JPS6325510Y2 - - Google Patents

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JPS6325510Y2
JPS6325510Y2 JP1982063996U JP6399682U JPS6325510Y2 JP S6325510 Y2 JPS6325510 Y2 JP S6325510Y2 JP 1982063996 U JP1982063996 U JP 1982063996U JP 6399682 U JP6399682 U JP 6399682U JP S6325510 Y2 JPS6325510 Y2 JP S6325510Y2
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JP
Japan
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corner
container
fixing
shaped member
interior
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JP1982063996U
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JPS58177783U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は冷凍コンテナにおける内部隅部構造に
係り、特に内装部材の端縁部を固定せしめる固定
手段に対して水密性を改善せしめた内部隅部構造
に関するものである。
従来の冷凍コンテナにおいては、第1図に示さ
れるように、その内装部材2は多数のリベツト、
ネジ等の固定部材4にてコンテナ本体に露出状態
にて固定されている。更に詳しくは、第2図に示
されるように、側壁6の外側には耐食アルミ合金
板等からなる側板8が側柱(サイドポスト)10
に固定されて張りめぐらされており、また側柱1
0に一体とされた根太材12(スペーサ)には
FRP、アルミニウムまたはステンレス鋼等から
なり内張り板14が木ネジ16及びリベツト18
等により固定されている。そして、側板8と内張
り板14との間は、硬質ポリウレタンフオームの
現場発泡などにより形成された断熱材層20によ
つて充填されており、これらは一体化されたサン
ドイツチ構造となつている。
ところが、冷凍コンテナの庫内には、積載物の
積み換えごとに、内面に付着した汚物などを除去
するため、水洗またはスチームクリーニングが施
されるが、その際、内張り板14を固定するため
の木ネジ16、リベツト18等の穴より内部の断
熱材層20の中へ水または水蒸気が浸入すること
から、その断熱材層20は劣化して断熱性能が低
下し、更には冷凍コンテナ自体の寿命が短縮せし
められるという重大な欠点があつたのである。ま
た、多数の木ネジ16やリベツト18の頭部がコ
ンテナ内面に露出していることは庫内の清掃上に
も支障となるし、見た目にも好ましいものではな
かつたのである。なお、上記事情は冷凍コンテナ
の天井22の内張り板24においても、全く同様
であつたのである。
ここにおいて、本考案は、かかる事情に鑑みて
為されたものであつて、各壁部に所定厚さの断熱
材層を設け、且つ該断熱材層の内側を所定の内装
部材にて内装してなる冷凍コンテナにおいて、該
内装部材を固定するためのリベツトまたはネジ等
の固定部材による該内装部材に対する穴部を効果
的に覆蓋して水密となし、以て前記断熱材層の劣
化を防止し、且つコンテナ自体の寿命を永続化せ
しめ得るようにした内部隅部構造を提供すること
を目的とするものである。
そして、かかる目的を達成するために、本考案
にかかる内部隅部構造は、角部内側に嵌合部を備
えたL形メンバを該コンテナの隅部に配し、かか
るL形メンバに、該コンテナの隅部を構成する隣
り合う内装部材の端部をそれぞれリベツト、ネジ
等の固定部材にて固定せしめて連結する一方、該
L形メンバの角部内側の嵌合部に対して背部にお
いて凹凸嵌合構造にて嵌合せしめられて、保持さ
れ、該コンテナ隅部を内側から覆うと共に、該固
定部材を覆い、該固定部材がコンテナ内側突出し
ないようにした、略円弧状の横断面形状を有する
コーナーカバーを設け、該コーナーカバーにて、
前記固定部材による該内装部材と該L形メンバと
の固定部を水密に覆蓋せしめるように構成したこ
とを特徴とするものである。
かくして、かくの如き本考案に従えば、内装部
材を固定するためのリベツト、ネジ等の固定部材
を設けたために生ずる穴部をコーナーカバー等に
て巧妙且つ簡潔に覆蓋せしめることにより、該リ
ベツト等の穴より内部の断熱材層の中へ水または
水蒸気が浸入することを効果的に阻止し得て、断
熱材の性能を低下及びコンテナの寿命の短縮化を
防止し得、しかもリベツト等の頭部が庫内に露出
していないので、庫内の清掃にも好都合であり、
見た目にも好ましいものとなる等の優れた効果が
得られるのである。
以下、本考案にかかる冷凍コンテナにおける内
部隅部構造の一実施例を示す図面にもとづいて更
に詳細に説明する。尚、第2図に示される前述の
従来例と共通する部分は同一の符号を付して説明
を省略する。
先ず、第3図において、冷凍コンテナの側壁6
の内張り板14(内装部材)と天井22の内張り
板24(内装部材)とは、その隣り合う端部をそ
れぞれL形メンバ26にブラインドリベツト18
(固定部材)にて固定されている。そして、この
L形メンバ26はプラスチツクまたはアルミニウ
ムの形材から構成されており、第4図に示される
ように、その角部内側には凹溝28を備えてい
る。また、凹溝28はその開口部30がその内部
より狭められたΩ形状の断面とされている。
一方、プラスチツク、硬質ゴムまたはアルミニ
ウム形材などからなる、略円弧状の横断面形状の
コーナーカバー32は前記凹溝28のΩ状の断面
にほぼ対応した断面形状の突条34を備えてお
り、この突条34によつてL形メンバ26の凹溝
28に嵌合、保持されるはめ込み構造となつてい
る。また、コーナーカバー32はその両翼部3
6,36によつて内張り板14及び24にそれぞ
れ圧接させられ、且つ内張り板14,24の端部
を固定せしめるブラインドリベツト18を覆蓋し
て、その固定部を水密と為し得るようになつてい
る。
また、第5図に示されるように、側壁6の内張
り板14の下端縁38を根太材12に固定するた
めにコーナー部材40が配設されている。このコ
ーナ部材40は垂直部42と水平部44(第3
図)からなり、垂直部42には、内側に水平に分
岐させられ、次いで上方に曲げられた分岐部46
が設けられて、上方に開口するU字溝48が形成
されている。また、U字溝48より僅かに上方に
それた位置の垂直部42が木ネジ16によつて根
太材12に螺着されている。そして、内張り板1
4の下端縁38が前記U字溝48に挿入され、且
つ、分岐部46の先端のU字溝48側へ突き出さ
れた突条50によつてコンテナ内方への移動を阻
止されている。更に、前記木ネジ16による螺着
部より上方の垂直部42に設けられたコンテナ内
方へ突き出された突条52が前記内張り板14に
当接して、内張り板14の外方への移動が阻止さ
れるようになつている。そして、木ネジ16の貫
通孔54が前記U字溝48よりも上方に位置し、
且つ内張り板14が突条50,52に圧着されて
いるので、庫内清掃などの水が該貫通孔54から
漏れて断熱材層20内に浸入する虞は全くないよ
うになつている。
なお、前記コーナー部材40の水平部44(第
3図)は床通風レール56の底板58の上方から
これを押える係合部60において該底板58と溶
接されて水密とされているのである。
このような構成からなる冷凍コンテナでは、積
載物の積み換えごとに水洗またはスチームクリー
ニングが実施された場合においても、側壁6の内
張り板14と天井22の内張り板24の固定部が
コーナーカバー32によつて効果的に覆蓋されて
いるために、ブラインドリベツト18の穴等より
漏水する虞は全くないのであり、また、内張り板
14の下端縁部38もコーナー部材40のU字溝
48によつて効果的に水密とされ、木ネジ16の
貫通孔54から漏水する虞も全くなくなつたので
ある。
それ故に、従来避けられなかつた漏水による断
熱材層20の劣化、断熱性能の低下等は完全に防
止され、ひいては冷凍コンテナ自体の寿命を維持
せしめ得る効果を奏するのであり、更には、木ネ
ジ16やリベツト18の多数の頭部がすべて覆蓋
されて、コンテナ内面に露出していないために、
庫内の清掃時にも支障とならないし、美観上にも
好ましいものとなつたのである。
なお、前述の実施例においては、側壁6上部の
隅部においてL形メンバ26の凹溝28にコーナ
ーカバー32の突条34が嵌合させられる場合を
説明したが、本考案は何等これに限定されるもの
ではなく、例えば前者の場合において、前述とは
逆に、L形メンバに凸条を、コーナーカバーに凹
溝を設けて、両者を嵌合させる凹凸はめ込み構造
とすることも可能である。また、固定部材として
の木ネジ16、ブラインドリベツト18等はその
他の固定部材に代えることができる。更にまた、
コーナーカバー32の形状も図示の形状に限ら
ず、水密構造の他の形状のもので何等差支えな
い。
例えば、本考案に従うコーナーカバーとして
は、また、第6図に示される如き構造のものの採
用も可能である。すなわち、第6図において、コ
ーナーカバー32の突条56は、その先端両側部
に対称な二段の突起部58を有し、そしてその先
端から基部に向つて延びる所定長さのスリツト6
0が設けられ、その断面が鏃形状とされているの
である。一方、L形メンバ26の凹溝28は、前
記突起部58にそれぞれ対応する位置に、係合部
としての爪状の突起62を有している。そして、
これにより、前述の実施例と同様な材料からなる
コーナーカバー32は、その突条56の前記L型
メンバ26角部の凹溝28への嵌入に際して、か
かる突条56先端部分がスリツト60の存在によ
つて内側に弾性的に撓むことにより、該L型メン
バ26に対して極めて容易に装着され得ることと
なるのである。
また、その他Bの本考案には、その趣旨を逸脱
しない範囲内において当業者の知識に基づいて
種々なる変形、改良などを加え得ることは言うま
でもないところである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の冷凍コンテナの内部構造を示す
斜視図、第2図は第1図における−断面(一
部省略)図である。第3図は本考案に従う冷凍コ
ンテナにおける内部隅部構造の一実施例を示す要
部断面図(第2図相当)であり、第4図は第3図
における側壁上部と天井部との間で形成されるコ
ーナー隅部の拡大説明図、第5図は側壁下部と床
部との接続状態を示す拡大説明図である。第6図
は本考案の他の実施例を示す、第4図に相当する
図である。 2:内装部材、4:固定部材、14,24:内
張り板(内装部材)、16:木ネジ、18:ブラ
インドリベツト、20:断熱材層、26:L形メ
ンバ、28:凹溝、32:コーナーカバー、3
4:突条、40:コーナー部材、42:垂直部、
44:水平部、48:U字溝、50,52:突
条、56:突条、58:突起部、60:スリツ
ト、62:突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 各壁部に所定厚さの断熱材層を設け、且つ該断
    熱材層の内側を所定の内装部材にて内装してなる
    冷凍コンテナにおいて、角部内側に嵌合部を備え
    たL形メンバを該コンテナの隅部に配し、かかる
    L形メンバに、該コンテナの隅部を構成する隣り
    合う内装部材の端部をそれぞれリベツト、ネジ等
    の固定部材にて固定せしめて連結する一方、該L
    形メンバの角部内側の嵌合部に対して背部におい
    て凹凸嵌合構造にて嵌合せしめられて、保持さ
    れ、該コンテナ隅部を内側から覆うと共に、該固
    定部材を覆い、該固定部材がコンテナ内側に突出
    しないようにした、略円弧状の横断面形状を有す
    るコーナーカバーを設け、該コーナーカバーに
    て、前記固定部材による該内装部材と該L形メン
    バとの固定部を水密に覆蓋せしめるように構成し
    たことを特徴とする冷凍コンテナにおける内部隅
    部構造。
JP6399682U 1982-04-30 1982-04-30 冷凍コンテナにおける内部隅部構造 Granted JPS58177783U (ja)

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JPS58177783U JPS58177783U (ja) 1983-11-28
JPS6325510Y2 true JPS6325510Y2 (ja) 1988-07-12

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