JPS63251479A - アルキド樹脂エマルシヨンの製造方法 - Google Patents

アルキド樹脂エマルシヨンの製造方法

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JPS63251479A
JPS63251479A JP8509187A JP8509187A JPS63251479A JP S63251479 A JPS63251479 A JP S63251479A JP 8509187 A JP8509187 A JP 8509187A JP 8509187 A JP8509187 A JP 8509187A JP S63251479 A JPS63251479 A JP S63251479A
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JP
Japan
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oil
alkyd resin
acid
parts
semi
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JP8509187A
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English (en)
Inventor
Yosei Nakayama
雍晴 中山
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Kansai Paint Co Ltd
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Kansai Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アルキド樹脂エマルションの製造方法に関し
、さらに詳しくは、製造が容易で且つ着色のない酸化硬
化型アルキド樹脂エマルションの製造方法に関するもの
である。
従来から、アルキド樹脂を水中に分散してエマルジヨン
化する方法として、例えばアルキド樹脂とマレイン化ア
ルキド樹脂を反応せしめ、このものを中和して水中に分
散する方法が提案されている(特IM5FA60−47
055号公報参照)。
しかしながら、上記方法は次のような欠点を有している
すなわち、マレイン化アルキド樹脂の製造時にアルキド
樹脂に僅かでも水酸基が残っているとゲル化するので非
常に長い製造時間を要する。また、これを避けるために
触媒を使用すると樹脂が着色するという問題点がある。
そこで、本発明者は、前記した問題点のないアルキド樹
脂エマルションの製造方決を開発するため鋭意検討を重
ねた結果、水酸基を有さない油もしくは加工油をマレイ
ン化したマレイン化部およびマレイン化加工油を用いる
ことによって解決できることを見い出し、本発明を完成
するに至ったものである。
かくして、本発明に従えば、酸化硬化型アルキド樹脂に
、乾性油もしくは半乾性油あるいは、それらを加工した
加工油のマレイン化物を付加もしくは縮合反応せしめ、
ついで得られる反応生成物を中和し、水中に分散するこ
とを特徴とするアルキド樹脂エマルションの製造方法が
提供される。
本発明において、エマルション化に供される酸化硬化型
アルキド樹脂は、主として(半)乾性油及び/又はその
脂肪酸、多塩基酸、−塩基酸及び多価アルコールを常法
に従って反応せしめることによって得られる。
使用される(半)乾性油及び/−またけその脂肪酸とし
ては、たとえばアマニ油、サフラワー油、大豆油、ゴマ
油、ケシ油、エノ油、麻実油、ブドウ核部、トウモロコ
シ油、トール油、ヒマワリ油、綿実油、クルミ油、ゴム
種油、キリ油、オイチシカ油、脱水ヒマシ油およびこれ
らの脂肪酸、ハイジエン脂肪酸等があげられる。
多塩基酸としては、1分子中に2〜4個のカルボキシル
基を有する化合物である。具体的には、たとえばフタル
酸、イソフタル酸、テレフタル酸、トリメリット酸、テ
トラヒドロフタル酸、コノ・り酸、マレイン酸、アジピ
ン酸、セパチン酸、アゼライン酸、ハイミック酸、イタ
コン酸、メチルシクロヘキセントリカルボン酸、クロト
ン酸、ピロメリット酸およびこれらの無水物等を使用す
ることができる。
一塩基酸としては、上記した脂肪酸を含まず一般にアル
キド樹脂製造に使用されているたとえば、安息香酸、パ
ラターシャリ−ブチル安息香酸、メチル安息香酸、不乾
性油脂肪酸等があげられる。
多価アルコールとしては、1分子中に2〜6個の水酸基
を有するアルコールであり、具体的には、たとえばエチ
レングリコール、プロピレングリコール、ブタンジオー
ル、デカンジオール、ジエチレングリコール、ベンタン
ジオール、ネオペンチルグリコール、グリセリン、トリ
メチロールエタン、トリメチロールプロパン、ペンタエ
リスリトール、ンルビトール、1.4シクロヘキサンジ
メタツール、トリシクロデカンジメタツール、トリスイ
ンシアヌレート等があげられる。また、この他にスチレ
ン−アリルアルコール共重合体、エポキシ樹脂なども使
用することができる。上記したアルキド樹脂成分は単独
で、または2種以上併用することができる。
アルキド樹脂の製造は、上記した各成分をそれ自体公知
の合成方法に従って、不活性ガス雰囲気中、約150〜
250℃で約3〜20時間、脱水縮合反応せしめること
によって行なうことができる。
本発明で用いられる加工油は、前記アルキド樹脂の合成
に用いる乾性油もしくは半乾性油およびそれ等を加熱処
理したスタンド油、ボイル油等であることができ、(半
)乾性油としてはアマニ油、サフラワー油、大豆油など
が好適である。
加工油は、アルキド樹脂の性能を向上させる点では高分
子化されることが有利でオリ、ガードナー粘度でM以上
、好ましくはR以上、さらに好ましくはX以上の粘度を
有することが望ましい。
(半)乾性油および加工油のマレイン化反応は、半乾性
油および加工油と(無水)マレイン酸とを150〜25
0℃で0.5〜5時間加熱することKよって行なわれる
マレイン化部もしくはマレイン化加工油とアルキド樹脂
の反応は、両者を重量比で5/95〜70/30.好ま
しくは5/95〜50150の割合で混合し付加もしく
は縮合反応することによって行なわれる。必要に応じて
加熱することも可能である。加熱は80〜250℃で0
.5〜5時間程度である。
得られる反応生成物は、酸無水基が存在する場合には残
存する酸無水基を開環せしめたのち、塩基性物質で中和
され、水中に分散されることによってエマルシ璽ンが得
られる。塩基性物質としては、たとえば、アンモニア、
メチルアミン、ブチルアミン、トリメチルアミン、トリ
エチルアミン、トリプロピルアミン、ジメチルアミン、
ジエチルアミン、2−ジメチルアミノエタノール、2−
ジエチルアミノエタノールなどがあげられる。
アルキド樹脂のエマルション化に際しては、粘度の調整
及び相転換をスムースに進行させるためにアルコール系
溶剤、アルコールエーテル系溶剤、エーテル系溶剤を分
散助剤として使用することができる。しかしながら、本
発明に使用するアルキド樹脂とマレイン化部またはマレ
イン化加工油は異種の樹脂であシ、両者は相溶性に欠け
るために、最終的に得られるエマルション中にこれらの
溶剤が残存するとエマルションの安定性が悪くなるため
に、20PHR,好ましくはl0PHR以下、さらに好
ましくは5 PHR以下にする必要がある。
分散助剤として使用し、エマルション化後に除くことが
できる溶剤としては、炭素数2〜6個のアルコール(エ
チルアルコール、ブチルアルコールなど)、さらに好ま
しくは炭素数2〜4個のアルコールが使用される。
本発明の方法によって得られる酸化硬化梨アルキド樹脂
エマルシ確ンには、水性樹脂、1料、哨料分散剤、ドラ
イヤー、消泡剤、増粘剤などを任意に配合することがで
きる。
以下、本発明を実施例及び比較例によってさらに詳しく
説明する。なお、部及び%はM置部及び重量%を示す。
囚 マレイン化(加工)油の製造例 製造例A−1 アマニ油1000部に無水マレイン酸75部を加え、2
00℃で3時間付加反Bを行なった。油の粘度はA−A
、であったものが、反応後はI −Jとなり、色数は7
から8に変化した。
製造例A−2 粘度81色数2のアマニ油のスタンド油1000部に無
水マレイン酸75部を加え200℃で3時間付加反応を
行なっfc。得られたマレイン化スタンド油の粘度はZ
3、色数は6であった。
製造例A−3 粘度z3−4、色数4のアマニ油のスタンド油1000
部に無水マレイン酸75部を加え200℃で3時間付加
反応を行なった。得られたマレイン化スタンド油の粘度
は、75%ブチルセロソルブ溶液で71色数は7であっ
た。
(B マレイン化アルキド樹脂の製造例製造例B−1 インフタル酸492部、ベントール585部、安息香酸
559部およびアマニ油脂肪酸1689部に、モノブチ
ルチンオキサイド1.5部を加え、240℃で16時間
脱脱水分反応を行ない、酸価1.9.75%ブチルセロ
ソルブ溶液粘度R1色数10のアルキド樹脂を得た。こ
れを200℃に冷却し、無水マレイン酸244部を加え
、200℃で3時間付加反応を行なった。得られたマレ
イン化アルキド樹脂の粘度は75%ブチルセロソルブ溶
液でZ4、色数は13であった。
(Q アルキド樹脂の8!!造例 製造例C−1 インフタル酸548部、ペントール593部、トール油
脂肪酸1310、ハイジエン脂肪酸328部及び安息香
酸523部に、モノブチルチンオキサイド1.3部を加
え、240℃で15時間脱水縮合反りを行ない、酸価2
.3.75%ブチルセロソルブ溶液の粘度Z1、色数7
のアルキド樹脂を得た。
実施例1 製造例A−2で得たマレイン化スタンド油、300部と
製造例C−1で得たアルキド樹脂600部を加え、10
0℃に加熱し混合した。この時点での樹脂の粘度は75
%ブチルセロソルブ溶液で■、色数は6であった。これ
を120℃で3時間付加したものは、W−Xで、色数は
6のままであった。
反応後、水15部を加え、100℃で2時間残った酸無
水基を開環した。この樹脂の酸価は24.9であった。
上記反応物300部に90部のイングロパノールを加え
、トリエチルアミンで0.g当量中和し、50℃に加熱
した後、攪拌下に水320部を3時間にわたり滴下する
。この間に温度は30℃に低下する。得られたエマルシ
ョンの粒子径は0.34μ、pHは9.68であった。
これを再び約40℃Tll+Y[lJして、エマルショ
ン(1)を得た。エマルションの固型分は51.5%、
粒子径0.34、pHは8.64、粘度は6 rpmで
450 cpsであった。
脱溶剤しないものは、7日間経過で一部分離したが、脱
溶剤したものは安定であった。
実施例2 製造例A−3で得たマレイン化スタンド油を使用する以
外は実施例1と同様にして、エマルションを合成した。
反応時の75%ブチルセロソルブ溶液の粘度と色数は、
Y−Zで7から21で7と= 10− なった。
エマルションの粒子径は、脱溶剤前が0.13μ、脱溶
剤後が0.12μであった。pHU脱溶剤前が9.55
で脱溶剤後が8.35、固型分は53.7%であった。
粘度は6 rprr+で3300 cpsであった。
実施例3 製造例A−1で得られたマレイン化部を使用し且つイン
プロパツール量を30部とした以外は実施例1と同様に
してエマルションを合成した。反Elの75%ブチルセ
ロソルブ溶液の粘度と色数はT−8で6から、T−Uで
6になった。得られたエマルションの粒子径は、0.0
6μ、pHは9.34、固型分は48.0%、粘度は6
rpmで66flOcps  であった。
実施例1〜3で得られたエマルションにディ7クネート
(大日本インキ社製、硬化剤)を2PHR加えて塗装し
クリヤー塗膜の性能を調べた。その結果を後記光−1に
示す。
比較例1 実施例1の付加反応を行なわず、2種の樹脂を混合して
、同じ方法でエマルションを合成したが、エマルション
は得られなかった。
比較例2 製造例B−1で得られたマレイン化アルキド樹脂を使用
する以外は実施例1と同じ方法でエマルションを合成し
た。反応中の75%ブチルセロソルブ溶液の粘度と、色
数の変化は粘度はZlで11が23で11となった。こ
の色数は種々の触媒で試みたが、これよりよいものはな
かった。
エマルションの粒子径は0.08μであり、固型分51
%、粘度は6000 cpであった。
このエマルションは安定である。
表  −1 手続補正書。、!@、 昭和62年//月;左日 圃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 酸化硬化型アルキド樹脂に、乾性油もしくは半乾性油お
    よびそれらを加工した加工油のマレイン化物を付加もし
    くは縮合反応せしめ、ついで得られる反応生成物を中和
    し、水中に分散することを特徴とするアルキド樹脂エマ
    ルションの製造方法。
JP8509187A 1987-04-07 1987-04-07 アルキド樹脂エマルシヨンの製造方法 Pending JPS63251479A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007101911A1 (en) * 2006-03-06 2007-09-13 Valtion Teknillinen Tutkimuskeskus Composite containing modified hybride resin based on natural fatty acids

Cited By (3)

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WO2007101910A1 (en) * 2006-03-06 2007-09-13 Valtion Teknillinen Tutkimuskeskus Modified hybride resin based on natural fatty acids and method for the manufacture thereof
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