JPS6325073B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6325073B2 JPS6325073B2 JP59013069A JP1306984A JPS6325073B2 JP S6325073 B2 JPS6325073 B2 JP S6325073B2 JP 59013069 A JP59013069 A JP 59013069A JP 1306984 A JP1306984 A JP 1306984A JP S6325073 B2 JPS6325073 B2 JP S6325073B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- stainless steel
- corrosion
- door body
- zinc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はステンレス鋼と組み合わされて海水中
または淡水中で使用されるアルミニウム合金製の
水門の防食方法に関する。
または淡水中で使用されるアルミニウム合金製の
水門の防食方法に関する。
従来技術
アルミニウム合金製(以下本明細書ではアルミ
ニウム製とする)の水門は淡水中並びに海水中で
の使用に既に十数年の実績があり、軽く且つ腐食
し難い等の多くの利点のもとに数多く採用されて
きている。しかし近年、強度部材として一部にス
テンレス鋼部材を組み合わせて構成するようにな
つてから、腐食の問題が大きくクローズアツプさ
れるようになつた。これは電気化学的腐食に起因
すると考えられる。一般に第1図に示すマイター
ゲート、第2図に示すフラツプゲート、第3図に
示すスウイングゲート等では、塗装せるアルミニ
ウム製の扉体1に対して例えばSUS304等のステ
ンレス鋼製の取付け金具2、支柱3等が接触して
いる。また第4図に示すスルースゲート、第5図
に示すローラーゲート、第6図に示すシエルゲー
ト等では塗装せるアルミニウム製の扉体1に対し
て同様なステンレス鋼製のローラー4、ボルト・
ナツト(図示せず)、側板5が接触している。こ
のような構成において、アルミニウム製の扉体1
の塗装が厚く完全であるように見えても、ミクロ
的には多くの欠陥が存在し、また施工時に傷が生
じることは充分考えられる。これらの欠陥部が陽
極となつて腐食電流を生じ、腐食が進行するので
あり、陽極に対して陰極の面積比が著しく大きい
と、腐食電流は極めて大きくなつて腐食の進行も
速くなる。
ニウム製とする)の水門は淡水中並びに海水中で
の使用に既に十数年の実績があり、軽く且つ腐食
し難い等の多くの利点のもとに数多く採用されて
きている。しかし近年、強度部材として一部にス
テンレス鋼部材を組み合わせて構成するようにな
つてから、腐食の問題が大きくクローズアツプさ
れるようになつた。これは電気化学的腐食に起因
すると考えられる。一般に第1図に示すマイター
ゲート、第2図に示すフラツプゲート、第3図に
示すスウイングゲート等では、塗装せるアルミニ
ウム製の扉体1に対して例えばSUS304等のステ
ンレス鋼製の取付け金具2、支柱3等が接触して
いる。また第4図に示すスルースゲート、第5図
に示すローラーゲート、第6図に示すシエルゲー
ト等では塗装せるアルミニウム製の扉体1に対し
て同様なステンレス鋼製のローラー4、ボルト・
ナツト(図示せず)、側板5が接触している。こ
のような構成において、アルミニウム製の扉体1
の塗装が厚く完全であるように見えても、ミクロ
的には多くの欠陥が存在し、また施工時に傷が生
じることは充分考えられる。これらの欠陥部が陽
極となつて腐食電流を生じ、腐食が進行するので
あり、陽極に対して陰極の面積比が著しく大きい
と、腐食電流は極めて大きくなつて腐食の進行も
速くなる。
特に海水中で使用される水門では、海水の比抵
抗が小さい(20〜25Ωcm)ために陰極となるス
テンレス鋼の電位(活性電位:−
530mVVSSCE)にアルミニウム製の扉体1が引
き摺られる形で全体がアルミニウムの臨界孔食電
位(例えばA5083では−760〜−780mVVSSCE)
以上となり、全面に腐食を発生することになる。
このようにしてアルミニウム製の扉体1がステン
レス鋼部材の防食のために犠牲金属的に腐食され
てしまうのである。
抗が小さい(20〜25Ωcm)ために陰極となるス
テンレス鋼の電位(活性電位:−
530mVVSSCE)にアルミニウム製の扉体1が引
き摺られる形で全体がアルミニウムの臨界孔食電
位(例えばA5083では−760〜−780mVVSSCE)
以上となり、全面に腐食を発生することになる。
このようにしてアルミニウム製の扉体1がステン
レス鋼部材の防食のために犠牲金属的に腐食され
てしまうのである。
また淡水中で使用される水門では、比抵抗は水
系により異なるが数千〜数万Ωcmの広い範囲に
あつてかなり高い。この場合はアルミニウム製の
扉体1の塗装の欠陥部が陽極となり、全体として
はステンレス鋼の電位に近付いて全面的な腐食が
生じることになる。
系により異なるが数千〜数万Ωcmの広い範囲に
あつてかなり高い。この場合はアルミニウム製の
扉体1の塗装の欠陥部が陽極となり、全体として
はステンレス鋼の電位に近付いて全面的な腐食が
生じることになる。
このようにして何れの場合においても、ステン
レス鋼とアルミニウム製の扉体1との組み合わせ
構造では扉体1の腐食が生じることになるのであ
る。
レス鋼とアルミニウム製の扉体1との組み合わせ
構造では扉体1の腐食が生じることになるのであ
る。
このために従来はアルミニウム製の扉体1にア
ルミニウム製の犠牲陽極を取付けた構成も試みら
れたが、犠牲陽極の寿命は著しく短く、水門のよ
うにメインテナンスフリーの場合が多い使用に関
しては効果がなく、取替え等の手間や費用が問題
となる。犠牲陽極で長期防食するには非常に多数
を取付けねばならず、費用、外観、機能等の面で
好ましくない。また従来はアルミニウム製の扉体
1を主に塗装によつて防食しているものが多いこ
とから、水門としての防食が完全とは言えず、腐
食の危険がる。
ルミニウム製の犠牲陽極を取付けた構成も試みら
れたが、犠牲陽極の寿命は著しく短く、水門のよ
うにメインテナンスフリーの場合が多い使用に関
しては効果がなく、取替え等の手間や費用が問題
となる。犠牲陽極で長期防食するには非常に多数
を取付けねばならず、費用、外観、機能等の面で
好ましくない。また従来はアルミニウム製の扉体
1を主に塗装によつて防食しているものが多いこ
とから、水門としての防食が完全とは言えず、腐
食の危険がる。
発明の目的
本発明の目的は上述に鑑み、簡単に、従つて安
価にこの種のステンレス鋼部材とアルミニウム製
の扉体とを組み合わせた水門をより確実に防食す
る方法を提供することである。
価にこの種のステンレス鋼部材とアルミニウム製
の扉体とを組み合わせた水門をより確実に防食す
る方法を提供することである。
発明の構成
本発明による方法は、ステンレス鋼と組み合わ
されて海水中または淡水中で使用されるアルミニ
ウム製水門において、アルミニウム製の扉体に接
触または近接するステンレス鋼の表面に絶縁被覆
を形成するとともに、該ステンレス鋼に陰極防食
法を施すことによつて、前記ステンレス鋼をアル
ミニウムの臨界孔食電位以下にすることを特徴と
する。
されて海水中または淡水中で使用されるアルミニ
ウム製水門において、アルミニウム製の扉体に接
触または近接するステンレス鋼の表面に絶縁被覆
を形成するとともに、該ステンレス鋼に陰極防食
法を施すことによつて、前記ステンレス鋼をアル
ミニウムの臨界孔食電位以下にすることを特徴と
する。
実施例
本発明の方法による実施例を要約すれば、ステ
ンレス鋼製の部材をエポキシ樹脂や塩化ゴム等に
よる塗装或いは亜鉛またはアルミニウムによるメ
タリコンや溶融メツキによつて表面処理し、且つ
亜鉛またはアルミニウムの流電陽極を取付け或い
は外部電源を使用してこのステンレス鋼製の部材
を陰極防食し、これによりアルミニウム製の扉体
をアルミニウムの臨界孔食電位以下に抑えるよう
にしてその電気腐食を防止するのである。以下に
第7図〜第10図を参照して実施例につき説明す
る。
ンレス鋼製の部材をエポキシ樹脂や塩化ゴム等に
よる塗装或いは亜鉛またはアルミニウムによるメ
タリコンや溶融メツキによつて表面処理し、且つ
亜鉛またはアルミニウムの流電陽極を取付け或い
は外部電源を使用してこのステンレス鋼製の部材
を陰極防食し、これによりアルミニウム製の扉体
をアルミニウムの臨界孔食電位以下に抑えるよう
にしてその電気腐食を防止するのである。以下に
第7図〜第10図を参照して実施例につき説明す
る。
第7図および第8図は本発明の防食方法を適用
したローラーゲートを示している。このローラー
ゲートは扉体10がアルミニウム合金の板材およ
び枠材を組付けて構成されている。この扉体10
は両側にここでは2つのローラー11をそれぞれ
回転可能に有しており、これらのローラー11を
支持堤12の対向端部に形成された溝13内に挿
入して昇降方向に駆動できるようになされてい
る。駆動は図示していないが適当な装置により行
われる。
したローラーゲートを示している。このローラー
ゲートは扉体10がアルミニウム合金の板材およ
び枠材を組付けて構成されている。この扉体10
は両側にここでは2つのローラー11をそれぞれ
回転可能に有しており、これらのローラー11を
支持堤12の対向端部に形成された溝13内に挿
入して昇降方向に駆動できるようになされてい
る。駆動は図示していないが適当な装置により行
われる。
第9図にローラー11および溝13の係合状態
を詳しく示す。ここに示すように、ローラー11
はアルミニウム製の扉体10に固定されたシヤフ
ト11Aに回転自在に支持されており、ローラー
11およびそのシヤフト11Aは強度面からステ
ンレス鋼で作られている。一方支持堤12は鉄筋
コンクリート製とされ、その溝13はステンレス
鋼製の型鋼20が配備されて形成されている。型
鋼21は鉄製の補強部材である。また溝13を通
して水が漏れるのを防止するために、扉体10の
上流側に適当なシール部材22が取付けられ、そ
の先端部が型鋼20に摺動するようになされてい
る。
を詳しく示す。ここに示すように、ローラー11
はアルミニウム製の扉体10に固定されたシヤフ
ト11Aに回転自在に支持されており、ローラー
11およびそのシヤフト11Aは強度面からステ
ンレス鋼で作られている。一方支持堤12は鉄筋
コンクリート製とされ、その溝13はステンレス
鋼製の型鋼20が配備されて形成されている。型
鋼21は鉄製の補強部材である。また溝13を通
して水が漏れるのを防止するために、扉体10の
上流側に適当なシール部材22が取付けられ、そ
の先端部が型鋼20に摺動するようになされてい
る。
このような構成において、本発明の特徴の1つ
として、型鋼20の表面に絶縁被覆30が形成さ
れるのである。この絶縁被覆30としては、エポ
キシ樹脂や塩化ゴム等による塗装が利用できる。
また第9A図に示すように、型鋼20の表面に亜
鉛またはアルミニウムによるメタリコンや溶融メ
ツキによる被覆層31を予め形成しておき、その
上に上述のように塗装被覆層32を形成すること
も好ましい。
として、型鋼20の表面に絶縁被覆30が形成さ
れるのである。この絶縁被覆30としては、エポ
キシ樹脂や塩化ゴム等による塗装が利用できる。
また第9A図に示すように、型鋼20の表面に亜
鉛またはアルミニウムによるメタリコンや溶融メ
ツキによる被覆層31を予め形成しておき、その
上に上述のように塗装被覆層32を形成すること
も好ましい。
しかしながらこのような被覆層は扉体10の昇
降によるローラー11との接触で容易に剥げ落ち
てしまうので、本発明の他の特徴としてここでは
流電陽極40を適当数につき型鋼20に取付け
(直接取付けられる)、型鋼20を陰極防食するよ
うになされるのである。同様にシヤフト11Aに
対しても流電陽極40が取付けられる。こののよ
うな流電陽極40として亜鉛やアルミニウム合金
製のものが使用される。
降によるローラー11との接触で容易に剥げ落ち
てしまうので、本発明の他の特徴としてここでは
流電陽極40を適当数につき型鋼20に取付け
(直接取付けられる)、型鋼20を陰極防食するよ
うになされるのである。同様にシヤフト11Aに
対しても流電陽極40が取付けられる。こののよ
うな流電陽極40として亜鉛やアルミニウム合金
製のものが使用される。
このように構成することにより、アルミニウム
製の扉体10に接触もしくは近接せるステンレス
鋼製の部材は全て陰極防食されることになる。こ
れによりステンレス鋼製の部材の防食が行われる
とともに、アルミニウム製の扉体10をアルミニ
ウムの臨界孔食電位以下に抑えることが可能とな
り、従来生じていた扉体10の腐食をも著しく防
食できることが達成されるのである。即ち水門の
全体としての望ましい防食が実現できるのであ
る。
製の扉体10に接触もしくは近接せるステンレス
鋼製の部材は全て陰極防食されることになる。こ
れによりステンレス鋼製の部材の防食が行われる
とともに、アルミニウム製の扉体10をアルミニ
ウムの臨界孔食電位以下に抑えることが可能とな
り、従来生じていた扉体10の腐食をも著しく防
食できることが達成されるのである。即ち水門の
全体としての望ましい防食が実現できるのであ
る。
第10図は本発明の方法におけるステンレス鋼
の支持堤12を陰極防食するにあたり、外部電源
50を使用する実施例を示す。この場合、型鋼2
0に対してマイナスを印加し、底部に配備せる扉
体10受け枠(ステンレス鋼製)に取付けた電極
51にプラスを印加する。このように外部電源に
より陰極防食することも可能である。
の支持堤12を陰極防食するにあたり、外部電源
50を使用する実施例を示す。この場合、型鋼2
0に対してマイナスを印加し、底部に配備せる扉
体10受け枠(ステンレス鋼製)に取付けた電極
51にプラスを印加する。このように外部電源に
より陰極防食することも可能である。
上述した本発明の方法の効果を調べるための試
験を実施した。これを第11図〜第16図に示
す。
験を実施した。これを第11図〜第16図に示
す。
先ず海水中における試験として第11図〜第1
3図に示すように、ステンレス鋼製の枠体60に
アルミニウム製の扉体61を取付け、それぞれ枠
材60の塗装なし且つ流電陽極なし(第11図)、
枠材60の塗装なし且つ流電陽極62(亜鉛)2
個取付け(第12図)、および枠材60の塗装あ
り且つ流電陽極62(亜鉛)1個取付け(第13
図)として1年間海水中に漬けて結果を比較し
た。この時の扉体61の各部(9個所)の電位分
布は図中に付記した通りであつた。またこの際の
扉体61の臨界孔食電位は−780mV(分極測定結
果より)であつた。
3図に示すように、ステンレス鋼製の枠体60に
アルミニウム製の扉体61を取付け、それぞれ枠
材60の塗装なし且つ流電陽極なし(第11図)、
枠材60の塗装なし且つ流電陽極62(亜鉛)2
個取付け(第12図)、および枠材60の塗装あ
り且つ流電陽極62(亜鉛)1個取付け(第13
図)として1年間海水中に漬けて結果を比較し
た。この時の扉体61の各部(9個所)の電位分
布は図中に付記した通りであつた。またこの際の
扉体61の臨界孔食電位は−780mV(分極測定結
果より)であつた。
この結果、第11図および第12図に示した枠
材60の塗装なし且つ流電陽極なしの場合および
枠材60の塗装なし且つ流電陽極62(亜鉛)2
個の場合には孔食が顕著に認められたのに対し、
第13図に示した枠材60の塗装あり且つ流電陽
極62(亜鉛)1個の場合には孔食が認められ
ず、健全と判定された。
材60の塗装なし且つ流電陽極なしの場合および
枠材60の塗装なし且つ流電陽極62(亜鉛)2
個の場合には孔食が顕著に認められたのに対し、
第13図に示した枠材60の塗装あり且つ流電陽
極62(亜鉛)1個の場合には孔食が認められ
ず、健全と判定された。
また同様に淡水中における試験として第14図
〜第16図に示すように、ステンレス鋼製の枠材
60およびアルミニウム製の扉体61の構成にお
いて、それぞれ枠材60の塗装なし且つ流電陽極
なし(第14図)、枠材60の塗装なし且つ流電
陽極62(亜鉛)4個取付け(第15図)、およ
び枠材60の塗装あり且つ流電陽極62(亜鉛)
4個取付け(第16図)として1年間淡水中に漬
けて結果を比較した。この時の扉体61の各部
(9個所)の電位分布は図中に付記した通りであ
つた。またこの際の扉体61の臨界孔食電位は−
535mV(分極測定結果より)であつた。
〜第16図に示すように、ステンレス鋼製の枠材
60およびアルミニウム製の扉体61の構成にお
いて、それぞれ枠材60の塗装なし且つ流電陽極
なし(第14図)、枠材60の塗装なし且つ流電
陽極62(亜鉛)4個取付け(第15図)、およ
び枠材60の塗装あり且つ流電陽極62(亜鉛)
4個取付け(第16図)として1年間淡水中に漬
けて結果を比較した。この時の扉体61の各部
(9個所)の電位分布は図中に付記した通りであ
つた。またこの際の扉体61の臨界孔食電位は−
535mV(分極測定結果より)であつた。
この結果、第14図および第15図に示した枠
材60の塗装なし且つ流電陽極なしの場合および
枠材60の塗装なし且つ流電陽極62(亜鉛)4
個の場合には孔食が顕著に認められたのに対し、
第16図に示した枠材60の塗装あり且つ流電陽
極62(亜鉛)1個の場合には孔食が認められ
ず、健全と判定された。
材60の塗装なし且つ流電陽極なしの場合および
枠材60の塗装なし且つ流電陽極62(亜鉛)4
個の場合には孔食が顕著に認められたのに対し、
第16図に示した枠材60の塗装あり且つ流電陽
極62(亜鉛)1個の場合には孔食が認められ
ず、健全と判定された。
以上のことから、本発明の方法が有効であると
認識されたのである。
認識されたのである。
発明の効果
簡単且つ安価な方法で確実性の高い長期防食
が達成される。
が達成される。
防食被覆および犠牲陽極を単独で使用する場
合に比較して、著しい相乗効果を得られる。
合に比較して、著しい相乗効果を得られる。
従つて犠牲陽極の取替を行わないでも長期の
防食が可能となる。
防食が可能となる。
第1図から第6図まではそれぞれマイターゲー
ト、フラツプゲート、スウイングゲート、スルー
スゲート、ローラーゲートおよびシエルゲートを
示す斜視図。第7図および第8図は本発明の防食
方法を適用したローラーゲートを示すそれぞれ正
面図および側面図。第9図は第7図および第8図
に示したローラーゲートの部分的な拡大せる水平
断面図。第9A図は型鋼の表面塗装状態を示す拡
大せる部分的な断面図。第10図は本発明の他の
実施例として外部電源を使用する場合を示す概略
的な斜視図。第11図から第16図までは本発明
の方法の効果を調べるために実施した漬水試験で
の構造体およびその電位分布を示し、特に第11
図から第13図は海水中での試験に使用した場合
を、また第14図から第16図は淡水中での試験
に使用した場合を示すそれぞれ正面図。 1…扉体、2…取付け金具、3…支柱、4…ロ
ーラー、5…側板、10…扉体、11…ローラ
ー、11A…シヤフト、12…支持堤、13…
溝、20,21…型鋼、22…シール部材、30
…絶縁被覆、31…被覆層、32…塗装被覆層、
40…流電陽極、50…外部電源、51…電極、
60…枠材、61…扉体、62…流電陽極。
ト、フラツプゲート、スウイングゲート、スルー
スゲート、ローラーゲートおよびシエルゲートを
示す斜視図。第7図および第8図は本発明の防食
方法を適用したローラーゲートを示すそれぞれ正
面図および側面図。第9図は第7図および第8図
に示したローラーゲートの部分的な拡大せる水平
断面図。第9A図は型鋼の表面塗装状態を示す拡
大せる部分的な断面図。第10図は本発明の他の
実施例として外部電源を使用する場合を示す概略
的な斜視図。第11図から第16図までは本発明
の方法の効果を調べるために実施した漬水試験で
の構造体およびその電位分布を示し、特に第11
図から第13図は海水中での試験に使用した場合
を、また第14図から第16図は淡水中での試験
に使用した場合を示すそれぞれ正面図。 1…扉体、2…取付け金具、3…支柱、4…ロ
ーラー、5…側板、10…扉体、11…ローラ
ー、11A…シヤフト、12…支持堤、13…
溝、20,21…型鋼、22…シール部材、30
…絶縁被覆、31…被覆層、32…塗装被覆層、
40…流電陽極、50…外部電源、51…電極、
60…枠材、61…扉体、62…流電陽極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ステンレス鋼と組み合わされて海水中または
淡水中で使用されるアルミニウム製水門におい
て、アルミニウム合金製の扉体に接触または近接
するステンレス鋼の表面に絶縁被覆を形成すると
ともに、該ステンレス鋼に陰極防食法を施すこと
によつて、前記ステンレス鋼をアルミニウムの臨
界孔食電位以下にすることを特徴とする水中で使
用するアルミニウム製水門の防食方法。 2 前記絶縁被覆の形成のために防食塗膜を塗布
するか、または予めステンレス鋼の表面に亜鉛或
いはアルミニウム層を形成した後防食塗膜を塗布
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の水中で使用するアルミニウム製水門の防食方
法。 3 前記陰極防食法の施行のために亜鉛或いはア
ルミニウム合金の流電陽極を取付けることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の水中で使用す
るアルミニウム製水門の防食方法。 4 前記陰極防食法の施行のために外部電源を設
け、前記ステンレス鋼にマイナスを印加する外部
電源法を利用することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の水中で使用するアルミニウム製水
門の防食方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59013069A JPS60159181A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 水中で使用するアルミニウム製水門の防食方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59013069A JPS60159181A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 水中で使用するアルミニウム製水門の防食方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60159181A JPS60159181A (ja) | 1985-08-20 |
| JPS6325073B2 true JPS6325073B2 (ja) | 1988-05-24 |
Family
ID=11822856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59013069A Granted JPS60159181A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 水中で使用するアルミニウム製水門の防食方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60159181A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02148509U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5240910B2 (ja) * | 2008-08-22 | 2013-07-17 | 国立大学法人東京工業大学 | 表面電流測定装置及び表面電流測定方法 |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP59013069A patent/JPS60159181A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02148509U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60159181A (ja) | 1985-08-20 |
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