JPS6325258A - 低温焼成磁器の製造方法 - Google Patents
低温焼成磁器の製造方法Info
- Publication number
- JPS6325258A JPS6325258A JP15997086A JP15997086A JPS6325258A JP S6325258 A JPS6325258 A JP S6325258A JP 15997086 A JP15997086 A JP 15997086A JP 15997086 A JP15997086 A JP 15997086A JP S6325258 A JPS6325258 A JP S6325258A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- porcelain
- temperature
- firing
- low
- fired
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は低温焼成磁器の製造方法に関し、1100〜1
200℃の低温によって、透光性が良く、強度も一般の
磁器とほぼ同等に良く、しかも低温焼成にかかわらず、
焼成磁器に透明性が出てから熱変形するまでの温度範囲
が、焼r&gの温度制御に合う実用的な温度中をもたせ
るようにするものである。
200℃の低温によって、透光性が良く、強度も一般の
磁器とほぼ同等に良く、しかも低温焼成にかかわらず、
焼成磁器に透明性が出てから熱変形するまでの温度範囲
が、焼r&gの温度制御に合う実用的な温度中をもたせ
るようにするものである。
(従来の技術)
一般に、食器などに使用する磁器製品は、磁器特有の透
光性が出る磁器化温度が高いものほど強度がよい高級磁
器であるとされていて、その磁器化焼成温度は1300
℃以上である。また軟質磁器と言われているボーンチャ
イナでも通常は1250℃程度で焼成されている。
光性が出る磁器化温度が高いものほど強度がよい高級磁
器であるとされていて、その磁器化焼成温度は1300
℃以上である。また軟質磁器と言われているボーンチャ
イナでも通常は1250℃程度で焼成されている。
他方、本発明と同じ主原料である■プロトエンスタタイ
トを主成分とする合成鉱物、■滑石烟焼物に■珪石、■
カオリン等の粘土質物を混合成形した素地によって焼成
された磁器は公知であるが、■を50%、■を15%、
■を5%、■を30%とした素地の焼成温度は最高温度
1320℃、36時間焼成の磁器製品は透光度が厚さ2
.8111+aで1.52%、曲げ強さ1500Kg/
c+112であり、しかも素地に透光性が出る磁器化温
度から、熱軟化によりだれて変形するまでの温度範囲が
小さく、焼成窯の温度制御が極めてデリケートになる。
トを主成分とする合成鉱物、■滑石烟焼物に■珪石、■
カオリン等の粘土質物を混合成形した素地によって焼成
された磁器は公知であるが、■を50%、■を15%、
■を5%、■を30%とした素地の焼成温度は最高温度
1320℃、36時間焼成の磁器製品は透光度が厚さ2
.8111+aで1.52%、曲げ強さ1500Kg/
c+112であり、しかも素地に透光性が出る磁器化温
度から、熱軟化によりだれて変形するまでの温度範囲が
小さく、焼成窯の温度制御が極めてデリケートになる。
即ち焼成型は温度センサーによって磁器化温度を知るこ
とができ、それから直ちに均し温度に制御しても、焼成
型自体に制御温度にできない部分があり、その部分の素
地の熱変化を防ぐことができないからである。
とができ、それから直ちに均し温度に制御しても、焼成
型自体に制御温度にできない部分があり、その部分の素
地の熱変化を防ぐことができないからである。
このため素地に透光性が出る磁器化温度と、前記熱変化
温度との間の温度範囲が40〜50℃と大きい方が望ま
れる。
温度との間の温度範囲が40〜50℃と大きい方が望ま
れる。
また、磁器の製造において、低温度で焼成することは可
能であり、この場合にはアルカリやアルカリ土類の他、
ガラスを含む原料を融剤として磁器原料に配合している
もので、焼成された磁器素地は低温度により磁器化して
透光性を生じ、吸水性は無くなるが、前記した融剤の配
合によりガラス成分を生成するため強度が小さく、優良
品を製造することは出来ない。
能であり、この場合にはアルカリやアルカリ土類の他、
ガラスを含む原料を融剤として磁器原料に配合している
もので、焼成された磁器素地は低温度により磁器化して
透光性を生じ、吸水性は無くなるが、前記した融剤の配
合によりガラス成分を生成するため強度が小さく、優良
品を製造することは出来ない。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の磁器!Ii!造は、前項に述べた技術水準にあっ
て、低温度で強度の大きい磁器を提供することは解決さ
れていない0本発明は従来技術を一歩進め、低温度で透
光性、強度共に従来の磁器に劣らず、しかも前記に述べ
た温度範囲を充分に取れるようにすることを解決の目的
とするものである。
て、低温度で強度の大きい磁器を提供することは解決さ
れていない0本発明は従来技術を一歩進め、低温度で透
光性、強度共に従来の磁器に劣らず、しかも前記に述べ
た温度範囲を充分に取れるようにすることを解決の目的
とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前項に述べた目的を達する方法に係り、珪石と
水酸化マグネシウムが炭酸マグネシウムを混合して焼成
したプロトエンスタタイトを主成分とする合成鉱物、若
しくは滑石烟焼物、又はその混合物30〜70%、珪石
1〜30%、長石1〜20%、カルシウム含有原料とし
て石灰石・珪灰石または燐酸カルシウムの、前記の長石
より少い量の1〜10%および粘土類25〜4596を
配合して形成した素地を1100〜1200℃で焼成す
ることを特徴とする低温焼成磁器の製造方法に係るもの
である。
水酸化マグネシウムが炭酸マグネシウムを混合して焼成
したプロトエンスタタイトを主成分とする合成鉱物、若
しくは滑石烟焼物、又はその混合物30〜70%、珪石
1〜30%、長石1〜20%、カルシウム含有原料とし
て石灰石・珪灰石または燐酸カルシウムの、前記の長石
より少い量の1〜10%および粘土類25〜4596を
配合して形成した素地を1100〜1200℃で焼成す
ることを特徴とする低温焼成磁器の製造方法に係るもの
である。
本発明において長石の添加量を、カルシウム含有原料の
添加量より多い1〜2096としたのは、長石の単独添
加では焼成温度1200℃以下の引下げ効果が充分でな
く、また20%以上を添加しても焼成温度引下げの効果
があまり向上しないのみか、他の原料の配合量を減らす
ことになって、例えば可塑性を不良にするとか、焼成磁
器製品の強度を低下する等の悪影響を与えないためであ
る。カルシウム含有原料は上記の条件による添加量が好
ましい、しかしカルシウム原料のみの単独添加や、過剰
の配合では、焼成温度範囲が狭くなる。
添加量より多い1〜2096としたのは、長石の単独添
加では焼成温度1200℃以下の引下げ効果が充分でな
く、また20%以上を添加しても焼成温度引下げの効果
があまり向上しないのみか、他の原料の配合量を減らす
ことになって、例えば可塑性を不良にするとか、焼成磁
器製品の強度を低下する等の悪影響を与えないためであ
る。カルシウム含有原料は上記の条件による添加量が好
ましい、しかしカルシウム原料のみの単独添加や、過剰
の配合では、焼成温度範囲が狭くなる。
本発明の好適な実施例を次に説明する。
(実施例)
O実施例1
珪石50重量%と水酸化マグネシウム50重量%を配合
した混合粉砕物を1350℃で40時間焼成してプロト
エンスタタイトを主成分とする合成鉱物とする。
した混合粉砕物を1350℃で40時間焼成してプロト
エンスタタイトを主成分とする合成鉱物とする。
上記の混合粉砕物の組成は次の通りであった。
磁器素地の原料配合は次のようにした。
プロトエンスタタイトを
主成分とする合成鉱物 50%
珪 石 5%長
石 10% 珪灰石 5% カオリン 30% この配合原料に適量の水を加えて混練成形し、乾燥を施
した成形品を最高温度1160℃に制御されるトンネル
窯で24時間焼成した。
石 10% 珪灰石 5% カオリン 30% この配合原料に適量の水を加えて混練成形し、乾燥を施
した成形品を最高温度1160℃に制御されるトンネル
窯で24時間焼成した。
この磁器製品の透光度は厚さ2.8+nmで1.44%
、曲げ強さ1200Kg/ am2であって、従前の標
準的な磁器の透光度、曲げ強さに比して遜色はな−・。
、曲げ強さ1200Kg/ am2であって、従前の標
準的な磁器の透光度、曲げ強さに比して遜色はな−・。
温度範囲は40’Cと従来より良い結果を示した。
O実施例2
プロトエンスタタイトを
主成分とする合成鉱物 25%
爛焼滑石 20%
珪石 5%
艮 石 15%燐
酸三カルシウム 5% カオリン 30% からなる混練成形品を最高温度1140 ’Cに制御さ
れるトンネル窯で24時間で焼成した。
酸三カルシウム 5% カオリン 30% からなる混練成形品を最高温度1140 ’Cに制御さ
れるトンネル窯で24時間で焼成した。
磁器製品の透光度は厚さ2.61で2.11%であり、
曲げ強さ1300KH/ c+s”で、前記する従前の
標準的な透光度、曲げ強さに比し遜色はなかった。温度
範囲は40’Cと従来より良い結果を示した。
曲げ強さ1300KH/ c+s”で、前記する従前の
標準的な透光度、曲げ強さに比し遜色はなかった。温度
範囲は40’Cと従来より良い結果を示した。
実施例1.2において使用した原料の組成は次表のとお
りであった。
りであった。
(作用及び効果)
本発明は、前記した説明により明らかにしたように、従
来も磁器製造原料として用いられているプロトエンスタ
タイトを主成分とする合成鉱物、若しくは滑石■焼物、
又はその混合物と珪石、粘土類の他、1〜20%の長石
と該長石より少い量のカルシウム含有原料1〜20%の
添加配合により、焼成温度が1100〜1200℃と、
低い温度で焼成して透光性及び強度の磁器特性において
、従来の1300℃以上の焼成温度のものと殆ど変わら
ずさらに焼成温度範囲を大にして焼成温度制御を容易に
することができる特性をもたせ得るもので、燃料の節減
、並に前記した焼成温度制御を容易にて゛き、しかも品
質が従来と変わらない磁器焼成法を提供できる効果をつ
。
来も磁器製造原料として用いられているプロトエンスタ
タイトを主成分とする合成鉱物、若しくは滑石■焼物、
又はその混合物と珪石、粘土類の他、1〜20%の長石
と該長石より少い量のカルシウム含有原料1〜20%の
添加配合により、焼成温度が1100〜1200℃と、
低い温度で焼成して透光性及び強度の磁器特性において
、従来の1300℃以上の焼成温度のものと殆ど変わら
ずさらに焼成温度範囲を大にして焼成温度制御を容易に
することができる特性をもたせ得るもので、燃料の節減
、並に前記した焼成温度制御を容易にて゛き、しかも品
質が従来と変わらない磁器焼成法を提供できる効果をつ
。
Claims (1)
- 珪石と水酸化マグネシウムか炭酸マグネシウムを混合し
て焼成したプロトエンスタタイトを主成分とする合成鉱
物、若しくは滑石■焼物、又はその混合物30〜70%
、珪石1〜30%、長石1〜20%、カルシウム含有原
料として石灰石・珪灰石または燐酸カルシウムの、前記
の長石より少い量の1〜10%および粘土類25〜45
%を配合して形成した素地を1100〜1200℃で焼
成することを特徴とする低温焼成磁器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15997086A JPS6325258A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 低温焼成磁器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15997086A JPS6325258A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 低温焼成磁器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6325258A true JPS6325258A (ja) | 1988-02-02 |
Family
ID=15705148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15997086A Pending JPS6325258A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 低温焼成磁器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6325258A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63195157A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-12 | ナショナル住宅産業株式会社 | 焼成品の製造法 |
| JPH01246170A (ja) * | 1988-03-26 | 1989-10-02 | Aichi Pref Gov Toujiki Kogyo Kyodo Kumiai | 低火度焼成による高強度磁器 |
| KR20220168714A (ko) * | 2021-06-17 | 2022-12-26 | 박주영 | 블로팅 결점 방지를 위한 소지 조성물 및 그를 이용한 도자기의 제조방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53120708A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-21 | Tanto Kk | Process for making ceramics which show low shrinkage at sintering and maintain high dimensional precision |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP15997086A patent/JPS6325258A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53120708A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-21 | Tanto Kk | Process for making ceramics which show low shrinkage at sintering and maintain high dimensional precision |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63195157A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-12 | ナショナル住宅産業株式会社 | 焼成品の製造法 |
| JPH01246170A (ja) * | 1988-03-26 | 1989-10-02 | Aichi Pref Gov Toujiki Kogyo Kyodo Kumiai | 低火度焼成による高強度磁器 |
| KR20220168714A (ko) * | 2021-06-17 | 2022-12-26 | 박주영 | 블로팅 결점 방지를 위한 소지 조성물 및 그를 이용한 도자기의 제조방법 |
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