JPS63259991A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器

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JPS63259991A
JPS63259991A JP9383487A JP9383487A JPS63259991A JP S63259991 A JPS63259991 A JP S63259991A JP 9383487 A JP9383487 A JP 9383487A JP 9383487 A JP9383487 A JP 9383487A JP S63259991 A JPS63259991 A JP S63259991A
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JP
Japan
Prior art keywords
heating coil
heating
ribbon
insulating layer
frequency current
Prior art date
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Pending
Application number
JP9383487A
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English (en)
Inventor
俊夫 柿澤
照也 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9383487A priority Critical patent/JPS63259991A/ja
Publication of JPS63259991A publication Critical patent/JPS63259991A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野)。
本発明は加熱コイルに高周波電流を流して肢加熱体を誘
導加熱する誘導加熱調理器に関する。
(従来の技術) 従来、鉄の鍋を加熱するための電磁調理器の加熱コイル
は、索線径が0.5mm程度の絶縁導線を20本程度よ
り合わせて形成されたリッツ線を渦巻き状に20タ一ン
程度巻回したものが用いられているが、鉄の鍋を加熱す
る場合には負荷の抵抗率が大きいので、20KHz程度
の高周波電流が供給すれば充分に加熱でき、加熱コイル
の損失は問題にならなかった。しかし、一般家庭で用い
られているアルミニウム製の鍋を加熱する場合には、ア
ルミニウムの抵抗率が小さく、シかも非磁性体であるの
で、加熱コイルの巻数を増加し、且つ、高周波電流の周
波数を高くしなければならない。この場合に、加熱コイ
ルの巻数を4倍の80ターンにし、且つ高周波電流の周
波数を2倍の!’J 50 K Hzにすると負6:j
の抵抗率が鉄の鍋と同程度になることが知られている。
(発明が解決しようとする問題点) 加熱コイルを上記したようなりッッ線を巻回して製作し
たも゛のは、供給される高周波電流の周波数が高くなる
と、電流が各索線の表面近傍に集中する表皮効果が増加
し、また、巻数が増加すると索線の周囲に生ずる磁束密
度が増加するために索線の1本1本の鎖交磁束が索線の
位置関係によって大きく変化し、夫々の素線を流れる電
流量にアンバランスが生ずることになり、加熱コイルの
損失が増加し、効率が著しく低下するために加熱コイル
自体が発熱して、鍋を良好に加熱することができない欠
点がある。リッツ線の素線の線径を細くすると1−記し
た欠点をある程度緩和できるが、素線の線径を細くする
と価格が飛躍的に高くなり、また、同一の断面積を得る
ためには素線の本数を増加させなければならず、一層価
格が高くなる欠点がある。更に、上記のように素線の線
径を細くすると本数が増加するために、リッツ線の終端
の端子取付部にリード線或いは端子を接続する時に、各
素線の絶縁被覆を除去する作業が非常に面倒なものとな
り、また、薬品を用いて絶縁被覆を剥がす場合には、毛
細管現象が生じ易いために、不要な部分まで絶縁被覆が
剥がれてしまうために作業が一層面倒であった。
従って、本発明の目的は、高い周波数の高周波電流を流
しても加熱コイルの損失が減少して被加熱体を効率よく
加熱することができるとともに、安価に製作でき、しか
も、終端部分の端子取付部に於ける接続作業が簡単にで
きる誘導加熱調理器を提供するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は加熱コイルに可聴周波数以1−の高周波電流を
流して披加熱体を誘導加熱するものにおいて、複数枚の
薄肉なリボン状導電体を絶縁層を介して巻回して加熱コ
イルを構成することを特徴とするものである。
(作用) 」二足手段によれば、リボン状導電体はリッツ線の素線
に比べて表面積が大きいので、高い周波数の、2周波電
流を流しても損失の増加が少なく、また、複数枚のリボ
ン状導電体の各一枚一枚の鎖交磁束の素化が少ないので
、夫々のリボン状導電体を流れる電流のアンバランスが
極力減少されることになって加熱コイルの損失を著しく
低減することができ、しかも、細径の多数の素線をより
合わせた従来用いられているリッツ線に比べてコストが
安く、nつ、接続作業も簡単にでき、従って、従来のも
のに比べて製作が容易で安価に製作できる。
(実施例) 以下本発明のTSlの実施例について第1図乃至第4図
を参照して説明する。第1図において、1は直流電源回
路で、これは交流電源2を整流するブリッジ整流器3と
914滑川のコンデンサ4から構成されている。この直
流電源lに直流電流を高周波電流に変換する高周波イン
バータ5が接続され、この高周波インバータ5に図示し
ないトッププレートにに置かれた鍋を誘導加熱する加熱
コイル6が接続されている。
以下加熱コイル6について詳述する。7は厚さが35μ
mの銅箔にてからなるリボン状導電体で、これの片面に
熱融着性絶縁材からなる絶縁層8が塗布されている。こ
の絶縁層8は例えば自己融着電線に用いる絶縁フェス(
例えば東芝ケミカル製TVC−3626)を用いる。こ
のように−面に絶縁層8が塗布されたリボン状導電体7
を7枚重ね合わせ、その一端を第4図に示す治具9の溝
9aに係合させて該治具9の周囲に渦巻状に例えば80
ターン巻付け、治具9から外したのちに所定温度で加熱
して絶縁層8とリボン状導電体7とを互いに自己融合さ
せて一体化することによって加熱コイル6が形成されて
いる。この加熱コイル6の両端部を第2図に示すように
リボン状導電体7が階段状になるように揃えて、そこに
リード線10及び11を半田付けで接続する。上記した
加熱コイル6は所定幅例えば4mmのものをそのまま巻
回してもよいが、例えば幅500mmのリボン状導体を
巻回して、巻回後に切断機等で所定幅に切断するように
してもよい。
このように構成した上記実施例では、絶縁層8を一面に
塗布したリボン状導電体7を複数枚重ねて治具9の周囲
°に巻回するのみであるから、線径の細い多数の素線を
より合わせて製作したたリッツ線を用いる従来のものに
比べて製徨が容易で非常に安価に製作できる。リボン状
導電体7は非常に表面積を多くできるから、アルミ鍋を
加熱するために加熱コイル6に高い周波数の高周波電流
を供給して表皮効果が増しても断面が円形の銅線にて製
作されたリッツ線のような損失の増加が起こらず、従っ
てアルミ鍋を効率よく加熱できる。また、磁束密度は加
熱コイル6の同心円上は笠しいので、厚みの薄いリボン
状導体の一枚の幅方向に鎖交する磁束は等しく、一枚一
枚のリボン状導体には略均−な高周波電流が流れること
になり、従ってリッツ線で製作された加熱コイルに高い
周波数の高周波電流を流した時のように損失が増加する
こともなく、アルミ鍋を効率よく加熱できる。
史に[−記した構成では、加熱コイル6が絶縁層8を融
;りすることによって一体化された構成であるから、加
熱コイル6からの放熱を効率よく行うことができ、加熱
コイル6の温度1−昇を低減化できる。
第5図及び第6図は本発明の第2の実施例を示すものセ
、以下第1の実施例と異なる部分についてのみ説明する
。即ち、この第2実施例は、加熱コイル6の中間にタッ
プ即ちリード線12を設け、スイッチ13の切換によっ
て鉄鍋を加熱する時にはリード線10及び12間に高周
波電流を印加し、アルミ鍋を加熱する時にはリード線1
0及び11間に高周波電流を印加するようにしたもので
、タップの部分で第6図に示すようにリード線12の一
本一木の素線をリボン状導電体7に接触するように該リ
ボン状導電体7と絶縁層8との間に挾むようにし、加熱
コイル6の巻回後に接触部分に半田を流し込んで互いに
接続するようにしたものである。
第7図及び第8図は本発明の第3の実施例を示すもので
、第1の実施例と異なる部分のみ説明する。即ち、高周
波インバータ5に第1の加熱コイル14と第2の加熱コ
イル15とがスイッチ16を介して接続されており、第
1の加熱コイル14は従来と同様にリッツ線を20タ一
ン渦巻状に巻回したものであり、第2の加熱コイル15
は第1の実施例の加熱コイル6と同様にしてリボン状導
電体7を40タ一ン巻回して製作されたもので、第1及
び第2の加熱コイル15及び16を2段に積重ねて鍋を
載置するためのトッププレート(図示せず)の下方に設
置した構成である。このものにおいて、鉄鍋を加熱する
場合には、スイッチ16の接点c−a間が閉成するよう
に切換えられて、第1の加熱コイル14のみに高周波電
流が印加され、アルミ鍋を加熱する場合にはスイッチ1
6の接点c−b間が閉塞するように切換えられて、第1
及び第2の加熱コイル14及び15の直流回路に高周波
電流が供給されるものである。
このものでは、第2のコイル15がアルミ鍋を加熱する
時に第1の実施例と同様の作用効果を奏することとなる
尚、」−記した各実施例において、加熱コイル6及び第
2の加熱コイル15.に絶縁層8の代わりに第9図に示
すような熱融着性の絶縁シート17をリボン状導電体7
の相互間に挾持するようにしてもよい。
[発明の効果] 本発明は以りの説明から明らかなように、加熱コイルに
可聴周波数以上の高周波電流を流して被加熱体を誘導加
熱するものにおいて、複数枚の薄肉なリボン状導電体を
絶縁層を介して巻回して加熱コイルを構成することを特
徴とするものであるから、線径の細い多数の索線をより
合わせて製作したたリッツ線を用いる従来のものに比べ
て製作が容易で非常に安価に製作でき、リボン誘導7と
体は薄肉で非常に表面積を大きくできるから、アルミ鍋
を加熱するために加熱コイルに高い周波数の高周波電流
を供給して表皮効果が増しても断面が円形の銅線にて製
作されたリッツ線のような損失の増加が起こらず、従っ
てアルミ鍋を効率よく加熱でき、また、磁束密度は加熱
コイルの同心円」ユは等しいので、厚みの薄いリボン状
導体の一枚の幅ノj向に鎖交する磁束は等しく、一枚一
枚のリボン状導体には略均−な高周波電流が流れること
になり、従ってリッツ線で製作された加熱コイルに高い
周波数の高周波電流を流した時のように損失が増加する
こともなく、アルミ鍋を効率よく加熱できるという種々
の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の第1の実施例を示すもので
、第1図は電気回路図、第2図は加熱コイルの斜視図、
第3図はリボン状導電体と絶縁層の関係を示す斜視図、
第4図は加熱コイルの製作過程を示す斜視図、第5図及
び第6図は本発明の第2の実施例を示すもので、第5図
は電気回路図、第6図は加熱コイルの部分的な斜視図、
第7図及び第8図は本発明の第3の実施例を示すもので
、第7図は電気回路図、第8図は加熱コイルの配置関係
を示す側面図、第9図は本発明の他の実施例を示す第3
図相当図である。 図面中、1は直流電源回路、5は高周波インバータ、6
は加熱コイル、7はリボン誘導7に体、8は絶縁層、1
5は第2の加熱コイル、13及び16はスイッチである
。 第1図 篇 2 図 第 3 図 jP、4図 第 5 図 篇6図 弔 7 図 も 8 図 Pl 9 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加熱コイルに可聴周波数以上の高周波電流を流して
    被加熱体を誘導加熱するものにおいて、複数枚の薄肉な
    リボン状導電体を絶縁層を介して巻回して加熱コイルを
    構成することを特徴とする誘導加熱調理器。 2、絶縁層に熱融着性絶縁材を用い、巻回後に加熱する
    ことにより該絶縁層とリボン状導電体を互いに融着一体
    化して加熱コイルを形成することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の誘導加熱調理器。
JP9383487A 1987-04-16 1987-04-16 誘導加熱調理器 Pending JPS63259991A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002280154A (ja) * 2001-03-15 2002-09-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誘導加熱コイル
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WO2014122820A1 (ja) * 2013-02-06 2014-08-14 三菱電機株式会社 誘導加熱コイルおよびこれを用いた誘導加熱装置

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