JPS6325775Y2 - - Google Patents

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JPS6325775Y2
JPS6325775Y2 JP9572581U JP9572581U JPS6325775Y2 JP S6325775 Y2 JPS6325775 Y2 JP S6325775Y2 JP 9572581 U JP9572581 U JP 9572581U JP 9572581 U JP9572581 U JP 9572581U JP S6325775 Y2 JPS6325775 Y2 JP S6325775Y2
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JP
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voltage
diode
transistor
potential
input
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JP9572581U
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JPS583613U (ja
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はクランプ回路に関し、特に応答が速
いクランプ回路を提供しようとするものである。
一般にAD変換器の前段にはAD変換器の変換
動作範囲以上の入力電圧に対してはクランプ動作
するクランプ回路が設けられる。従来のクランプ
回路を第1図及び第2図に示す。第1図のクラン
プ回路は反転増幅器1の出力端子2と増幅器1の
反転入力端子の間に互に逆向に直列接続したツエ
ナーダイオード3,4を接続し、入力端子5に与
えた入力電圧Viにより出力電圧V0がツエナーダ
イオード3又は4のツエナー電圧を越えると、こ
れらツエナーダイオード3及び4が導通しクラン
プ状態となる。従つて入力電圧Viが正と負の或る
電圧を越えるとクランプ状態となる。
この回路によればツエナーダイオード3,4に
流れる電流によりその両端に発生する電圧降下は
一方のツエナーダイオードの順方向特性と他方の
ツエナーダイオードのツエナー特性に従つて変化
する。電流の増加に対しその両端に発生する電圧
降下は比較的大きく増加する。その電圧降下の増
加は出力電圧V0の増加として現われる。よつて
入力電圧が上昇すると出力電圧が漸次上昇し遂に
は増幅器1は飽和してしまう。更にクランプ電流
を増幅器1から供給しているためクランプ範囲を
広く採れない欠点がある。またクランプ電圧が二
本のダイオードの電圧降下の特性に従つて上昇す
るためその上昇分が大きくクランプ特性が悪い欠
点もある。
第2図の例では反転増幅器1の出力によつて互
に逆動作するようにオン、オフ制御されるトラン
ジスタ6,7を設け、このトランジスタ6,7の
エミツタ共通接続点を反転増幅器1の反転入力端
子に接続した構成としたものである。この構成に
よれば反転増幅器1の出力電圧がトランジスタ6
と7のベース間に接続したバイアス電圧源8の電
圧E1より大きくなるか又はバイアス電圧源9の
電圧E2より小さくなるとトランジスタ6又は7
が導通しクランプ状態となる。
この回路では例えば入力電圧が正極性のときの
クランプ状態ではトランジスタ7が導通し、入力
端子5に与えられた入力電圧Viによる入力電流i1
はトランジスタ7を通つて負電源に流入する。ま
た入力電圧Viが負極性の状態でクランプされると
このときはトランジスタ6がオンとなり、このト
ランジスタ6を通じて入力端子5に電流i2を供給
する。
このようにこの例ではクランプ電流を外部から
供給するから増幅器1が飽和することがない。然
し乍らクランプ状態に入る前の状態ではトランジ
スタ6及び7は共にオフとなつている。よつてク
ランプ状態になるためにオフの状態からオン状態
に反転するまでの時間が長く掛り応答が遅くなる
欠点がある。更にトランジスタ6又は7がオンに
なると出力端子2に大きなオーバシユートを発生
する欠点もある。
この考案の目的は応答が速く、然もクランプ範
囲も広く採ることができるクランプ回路を提供す
るにある。
この考案ではバイアス電圧発生用トランジスタ
を常時オンの状態に保持し、このトランジスタを
流れる電流によつて発生するバイアス電圧により
一端が反転増幅器1の反転入力端子に接続された
ダイオードをオフの状態に保持し、反転増幅器1
の出力が所定の電圧を越えるとトランジスタを流
れる電流を減少させその電流の減少によりバイア
ス電圧を低下させてダイオードをオンにし、ダイ
オードの導通により反転増幅器の反転入力端子に
クランプ電流を供給する。
このようにこの考案では導通状態にあるトラン
ジスタの電流値を変化させてバイアス電圧を変化
させ、そのバイアス電圧の変化によりダイオード
をオンに制御する。よつてターンオン時間が短か
いダイオードを利用したため全体として高速応答
が可能である。
以下にこの考案の一実施例を第3図を用いて詳
細に説明する。
第3図において1は反転増幅器、2は出力端
子、5は電圧入力端子、5′は電流入力端子を示
す。入力抵抗器13の抵抗値をR1、負帰還抵抗
器14の抵抗値をR2とすると、出力電圧V0はV0
=R2/R1Viとなる。また電流入力の場合はV0=R2× Iiとなる。
この考案においては常時導通状態に保持される
トランジスタ15,16を設ける。トランジスタ
15はPNP形トランジスタであり、これはエミ
ツタを抵抗器17を通じて正極電源+Vに接続
し、コレクタを負極電源−Vに接続する。トラン
ジスタ16はNPN形トランジスタであり、その
エミツタを抵抗器18を通じて負極電源−Vに接
続しコレクタを正極電源+Vに接続する。
これらトランジスタ15と16のベースはバイ
アス電圧源19に接続し、平素オンの状態に保持
する。バイアス電圧源19は正極電源+Vと負極
電源−Vとの間に接続された抵抗器21−ツエナ
ーダイオード22−23−抵抗器24とから成る
直列回路によつて構成される。トランジスタ15
のベースはツエナーダイオード23と抵抗器24
の接続点Aに接続し、トランジスタ16のベース
はツエナーダイオード22と抵抗器21との接続
点Bに接続する。
一方、トランジスタ15のエミツタにダイオー
ド25のアノードを接続し、トランジスタ16の
エミツタにダイオード26のカソードを接続す
る。ダイオード25と26のカソードとアノード
は共通接続して反転増幅器1の反転入力端子に接
続する。反転増幅器1の出力はバイアス電圧源1
9のツエナーダイオード22と23の接続点に接
続する。
この構成において通常の動作状態ではトランジ
スタ15のエミツタ電位は接続点Aの電位にほゞ
等しい電位に保持される。この接続点Aの電位は
ほゞ共通電位点27の電位からツエナーダイオー
ド23のツエナー電圧分だけ負電位側に偏倚した
電位となつている。またトランジスタ16のエミ
ツタは接続点Bの電位に保持される。この接続点
Bの電位は共通電位点27の電位からツエナーダ
イオード22のツエナー電圧分だけ正電位側に偏
倚している。これに対し反転増幅器1の反転入力
端子の電位はほゞ共通電位点27の電位となつて
いるから、ダイオード25と26にはツエナーダ
イオード22と23の電圧分の逆バイアス電圧が
供給され、共にオフの状態となつている。
入力端子5に例えば正極性の入力電圧Viが入力
されると反転増幅器1の出力電圧は負極性の方向
に変化する。増幅器1の出力電圧がツエナーダイ
オード22の電圧分だけ負方向に変化し、接続点
Bの電位が共通電位点27の電位よりわずかに負
電位側に変化するとダイオード26が導通を始め
る。ダイオード26が導通すると入力端子5から
入力抵抗器13を通つてダイオード26に流れる
クランプ電流が流れ、入力電圧Viがこれ以上正極
方向に上昇しても出力電圧V0はその状態に保持
されクランプ状態となる。
一方、入力電圧Viが負方向に変化した場合には
増幅器1の出力電圧は正極方向に変化する。増幅
器1の出力電圧がツエナーダイオード23の電圧
分だけ上昇すると接続点Aの電位がほゞ共通電位
点27の電位に近ずく。接続点Bの電位が共通電
位点27の電位よりわずかに正極側に偏倚すると
ダイオード25のアノード電位は共通電位点27
の電位よりわずかに正極電位側に偏倚する。よつ
てダイオード25は導通し正極電源+Vからダイ
オード25を通じて入力抵抗器13にクランプ電
流が流れ、入力端子5に加えられる入力電圧Viが
それ以上負方向に変化しても出力電圧V0はその
状態に保持される。
電流入力端子5′の場合も入力電流+Iiが入力
端子5′から流入する方向に流れるときは増幅器
1の出力には負極性の電圧が出力される。この出
力電圧がツエナーダイオード22の電圧分だけ負
電位側に偏倚するとダイオード26がオンとなり
上述と同様にクランプ状態となる。また入力端子
5′から流出する方向に電流−Iiが流れるときは
増幅器1の出力には正極性の電圧が発生する。こ
の出力電圧がツエナーダイオード23の電圧分だ
け上昇するとダイオード25がオンとなり、上述
と同様にクランプ状態となる。
上述したようにこの考案によれば、ダイオード
25又は26がオンになることによつてクランプ
状態となるから、一般にダイオードのターンオン
時間はトランジスタのターンオン時間と比較して
短かいため高速応答が可能である。またクランプ
電流はダイオード25又は26を通じて反転増幅
器1の反転入力端子に入力されるが、入力電圧又
は入力電流の増加に比例してダイオード25又は
26を流れるクランプ電流も増加するが、そのク
ランプ電流の増加によりダイオード25,26に
おける電圧降下も上昇し、この電圧降下の上昇分
は出力電圧V0の上昇として現われるが、出力電
圧V0の上昇はこの考案によれば1本のダイオー
ドの順方向電圧降下の上昇分であり、その増加は
わずかである。よつて第4図に示すように入力電
圧Viが+Vi0及び−Vi0を越えても出力電圧V0は
ほゞ一定電圧に保持され、大きな入力電圧が印加
されても増幅器1が飽和することはない。
よつてこの考案によれば高速応等が可能で然も
クランプ特性に優れたクランプ回路を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来のクランプ回路を説明
するための接続図、第3図はこの考案の一実施例
を示す接続図、第4図はその動作を説明するため
のグラフである。 1:反転増幅器、2:出力端子、5:電圧入力
端子、5′:電流入力端子、15,16:バイア
ス電圧発生用トランジスタ、25,26:クラン
プ用ダイオード、19:バイアス電圧源、22,
23:設定電圧発生手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 極性反転増幅器と、 一端がその極性反転増幅器に接続されたツエナ
    ダイオードと、 一端が定電圧源に接続されたエミツタ抵抗器
    と、 エミツタがそのエミツタ抵抗器の他端に接続さ
    れ、ベースが上記ツエナダイオードの他端に接続
    されたトランジスタと、 そのトランジスタのエミツタと上記極性反転増
    幅器の入力端との間に接続されたダイオードと、 を具備して成ることを特徴とするクランプ回路。
JP9572581U 1981-06-26 1981-06-26 クランプ回路 Granted JPS583613U (ja)

Priority Applications (1)

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JP9572581U JPS583613U (ja) 1981-06-26 1981-06-26 クランプ回路

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JP9572581U JPS583613U (ja) 1981-06-26 1981-06-26 クランプ回路

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Publication Number Publication Date
JPS583613U JPS583613U (ja) 1983-01-11
JPS6325775Y2 true JPS6325775Y2 (ja) 1988-07-13

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ID=29890618

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JP9572581U Granted JPS583613U (ja) 1981-06-26 1981-06-26 クランプ回路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6310012U (ja) * 1986-07-07 1988-01-22

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JPS583613U (ja) 1983-01-11

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