JPS63252677A - ア−ク溶接装置 - Google Patents
ア−ク溶接装置Info
- Publication number
- JPS63252677A JPS63252677A JP62086050A JP8605087A JPS63252677A JP S63252677 A JPS63252677 A JP S63252677A JP 62086050 A JP62086050 A JP 62086050A JP 8605087 A JP8605087 A JP 8605087A JP S63252677 A JPS63252677 A JP S63252677A
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- Japan
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- welding
- voltage
- output
- control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、溶接ロボットおよび溶接治具とともに使用す
る自動溶接用のアーク溶接装置に関するものである。
る自動溶接用のアーク溶接装置に関するものである。
従来の技術
従来の自動溶接用のアーク溶接機は、使用溶接速度の範
囲が30〜800PMと比較的狭く、かつ低速の半自動
溶接用のアーク溶接機を基にして、溶接作業者が直接行
っていた調整、操作、例えばワイヤ送給量・溶接出力の
調整、トーチスイッチのON、OFF操作、トーチの操
作を溶接ロボットあるいは溶接治具゛を通して行えるよ
う改善したものである。
囲が30〜800PMと比較的狭く、かつ低速の半自動
溶接用のアーク溶接機を基にして、溶接作業者が直接行
っていた調整、操作、例えばワイヤ送給量・溶接出力の
調整、トーチスイッチのON、OFF操作、トーチの操
作を溶接ロボットあるいは溶接治具゛を通して行えるよ
う改善したものである。
このうち、溶接出力の調整は、ワイヤ送給量。
トーチ母材間距離、溶接姿勢、溶接継手形状などの差異
に対して、アークが不安定になったり溶接欠陥が生じた
りすることのないような適正範囲にアークの状態を設定
するために行うものである。
に対して、アークが不安定になったり溶接欠陥が生じた
りすることのないような適正範囲にアークの状態を設定
するために行うものである。
したがって、自動溶接で100CPM以上の高速溶接を
行う場合にも、30〜soCPMと比較的低速の半自動
溶接の範囲での溶接出力調整でカバーしている。
行う場合にも、30〜soCPMと比較的低速の半自動
溶接の範囲での溶接出力調整でカバーしている。
発明が解決しようとする問題点
このように従来例では、低速度溶接における溶接出力制
御方式をそのまま高速溶接にも適用しているので、高速
溶接で特徴的なアンダーカットやハンピングなどの溶接
欠陥が発生しやすい問題点がある。この問題点は溶接速
度の向上を主目的の一つとする自動溶接の主旨とは矛盾
する。
御方式をそのまま高速溶接にも適用しているので、高速
溶接で特徴的なアンダーカットやハンピングなどの溶接
欠陥が発生しやすい問題点がある。この問題点は溶接速
度の向上を主目的の一つとする自動溶接の主旨とは矛盾
する。
本発明は、溶接速度に応じて溶接出力が自動的に適正値
に制御され、従来より問題であった高速溶接でも適正な
溶接出力が得られるように構成することによって、上記
問題点を解決することを目的としたものである。
に制御され、従来より問題であった高速溶接でも適正な
溶接出力が得られるように構成することによって、上記
問題点を解決することを目的としたものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するため、本発明のアーク溶接機は入
力される溶接電流指令信号、溶接速度指令信号に基いて
溶接条件データバンクに収納されているデータの中から
ワイヤ送給量および標準出力制御データを選定し、且つ
溶接電圧指令信号に基く溶接電圧指令値と、標準出力制
御データに基く制御電圧との差電圧を演算して溶接出力
制御を行う出力制御回路を具備してなるものである。
力される溶接電流指令信号、溶接速度指令信号に基いて
溶接条件データバンクに収納されているデータの中から
ワイヤ送給量および標準出力制御データを選定し、且つ
溶接電圧指令信号に基く溶接電圧指令値と、標準出力制
御データに基く制御電圧との差電圧を演算して溶接出力
制御を行う出力制御回路を具備してなるものである。
作 用
上記構成により溶接速度に応じて出力を決定するだめの
最適なデータが選択されるため、溶接速度に応じた最適
な溶接出力制御波形を得ることが出来る。
最適なデータが選択されるため、溶接速度に応じた最適
な溶接出力制御波形を得ることが出来る。
実施例
以下、本発明の実施例について添付図面を参照して説明
する。
する。
第1図において、1は三相交流電源電圧を整流する整流
器である。この整流器1の出力端子は溶接出力制御素子
2を介して主変圧器3の一次巻線に接続され、溶接出力
制御素子がスイッチング動作することにより主変圧器4
の一次巻線に高周波電圧が発生する。主変圧器3の二次
巻線に発生する高周波電圧は整流器4により整流され、
平滑器5により平滑され、出力端子6を介して、ワイヤ
15と母材16間に供給される。
器である。この整流器1の出力端子は溶接出力制御素子
2を介して主変圧器3の一次巻線に接続され、溶接出力
制御素子がスイッチング動作することにより主変圧器4
の一次巻線に高周波電圧が発生する。主変圧器3の二次
巻線に発生する高周波電圧は整流器4により整流され、
平滑器5により平滑され、出力端子6を介して、ワイヤ
15と母材16間に供給される。
22はロボット本体であり、アームの先端にトーチ14
が設けられている。17は溶接ロボット制御装置であり
、トーチスイッチ指令装置18゜溶接速度指令装置19
.溶接電流指令装置20および溶接電圧指令装置21を
備えている。溶接速度指令装置19から出力される溶接
速度指令信号。
が設けられている。17は溶接ロボット制御装置であり
、トーチスイッチ指令装置18゜溶接速度指令装置19
.溶接電流指令装置20および溶接電圧指令装置21を
備えている。溶接速度指令装置19から出力される溶接
速度指令信号。
溶接電流指令装置20から出力される溶接電流指令信号
、溶接電圧指令装置21から出力される溶接電圧指令信
号は指令値受信回路24を介してCPU23に読み込ま
れる6、またトーチスイッチ指令装置19から出力され
るトーチスイッチ指令信号はトーチ信号受信回路26を
介してCP U 23に読み込まれる。10はデータバ
ンクであり、溶接電流、電圧、および速度に応じて最適
な出力制御波形を得るだめのデータが収納されている。
、溶接電圧指令装置21から出力される溶接電圧指令信
号は指令値受信回路24を介してCPU23に読み込ま
れる6、またトーチスイッチ指令装置19から出力され
るトーチスイッチ指令信号はトーチ信号受信回路26を
介してCP U 23に読み込まれる。10はデータバ
ンクであり、溶接電流、電圧、および速度に応じて最適
な出力制御波形を得るだめのデータが収納されている。
CPU23は溶接電流、電圧、および溶接速度をロボッ
ト制御装置17より指令値受信回路24全通して読み込
むと、データバンクの中から、溶接電流指令値、および
溶接速度指令値に基いて決定されるワイヤ送給量および
標準出力制御データを選定し、この標準出力制御データ
に基く制御電圧(以下単に制御データ電圧と称す)、お
よび溶接電圧指令値に基いて、差電圧制御電圧を求めて
、溶接出力制御電圧を演算して求め、この制御電圧を得
るデータ1cPU23を介して出力制御回路9に入力し
て溶接出力制御波形が形成される。
ト制御装置17より指令値受信回路24全通して読み込
むと、データバンクの中から、溶接電流指令値、および
溶接速度指令値に基いて決定されるワイヤ送給量および
標準出力制御データを選定し、この標準出力制御データ
に基く制御電圧(以下単に制御データ電圧と称す)、お
よび溶接電圧指令値に基いて、差電圧制御電圧を求めて
、溶接出力制御電圧を演算して求め、この制御電圧を得
るデータ1cPU23を介して出力制御回路9に入力し
て溶接出力制御波形が形成される。
11は出力端子6間の電圧を検出することにより短絡状
態であるかアーク状態であるかを弁別する短絡アーク弁
別回路である。この短絡アーク弁別回路11の出力は溶
接出力制御回路9に入力される。出力制御回路9は短絡
アーク弁別回路11の信号を受けて、短絡時、およびア
ーク時夫々に最適な出力制御波形をCPU23からのデ
ータ制御データをもとに形成する。ワイヤ送給モータ1
3は、溶接出力制御回路9の出力によりワイヤ送給指令
回路12が駆動されて動作し、ワイヤ15を送給する。
態であるかアーク状態であるかを弁別する短絡アーク弁
別回路である。この短絡アーク弁別回路11の出力は溶
接出力制御回路9に入力される。出力制御回路9は短絡
アーク弁別回路11の信号を受けて、短絡時、およびア
ーク時夫々に最適な出力制御波形をCPU23からのデ
ータ制御データをもとに形成する。ワイヤ送給モータ1
3は、溶接出力制御回路9の出力によりワイヤ送給指令
回路12が駆動されて動作し、ワイヤ15を送給する。
また溶接出力制御回路9の出力により、パルス巾変調回
路8.ドライバー回路7が順次駆動され溶接出力制御素
子2をスイッチングする。
路8.ドライバー回路7が順次駆動され溶接出力制御素
子2をスイッチングする。
以上の構成において、動作内容は次のとうりである。溶
接ロボット制御装置17の溶接速度指令装置19からの
溶接速度指令信号、溶接電流指令装置2oからの溶接電
流指令信号、溶接電圧指令装置21からの溶接電圧指令
信号が指令値受信回路24を介してCPU23に読み込
まれる。指令値受信回路24は、ロボット制御装置17
からの出力信号がアナログ信号である場合にデジタル信
号に変換するためのA/D 変換回路で、ロボット制御
装置17からの信号は一旦、A/D変換回路でアナログ
信号に変換されてのちCPU23に読み込まれる。ロボ
ット制御装置17からの出力信号がデジタル信号の場合
は、直接CPU23に読み込まれる。トーチスイッチ信
号受信回路25はロボットからのトーチスイッチ信号を
CPU23が、そのタイミングを読み込める様な信号に
変換する動作をする。
接ロボット制御装置17の溶接速度指令装置19からの
溶接速度指令信号、溶接電流指令装置2oからの溶接電
流指令信号、溶接電圧指令装置21からの溶接電圧指令
信号が指令値受信回路24を介してCPU23に読み込
まれる。指令値受信回路24は、ロボット制御装置17
からの出力信号がアナログ信号である場合にデジタル信
号に変換するためのA/D 変換回路で、ロボット制御
装置17からの信号は一旦、A/D変換回路でアナログ
信号に変換されてのちCPU23に読み込まれる。ロボ
ット制御装置17からの出力信号がデジタル信号の場合
は、直接CPU23に読み込まれる。トーチスイッチ信
号受信回路25はロボットからのトーチスイッチ信号を
CPU23が、そのタイミングを読み込める様な信号に
変換する動作をする。
CPU23は、ロボット制御装置17からの溶接電流指
令値、溶接速度指令値に基いて溶接条件データバンクに
記憶されているデータの中からワイヤ送給量および標準
出力制御データを選択する。
令値、溶接速度指令値に基いて溶接条件データバンクに
記憶されているデータの中からワイヤ送給量および標準
出力制御データを選択する。
又、一方でCPU23はロボット制御装置17から溶接
電圧指令値Vpを読み込み、溶接電圧指令値Vpと、制
御データ電圧vsより、差電圧制御電圧ΔVS を演
算して、溶接出力制御電圧(VS±ΔVS)が決定され
る。この制御データが出力制御回路9に入力される。こ
の部分の詳細についてさらに第2図を用いて説明する。
電圧指令値Vpを読み込み、溶接電圧指令値Vpと、制
御データ電圧vsより、差電圧制御電圧ΔVS を演
算して、溶接出力制御電圧(VS±ΔVS)が決定され
る。この制御データが出力制御回路9に入力される。こ
の部分の詳細についてさらに第2図を用いて説明する。
第2図において10はデータバンクの中のデータの配列
を示す。CPU23に入力された溶接電流指令信号に基
いて、溶接電流11.I。、・・−・・エユに相当する
ワイヤ送給量vG1.vG2.・・・・・・、vG!1
が選択される。またCPU23に入力された溶接速度指
令信号により、溶接適度V1.V2.・・−・・、Vn
に相当するデータバンクが選択され、夫々の速度に応じ
たデータバンクに於て、溶接電流指令値と一致するデー
タ配列が選択され、溶接電流工11”2’・・・・・・
工。と一致する標準出力制御データDs、および微調制
御データΔDsが選択される。第2図には溶接速度指令
値がvl、v2.溶接電流指令値が11゜!2であると
きのデータバンク及びデータ配列を示しているが、他の
溶接速度指令値(v3.・・・・・・、Vn)および他
の溶接電流指令値(工。、・・・・・・、!n)の場合
も同一の配列を示す。我々の詳細な検討結果によれば溶
接速度指令値25α/分ごとのデータバンク、および溶
接電流指令値は1〜4A毎である場合に良好な溶接が行
える制御データ電圧VBを確保できた。今、仮りに溶接
速度指令値がvlで、溶接電流指令値が11である場合
には、ワイヤ送給量vG1.および標準出力制御データ
D11および微調制御データΔD11が選択されて制御
データ電圧v11.および微調制御データ電圧Δv、1
が得られる。CPU23に入力された溶接電圧指令信号
にもとずく溶接電圧指令値がvPである時、溶接出力制
御電圧vcは次の様にして得られる。まず制御データ電
圧v11 と、溶接電圧指令値Vpとの差分ΔVSP=
1v11〜vP1 が求められる。
を示す。CPU23に入力された溶接電流指令信号に基
いて、溶接電流11.I。、・・−・・エユに相当する
ワイヤ送給量vG1.vG2.・・・・・・、vG!1
が選択される。またCPU23に入力された溶接速度指
令信号により、溶接適度V1.V2.・・−・・、Vn
に相当するデータバンクが選択され、夫々の速度に応じ
たデータバンクに於て、溶接電流指令値と一致するデー
タ配列が選択され、溶接電流工11”2’・・・・・・
工。と一致する標準出力制御データDs、および微調制
御データΔDsが選択される。第2図には溶接速度指令
値がvl、v2.溶接電流指令値が11゜!2であると
きのデータバンク及びデータ配列を示しているが、他の
溶接速度指令値(v3.・・・・・・、Vn)および他
の溶接電流指令値(工。、・・・・・・、!n)の場合
も同一の配列を示す。我々の詳細な検討結果によれば溶
接速度指令値25α/分ごとのデータバンク、および溶
接電流指令値は1〜4A毎である場合に良好な溶接が行
える制御データ電圧VBを確保できた。今、仮りに溶接
速度指令値がvlで、溶接電流指令値が11である場合
には、ワイヤ送給量vG1.および標準出力制御データ
D11および微調制御データΔD11が選択されて制御
データ電圧v11.および微調制御データ電圧Δv、1
が得られる。CPU23に入力された溶接電圧指令信号
にもとずく溶接電圧指令値がvPである時、溶接出力制
御電圧vcは次の様にして得られる。まず制御データ電
圧v11 と、溶接電圧指令値Vpとの差分ΔVSP=
1v11〜vP1 が求められる。
差分電圧ΔVSPに相当する差電圧制御電圧ΔVSは差
分電圧ΔVSPと微調制御データ電圧Δv11の積、即
ち ΔV3 =ΔVSP X Δv11 で求められる。従
って溶接電圧指令値vPに基く溶接出力制御電圧vcは
制御データ電圧v11と差電圧制御電圧ΔVSの和また
は差で求められ、即ち vc=v11±ΔVsとなる。差電圧制御電圧ΔVS
は溶接電圧指令値が標準出力より大きい場合、即ち vP≧v11 である場合には、溶接出力制御電圧VC
はvc=v11+ΔVsとなる。
分電圧ΔVSPと微調制御データ電圧Δv11の積、即
ち ΔV3 =ΔVSP X Δv11 で求められる。従
って溶接電圧指令値vPに基く溶接出力制御電圧vcは
制御データ電圧v11と差電圧制御電圧ΔVSの和また
は差で求められ、即ち vc=v11±ΔVsとなる。差電圧制御電圧ΔVS
は溶接電圧指令値が標準出力より大きい場合、即ち vP≧v11 である場合には、溶接出力制御電圧VC
はvc=v11+ΔVsとなる。
逆に溶接電圧指令値が標準出力より低い場合には、即ち
vPくvll である場合には、溶接出力制御電圧vc
は、vc=v11−ΔVSとなる。
は、vc=v11−ΔVSとなる。
CPU23は演算して得られた溶接出力状態電、圧VC
を制御回路9に出力する。一方、溶接出力状態が短絡か
あるいはアーク状態であるかの信号が短絡アーク弁別回
路11より制御回路9に入力され、上記制御データVc
をもとにアーク時及び短絡時の出力制御波形が形成され
る。
を制御回路9に出力する。一方、溶接出力状態が短絡か
あるいはアーク状態であるかの信号が短絡アーク弁別回
路11より制御回路9に入力され、上記制御データVc
をもとにアーク時及び短絡時の出力制御波形が形成され
る。
出力制御回路の出力は、パルス巾変調回路8及びドライ
バー7を通してスイッチング素子2に入力されて溶接出
力電圧を制御する。また溶接出力制御回路9の別の出力
制御信号は、ワイヤ送給指令回路12に出力されてワイ
ヤ送給速度を制御する。
バー7を通してスイッチング素子2に入力されて溶接出
力電圧を制御する。また溶接出力制御回路9の別の出力
制御信号は、ワイヤ送給指令回路12に出力されてワイ
ヤ送給速度を制御する。
以上の様にロボットからの溶接電流指令信号。
溶接速度指令信号及び溶接電圧指令信号にもとすいて決
定された溶接出力制御データが制御回路9に入力されて
溶接電流値、溶接電圧値や溶接速度に適した出力制御波
形が短絡時及びアーク時に形成されて、単に溶接電流と
溶接電圧指令値に基いて溶接出力制御を行う方式に比し
、新しく溶接速度信号が制御信号として印加され、溶接
速度を考慮した適切な制御波形をつくることにより溶接
性能に優れた結果を得ることが出来る。溶接性能として
注目される問題は、溶接限界速度及び溶接中に発生する
スパッタ発生量がそのおもなものである。我々は溶接限
界速度が向上し、且つスパッタを減少させることのでき
る制御波形状について次に検討を進め/こ。その結果、
溶接速度が低い時は、短絡開放後の溶接出力が高くなる
様な制御波形の得られるデータを選択し、短絡開放後の
溶接出力減少率を大きくする。溶接速度が高い時は短絡
開放後の溶接出力を低くする様な制御波形の得られるデ
ータを選択した場合に、良好な溶接結果の得られること
がわかった。また溶接速度が低い時、短絡開放後の溶接
出力減少率を大きくする制御波形の得られるデータを選
択し、溶接速度が高い時は、短絡開放後の溶接出力減少
率を小さくする制御波形の得られるデータを選択した場
合に良好な溶接結果の得られることがわかった。
定された溶接出力制御データが制御回路9に入力されて
溶接電流値、溶接電圧値や溶接速度に適した出力制御波
形が短絡時及びアーク時に形成されて、単に溶接電流と
溶接電圧指令値に基いて溶接出力制御を行う方式に比し
、新しく溶接速度信号が制御信号として印加され、溶接
速度を考慮した適切な制御波形をつくることにより溶接
性能に優れた結果を得ることが出来る。溶接性能として
注目される問題は、溶接限界速度及び溶接中に発生する
スパッタ発生量がそのおもなものである。我々は溶接限
界速度が向上し、且つスパッタを減少させることのでき
る制御波形状について次に検討を進め/こ。その結果、
溶接速度が低い時は、短絡開放後の溶接出力が高くなる
様な制御波形の得られるデータを選択し、短絡開放後の
溶接出力減少率を大きくする。溶接速度が高い時は短絡
開放後の溶接出力を低くする様な制御波形の得られるデ
ータを選択した場合に、良好な溶接結果の得られること
がわかった。また溶接速度が低い時、短絡開放後の溶接
出力減少率を大きくする制御波形の得られるデータを選
択し、溶接速度が高い時は、短絡開放後の溶接出力減少
率を小さくする制御波形の得られるデータを選択した場
合に良好な溶接結果の得られることがわかった。
第3図に本実施例の制御特性を有する溶接電源を用いて
溶接が行える限界速度が短絡開放後の溶接出力減少率に
よって、どのように変わるかを示したものである。一般
に溶接速度が高くなると、アンダーカットとかハンピン
グなどの高速溶接に特徴的な溶接欠陥が発生し易くなる
が、本実施例により溶接出力減少率を変化させると、溶
接限界速度は大巾に向上する。
溶接が行える限界速度が短絡開放後の溶接出力減少率に
よって、どのように変わるかを示したものである。一般
に溶接速度が高くなると、アンダーカットとかハンピン
グなどの高速溶接に特徴的な溶接欠陥が発生し易くなる
が、本実施例により溶接出力減少率を変化させると、溶
接限界速度は大巾に向上する。
即ち溶接電流、電圧および溶接速度に適した短絡開放後
の溶接出力減少率の得られる溶接出力制御波形を得るこ
とによシ溶接性能を大巾に向上させることが可能であり
、この方式が溶接性能向上に効果的な方法であることが
わかった。
の溶接出力減少率の得られる溶接出力制御波形を得るこ
とによシ溶接性能を大巾に向上させることが可能であり
、この方式が溶接性能向上に効果的な方法であることが
わかった。
第4図は、低速度溶接(soCPM)において短絡開放
後の溶接出力減少率とスパッタ発生量との関係を示すも
のである。なおCo2溶接で使用ワイヤ径1.2mm重
ねスミ肉溶接の場合である。スパッタ発生量は、外観上
のまた、トーチ廻りのメンテナンス上でも溶接の良否を
決める大きな要素であるが、溶接出力減少率が大きいほ
どスパッタ発生量が少く良好な溶接結果が得られる。
後の溶接出力減少率とスパッタ発生量との関係を示すも
のである。なおCo2溶接で使用ワイヤ径1.2mm重
ねスミ肉溶接の場合である。スパッタ発生量は、外観上
のまた、トーチ廻りのメンテナンス上でも溶接の良否を
決める大きな要素であるが、溶接出力減少率が大きいほ
どスパッタ発生量が少く良好な溶接結果が得られる。
発明の効果
以上のように本発明によって各溶接速度に対して、適切
な溶接出力制御が可能となり、このことによって低速か
ら高速まで安定した溶接結果が与えられる。しかも、使
用者にとっては、溶接速度に関する制御パラメータを調
整する必要がなく、溶接条件設定が非常に簡単である。
な溶接出力制御が可能となり、このことによって低速か
ら高速まで安定した溶接結果が与えられる。しかも、使
用者にとっては、溶接速度に関する制御パラメータを調
整する必要がなく、溶接条件設定が非常に簡単である。
このように、本発明は溶接速度を高み、生産能率を高め
、溶接品質を確保し、溶接に熟達した作業者でなくても
容易に作業が出来るなど、溶接ロボットなどによる溶接
自動化が図れるなど効果が非常に大きい。
、溶接品質を確保し、溶接に熟達した作業者でなくても
容易に作業が出来るなど、溶接ロボットなどによる溶接
自動化が図れるなど効果が非常に大きい。
第1図は本発明の一実施例を示すアーク溶接装置、第2
図は同装置のデータバンクの具体構成を示す図、第3図
は溶接出力減少率と溶接速度限界の関係を示す特性図、
第4図は溶接出力減少率とスパッタ発生量の関係を示す
特性図である。 9・・・・・・溶接出力制御回路、19・・・・・・溶
接速度指令装置、20・・・・・・溶接電流指令装置、
21・・・・・・溶接電圧指令装置。
図は同装置のデータバンクの具体構成を示す図、第3図
は溶接出力減少率と溶接速度限界の関係を示す特性図、
第4図は溶接出力減少率とスパッタ発生量の関係を示す
特性図である。 9・・・・・・溶接出力制御回路、19・・・・・・溶
接速度指令装置、20・・・・・・溶接電流指令装置、
21・・・・・・溶接電圧指令装置。
Claims (2)
- (1)消耗電極を用いるアーク溶接装置において、溶接
電流指令信号により、溶接条件データバンクに記憶され
ているデータの中からワイヤ送給量を選択し、前記溶接
電流指令信号および溶接速度指令信号により、前記溶接
条件データバンクに記憶されているデータの中から標準
出力制御データを選択し、かつ溶接電圧指令信号に基く
溶接電圧指令値V_Pと、前記標準出力制御データにも
とずく制御電圧V_Sとの差電圧制御電圧ΔV_Sを演
算して、溶接出力制御電圧(V_S±ΔV_S)を求め
、前記溶接出力制御電圧(V_S±ΔV_S)の値に応
じて溶接出力制御を行う溶接出力制御回路を具備したこ
とを特徴とするアーク溶接装置。 - (2)溶接条件データバンクは、差電圧制御電圧ΔV_
Sを演算するための微調データを記憶しており、かつ前
記微調データが溶接電流指令信号および溶接速度指令信
号により選択されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のアーク溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8605087A JP2643144B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | アーク溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8605087A JP2643144B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | アーク溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63252677A true JPS63252677A (ja) | 1988-10-19 |
| JP2643144B2 JP2643144B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=13875855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8605087A Expired - Fee Related JP2643144B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | アーク溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2643144B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0679463A (ja) * | 1992-09-04 | 1994-03-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 溶接条件変更機能付ロボット |
| JP2013532068A (ja) * | 2010-06-14 | 2013-08-15 | エサブ・アーベー | Mig/mag溶接のための溶接パラメータを自動的に設定する方法およびその方法を実行するための制御装置 |
| JP2014237155A (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-18 | 株式会社安川電機 | アーク溶接装置、アーク溶接システム及びアーク溶接方法 |
| US10350695B2 (en) | 2010-06-14 | 2019-07-16 | Esab Ab | Method of automatically setting a welding parameter for MIG/MAG welding and a controller for performing the method |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP8605087A patent/JP2643144B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN104227177A (zh) * | 2013-06-07 | 2014-12-24 | 株式会社安川电机 | 电弧焊接装置、电弧焊接系统及电弧焊接方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2643144B2 (ja) | 1997-08-20 |
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