JPS63252544A - 固定化酵素用無機担体およびその製造方法 - Google Patents

固定化酵素用無機担体およびその製造方法

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JPS63252544A
JPS63252544A JP8371587A JP8371587A JPS63252544A JP S63252544 A JPS63252544 A JP S63252544A JP 8371587 A JP8371587 A JP 8371587A JP 8371587 A JP8371587 A JP 8371587A JP S63252544 A JPS63252544 A JP S63252544A
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Motomitsu Kitaoka
本光 北岡
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Nippon Petrochemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、固定化酵素用無機担体、すなわち酵素を固定
化するために用いられる無機担体およびその製造方法に
関する。
[従来技術とその問題点] 従来酵素を用いた反応は、食品工業、繊維工業、医薬品
工業および化学工業などの広い分野で使用されてきた。
し、かし、一般にこれらの酵素を用いる反応は、酵素が
水溶液状態で反応に関与させるために、反応終了後は酵
素を分離して再使用に供することが困難であり、酵素は
比較的高価であるにもかかわらず、これらをいわば使い
捨てにして、すなわち再利用せずに反応させていた。
そこで、酸素を各種の手法により水に不溶性となし、す
なわち酵素を固定化し、反応後の酵素の分離、回収を可
能とする試みが行われており、いくつかは現実の工業プ
ロセスに応用されてきている。
酵素の固定化法には、担体結合法、包括法、架橋法など
の3通りに大別されるが、担体結合法は簡便な手法であ
ることもあり、常用されている。
上記の担体結合法により酵素を担体に固定化する方法は
、例えば“「固定化生産触媒J1千畑一部/編、198
6年講談社発行”に詳しく記載されている。
また、担体結合法による固定化用担体としても、例えば
代表的なものとしてセルロース誘導体、アガロースゲル
、アクリルアミドゲル、アルキルアミノガラスなどが挙
げられている。これらの中でも1yJ3者は有機系の柔
かい担体であるため、比較的小さいスケールの反応に用
いる固定化酵素用担体としては良好な性質であるが、担
体自体の機械的強度が小さいところから反応系のスケー
ルアップを行うには困難な点が多い。後者のアルキルア
ミノガラスは多孔質ガラスの表面および内部表面にアミ
ノ基を結合し、附与したものであって、これは担体の物
理的強度も太き(、固定化の方法も比較的容易である。
しかしながら、アルキルアミノガラスには、酵素を担体
の有する孔の内部表面に固定化するために見掛は上の活
性の低下が避けられない。また反応に用いる基質の径に
よっては該多孔質ガラスの孔に入り得ないために活性す
ら全く示さない場合もある。また担体あたりの固定化酵
素量が多い方が、酵素反応にあたっては有利であるが、
アルキルアミノガラスの場合には担体の単位IMあたり
に固定化できる酵素量はあまり多くない。
固定化酵素用無機担体としてのアルキルアミノガラスの
製造方法は、特公昭56−15231号公報に見られる
如く、シランのトルエン溶液に多孔性ガラスを浸漬し、
−晩還流後乾燥することにより製造されている。
前述の如くアルキルアミノガラスはその多孔性を利用し
ているが、付着酵素量が少ないという欠点がある。
そこで、粒径の小さい無機微粒子を担体とすることも考
えられるが、前記公報の如き製造方法においては、無機
微粒子をトルエンなどの有機溶剤に安定かつ均一に分散
させることが困難であり、また12時間もの長時間の還
流が必要な上に、あまり多量のアミノ基を担体に附与す
ることが困難であるという欠点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明の目的は、前述の事情に鑑み、多量のアミン基が
附与でき、しかも簡便な固定化酵素用担体の製造方法を
提供することにある。
すなわち、本発明は、 a)式(RO) n Si R’(1−n)(I )[
式(I)においてn個のROは同一もしくは異なる低級
アルコキシ基であり、(4−n)個のR′は−N+−1
2基を含む有機基であり、nは2または3の整数である
] で表されるジもしくはトリアルコキシシランを水性媒質
中で加水分解して、前記式(I)に対応する式 %式%() [ここで、R′、nの定義は前記式(I)と同じJ で表されるジもしくはトリヒドロキシシランを生成させ
る工程、 b)上記ヒドロキシシランを含む水性媒質中に、−次粒
径がo、ooi〜0.1μmの範囲にある無機酸化物微
粒子を加えて、上記ヒドロキシシランを該微粒子にグラ
フト化させることによりグラフト化微粒子を生成させる
工程、 C)生成混合物を均質化することにより、上記グラフト
化微粒子の均一な水性媒質分散液を得る工程、および dNlられた均一な分散液を乾燥させる工程、により製
造されることを特徴とする固定化酵素用無機担体および
その製造方法に関する。
以下に本発明を更に説明する。
本発明において、上記式(I)で表わされるジもしくは
トリアルコキシシランにおけるアルコキシ基には、メト
キシ、エトキシ、プロポキシなどの低級アルコキシ基が
例示される。また、R′基はアミノ基(−NH2)を含
む有機残基であり、例えばアミノアルキル基、アミノシ
クロアルキル基がある。該有機残基はアミノ基を複数布
することもできる。
具体的な前記シランには、N−(2−アミノエチル)−
3−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−(2−ア
ミノエチル)−3−アミノプロピルトリエトキシシラン
、γ−アミノプロピルトリメトキシシランおよびγ−ア
ミノプロピルトリエトキシシランなどが例示される。
上記工程a)は、水単独、あるいは水に適宜にエーテル
、ケトンなどの水溶性有機溶剤を加えてなる水性媒質中
で行う。
式(I)のシランの添加量は、水に対して 1〜20重
量%、好ましくは1〜10重量%である。シランの量が
1重量%未満である場合には後述のd)の工程における
乾燥エネルギーが大きくなりすぎ、また20重量%を越
える場合には、後述の工程C)において溶液の粘度が高
くなりすぎて均一な分散液を作ることが困難となるので
いずれも好ましくない。
十分なる撹拌下にシランを媒質に添加し、0〜50℃好
ましくは0〜25℃の温度で、1分〜15時間、好まし
くは1分〜30分間反応させることによりシランを加水
分解させる。加水分解されたシランは、前記式(I)の
シランに対応した式(II)で表わされるジもしくはト
リヒドロキシシランとなる。
なお、この反応の際、液のpHを3〜6、好ましくは3
〜4に調節しておくと、加水分解反応が容易に進行する
次に工程b)において、上記のようにして得られた得ら
れたヒドロキシシラン溶液に、−次粒径が0.001〜
0.1μmの範囲にある無機酸化物微粒子を加える。
微粒子は無IR酸化物の微粒子ならばいずれのものも使
用でき、なかでもシリカまたはアルミナが安価でもあり
好ましい。
微粒子の粒径は、−次粒径で0.001〜0.1μmの
範囲にあるものを使用する。0.001μm未満のもの
は高価で入手が困難である上に、凝集性が強いため担体
としての性能は期待できない。また0、1μlを越える
ものは比表面積が小さくなるため、担体重量あたりの酵
素固定化量が小さくなるので好ましくない。
上記工程b)における微粒子の添加口は、加水分解前の
式(I)のフルコキシシランに対して重層化で1.0〜
10倍である。1.0倍未満では、担体に結合可能な量
以上のシランが存在することになり不経済である。10
倍を越えると、担体表面に結合するアミノ基のモル数が
少なくなりすぎて好ましくない。
上記工程b)において、ヒドロキシシランは、無機酸化
物粒子にグラフト化し、グラフト化微粒子が生成する。
工程c)は好ましくは高撹拌速度において高剪断条件下
で0〜50℃の温度範囲で5分〜2時間行う。この条件
により容易に均質な混合液を得ることが容易になる。
■程d)は、乾燥時に凝集が起こりにくい条件で行う必
要があり、その点より、噴霧乾燥が好ましい。
■程d)は工程C)から得た水分散液を加圧下で噴n乾
燥包囲体内の熱空気または熱ガスの流れに注入して水の
蒸発を行い、生成した無機担体をサイクロンに送って高
温湿潤空気から分離することにより行うことが好ましい
。本方法により、乾燥時に担体が凝集することを防ぐこ
とができる。
上記のようにして製造された無機担体は、例えばフルキ
ルアミノガラスの場合と同様の方法で酵素を固定化する
ことが可能である。
酵素を担体に固定化する方法は、前述の「固定化生体触
媒」の第14〜52頁に述べられている方法、すなわち
、従来公知のアミノ基含有担体に酵素を固定するいかな
る方法も採用できる。
例えば下記のような方法によることができる。
1、グルタルアルデヒド法 82 N−酵素一一一 2、ヘキサメチレンジイソシアネート法担体)−NH2
+OCN (CH2>51 NCO+1−12 N−酵
素一一一 担体)−NHCONH(CI−12)[I N1−IC
0NH−酵素 3、ペプチド合成法      縮合試薬*担体)−N
H2+HOOC−酵素−−−’i”i’i’ 担体)−NC−酵素 *:カルポジイミド、ウッドワード試薬等〔発明の効果
1 従来の如く有機溶剤中でシランを担体に結合させる方法
では、まず微粒子の場合溶剤中に分散させることが困難
であるので、反応それ自体が進行しがたい。また、例え
ば溶剤量を大にして、たとえ反応を進行せることができ
たとしても、還流時間、すなわち反応時間が長くきびし
い上に、あまり冬場のアミノ基を担体に附着させること
ができない。
本発明によれば、容易な手法で極めて多量のアミノ基を
担体に結合できるために、この結果として本発明の担体
を用いれば活性の高い固定化酵素が得られる。
また本発明の担体により固定化された酵素は、酵素反応
侵、反応生成物を含む水相から遠心分離あるいは膜分離
により容易に分離、回収が可能であり、そのためリアク
ターへの応用も考えられる。
ざらに、無機酸化物担体であるので機械的強度に優れ、
反応のスケールアップも十分可能である。
[実施例] 以下、実施例等により本発明を詳述する。
LLfL上 N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルトリメ
トキシシラン150を1.21の水に溶かし、塩酸でp
H3,5に調整し、20℃、5分間ゆるく撹拌を行う。
上記反応液にエアロジル380(熱分解シリカ、−次粒
径o、ooyμm1比表面積380尻/q1日本エアロ
ジル■)を100g加え、20℃、15分間高速撹拌を
行う。得られた反応液は特にシリカの凝集もみられなか
った。該反応液を噴霧乾燥器に送り、サイクロンにて乾
燥粉末を回収し、無機担体を得た。得られた担体のデー
タを第1表に示す。
fi 実施例1のN−(2−7ミノエチル)−3−アミノプロ
ピルトリメトキシシランの代わりにγ−アミノプロピル
トリエトキシシランを用いて実施例1と同様の方法で無
機担体の調製を行った。得られた担体のデータを第1表
に示す。
111工 γ−アミノプロピルトリエトキシシラン10gを0.6
1の水に溶かし、塩酸でpH3,5に調整し、20℃、
5分間ゆるく撹拌を行う。上記反応液に工アロジル38
0を100g加え、20℃、15分間高速撹拌を行う。
該反応液を噴霧乾燥機に送り、サイクロンにて乾燥粉末
を回収し、無機担体を得た。得られた担体のデータを第
1表に示す。
’1jLL3一 実施例3のエアロジル380の代りにアルミニウムオキ
サイド C(熱分解アルミナ、−次粒径0.02μm、
比表面積100ゴ/9、日本エアロジル@)を用いて実
施例3と同様の方法で無機担体の調製を行った。得られ
た担体のデータを第1表に示す。
裏11S1 従来のごとく(特開昭55〜32357号公報に開示)
、有機溶剤中で反応を行った。すなわち、5gのγ−ア
ミノプロピルトリエトキシシランを200 xiのトル
エンに溶解し、その中にエアロジル380を20g分散
させようとしたが、エアロジル380の強い親水性のた
めに凝集が起こり、分散させることができなかった。
凝集性を低下させるために、トルエン量を1Jにして、
上記と同様にして操作を行い分散液を得た。上記分散液
を12時間還流を行い、遠心分離によりトルエンを除去
した侵に真空乾燥を行ない、無機担体を得た。得られた
担体のデータを第1表に示す。
友ユ」ゴヒニ[ 実施例1〜4で製造した無機担体1gを水洗後、201
!の蒸溜水に分散させ、51!の25%グルタルアルデ
ヒド水溶液を加えWlで2時間反応させた。
該反応物を5回水洗し、過剰のグルタルアルデヒドを洗
い落とす。得られた活性化担体を301!の1%粗パパ
イン(酵素:和光純薬■製)を含んだpi−17,0の
緩衝液に分散し、室温で2時間反応を行った。得られた
反応液を遠心分離し上澄を除去した後、4回水洗し、固
定化パパインを得た。
得られた固定化パパインを、カゼインを基質として酵素
活性を測定し、固定化酵素重量(%)あたりの試料活性
度(JISF)で表し、その結果を第2表に示す。
裏車m 比較例1で製造した無機担体を用いて実施例5と同様の
方法で固定化パパインを得た。測定した酵素活性の結果
を第2表に示す。
監11工 担体として、多孔質ガラスである粒子径30〜45メツ
シユ、内径口400±10%入のアルキルアミンガラス
を用い実施例5と同様の方法でパパインを固定化し固定
化パパインを得た。測定した酵素活性の結果を第2表に
示す。
第  1  表 第  2  表 特許出願人  日本石油化学株式会社 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 代理人 弁理士 伊 東 哲 也 手続補正書(自発)    5 昭和62年7月78 1、事件の表示 昭和62年 特 許 願 第83715号2、発明の名
称 固定化酵素用無機担体およびその製造方法3、補正をす
る者 事件との関係  特許出願人 住 所 東京都千代田区内幸町−丁目3番1号住 所 
東京都港区虎ノ門二丁目8番1号、補正の対象 明細書中、「特許請求の範囲の欄」および「発明の詳細
な説明の欄」 補正の内容 1、特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。
2、明細書第7頁第19行の“酵素が”を「酵素を」に
訂正する。
3、同書第8頁第18〜19行、第9頁第4〜5行、第
9行、第15〜16行、第18〜19行、第10頁第3
行の“アルキルアミノガラス“を「アルキルアミンガラ
ス」にそれぞれ訂正する。
4、同書第11頁第6行の “(HO) n S I R” n−+ ”を’ (H
O) n S I R’ +4−+u Jに訂正する。
5、同書第12頁第7行および第9行の“有機残基”を
「有機基」にそれぞれ訂正する。
6、同書第14頁第19行の“無m酸化物粒子”を「無
機酸化物微粒子」に訂正する。
7、同書第18頁第1行の“159を”を「259を」
に訂正する。
別紙 特許請求の範囲 rl、a)式(RO) n S f R’ +4−1 
(I )[式(I)においてn個のROは同一もしくは
異なる低級アルコキシ基であり、(4−n)個のR′は
−N H2基を含む有機基であり、nは2または3の整
数である] で表されるジもしくはトリアルコキシシランを水性媒質
中で加水分解して、前記式<I)に対応する式(HO)
n si R′u−+       (n)[ここで、
R′、nの定義は前記式(I)と同じ]で表されるジも
しくはトリヒドロキシシランを生成させる工程、 b)上記ヒドロキシシランを含む水性媒質中に、−次位
径が0.001〜0.1μJの範囲にある無機酸化物微
粒子を加えて、上記ヒドロキシシランを該微粒子にグラ
フト化させることによりグラフト化微粒子を生成させる
工程、 C)生成混合物を均質化することにより、上記グラフト
化微粒子の均一な水性媒質分散液を得る工程、および d)得られた均一な分散液を乾燥させる工程、により製
造されることを特徴とする固定化酵素用fI?、機担体
2、前記無機酸化上微粒子が、シリカまたはアルミナで
ある特許請求の範囲第1項記載の無機担体。
3、前記工程d)における乾燥方法が、噴震乾燥である
特許請求の範囲第1項記載の無機担体。
4、前記式(I)のシランが、N−(2−アミノエチル
)−3−アミノプロピルトリ区トキシシランまたはγ−
アミノプロピルトリエトキシシランである特許請求の範
囲第1項記載の無機担体。
5、前記工程a)を水性媒質中で行ない、化合物(I)
の水に対する添加量が1〜20重量%の範囲にある特許
請求の範囲第1項記載の無機担体。
6、前記工程a)を攪拌下に0〜50℃の温度で1分〜
15時間行う特許請求の範囲第5項記載の無機担体。
7、前記工程a)の加水分解中のl)Hが3〜6である
特許請求の範囲第5項記載の無機担体。
8、前記工程a)を水性媒質中で行い、化合物(I)の
水に対する添加量が1〜10重量%であり、pHを3〜
4に保持し、撹拌下に0〜25℃の温度で1分〜30分
間行う特許請求の範囲第1項記載の無機担体。
9、前記無機酸化物微粒子と化合物(I)との重量比が
1=1〜10:1である特許請求の範囲第1項記載の無
機担体。
10、前記工程C)を0〜50’Cの温度で5分〜2時
間行う特許請求の範囲第9項記載の無機担体。
11、前記工程C)を高撹拌速度において高剪断条件下
で行う特許請求の範囲第9項記載の無機担体。
12、前記工程d)の実施が、工程C)から得た水分散
液を加圧下で噴霧乾燥包囲体内の熱空気または熱ガスの
流れに注入して、水の蒸発を行い、生成した無機担体を
サイクロンに送って高温湿潤空気から分離することによ
る特許請求の範囲第3項記載の無機担体。
13、 a)式(RO) n S! R’ +4−ml
  (I )[式(I)においてn個のROは同一もし
くは異なる低級アルコキシ基であり、<4−n)個のR
′は−NH2基を含む有機基であり、nは2または3の
整数である] で表されるジもしくはトリアルコキシシランを水性媒質
中で加水分解して、前記式(I)に対応する式(HO)
nS上R′、、−、+          (Tl )
[ここで、R’ 、nの定義は前記式(I)と同じ〕で
表されるジもしくはトリしドロキシシランを生成させる
工程、 b)上記ヒドロキシシランを含む水性媒質中に、−成粒
径が0.001〜0.1μmの範囲にある無機酸化物微
粒子を加えて、上記ヒドロキシシランを該微粒子にグラ
フト化させることによりグラフト化微粒子を生成させる
工程、 C)生成混合物を均質化することにより、上記グラフト
化微粒子の均一な水性媒質分散液を得る工程、および d)得られた均一な分散液を乾燥させる工程、からなる
ことを特徴とする固定化酵素用無機担体の製造方法。
14、前記無機酸化物微粒子が、シリカまたはアルミナ
である特許請求の範囲第13項記載の固定化酵素用無機
担体の製造方法。
15、前記工程d)における乾燥方法が、噴震乾燥であ
る特許請求の範囲第13項記載の無機担体の製造方法。
16、前記式(I)のシランが、N−(2−アミノエチ
ル)−3−アミノプロピルトリ区トキシシランまたはγ
−アミノプロピルトリエトキシシランである特許請求の
範囲第13項記載の無機担体の製造方法。
17、前記工程a)を水性媒質中で行ない、化合物(I
>の水に対する添加量が1〜20重量%の範囲にある特
許請求の範囲第13項記載の無機担体の製造方法。
18、前記工程a)を攪拌下に0〜50℃の温度で1分
〜15時間行う特許請求の範囲第17項記載の無機担体
の製造方法。
19、前記工程a)の加水分解中のI)Hが3〜6であ
る特許請求の範囲第17項記載の無機担体の製造方法。
20、前記工程a〉を水性媒質中で行い、化合物(I)
の水に対する添加量が1〜10重量%であり、pHを3
〜4に保持し、撹拌下に0〜25℃の温度で1分〜30
分間行う特許請求の範囲第13項記載の無機担体の製造
方法。
21、前記無機酸化物微粒子と化合物(I>との重量比
が1=1〜10:1である特許請求の範囲第13項記載
の無機担体の製造方法。
22、前記工程C)を0〜50℃の温度で5分〜2時間
行う特許請求の範囲第21項記載の無機担体の製造方法
23、前記工程C)を高撹拌速度において高剪断条件下
で行う特許請求の範囲第21項記載の無機担体の製造方
法。
24、前記工程d)の実施が、工程c)から得な水分散
液を加圧下で噴霧乾燥包囲体内の熱空気または熱ガスの
流れに注入して、水の蒸発を行い、生成した無機担体を
サイクロンに送って高温湿潤空気から分離することによ
る特許請求の範囲第15項記載の無機担体の製造方法、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)式(RO)_nSiR′_(_4_−_n_)
    ( I )[式( I )においてn個のROは同一もしくは
    異なる低級アルコキシ基であり、(4−n)個のR′は
    −NH_2基を含む有機基であり、nは2または3の整
    数である] で表されるジもしくはトリアルコキシシランを水性媒質
    中で加水分解して、前記式( I )に対応する式 (HO)_nSiR′(II) [ここで、R′、nの定義は前記式( I )と同じ] で表されるジもしくはトリヒドロキシシランを生成させ
    る工程、 b)上記ヒドロキシシランを含む水性媒質中に、一次粒
    径が0.001〜0.1μmの範囲にある無機酸化物微
    粒子を加えて、上記ヒドロキシシランを該微粒子にグラ
    フト化させることによりグラフト化微粒子を生成させる
    工程、 c)生成混合物を均質化することにより、上記グラフト
    化微粒子の均一な水性媒質分散液を得る工程、および d)得られた均一な分散液を乾燥させる工程、により製
    造されることを特徴とする固定化酵素用無機担体。 2、前記無機微粒子が、シリカまたはアルミナである特
    許請求の範囲第1項記載の無機担体。 3、前記工程d)における乾燥方法が、噴霧乾燥である
    特許請求の範囲第1項記載の無機担体。 4、前記式( I )のシランが、N−(2−アミノエチ
    ル)−3−アミノプロピルトリエトキシシランまたはγ
    −アミノプロピルトリエトキシシランである特許請求の
    範囲第1項記載の無機担体。 5、前記工程a)を水性媒質中で行ない、化合物( I
    )の水に対する添加量が1〜20重量%の範囲にある特
    許請求の範囲第1項記載の無機担体。 6、前記工程a)を撹拌下に0〜50℃の温度で1分〜
    15時間行う特許請求の範囲第5項記載の無機担体。 7、前記工程a)の加水分解中のpHが3〜6である特
    許請求の範囲第5項記載の無機担体。 8、前記工程a)を水性媒質中で行い、化合物( I )
    の水に対する添加量が1〜10重量%であり、pHを3
    〜4に保持し、撹拌下に0〜25℃の温度で1分〜30
    分間行う特許請求の範囲第1項記載の無機担体。 9、前記無機微粒子と化合物( I )との重量比が1:
    1〜10:1である特許請求の範囲第1項記載の無機担
    体。 10、前記工程c)を0〜50℃の温度で5分〜2時間
    行う特許請求の範囲第9項記載の無機担体。 11、前記工程c)を高撹拌速度において高剪断条件下
    で行う特許請求の範囲第9項記載の無機担体。 12、前記工程d)の実施が、工程c)から得た水分散
    液を加圧下で噴霧乾燥包囲体内の熱空気または熱ガスの
    流れに注入して、水の蒸発を行い、生成した無機担体を
    サイクロンに送って高温湿潤空気から分離することによ
    る特許請求の範囲第3項記載の無機担体。 13、a)式(RO)_nSiR′_(_4_−_n_
    )( I )[式( I )においてn個のROは同一もしく
    は異なる低級アルコキシ基であり、(4−n)個のR′
    は−NH_2基を含む有機基であり、nは2または3の
    整数である] で表されるジもしくはトリアルコキシシランを水性媒質
    中で加水分解して、前記式( I )に対応する式 (HO)_nSIR′_(_4_−_n_)(II)[こ
    こで、R′、nの定義は前記式( I )と同じ] で表されるジもしくはトリヒドロキシシランを生成させ
    る工程、 b)上記ヒドロキシシランを含む水性媒質中に、一次粒
    径が0.001〜0.1μmの範囲にある無機酸化物微
    粒子を加えて、上記ヒドロキシシランを該微粒子にグラ
    フト化させることによりグラフト化微粒子を生成させる
    工程、 c)生成混合物を均質化することにより、上記グラフト
    化微粒子の均一な水性媒質分散液を得る工程、および d)得られた均一な分散液を乾燥させる工程、からなる
    ことを特徴とする固定化酵素用無機担体の製造方法。 14、前記無機微粒子が、シリカまたはアルミナである
    特許請求の範囲第13項記載の固定化酵素用無機担体の
    製造方法。 15、前記工程d)における乾燥方法が、噴霧乾燥であ
    る特許請求の範囲第13項記載の無機担体の製造方法。 16、前記式( I )のシランが、N−(2−アミノエ
    チル)−3−アミノプロピルトリエトキシシランまたは
    γ−アミノプロピルトリエトキシシランである特許請求
    の範囲第13項記載の無機担体の製造方法。 17、前記工程a)を水性媒質中で行ない、化合物(
    I )の水に対する添加量が1〜20重量%の範囲にある
    特許請求の範囲第13項記載の無機担体の製造方法。 18、前記工程a)を撹拌下に0〜50℃の温度で1分
    〜15時間行う特許請求の範囲第17項記載の無機担体
    の製造方法。 19、前記工程a)の加水分解中のpHが3〜6である
    特許請求の範囲第17項記載の無機担体の製造方法。 20、前記工程a)を水性媒質中で行い、化合物( I
    )の水に対する添加量が1〜10重量%であり、pHを
    3〜4に保持し、撹拌下に0〜25℃の温度で1分〜3
    0分間行う特許請求の範囲第13項記載の無機担体の製
    造方法。 21、前記無機微粒子と化合物( I )との重量比が1
    :1〜10:1である特許請求の範囲第13項記載の無
    機担体の製造方法。 22、前記工程c)を0〜50℃の温度で5分〜2時間
    行う特許請求の範囲第21項記載の無機担体の製造方法
    。 23、前記工程c)を高撹拌速度において高剪断条件下
    で行う特許請求の範囲第21項記載の無機担体の製造方
    法。 24、前記工程d)の実施が、工程c)から得た水分散
    液を加圧下で噴霧乾燥包囲体内の熱空気または熱ガスの
    流れに注入して、水の蒸発を行い、生成した無機担体を
    サイクロンに送って高温湿潤空気から分離することによ
    る特許請求の範囲第15項記載の無機担体の製造方法。
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