JPS63265895A - 単結晶フエライト - Google Patents
単結晶フエライトInfo
- Publication number
- JPS63265895A JPS63265895A JP62100930A JP10093087A JPS63265895A JP S63265895 A JPS63265895 A JP S63265895A JP 62100930 A JP62100930 A JP 62100930A JP 10093087 A JP10093087 A JP 10093087A JP S63265895 A JPS63265895 A JP S63265895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- single crystal
- ferrite
- mol
- weight
- crystal ferrite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
- Compounds Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は磁気ヘッド用単結晶フェライトに関し、特には
Snを含むMn−Znフェライトの改良に係るものであ
る。
Snを含むMn−Znフェライトの改良に係るものであ
る。
(従来の技術)
従来から磁気ヘッド用材料としてMn−Znフェライト
単結晶がその磁気特性の優れている点で広く用いられて
いるが、磁気ヘッドに使用した際摺動ノイズが多いとい
う欠点がある。これを改善したものとして、Snを含む
Mn−Znフェライト単結晶が知られているが、このも
のも近年、磁気記録の高密度化に伴い、高周波領域での
磁気特性についてはなお一層の向上が要求されるように
なった。
単結晶がその磁気特性の優れている点で広く用いられて
いるが、磁気ヘッドに使用した際摺動ノイズが多いとい
う欠点がある。これを改善したものとして、Snを含む
Mn−Znフェライト単結晶が知られているが、このも
のも近年、磁気記録の高密度化に伴い、高周波領域での
磁気特性についてはなお一層の向上が要求されるように
なった。
(問題解決のための手段)
本発明はこの点にかんがみなされたもので、その要旨は
Fe20345〜65モル%、MnO25〜45モル%
、ZnO5〜25モル%、5nO20,1〜5モル%の
組成からなる単結晶に、重量比でLi200.01〜2
.5重量%およびTiO25重量以下を添加してなる磁
気ヘッド用単結晶フェライトにある。
Fe20345〜65モル%、MnO25〜45モル%
、ZnO5〜25モル%、5nO20,1〜5モル%の
組成からなる単結晶に、重量比でLi200.01〜2
.5重量%およびTiO25重量以下を添加してなる磁
気ヘッド用単結晶フェライトにある。
本発明で始発材料とするMn−Zn単結晶は、モル百分
率でFe20345〜65%、MnO25〜45%、Z
nO5〜25%およびSnO□0.1〜5%からなる組
成のSnを含むMn−Znフェライトであって、この電
気伝導の機構は、BサイトのFe’+とFe’+との電
子ホッピング現象である。したがって本発明では電子の
ホッピングを抑えることで電気抵抗を大きくし、結果と
して渦電流を低く抑えることをねらったものである。
率でFe20345〜65%、MnO25〜45%、Z
nO5〜25%およびSnO□0.1〜5%からなる組
成のSnを含むMn−Znフェライトであって、この電
気伝導の機構は、BサイトのFe’+とFe’+との電
子ホッピング現象である。したがって本発明では電子の
ホッピングを抑えることで電気抵抗を大きくし、結果と
して渦電流を低く抑えることをねらったものである。
ホッピングを抑えるためにはFeイオンと価数の異なる
イオンでBサイトのFeイオンを置換し、そのまわりに
Feイオンの電子を引きつけておけばよい。
イオンでBサイトのFeイオンを置換し、そのまわりに
Feイオンの電子を引きつけておけばよい。
スピネルフェライトに固溶し、Bサイトを優先的に占有
するイオンには、Li”、Ni2“、Cr5T14+な
どがあるが、この中でFeイオンと価数が異なるものは
Li1とTi4+である。
するイオンには、Li”、Ni2“、Cr5T14+な
どがあるが、この中でFeイオンと価数が異なるものは
Li1とTi4+である。
以上の理由から、本発明ではLi2O単独またはこれに
TiO2を添加することにより電気抵抗値を高め、渦電
流損失を低く抑えることができる。Li2Oの添加量を
0.01〜2.5重量%に限定したのは、これより少な
いと効果が少なく、これより多いと単結晶を製造した際
に、これが析出するからである。またTiO2は5重量
%以下でなければならない。この理由は5重量%を超え
るとこれが析出するからである。好ましい量は0.1〜
5重量%の範囲である。
TiO2を添加することにより電気抵抗値を高め、渦電
流損失を低く抑えることができる。Li2Oの添加量を
0.01〜2.5重量%に限定したのは、これより少な
いと効果が少なく、これより多いと単結晶を製造した際
に、これが析出するからである。またTiO2は5重量
%以下でなければならない。この理由は5重量%を超え
るとこれが析出するからである。好ましい量は0.1〜
5重量%の範囲である。
添加する方法としては、たとえば同時に前記Mn−Zn
フェライト単結晶の溶融体に添加し均一に混合すればよ
い。
フェライト単結晶の溶融体に添加し均一に混合すればよ
い。
(発明の効果)
Mn−Znフェライト!#結晶にLi20.TiO2を
添加することにより該結晶中のFe2+とFe”との電
子のホッピングを抑え、電気抵抗値を高め°、 た結果
、高周波領域において渦電流損失を少なくすることがで
きる。
添加することにより該結晶中のFe2+とFe”との電
子のホッピングを抑え、電気抵抗値を高め°、 た結果
、高周波領域において渦電流損失を少なくすることがで
きる。
実施例
−組成が F e 203 50.2 モル%MnO
30,3// ZnO16,6tt Sn0. 2.9 )1 になるように調合した原料を、ボールミルで混合し、乾
燥した後、1200’Cで2 hrs仮焼し、ショーク
ラッシャーにより粉砕して1.4L結晶用の原料とした
。この原料を白金ルツボに入れ、さらに重量比で TiO20〜5wt!k Li20 0〜2.5 wt96 を添加し、1700℃で溶解したのち、ルツボを下降さ
せルツボを先端から徐々に冷却し、単結晶を育成した。
30,3// ZnO16,6tt Sn0. 2.9 )1 になるように調合した原料を、ボールミルで混合し、乾
燥した後、1200’Cで2 hrs仮焼し、ショーク
ラッシャーにより粉砕して1.4L結晶用の原料とした
。この原料を白金ルツボに入れ、さらに重量比で TiO20〜5wt!k Li20 0〜2.5 wt96 を添加し、1700℃で溶解したのち、ルツボを下降さ
せルツボを先端から徐々に冷却し、単結晶を育成した。
得られた単結晶をウェハーにし、比抵抗、透磁率、損失
係数を測定した。その結果を第1表に示す。ただし、透
磁率、損失係数の値は5 MHzにおける値である。
係数を測定した。その結果を第1表に示す。ただし、透
磁率、損失係数の値は5 MHzにおける値である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、Fe_2O_3 45〜65モル% MnO 25〜45モル% ZnO 5〜25モル% SnO_2 0.1〜5モル% の組成に、Li_2O 0.01〜2.5重量%および
TiO_2 5重量%以下を添加してなる磁気ヘッド用
単結晶フェライト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62100930A JPH0647518B2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 単結晶フエライト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62100930A JPH0647518B2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 単結晶フエライト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63265895A true JPS63265895A (ja) | 1988-11-02 |
| JPH0647518B2 JPH0647518B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=14287067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62100930A Expired - Lifetime JPH0647518B2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 単結晶フエライト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647518B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0453013A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-20 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気ヘッド用基板 |
| WO2010125626A1 (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-04 | 株式会社リケン | 電波暗室用電波吸収体 |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP62100930A patent/JPH0647518B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0453013A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-20 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気ヘッド用基板 |
| WO2010125626A1 (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-04 | 株式会社リケン | 電波暗室用電波吸収体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0647518B2 (ja) | 1994-06-22 |
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