JPS6326043Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6326043Y2 JPS6326043Y2 JP1982165256U JP16525682U JPS6326043Y2 JP S6326043 Y2 JPS6326043 Y2 JP S6326043Y2 JP 1982165256 U JP1982165256 U JP 1982165256U JP 16525682 U JP16525682 U JP 16525682U JP S6326043 Y2 JPS6326043 Y2 JP S6326043Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- rails
- rack body
- rack
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drawers Of Furniture (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は物品を収納する棚引出し式ラツクに関
する。
する。
工場、倉庫等において、物品を載せる棚が引出
し動自在に支持されたラツクにおいて、縦の奥行
き寸法をラツク本体の奥行き寸法と略同一に形成
することにより棚における物品収容面積を最大限
にし、且つ、当該棚の一番奥の箇所にチエンブロ
ツク等にて物品を搭載すべく、当該棚をその後端
がラツク本体の前面まで引き出せるように構成す
る先行技術として、実開昭56−20542号公報では、
棚の左右両側の棚レールとラツク本体の左右両側
の本体レールとの間に、中間レールを配設したい
わゆるダブルサスペンシヨンを設けていた。
し動自在に支持されたラツクにおいて、縦の奥行
き寸法をラツク本体の奥行き寸法と略同一に形成
することにより棚における物品収容面積を最大限
にし、且つ、当該棚の一番奥の箇所にチエンブロ
ツク等にて物品を搭載すべく、当該棚をその後端
がラツク本体の前面まで引き出せるように構成す
る先行技術として、実開昭56−20542号公報では、
棚の左右両側の棚レールとラツク本体の左右両側
の本体レールとの間に、中間レールを配設したい
わゆるダブルサスペンシヨンを設けていた。
このようにダブルサスペンシヨンの構成にする
ことは、構造が極めて複雑となるという問題があ
り、またコストも高くなる欠点があつた。
ことは、構造が極めて複雑となるという問題があ
り、またコストも高くなる欠点があつた。
この欠点を解消するため先行技術の50−31236
号公報では、ラツク本体の左右両側面に取付く本
体レールの後部を上向き湾曲状に形成する一方、
棚の左右両側に取付く棚レールの後端に上向きに
のみ傾動できる延長片を枢着し、棚の押し込み時
にはこの両延長片の後端が前記本体レールの湾曲
部に沿つて上向きに傾動する構成が開示されてい
る。
号公報では、ラツク本体の左右両側面に取付く本
体レールの後部を上向き湾曲状に形成する一方、
棚の左右両側に取付く棚レールの後端に上向きに
のみ傾動できる延長片を枢着し、棚の押し込み時
にはこの両延長片の後端が前記本体レールの湾曲
部に沿つて上向きに傾動する構成が開示されてい
る。
しかし、この構成によれば、本体レールの後部
湾曲部分をラツク本体内に位置させなければなら
ず、その湾曲部分の奥行き寸法に相当する奥行き
寸法だけ棚の奥行き寸法を短くする必要があるか
ら、ラツク本体の奥行き寸法に対する棚の収容面
積の比率が低くなり、収容効率が悪くなる。
湾曲部分をラツク本体内に位置させなければなら
ず、その湾曲部分の奥行き寸法に相当する奥行き
寸法だけ棚の奥行き寸法を短くする必要があるか
ら、ラツク本体の奥行き寸法に対する棚の収容面
積の比率が低くなり、収容効率が悪くなる。
また、棚レールの後端に延長片を回動自在、且
つ上向きにのみ傾動するための構成も必要とな
り、さらに、棚をその奥行き寸法だけ全部引き出
した状態で、前記左右両延長片にて棚が下向きに
傾斜しないように支持するには特別の工夫を要す
るから構造が複雑になるのであつた。
つ上向きにのみ傾動するための構成も必要とな
り、さらに、棚をその奥行き寸法だけ全部引き出
した状態で、前記左右両延長片にて棚が下向きに
傾斜しないように支持するには特別の工夫を要す
るから構造が複雑になるのであつた。
本考案は、これらの問題を簡単な構成により解
決したものである。
決したものである。
そのため、本考案は、ラツク本体の左右側枠に
おける前後一対の支柱に、各々前後方向に長手の
レールを互いに内向きに対向させて設け、該両レ
ール間に、棚を前後引出し動自在に支持したラツ
クにおいて、前記両レールの後端を当該各レール
の後部を支持する支柱より適宜寸法だけ後向きに
突出させ、ラツク本体の左右側枠内側には、前記
棚の左右両側を支持する支持ローラを設け、棚の
奥行き寸法を前記前後一対の支柱間の奥行き寸法
と略同一に形成し、該棚の後端左右両側には適宜
長さのアームを前記両レールに沿つて後向きに突
出し、各アームには、棚をラツク本体内に押し込
んだとき、前記各レールに接当しうるコロを設け
た構成にしたものである。
おける前後一対の支柱に、各々前後方向に長手の
レールを互いに内向きに対向させて設け、該両レ
ール間に、棚を前後引出し動自在に支持したラツ
クにおいて、前記両レールの後端を当該各レール
の後部を支持する支柱より適宜寸法だけ後向きに
突出させ、ラツク本体の左右側枠内側には、前記
棚の左右両側を支持する支持ローラを設け、棚の
奥行き寸法を前記前後一対の支柱間の奥行き寸法
と略同一に形成し、該棚の後端左右両側には適宜
長さのアームを前記両レールに沿つて後向きに突
出し、各アームには、棚をラツク本体内に押し込
んだとき、前記各レールに接当しうるコロを設け
た構成にしたものである。
このように本考案では、棚の左右両側はラツク
本体の左右側枠内側の支持ローラにて支持され、
且つ該棚の後端側は後向きに突出する左右両アー
ムのコロがラツク本体におけるレールに接当する
ので、棚を全部引き出したときにも、当該棚が前
部で下向きに傾くようなことがなく、しかも棚の
支持構造がダブルサスペンシヨンのようなものに
比べ至極簡単となる。
本体の左右側枠内側の支持ローラにて支持され、
且つ該棚の後端側は後向きに突出する左右両アー
ムのコロがラツク本体におけるレールに接当する
ので、棚を全部引き出したときにも、当該棚が前
部で下向きに傾くようなことがなく、しかも棚の
支持構造がダブルサスペンシヨンのようなものに
比べ至極簡単となる。
棚をラツク本体に全部押し込んだ状態において
も、棚自体は左右側枠における前後一対の支柱間
に位置し、水平後向きに延びるレールと、棚の左
右両側後端から突出するアームだけが、レールの
後部を支持する支柱より後方に突出するだけとな
り、棚を前方向に引き出す単列ラツクであつて
も、また、ラツク本体の両側から各々棚を引き出
す複列式のラツクであつても、ラツク本体自体を
嵩張らせることなく、ラツク本体における前後支
柱間の奥行き寸法と棚の奥行き寸法とを略同一に
してラツク本体に対する棚の面積を増大させるこ
とができる。
も、棚自体は左右側枠における前後一対の支柱間
に位置し、水平後向きに延びるレールと、棚の左
右両側後端から突出するアームだけが、レールの
後部を支持する支柱より後方に突出するだけとな
り、棚を前方向に引き出す単列ラツクであつて
も、また、ラツク本体の両側から各々棚を引き出
す複列式のラツクであつても、ラツク本体自体を
嵩張らせることなく、ラツク本体における前後支
柱間の奥行き寸法と棚の奥行き寸法とを略同一に
してラツク本体に対する棚の面積を増大させるこ
とができる。
さらに、前述のように棚をラツク本体から全部
引き出すことが可能で、且つ、当該棚を前記両ア
ームで確実に且つ略水平に支持することができる
のであるから、前記棚の全体をラツク本体から引
き出して当該棚全体に物品を載せたり、或いは逆
に棚全体に載せた物品を降ろしたりするのを極め
て容易にできると共に、ラツクの有効保管スペー
スの増大が図れる効果を有するのである。
引き出すことが可能で、且つ、当該棚を前記両ア
ームで確実に且つ略水平に支持することができる
のであるから、前記棚の全体をラツク本体から引
き出して当該棚全体に物品を載せたり、或いは逆
に棚全体に載せた物品を降ろしたりするのを極め
て容易にできると共に、ラツクの有効保管スペー
スの増大が図れる効果を有するのである。
次に本考案の実施例を説明すると、符号1は断
面矩形状等の前後支柱2,2′を奥行横梁3,3
で連結してなる側枠4が間口方向横梁5,5を介
して左右に適宜隔てて立設してなるラツク本体を
示す。符号6,6,6は前記ラツク本体1におけ
る左右側枠4,4に上下多段に配設された棚で、
該各棚6は後述するレール7,7に前後引出し動
自在に支持されている。
面矩形状等の前後支柱2,2′を奥行横梁3,3
で連結してなる側枠4が間口方向横梁5,5を介
して左右に適宜隔てて立設してなるラツク本体を
示す。符号6,6,6は前記ラツク本体1におけ
る左右側枠4,4に上下多段に配設された棚で、
該各棚6は後述するレール7,7に前後引出し動
自在に支持されている。
レール7,7は、前記棚6の左右両側縁を前後
方向に案内支持するように棚6の側部と対向させ
て配置する断面コ字状に形成され、両レール7,
7を前記左右両側枠4,4の内側に同じ高さ位置
で互いに内向きに対向して略水平に配置し、該各
レール7をその前後部に設けた断面L字状等のブ
ラケツト(図示せず)を介して前記前後支柱2,
2′の側面にボルト等で固着するにあたり、該各
レール7における後部の突出部7′を前記ラツク
本体1の後端面から適宜寸法L1だけ後向きに突
設する。また左右の前部ブラケツト等にはそれぞ
れ前記棚6の左右側部下面を支持する支持ローラ
8を設ける。
方向に案内支持するように棚6の側部と対向させ
て配置する断面コ字状に形成され、両レール7,
7を前記左右両側枠4,4の内側に同じ高さ位置
で互いに内向きに対向して略水平に配置し、該各
レール7をその前後部に設けた断面L字状等のブ
ラケツト(図示せず)を介して前記前後支柱2,
2′の側面にボルト等で固着するにあたり、該各
レール7における後部の突出部7′を前記ラツク
本体1の後端面から適宜寸法L1だけ後向きに突
設する。また左右の前部ブラケツト等にはそれぞ
れ前記棚6の左右側部下面を支持する支持ローラ
8を設ける。
符号9,9は断面コ字状、又は断面矩形状等の
アームで、該両アーム9,9は前記各棚6の後端
左右両側に各々後向きに突設され、該各アーム9
の後端部は、前記各レール7に嵌まつて回転自在
に接当するコロ10を設け、前記各棚6の全体を
ラツク本体1から引出したとき、当該各棚6が前
記両支持ローラ8,8及び両アーム9,9で略水
平に支持されるように構成する一方、前記各棚6
をラツク本体1内に押し込んだとき、前記各アー
ム9及びコロ10が前記各レール7のラツク本体
1からの後向き突出部7′内に収納されるように
構成する。
アームで、該両アーム9,9は前記各棚6の後端
左右両側に各々後向きに突設され、該各アーム9
の後端部は、前記各レール7に嵌まつて回転自在
に接当するコロ10を設け、前記各棚6の全体を
ラツク本体1から引出したとき、当該各棚6が前
記両支持ローラ8,8及び両アーム9,9で略水
平に支持されるように構成する一方、前記各棚6
をラツク本体1内に押し込んだとき、前記各アー
ム9及びコロ10が前記各レール7のラツク本体
1からの後向き突出部7′内に収納されるように
構成する。
そして前記各アーム9は、棚6の左右両側部材
の後端部を棚6の後端面から後向き一体に突出さ
せて形成してもよく、或いはこれに代えて、当該
側部材と別体で形成されてもよいのである。
の後端部を棚6の後端面から後向き一体に突出さ
せて形成してもよく、或いはこれに代えて、当該
側部材と別体で形成されてもよいのである。
以上の構成において、ラツクに物品を収納する
には次の手順で行えばよい。即ち棚6をラツク本
体1から前方に引張つて前記左右両アーム9,9
部をレール7,7内に残し、それにより前方の棚
全体を引出す。この場合、該棚6の後端左右両側
におけるアーム9,9は、前端部下面が前記前支
柱2,2箇所の支持ローラ8,8上端に、又後端
部におけるコロ10,10の上端が両レール7,
7の天板(図示せず)下面に各々接当して略水平
に支持され、換言すると、棚6はそのアーム9,
9によつてラツク本体1に略水平に支持される。
には次の手順で行えばよい。即ち棚6をラツク本
体1から前方に引張つて前記左右両アーム9,9
部をレール7,7内に残し、それにより前方の棚
全体を引出す。この場合、該棚6の後端左右両側
におけるアーム9,9は、前端部下面が前記前支
柱2,2箇所の支持ローラ8,8上端に、又後端
部におけるコロ10,10の上端が両レール7,
7の天板(図示せず)下面に各々接当して略水平
に支持され、換言すると、棚6はそのアーム9,
9によつてラツク本体1に略水平に支持される。
次いで、この引出した棚6の上面に例えばチエ
ンブロツク11で吊り上げた物品12を載置すれ
ばよく、この場合、棚6はその全体がラツク本体
1の前方外側に突出しているから棚6の上方に障
害物が全くなく、従つて棚6の上面に物品12を
極めて簡単に載置できるのであり、又棚6に物品
12を載せると、当該棚6はその重みで斜め下向
きに傾斜しようとするが、前記両アーム9,9の
コロ10,10が前記両レール7,7の天板下面
に接当することによつて当該棚6の傾くのが防止
され、棚6の上面に物品12を載置した状態でも
棚6はラツク本体1に略水平に支持されるのであ
る。
ンブロツク11で吊り上げた物品12を載置すれ
ばよく、この場合、棚6はその全体がラツク本体
1の前方外側に突出しているから棚6の上方に障
害物が全くなく、従つて棚6の上面に物品12を
極めて簡単に載置できるのであり、又棚6に物品
12を載せると、当該棚6はその重みで斜め下向
きに傾斜しようとするが、前記両アーム9,9の
コロ10,10が前記両レール7,7の天板下面
に接当することによつて当該棚6の傾くのが防止
され、棚6の上面に物品12を載置した状態でも
棚6はラツク本体1に略水平に支持されるのであ
る。
そして、棚6の上面略全体に物品12を載置し
た後、当該棚6をラツク本体1内に押し込めばよ
い。又逆にラツク本体1内に収納した物品を取り
出すには、棚6全体をラツク本体1から引き出し
た後、当該棚6上面の物品12を例えばチエンブ
ロツク11を使用して降ろせばよく、この場合、
棚6はその全体がラツク本体1の前方外側に突出
しているから、物品12を降ろす際に障害物はな
く、この結果物品12の取り出し作業が極めて簡
単になしうるのである。
た後、当該棚6をラツク本体1内に押し込めばよ
い。又逆にラツク本体1内に収納した物品を取り
出すには、棚6全体をラツク本体1から引き出し
た後、当該棚6上面の物品12を例えばチエンブ
ロツク11を使用して降ろせばよく、この場合、
棚6はその全体がラツク本体1の前方外側に突出
しているから、物品12を降ろす際に障害物はな
く、この結果物品12の取り出し作業が極めて簡
単になしうるのである。
第3図は本考案の他の実施例を示すもので、ラ
ツク本体1の前後両面から棚6,6を引き出すこ
とができるようにした、いわゆる複列式のラツク
であり、前記第2図に示す2つのラツク本体を、
その後支柱2が共有するように互いに背中合わせ
に配置したしたものに相当するものである。
ツク本体1の前後両面から棚6,6を引き出すこ
とができるようにした、いわゆる複列式のラツク
であり、前記第2図に示す2つのラツク本体を、
その後支柱2が共有するように互いに背中合わせ
に配置したしたものに相当するものである。
すなわち、1は断面矩形状等の3本の支柱2,
2′,2″、つまり中央支柱2′と、当該中央支柱
2′を基準にして奥行方向両側の支柱2,2″とを
互いに適宜隔てて奥行横梁3,3で連結してなる
側枠4,4が間口方向横梁(図示せず)を介して
左右に適宜隔てて立設して成るラツク本体を示
す。
2′,2″、つまり中央支柱2′と、当該中央支柱
2′を基準にして奥行方向両側の支柱2,2″とを
互いに適宜隔てて奥行横梁3,3で連結してなる
側枠4,4が間口方向横梁(図示せず)を介して
左右に適宜隔てて立設して成るラツク本体を示
す。
6,6は前記ラツク本体1における左右側枠
4,4間に奥行方向に2列で上下多段に配設され
た前後の棚で、該両棚6,6は、断面コ字状等の
左右レール7,7に互いに反対方向引出し動自在
に支持されていると共に、前記ラツク本体1内に
押し込んだとき、当該各棚6の後端部が前記中央
支柱2′から奥行方向に突出しないように構成さ
れている。
4,4間に奥行方向に2列で上下多段に配設され
た前後の棚で、該両棚6,6は、断面コ字状等の
左右レール7,7に互いに反対方向引出し動自在
に支持されていると共に、前記ラツク本体1内に
押し込んだとき、当該各棚6の後端部が前記中央
支柱2′から奥行方向に突出しないように構成さ
れている。
前記左右両レール7,7、7,7をその各々の
後端の突出部7′7′、7′7′が前記中央支柱2′
を基準にして互いに反対向きに突出するように、
前記中央支柱2′と、その前後に適宜隔てて立設
する支柱2及び2″とにわたつて適宜配設するに
あたり、一方の左右両レール7,7と他方の左右
両レール7,7との支柱に対する取付け高さ位置
を適宜寸法だけずらして段差を設け、当該2列の
レール7,7、7,7における突出部7′,7′が
互いに相手側のレール7,7の長手方向に適宜寸
法L2だけ重複するように設ける。また前記各支
柱2,2″等にはそれぞれ前記各棚6,6の左右
側部下面を支持する支持ローラ8,8を設ける。
後端の突出部7′7′、7′7′が前記中央支柱2′
を基準にして互いに反対向きに突出するように、
前記中央支柱2′と、その前後に適宜隔てて立設
する支柱2及び2″とにわたつて適宜配設するに
あたり、一方の左右両レール7,7と他方の左右
両レール7,7との支柱に対する取付け高さ位置
を適宜寸法だけずらして段差を設け、当該2列の
レール7,7、7,7における突出部7′,7′が
互いに相手側のレール7,7の長手方向に適宜寸
法L2だけ重複するように設ける。また前記各支
柱2,2″等にはそれぞれ前記各棚6,6の左右
側部下面を支持する支持ローラ8,8を設ける。
符号9,9は前記各棚6の後端左右両側に各々
後向きに突設されたアームで、該各アーム9の後
端部にはコロ10が設けられ、前記各棚6の全体
をラツク本体1から引出したとき、このコロ1
0,10で当該棚6が前記両アーム9,9で略水
平に支持されるように構成する一方、前記各棚6
をラツク本体1内に押し込んだとき、前記各アー
ム9が前記各レール7の中央支柱2′からの奥行
方向の突出部7′内に収納されるよう構成する。
後向きに突設されたアームで、該各アーム9の後
端部にはコロ10が設けられ、前記各棚6の全体
をラツク本体1から引出したとき、このコロ1
0,10で当該棚6が前記両アーム9,9で略水
平に支持されるように構成する一方、前記各棚6
をラツク本体1内に押し込んだとき、前記各アー
ム9が前記各レール7の中央支柱2′からの奥行
方向の突出部7′内に収納されるよう構成する。
この構成において、ラツクにおける奥行方向前
後2列の棚6,6に物品12を載置して、当該ラ
ツク内に収納するには次のようにすればよい。即
ち、前記2列の棚6,6を各々ラツク本体1から
逆方向に引出し、該各棚6,6の上面に前記実施
例と同様に物品12を各々載せた後、該両棚6,
6をラツク本体1内に各々押し込めばよい。
後2列の棚6,6に物品12を載置して、当該ラ
ツク内に収納するには次のようにすればよい。即
ち、前記2列の棚6,6を各々ラツク本体1から
逆方向に引出し、該各棚6,6の上面に前記実施
例と同様に物品12を各々載せた後、該両棚6,
6をラツク本体1内に各々押し込めばよい。
この場合、ラツク本体1内に押し込まれた2列
の棚6,6はラツク本体1における中央支柱2′
から奥行方向に突出せず、したがつて当該前後2
列の棚6,6は互いに重なる箇所ができないか
ら、この2列の棚6,6の各々の上面全体に物品
12,12を載置できるのである。
の棚6,6はラツク本体1における中央支柱2′
から奥行方向に突出せず、したがつて当該前後2
列の棚6,6は互いに重なる箇所ができないか
ら、この2列の棚6,6の各々の上面全体に物品
12,12を載置できるのである。
そして前記2列の棚6,6が互いに重ならない
ようにする一方、奥行方向2列のレール7,7、
7,7における各後端の突出部7′,7′は互いに
上下くいちがつているから中央支柱2′,2′から
寸法L2づつ突出しても邪魔にならず、寸法L2
だけラツク本体1の奥行き寸法Lが短縮できるこ
とになつて単列の2つのラツクを背中合わせにし
て並べるのに比較して、部屋の床面積を有効に利
用できるのである。
ようにする一方、奥行方向2列のレール7,7、
7,7における各後端の突出部7′,7′は互いに
上下くいちがつているから中央支柱2′,2′から
寸法L2づつ突出しても邪魔にならず、寸法L2
だけラツク本体1の奥行き寸法Lが短縮できるこ
とになつて単列の2つのラツクを背中合わせにし
て並べるのに比較して、部屋の床面積を有効に利
用できるのである。
また、ラツクが左右各1本の中央支柱2′,
2′を介して2列に背中合わせに組合わせた如き
構成となるからラツクが奥行方向に転倒し難く、
換言するとラツクが安定する。
2′を介して2列に背中合わせに組合わせた如き
構成となるからラツクが奥行方向に転倒し難く、
換言するとラツクが安定する。
更に左右1本の中央支柱2′2′を共通して2列
のラツクを形成したから、単列の2つのラツクを
背中合わせにして並べるのに比較して部品数が少
なくなつてコストの低減を図ることができるので
ある。
のラツクを形成したから、単列の2つのラツクを
背中合わせにして並べるのに比較して部品数が少
なくなつてコストの低減を図ることができるので
ある。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はその斜
視図、第2はその側面図、第3図は実施例を示す
側面図である。 1……ラツク本体、2,2,2′,2″……支
柱、4……側枠、6……棚、7……レール、7′
……突出部、8……支持ローラ、9……アーム、
10……コロ。
視図、第2はその側面図、第3図は実施例を示す
側面図である。 1……ラツク本体、2,2,2′,2″……支
柱、4……側枠、6……棚、7……レール、7′
……突出部、8……支持ローラ、9……アーム、
10……コロ。
Claims (1)
- ラツク本体の左右側枠における前後一対の支柱
に、各々前後方向に長手のレールを互いに内向き
に対向させて設け、該両レール間に、棚を前後引
出し動自在に支持したラツクにおいて、前記両レ
ールの後端を当該各レールの後部を支持する支柱
より適宜寸法だけ後向きに突出させ、ラツク本体
の左右側枠内側には、前記棚の左右両側を支持す
る支持ローラを設け、棚の奥行き寸法を前記前後
一対の支柱間の奥行き寸法と略同一に形成し、該
棚の後端左右両側には適宜長さのアームを前記両
レールに沿つて後向きに突出し、各アームには、
棚をラツク本体内に押し込んだとき、前記各レー
ルに接当しうるコロを設けて成る棚引出し式ラツ
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16525682U JPS5968441U (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 棚引出し式ラツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16525682U JPS5968441U (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 棚引出し式ラツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968441U JPS5968441U (ja) | 1984-05-09 |
| JPS6326043Y2 true JPS6326043Y2 (ja) | 1988-07-15 |
Family
ID=30362096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16525682U Granted JPS5968441U (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 棚引出し式ラツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968441U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5031236U (ja) * | 1973-07-24 | 1975-04-07 | ||
| JPS5620542U (ja) * | 1979-07-26 | 1981-02-23 |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP16525682U patent/JPS5968441U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5968441U (ja) | 1984-05-09 |
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