JPS63254983A - エイズの病原であるウイルスのp25蛋白質をコードするウイルスベクター及び組換DNA、感染された細胞培養物、得られる蛋白質、ワクチン及び得られる抗体 - Google Patents
エイズの病原であるウイルスのp25蛋白質をコードするウイルスベクター及び組換DNA、感染された細胞培養物、得られる蛋白質、ワクチン及び得られる抗体Info
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- JPS63254983A JPS63254983A JP62305503A JP30550387A JPS63254983A JP S63254983 A JPS63254983 A JP S63254983A JP 62305503 A JP62305503 A JP 62305503A JP 30550387 A JP30550387 A JP 30550387A JP S63254983 A JPS63254983 A JP S63254983A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエイズ(AIDS)予防用のワクチンに関する
。
。
後天性免疫不全症候群(エイズ、AIDS)は、現在北
米、欧州及び中央アフリカで重要性のあるウィルス症状
である。最近の予測によると、約100万人の米国人が
エイズウィルスに曝されたかも知れない、とされている
。感染した人は、重い免疫抑制状態を示し、本病気は一
般に致命的である。
米、欧州及び中央アフリカで重要性のあるウィルス症状
である。最近の予測によると、約100万人の米国人が
エイズウィルスに曝されたかも知れない、とされている
。感染した人は、重い免疫抑制状態を示し、本病気は一
般に致命的である。
この病気の伝達は、性的接触により行われることが最も
多く、また静脈注射により麻薬を使用している人が高度
危険グループを形成し、更に多くの人が汚染された血液
または血液製剤の投与後に本ウィルスに感染している。
多く、また静脈注射により麻薬を使用している人が高度
危険グループを形成し、更に多くの人が汚染された血液
または血液製剤の投与後に本ウィルスに感染している。
この病気の病原は、レトロウィルスである。多くの動物
での症状はレトロウィルスに帰因するものとされて来た
が、この最近、ヒトのレトロウィルスについても記載す
ることが可能となってきた。
での症状はレトロウィルスに帰因するものとされて来た
が、この最近、ヒトのレトロウィルスについても記載す
ることが可能となってきた。
タイプエ及び■のヒトT細胞レトロウィルス(HTLV
:ヒトT白血病ウィルス、human Tleukem
ia virus)は、成人のある種のT細胞白血病の
病原であることが確かめられているが、HTLV−II
Iウィルス又はエイズ関連ウィルス(AR■)としても
知られており、最近HIV−1(ヒト免疫不全ウィルス
、Human ImmurodeficlencyVi
rus )と名付けられたリンパ節疾患関連レトロウィ
ルス(LAV)が、一般に、エイズの病原であると認識
されている。
:ヒトT白血病ウィルス、human Tleukem
ia virus)は、成人のある種のT細胞白血病の
病原であることが確かめられているが、HTLV−II
Iウィルス又はエイズ関連ウィルス(AR■)としても
知られており、最近HIV−1(ヒト免疫不全ウィルス
、Human ImmurodeficlencyVi
rus )と名付けられたリンパ節疾患関連レトロウィ
ルス(LAV)が、一般に、エイズの病原であると認識
されている。
HIVのいくつかの単離物のゲノムは、非常に完全に特
定され〔ウエインーホブソン(Wai n−Hobso
n)ら、1985;ラトナー(Ratner)ら、19
85;ミュージング(Muesing )ら、1985
;サンチェーペスカドール(Sanchez−Pes
eador)ら、1985〕、ヴイスナウイルス、レン
チウィルス亜科(Lentivirinae)のプロト
タイプに対する遺伝的構成の類似性から、この種のレト
ロウィルス間に成る関係があることが示唆されている。
定され〔ウエインーホブソン(Wai n−Hobso
n)ら、1985;ラトナー(Ratner)ら、19
85;ミュージング(Muesing )ら、1985
;サンチェーペスカドール(Sanchez−Pes
eador)ら、1985〕、ヴイスナウイルス、レン
チウィルス亜科(Lentivirinae)のプロト
タイプに対する遺伝的構成の類似性から、この種のレト
ロウィルス間に成る関係があることが示唆されている。
レンチウィルス亜科は、長い潜伏期間を有する徐々に進
行する持続性の疾病の病原である。更に、ヴイスナウイ
ルスのように、HIVは脳の神経組織への同性(tro
pism )をいくぶんか示す。
行する持続性の疾病の病原である。更に、ヴイスナウイ
ルスのように、HIVは脳の神経組織への同性(tro
pism )をいくぶんか示す。
全てのレトロウィルスにおいて共通に見出される3つの
遺伝子即ちgagSpol及びenvに加えて、HIV
ウィルスゲノムは、更に少なくとも4種の遺伝子:Q又
はs o rSTAT、ART及びF又は3’orfを
有している〔ローゼン(Rosen ) ら、1986
.フィック−? −(Flsher)ら、1986)。
遺伝子即ちgagSpol及びenvに加えて、HIV
ウィルスゲノムは、更に少なくとも4種の遺伝子:Q又
はs o rSTAT、ART及びF又は3’orfを
有している〔ローゼン(Rosen ) ら、1986
.フィック−? −(Flsher)ら、1986)。
上記gag遺伝子は、ヴイリオンの構造蛋白質をコード
するものである。その転写により得られるメツセンジャ
ーは、翻訳されると55000ダルトンの蛋白質(p
55)となり、この前駆体が次いで上記pol遺伝子に
よりコードされた特定のプロテアーゼの作用により成熟
したものとなる。
するものである。その転写により得られるメツセンジャ
ーは、翻訳されると55000ダルトンの蛋白質(p
55)となり、この前駆体が次いで上記pol遺伝子に
よりコードされた特定のプロテアーゼの作用により成熟
したものとなる。
最初のエンドプロテオリティック切断(endopro
teolytic cleavage)により、400
00ダルトンの蛋白質(p40)及び15000ダルト
ンの蛋白質(p 15)が生成し、第二の切断により1
8000ダルトンの蛋白質(p18)及び25000ダ
ルトンの蛋白質(p 25)が生成し、そのリーディン
グ°フレームの順序はH2N−p18−p25−p 1
5−C0OHである。p55のNH2末端は、p18の
それと一致しており、ミリスチン酸によりアシル化され
、これにより、p18がウィルス粒子中のゲノムのリボ
核酸と膜との結合(link)として機能している、と
の理論を確実なものとしている。上記p25は、ヴイリ
オンのカプシドの主たる構成要素である。p15の強い
塩基性は、ウィルスのリボ核酸との密接な結合を示唆し
ている〔ウエインーホブソン(Vain−Hobson
)ら、1985)。
teolytic cleavage)により、400
00ダルトンの蛋白質(p40)及び15000ダルト
ンの蛋白質(p 15)が生成し、第二の切断により1
8000ダルトンの蛋白質(p18)及び25000ダ
ルトンの蛋白質(p 25)が生成し、そのリーディン
グ°フレームの順序はH2N−p18−p25−p 1
5−C0OHである。p55のNH2末端は、p18の
それと一致しており、ミリスチン酸によりアシル化され
、これにより、p18がウィルス粒子中のゲノムのリボ
核酸と膜との結合(link)として機能している、と
の理論を確実なものとしている。上記p25は、ヴイリ
オンのカプシドの主たる構成要素である。p15の強い
塩基性は、ウィルスのリボ核酸との密接な結合を示唆し
ている〔ウエインーホブソン(Vain−Hobson
)ら、1985)。
本発明は、一般的に言うと、少なくとも(a)ベクター
ウィルスのゲノムの一部分、(b)エイズの原因となる
HIVウィルスの完全なgag遺伝子又はそのサブフラ
グメントの一つ、特にp25蛋白質をコードする遺伝子
又はp18蛋白質をコードする遺伝子、及び(c)培養
中の真核細胞中でこの蛋白質の発現を可能とするエレメ
ント ゛ を含有するウィルスベクターを提供するものである。
ウィルスのゲノムの一部分、(b)エイズの原因となる
HIVウィルスの完全なgag遺伝子又はそのサブフラ
グメントの一つ、特にp25蛋白質をコードする遺伝子
又はp18蛋白質をコードする遺伝子、及び(c)培養
中の真核細胞中でこの蛋白質の発現を可能とするエレメ
ント ゛ を含有するウィルスベクターを提供するものである。
本発明の一実施態様によると、上記ウィルスのゲノムの
一部分としては、ボックスウイルスゲノムの一部分を挙
げることができ、該ボックスウイルスとしてはワクシニ
アウィルスを例示できる。
一部分としては、ボックスウイルスゲノムの一部分を挙
げることができ、該ボックスウイルスとしてはワクシニ
アウィルスを例示できる。
DNAコーディング配列は、ボックスウイルス遺伝子の
プロモーターの制御下に置くことができる。
プロモーターの制御下に置くことができる。
該プロモーターとしてはワクシニア遺伝子のプロモータ
ーを挙げることができる。
ーを挙げることができる。
DNAコーディング配列は、ワクシニアの7.5K蛋白
質に対する遺伝子のプロモーターの制御下に置くことが
できる。
質に対する遺伝子のプロモーターの制御下に置くことが
できる。
コーディング配列は、ワクシニアのTK遺伝子中にクロ
ーン化することができる。
ーン化することができる。
従って、本発明は、本発明のウィルスベクターにより感
染された真核細胞の培養物にも関するものであり、また
本発明のウィルスベクターで感染された真核細胞を培養
し、生産された蛋白質を回収することを特徴とするエイ
ズの病原ウィルスの蛋白質の製造法にも関するものであ
る。
染された真核細胞の培養物にも関するものであり、また
本発明のウィルスベクターで感染された真核細胞を培養
し、生産された蛋白質を回収することを特徴とするエイ
ズの病原ウィルスの蛋白質の製造法にも関するものであ
る。
また、本発明は、上記製造法を実施することにより得ら
れる、エイズ原因ウィルスの蛋白質に関する。該蛋白質
としては、上記1)25蛋白質であってもよいし、p1
8蛋白質であってもよい。
れる、エイズ原因ウィルスの蛋白質に関する。該蛋白質
としては、上記1)25蛋白質であってもよいし、p1
8蛋白質であってもよい。
])15蛋白質を除けば、エイズ患者の血清中のgag
遺伝子によりコードされる蛋白質に向けられた抗体を検
出することは容易である。この免疫応答により、HIV
ウィルスに感染された複数の患者においてこれら種々の
蛋白質が強い免疫原性を有していることが示される。ま
た、血清陽性(SerOpO8itiVe)の人の場合
、その人の抗体のほとんどはp25K向けられたもので
あり、抗−p25抗体の力価(titer )の低下を
観察するためには病気の急性期を待たねばならない。こ
の観察結果は、免疫反応と病気の進行とが並行すること
を示すものであって、p25が、この病気の致死的結果
に対して保護を得るべく免疫応答を惹起させるべきター
ゲットであることを示している。
遺伝子によりコードされる蛋白質に向けられた抗体を検
出することは容易である。この免疫応答により、HIV
ウィルスに感染された複数の患者においてこれら種々の
蛋白質が強い免疫原性を有していることが示される。ま
た、血清陽性(SerOpO8itiVe)の人の場合
、その人の抗体のほとんどはp25K向けられたもので
あり、抗−p25抗体の力価(titer )の低下を
観察するためには病気の急性期を待たねばならない。こ
の観察結果は、免疫反応と病気の進行とが並行すること
を示すものであって、p25が、この病気の致死的結果
に対して保護を得るべく免疫応答を惹起させるべきター
ゲットであることを示している。
いくつかの文献によると、免疫の細胞型機構(cell
ular type mechanisms)を誘発さ
せるには、ヴイリオンの構造蛋白質が重要であると強調
されている。これらの研究のうちでも、インフルエンザ
ウィルスの場合について言及しておくべきである。即ち
、この場合、一つのウィルスサブタイプの核蛋白質(ヴ
イリオンのカプシドの主要構成成分)に向けられたCT
L (cytotoxic T−1ympho−cyt
e、細胞傷害性1928球)反応は、他のサブタイプに
対しても保護を与えることができるが、表面糖蛋白質(
ヘマグルチニン及びノイミニダーゼ)により誘発される
抗体に対するサブタイプ間での免疫交差反応はない。こ
れら糖蛋白質の一次構造は、可変領域を有しており、該
可変領域においてペプチド配列は各サブタイプに特異的
なものとなっている。この分岐(divergence
)により、免疫交差反応の欠如が生じるのである。この
種の分岐は、HIVの異なる単離物間においても認めら
れ、それはENV糖蛋白質の配列に対して最大である(
35%まで)が、gag遺伝子の配列に21ては最小(
3〜5%)である〔スターシック(Starcick)
ら、1986:]、従って、gag遺伝子によりコード
されるp25蛋白質をHIVによる感染に対して免疫応
答を刺激するのに用いるのが、本発明において採用され
る戦術である。
ular type mechanisms)を誘発さ
せるには、ヴイリオンの構造蛋白質が重要であると強調
されている。これらの研究のうちでも、インフルエンザ
ウィルスの場合について言及しておくべきである。即ち
、この場合、一つのウィルスサブタイプの核蛋白質(ヴ
イリオンのカプシドの主要構成成分)に向けられたCT
L (cytotoxic T−1ympho−cyt
e、細胞傷害性1928球)反応は、他のサブタイプに
対しても保護を与えることができるが、表面糖蛋白質(
ヘマグルチニン及びノイミニダーゼ)により誘発される
抗体に対するサブタイプ間での免疫交差反応はない。こ
れら糖蛋白質の一次構造は、可変領域を有しており、該
可変領域においてペプチド配列は各サブタイプに特異的
なものとなっている。この分岐(divergence
)により、免疫交差反応の欠如が生じるのである。この
種の分岐は、HIVの異なる単離物間においても認めら
れ、それはENV糖蛋白質の配列に対して最大である(
35%まで)が、gag遺伝子の配列に21ては最小(
3〜5%)である〔スターシック(Starcick)
ら、1986:]、従って、gag遺伝子によりコード
されるp25蛋白質をHIVによる感染に対して免疫応
答を刺激するのに用いるのが、本発明において採用され
る戦術である。
本発明の好ましい一側面においては、本発明は、事実上
、ベクターとしてワクシニアウィルスを用いるp25蛋
白質の発現に関する。最近の技術進歩により、ワクシニ
アウィルスゲノムの操作が可能となって来ており、また
、それをクローン化されれた遺伝子の発現用ベクターと
して用いることも可能となって来ている。生きている組
換えウィルスは、外来抗原(foreign anti
gens)の発現を可能として来ており、更に、各種ウ
ィルス性疾病(ヘルペス、インフルエンザ、B型肝炎等
)または原虫性疾病(マラリア)に対する免疫を得るこ
とも可能として来ている〔エム、マケット(M。
、ベクターとしてワクシニアウィルスを用いるp25蛋
白質の発現に関する。最近の技術進歩により、ワクシニ
アウィルスゲノムの操作が可能となって来ており、また
、それをクローン化されれた遺伝子の発現用ベクターと
して用いることも可能となって来ている。生きている組
換えウィルスは、外来抗原(foreign anti
gens)の発現を可能として来ており、更に、各種ウ
ィルス性疾病(ヘルペス、インフルエンザ、B型肝炎等
)または原虫性疾病(マラリア)に対する免疫を得るこ
とも可能として来ている〔エム、マケット(M。
Mackett )ら、1986.ビー、モス(B、M
o5s)、1985)。
o5s)、1985)。
ワクシニアウィルス(VV)による外来蛋白質(for
eign protein )をコードする配列の発現
は、下記二つの段階を必要とする。
eign protein )をコードする配列の発現
は、下記二つの段階を必要とする。
1)コーディング配列が、VVのプロモーターと一直線
に並んで(aligned )いなければならず、且つ
、適当なバクテリアのプラスミド中にクローン化された
VVゲノムの非必須セグメント中に挿入されなければな
らない。
に並んで(aligned )いなければならず、且つ
、適当なバクテリアのプラスミド中にクローン化された
VVゲノムの非必須セグメント中に挿入されなければな
らない。
2)コーディング配列の両側に位置するVVのDNA配
列が、プラスミドとウィルスゲノムとの間で相同性(h
omo l ogous)組換えを可能としなければな
らず、二重相互組換え(double recipro
cal recombination )の場合はN
DNA挿入片がプラスミドからウィルスゲノムへと移動
し、そ、こで伸長(propagate )され発現さ
れる〔パニカリ (Panical 1)及びパオレッ
ティ(Paoletti) 、1982 ;7ケツト(
Mackett )ら、1982、スミス(Smith
)ら、198B、パニカリ (Panicali)
ら、1983)。
列が、プラスミドとウィルスゲノムとの間で相同性(h
omo l ogous)組換えを可能としなければな
らず、二重相互組換え(double recipro
cal recombination )の場合はN
DNA挿入片がプラスミドからウィルスゲノムへと移動
し、そ、こで伸長(propagate )され発現さ
れる〔パニカリ (Panical 1)及びパオレッ
ティ(Paoletti) 、1982 ;7ケツト(
Mackett )ら、1982、スミス(Smith
)ら、198B、パニカリ (Panicali)
ら、1983)。
当然のことながら、この種のベクターの使用は、ベクタ
ーウィルスゲノムの部分的切除をしばしば含む。
ーウィルスゲノムの部分的切除をしばしば含む。
本発明は、より詳しくは、少なくとも、(a)ベクター
ウィルスのゲノムの一部分、(b)エイズの原因となる
HIVウィルスのp25蛋白質をコードする遺伝子、及
び (c)この蛋白質の細胞中での発現を可能とするエレメ
ント を含有するウィルスベクターに関するものである。
ウィルスのゲノムの一部分、(b)エイズの原因となる
HIVウィルスのp25蛋白質をコードする遺伝子、及
び (c)この蛋白質の細胞中での発現を可能とするエレメ
ント を含有するウィルスベクターに関するものである。
本発明は、また、上記ウィルスベクターに対応する組換
えDNAに関するものでもある。
えDNAに関するものでもある。
エイズの原因となるウィルスとは、特にHIVウィルス
及びその可能な点突然変異体又はこれらウィルスの部分
欠失体、並びに関連ウィルスをも含む。
及びその可能な点突然変異体又はこれらウィルスの部分
欠失体、並びに関連ウィルスをも含む。
エイズの原因となるウィルスとは異なるベクターウィル
スのゲノムに対応する部分において、ウィルスベクター
は、任意の起源のウィルスのゲノムから形成することが
できる。しかし、ボックスウイルスのゲノムの一部分、
特に、ワクシニアのゲノムの一部分を用いるのが好まし
い。
スのゲノムに対応する部分において、ウィルスベクター
は、任意の起源のウィルスのゲノムから形成することが
できる。しかし、ボックスウイルスのゲノムの一部分、
特に、ワクシニアのゲノムの一部分を用いるのが好まし
い。
ワクシニアウィルス中での異種蛋白質(hoter。
1ogous protein)の発現に必要とされる
条件は上記した通りである。
条件は上記した通りである。
一般に、当該遺伝子、例えばp25遺伝子は、発現され
るためには、ワクシニアの遺伝子のプロモーターの制御
下になければならない。このプロモーターは、一般に、
7.5K蛋白質プロモーターである。更に、該コーディ
ング配列は、マーカー遺伝子として機能することもでき
るワクシニアの可決遺伝子中にクローン化されなければ
ならない。はとんどの場合、これはTK遺伝子である。
るためには、ワクシニアの遺伝子のプロモーターの制御
下になければならない。このプロモーターは、一般に、
7.5K蛋白質プロモーターである。更に、該コーディ
ング配列は、マーカー遺伝子として機能することもでき
るワクシニアの可決遺伝子中にクローン化されなければ
ならない。はとんどの場合、これはTK遺伝子である。
まず、本発明は、細胞培養物中のHIVウィルスのp2
5遺伝子によりコードされる蛋白質を得るためにウィル
スベクターを使用することに関する。該細胞としては、
まず、本発明のウィルスベクターで感染された哺乳類の
細胞であるが、又は、対応する組換DNAを含有し得る
哺乳類の細胞である。これら細胞の内でも、特に、ヒト
二倍体細胞、ベロ細胞(Vero cells)及び−
次培養物を挙げることができる。当然のことながら、他
の種類の細胞を用いることもできる。
5遺伝子によりコードされる蛋白質を得るためにウィル
スベクターを使用することに関する。該細胞としては、
まず、本発明のウィルスベクターで感染された哺乳類の
細胞であるが、又は、対応する組換DNAを含有し得る
哺乳類の細胞である。これら細胞の内でも、特に、ヒト
二倍体細胞、ベロ細胞(Vero cells)及び−
次培養物を挙げることができる。当然のことながら、他
の種類の細胞を用いることもできる。
こうして得られた蛋白質は、精製後、ワクチンの製造に
使用することができる。
使用することができる。
ワクチン接種を行なうために本発明のウィルスベクター
を直接用いることも可能であり、この場合、p25蛋白
質はイン・サイチュ(in 5itu )で且つイン・
ビボ(in vivo )で生産される。
を直接用いることも可能であり、この場合、p25蛋白
質はイン・サイチュ(in 5itu )で且つイン・
ビボ(in vivo )で生産される。
最後に、本発明は、また、p25蛋白質に対抗して生じ
た抗体に関するものでもあり、該抗体は、上記ウィルス
ベクターで生体を感染させ、所定時間経過後に誘発され
た抗体を回収することにより得られる。
た抗体に関するものでもあり、該抗体は、上記ウィルス
ベクターで生体を感染させ、所定時間経過後に誘発され
た抗体を回収することにより得られる。
上記p25蛋白質及び上記細胞培養物を得るために用い
られる手法及びワクチン接種の手法は、現在公知のワク
チンについて慣用的に行われている手法と同一であり、
当業者にとっては容易に行なえるものであり、ここでは
詳細には記載しない。
られる手法及びワクチン接種の手法は、現在公知のワク
チンについて慣用的に行われている手法と同一であり、
当業者にとっては容易に行なえるものであり、ここでは
詳細には記載しない。
以下実施例を掲げて、本発明の特徴と利点を詳しく説明
する。
する。
実施例1
〈プラスミドM137G1123の構築〉p55マルチ
−プロティン プレカーサーからp25プロティンを得
る;したがって、その対応する核酸配列は、リーディン
グフレームの両端の翻訳開始及び終止信号を欠いている
。定方向突然変異誘発のための2種の処理、即ち、AT
Gを上流側に導入するための処理とコーディング配列か
ら下流側に終止コドンを位置させるための処理とが行わ
れる。
−プロティン プレカーサーからp25プロティンを得
る;したがって、その対応する核酸配列は、リーディン
グフレームの両端の翻訳開始及び終止信号を欠いている
。定方向突然変異誘発のための2種の処理、即ち、AT
Gを上流側に導入するための処理とコーディング配列か
ら下流側に終止コドンを位置させるための処理とが行わ
れる。
・p25のC00H−末端部分に対応する配列のクロー
ニング及び突然変異誘発 プラスミドpJ19−13:Cウエインーホブソン(W
a i n−Hob s on)・ら、1985年〕の
Hind■(ウエインーホブソン(Wain−Hobs
on)ら、1985年の座標(coordinate)
1258) −E c oRV (座標2523)制
限フラグメントをベクターM13TG131 [キーニ
ーら(Ki eny e t a 1) 、198
3)の対応する部位にクローン化して、プラスミドM1
3TG1120を形成させた。
ニング及び突然変異誘発 プラスミドpJ19−13:Cウエインーホブソン(W
a i n−Hob s on)・ら、1985年〕の
Hind■(ウエインーホブソン(Wain−Hobs
on)ら、1985年の座標(coordinate)
1258) −E c oRV (座標2523)制
限フラグメントをベクターM13TG131 [キーニ
ーら(Ki eny e t a 1) 、198
3)の対応する部位にクローン化して、プラスミドM1
3TG1120を形成させた。
p25のリーディングフレームの一端での翻訳の終了は
、座標1425を有するヌクレオチドにおいて、位相の
合った終止コドンを導入することにより、行われる。プ
ラスミドM13TG1120上でこの突然変異誘発を発
生させるために、合成オリゴヌクレオチドTG668゜ 5’ −GGCTCATGAATTCCTACAAAA
CTC−3’ を使用した。アイソトープ32pでラベ
ルされたオリゴヌクレオチドTG668を使用して行わ
れた定方向突然変異誘発後に得られたクローンのスクリ
ーニングは、プラスミドM13TG1121の単離を可
能とした(第1図参照)。プラスミドMl 37G11
22を作り出すために、このプラスミドの小さなEco
RI制限フラグメントが、取り除かれた。
、座標1425を有するヌクレオチドにおいて、位相の
合った終止コドンを導入することにより、行われる。プ
ラスミドM13TG1120上でこの突然変異誘発を発
生させるために、合成オリゴヌクレオチドTG668゜ 5’ −GGCTCATGAATTCCTACAAAA
CTC−3’ を使用した。アイソトープ32pでラベ
ルされたオリゴヌクレオチドTG668を使用して行わ
れた定方向突然変異誘発後に得られたクローンのスクリ
ーニングは、プラスミドM13TG1121の単離を可
能とした(第1図参照)。プラスミドMl 37G11
22を作り出すために、このプラスミドの小さなEco
RI制限フラグメントが、取り除かれた。
・p25のNF2−末端部分に対応する配列のクローニ
ング及び突然変異誘発 プラスミドpJ19−17のHindI[I制限フラグ
メント〔ウェインーホブソン(Wain−Hobson
)ら、1985、の座標631−1258〕をプラスミ
ドM13TG1122のHindm部位にクローン化さ
せて、プラスミドM137G1123を得た。p25の
リーディングフレームのNF2−末端における翻訳の開
始は、座標732を有するヌクレオチドの上流側に開始
コドンを加えることにより、行われた。この突然変異誘
発に使用された合成オリゴヌクレオチドTG626.5
= −CACTATAGGGCCCATGGTGCT
GACC−3′は、コザックの法則(エム、コザック(
M、K。
ング及び突然変異誘発 プラスミドpJ19−17のHindI[I制限フラグ
メント〔ウェインーホブソン(Wain−Hobson
)ら、1985、の座標631−1258〕をプラスミ
ドM13TG1122のHindm部位にクローン化さ
せて、プラスミドM137G1123を得た。p25の
リーディングフレームのNF2−末端における翻訳の開
始は、座標732を有するヌクレオチドの上流側に開始
コドンを加えることにより、行われた。この突然変異誘
発に使用された合成オリゴヌクレオチドTG626.5
= −CACTATAGGGCCCATGGTGCT
GACC−3′は、コザックの法則(エム、コザック(
M、K。
zak) 、1986)に則ッテ、開始ATGの近傍の
配列にも変異を起こさせるように、デザインされた。ア
イソトープ32pでラベルされたオリゴヌクレオチドT
G626を使用して行われた定方向突然変異誘発後に得
られたクローンのスクリーニングは、プラスミドM13
TG1124の単離を可能とした。該プラスミドM13
7G1124は、そのNF2−末端において2個のアミ
ノ酸(メチオニンとこれに続くグリシン)を付加される
ことにより延長されているp25蛋白質をコードする為
のリーディングフレームを含んでいる。
配列にも変異を起こさせるように、デザインされた。ア
イソトープ32pでラベルされたオリゴヌクレオチドT
G626を使用して行われた定方向突然変異誘発後に得
られたクローンのスクリーニングは、プラスミドM13
TG1124の単離を可能とした。該プラスミドM13
7G1124は、そのNF2−末端において2個のアミ
ノ酸(メチオニンとこれに続くグリシン)を付加される
ことにより延長されているp25蛋白質をコードする為
のリーディングフレームを含んでいる。
蛋白質配列の残部は、HIVウィルスのp25のそれと
全く同一である。
全く同一である。
実施例2
くプラスミドM13TG1125の構築〉このプラスミ
ドは、蛋白質のNF2−末端において第2のグリシンコ
ドンをアラニンコドンにより代替した点においてのみ、
プラスミドMl 3TG1120と異なっている。C0
0H−末端部分のクローニング及び突然変異誘発の過程
、並びにNF2−末端部分のクローニングの過程は、実
施例1で述べたものと同様である。
ドは、蛋白質のNF2−末端において第2のグリシンコ
ドンをアラニンコドンにより代替した点においてのみ、
プラスミドMl 3TG1120と異なっている。C0
0H−末端部分のクローニング及び突然変異誘発の過程
、並びにNF2−末端部分のクローニングの過程は、実
施例1で述べたものと同様である。
・NF2−末端部分の突然変異誘発
合成オリゴヌクレオチドTG694.
5−−GCACTATAGGTGCCATGGTGCT
GACCTGGATCCTGTGT−CC−:3 ′が
、HIVウィルスのp25の第1のプロリンコドンから
上流側にメチオニンコドンとこれに続くアラニンコドン
とを導入するために、使用された。さらに、プラスミド
M13TG1123の突然変異誘発中に、ATGから1
7ヌクレオチド上流側にBamHI制限酵素部位が置か
れた。放射性アイソトープ32pでラベルされたオリゴ
ヌクレオチドTG694を使用して行われたクローンの
スクリーニングは、プラスミドM 13TG1125の
単離を可能とした(第2図参照)。
GACCTGGATCCTGTGT−CC−:3 ′が
、HIVウィルスのp25の第1のプロリンコドンから
上流側にメチオニンコドンとこれに続くアラニンコドン
とを導入するために、使用された。さらに、プラスミド
M13TG1123の突然変異誘発中に、ATGから1
7ヌクレオチド上流側にBamHI制限酵素部位が置か
れた。放射性アイソトープ32pでラベルされたオリゴ
ヌクレオチドTG694を使用して行われたクローンの
スクリーニングは、プラスミドM 13TG1125の
単離を可能とした(第2図参照)。
実施例3
〈プラスミドpTG2101の構築〉
ワクシニア ベクターによるp25の発現を得るために
、この蛋白質をコードする配列が、ワクシニア ウィル
スの7.5K遺伝子プロモーターの支配下に置かれた。
、この蛋白質をコードする配列が、ワクシニア ウィル
スの7.5K遺伝子プロモーターの支配下に置かれた。
プラスミドM137G1124を制限酵素PvuII及
びEcoRIにより切断し、p25をコードするI)N
Aフラグメントを、酵素BamHI。
びEcoRIにより切断し、p25をコードするI)N
Aフラグメントを、酵素BamHI。
DNAポリメラーゼ及び酵素EcoRIにより順次処理
したプラスミドpTG186POLY (フランス特許
86105.043)内に導入した。
したプラスミドpTG186POLY (フランス特許
86105.043)内に導入した。
T4DNAリガーゼの作用及びバクテリアへのトランス
フェクション後に得られたクローンを制限マツピングに
より分析し、プラスミドpTG2101を選択した。
フェクション後に得られたクローンを制限マツピングに
より分析し、プラスミドpTG2101を選択した。
実施例4
〈プラスミドpTG2102の構築〉
プラスミドM137G1125のp25配列が、同様に
ワクシニア ウィルスの7.5K遺伝子プロモーターの
支配下に置かれた。
ワクシニア ウィルスの7.5K遺伝子プロモーターの
支配下に置かれた。
プラスミドM13TG1125及びpTG186POL
Yを制限酵素BamHI及びEcoRIにより切断した
。これらの反応の生成物を混合し、T4DNAリガーゼ
の作用に供し、バクテリアへトランスフェクトした。得
られたクローンを制限マツピングにより分析し、プラス
ミドpTG2102を選択した。
Yを制限酵素BamHI及びEcoRIにより切断した
。これらの反応の生成物を混合し、T4DNAリガーゼ
の作用に供し、バクテリアへトランスフェクトした。得
られたクローンを制限マツピングにより分析し、プラス
ミドpTG2102を選択した。
実施例5
〈ワクシニア ウィルス ゲノムへのp25遺伝子の導
入及び組換えウィルスの単離〉 スミスら(Smith et al、1983)に
より記述されている手順は、イン・ビボで、感染細胞内
のワクシニア ウィルス ゲノムの相同配列(homo
logous 5equenceS)間で生ずる遺伝
的組換えに依存している。この現象は、プラスミド内に
クローン化されたDNAフラグメントのウィルス ゲノ
ムへの移入を可能とする。ワクシニア ウィルスのチミ
ジンキナーゼ(TK)遺伝子の使用は、外来DNAがこ
の遺伝子の座に組み込まれることを可能とするだけでは
なく、TK−となった組換えウィルスの選択用の表現型
マーカーを入手することをも可能とする。
入及び組換えウィルスの単離〉 スミスら(Smith et al、1983)に
より記述されている手順は、イン・ビボで、感染細胞内
のワクシニア ウィルス ゲノムの相同配列(homo
logous 5equenceS)間で生ずる遺伝
的組換えに依存している。この現象は、プラスミド内に
クローン化されたDNAフラグメントのウィルス ゲノ
ムへの移入を可能とする。ワクシニア ウィルスのチミ
ジンキナーゼ(TK)遺伝子の使用は、外来DNAがこ
の遺伝子の座に組み込まれることを可能とするだけでは
なく、TK−となった組換えウィルスの選択用の表現型
マーカーを入手することをも可能とする。
TK−ウィルスは、5−ブロモデオキシウリジン(5B
UDR)の存在下にTK−細胞系統上に塗布(plat
e )することにより、選択され得る〔マケットら(M
ackett et al)、1982)。TK−
ウィルスは、自身のDNAをその上で正常に複製するこ
とが出来、目視出来るプラークを形成する。
UDR)の存在下にTK−細胞系統上に塗布(plat
e )することにより、選択され得る〔マケットら(M
ackett et al)、1982)。TK−
ウィルスは、自身のDNAをその上で正常に複製するこ
とが出来、目視出来るプラークを形成する。
ワクシニア ウィルスは、感染した細胞の核内でよりは
むしろ感染した細胞の細胞質内で繁殖する。この理由に
より、宿主のDNAの複製及び転写の機構を利用するこ
とが出来ず、ピリオンがそのゲノムの発現のためのコン
ポーネントを有している必要がある。精製されたVV
DNAは、非感染性である。
むしろ感染した細胞の細胞質内で繁殖する。この理由に
より、宿主のDNAの複製及び転写の機構を利用するこ
とが出来ず、ピリオンがそのゲノムの発現のためのコン
ポーネントを有している必要がある。精製されたVV
DNAは、非感染性である。
組換え体を発生させるためには、ワクシニアDNAと相
同性の領域を持つクローン化異種DNAフラグメントで
トランスフェクションを行うと同時に、vvピリオンに
よる細胞感染を行う必要がある。しかしながら、組換え
体の発生は、DNAによるトランスフェクションに応答
し得る細胞中の少量部分に限られている。
同性の領域を持つクローン化異種DNAフラグメントで
トランスフェクションを行うと同時に、vvピリオンに
よる細胞感染を行う必要がある。しかしながら、組換え
体の発生は、DNAによるトランスフェクションに応答
し得る細胞中の少量部分に限られている。
*・
39.5℃とい゛う非許容温度で複製することが出来な
いワクシニアの温度感受性(t s)変異体の生感染性
ウィルスとしての使用は〔ドリリエン及びスペーナ−(
Drillien et 5pehner ) 198
3〕、非組換えウィルスにより形成されたバックグラウ
ンドを減少させる。細胞が、非許容条件下にts変異体
により感染され且つ野生型ウィルスのDNAによりトラ
ンスフェクトされる場合には、ウィルスの増殖は、トラ
ンスフェクションの受容性があり且つ野生型ウィルスの
DNAとtsウィルスのゲノムとの間で組換えが生じて
いる細胞内でのみ起こる;その他の細胞内では、これ等
細胞が感染しているにもかかわらず、ウィルスは増殖し
ない。若し、pTG2101またはpTG2102の様
なワクシニアDNAフラグメントを含む組換えプラスミ
ドが、適当な濃度で、野生型DNAとのトランスフェク
ション混合物中に含まれるならば、受容性のある細胞中
で、ワクシニアDNAとの同族組換え(homolog
ous recombination)に該プラスミド
を関与させることも可能である。
いワクシニアの温度感受性(t s)変異体の生感染性
ウィルスとしての使用は〔ドリリエン及びスペーナ−(
Drillien et 5pehner ) 198
3〕、非組換えウィルスにより形成されたバックグラウ
ンドを減少させる。細胞が、非許容条件下にts変異体
により感染され且つ野生型ウィルスのDNAによりトラ
ンスフェクトされる場合には、ウィルスの増殖は、トラ
ンスフェクションの受容性があり且つ野生型ウィルスの
DNAとtsウィルスのゲノムとの間で組換えが生じて
いる細胞内でのみ起こる;その他の細胞内では、これ等
細胞が感染しているにもかかわらず、ウィルスは増殖し
ない。若し、pTG2101またはpTG2102の様
なワクシニアDNAフラグメントを含む組換えプラスミ
ドが、適当な濃度で、野生型DNAとのトランスフェク
ション混合物中に含まれるならば、受容性のある細胞中
で、ワクシニアDNAとの同族組換え(homolog
ous recombination)に該プラスミド
を関与させることも可能である。
ニワトリ胚繊維芽細胞(cE F)初代培養細胞の単分
子層に33℃でvv−コペンハーゲンts7 (0,1
pfu /細胞)を感染させるとともに、vV−コペン
ハーゲン野生型ウィルスのDNA(50ng/106個
細胞)と組換えプラスミド(50ng/106個細胞)
とのリン酸カルシウム共析出物をトランスフェクトさせ
た。
子層に33℃でvv−コペンハーゲンts7 (0,1
pfu /細胞)を感染させるとともに、vV−コペン
ハーゲン野生型ウィルスのDNA(50ng/106個
細胞)と組換えプラスミド(50ng/106個細胞)
とのリン酸カルシウム共析出物をトランスフェクトさせ
た。
温度33℃で2時間インキュベートした後、細胞を39
.5℃(この温度では、tSウィルスの−成長は不可能
である)で48時間インキュベートした。5BUDR(
150μg/fnQ)の存在下に37℃で1438−T
K−ヒト細胞の単分子層に感染させるために、ts”?
イルスの希釈物を使用した。組換えプラスミドを受は入
れたこれ等の細胞からTK−ウィルスの種々のプラーク
を得たのに対し、プラスミドの存在しない対照培養物は
、プラークを示さなかった。次いで、TK″″ウィルス
を5BUDRの存在下に二次選択によりサブクローンし
た。
.5℃(この温度では、tSウィルスの−成長は不可能
である)で48時間インキュベートした。5BUDR(
150μg/fnQ)の存在下に37℃で1438−T
K−ヒト細胞の単分子層に感染させるために、ts”?
イルスの希釈物を使用した。組換えプラスミドを受は入
れたこれ等の細胞からTK−ウィルスの種々のプラーク
を得たのに対し、プラスミドの存在しない対照培養物は
、プラークを示さなかった。次いで、TK″″ウィルス
を5BUDRの存在下に二次選択によりサブクローンし
た。
pTG2101またはpTG2102プラスミドとvV
ゲノムとの間での二重相互的組換えは、挿入フラグメン
トを保持するTK遺伝子とウィルスのTK遺伝子との交
換を引き起こし、従って、組換え体は、TK−となった
。
ゲノムとの間での二重相互的組換えは、挿入フラグメン
トを保持するTK遺伝子とウィルスのTK遺伝子との交
換を引き起こし、従って、組換え体は、TK−となった
。
異なるTK″″組換えウィルスから精製されたDNAは
、Bind■により消化され、アガロースゲル電気泳勘
に供された。DNAフラグメントは、サザーン(SOU
THERN、 1975)により記述された手法に従っ
てニトロセルロース フィルターに移された。次いで、
フィルターは、予めアイソトープ32pによりラベルさ
れたプラスミドpTG2101またはpTG2102と
共にインキュベートされた。フィルターは、洗浄され、
オートラジオグラフィーに供された。現像後、p25を
コードする遺伝子のワクシニア ゲノムへの移行を裏付
ける大きさのフラグメントの存在をフィルム上で観察し
た。
、Bind■により消化され、アガロースゲル電気泳勘
に供された。DNAフラグメントは、サザーン(SOU
THERN、 1975)により記述された手法に従っ
てニトロセルロース フィルターに移された。次いで、
フィルターは、予めアイソトープ32pによりラベルさ
れたプラスミドpTG2101またはpTG2102と
共にインキュベートされた。フィルターは、洗浄され、
オートラジオグラフィーに供された。現像後、p25を
コードする遺伝子のワクシニア ゲノムへの移行を裏付
ける大きさのフラグメントの存在をフィルム上で観察し
た。
プラスミドpTG2101及びpTG2102の夫々に
ついて、組換えウィルスを選択して、夫々VV、TG、
25MG及びVV、TG、25MAと命名した。
ついて、組換えウィルスを選択して、夫々VV、TG、
25MG及びVV、TG、25MAと命名した。
実施例6
く組換えワクシニア ウィルスにより感染された細胞中
でのp25蛋白質の合成〉 下記の手順を組換えウィルスVV、TG、25MA及び
VV、TG、25MGに対し、それぞれ適用した。
でのp25蛋白質の合成〉 下記の手順を組換えウィルスVV、TG、25MA及び
VV、TG、25MGに対し、それぞれ適用した。
BHK21細胞の半集密的細胞単層を0.2pfu/細
胞の濃度で感染させた。感染は、ウシ胎児血清5%を補
足されたG−MEM培養培地中で組換えワクシニア ウ
ィルスを使用して行った。
胞の濃度で感染させた。感染は、ウシ胎児血清5%を補
足されたG−MEM培養培地中で組換えワクシニア ウ
ィルスを使用して行った。
37°Cで18時間インキュベートした後、放射性アイ
ソトープ35sでラベルしたメチオニンを含む新たな培
地により、培養培地を取り替えた。一般的なルールとし
て、培養培地1mlに[35S]メチオニン(5mC1
/300μm)10μmを加えて、蛋白質の十分なラベ
リングを達成した。培地を37℃で更にインキュベート
した後、遠心分離により、細胞から培地上澄みを分離し
た。2つのフラクションをエイズ患者の血清と共にそれ
ぞれインキュベートシ、次いでプロティンA−セファロ
ーズと共にインキュベートした。プロティンA−セファ
ローズ上に吸着された免疫グロブリン フラクションを
次いで遠心により分離し、この物質を5DS−ポリアク
リルアミド ゲル 電気泳動に供し、更にオートラジオ
グラフィーを行った。
ソトープ35sでラベルしたメチオニンを含む新たな培
地により、培養培地を取り替えた。一般的なルールとし
て、培養培地1mlに[35S]メチオニン(5mC1
/300μm)10μmを加えて、蛋白質の十分なラベ
リングを達成した。培地を37℃で更にインキュベート
した後、遠心分離により、細胞から培地上澄みを分離し
た。2つのフラクションをエイズ患者の血清と共にそれ
ぞれインキュベートシ、次いでプロティンA−セファロ
ーズと共にインキュベートした。プロティンA−セファ
ローズ上に吸着された免疫グロブリン フラクションを
次いで遠心により分離し、この物質を5DS−ポリアク
リルアミド ゲル 電気泳動に供し、更にオートラジオ
グラフィーを行った。
第3図は、組換エウイルスVV、TG、25MG及びV
V、TG、25MAを使用して得られた結果を示す。細
胞ペレットを使用して得られた結果を示す第3A図にお
いて、左側のレーン1,2゜3.4.5は、組換えウィ
ルスVV、TG、 25MA (35メチオニンでラ
ベリング後2.4.6.10及び24時間)に対応する
;右側のレーン1゜2.3,4.5は、組換えウィルス
VV、TG。
V、TG、25MAを使用して得られた結果を示す。細
胞ペレットを使用して得られた結果を示す第3A図にお
いて、左側のレーン1,2゜3.4.5は、組換えウィ
ルスVV、TG、 25MA (35メチオニンでラ
ベリング後2.4.6.10及び24時間)に対応する
;右側のレーン1゜2.3,4.5は、組換えウィルス
VV、TG。
25MG(ラベリング後2.4.6.10及び24時間
)に対応する;レーンMは、分子量マーカー(ダルトン
)に対応する。第3B図は、対応する培養の上澄みに対
応する。
)に対応する;レーンMは、分子量マーカー(ダルトン
)に対応する。第3B図は、対応する培養の上澄みに対
応する。
これらの結果は、約25000ダルトンの分子量を有す
る蛋白質が、エイズ患者の血清により、免疫析出させら
れたことを示している。この蛋白質は、組換えワクシニ
ア ウィルスに感染したBHK細胞中には存在するが、
野生型のワクシニアウィルスによる感染体には存在して
いない(図面には示さず)。従って、組換えワクシニア
ウィルスVV、T0.25MG及びVV、TG、
25MAは、p25HIVの蛋白質に類似する構造を有
する蛋白質の合成を行っていることになる。
る蛋白質が、エイズ患者の血清により、免疫析出させら
れたことを示している。この蛋白質は、組換えワクシニ
ア ウィルスに感染したBHK細胞中には存在するが、
野生型のワクシニアウィルスによる感染体には存在して
いない(図面には示さず)。従って、組換えワクシニア
ウィルスVV、T0.25MG及びVV、TG、
25MAは、p25HIVの蛋白質に類似する構造を有
する蛋白質の合成を行っていることになる。
何故ならば、該蛋白質は、患者の血清により完全に認識
されているからである。
されているからである。
実施例7
〈組換えワクシニア ウィルスVV、TG、 25F
vIG及びVV、TG、25MAを接種されたマウスに
おける抗=p25抗体の生産〉 生後7週間の雄性C57/B 1マウス4匹の尾の付根
を切開し、夫々4xlO”pfuの組換えワクシニアウ
ィルスVV、TG、25MG及びVV、TG、25MA
を接種した。4週間後、マウスから血液試料を採取し、
上記と同様に2度目の接種を行なった。3週後、犠牲死
させ、心臓穿刺により血液を全て(in toto )
取出した。
vIG及びVV、TG、25MAを接種されたマウスに
おける抗=p25抗体の生産〉 生後7週間の雄性C57/B 1マウス4匹の尾の付根
を切開し、夫々4xlO”pfuの組換えワクシニアウ
ィルスVV、TG、25MG及びVV、TG、25MA
を接種した。4週間後、マウスから血液試料を採取し、
上記と同様に2度目の接種を行なった。3週後、犠牲死
させ、心臓穿刺により血液を全て(in toto )
取出した。
血清のHIV蛋白質の認識能をイムノ・プロッティング
方により評価した。この方法は、5DS−ポリアクリム
アミドゲル電気泳動後、HIV蛋白質を前もって吸着さ
せたニトロセルロース膜と共にて、血清をインキュベー
トするものである。
方により評価した。この方法は、5DS−ポリアクリム
アミドゲル電気泳動後、HIV蛋白質を前もって吸着さ
せたニトロセルロース膜と共にて、血清をインキュベー
トするものである。
ワクチン接種1月後に採取した最初の血清試料で得られ
た結果より、組換えワクシニアウィルスで接種されたマ
ウスの血清中に、HIV(7)1)25蛋白質を特異的
に認識する抗体が認められた。更に、他のいくつかの血
清試料も、p40レベルでのバンドの存在から証明され
るように、p25及びそのp40前駆体の間に共通のエ
ピトープを認識することができる。これらの抗体は、野
生型ワクシニアウィルスを接種されたマウスの血清には
認められない(結果は図示せず)。
た結果より、組換えワクシニアウィルスで接種されたマ
ウスの血清中に、HIV(7)1)25蛋白質を特異的
に認識する抗体が認められた。更に、他のいくつかの血
清試料も、p40レベルでのバンドの存在から証明され
るように、p25及びそのp40前駆体の間に共通のエ
ピトープを認識することができる。これらの抗体は、野
生型ワクシニアウィルスを接種されたマウスの血清には
認められない(結果は図示せず)。
第4図は、ブースター注射25日後に採取した血清より
得られた結果を示す。レーン1,2,3゜4は、組換え
ウィルスvv、TG、25MAを接種された4匹のマウ
スの血清に対応する。レーン5及び6は、組換えウィル
スvV、T0.25MGを接種された2匹のマウスの血
清に対応する。
得られた結果を示す。レーン1,2,3゜4は、組換え
ウィルスvv、TG、25MAを接種された4匹のマウ
スの血清に対応する。レーン5及び6は、組換えウィル
スvV、T0.25MGを接種された2匹のマウスの血
清に対応する。
組換えワクシニアウィルスVV、TG、25MGを接種
された2匹のマウスの血清は、第4図には示されていな
いが、同様の結果を与える。レーンTはエイズ患者の血
清に対応する。第4図におけるp25及びp40前駆体
のバンド並びにp55前駆体に特有の二重体(doub
let )に対応するバンドの存在は、組換えワクシニ
アウィルスvV。
された2匹のマウスの血清は、第4図には示されていな
いが、同様の結果を与える。レーンTはエイズ患者の血
清に対応する。第4図におけるp25及びp40前駆体
のバンド並びにp55前駆体に特有の二重体(doub
let )に対応するバンドの存在は、組換えワクシニ
アウィルスvV。
TG、25MA及びVV、TG、25MGで接種された
マウスの強い免疫反応を示している。
マウスの強い免疫反応を示している。
第4図より示される結果から明らかなように、HIVの
p25蛋白質を生産する組換え体VV。
p25蛋白質を生産する組換え体VV。
TG、25MA及びVV、TG、25MG!、:よるマ
ウスの接種は、これらの動物において特異的免疫反応を
誘発する。更に、合成された抗体もp25及びp40前
駆体を認識し、それによって、ワクチン接種されたマウ
スにおける免疫反応の高い特異性が確かめ゛られる。
ウスの接種は、これらの動物において特異的免疫反応を
誘発する。更に、合成された抗体もp25及びp40前
駆体を認識し、それによって、ワクチン接種されたマウ
スにおける免疫反応の高い特異性が確かめ゛られる。
得られた組換え蛋白質は、該ウィルスに接触した患者の
血中に存在する潜在抗体を検出するための診断用キット
に用いることができる。これらの試験は、当業者に公知
の方法、例えば、ELISASRIPA及びウェスタン
ブロッティング(イムノ・プロッティング)等の方法に
従って、実施される。
血中に存在する潜在抗体を検出するための診断用キット
に用いることができる。これらの試験は、当業者に公知
の方法、例えば、ELISASRIPA及びウェスタン
ブロッティング(イムノ・プロッティング)等の方法に
従って、実施される。
また、該蛋白質は、試料中のウィルスを検出するのに用
いられるハイブリドーマ及びモノクロナール抗体を産生
させるためにも用いることができる。
いられるハイブリドーマ及びモノクロナール抗体を産生
させるためにも用いることができる。
下記のプラスミドは、1986年11月28日にパスツ
ール研究所(the Ir+5titut Pa5te
ur)のコレクシオン ナシオナル ド クルテユール
ド ミクロオルガニスム(collectlon Na
tionalede Cu1tures de Mic
roorganismes (NationalCo
llectlon of Microorganism
Cu1tures) )(28リュ デュ ドク ト
ウールールウ、7724 パリ セデクス 15)に寄
託された。
ール研究所(the Ir+5titut Pa5te
ur)のコレクシオン ナシオナル ド クルテユール
ド ミクロオルガニスム(collectlon Na
tionalede Cu1tures de Mic
roorganismes (NationalCo
llectlon of Microorganism
Cu1tures) )(28リュ デュ ドク ト
ウールールウ、7724 パリ セデクス 15)に寄
託された。
イー・コリ 1106 pTG2101 (No、1
イー・コリ 1106 pTG2102 (No、1
実施例8 く組換えワクシニアウィルスVV、TG、25MAで接
種されたマウスの抗体による、HIV−1のp25蛋白
質の免疫沈降反応〉 蛋白質に[35S] システィンを組入れ、放射標識し
たHIV−1ウイルスの標本を抗原として用いた。これ
は、実施例7に記載のプロトコールに従って組換えワク
シニアウィルスで接種したC57/blマウスの血清を
作用させることにより、沈降反応を起こした。
イー・コリ 1106 pTG2102 (No、1
実施例8 く組換えワクシニアウィルスVV、TG、25MAで接
種されたマウスの抗体による、HIV−1のp25蛋白
質の免疫沈降反応〉 蛋白質に[35S] システィンを組入れ、放射標識し
たHIV−1ウイルスの標本を抗原として用いた。これ
は、実施例7に記載のプロトコールに従って組換えワク
シニアウィルスで接種したC57/blマウスの血清を
作用させることにより、沈降反応を起こした。
50μQのウィルス°標本をRIPA緩衝液中血清10
μQと共に、4℃で一晩培養し、次にプロティンA−セ
ファロースに接触させた。このマトリックス上に吸着し
た免疫グロブリン分画を、遠心分離によって、反応培地
より単離した。抗原抗体複合体を5DS−ポリアクリル
アミドゲル電気泳動にかけ、次いで蛍光間接撮影(f
luorography)した。
μQと共に、4℃で一晩培養し、次にプロティンA−セ
ファロースに接触させた。このマトリックス上に吸着し
た免疫グロブリン分画を、遠心分離によって、反応培地
より単離した。抗原抗体複合体を5DS−ポリアクリル
アミドゲル電気泳動にかけ、次いで蛍光間接撮影(f
luorography)した。
第5図に結果を示す。レーンa、 b及びCは各々マウ
ス血清及び2名の異なるヒトの血清により得られた免疫
沈降を示す。オートラジオグラフィから、p25蛋白質
が組換えワクシニアウィルスVV、TG、25MAで接
種されたマウスの血清により免疫沈降を起こすHIV−
1の唯一の蛋白質であることが明らかである(その位置
を矢印で示す)。
ス血清及び2名の異なるヒトの血清により得られた免疫
沈降を示す。オートラジオグラフィから、p25蛋白質
が組換えワクシニアウィルスVV、TG、25MAで接
種されたマウスの血清により免疫沈降を起こすHIV−
1の唯一の蛋白質であることが明らかである(その位置
を矢印で示す)。
従って、これらマウスの抗体は、ウェスタンブロッティ
ング法(実施例7参照)による分析で、ニトロセルロー
ス膜に吸着したp25のみならず、ウィルス粒子中に見
出される天然の])25をも認識できる。
ング法(実施例7参照)による分析で、ニトロセルロー
ス膜に吸着したp25のみならず、ウィルス粒子中に見
出される天然の])25をも認識できる。
この特性は、組換えウィルスVV、TG、25MAの価
値を証明するものである。なぜなら、VV、TG、25
MAは、マウスにおいてHIV−1のp25蛋白質のシ
ーケンシャルエピトープ(sequential ep
Hope)及びコンフオメーショナルエピトーブ(co
nformational epitope)を認識で
きる抗体を誘発するからである。
値を証明するものである。なぜなら、VV、TG、25
MAは、マウスにおいてHIV−1のp25蛋白質のシ
ーケンシャルエピトープ(sequential ep
Hope)及びコンフオメーショナルエピトーブ(co
nformational epitope)を認識で
きる抗体を誘発するからである。
実施例9
〈完全なgag遺伝子の再構築とワクシニアウィルス中
への挿入〉 ファージM13TG1120は、プラスミドpJ19−
13 (ヌクレオチド1258〜2523)のHi n
dm−E c oRVフラグメントを含み、p25の
C−末端及びp13の全体をコードする。
への挿入〉 ファージM13TG1120は、プラスミドpJ19−
13 (ヌクレオチド1258〜2523)のHi n
dm−E c oRVフラグメントを含み、p25の
C−末端及びp13の全体をコードする。
このファージは、次の構造:
を有する。gag遺伝子の残部は、2つのプラスミドp
J19−1及びpJ19−17 (Hind■フラグメ
ント)中に含まれている。
J19−1及びpJ19−17 (Hind■フラグメ
ント)中に含まれている。
第一段階は、M13TG1120のHindIII−E
coRVフラグメントから上流におけるp18をコード
する部分の追加である。
coRVフラグメントから上流におけるp18をコード
する部分の追加である。
プラスミドpJ19−1は、プラスミドpUC18にお
けるヌクレオチド77と631との間にHIV−1ウィ
ルスのゲノムの配列を含んでRLI いる: 該DNAの転写の方向は、5stIからAcc■への方
向へと進み、gag開始ATGに対応するコドンは、位
置335K存在している〔ウエインーホブソン(Wai
n−Hobson ) 、1985)。
けるヌクレオチド77と631との間にHIV−1ウィ
ルスのゲノムの配列を含んでRLI いる: 該DNAの転写の方向は、5stIからAcc■への方
向へと進み、gag開始ATGに対応するコドンは、位
置335K存在している〔ウエインーホブソン(Wai
n−Hobson ) 、1985)。
5stI−HindII[フラグメントは、プラスミド
pJ19−1から切除され、バクテリオファージM13
TG1120のBamHI部位とHindm部位との間
に、アダプター5’ −GATCAGCT−3′により
、挿入されて、M13TG191を生成する。M13T
G191は、次の構造を有する。
pJ19−1から切除され、バクテリオファージM13
TG1120のBamHI部位とHindm部位との間
に、アダプター5’ −GATCAGCT−3′により
、挿入されて、M13TG191を生成する。M13T
G191は、次の構造を有する。
BamHI’/Sa七工φ
EcoRI次の段階は、プラ
スミドpJ19−17のHindm中央フラグメント(
ヌクレオチド631−1258)を、M13TG191
のHindIII部位中に挿入することにある。これに
より、バクテリオファージM13TG192: 5ail pL8 p25
p13 EcoREが生成子る。
EcoRI次の段階は、プラ
スミドpJ19−17のHindm中央フラグメント(
ヌクレオチド631−1258)を、M13TG191
のHindIII部位中に挿入することにある。これに
より、バクテリオファージM13TG192: 5ail pL8 p25
p13 EcoREが生成子る。
M13TG192のSa I I−EcoRI7ラグメ
ントを、次いで、プラスミドpTG186POLYの5
alI部位とEcoRI部位との間に挿入し、プラスミ
ドpTG1144を得る。プラスミドpTG1144に
おいては、gag遺伝子のコーディング配列が、ワクシ
ニアウィルスの7゜5Kプロモーターの制御下に置かれ
ている。このプラスミドは、gag発現発現ブロック組
換えにより、ワクシニアウィルス中に組込まれることを
可能とする。゛ 実施例10 〈p18のリーディングフレームの末端への停止コドン
の導入〉 p18は、アミノ酸Glu Asn Tyrで終っ
ている。従って、停止コドンが、この配列のレベルで導
入されねばならない。この目的のために、限局性(lo
calized )突然変異を、Ml 37G192に
ついて、オリゴヌクレオチド5’ −GCACTATA
GACTAGTTTTGGCTG −3’を用いて行い
、下記配列(M13TG1154)Vat Sir G
in Asn Tyr Pr0fee V/11 Gi
nGTCAGCCkA AAT TACCCT
ATA GTG CAGCAGCCM AAC’r
’AG TCT ATA GTG Cpa r QLu Asn 5Loo Pr。
ントを、次いで、プラスミドpTG186POLYの5
alI部位とEcoRI部位との間に挿入し、プラスミ
ドpTG1144を得る。プラスミドpTG1144に
おいては、gag遺伝子のコーディング配列が、ワクシ
ニアウィルスの7゜5Kプロモーターの制御下に置かれ
ている。このプラスミドは、gag発現発現ブロック組
換えにより、ワクシニアウィルス中に組込まれることを
可能とする。゛ 実施例10 〈p18のリーディングフレームの末端への停止コドン
の導入〉 p18は、アミノ酸Glu Asn Tyrで終っ
ている。従って、停止コドンが、この配列のレベルで導
入されねばならない。この目的のために、限局性(lo
calized )突然変異を、Ml 37G192に
ついて、オリゴヌクレオチド5’ −GCACTATA
GACTAGTTTTGGCTG −3’を用いて行い
、下記配列(M13TG1154)Vat Sir G
in Asn Tyr Pr0fee V/11 Gi
nGTCAGCCkA AAT TACCCT
ATA GTG CAGCAGCCM AAC’r
’AG TCT ATA GTG Cpa r QLu Asn 5Loo Pr。
を生成させる。
次いで、バクテリオファージM13TG1154の5a
lI−8phIフラグメントを、プラスミドpTG18
6POLY(7)S a LI部位と5phI部位との
間にクローン化し、プラスミドpTG1197を生成さ
せる。このプラスミドにおいて、p18のリーディング
フレームは、ワクシニアウィルスの7.5Kプロモータ
ーの制御下に置かれている。このプラスミドは、p18
のための発現ブロックが組iえによりワクシニアウィル
ス中に組込まれることを可能とする。
lI−8phIフラグメントを、プラスミドpTG18
6POLY(7)S a LI部位と5phI部位との
間にクローン化し、プラスミドpTG1197を生成さ
せる。このプラスミドにおいて、p18のリーディング
フレームは、ワクシニアウィルスの7.5Kプロモータ
ーの制御下に置かれている。このプラスミドは、p18
のための発現ブロックが組iえによりワクシニアウィル
ス中に組込まれることを可能とする。
実施例11
〈p18がそのN−末端部において麻疹ウィルスのHA
遺伝子のN−末端疎水性ペプチドと融合したものの発現
を可能とするプラスミドの構築〉p18蛋白質をイン・
ビボ(in vlvo )でミリスチル化する。それは
、この脂肪酸を介して細胞質膜中に固定(anchor
)されることができる。この抗原のプレゼンテーション
を改善するために、この固定を疎水性ペプチド、例えば
、麻疹ウィルスのへマグルチニン(HA)遺伝子のそれ
により置換することができる。
遺伝子のN−末端疎水性ペプチドと融合したものの発現
を可能とするプラスミドの構築〉p18蛋白質をイン・
ビボ(in vlvo )でミリスチル化する。それは
、この脂肪酸を介して細胞質膜中に固定(anchor
)されることができる。この抗原のプレゼンテーション
を改善するために、この固定を疎水性ペプチド、例えば
、麻疹ウィルスのへマグルチニン(HA)遺伝子のそれ
により置換することができる。
プラスミドpTG2155 (フランス国特許87/1
2.396)は、ワクシニアウィルスの7゜5Kプロモ
ーターから下流に、HA遺伝子の疎水性N−末端ペプチ
ドのコーディング配列を含んでいる。BamHI部位が
、該疎水性領域のための配列の後に存在しており、これ
が外来DNAの組込みを可能とする。
2.396)は、ワクシニアウィルスの7゜5Kプロモ
ーターから下流に、HA遺伝子の疎水性N−末端ペプチ
ドのコーディング配列を含んでいる。BamHI部位が
、該疎水性領域のための配列の後に存在しており、これ
が外来DNAの組込みを可能とする。
Bg1m部位をp18の開始ATGから上流に導入する
。これは、該遺伝子が、プラスミドpTG2155のB
amHI部位中に組込まれることを可能とするためであ
り、これは、オリゴヌクレオチド5’ −CTCGCA
CCCATAGATCTCCTTCTAG −3’1、
突然変異ファージM137G1154:により行なうこ
とができる。得られるファージを、以下、M13TG2
161という。
。これは、該遺伝子が、プラスミドpTG2155のB
amHI部位中に組込まれることを可能とするためであ
り、これは、オリゴヌクレオチド5’ −CTCGCA
CCCATAGATCTCCTTCTAG −3’1、
突然変異ファージM137G1154:により行なうこ
とができる。得られるファージを、以下、M13TG2
161という。
後者のDNAを、次いで、BglIIで切断し、プラス
ミドpTG2155のBamHI部位に挿入し、プラス
ミドpTG2160を得る。これは、ツクシュアウィル
スゲノム中への転移(transfer)を可能とする
。対応する組換えウィルスを、以下、VV、TG、21
61という。
ミドpTG2155のBamHI部位に挿入し、プラス
ミドpTG2160を得る。これは、ツクシュアウィル
スゲノム中への転移(transfer)を可能とする
。対応する組換えウィルスを、以下、VV、TG、21
61という。
実施例12
くワクシニアウィルスにおけるp55及びp18gag
蛋白質の発現〉 上記実施例に記載された挿入片を含む組換えワクシニア
ウィルス、VV、TG、1144及び1197は夫々、
HIV−1ウィルスのp55RU 蛋白質及びI)18蛋白質をコードする。これらウィル
スは、実施例6に記載したように、細胞ローンズ(ce
ll lawns)を感染するのに用いられた。
蛋白質の発現〉 上記実施例に記載された挿入片を含む組換えワクシニア
ウィルス、VV、TG、1144及び1197は夫々、
HIV−1ウィルスのp55RU 蛋白質及びI)18蛋白質をコードする。これらウィル
スは、実施例6に記載したように、細胞ローンズ(ce
ll lawns)を感染するのに用いられた。
免疫沈降に依り、2つの蛋白質の生産を示すことができ
、これら蛋白質は、5DS−PAGE(ポリアクリルア
ミドゲル電気泳動)後に予測された移動度を以て泳動し
、それらのN−末端はミリスチル化される。ウィルスV
V、TG、2161は、予測されたように、ミリスチル
化されていない23−kDの蛋白質の合成を可能とする
。見かけ移動度3 Q k Dをもって泳動するp18
の他の形態のものも、オートラジオグラフ上に観察され
る。このバンドは、p18のグリコジル化型に対応しな
い。
、これら蛋白質は、5DS−PAGE(ポリアクリルア
ミドゲル電気泳動)後に予測された移動度を以て泳動し
、それらのN−末端はミリスチル化される。ウィルスV
V、TG、2161は、予測されたように、ミリスチル
化されていない23−kDの蛋白質の合成を可能とする
。見かけ移動度3 Q k Dをもって泳動するp18
の他の形態のものも、オートラジオグラフ上に観察され
る。このバンドは、p18のグリコジル化型に対応しな
い。
固定されていないCunfixed ) L TK−7
ウスの細胞についての免疫蛍光実験により、ウィルスV
V、TG、1197及び2161により生産されたp1
8が感染細胞表面で視覚化される。
ウスの細胞についての免疫蛍光実験により、ウィルスV
V、TG、1197及び2161により生産されたp1
8が感染細胞表面で視覚化される。
上記の説明において参照した文献を、下記に列記する。
○ドリリエン、アール、 (Drillien、 R
,)及びスペーナー、ディー、 (Spehner
、 ’D、) 、ヴアイロロジー(Virology)
131 、385−393(198B)。
,)及びスペーナー、ディー、 (Spehner
、 ’D、) 、ヴアイロロジー(Virology)
131 、385−393(198B)。
0フイツシヤー、ニー、ジー、 (Fisher、
A、G、)、7 エインヘル’j 、 エム、t:’−
,(Feinberg、 M。
A、G、)、7 エインヘル’j 、 エム、t:’−
,(Feinberg、 M。
B、)、ジョセフス ニス、エフ、(Josephs。
S、F、) 、ハーバ−エム、イー、 (Harpe
r M。
r M。
E、) 、7−セル、エル、エム、 (Marsel
le、 L。
le、 L。
M、)、レイニス、ジー、 (Reyes、G、)
、ゴーダ。
、ゴーダ。
エム、ニー、 (Gouda 、 M、A、) 、ア
ルドヴイニ。
ルドヴイニ。
ニー(Aldovini、A、 ) 、デバウク、シー
(Debock C,)ガロ、アール、シー、 (G
allo 。
(Debock C,)ガロ、アール、シー、 (G
allo 。
R,C,) 、ウォングースタール、エフ、 (Wo
ng−8taal 、 F、) 、ネーチャー (Na
ture) 、32’0゜oキ−ニ+、j+ム、ピー(
Kieney、 M、P、) 、ラセ。
ng−8taal 、 F、) 、ネーチャー (Na
ture) 、32’0゜oキ−ニ+、j+ム、ピー(
Kieney、 M、P、) 、ラセ。
アール(Lathe 、 R,) 、ルコック、ジエイ
、ピ+、 (Lecocq、 J、P、) 、ジーン
(Gene) 、26゜91−99.1983 0コザック、エム、 (Kozak、M、) 、セル
(cell) 。
、ピ+、 (Lecocq、 J、P、) 、ジーン
(Gene) 、26゜91−99.1983 0コザック、エム、 (Kozak、M、) 、セル
(cell) 。
44.283−292 (1986)
Qラセ、アール−(Lathe、R,) 、ハース、ビ
ー。
ー。
(Ilirth、P、) 、デワイルド、エム、 (
Dewilde。
Dewilde。
+4.) 、 ハーフオード、エフ、 (Harfo
rd、N、)、ルヨック、ジェイ、ピー、 (Lec
ocq、 J、P、) 。
rd、N、)、ルヨック、ジェイ、ピー、 (Lec
ocq、 J、P、) 。
ネーチャー (Nature) 、284.473−4
70マケット、エム、 (Mackstt 、 M、
) 、スミス。
70マケット、エム、 (Mackstt 、 M、
) 、スミス。
ジ−6エル、 (Smith、G、L、) 、モス、
ビー(Moss、B、 ) 、プロシーディンゲス オ
ブ ザナショナル アカデミ−オブ サイエンスオブ
ザ ユナイティッド ステイツ オブアメリカ(Pro
c、Natl、Acad、Sci、USA、 ) 、7
9.7415−7419 (1982)oマケット、エ
ム、 (Mackett 、 M、) 、スミス。
ビー(Moss、B、 ) 、プロシーディンゲス オ
ブ ザナショナル アカデミ−オブ サイエンスオブ
ザ ユナイティッド ステイツ オブアメリカ(Pro
c、Natl、Acad、Sci、USA、 ) 、7
9.7415−7419 (1982)oマケット、エ
ム、 (Mackett 、 M、) 、スミス。
ジー、エル、 (Smfth、 G、 L、) 、ジ
ャーナルオブ ジェネラル ヴイアロロジー(J、 G
en。
ャーナルオブ ジェネラル ヴイアロロジー(J、 G
en。
Vlrol、) 、67、2067−2082 (19
80メシング(Messing)及びヴイエラス(Vi
eras)、ジーン(Gene) 、19. 269−
276 (1982)、 Oモス、ビー(Moss、B、 ) 、バンバリー レ
ポート (Banbury Report)
、 Ap r−Ma y 1 985、
コールド スプリング ハーバ−ラボラトリイ(col
d Sprlng Harbor Laborator
y )、C8H,NY、USA Oミユージツク、エム、ニー、 (Muesing、
M、A、)、スミス、デ仁エイチ、 (Sn+ith
、D、H,)、カブラディラ、シー、デ<、 L (
cabradilla、C,D、)、ベントン、゛シー
、ヴ<、 (Benton、 C,V、) 、ラスキ
ー、エル、 :f−+、 (1,asky、L、A、
) 、カプロン、デ仁ジエイ、 (capron、
D、J、) 、ネイチャー (Nature) 、
3・13.450−458 (10パニカリ、ディ(P
anicali、D、)及びパオレテイ。
80メシング(Messing)及びヴイエラス(Vi
eras)、ジーン(Gene) 、19. 269−
276 (1982)、 Oモス、ビー(Moss、B、 ) 、バンバリー レ
ポート (Banbury Report)
、 Ap r−Ma y 1 985、
コールド スプリング ハーバ−ラボラトリイ(col
d Sprlng Harbor Laborator
y )、C8H,NY、USA Oミユージツク、エム、ニー、 (Muesing、
M、A、)、スミス、デ仁エイチ、 (Sn+ith
、D、H,)、カブラディラ、シー、デ<、 L (
cabradilla、C,D、)、ベントン、゛シー
、ヴ<、 (Benton、 C,V、) 、ラスキ
ー、エル、 :f−+、 (1,asky、L、A、
) 、カプロン、デ仁ジエイ、 (capron、
D、J、) 、ネイチャー (Nature) 、
3・13.450−458 (10パニカリ、ディ(P
anicali、D、)及びパオレテイ。
イー(Paoletti、E、 ) 、Proc、Na
tl、Acad、Sci。
tl、Acad、Sci。
USA、79.4927−4931 (1982)0パ
ニカリ、ディ(Panicali、 D、) 、デイヴ
イス。
ニカリ、ディ(Panicali、 D、) 、デイヴ
イス。
ニス、ダヴリュ+、(Davis、S、W、)、ヴアイ
ンバーグ、アール、エル、 (Weinberg、R
,L、 )、パオレティ、イー(PaoIetti、E
、 ) % Proc。
ンバーグ、アール、エル、 (Weinberg、R
,L、 )、パオレティ、イー(PaoIetti、E
、 ) % Proc。
Natl、Acad、Sci、USA、 80.536
4−53o−7トナー、エル、 (Rather、L
、 ) 、ハセルティン・ ダヴリュ+、 (Has
eltine、W、) 、/々ターカ。
4−53o−7トナー、エル、 (Rather、L
、 ) 、ハセルティン・ ダヴリュ+、 (Has
eltine、W、) 、/々ターカ。
アール、 (Patarca 、 R,) % リヴ
アク、ケー。
アク、ケー。
ジエイ、 (Livak、に、J、) 、スターシッ
ク、ビー。
ク、ビー。
(Starcich、B、 ) 、ジョセフス、ニス・
エフ(Josephs、S、F、) 、トラン、イー、
アール。
エフ(Josephs、S、F、) 、トラン、イー、
アール。
(Doran、E、R,) 、ラフアルスキ、ジエイ、
ニー(Rafalskl、J、A、 ) 、ホワイトホ
ーン、イー。
ニー(Rafalskl、J、A、 ) 、ホワイトホ
ーン、イー。
ニー、 (Whitehorn、E、A、) 、ボー
マイスター。
マイスター。
ケー、 (Baumeister、に、 ) 、イワ
ノフ、エル。
ノフ、エル。
(Ivanoff’、L、) 、ピータ−ウェイ’):
x、−7゜ニス、アール、 (Pettervay
Jr、、S、R,) 、ペアラン1.エム、エル、
(Pearson、M、L、) 、o−テンバーガー、
ジエイ、ニー、 (Lautenberger。
x、−7゜ニス、アール、 (Pettervay
Jr、、S、R,) 、ペアラン1.エム、エル、
(Pearson、M、L、) 、o−テンバーガー、
ジエイ、ニー、 (Lautenberger。
J、A、) 、ババス、ティ、ニス、 (Papas
、T、S、)、ギライエブ、ジェイ、 (Ghray
eb、J、) 、チャン。
、T、S、)、ギライエブ、ジェイ、 (Ghray
eb、J、) 、チャン。
エフ。ティ、 (chang、N、T、)、ガロ、ア
ール。
ール。
シー、 (Gallo、R,C,) 、ウオンースタ
ール、エフ、 (Wong−Staal、P、 )
、Nature、 313. 20ローゼン、ジー、エ
イ、 (Rosen、G、A、) %ソドロスキ、ジ
エイ、ジー、 (Sodoroski、J、G、)、
ゴー、ダグリュー。シー、 (Goh、W、C,)
、ディトン、ニー、アイ、 (Dayton、A、1
.)、リツブク。
ール、エフ、 (Wong−Staal、P、 )
、Nature、 313. 20ローゼン、ジー、エ
イ、 (Rosen、G、A、) %ソドロスキ、ジ
エイ、ジー、 (Sodoroski、J、G、)、
ゴー、ダグリュー。シー、 (Goh、W、C,)
、ディトン、ニー、アイ、 (Dayton、A、1
.)、リツブク。
ジエー、 (Lippke、J、 ) 、ハセルテイ
ン、ダヴリュー、 (Haseltine、W、)
、Nature、 319゜Qスミス、ジー、エル、
(Smith、G、L、) 、マケット、エム、
(Makkett、M、) 、モス、ヴ仁(Moss
、V、 ) 、Nature、 302.490−4
9Oスミス、ジー、エル、 (Swith、G、L、)
、マーフイビー′、アール、 (Murphy、B、
R,) 、モス、ビー(Moss、B、 ) 、Pro
c、Natl、Acad、Sci、 USA80.71
55−7159 (198B)0スターシツク、ビー、
アール(Starcieh、B、R,)バーン、ビー、
エイチ、 (Hahn、B、H,) 、シャウ、ジー
、エム、 (Shav、G、M、)、マクニーリ−。
ン、ダヴリュー、 (Haseltine、W、)
、Nature、 319゜Qスミス、ジー、エル、
(Smith、G、L、) 、マケット、エム、
(Makkett、M、) 、モス、ヴ仁(Moss
、V、 ) 、Nature、 302.490−4
9Oスミス、ジー、エル、 (Swith、G、L、)
、マーフイビー′、アール、 (Murphy、B、
R,) 、モス、ビー(Moss、B、 ) 、Pro
c、Natl、Acad、Sci、 USA80.71
55−7159 (198B)0スターシツク、ビー、
アール(Starcieh、B、R,)バーン、ビー、
エイチ、 (Hahn、B、H,) 、シャウ、ジー
、エム、 (Shav、G、M、)、マクニーリ−。
ビー、ディ (McNEELY、P、D、) 、モウド
ロー、ニス、(Modrov、S、 ) 、ウオルフ、
エイチ。
ロー、ニス、(Modrov、S、 ) 、ウオルフ、
エイチ。
(volf、H,)、パークス、イー、ニス、 (Pa
rks。
rks。
E、S、) 、パークス、ダヴリュー、ビー(Park
s。
s。
W、P、) 、ジョセフス、ニス、エフ、 (Jos
ephs。
ephs。
S、F、) 、ガロ、アール、シー、 (Gallo
、R,C,)、ウォンースタール、エフ、 (Won
g−3taal、P、 )、セル(cell) 、 4
5.637−648 (1980ウエインーホブソン、
ニス、 (Vain−Hobson、S、)、ソニゴ、
ピー、 (Sonigo、 P、) 、ダノス、オー
、 ル(Danos、O,) 、コール、ニス、
(cole、S、 ) 。
、R,C,)、ウォンースタール、エフ、 (Won
g−3taal、P、 )、セル(cell) 、 4
5.637−648 (1980ウエインーホブソン、
ニス、 (Vain−Hobson、S、)、ソニゴ、
ピー、 (Sonigo、 P、) 、ダノス、オー
、 ル(Danos、O,) 、コール、ニス、
(cole、S、 ) 。
、 アリシン、エム、 (Alizon、M、)、
セル(cell) 。
セル(cell) 。
40.9−17 (1985)
、 第1図は、プラスミドM13TG1124の構築法
を示す図面であり、第2図はプラスミドM13TG11
25の構築法を示す図面であり、図中の略号は下記の意
味を示す。 ←1L→:HIVのp15蛋白質のリーディングフレー
ム。 ←p18→:HIVのp18蛋白質のリーディングフレ
ーム。 (→屡25ら>:HIVのp25蛋白質のリーディング
フレーム。 ===コニHIV由来のヌクレオチド配列。 ff:HIVのp25蛋白質のリーディングフレーム。 Ω :定方向突然変異の位置 △R1:EcoRI制限フラグメントの欠失。 ロ:使用した制限部位の表示。 R3,R1,R5,Bl、P2:夫々、制限酵素Hin
d■、EcoRI、EcoRV、BamHL PvuI
Iを示す。 第3A図及び第3B図は、組換ウィルスによるp25蛋
白質の生産を示すオートラジオグラフを示すものである
。 第4図は、免疫プロット法によるp25K対する抗体の
検出結果を示すものである。 第5図は、p25の免疫沈降反応の結果を示すものであ
る。 (以 上) 畠 b c 自 9、 ? 一一−−−― ←−925 一 〜−
を示す図面であり、第2図はプラスミドM13TG11
25の構築法を示す図面であり、図中の略号は下記の意
味を示す。 ←1L→:HIVのp15蛋白質のリーディングフレー
ム。 ←p18→:HIVのp18蛋白質のリーディングフレ
ーム。 (→屡25ら>:HIVのp25蛋白質のリーディング
フレーム。 ===コニHIV由来のヌクレオチド配列。 ff:HIVのp25蛋白質のリーディングフレーム。 Ω :定方向突然変異の位置 △R1:EcoRI制限フラグメントの欠失。 ロ:使用した制限部位の表示。 R3,R1,R5,Bl、P2:夫々、制限酵素Hin
d■、EcoRI、EcoRV、BamHL PvuI
Iを示す。 第3A図及び第3B図は、組換ウィルスによるp25蛋
白質の生産を示すオートラジオグラフを示すものである
。 第4図は、免疫プロット法によるp25K対する抗体の
検出結果を示すものである。 第5図は、p25の免疫沈降反応の結果を示すものであ
る。 (以 上) 畠 b c 自 9、 ? 一一−−−― ←−925 一 〜−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも、 (a)ベクターウイルスのゲノムの一部分、(b)エイ
ズの原因となるHIVウイルスの完全なgag遺伝子又
はそのサブフラグメントの一つ、特に、p25蛋白質を
コードする遺伝子又はp18蛋白質をコードする遺伝子
、及び (c)培養において真核細胞中でこの蛋白質の発現を可
能とするエレメント を含有するウイルスベクター。 (2)ウイルスのゲノムの一部分が、ボックスウイルス
のゲノムの一部分である特許請求の範囲第1項記載のウ
イルスベクター。 (3)ボックスウイルスが、ワクシニアウイルスである
特許請求の範囲第2項記載のウイルスベクター。 (4)DNAコーデイング配列が、ボックスウイルス遺
伝子のプロモーターの制御下にある特許請求の範囲第1
項乃至第3項のいずれかに記載のウイルスベクター。 (5)プロモーターが、ワクシニア遺伝子のプロモータ
ーである特許請求の範囲第4項記載のウイルスベクター
。 (6)DNAコーデイング配列が、ワクシニアの7.5
K蛋白質に対する遺伝子のプロモーターの制御下にある
特許請求の範囲第5項記載のウイルスベクター。 (7)コーデイング配列が、ワクシニアのTK遺伝子中
にクローン化されている特許請求の範囲第4項乃至第6
項のいずれかに記載のウイルスベクター。 (8)少なくとも、 (イ)ベクターウイルスのゲノムの一部分、(ロ)エイ
ズの原因となるHIVウイルスのp25蛋白質をコード
する遺伝子、及び (ハ)培養において真核細胞中でこの蛋白質の発現を可
能とするエレメント を含有する特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか
に記載のウイルスベクター。 (9)VV、TG、25MG及びVV、TG、25MA
から選ばれたものである特許請求の範囲第8項記載のウ
イルスベクター。 (10)少なくとも、 (i)ベクターウイルスのゲノムの一部分、(ii)エ
イズの原因となるHIVウイルスのp18をコードする
遺伝子、及び (iii)培養において真核細胞中でこの蛋白質の発現
を可能とするエレメント を含有する特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか
に記載のウイルスベクター。 (11)VV、TG、1197及びVV、TG、216
1から選ばれたものである特許請求の範囲第10項記載
のウイルスベクター。 (12)特許請求の範囲第1項乃至第11項のいずれか
に記載のベクターに対応する組換DNA。 (13)特許請求の範囲第1項乃至第11項のいずれか
に記載のウイルスベクターで感染された真核細胞の培養
物。 9 特許請求の範囲第13項記載の培養物を得、生産さ
れた蛋白質を回収することを特徴とするエイズの原因と
なるウイルスの蛋白質を製造する方法。 (15)特許請求の範囲第14項に記載の方法を実施す
ることにより得られるエイズの原因となるウイルスの蛋
白質。 (16)p25蛋白質である特許請求の範囲第15項記
載の蛋白質。 (17)p18蛋白質である特許請求の範囲第15項記
載の蛋白質。 (18)p18蛋白質が、そのN末端部分において麻疹
ウイルスのHA遺伝子のN末端疎水性ペプチドと融合し
ている特許請求の範囲第15項記載の蛋白質。 (19)特許請求の範囲第15項記載の蛋白質を有効成
分とする免疫原剤。 (20)特許請求の範囲第1項乃至第11項のいずれか
に記載のウイルスベクター及び/又は特許請求の範囲第
15項の蛋白質を含有するワクチン。 (21)特許請求の範囲第1項乃至第11項のいずれか
に記載のウイルスベクターで生体を感染させるか又は生
体に特許請求の範囲第15項の蛋白質を接種し、所定期
間経過後に形成された抗体を回収して得られることを特
徴とするエイズの原因となるウイルスの蛋白質に対応す
る抗体。 (22)標識化され又はされない特許請求の範囲第15
項記載の蛋白質又は特許請求の範囲第18項記載の抗体
を有効成分とする診断剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8616787 | 1986-12-01 | ||
| FR8616787A FR2607518B1 (fr) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | Vecteur viral et adn recombinant codant pour la proteine p25 du virus agent causal du s.i.d.a., culture cellulaire infectee, proteine obtenue, vaccin et anticorps obtenus |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63254983A true JPS63254983A (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=9341436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62305503A Pending JPS63254983A (ja) | 1986-12-01 | 1987-12-01 | エイズの病原であるウイルスのp25蛋白質をコードするウイルスベクター及び組換DNA、感染された細胞培養物、得られる蛋白質、ワクチン及び得られる抗体 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0276591B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63254983A (ja) |
| KR (1) | KR880007728A (ja) |
| AT (1) | ATE103934T1 (ja) |
| AU (1) | AU604791B2 (ja) |
| DE (1) | DE3789545T2 (ja) |
| DK (1) | DK631387A (ja) |
| FR (1) | FR2607518B1 (ja) |
| PT (1) | PT86234B (ja) |
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| EP0361749B1 (en) * | 1988-09-27 | 1995-02-08 | Dana Farber Cancer Institute | A vector comprising a replication competent HIV-I provirus and a heterologous gene |
| FR2640877A1 (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-29 | Centre Nat Rech Scient | |
| US5232829A (en) * | 1989-09-29 | 1993-08-03 | Hoffmann-La Roche Inc. | Detection of chlamydia trachomatis by polymerase chain reaction using biotin labelled lina primers and capture probes |
| JP2002125687A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-08 | Tosoh Corp | Hiv−1検出のためのオリゴヌクレオチドおよび検出法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1986006099A1 (en) * | 1985-04-08 | 1986-10-23 | Genetic Systems Corporation | EXPRESSION AND DIAGNOSTIC USE OF gag ENCODED PEPTIDES WHICH ARE IMMUNOLOGICALLY REACTIVE WITH ANTIBODIES TO LAV |
-
1986
- 1986-12-01 FR FR8616787A patent/FR2607518B1/fr not_active Expired
-
1987
- 1987-11-27 PT PT86234A patent/PT86234B/pt not_active IP Right Cessation
- 1987-11-27 AU AU81881/87A patent/AU604791B2/en not_active Ceased
- 1987-11-30 KR KR870013532A patent/KR880007728A/ko not_active Withdrawn
- 1987-12-01 EP EP87402715A patent/EP0276591B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-01 JP JP62305503A patent/JPS63254983A/ja active Pending
- 1987-12-01 DE DE3789545T patent/DE3789545T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-01 AT AT87402715T patent/ATE103934T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-12-01 DK DK631387A patent/DK631387A/da not_active Application Discontinuation
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2607518A1 (fr) | 1988-06-03 |
| PT86234A (pt) | 1987-12-01 |
| DE3789545D1 (de) | 1994-05-11 |
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| EP0276591A3 (en) | 1988-10-05 |
| DK631387A (da) | 1988-06-02 |
| DK631387D0 (da) | 1987-12-01 |
| KR880007728A (ko) | 1988-08-29 |
| DE3789545T2 (de) | 1994-08-25 |
| EP0276591A2 (fr) | 1988-08-03 |
| EP0276591B1 (fr) | 1994-04-06 |
| AU604791B2 (en) | 1991-01-03 |
| PT86234B (pt) | 1990-11-07 |
| AU8188187A (en) | 1988-06-02 |
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