JPS6326156Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6326156Y2 JPS6326156Y2 JP1981175703U JP17570381U JPS6326156Y2 JP S6326156 Y2 JPS6326156 Y2 JP S6326156Y2 JP 1981175703 U JP1981175703 U JP 1981175703U JP 17570381 U JP17570381 U JP 17570381U JP S6326156 Y2 JPS6326156 Y2 JP S6326156Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- wire
- shoe
- lever
- storage recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は洗濯機の脱水槽等を回転駆動させるモ
ータに、開閉蓋等に連動させる作動ワイヤーによ
つてブレーキをかけるブレーキ装置に関する。
ータに、開閉蓋等に連動させる作動ワイヤーによ
つてブレーキをかけるブレーキ装置に関する。
この種装置に於いて、作動ワイヤーを常時引張
つてブレーキレバー及びシユーをブレーキホイー
ルから引離し、弛めた時にシユーをブレーキホイ
ールに圧接するものがある。ところが、シユーは
レバーに対して強固に取付けないと、振動等によ
つてホイールに接触してしまうことがあり、その
ためにワイヤーをシユーに止着し、引張つている
時にはシユー自体をホイールから引離すことが既
に堤案された。
つてブレーキレバー及びシユーをブレーキホイー
ルから引離し、弛めた時にシユーをブレーキホイ
ールに圧接するものがある。ところが、シユーは
レバーに対して強固に取付けないと、振動等によ
つてホイールに接触してしまうことがあり、その
ためにワイヤーをシユーに止着し、引張つている
時にはシユー自体をホイールから引離すことが既
に堤案された。
この場合、ブレーキレバーにシユーを取付けた
段階で、シユーに作動ワイヤーを付帯させておく
のがその後の組立作業上有利と成る。しかし、先
に堤案されたものでは、作動ワイヤーはその係合
端子をシユーの下向き凹所内に収容されているだ
けなので、ブレーキレバーとシユーの組立体を工
程上で取扱う時或いは運ぶ時に簡単に抜け落ちて
しまい、結局シユーにワイヤーを接着剤で接着す
ると云う作業を要していた。
段階で、シユーに作動ワイヤーを付帯させておく
のがその後の組立作業上有利と成る。しかし、先
に堤案されたものでは、作動ワイヤーはその係合
端子をシユーの下向き凹所内に収容されているだ
けなので、ブレーキレバーとシユーの組立体を工
程上で取扱う時或いは運ぶ時に簡単に抜け落ちて
しまい、結局シユーにワイヤーを接着剤で接着す
ると云う作業を要していた。
本考案は上述の点に鑑み成されたもので、シユ
ーに、上面に前後方向のスリツトを形成すると共
に作動ワイヤーの係合端子を下方から嵌合させる
収納凹所と、上記スリツトに連通しこの収納凹所
から引出した作動ワイヤーを這わせる導出部と、
この導出部の後端に側方からの切欠を間にして位
置し、導出された作動ワイヤーを下方から係止す
る係止部とを形成したものである。従つて、導出
部に這わせられた作動ワイヤーは収納凹所の上面
と係止部とによつて係止されるので、上方への抜
出が阻止されている。よつて、レバーとシユーの
組立体を工程上で取扱う時や運ぶ時に作動ワイヤ
ーが簡単に抜け落ちることが無くなり、従来の接
着に要する材料(接着剤)や作業を省略すること
ができるのである。
ーに、上面に前後方向のスリツトを形成すると共
に作動ワイヤーの係合端子を下方から嵌合させる
収納凹所と、上記スリツトに連通しこの収納凹所
から引出した作動ワイヤーを這わせる導出部と、
この導出部の後端に側方からの切欠を間にして位
置し、導出された作動ワイヤーを下方から係止す
る係止部とを形成したものである。従つて、導出
部に這わせられた作動ワイヤーは収納凹所の上面
と係止部とによつて係止されるので、上方への抜
出が阻止されている。よつて、レバーとシユーの
組立体を工程上で取扱う時や運ぶ時に作動ワイヤ
ーが簡単に抜け落ちることが無くなり、従来の接
着に要する材料(接着剤)や作業を省略すること
ができるのである。
以下、図に示す実施例を説明すると、1は洗濯
機の脱水槽(図示せず)の下方に配設されるブレ
ーキ台で、上面中央にモータ回転軸2を回転可能
に突出させ上面一側に枢支孔3を穿設し、上面他
側には細長い板金製の取付台4を一端がブレーキ
台1から突出するように固着している。5はブレ
ーキ台1の中央部上に配設された皿状のブレーキ
ホイールで、上記回転軸2に止着されている。
機の脱水槽(図示せず)の下方に配設されるブレ
ーキ台で、上面中央にモータ回転軸2を回転可能
に突出させ上面一側に枢支孔3を穿設し、上面他
側には細長い板金製の取付台4を一端がブレーキ
台1から突出するように固着している。5はブレ
ーキ台1の中央部上に配設された皿状のブレーキ
ホイールで、上記回転軸2に止着されている。
6は上記ブレーキホイール5の外周を囲むよう
に配設された弓型のブレーキレバーで、基端に形
成した係合爪7を上記枢支孔3に回転可能に係合
し、弓型本体を上記取付台4に交叉させ、駆動端
を取付台4の外方に位置させている。8は弓型本
体の端縁に立上り形成された立壁で、弓型本体に
喰い込む2個の縦溝9,9を間隔を置いて形成す
ることにより分割している。10は弓型本体の立
壁8の無いところの端縁に形成された切溝であ
る。
に配設された弓型のブレーキレバーで、基端に形
成した係合爪7を上記枢支孔3に回転可能に係合
し、弓型本体を上記取付台4に交叉させ、駆動端
を取付台4の外方に位置させている。8は弓型本
体の端縁に立上り形成された立壁で、弓型本体に
喰い込む2個の縦溝9,9を間隔を置いて形成す
ることにより分割している。10は弓型本体の立
壁8の無いところの端縁に形成された切溝であ
る。
11は弾性を有するブレーキ材料によつて一体
成型されたブレーキ用のシユーで、上記立壁8に
押当てて取付けられ、且つブレーキホイール5に
対向しており、立壁8及びブレーキホイール5に
合せて円弧状に成つている。
成型されたブレーキ用のシユーで、上記立壁8に
押当てて取付けられ、且つブレーキホイール5に
対向しており、立壁8及びブレーキホイール5に
合せて円弧状に成つている。
ここで、上記シユー11はブレーキレバー6に
取付けられるために、縦溝9,9及び切溝10に
挿入して嵌合される各突部12…と、縦溝9,9
間の立壁8を弾力的に挾む爪部13と、この爪部
13を連設すべくレバー上面に載置する延設部1
4,14と、この延設部14,14と共にレバー
6を上下から挾着すべくレバー下面に弾力的に当
接するリブ15…を一体形成している。即ち、レ
バー長手方向に対して突部12…が係合し、レバ
ー上下方向に対して延設部14及びリブ15が挾
着し、レバー6がホイール5に接離する方向に対
して爪部13が挾持するのである。
取付けられるために、縦溝9,9及び切溝10に
挿入して嵌合される各突部12…と、縦溝9,9
間の立壁8を弾力的に挾む爪部13と、この爪部
13を連設すべくレバー上面に載置する延設部1
4,14と、この延設部14,14と共にレバー
6を上下から挾着すべくレバー下面に弾力的に当
接するリブ15…を一体形成している。即ち、レ
バー長手方向に対して突部12…が係合し、レバ
ー上下方向に対して延設部14及びリブ15が挾
着し、レバー6がホイール5に接離する方向に対
して爪部13が挾持するのである。
更に、上記シユー11は、レバー駆動端の近傍
に於いて、上面161、前後面162,163及
び両側面を有すると共に下面を開口し、上面16
1及び前後面162,163に前後方向のスリツ
ト164を形成した収納凹所16と、この収納凹
所16及びスリツト164に後面163から同時
に連通する上向き細溝状の導出部17と、この導
出部17の後端に一側から切欠かれた切欠18
と、導出部17の後端に切欠18を間にして対向
位置し、下向き開口状の係合孔19を有する係合
部20とを一体に形成している。又、導出部17
の一側壁21を切欠18に向けて下降傾斜させて
いる。
に於いて、上面161、前後面162,163及
び両側面を有すると共に下面を開口し、上面16
1及び前後面162,163に前後方向のスリツ
ト164を形成した収納凹所16と、この収納凹
所16及びスリツト164に後面163から同時
に連通する上向き細溝状の導出部17と、この導
出部17の後端に一側から切欠かれた切欠18
と、導出部17の後端に切欠18を間にして対向
位置し、下向き開口状の係合孔19を有する係合
部20とを一体に形成している。又、導出部17
の一側壁21を切欠18に向けて下降傾斜させて
いる。
22は突端に太径の係合端子23を固着して成
る作動ワイヤーである。この作動ワイヤー22を
上記シユー11に止着する時は、まずワイヤー2
2を収納凹所16のスリツト164から導出部1
7にかけて斜めに通して係合端子23をぶら下
げ、ここからワイヤー22を手で斜め後方に引張
つて係合端子23を収納凹所16内に下方から嵌
合させる。そして、この嵌合状態で、ワイヤー2
2を凹所後面163から引出すと共に一側方向に
少し曲げて一側壁21に乗せ、下方に曲げると共
に他側方向に戻して一側壁21を滑らせて切欠1
8内に導く。この結果、ワイヤー22は導出部1
7内に這わせられ、この後に上方に戻すことによ
り係止部20の係合孔19内に下方から係合され
る。即ち、この状態では作動ワイヤー22は下方
から導出部17によつて支持され、この導出部の
前後で逆に上方から係止されるので、上下方向で
止着されており、又多少の遊びはあるものの前
後、両側の各方向に対しても確実に止められてい
る。
る作動ワイヤーである。この作動ワイヤー22を
上記シユー11に止着する時は、まずワイヤー2
2を収納凹所16のスリツト164から導出部1
7にかけて斜めに通して係合端子23をぶら下
げ、ここからワイヤー22を手で斜め後方に引張
つて係合端子23を収納凹所16内に下方から嵌
合させる。そして、この嵌合状態で、ワイヤー2
2を凹所後面163から引出すと共に一側方向に
少し曲げて一側壁21に乗せ、下方に曲げると共
に他側方向に戻して一側壁21を滑らせて切欠1
8内に導く。この結果、ワイヤー22は導出部1
7内に這わせられ、この後に上方に戻すことによ
り係止部20の係合孔19内に下方から係合され
る。即ち、この状態では作動ワイヤー22は下方
から導出部17によつて支持され、この導出部の
前後で逆に上方から係止されるので、上下方向で
止着されており、又多少の遊びはあるものの前
後、両側の各方向に対しても確実に止められてい
る。
そして作動ワイヤー22の外被24は取付台4
に止着される。又、レバー駆動端と取付台4間に
はレバー6及びシユー11をホイール5に向けて
弾力付勢するスプリング25が懸架される。
に止着される。又、レバー駆動端と取付台4間に
はレバー6及びシユー11をホイール5に向けて
弾力付勢するスプリング25が懸架される。
これらの組立手順について説明する。ブレーキ
レバー6にシユー11を取付け、更にシユー11
に作動ワイヤー22を止着すると云う作業は別工
程で予め行なわれている。そして、この作業によ
つてできた組立体は取付台4を固着したブレーキ
台1、ブレーキホイール5と共にモータ周辺に取
付けられる。この結果、モータ組立完成品ができ
あがり、これが洗濯機の脱水槽の下方に防振ゴム
等を利用して固定される。そして、モータ回転軸
2が脱水槽に、作動ワイヤー22が連結杆(図示
せず)を介して脱水槽の開閉蓋(図示せず)に、
夫々連結される。
レバー6にシユー11を取付け、更にシユー11
に作動ワイヤー22を止着すると云う作業は別工
程で予め行なわれている。そして、この作業によ
つてできた組立体は取付台4を固着したブレーキ
台1、ブレーキホイール5と共にモータ周辺に取
付けられる。この結果、モータ組立完成品ができ
あがり、これが洗濯機の脱水槽の下方に防振ゴム
等を利用して固定される。そして、モータ回転軸
2が脱水槽に、作動ワイヤー22が連結杆(図示
せず)を介して脱水槽の開閉蓋(図示せず)に、
夫々連結される。
作動ワイヤー22は開蓋時に弛み、閉蓋時にス
プリング25に抗して引張られる。即ち、開蓋時
にはシユー11がホイール5にスプリング25の
付勢で圧接する。又、閉蓋時にはシユー11自体
を引張つてシユー11及びレバー6をホイール5
から引離す。
プリング25に抗して引張られる。即ち、開蓋時
にはシユー11がホイール5にスプリング25の
付勢で圧接する。又、閉蓋時にはシユー11自体
を引張つてシユー11及びレバー6をホイール5
から引離す。
以上のように本考案によるブレーキ装置は、ブ
レーキレバーに取付けられたシユーに作動ワイヤ
ーを確実に係止でき、これらの組立体を取扱う時
や運ぶ時に抜け落ちてしまうことが無くなる。従
つて、従来のような接着剤やその接着作業を解消
でき、組立性能を著しく向上することができる。
レーキレバーに取付けられたシユーに作動ワイヤ
ーを確実に係止でき、これらの組立体を取扱う時
や運ぶ時に抜け落ちてしまうことが無くなる。従
つて、従来のような接着剤やその接着作業を解消
でき、組立性能を著しく向上することができる。
第1図は本考案によるブレーキ装置の平面図、
第2図はブレーキレバー、シユー、作動ワイヤー
から成る組立体の平面図、第3図は要部の分解斜
視図、第4図は要部平面図、第5図は要部断面図
である。 5……ブレーキホイール、6……ブレーキレバ
ー、11……シユー、16……収納凹所、161
……上面、164……スリツト、17……導出
部、18……切欠、20……係止部、22……作
動ワイヤー、23……係合端子。
第2図はブレーキレバー、シユー、作動ワイヤー
から成る組立体の平面図、第3図は要部の分解斜
視図、第4図は要部平面図、第5図は要部断面図
である。 5……ブレーキホイール、6……ブレーキレバ
ー、11……シユー、16……収納凹所、161
……上面、164……スリツト、17……導出
部、18……切欠、20……係止部、22……作
動ワイヤー、23……係合端子。
Claims (1)
- 脱水槽等の被駆動体を回転駆動するモータに作
動ワイヤーによつて適時ブレーキをかけるものに
於いて、上記モータの回転軸にブレーキホイール
を固着すると共に、このブレーキホイールにはブ
レーキレバーに取付けられたシユーを対設し、こ
のシユーには、上記作動ワイヤーの係合端子を下
方から嵌合させる収納凹所と、この収納凹所の上
面に前後方向に形成したスリツトに連通しこの収
納凹所から引出した作動ワイヤーを這わせる導出
部と、この導出部の後端に側方からの切欠を間に
して位置し、導出された作動ワイヤーを下方から
係止する係止部とを形成したことを特徴とするブ
レーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17570381U JPS5880987U (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | ブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17570381U JPS5880987U (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | ブレ−キ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5880987U JPS5880987U (ja) | 1983-06-01 |
| JPS6326156Y2 true JPS6326156Y2 (ja) | 1988-07-15 |
Family
ID=29968205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17570381U Granted JPS5880987U (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | ブレ−キ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5880987U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS572740Y2 (ja) * | 1976-08-07 | 1982-01-18 | ||
| JPS55101300A (en) * | 1979-01-29 | 1980-08-01 | Hitachi Ltd | Centrifugal hydroextracting washing machine |
-
1981
- 1981-11-25 JP JP17570381U patent/JPS5880987U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5880987U (ja) | 1983-06-01 |
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