34−GaAs/AflGaAs超格子ベース層35−
n型AllGaAsF3 37・・・コレクタ電極 38・・・エミッタ電極 39・・・ベース電極 4+−p型G a A s基板 42.46=−p型GaΔS層 43・・・アンドープGaAs層 44・=GaAs/A(lGaAs超格子ベース層45
−p型A(L G a A s層 47・・・コレクタ電極 48・・・エミッタ電極 49・・・ベース電極
バイポーラトランジスタのエネルギーバンド図、第2図
(a)、(b)は、本発明のpnp型へテロ接合バイポ
ーラトランジスタのエネルギーバンド図、第3図は1本
発明の第1の実施例のnpn型へテロ接合バイポーラト
ランジスタの断面構造図、第4図は、本発明の第2の実
施例のpnp型へテロ接合バイポーラトランジスタの断
面構造図である。 Ec・・・伝導帯 Ev・・・価電子帯 EF・・・フェルミレベル 】】、21・・・エミッタ領域 12.22・・・ベース領域 13、23・・・コレクタ領域 14・・・p型の第1の半導体層 15・・・p型もしくはアンドープの第2の半導体層2
4・・・n型の第3の半導体層 25・・・n型もしくはアンドープの第4の半導体層3
1−n型GaAs基板 32.33.36−n型GaAs層 34−GaAs/AflGaAs超格子ベース層35−
n型AllGaAsF3 37・・・コレクタ電極 38・・・エミッタ電極 39・・・ベース電極 4+−p型G a A s基板 42.46=−p型GaΔS層 43・・・アンドープGaAs層 44・=GaAs/A(lGaAs超格子ベース層45
−p型A(L G a A s層 47・・・コレクタ電極 48・・・エミッタ電極 49・・・ベース電極
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ベース領域とエミッタ領域とコレクタ領域とを具備
して成るへテロ接合バイポーラトランジスタにおいて、
上記ベース領域が超格子構造から成り、かつ該ベース領
域の超格子構造の膜厚の繰り返し周期が異なっているこ
とを特徴とするトランジスタ。 2、上記ベース領域の超格子構造の膜厚の繰り返し周期
が、エミッタ領域側からコレクタ領域側へ漸次増加して
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のトラ
ンジスタ。3、上記ベース領域の超格子構造が、p型も
しくはアンドープの第1の半導体層と、該第1の半導体
層より電子親和力が大きく、かつエネルギーギャップの
小さなp型もしくはアンドープの第2の半導体層との繰
り返しから成り、上記第1の半導体層の膜厚は、電子が
トンネル効果により容易に通過できるように充分薄く、
かつ上記第2の半導体層の膜厚の繰り返し周期が上記エ
ミッタ領域側から上記コレクタ領域側へ向かって漸次増
加しており、npn型バイポーラトランジスタが構成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
トランジスタ。 4、エミッタ領域を構成する半導体層の電子親和力とエ
ネルギーギャップとの和の値が、上記ベース領域を構成
する上記第1の半導体層および上記第2の半導体の該値
より大きいことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
載のトランジスタ。 5、上記ベース領域の超格子構造が、n型もしくはアン
ドープの第3の半導体層と、該第3の半導体層より電子
親和力とエネルギーギャップとの和およびエネルギーギ
ャップが各々小さなn型もしくはアンドープの第4の半
導体層の繰り返しから成り、上記第3の半導体層の膜厚
は、正孔がトンネル効果により容易に通過できるように
充分薄く、かつ上記第4の半導体層の膜厚の繰り返し周
期が上記エミッタ領域側から上記コレクタ領域側へ向か
って漸次増加しており、pnp型バイポーラトランジス
タが構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のトランジスタ。 6、上記エミッタ領域を構成する半導体層の電子親和力
の値が、上記ベース領域を構成する上記第3の半導体層
および第4の半導体層の該値よりも小さいことを特徴と
する特許請求の範囲第5項記載のトランジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62080985A JPS63248164A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62080985A JPS63248164A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | トランジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63248164A true JPS63248164A (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=13733792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62080985A Pending JPS63248164A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63248164A (ja) |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP62080985A patent/JPS63248164A/ja active Pending
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