JPS63256719A - ポリウレタン系複合繊維 - Google Patents

ポリウレタン系複合繊維

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JPS63256719A
JPS63256719A JP9031987A JP9031987A JPS63256719A JP S63256719 A JPS63256719 A JP S63256719A JP 9031987 A JP9031987 A JP 9031987A JP 9031987 A JP9031987 A JP 9031987A JP S63256719 A JPS63256719 A JP S63256719A
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Soichiro Tanaka
田中 創一郎
Yukio Yamakawa
山川 幸夫
Keiko Hirasa
平佐 敬子
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、捲縮を汀するポリウレタン系複合繊維に関す
るものである。
(従来の技術) ポリアミドとポリウレタンとが同一フィラメント内に偏
心のに複合さnているal紬は、すぐれた捲縮性を有す
ることが知られている(特公昭55−22570号公報
、同56−27175号公報)。
サイドバイサイド型複合a維は、捲縮性能に優れてはい
るが、二成分の接着性とポリウレタン成分どうしの膠着
が課題である。一方、キドニー型複合−紬はサイドバイ
サイド型複合繊維の課題を解決したが、捲縮性に劣ると
いう欠点がある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、従来のポリアミドとポリウレタンから
なるサイドバイサイド型複合mHAのかかえる二成分の
接着性不良と製品の耐摩耗性不良、ポリウレタン成分ど
うしのl15eという課題を解決するととも1ζ、キド
ニー聖夜合繊維に比べて、優れf:捲縮性能、耐摩耗性
を有する複合φ紬を提供する仁とである。
(問題点を解決するにめの手段)本 発明のポリウレタン系復合繊維は、ポリウレタンとポリ
アミドよりなり捲縮を有する複合l雑の横断面において
、ポリアミドがポリウレタンを包み込むような形状であ
り、繊維外周の一部にボリウ1ノタンが露出しており、
繊維断面外周に対するボリウ1/タン露出部の占何率が
2b%以下で、かつ副m断面棺に対゛rるボリウ1/タ
ンの占有率が30−60%の範囲である仁とを特徴とす
る。
従来知られ、ているポリウレタン−ポリアミド系複合繊
維の中でザイドバイサイド型の場合、その欠点は、複合
側成分の接着性が不十分であるため加工工程あるいは製
品着用中(こ屈曲及び摩耗による剥離、;勿ダ生の低F
をきi、′:すことである。らうひと・つの欠点は、ボ
リウ1ノクンの溶融固化が遅いため繊維表面に開山[7
でいるポリウレタンどうしが膠着し、紡糸して捲取らf
l、 f:糸が互いに接着し、解舒不能になる仁とであ
る。またポリウレタン部分芯とするギドニー型ボリウ1
/タンーポリアミド複合縁紬にJaいては、ポリアミド
がポリウレタンを完全に包み込A7でいる1:め、高収
縮率ボリウ)/タンと低収励率ポリアミドの収縮率差に
よって生じる成縮発現力が劣るという欠点がある。
本発明に好jAなポリウレタンは、シVアー硬度Aの測
定規格J’ I S  K 6301に従って測定しr
こ硬1!が90=100の熱可塑性ポリウレタン弾性体
であり、例えばポリf、ステル系ポリウレタン、ポリカ
プロラクトン系ポリウレタン、ポリカーボネー・ト系ポ
リウレクンなどが挙げら、+1、る。硬度が90以下の
ポリウレタンは、ポリカブラミドとの浴融粘度の均衡が
取りに<((安定紡糸しO’t、<<)、一方硬度が1
00を超えるポリウレタンは、弾性回復率に劣る傾向が
有る。
まに、膠着の点でより好ましいポリウレタンは、ポリカ
ーボネート系ポリ91ノクンであり、最も好ましくはソ
フトセグメントがボリカーボネ・−1・7/ポリニス7
−Δノ共x=にのポリウレタン(共Jl−重駄比率8/
2〜4/6)である。
本発明の複合繊維の横断面形状は、例久、ば第1図に示
[)Eようなものであり、(A)はポリアミド、03)
はポリウレタンを示し、tたa絶断面外周In露出した
ポリウレタン部分は(イ)で示さ0.る。
木兄1揚で得ら4]、る複合繊維(。寂、ボリウ1/タ
ンが繊維断面外周に対して25%以下で、好ましくは3
〜15%の範囲で露出していることにより、優0、た自
己捲縮性8合する。さらに瑳紬断向形状において、ポリ
アミドがポリウレタンを包み込むような形状であること
により、ポリアミドーポリウレタンニ成分間の優馬]、
た接着性が得ら17、かつ紡糸して捲キ取ら41.す糸
のポリウレタンどうしの膠着を抑制することができる 
?リアミドがポリウレタンを完全に包み込んだ断面形状
では、捲縮発現性が低下してしまい、−倍、斯面外局艮
対してポリウレタンが2b%をこえτ社出しfl+場合
は、耐摩耗性が低下し、2成分が剥離17てしまう欠点
がある。
ポリウレタンの繊維断面積に対する占有率a3)が30
へ−GO%、好ましくは45〜55%であることCl:
よ り侵nた捲縮1生1摺な百方゛るl紗がぜ尋ら1.
?i、am断面積に対するポリウレタンの占有率の)が
30%未満では、繊維の捲縮性能が十分でなく、一方6
0%をこえると本発明で得ら41.にょうな断面形状に
ならず、ボリウ1メタンの進出部分((至)が繊維外周
に対(47て2b%をこえてL/まい、耐摩耗性の低下
が、ΣめらCる。このようにポリウ1/タン卒復合ii
amiこおいて、捲縮性能及び耐摩耗性(こ優t1゜た
複合IiA紬を得るにめ[こは、ポリアミドがポリウレ
タンを包み込むような形状で、ポリウレタン露出部分の
占佇率が25%以下で、かつ繊維!新面に対するボリウ
レクン占i 率(+3)が30〜60%テするようなm
維断向形状であることが必要である。
また本発明のポリウレタン系複合a維はb−・・17%
の沸水収縮率を有することか好ましく、7″=15%が
より好ましい。17%以上では、縁立後の熱工程で大き
く収縮して製品寸法不足になり、一方b%未満では編立
後熱処理()ても十分な捲縮が発現(tず、ストッキン
グの伸縮性に欠ける。
本発明の複合Ja維は、、熱可塑性ポリウレタン弾性体
とポリカブラミドとを別々に溶融した後、例えば第2図
に示したような複合紡糸口金を使用すること1ζJり製
造できる。誘導溝(1)に導入さnたポリウレタンと誘
導溝(2) +ζ導入されたポリアミドは、そnぞれ流
路(3) # (4) lこ導かn1次いでポリウレタ
ンが横から注入さnてボリア【ドとともをζ接合流とな
り、紡糸孔(5)1ζ流下して、第1図の如き複合MA
維断酊が形成さnる。次いで延伸した後、特定条件で弛
緩熱処理し、コツプあるいはチーズに捲取る。溶融紡糸
時にポリイソシアネート化合物を溶融混合後、複合紡糸
して分子中に架橋構造を発生させたポリウレタン弾性体
も、捲縮性並びにポリカブラミドとの接M注に優れ好ま
しい。
本発明のポリカブラミドはC−カプロラクタムを開環型
して得られる重縮合体で、ε−カブロラククムと共重合
可能な成分を30モル%以下共重合して得られる重合体
も含まれる。
弛緩熱処理は大きなウェーブ状の捲縮をより細かなウェ
ーブ状の捲縮となしかつ熱セットするものであるが、延
伸糸で測定した膨水収縮率よりも若干大きい弛緩率で連
続的熱処理することが好ましい。弛緩熱処理時の弛緩率
が延伸糸の膨水収縮率より小さい場合には、捲取った原
糸の捲縮か弱く、一方沸水収縮率よりかなり大きい弛緩
率で熱処理した場合には、熱処理系にスプリングを引き
伸ばしたような波状の小さな倦縮が現われる。
弛緩熱処理方法は、中空チューブヒーター内を走行させ
て空気を熱媒として加熱する方法、あるいは熱板プレー
トとを走行さ゛せて熱板加熱処理する方法等がある。中
空チューブヒーターを用いる方法は、熱板プレートを用
いる方法よりも熱効率が悪く、熱板プレート法よりも5
0〜70″cy:f1温に設定の必要があり、熱処理斑
が発生し易い。従って、熱板加熱する方法が、熱処理ム
ラがなく、本発明の原糸蚤ζは最適である。熱板プレー
トで弛緩熱処理する方法において、原糸が接する熱板長
L (m)と熱板への延伸糸送り速度V(m/分)と熱
板プレートの表面温度T(−C)を下記の範囲に設定す
ることが望ましい。
1、8 <L/V< 12 90<T<140 L/V(分)は原糸が熱板プレートに接触する時間のパ
ラメーターで、1.8以下では熱処理斑が発生して均一
な原糸が得られない。熱処理時間を長くする方法として
ヒーター長を長くする方法が望ましいが、このパラメー
ターが12を越えるヒーター長では、原糸とヒーターと
の摩擦力が増加しfこり、原糸の捲縮斑が発生する傾向
がでる。
熱処理温度が90℃以下では、熱処理時間を長くしても
、熱処理効果が不十分で、膨水収縮率が高くなる。熱処
理温度が140°Cを越えると、ポリウレタン弾性体成
分の収縮力が減少し、ストッキング加工工程での捲縮発
現力が不足して、良好な伸縮性が得らnなくなる。
本発明の複合a維は、コツプあるいはチーズに捲き取ら
れた場合、捲硬度は55〜85の範囲が好ましく、特に
60〜30が好ましく、3s常のナイロンフラット原糸
の最適捲硬度90〜100、あるいはナイロン仮撚糸の
最適捲硬度86〜90よりも低い。本発明原糸を85よ
り大きい硬度で捲取ると、コツプあるいはチーズ円外層
間の張力変化が太き(なり、内/Ili立品が外層編立
品よりも編上り寸法が小さくなる。一方硬度が55未満
になると、原糸輸送中1ζ崩nることがある。
本発明の複合m;aを構成する単糸フィラメントの一度
は3〜30dで、フィラメント構成本数は1〜10本で
、maltハ5〜50 dカff1tL、イ。
特に透明性を要求されるストッキング用原糸としては総
J1度が5〜30d、フィラメント構成本数が1〜6の
範囲が望ましい。フィラメントを形成する単糸一度が8
d未満では、ストッキング着用時の耐久性が不十分であ
る。−万30dより大きいと、ストッキングの風合いが
硬(なる。
(発明の効果) 本発明の捲縮曖を有するポリウレタン系復行繊維は、ポ
リアミドがポリウレタンを完全に包み込んだキドニー型
lこ比べて高い捲縮性能7/万した夜会a維が得られ、
ポリウレタンがm綾表面に大幅に露出したサイドバイサ
イド型の課題であった2成分の接着性とmmの耐摩耗性
を大きく改善し、未延伸糸の膠着を解消した。また得ら
れた繊維は、高度な捲縮性を持ち、しなやかで伸縮性に
富み、ストッキング用原糸として最適である。
(実施例) 実施例1  。
ポリアミドとして低粘度6ナイロン、ポリウレタンとし
てソフトセグメントがポリカーボネート/1,6ヘキサ
ンアジペート=7/8の共重合体を用い、紡糸a度を変
えることIこよりポリウレタンの露出部分のm維断餌外
周に対する占有率の異なる複合−紬を溶融紡糸した(試
料A〜F)。尚、ポリアミドとポリウレタンの複合比率
は碩維断画慎比で171である。
捲縮特性の項目中、収縮率、伸張率及び耐摩耗性は次の
ように測定した。
未延伸糸を延伸〜弛緩熱処理した後、糸を太さ約100
0デニール、長さ約59CW1のカセ状にし、101/
dの荷重をかけ、この長さを原長10とする。次1ζ1
fの荷重をかけ、沸騰水中で10分間捲縮発現処理を行
ない、−昼夜放置後、1fの荷重をつけたまま長さく1
K)を測定する。収縮率は、下記(1)式に従い算出さ
れる。
収縮率(%) = (lo−Jx)/lo X 100
   (1)伸張率は、同様にカセ状にした試料に25
0myの荷重をつけ、沸騰水中で10分間処理し、−昼
夜放置後、原長(12)を測定し、さらにl0IF/d
の荷重をかけ、その長さく18)を測定することにより
下記(2)式から算出される。
伸張率(%)=C1s−h)/1gX100   (2
J耐摩耗性は、延伸〜弛緩熱処理後の繊維を丸編みし、
ある荷重1ζて連続的に摩耗を繰り返し、その後の編物
表面の2成分の剥離を顕微鏡警こて観察して評価した。
表1から、本発明のポリウレタン系複合m維は、熱処理
なしでも強い自己倦縮性を合しており、捲縮収縮率、伸
張率とも大きいことが特徴である。
紡糸温度が高くなるにつれて、ポリウレタンと6ナイロ
ンの粘度バランスが崩n、ポリウレタンの方が低粘度と
なるため断面形状は、ポリウレタンの露出部分(イ)が
大きくなる。逆に紡糸m度が低くなると、6ナイロンが
ポリウレタンを包み込むような断面形状となり、(2)
は小さくなり、つい6ζは完全6ζ包み込んでしまう。
捲縮発現性(伸張率、収縮率)は1,11M断面外周に
対するポリウレタン露出部の占有率が大きくなる程良好
となり、8%以上ではとくに優nた捲縮性能を示す。耐
摩耗性は、6ナイロンがポリウレタンを包み込む程優れ
ており、25%以下ではと(に優nた耐摩耗性を示す。
このようにポリウレタンの露出が2 s−′A坂下、望
ましくは3〜15%の範囲であnば、侵れた捲縮発現性
と耐摩耗性を有するポリウレタン系複合m紬を得ること
ができる。
実施例2 ポリアミドとポリウレタンの接合比率を、繊維断面積比
(A) / ([3)で2/3〜8/2の範囲で変更す
る以外、実施例1と同様にしてポリウレタン系復合嶺、
m7を製造した(試料G〜0)。
表1から判るよう奢こ、繊維断面積に対するポリウレタ
ンの占有率が大きくなる程、複合繊維の捲縮性能は向と
するが耐摩耗性は低下する。ポリアミド/ポリウレタン
の接合比率(4)/ノ)が773〜4/6の範囲では、
優れた倦縮性、耐摩耗性を汀する。とくに、(A)/の
)が45155〜55/45の範囲では、非常に優れた
捲縮性、耐摩耗性を有するポリウレタン系複合糸となる
。(A) / CB)が7/8を越えると捲縮発現性か
低下し、4/6より小さくなると耐摩耗性が悪化するこ
とが判る。
このように、(A)/a3)が4/6〜7/8、好マシ
くは45155〜55/45の範囲であれば、優れrこ
捲縮発現性、耐摩耗性を膏するポリウレタン系複合繊維
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
181図は本発明のポリウレタン系複合繊維の横断面形
状の一例を、また第2図は好適に用いられる複合紡糸口
金の一例を示すものである。 第1図 第2図 1:ボリウしタン誘導は艮 2:ボリアミド銹停号j 5:紡糸孔 手続補正書 昭和62年 7月 7日 昭和62年特許願第90819号 2、発明の名称 ポリウレタン系複合繊維 8、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都墨田区墨田五丁目17番4号名称(095
)鐘紡株式会社 〒584 大阪市部島区友淵町1丁目5番90号鐘紡株
式会社特許部 電話(06)921−1251 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 (1)  明細書第4頁18.14行に記載の「取りに
りく(安寓紡糸しに<<)、一方硬度が100を超える
ポリウレタンは、弾性回復率に劣る傾向が有る。」を「
取りにくい(安定紡糸しにくい)。」と訂正する。 以  上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリウレタンとポリアミドよりなり捲縮を有する
    複合繊維の横断面において、ポリアミドがポリウレタン
    を包み込むような形状であり、繊維外周の一部にポリウ
    レタンが露出しており、繊維断面外周に対するポリウレ
    タン露出部の占有率が25%以下で、かつ繊維断面積に
    対するポリウレタンの占有率が30〜60%の範囲であ
    ることを特徴とするポリウレタン系複合繊維。
  2. (2)繊維断面外周に対するポリウレタン露出部の占有
    率が3〜15%の範囲である特許請求の範囲第1項記載
    の製品。
JP9031987A 1987-04-13 1987-04-13 ポリウレタン系複合繊維 Granted JPS63256719A (ja)

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