JPS63263328A - 暖房方法及び装置 - Google Patents

暖房方法及び装置

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JPS63263328A
JPS63263328A JP62095938A JP9593887A JPS63263328A JP S63263328 A JPS63263328 A JP S63263328A JP 62095938 A JP62095938 A JP 62095938A JP 9593887 A JP9593887 A JP 9593887A JP S63263328 A JPS63263328 A JP S63263328A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
panel
ceiling
space
far infrared
Prior art date
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Pending
Application number
JP62095938A
Other languages
English (en)
Inventor
Munetaka Seto
瀬戸 宗隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araigumi Co Ltd
Original Assignee
Araigumi Co Ltd
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Publication date
Application filed by Araigumi Co Ltd filed Critical Araigumi Co Ltd
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Publication of JPS63263328A publication Critical patent/JPS63263328A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、空間、特に大きな部屋あるいはホテルのロ
ビー等の天井の高い大きな空間(本明細書において、単
に空間ともいう)の暖房に適した暖房方法及びその装置
に関する。
(従来技術) 従来、大きな空間、例えばホテルあるいは空港のロビー
等の暖房は、パッケージ型の暖房機あるいはファンコイ
ルを複数床面等に配設し、これらの機器でその空間の空
気を温めることによりなされていた。あるいは、上方に
設けられた吹出口から下方に向けて温めた空気を吹き出
して暖房する手法が用いられていた。即ち、大きな空間
の暖房は、専ら空気を対流させることによりなされてい
た。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記ホテルあるいは空港のロビー等の大きな空
間においては、平面的にも大きく且つ高さ的にも高いた
め、この空間を暖房するのは大変な熱量(熱エネルギー
)を特徴とする特に、高さが高いロビー等の場合には、
温かい空気は軽くなって天井部分に上昇し、冷たい空気
が下方に位置しようとするため、空間の大きさが等しい
天井の低い部屋等に比べ大きな熱量を必要とする。即ち
、人間が位置する床近傍(床から2m程度の部分)にお
いて、快適な温度を得ようとする場合には、その天井部
分はそれ以上の温度になるのが一般的で、必要とする部
位より不必要な部分の部位の温度が高くなり、極めて不
経済な状態になる。そして、この傾向は高さが高い空間
はど顕著になる。
このような状態に鑑み、天井部分にサーキュレータを設
け、天井部分の温かい空気を再度下方に吹きつけること
がおこなわれる場合もあ・るが、サーキュレータからの
空気は、当初吹出口から吹き出された空気に比べ温度が
低いため、あまり効果的ではない。
また、上述のような空気の対流作用を利用した暖房にお
いては、張り出した構造物あるいは家具等が空間内に存
在する場合に、その部分で円滑な対流作用が妨げられ、
効果的な暖房が得られないという問題を有する。
さらに、上記対流作用等による空気暖房は、自然暖房(
太陽光の照射)に比べて一般に不快感を伴うことが指摘
されている。
本発明は、上記現況に鑑みおこなわれたもので、大きな
空間特に天井までの高さが高い空間においても必要最小
限のエネルギーで効果的に且つ不快感を伴うことなく暖
房し得る暖房方法及び装置を提供することを目的とする
(問題を解決するための手段) 本発明にかかる暖房方法は、遠赤外線を利用した暖房方
法において、暖房しようとする空間の天井面あるいは天
井面を含むその近傍壁面部分に遠赤外線放射率の高いセ
ラミックパネルあるいは遠赤外線放射率の高い材料を表
面に形成した断熱性の天井パネルを配設し、そのパネル
表面の空間側に温度の高い空気を供給し、この空気によ
ってセラミックパネル表面の遠赤外線放射作用を活発に
することによって暖房することを特徴とする。
また、本発明にかかる暖房装置は、暖房しようとする空
間の天井面に遠赤外線放射効率の高いセラミックパネル
あるいは遠赤外線放射率の高い材料を表面に形成した断
熱性の天井パネルを配設し、上記天井面の適所あるいは
天井面近傍の側壁部位に温度の高い空気を供給する吹出
口を配設し、該吹出口から離間した部位の上記天井面近
傍の下方部位に吸気口を設けて、上記吹出口から吹き出
された空気を吸気口で回収するとともに、上記吸気口と
吹出口を加熱装置を介して管路で接続していることを特
徴とする。
(作用) しかして、本発明にかかる暖房方法は、天井に配設され
たセラミックパネル等(遠赤外線放射率の高い材料を表
面に形成した断熱性の天井パネルを含む。以下、この作
用の項において単にセラミックパネルという)の空間側
に温められた空気が供給され、この温められた空気は既
存の空間内の空気より軽いため、空間の最上部である天
井のセラミックパネル下面に接触し、且つその空気の内
でも最も温度の高い層が上記セラミックパネル面に接触
する。そして、この温度の高い空気に接触し温められた
セラミックパネル下面は、下方に向かって遠赤外線を放
射し、この遠赤外線により下方の人体を含む物体の水分
の分子の活動を活発にする。このため、体内に水分を含
む人体は快く温められることとなる。
また、最も温度の高い部分が、断熱効果の大きいセラミ
ックパネルによって、空間の外部と遮断されているため
、この点においても無用に熱エネルギーを外部に逃がす
ことはない。
また、本発明にかかる暖房装置は、以下の効果を有する
。セラミックパネルが配設されている天井面の適所ある
いは天井面近傍の側壁部位に設けられた吹出口から、加
熱装置からの温められた空気が供給され、この温められ
た空気はセラミックパネル下面に接触する。そして、セ
ラミックパネル下面に接触しながら、天井面近傍の下方
部位に設けられた吸気口から排出され、管路によって加
熱装置に導かれ、ここで再び加熱されて、管路をへて再
び上記吹出口に供給される。このように、セラミックパ
ネルの下面は常に加熱された温かい空気と接触するため
、下方に向かって遠赤外線を放射する。
そして、上記同様、天井下方に位置する人体を含む水分
を有する物体は遠赤外線により温められる。また、最も
温度の高い部分が、断熱効果の大きいセラミックパネル
によって、空間の外部と遮断されているため、この点に
おいても無用に熱エネルギーを外部に逃がすことはない
(実施例) 以下、本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する
第1図は本発明にかかる暖房装置を示す暖房すべき空間
の側断面図、第2図は吹出口及び吸気口の平面配置状態
を示す第1図のA−A断面図である。
図において、1は天井面を構成するよう配設された遠赤
外線放射率の高いセラミックパネルで、このセラミック
パネル1は本実施例では8μm〜12μmの波長帯の放
射量の多い酸化アルミナ系のセラミックパネルが用いら
れている。2は上記セラミックパネルlの下面に該下面
に平行に吹き出すよう開設された吹出口、3はセラミッ
クパネルl近傍の下方部位の側壁面に開設された吸気口
(リターングリル)、4は加熱装置として用いられる空
調機で、上記吸気口3と空調機4及び空調機4と吹出口
2は、それぞれリターン用ダクト5.供給用ダクト6を
介して接続されている。そして、上記空調機4は、送風
するための送風機4aとチャンバー4bを具備している
しかして、このように構成された暖房装置は、以下のよ
うに空間を暖房する。即ち、空調機4で温められた空気
は該空調機4の送風機4aにより供給用ダクト6に供給
され、空間の側壁に設けられている吹出口2より温めら
れた空気(該吹出口2近傍で概ね366C〜40@c程
度の空気)を吹き出す。この空気は、セラミックパネル
1の下面に沿って吸気口3側に流れ、かがるセラミック
パネル1の下面を加熱する。そして、加熱されたセラミ
ックパネルlは、その下面から下方にむけて遠赤外線を
放射する。このため、この遠赤外線を放射された物体は
、その内部の水分の分子活動が励起されて温められる。
従って、人体そのものがその内部から温められるととも
に、空間内の水分を有する物体、例えば空気、家具、構
造物が温められる。この暖房作用は、あたかも太陽光線
下で温められる場合と概ね同じであり、このためこのよ
うに温められた人間は非常に快く感じる。
また、天井部分にはこの空間内で最も温度の高い空気の
層を形成しており、通常の暖房ではこの部分から空間外
部に熱が逃げることとなるが、本実施例の場合には、天
井裏の空間7との間がセラミックパネル1により遮断さ
れているため、セラミックパネル1の断熱効果により空
間外への伝熱率は極めて低(抑えられることとなる。
一方、上記構成の暖房装置においては、空調機4を冷房
に切り換えた際においても、最適に使用できる。即ち、
一般に吹出口2から吹き出される冷気は、空間内の空気
に比べ重いため下方に降下し、空間の下方から上方に順
次温度の高い層を形成する。従って、天井が高い空間に
おいては、冷房を必要としない天井部分は温度の高くな
り、極めて経済的な冷房が実施される。従って、従来の
ように、冷房の際と暖房の際で、別の吹出口と吸気口を
設けて使い分ける必要はない。従って、別途必要であっ
たダクトは、本実施例にかかる暖房装置においては不要
となる。
尚、セラミックパネルは、上記酸化アルミナ系の他にも
、遠赤外線放射率の高いもの、例えばZnO系、 Zr
O□系等のものを用いてもよい。
また、上記セラミックパネルに代えて遠赤外線放射率の
高い材料を表面に形成した断熱性の天井パネル、即ち、
通常の断熱性の天井パネルの表面に上記酸化アルミ等の
粉末を貼着するかあるいは塗料等に混入して塗布する等
しても略同様の遠赤外線による暖房効果を生ずる。
(発明の効果) 本発明は、上述のような構成からなるため、以下のよう
な効果を有する。
(l)、従来の暖房方法に比べ、上述のように暖房をお
こなうため大幅に経済的に暖房することができる。特に
、天井が高いホテルあるいは空港のロビー、若しくはホ
ール等において、通常の暖房方法あるいは装置に比べて
極めて経済的に暖房することが可能となる。
(2)、温めた空気は天井部分のみに供給すればよいた
め、送風機の動力及びダクト径が小さくて済む。従って
、設備の際においても、従来に比べ安価に実施できる。
(3)、太陽光線の場合と同様に遠赤外線で温めるため
、心地好く温められる。
(4)、セラミックパネルを断熱材及び天井材としても
使用できるため、工費の節減ができる。
(5)、既設の設備にも極めて容易に実施できる。
(6)、家具等によって、空気の流れが乱されても、上
方が開放状であれば床面全て均等に温められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる暖房装置を示す暖房すべき空間
の側断面図、第2図は吹出口及び吸気口の平面配置状態
を示す第1図のA−A断面図である。 l・・・セラミックパネル、2・・・吹出口、3・・・
吸気口、4・・・空調機、5・・・リターン用ダクト、
6・・・供給用ダクト。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、遠赤外線を利用した暖房方法において、暖房し
    ようとする空間の天井面あるいは天井面を含むその近傍
    壁面部分に遠赤外線放射率の高いセラミックパネルある
    いは遠赤外線放射率の高い材料を表面に形成した断熱性
    の天井パネルを配設し、そのパネル表面の空間側に温度
    の高い空気を供給し、この空気によってセラミックパネ
    ル表面の遠赤外線放射作用を活発にすることによって暖
    房することを特徴とする暖房方法。
  2. (2)、暖房しようとする空間の天井面に遠赤外線放射
    効率の高いセラミックパネルあるいは遠赤外線放射率の
    高い材料を表面に形成した断熱性の天井パネルを配設し
    、上記天井面の適所あるいは天井面近傍の側壁部位に温
    度の高い空気を供給する吹出口を配設し、該吹出口から
    離間した部位の上記天井面近傍の下方部位に吸気口を設
    けて、上記吹出口から吹き出された空気を吸気口で回収
    するとともに、上記吸気口と吹出口を加熱装置を介して
    管路で接続していることを特徴とする暖房装置。
JP62095938A 1987-04-18 1987-04-18 暖房方法及び装置 Pending JPS63263328A (ja)

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JP62095938A JPS63263328A (ja) 1987-04-18 1987-04-18 暖房方法及び装置

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JP62095938A JPS63263328A (ja) 1987-04-18 1987-04-18 暖房方法及び装置

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JPS63263328A true JPS63263328A (ja) 1988-10-31

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ID=14151207

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JP62095938A Pending JPS63263328A (ja) 1987-04-18 1987-04-18 暖房方法及び装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0366317U (ja) * 1989-11-01 1991-06-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0366317U (ja) * 1989-11-01 1991-06-27

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