JPS6326425Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6326425Y2 JPS6326425Y2 JP1982047473U JP4747382U JPS6326425Y2 JP S6326425 Y2 JPS6326425 Y2 JP S6326425Y2 JP 1982047473 U JP1982047473 U JP 1982047473U JP 4747382 U JP4747382 U JP 4747382U JP S6326425 Y2 JPS6326425 Y2 JP S6326425Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wood
- belt conveyor
- water intake
- endless belt
- sunken
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えば水力発電所のダム取水口に設
けられる除塵スクリーンの前面下部に堆積する沈
木の除去装置に関するものである。
けられる除塵スクリーンの前面下部に堆積する沈
木の除去装置に関するものである。
一般に、水力発電所等のダム取水口には、水路
内に流木や流塵などの浮遊物が流れ込むのを防止
するために、その取水口に細長い鋼板を適細間隔
に多数斜状に並設して、流下する各種夾雑物をこ
れに吸着せしめるように構成した格子状のスクリ
ーンを装備している。
内に流木や流塵などの浮遊物が流れ込むのを防止
するために、その取水口に細長い鋼板を適細間隔
に多数斜状に並設して、流下する各種夾雑物をこ
れに吸着せしめるように構成した格子状のスクリ
ーンを装備している。
しかし、このスクリーンは、単に浮遊物の流入
を阻止するだけのものであり、浮遊物及び沈木を
取除くことはできず、従つて、スクリーンの前面
に多量の浮遊物及び沈木が滞溜すると、水路に水
が円滑に流れ込まなくなつて、用水の取水に大き
な支障をきたす虞れがある。
を阻止するだけのものであり、浮遊物及び沈木を
取除くことはできず、従つて、スクリーンの前面
に多量の浮遊物及び沈木が滞溜すると、水路に水
が円滑に流れ込まなくなつて、用水の取水に大き
な支障をきたす虞れがある。
従来、このようなスクリーンに対する浮遊物の
滞溜を防止する手段としては、このスクリーン前
面に滞溜した浮遊物を人力又は機械力で岸上に掻
き上げた後、焼却するか或いはトラツク運搬等で
適当な場所に投棄する方法が採用されている。し
かし、実際ダム等においては、必らずしもスクリ
ーン前面上に滞溜する浮遊物のみが取水に対する
支障原因となるだけではなく、このスクリーン前
面下部位置に堆積する粗大な沈木も取水障害をき
たす大きな原因であり、取水管理上その除去が必
要であるが、従来適切な除去手段がなかつた。
滞溜を防止する手段としては、このスクリーン前
面に滞溜した浮遊物を人力又は機械力で岸上に掻
き上げた後、焼却するか或いはトラツク運搬等で
適当な場所に投棄する方法が採用されている。し
かし、実際ダム等においては、必らずしもスクリ
ーン前面上に滞溜する浮遊物のみが取水に対する
支障原因となるだけではなく、このスクリーン前
面下部位置に堆積する粗大な沈木も取水障害をき
たす大きな原因であり、取水管理上その除去が必
要であるが、従来適切な除去手段がなかつた。
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので
あり、特に取水口のスクリーン前面下部に堆積し
た沈木を適格に除去し得る装置を提供するもので
ある。
あり、特に取水口のスクリーン前面下部に堆積し
た沈木を適格に除去し得る装置を提供するもので
ある。
すなわち、本考案に係る沈木除去装置は、傾斜
スクリーン上において所要の昇降移動自在な矩形
状移動型枠と、該移動型枠に内装された正逆回転
可能なベルトコンベアとから成り、前記ベルトコ
ンベアの両プーリに掛け渡したエンドレスベルト
に突設配置された沈木除去用の爪の回動移動によ
り沈木を排除すべく構成されたものである。
スクリーン上において所要の昇降移動自在な矩形
状移動型枠と、該移動型枠に内装された正逆回転
可能なベルトコンベアとから成り、前記ベルトコ
ンベアの両プーリに掛け渡したエンドレスベルト
に突設配置された沈木除去用の爪の回動移動によ
り沈木を排除すべく構成されたものである。
以下本考案を、図面に示す一実施例に基づいて
説明する。
説明する。
図面において、1は本考案に係る沈木除去装置
であり、該沈木除去装置1は例えばダム取水口2
に配設された傾斜スクリーン3上において所要の
昇降移動自在な矩形状移動型枠4と、該移動型枠
4に内装された昇降移動方向に正逆回転可能な沈
木除去用のベルトコンベア5とから構成されてい
る。
であり、該沈木除去装置1は例えばダム取水口2
に配設された傾斜スクリーン3上において所要の
昇降移動自在な矩形状移動型枠4と、該移動型枠
4に内装された昇降移動方向に正逆回転可能な沈
木除去用のベルトコンベア5とから構成されてい
る。
上記ベルトコンベア5は移動型枠4の内側両端
部に回動自在に枢着されたプーリ6,7と、これ
ら両プーリ6,7に掛け渡されたエンドレスベル
ト8と、前記一方のプーリ7を正逆回転させる駆
動機構9とから成り、しかも前記エンドレスベル
ト8は予め傾斜スクリーン3の前面下部に待機さ
せておいても、取水口2からの取水に影響の少な
いよう金網状として流水を通過させ得るものを使
用し、かつこの金網状エンドレスベルト8の外周
には上記移動型枠4より突出するように適宜の間
隔を存して突設された沈木除去用の爪10が適数
列(本実施例では5列)配置されたものである。
なお上記ベルトコンベア5の駆動機構9として本
実施例では、一方のプーリ7の枢軸の一方端部に
ギヤ11を取付け、このギヤ11を移動型枠4の
後端外側に配設した油圧モータ12の出力軸に取
付けたギヤ13およびこれら両ギヤ11,13に
噛合するアイドルギヤ14を介して正逆回転させ
るものを示したが、ギヤによる伝達手段に限るも
のではなく、油圧モータ12をプーリ6又は7に
直結したり、又チエーンとスプロケツトを用いる
等の設計変更は任意である。
部に回動自在に枢着されたプーリ6,7と、これ
ら両プーリ6,7に掛け渡されたエンドレスベル
ト8と、前記一方のプーリ7を正逆回転させる駆
動機構9とから成り、しかも前記エンドレスベル
ト8は予め傾斜スクリーン3の前面下部に待機さ
せておいても、取水口2からの取水に影響の少な
いよう金網状として流水を通過させ得るものを使
用し、かつこの金網状エンドレスベルト8の外周
には上記移動型枠4より突出するように適宜の間
隔を存して突設された沈木除去用の爪10が適数
列(本実施例では5列)配置されたものである。
なお上記ベルトコンベア5の駆動機構9として本
実施例では、一方のプーリ7の枢軸の一方端部に
ギヤ11を取付け、このギヤ11を移動型枠4の
後端外側に配設した油圧モータ12の出力軸に取
付けたギヤ13およびこれら両ギヤ11,13に
噛合するアイドルギヤ14を介して正逆回転させ
るものを示したが、ギヤによる伝達手段に限るも
のではなく、油圧モータ12をプーリ6又は7に
直結したり、又チエーンとスプロケツトを用いる
等の設計変更は任意である。
また上記移動型枠4の昇降移動手段としては、
本実施例では、傾斜スクリーン3の外側に断面コ
字状のレール15を相対して敷設し、これらレー
ル15,15の内側を転動する車輪16を前記移
動型枠4の両側外方適宜位置に適数個(本実施例
では4個)回転自在に枢着し、又ダムゲート上に
載設したウインチ(図示せず)に巻装されたワイ
ヤロープ17の一端を移動型枠4の後端部に取付
け、このワイヤロープ17の繰出し・巻取りによ
り、自重降下および上昇移動させるものを示して
いる。
本実施例では、傾斜スクリーン3の外側に断面コ
字状のレール15を相対して敷設し、これらレー
ル15,15の内側を転動する車輪16を前記移
動型枠4の両側外方適宜位置に適数個(本実施例
では4個)回転自在に枢着し、又ダムゲート上に
載設したウインチ(図示せず)に巻装されたワイ
ヤロープ17の一端を移動型枠4の後端部に取付
け、このワイヤロープ17の繰出し・巻取りによ
り、自重降下および上昇移動させるものを示して
いる。
なお、本実施例では、上記移動型枠4の前端部
外側を先鋭状に形成し、沈木内への貫入を容易に
行なえるものを示したが、何等これに限るもので
はなく、通常の矩形状でもよい。また、本実施例
では、上記ベルトコンベア5のエンドレスベルト
8を金網状としたものを示したが、何等これに限
るものではなく、沈木が堆積する度に、本考案装
置1を傾斜スクリーン3の下部に降下させて前記
沈木の除去作業を行なうのであれば、金網状のも
のでなくてもよい。
外側を先鋭状に形成し、沈木内への貫入を容易に
行なえるものを示したが、何等これに限るもので
はなく、通常の矩形状でもよい。また、本実施例
では、上記ベルトコンベア5のエンドレスベルト
8を金網状としたものを示したが、何等これに限
るものではなく、沈木が堆積する度に、本考案装
置1を傾斜スクリーン3の下部に降下させて前記
沈木の除去作業を行なうのであれば、金網状のも
のでなくてもよい。
上記した如く構成された本考案沈木除去装置1
を用いて傾斜スクリーン3の前面下部の段部18
に堆積した沈木を除去する場合には、先ず第1図
の矢印イに示す方向にベルトコンベア5を回転さ
せながらウインチに巻装したワイヤロープ17を
繰出し、本考案沈木除去装置1を自重によりレー
ル7に沿つて降下移動させ前記堆積した沈木内に
貫入させる。次にベルトコンベア5を第1図の矢
印ロに示す方向に逆回転させれば、傾斜スクリー
ン3の前面下部の段部18に堆積した沈木は取水
口2の上流側下方の落ち込み部19に落下し、段
部18に堆積した沈木は除去される。なお、所定
の除去作業が終了すると本考案沈木除去装置1は
ウインチに巻装されたワイヤロープ17の巻取り
によりダム上に上昇移動させ、次回の作業まで待
機させておくものである。
を用いて傾斜スクリーン3の前面下部の段部18
に堆積した沈木を除去する場合には、先ず第1図
の矢印イに示す方向にベルトコンベア5を回転さ
せながらウインチに巻装したワイヤロープ17を
繰出し、本考案沈木除去装置1を自重によりレー
ル7に沿つて降下移動させ前記堆積した沈木内に
貫入させる。次にベルトコンベア5を第1図の矢
印ロに示す方向に逆回転させれば、傾斜スクリー
ン3の前面下部の段部18に堆積した沈木は取水
口2の上流側下方の落ち込み部19に落下し、段
部18に堆積した沈木は除去される。なお、所定
の除去作業が終了すると本考案沈木除去装置1は
ウインチに巻装されたワイヤロープ17の巻取り
によりダム上に上昇移動させ、次回の作業まで待
機させておくものである。
以上述べた如く本考案によれば、従来人力に頼
つていた傾斜スクリーン前面下部の段部に堆積し
た沈木を、機械的にかつ適格に除去することが可
能となり、作業効率および安全性の向上等大なる
効果を有する考案である。
つていた傾斜スクリーン前面下部の段部に堆積し
た沈木を、機械的にかつ適格に除去することが可
能となり、作業効率および安全性の向上等大なる
効果を有する考案である。
図面は本考案に係る沈木除去装置の一実施例を
示すもので、第1図は一部切欠正面図、第2図は
第1図における矢視図、第3図は第2図におけ
る−断面図である。 1は沈木除去装置、2は取水口、3は傾斜スク
リーン、4は移動型枠、5はベルトコンベア、8
はエンドレスベルト、10は爪、17はワイヤロ
ープ。
示すもので、第1図は一部切欠正面図、第2図は
第1図における矢視図、第3図は第2図におけ
る−断面図である。 1は沈木除去装置、2は取水口、3は傾斜スク
リーン、4は移動型枠、5はベルトコンベア、8
はエンドレスベルト、10は爪、17はワイヤロ
ープ。
Claims (1)
- ダムゲート上に載設されたウインチの巻装ワイ
ヤロープに支持され、このワイヤロープの繰出
し・巻取りにより傾斜スクリーン上を自重降下お
よび上昇移動する移動型枠と、該移動型枠に内装
された昇降移動方向に正逆回転可能なベルトコン
ベアとを具備し、しかも前記ベルトコンベアのエ
ンドレスベルトは金網状とし、かつこの金網状エ
ンドレスベルトの外周には沈木除去用の爪が適宜
の間隔を存して適数列突設配置されて成り、前記
エンドレスベルトの回動により取水口下部の段部
に堆積した沈木を落ち込み部に落下させるよう構
成したことを特徴とする取水口の沈木除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982047473U JPS58149430U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 取水口の沈木除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982047473U JPS58149430U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 取水口の沈木除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149430U JPS58149430U (ja) | 1983-10-07 |
| JPS6326425Y2 true JPS6326425Y2 (ja) | 1988-07-18 |
Family
ID=30058431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982047473U Granted JPS58149430U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 取水口の沈木除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149430U (ja) |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP1982047473U patent/JPS58149430U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58149430U (ja) | 1983-10-07 |
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