JPS6326196B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6326196B2 JPS6326196B2 JP59260201A JP26020184A JPS6326196B2 JP S6326196 B2 JPS6326196 B2 JP S6326196B2 JP 59260201 A JP59260201 A JP 59260201A JP 26020184 A JP26020184 A JP 26020184A JP S6326196 B2 JPS6326196 B2 JP S6326196B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- electrode
- corrosion
- steel tank
- conductive material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭用、業務用に広く用いられている
温水器に関するものである。
温水器に関するものである。
従来の技術
近年、電気温水器やボイラーを始めとする温水
器においては、その安全性からタンク内に水がな
い時は熱源である電気ヒーターやバーナーが動作
しないよう空焚防止装置が具備されている。
器においては、その安全性からタンク内に水がな
い時は熱源である電気ヒーターやバーナーが動作
しないよう空焚防止装置が具備されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の温水
器の一例について説明する。第2図は、従来の温
水器の構成を示す説明図である。第2図におい
て、1はホーロー処理した鋼製タンクである。2
は電極、3は直流電源装置、4は空焚防止装置、
5はリレー、6はトランジスタ、7は抵抗、8は
バーナー制御装置、9はバーナー、10は給水
口、11は給湯口である。
器の一例について説明する。第2図は、従来の温
水器の構成を示す説明図である。第2図におい
て、1はホーロー処理した鋼製タンクである。2
は電極、3は直流電源装置、4は空焚防止装置、
5はリレー、6はトランジスタ、7は抵抗、8は
バーナー制御装置、9はバーナー、10は給水
口、11は給湯口である。
以上のように構成された温水器について、以下
その動作について説明する。まず、タンク1の中
に水がないか、もしくは、電極2の所にまで水が
張水されてない時は、抵抗7の両端に電流が流れ
ず電圧は発生しない。その為に、トランジスタ6
のベース・エミツタ間に電流が流れず、リレー5
と連動して空焚防止装置4が働き、バーナー9は
強制的に停止状態になる。水が、電極2より上部
にある時は、上記の逆の動作で、トランジスタ6
のベース・エミツタに一定電圧以上かかり、リレ
ー5が動作し、バーナー9は動作可能となる。
その動作について説明する。まず、タンク1の中
に水がないか、もしくは、電極2の所にまで水が
張水されてない時は、抵抗7の両端に電流が流れ
ず電圧は発生しない。その為に、トランジスタ6
のベース・エミツタ間に電流が流れず、リレー5
と連動して空焚防止装置4が働き、バーナー9は
強制的に停止状態になる。水が、電極2より上部
にある時は、上記の逆の動作で、トランジスタ6
のベース・エミツタに一定電圧以上かかり、リレ
ー5が動作し、バーナー9は動作可能となる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、水質の
比抵抗が大きく、抵抗5に流れる電流が小さい時
には、水が所定の位置にあつてもリレー5が動作
しなく、水無しと判断し、バーナー9が動作しな
いという問題を生じる。
比抵抗が大きく、抵抗5に流れる電流が小さい時
には、水が所定の位置にあつてもリレー5が動作
しなく、水無しと判断し、バーナー9が動作しな
いという問題を生じる。
本発明は、上記問題点に鑑み、水の比抵抗が大
きくても、空焚防止装置が正常に動作するような
温水器を提供するものである。
きくても、空焚防止装置が正常に動作するような
温水器を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決する為に本発明の温水器は、
ホーロー処理した鋼製タンクに電気的に絶縁して
設けた防食電極と、前記防食電極に通電する直流
電源装置と、前記鋼製タンク内の水の有無を、前
記防食電極に流れる電流の大小に応じて検知する
空焚防止装置と、前記ホーロー処理した鋼製タン
クより卑な電位を有する導電材とで構成されたも
のである。
ホーロー処理した鋼製タンクに電気的に絶縁して
設けた防食電極と、前記防食電極に通電する直流
電源装置と、前記鋼製タンク内の水の有無を、前
記防食電極に流れる電流の大小に応じて検知する
空焚防止装置と、前記ホーロー処理した鋼製タン
クより卑な電位を有する導電材とで構成されたも
のである。
作 用
本発明は上記した構成によつて、ホーロー処理
した鋼製タンクに通水される水の比抵抗が大きい
時でも、前記導電材が水に自己溶解することによ
つて、水の比抵抗を減小させ、尚かつ、タンク内
に導電材を設けたことによる防食電極に流れる電
流の増加により、温水器の空焚防止装置を正常に
動作させることができる。
した鋼製タンクに通水される水の比抵抗が大きい
時でも、前記導電材が水に自己溶解することによ
つて、水の比抵抗を減小させ、尚かつ、タンク内
に導電材を設けたことによる防食電極に流れる電
流の増加により、温水器の空焚防止装置を正常に
動作させることができる。
実施例
以下本発明の一実施例の温水器について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例における温水器の略断
面図を示すものである。第1図において、1はホ
ーロー処理した鋼製タンク、2は防食電極、3は
直流電源装置、4は空焚防止装置、8はバーナー
制御装置、12は前記鋼製タンク1内に電気的に
接続して取り付けられ、前記鋼製タンク1より卑
な電位を有する金属で構成される導電材である。
面図を示すものである。第1図において、1はホ
ーロー処理した鋼製タンク、2は防食電極、3は
直流電源装置、4は空焚防止装置、8はバーナー
制御装置、12は前記鋼製タンク1内に電気的に
接続して取り付けられ、前記鋼製タンク1より卑
な電位を有する金属で構成される導電材である。
以上のように構成された温水器について、以下
第1図を用いて動作を説明する。前記鋼製タンク
1に水が張られると、抵抗7には防食電極2から
水を介して防食電極が流れ、リレー5のコイルに
は電流が流れ、バーナー制御装置8はON状態に
なる。又、前述した従来例のごとく水の比抵抗を
大きくしても、前記導電材12が自己溶解し、例
えば導電材12がマグネシウム(Mg)であれ
ば、Mgイオンとなつて水に溶解し、水の電気導
電度を大きくし(水の比抵抗が小さくなり)、防
食電流を流し易くする為、空焚防止装置4は動作
せず、正常なバーナー制御ができる。
第1図を用いて動作を説明する。前記鋼製タンク
1に水が張られると、抵抗7には防食電極2から
水を介して防食電極が流れ、リレー5のコイルに
は電流が流れ、バーナー制御装置8はON状態に
なる。又、前述した従来例のごとく水の比抵抗を
大きくしても、前記導電材12が自己溶解し、例
えば導電材12がマグネシウム(Mg)であれ
ば、Mgイオンとなつて水に溶解し、水の電気導
電度を大きくし(水の比抵抗が小さくなり)、防
食電流を流し易くする為、空焚防止装置4は動作
せず、正常なバーナー制御ができる。
又、導電材12は自己溶解は、水の硬度成分を
高め、給湯配管11の腐食を軽減する効果も有す
る。
高め、給湯配管11の腐食を軽減する効果も有す
る。
なお、上記実施例で示すように、導電材12の
吊り下げ位置は、防食電極2の直上からずらした
方が、Mgのスケール成分が防食電極2に落下付
着するのを軽減でき、防食電流を安定して維持で
きるので良い。
吊り下げ位置は、防食電極2の直上からずらした
方が、Mgのスケール成分が防食電極2に落下付
着するのを軽減でき、防食電流を安定して維持で
きるので良い。
発明の効果
以上のように本発明は温水器タンク内に導電材
を設けることにより、 (1) 水の比抵抗が小さい時でも、空焚防止装置の
誤動作を防止することができる。
を設けることにより、 (1) 水の比抵抗が小さい時でも、空焚防止装置の
誤動作を防止することができる。
(2) 給湯配管の腐食を軽減する。
ことができる。
第1図は本発明の一実施例における温水器の略
断面図、第2図は従来の温水器の略断面図であ
る。 2……防食電極、4……リレー、5……トラン
ジスター、8……空焚防止装置、9……バーナー
制御装置、12……導電材。
断面図、第2図は従来の温水器の略断面図であ
る。 2……防食電極、4……リレー、5……トラン
ジスター、8……空焚防止装置、9……バーナー
制御装置、12……導電材。
Claims (1)
- 1 ホーロー処理した鋼製タンク内に電気的に絶
縁して設けた防食電極と、前記防食電極に通電す
る直流電源装置と、前記鋼製タンク内の水の有無
を前記防食電極に流れる電流の大小に応じて検知
する空焚防止装置と、前記ホーロー処理した鋼製
タンクより卑な電位を有する導電材とを備えた温
水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59260201A JPS61139689A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59260201A JPS61139689A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 温水器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61139689A JPS61139689A (ja) | 1986-06-26 |
| JPS6326196B2 true JPS6326196B2 (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=17344735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59260201A Granted JPS61139689A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 温水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61139689A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT396175B (de) * | 1987-12-11 | 1993-06-25 | Vaillant Gmbh | In die wandung eines warmwasserspeichers ragende schutzanode |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51139453U (ja) * | 1975-05-02 | 1976-11-10 |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP59260201A patent/JPS61139689A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61139689A (ja) | 1986-06-26 |
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