JPS63253105A - 複合発電プラント - Google Patents
複合発電プラントInfo
- Publication number
- JPS63253105A JPS63253105A JP8476587A JP8476587A JPS63253105A JP S63253105 A JPS63253105 A JP S63253105A JP 8476587 A JP8476587 A JP 8476587A JP 8476587 A JP8476587 A JP 8476587A JP S63253105 A JPS63253105 A JP S63253105A
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- Japan
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- steam
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- turbine
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- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複合発電プラントの給水および蒸気の加熱・
熱回収方法に係り、特に高温がスタービンを用いた大容
量多軸型コンバインドプラントに好適な複合発電プラン
トに関する。
熱回収方法に係り、特に高温がスタービンを用いた大容
量多軸型コンバインドプラントに好適な複合発電プラン
トに関する。
従来のコンバインドプラントでは、ガスタービンの排ガ
ス中の熱量をできる限り排熱回収ボイラで回収しようと
しており、この場合の給水を加熱する方法としては、例
えば特公昭60−10162号公報に記載されている様
に、復水器からの復水は一担加熱した後に高圧給水と低
圧給水に分けていた。
ス中の熱量をできる限り排熱回収ボイラで回収しようと
しており、この場合の給水を加熱する方法としては、例
えば特公昭60−10162号公報に記載されている様
に、復水器からの復水は一担加熱した後に高圧給水と低
圧給水に分けていた。
しかしながら、高圧給水と低圧給水を別の系統に分けた
後に高圧給水のみを加熱する系統構成にっいては配慮さ
れていなかった。
後に高圧給水のみを加熱する系統構成にっいては配慮さ
れていなかった。
排熱回収ボイラで出来る限り熱回収するためには排ガス
温度を出来る限り下げて、最下流の節炭器入口給水温度
を排熱回収ボイラ出口排ガス温度より低く計画する必要
がある。
温度を出来る限り下げて、最下流の節炭器入口給水温度
を排熱回収ボイラ出口排ガス温度より低く計画する必要
がある。
高温ガスタービンを採用したコンバインドプラントでは
、排熱回収ボイラ入口ガス温度が高くなるので蒸気条件
を高級化して熱効率の向上を図る事が望まれるが、その
場合、高圧蒸気と低圧蒸気の両系統の圧力差は増々大き
くなり、給水に要求される圧力、温度、水質等の最適な
条件は差が大きくなる。
、排熱回収ボイラ入口ガス温度が高くなるので蒸気条件
を高級化して熱効率の向上を図る事が望まれるが、その
場合、高圧蒸気と低圧蒸気の両系統の圧力差は増々大き
くなり、給水に要求される圧力、温度、水質等の最適な
条件は差が大きくなる。
従来技術では、排熱回収ボイラへの送水圧力については
分けて処理する事は行われていたが、温度や水質に関し
ては同一に処理されていたため、高圧系統にとっては低
い水温で、低圧系統にとっては過剰な水質で供給されて
いる問題があった。
分けて処理する事は行われていたが、温度や水質に関し
ては同一に処理されていたため、高圧系統にとっては低
い水温で、低圧系統にとっては過剰な水質で供給されて
いる問題があった。
本発明の目的は、給水を高圧系統、低圧系統に分けた後
に、各々の系統の給水条件を満たす様加熱や脱気などの
手段を61uえて最適な給水条件を得る事にある6特に
給水の脱気については、脱気復水器の技術が一軸型プラ
ント(蒸気タービンとガスタービンが同一軸で直結し共
通の発電機を駆動する。)を中心に開発・実用化されて
いるが、多軸型プラント(1台の蒸気タービンと1台又
は複数台のガスタービンで構成し各々の発電機を駆動す
る。)では、蒸気タービンが大容量になり脱気器を設け
る事が通常行われている。
に、各々の系統の給水条件を満たす様加熱や脱気などの
手段を61uえて最適な給水条件を得る事にある6特に
給水の脱気については、脱気復水器の技術が一軸型プラ
ント(蒸気タービンとガスタービンが同一軸で直結し共
通の発電機を駆動する。)を中心に開発・実用化されて
いるが、多軸型プラント(1台の蒸気タービンと1台又
は複数台のガスタービンで構成し各々の発電機を駆動す
る。)では、蒸気タービンが大容量になり脱気器を設け
る事が通常行われている。
脱気器を設けた場合、給水は脱気器器内圧力に対応した
飽和水温にほぼ等しくなり、通常の1.2〜1.5at
aの圧力では、105℃程度となり、ガス焚ガスタービ
ンでの可能な排熱回収ボイラ出ロ排ガス温度110℃程
度まで下げる事が水とガスの熱交換上難しくなる。これ
は、通常30〜50’位の温度差を必要とする為で、給
水温度は60°C〜80℃位にするのが望ましい。給水
温度を下げる手段としては、脱気器運転圧力を下げる方
法と、脱気器出入口の給水と復水の熱交換を行う方法が
知られている。
飽和水温にほぼ等しくなり、通常の1.2〜1.5at
aの圧力では、105℃程度となり、ガス焚ガスタービ
ンでの可能な排熱回収ボイラ出ロ排ガス温度110℃程
度まで下げる事が水とガスの熱交換上難しくなる。これ
は、通常30〜50’位の温度差を必要とする為で、給
水温度は60°C〜80℃位にするのが望ましい。給水
温度を下げる手段としては、脱気器運転圧力を下げる方
法と、脱気器出入口の給水と復水の熱交換を行う方法が
知られている。
脱気器運転圧を下げて負圧(真空)で運転する事は、火
力プラントでも起動時に行われる事はあるが、通常運転
中には脱気性能に対する空気の漏れ込みの懸念があり好
ましいものではない。通常は、大気圧より0.2〜0.
5kg/rf高い圧力で蒸気シールする方法が取られて
おり、大気圧以上の最低運転圧力としている。
力プラントでも起動時に行われる事はあるが、通常運転
中には脱気性能に対する空気の漏れ込みの懸念があり好
ましいものではない。通常は、大気圧より0.2〜0.
5kg/rf高い圧力で蒸気シールする方法が取られて
おり、大気圧以上の最低運転圧力としている。
又、給水と復水の熱交換は、伝熱面積が大きくなり、耐
圧は高圧側の給水圧力で決まる為重量も大きく、起動時
の運転特性なども含めて考えると制御が複雑化する恐れ
が大である。
圧は高圧側の給水圧力で決まる為重量も大きく、起動時
の運転特性なども含めて考えると制御が複雑化する恐れ
が大である。
給水の脱気については、高圧になる程注意深く計画して
信頼性の確保に努める必要があるが、排熱回収ボイラの
低圧蒸気の様に5〜8気圧(ata)程度の圧力では復
水器での脱気能力にて可能で、必ずしも脱気器を設ける
必要はないと言われている。
信頼性の確保に努める必要があるが、排熱回収ボイラの
低圧蒸気の様に5〜8気圧(ata)程度の圧力では復
水器での脱気能力にて可能で、必ずしも脱気器を設ける
必要はないと言われている。
高圧および低圧の給水条件を最適化する目的は、復水器
からの復水を抽出した後又は抽出する方法にて高圧給水
系統と低圧給水系統を分ける事により達成される。
からの復水を抽出した後又は抽出する方法にて高圧給水
系統と低圧給水系統を分ける事により達成される。
高圧給水は、タービン抽気を使用した給水加熱器や、タ
ービン抽気や低圧ボイラ蒸気を使用した脱気器を備えて
給水を加熱した後、排熱回収ボイラの低圧節炭器よりガ
ス流路上流側に設置された高圧節炭器へ導かれる。高圧
節炭器出口排ガスは、低圧節炭器での給水加熱に必要な
温度と熱量を備える様、給水温度と、節炭器位置(もち
ろん分割して置く事も含まれる)を調整して計画をして
おけば良い。低圧給水系統は、復水器から抽出した復水
を給水として低い温度で排熱回収ボイラの低圧節炭器へ
送水する。この系統の給水加熱は排熱回収(グラコン、
節炭器再循環)による熱回収加熱は行っても良いが、タ
ービン抽気を用いた再生サイクルは使用しない。低圧節
炭器は排熱回収ボイラの最下流に位置する。
ービン抽気や低圧ボイラ蒸気を使用した脱気器を備えて
給水を加熱した後、排熱回収ボイラの低圧節炭器よりガ
ス流路上流側に設置された高圧節炭器へ導かれる。高圧
節炭器出口排ガスは、低圧節炭器での給水加熱に必要な
温度と熱量を備える様、給水温度と、節炭器位置(もち
ろん分割して置く事も含まれる)を調整して計画をして
おけば良い。低圧給水系統は、復水器から抽出した復水
を給水として低い温度で排熱回収ボイラの低圧節炭器へ
送水する。この系統の給水加熱は排熱回収(グラコン、
節炭器再循環)による熱回収加熱は行っても良いが、タ
ービン抽気を用いた再生サイクルは使用しない。低圧節
炭器は排熱回収ボイラの最下流に位置する。
排熱回収ボイラでは、高圧過熱器、高圧蒸発器。
高圧節炭器、低圧過熱器、低圧蒸発器、低圧節炭器を備
えている。低圧過熱器は不設置の場合もある。低圧過熱
器の役割は、高圧蒸気の圧力を高く計画すると蒸気ター
ビン内の膨張線は湿り側(低エントロピー側)へ移る為
、低圧飽和蒸気との温度差は縮まるが、最終段の排気蒸
気の湿り度が過大となる傾向にある。従って、低圧蒸気
は過熱して蒸気タービンへ導く事の必要性が生じるが7
゜ata、 538℃程度の主蒸気圧力温度では必ずし
も必要とはならなかったものである。
えている。低圧過熱器は不設置の場合もある。低圧過熱
器の役割は、高圧蒸気の圧力を高く計画すると蒸気ター
ビン内の膨張線は湿り側(低エントロピー側)へ移る為
、低圧飽和蒸気との温度差は縮まるが、最終段の排気蒸
気の湿り度が過大となる傾向にある。従って、低圧蒸気
は過熱して蒸気タービンへ導く事の必要性が生じるが7
゜ata、 538℃程度の主蒸気圧力温度では必ずし
も必要とはならなかったものである。
高圧節炭器は低圧蒸発器の前と後に分けて設置される場
合がある。これは低圧節炭器の熱回収と低圧蒸発器のピ
ンチポイントの取り方で排ガス温度は影響を受け、排ガ
ス温度をできるだけ下げる場合には、低圧蒸発器下流側
のガス流路にも高圧節炭器を備えて熱回収する。
合がある。これは低圧節炭器の熱回収と低圧蒸発器のピ
ンチポイントの取り方で排ガス温度は影響を受け、排ガ
ス温度をできるだけ下げる場合には、低圧蒸発器下流側
のガス流路にも高圧節炭器を備えて熱回収する。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。ガス
タービン1と排熱回収ボイラ4と蒸気タービン17と発
電機18と復水器19により構成される。ガスタービン
排ガス2は排熱回収ボイラ4で排熱回収した後排ガス3
として放出される。
タービン1と排熱回収ボイラ4と蒸気タービン17と発
電機18と復水器19により構成される。ガスタービン
排ガス2は排熱回収ボイラ4で排熱回収した後排ガス3
として放出される。
高圧過熱器7.高圧蒸発′rji8.低圧送炭器10゜
高圧節炭器9.低圧蒸発器11.低圧節炭器12゜高圧
ドラム5および低圧ドラム6より構成される排熱回収ボ
イラ4にて、高圧給水15より高圧蒸気13を低圧給水
16より低圧蒸気14を発生させる。
高圧節炭器9.低圧蒸発器11.低圧節炭器12゜高圧
ドラム5および低圧ドラム6より構成される排熱回収ボ
イラ4にて、高圧給水15より高圧蒸気13を低圧給水
16より低圧蒸気14を発生させる。
蒸気タービン17の排気は復水器19にて凝縮して復水
とし、低圧給水ポンプ20にて抽出してタービン抽気2
5で加熱される低圧給水加熱器22を経て脱気器23へ
送られる。低圧給水ポンプ20出口より分岐して低圧給
水16として低圧節炭器12へ導かれる系統と、高圧給
水ポンプ21より高圧給水加熱器24を経て、高圧給水
15として高圧節炭器9へ導かれる系統を備えた構成を
有している。
とし、低圧給水ポンプ20にて抽出してタービン抽気2
5で加熱される低圧給水加熱器22を経て脱気器23へ
送られる。低圧給水ポンプ20出口より分岐して低圧給
水16として低圧節炭器12へ導かれる系統と、高圧給
水ポンプ21より高圧給水加熱器24を経て、高圧給水
15として高圧節炭器9へ導かれる系統を備えた構成を
有している。
復水器19の復水は、低圧給水ポンプで例えば3 kg
/ m程度に加圧されて1/4〜115程度を低圧給
水16として分岐し、残りを加熱して脱気器23へ送る
。脱気器23はシール圧程度の0.2〜0 、5 kg
/ rr?・G位の圧力で運転し脱気を行う。加熱蒸
気はタービン抽気を通常時使用し、低負荷では低圧蒸気
14を使用する。高圧給水加熱器は排熱回収ボイラ4で
の熱回収が充分でなく排ガス3の温度が制限より余裕が
あり高い場合には設置しなくても良い。低圧給水は30
〜60’C位で送り、高圧給水は100〜120’C位
で送る事ができる。又、少なくとも1つの低圧給水加熱
器は、低圧蒸気の混合圧より低い段落より抽気した方が
熱効率及び段落計画上好ましい。
/ m程度に加圧されて1/4〜115程度を低圧給
水16として分岐し、残りを加熱して脱気器23へ送る
。脱気器23はシール圧程度の0.2〜0 、5 kg
/ rr?・G位の圧力で運転し脱気を行う。加熱蒸
気はタービン抽気を通常時使用し、低負荷では低圧蒸気
14を使用する。高圧給水加熱器は排熱回収ボイラ4で
の熱回収が充分でなく排ガス3の温度が制限より余裕が
あり高い場合には設置しなくても良い。低圧給水は30
〜60’C位で送り、高圧給水は100〜120’C位
で送る事ができる。又、少なくとも1つの低圧給水加熱
器は、低圧蒸気の混合圧より低い段落より抽気した方が
熱効率及び段落計画上好ましい。
第2図の実施例では、脱気器を設けずに高圧給水を加熱
して排熱回収ボイラ4へ送水する系統構成である。給水
ポンプは、低圧と高圧それぞれ復水器19より抽出して
いるが、これは低圧で抽水加圧後、高圧給水ポンプで昇
圧する系統構成でもかまわないのはもちろんである。
して排熱回収ボイラ4へ送水する系統構成である。給水
ポンプは、低圧と高圧それぞれ復水器19より抽出して
いるが、これは低圧で抽水加圧後、高圧給水ポンプで昇
圧する系統構成でもかまわないのはもちろんである。
第3図の例では、低圧過熱器を設けない場合の系統構成
の一例を示している。高圧蒸気13の圧力があまり高く
なく、蒸気タービン17の排気蒸気湿り度が大きくない
場合には水系統構成で使用する事ができる。
の一例を示している。高圧蒸気13の圧力があまり高く
なく、蒸気タービン17の排気蒸気湿り度が大きくない
場合には水系統構成で使用する事ができる。
第4図は、排熱回収ボイラをたて型とし高圧蒸気系を貫
流ボイラとした場合の一例である。高圧給水系には、復
水脱塩装置などの設立が必要となる場合がある。
流ボイラとした場合の一例である。高圧給水系には、復
水脱塩装置などの設立が必要となる場合がある。
第5図は、排熱回収ボイラでの温度分布と各部の熱回収
量の割合を従来の一例について示したものである。第6
図は1本発明の一例について同様に比較したものである
。高圧蒸気13の圧力を高くする事により蒸発量が少し
減り高圧蒸発器8の交換熱量が若干減っているが、蒸気
タービンでの仕事は熱力学的には増加している。この為
、蒸気タービン出力は若干増えるが、タービン排気の湿
り度は大きくなる。第5図の従来例では、低圧蒸発器1
1でのガス温度と蒸気飽和温度差が大であるが、本発明
の一例では、高圧蒸発器8と同程度まで、最適の条件で
低圧蒸気14を発生させている。高圧給水15は、排ガ
ス3よりも高い温度で供給する事もでき、従来例ではこ
れは不可能であった。
量の割合を従来の一例について示したものである。第6
図は1本発明の一例について同様に比較したものである
。高圧蒸気13の圧力を高くする事により蒸発量が少し
減り高圧蒸発器8の交換熱量が若干減っているが、蒸気
タービンでの仕事は熱力学的には増加している。この為
、蒸気タービン出力は若干増えるが、タービン排気の湿
り度は大きくなる。第5図の従来例では、低圧蒸発器1
1でのガス温度と蒸気飽和温度差が大であるが、本発明
の一例では、高圧蒸発器8と同程度まで、最適の条件で
低圧蒸気14を発生させている。高圧給水15は、排ガ
ス3よりも高い温度で供給する事もでき、従来例ではこ
れは不可能であった。
第7図は、エンタルピ・エントロピ線図に高圧蒸気膨張
線をタービン膨張線26として示した一例である。高圧
蒸気条件を1例えば60ata。
線をタービン膨張線26として示した一例である。高圧
蒸気条件を1例えば60ata。
500℃としたタービン膨張線26に対して、蒸気圧力
及び温度を共に上げて例えば70ata。
及び温度を共に上げて例えば70ata。
540 ’Cとした場合には、タービン膨張線はエンド
ポイントまでの長さが長くなり、同一の蒸気量では多く
の出力を出す。但し、圧力だけを更に例えば130at
aまで上げて温度を540℃のままとすると、タービン
膨張線は長くなるがエンドポイントの蒸気湿り度も大き
くなり、翼の信頼性を損う恐れが生じる。混圧する低圧
蒸気14を過熱する事により、タービン段落より高い温
度の蒸気を混合させる事ができ、これにより排気蒸気の
湿り度を少なくする事ができる。従って、排熱回収ボイ
ラ4での熱回収を最大限行って排ガス3温度を制限まで
下げる複合発電プラントでは、高温ガスタービンによる
高い温度のガスタービン排ガス2を高級な蒸気生成に利
用することが1本発明により可能となった。
ポイントまでの長さが長くなり、同一の蒸気量では多く
の出力を出す。但し、圧力だけを更に例えば130at
aまで上げて温度を540℃のままとすると、タービン
膨張線は長くなるがエンドポイントの蒸気湿り度も大き
くなり、翼の信頼性を損う恐れが生じる。混圧する低圧
蒸気14を過熱する事により、タービン段落より高い温
度の蒸気を混合させる事ができ、これにより排気蒸気の
湿り度を少なくする事ができる。従って、排熱回収ボイ
ラ4での熱回収を最大限行って排ガス3温度を制限まで
下げる複合発電プラントでは、高温ガスタービンによる
高い温度のガスタービン排ガス2を高級な蒸気生成に利
用することが1本発明により可能となった。
低圧然気は、出力への回収だけでなくタービン排気湿り
対策として積極的に用いられろ事から。
対策として積極的に用いられろ事から。
できるだけ低い圧力で蒸発量を大きく取る事が望ましく
、第6図の一例でもその事が可能な事が示されている。
、第6図の一例でもその事が可能な事が示されている。
〔発明の効果〕
本発明によれば、高圧蒸気の圧力を従来の70〜80a
ta程度に対して130ata程度まで上げる事により
、多軸型複合発電プラントに使用される大容量蒸気ター
ビンの蒸気条件を最適化する効果がある。又、給水系統
については、高圧給水系統に脱気器を設は大気圧以上で
運転し、しかも低圧節炭器には高圧給水よりも低い温度
の低圧給水を送る事により、排ガスを低温度まで熱回収
する事ができる効果がある。
ta程度に対して130ata程度まで上げる事により
、多軸型複合発電プラントに使用される大容量蒸気ター
ビンの蒸気条件を最適化する効果がある。又、給水系統
については、高圧給水系統に脱気器を設は大気圧以上で
運転し、しかも低圧節炭器には高圧給水よりも低い温度
の低圧給水を送る事により、排ガスを低温度まで熱回収
する事ができる効果がある。
本発明によって、プラント効率は蒸気サイクルで相対値
約2%期待できる。蒸気タービンプラントに占める出力
割合が3〜4割程度であり、プラント全体では0.7
%程度となる。さらに蒸気条件を高圧化できる事によ
り主蒸気系の容積を小さくでき、又給水脱気などの確実
を期する事ができ、又蒸気タービン排気の湿り度低減な
ど信頼性向上での効果が大きい、効率の向上効果は、ガ
スタービンの高温化により更に大きくなる傾向にある。
約2%期待できる。蒸気タービンプラントに占める出力
割合が3〜4割程度であり、プラント全体では0.7
%程度となる。さらに蒸気条件を高圧化できる事によ
り主蒸気系の容積を小さくでき、又給水脱気などの確実
を期する事ができ、又蒸気タービン排気の湿り度低減な
ど信頼性向上での効果が大きい、効率の向上効果は、ガ
スタービンの高温化により更に大きくなる傾向にある。
第1図は本発明の一実施例の系統構成図、第2図は脱気
器を備えない場合の一実施例、第3図は低圧過熱器を備
えない場合の一実施例の系統構成図である。第4図は高
圧蒸気系がドラムを有さない場合の一実施例の系統構成
図である。第5図は従来技術の一例の排熱回収ボイラ温
度分布図を、第6図は本発明の一実施例の排熱回収ボイ
ラ温度分布図である。第7図は本発明と従来の一実施例
をタービン膨張線で示したエンタルピーエントロピー線
図である。 1・・・ガスタービン、2・・・ガスタービン排ガス、
3・・・排ガス、4・・・排熱回収ボーrう、S・・・
高圧ドラム。
器を備えない場合の一実施例、第3図は低圧過熱器を備
えない場合の一実施例の系統構成図である。第4図は高
圧蒸気系がドラムを有さない場合の一実施例の系統構成
図である。第5図は従来技術の一例の排熱回収ボイラ温
度分布図を、第6図は本発明の一実施例の排熱回収ボイ
ラ温度分布図である。第7図は本発明と従来の一実施例
をタービン膨張線で示したエンタルピーエントロピー線
図である。 1・・・ガスタービン、2・・・ガスタービン排ガス、
3・・・排ガス、4・・・排熱回収ボーrう、S・・・
高圧ドラム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ガスタービンと、ガスタービン排ガスとの熱交換に
より蒸気を発生するために排ガス流路に設置された排熱
回収ボイラと、排熱回収ボイラの発生蒸気で駆動する蒸
気タービンと、蒸気タービンの排気蒸気を凝縮させる復
水器と、復水器で凝縮した復水を送水する給水ポンプと
を備えたプラントにおいて、前記排熱回収ボイラにて圧
力の異なつた少なくとも2種以上の蒸気を発生させ、高
圧蒸気用の給水を低圧蒸気用の給水と別系統とした上で
、タービン抽気など用いて高圧給水系統を低圧給水系統
よりも高い水温まで加熱した後、排熱回収ボイラに低圧
節炭器とは別に設置された高圧節炭器へ送水する系統を
備えた複合発電プラント。 2、特許請求の範囲第1項において、高圧給水用のみの
脱気器を設置し、蒸気タービン抽気・排熱回収ボイラ蒸
気の両方又はいずれかを用いて加熱蒸気とする装置を備
えた複合発電プラント。 3、特許請求の範囲第1項において、排熱回収ボイラで
発生した低圧蒸気を過熱蒸気とする低圧加熱器をガス流
路内に備えた複合発電プラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8476587A JPS63253105A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 複合発電プラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8476587A JPS63253105A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 複合発電プラント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63253105A true JPS63253105A (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=13839777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8476587A Pending JPS63253105A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 複合発電プラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63253105A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009079841A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Babcock Hitachi Kk | 貫流式排熱回収ボイラの給水系統 |
| CN111706411A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-09-25 | 西安西热节能技术有限公司 | 一种背压机组改造为抽凝机组的热力系统及工作方法 |
| JP2025011068A (ja) * | 2023-07-10 | 2025-01-23 | 韓國電力技術株式會社 | 給水加熱器を用いた複合火力発電システム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1987
- 1987-04-08 JP JP8476587A patent/JPS63253105A/ja active Pending
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