JPS63267699A - 管推進装置用ジャッキおよびこれを用いた管推進装置 - Google Patents

管推進装置用ジャッキおよびこれを用いた管推進装置

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JPS63267699A
JPS63267699A JP10196187A JP10196187A JPS63267699A JP S63267699 A JPS63267699 A JP S63267699A JP 10196187 A JP10196187 A JP 10196187A JP 10196187 A JP10196187 A JP 10196187A JP S63267699 A JPS63267699 A JP S63267699A
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rod
chamber
jack
working fluid
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田村 恵隆
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Nagano Hydraulics Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明] (技術分野) 本発明は、作動油のような圧力流体を用いる多段ジヤツ
キに関し、特に管推進工法の元押しジヤツキとして好適
なジヤツキに関する。
(従来技術) 管推進工法に用いられている管推進用の元押しジヤツキ
の一つとして、反力体または被押圧体の一方に連結され
る第1の連結部を後端部に備えるピストンロッドと、該
ピストンロッドをこれの軸線方向へ移動可能に該ピスト
ンロッドの先端の側から受け入れる第1のシリンダ室を
規定する第1のシリンダと、該第1のシリンダをこれの
軸線方向へ移動可能に受け入れる第2のシリンダ室を規
定する第2のシリンダであって反力体または被押圧体の
他方に連結される第2の連結部を先端部に備える第2の
シリンダとを備えるジヤツキがある。
従来の前記ジヤツキは、ジヤツキが収縮されるとき、前
記第1のシリンダの大部分が前記第2のシリンダ内に収
容される構造であるため、ジヤツキが収縮されたときの
前記第1および第2の連結部間の距離が長い。前記距離
が長いジヤツキは、こわを管推進用の元押しジヤツキと
して用いると、該ジヤツキを据え付ける竪坑の直径寸法
を大きくしなければならない。
(発明の目的) 本発明は、ジヤツキのストロークを短くすることなく、
第1および第2の連結部間の距離が短くなるジヤツキを
提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明のジヤツキは、反力体または被押圧体の一方に連
結される第1の連結部を後端部に備えるロッドと、該ロ
ッドをその軸線方向へ相対的に移動可能に該ロッドの先
端の側から受け入れる第1のシリンダ室を規定する主体
部を備える第1のシリンダと、前記主体部の同軸外周上
に前記第1のシリンダの軸線方向へ相対的に移動可能に
配置され、前記第1のシリンダと共同して第2のシリン
ダ室を規定する第2のシリンダであって反力体または被
押圧体の他方に連結される第2の連結部を先端部に備え
る第2のシリンダと、前記ロッドと、前記第1のシリン
ダの少なくとも一方に設けられ、かつ、前記第1のシリ
ンダ室を、前記第1および第2の連結部が互いに離れる
ように前記ロッドと前記第1のシリンダとを相対的に移
動させる作動流体が供給される室ならびに前記第1およ
び第2の連結部が互いに接近するように前記ロッドと前
記第1のシリンダとを相対的に移動させる作動流体が供
給される室に区画する第1の区画手段と、前記第1のシ
リンダと前記第2のシリンダの少なくとも一方に設けら
れ前記第2のシリンダ室を、前記第1および第2の連結
部が互いに離れるように前記第1および前記第2のシリ
ンダを相対的に移動させる作動流体が供給される室なら
びに前記第1および第2の連結部が互いに接近するよう
に前記第1および第2のシリンダを相対的に移動させる
作動流体が供給される室に区画する第2の区画手段とを
含み、前記第1および第2の連結部が最も接近されてい
るときに、前記第1のシリンダの先端部は前記第2のシ
リンダから前方へ突出されている。
(発明の作用効果) 本発明のジヤツキにおいて、ジヤツキが伸長されるとき
は、第1のシリンダの先端部が第2のシリンダ内へ収容
され、後端部か第2のシリンダからその後方へ突出する
ように、第1および第2のシリンダが相対的に移動され
る。これに対し、ジヤツキが収縮されるときは、第1の
シリンダの後端部が第2のシリンダ内へ収容さね、先端
部が第2のシリンダからその後方へ突出するように、第
1および第2のシリンダが相対的に移動される。
このため、本発明のジヤツキによれば、第1および第2
のシリンダの相対的な移動によるストロークが短くなっ
ても、その分ロッドと第1のシリンダとの相対的な移動
によるストロークを長くすることができる。
また、本発明のジヤツキによれば、ジヤツキが収縮され
ていると、第1のシリンダの先端部が第2のシリンダか
ら前方へ突出されているため、第1および第2の連結部
間の距離が短くなる。
(実施例) 以下、図面に示す本発明の実施例について説明する。
第1図に示すジヤツキ10は、ロッド12と、該ロッド
をこれの軸線方向へ相対的に移動可能に受け入れる第1
のシリンダ14と、該第1のシリンダの周りに該第1の
シリンダのIli!Il線方向へ相対的に移動可能に配
置された前記第2のシリンダ16とを含む。
ロッド12は、第1のシリンダ14に設けられた第1の
シリンダ室18に先端の側から挿入されている。ロッド
12の先端部には、第1のシリンダ室18を二つの室1
8a、18bに区画するフランジ20が設けられており
、また、ロッド12の後端部には反力体22に連結され
る連結部24が溶接またはボルトにより取り付けられて
いる。ロッド12には、作動油のような作動流体を室1
8aへ供給する流路26aと、作動流体を室18bへ供
給する流路26bとが形成されている。
第1のシリンダ14は、後方へ開口する第1のシリンダ
室18を規定する主体部28と、第1のシリンダ室18
の開口を気密的に閉鎖する端板30とを備える。端板3
0は、複数のボルトにより主体部28に解除可能に固定
されている。端板30には、ロッド12が滑動可能に貫
通ずる穴32か設けられている。
第2のシリンダ16は、第1のシリンダ14とともにi
2のシリンダ室34を規定する筒状の本体36と、第2
のシリンダ34の後端部を気密的に閉鎖ずべく本体36
の後端に複数のボルトにより解除可能に固定された端板
38とを備える。本体36の先端部には、被抑圧体を取
り付ける連結部40が設けられている。該連結部は、図
示の例ではフランジからなる。端板38には、第1のシ
リンダ14の主体部28が滑動可能に貫通する穴42が
設けられている。
第1のシリンダ14の主体部28の外周には、第2のシ
リンダ室34を二つの室34a、34bに区画するフラ
ンジ44が設けられている。第1のシリンダ14の主体
部30には、また、第1のシリンダ室18の室18aと
第2のシリンダ室34の室34aとを連結する流路46
aと、第1のシリンダ室18の室f8bと第2のシリン
ダ室34の室34bとを連結する流路46bとが設けら
れている。
ロッド12と端板30との間、ロッド12のフランジ2
0と第1のシリンダ14の主体部28との間、第1のシ
リンダ14の主体部28と端板30との間、第1のシリ
ンダ12の主体部28と第2のシリンダ16の本体36
との間、第2のシリンダ16の本体36と端板38との
間、第1のシリンダ14の主体部28と第2のシリンダ
16の端板38との間および第1のシリンダ14のフラ
ンジ44と第2のシリンダ16の本体36との間の気密
性は、シール材48により維持される。
管推進用ジヤツキとして使用されるとき、第2図に示す
ように、複数本のジヤツキ10が用られる。各ジヤツキ
10は、間隔をおいてかつ互いに平行に伸びるように、
ロッド12の連結部を反力体22に解除可能に固定され
る。第2のシリンダ16の連結部40には共通の押板5
0が取り付けられ、また、推進させるべき管52はジヤ
ツキの間にあって押板50に連結される。
ジヤツキ10が収縮されていると、第1図に示すように
、ロッド12はその主体部が第1のシリンダ室18に収
容され、第1および第2のシリンダ14.16は第1の
シリンダ14が連結部40より距ll!lしたけ前方へ
突出されている。
このため、ジヤツキ10によれば、第1および第2の連
結部間の距離が短く、竪坑の直径寸法を大きくする必要
がない。また、連結部40よりも前方へ突出する第1の
シリンダ14の先端部が管52を配置するのに必要な空
間に配置されるため、第1のシリンダ14を長くし、ロ
ッド12と第1のシリンダ14との相対的な移動による
ストロークL、を大きくしても、大きな竪坑を必要とし
ない。従って、ジヤツキ10によれば、第1および第2
のシリンダ14.16の相対的な移動によるストローク
L2が短くなっても、その分ロッド12と第1のシリン
ダ14との相対的な移動によるストロークLIを長くす
ることができる。
第2図に示す状態で、流路26aに作動流体が供給され
ると、第1および第2のシリンダ室18a、34aに前
記作動流体が供給されるため、第1のシリンダ14がロ
ッド12に対し前方へ距11fl L Iだけ移動され
、また、第2のシリンダ16が第1のシリンダ14に府
し前方へ距離りまたけ移動される。これにより、ジヤツ
キ10はLo伸長されて、管52を同距離前進させる。
ジヤツキ10のストロークL0は、L、 +l、2であ
る。
伸長された状態で、流路26bに作動流体が供給される
と、第1および第2のシリンダ室18b、34bに前記
作動流体が供給されるため、Mlのシリンダ14がロッ
ド12に対し後方へ距1IILIだけ移動され、また、
第2のシリンダ16が第1のシリンダ14に対し後方へ
距RL 2だけ移動される。これにより、ジヤツキ10
は、収縮される。
第3図に示すジヤツキ60は、第1のシリンダ14が第
2のシリンダ16の周りに配置された筒状の補助シリン
ダ62を備え、第2のシリンダ室34が補助シリンダ6
2と第2のシリンダ2日とにより規定され、さらに、第
2のシリンダ室34を二つの室34a、34bに区画す
るフランジ64が第2のシリンダ16に設けられている
点で第1図に示すジヤツキ10と相違する。補助シリン
ダ62は、その後端部において主体部28に固定されて
いる。
ジヤツキ60も、管推進用ジヤツキとして使用されると
き、第4図に示すように複数本用られる。各ジヤツキ1
0は、間隔をおいてかつ互いに平行に伸びるように、ロ
ッド12の連結部を反力体22に解除可能に固定される
。第2のシリンダ16の連結部40には共通の押板50
が取り付けられ、また、推進させるべき管52はジヤツ
キの間にあって押板50に連結される。
ジヤツキ60が収縮されていると、ロッド12はその主
体部が第1のシリンダ室18に収容され、第1および第
2のシリンダ14.16は第1のシリンダ14が第2の
シリンダ16に対し距+11Lだけ前方へ突出されてい
る。この状態で、流路26aに作動流体が供給されると
、第1のシリンダ14がロッド12に対し前方へ距m 
L Iだけ移動され、また、第2のシリンダ16が第1
のシリンダ14に対し前方へ距1t!l L 2だけ移
動される。これにより、ジヤツキ60はLO伸長されて
、管52を同距離前進させる。
伸長された状態で、流路26bに作動流体が供給される
と、第1のシリンダ14がロッド12に対し後方へ距1
1Llだけ移動され、また、第2のシリンダ16が第1
のシリンダ14に対し後方へ距III L 2だけ移動
される。これにより、ジヤツキ60は、収縮される。
ジヤツキ60も、第1および第2の連結部24.40間
の距離が短く、竪坑の直径寸法を大きくする必要がない
。また、第1のシリンダ14の先端部が管52を配置す
るのに必要な空間に配置されるため、第1のシリンダ1
4を長くし、ロッド12と第1のシリンダ14との相対
的な移動によるストロークL、を大きくしても、大きな
竪坑を必要とせず、従って、第1および第2のシリンダ
14.16の相対的な移動によるストロークL2が短く
なっても、その分ロッド12と第1のシリンダ16との
相対的な移動によるストロークL、を長くすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のジヤツキの一実施例を示す断面図、第
2図は第1図のジヤツキの使用例を示す概略断面図、第
3図は本発明のジヤツキの他の実施例を示す断面図、第
4図は第3図のジヤツキの使用例を示す概略断面図であ
る。 10.60:ジヤツキ、12:ロッド、14:第1のシ
リンダ、 16二第2のシリンダ、 18:第1のシリンダ室、 20:第1のシリンダ室を区画するフランジ、24.4
0:連結部、 26a、26b、46a、46b :作動流体用の流路
、        28:主体部、34:第2のシリン
ダ室、 44:第2のシリンダ室を区画するフランジ、62:補
助シリンダ。 代理人 弁理士 松 永 宣 行 手続補正書 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第101961号 2、発明の名称 ジヤツキおよびこれを用いた管推進装置4、補正をする
者 事件との関係   特許出願人 名 称  長野油機株式会社 5、代理人 7、N正の対象 (1)明細書の全欄 (2)図面の第1図〜第4図 8、補正の内容 (1)本願明細書を別紙のとおり全文訂正する。 (2)図面の第1図〜第4図を別紙のとおり訂正する。 9、添付書類の目録 (1)訂正明細書      1通 (2)図面の第1図〜第4図  1通 訂正明細書 1、発明の名称] ジヤツキおよびこれを用いた管推進装置。 2、特許請求の範囲] れてい と    に 冒されたシリンダはこれの I
に 置されたシ1ンダから1記り、1の凍“第(1)項
に記載のジヤツキ。 に 置されてい 、特許請求の範囲第(2)項に記載の
ジヤツキ。 請求の範囲第(1)項に記載のジヤツキ。 囲第(1)項に記載のジヤツキ。 6   ム  シ1ンダの−1に 苦された11シ1ン
ダは、鳥り今−亙シlンダを 文弐工 い  、 f  准#′t″M 8 〒1己7J2の1、方3.は、Pも 1に 買され
3、発明の詳細な説明コ (技術分野) 本発明は、作動油のような圧力流体を用いる多段ジヤツ
キおよび管推進工法用の元押し装置として好適な管推進
装置に関する。 (従来技術) 管推進工法に用いられている管推進用の元押しジヤツキ
の一つとして、反力体と被押圧体の一方に連結される第
1の連結部を後端部に備えるピストンロッドと、該ピス
トンロッドをこれの軸線方向へ移動可能に該ピストンロ
ッドの先端の側から受け入れる第1のシリンダと、該第
1のシリンダをこれの軸線方向へ移動可能に受け入れる
第のシリンダであって航記反力体と前記被押圧体の他方
に連結される第2の連結部を先端部に備える第2のシリ
ンダとを備えるジヤツキがある。 しかし、従来の前記ジヤツキは、話ジヤツキが収縮され
るとき、前記第1のシリンダの大部分が前記第2のシリ
ンダ内に収容される構造であるため、ジヤツキが収縮さ
れたときの前記第1および第2の連結部間の距離が長い
。前記距離が長いジヤツキは、これを管推進装置に用い
ると、前記管推進装置を据え付ける竪坑の、管推進方向
における長さ寸法を大きくしなければならない。 (発明の目的) 本発明は、ジヤツキのストロークを小さくすることなく
、第1および第2の連結部間の距離を短くすることがで
きるジヤツキおよびこれを用いた管推進装置を提供する
ことを目的とする。 本発明は、また、管推進方向における竪坑の長さ寸法を
大きくする必要のない管推進装置を提供することを目的
とする。 (発明の構成) 本発明のジヤツキは、反力体と被押圧体の一方に連結さ
れる第1の連結部を一端部に備えるロッドと、該ロッド
の周りにあって該ロッドの径方向へ同軸的にかつ前記ロ
ッドの軸線方向へ相対的に移動可能に配置された複数の
シリンダとを含むジヤツキであって、最も内側に配置さ
れたシリンダは前記ロッドをこれの他端部の側から前記
軸線方向へ相対的に移動可能に受け入れ、最も外側に配
置されたシリンダは前記反力体と前記被押圧体の他方に
連結される第2の連結部を備え、最も内側に配置された
シリンダは、前記第1および第2の連結部が最も接近さ
れているとき、前記ロッドの軸線方向における前記第2
の連結部の位置より前記ロッドの他端部の側へ突出され
ている、ことを特徴とする。 本発明の管推進装置は、水平方向へ間隔をおかれて平行
に配置された少なくとも一対のジヤツキと、各ジヤツキ
により該ジヤツキの軸線方向へ移動される移動体とを含
む管推進装置であって、前記各ジヤツキは、反力体に連
結される第1の連結部を後端部に備えるロッドと、該ロ
ッドの周りにあって該ロッドの径方向へ同軸的にかつ前
記軸線方向へ相対的に移動可能に配置された複数のシリ
ンダとを含み、最も内側に配置されたシリンダは前記ロ
ッドなこれの先端部の側から前記軸線方向へ相対的に移
動可能に受け入れ、最も外側に配置されたシリンダは前
記移動体に連結される第2の連結部を備え、最も内側に
配置されたシリンダは、前記第1および第2の連結部が
最も接近されているとき、前記軸線方向における前記移
動体の位置より前方へ突出されている、ことを特徴とす
る。 (発明の作用、効果) ジヤツキが伸長するときは、ロッドが最も内側に配置さ
れたシリンダから一方へ突出するように、最も内側に配
置されたシリンダとロッドとが相対的に移動され、また
、内側に配置されたシリンダがこれの外側に配置された
シリンダに対しロッドと同一方向へ移動するように、隣
り合う両シリンダが相対的に移動される。 これに対し、ジヤツキが収縮されるときは、ロッドが最
も内側に配置されたシリンダ内に収容されるように、最
も内側に配置されたシリンダとロッドとが相対的に移動
され、また、内側に配置されたシリンダがこれの外側に
配置されたシリンダから他方へ突出するように、隣り合
う両シリンダが相対的に移動される。 本発明によれば、前記−第1および第2の連結部が最も
接近されているどき、最も内側に配置されたシリンダが
、前記ロッドの軸線方向における前記第2の連結部の位
置より前記第1の連結部と反対の側へ突出されているた
め、隣り合うシリンダの相対的な移動によるストローク
が短くなっても、その分ロッドと最も内側に配置された
シリンダとの相対的な移動によるストロークを長くする
ことができ、また、内側に配置されたシリンダが前記第
2の連結部の位置より突出されている分、第1および第
2の連結部間の距離が短くなる。 また、上記のジヤツキを用いた本発明の管推進装置によ
れば、前記第2の連結部より突出されるシリンダの部分
を、管の配置に必要な空間に配置することができるから
、大きな竪坑を必要としない。 (実施例) 以下、図面に示す本発明の実施例について説明する。 第1図に示すジヤツキ10は、ロッド12と、該ロッド
をこれの軸線方向へ相対的に移動可能に受け入れる第1
のシリンダ14と、該第1のシリンダの周りに該第1の
シリンダの軸線方向へ相対的に移動可能に配置された第
2のしリンダ16とを含む。 ロッド12は、第1のシリンダ14に設けられた第1の
シリンダ室18に先端の側から挿入されている。ロッド
12の先端部には、第1のシリンダ室18を二つの室1
8a、18bに区画するフランジ20が設けられている
。これに対し、ロッド12の後端部には、反力体22に
連結される連結部24が溶接またはボルトにより取り付
けられている。ロッド12には、作動油のような作動流
体を室18aへ供給する流路26aと、作動流体を室1
8bへ供給する流路26bとが形成されている。 第1のシリンダ14は、後方へ開口する第1のシリンダ
室18を規定する主体部28と、第1のシリンダ室18
の開口を気密的に閉鎖する端板30とを備える。端板3
0は、複数のボルトにより主体部28に解除可能に固定
されている。 端板30には、ロッド12が滑動可能に貫通する穴32
が設けられている。 第2のシリンダ16は、第1のシリンダ14とともに第
2のシリンダ室34を規定する筒状の本体36と、第2
のシリンダ34の後端部を気密的に閉鎖すべく本体36
の後端に複数のボルトにより解除可能に固定された端板
38とを備える。本体36の先端部には、押板のような
被押圧体を取り付ける連結部40が設けられている。該
連結部は、図示の例ではフランジからなる。端板38に
は、第1のシリンダ14の主体部28が滑動可能に貫通
する穴42が設けられている。 第1のシリンダ14の主体部28の外周には、第2のシ
リンダ室34を二つの室34a、34bに区画するフラ
ンジ44が設けられている。第1のシリンダ14の主体
部30には、また、第1のシリンダ室18の室18aと
第2のシリンダ室34の室34aとを連結する流路46
aと、71g1のシリンダ室18の室18bと第2のシ
リンダ室34の室34bとを連結する流路46bとが設
けられている。 ロッド12と端板3oとの間、ロッド12のフランジ2
0と第1のシリンダ14め主体部28との間、第1のシ
リンダ14の主体部28と端板30との間、第1のシリ
ンダ14の主体部28と第2のシリンダ16の本体36
との間、第2のシリンダ16の本体36と端板38との
間、第1のシリンダ14の主体部28と第2のシリンダ
16の端板38との間および第1のシリンダ14のフラ
ンジ44と第2のシリンダ16の本体36との間の気密
性は、シール材48により維持される。 ジヤツキ10が管推進装置に使用されるとき、第2図に
示すように、複数本のジヤツキ10が用られる。各ジヤ
ツキ10は、これらが間隔をおいて互いに平行に伸びる
ように、ロッド12の連結部において反力体22に解除
可能に固定される。 第2のシリンダ16の連結部40には共通の押板50が
取り付けられ、また、推進させるべき管52はジヤツキ
の間にあって押板50に連結される。 ジヤツキ10が収縮されていると、第1図に示すように
、ロッド12はその主体部が第1のシリンダ室18に収
容され、第1および第2のシリンダ14.16は第1の
シリンダ14が連結部4゜より距1flLだけ前方へ突
出されている。 このため、ジヤツキ10によれば、連結部24.40間
の距離が短く、竪坑の直径寸法を大きくする必要がない
。また、連結部40よりも前方へ突出する第1のシリン
ダ14の先端部が管52を配置するのに必要な空間に配
置されるため、第1のシリンダ14を長くし、ロッド1
2と第1のシリンダ14との相対的な移動によるストロ
ークL1を大きくしても、大きな竪坑を必要としない。 従って、ジヤツキ10によれば、第1および第2のシリ
ンダ14.16の相対的な移動によるストロークし2が
短くなっても、その分ロッド12と第1のシリンダ14
との相対的な移動によるストロークL、を長くすること
ができる。 第2図に示す状態で、流路26aに作動流体か供給され
ると、第1および第2のシリンダ室18a、34aに前
記作動流体が供給されるため、第1のシリンダ14がロ
ッド12に対し前方へ距M L rだけ移動され、また
、第2のシリンダ16が第1のシリンダ14に対し前方
へ距Ill L またけ移動される。これにより、ジヤ
ツキ10はLo伸長されて、管52を同距離前進させる
。 ジヤツキ10のストロークL0は、L、+L2である。 伸長された状態で、流路26bに作動流体が供給される
と、第1および第2のシリンダ室18b、34bに前記
作動流体が供給されるため、第1のシリンダ14がロッ
ド12に対し後方へ距RL Iだけ移動され、また、第
2のシリンダ16が第1のシリンダ14に対し後方へ距
s L またけ移動される。これにより、ジヤツキ10
は、収縮される。 第3図に示すジヤツキ60は、第1のシリンダ14が第
2のシリンダ16の周りに配置された筒状の補助シリン
ダ62を備え、第2のシリンダ室34が補助シリンダ6
2と第2のシリンダ28とにより規定され、さらに、第
2のシリンダ室34を二つの室34a、34bに区画す
るフランジ64が第2のシリンダ16に設けられている
点で第1図に示すジヤツキ10と相違する。補助シリン
ダ62は、その後端部において主体部28に固定されて
いる。 ジヤツキ60も、これが管推進装置に使用されるとき、
第4図に示すように複数本用られる。各ジヤツキ10は
、これらが間隔をおいて互いに平行に伸びるように、ロ
ッド12の連結部24において反力体22に解除可能に
固定される。第2のシリンダ16の連結部40には共通
の押板50が取り付けられ、また、推進させるべき管5
2はジヤツキの間にあフて押板50に連結される。 ジヤツキ60が収縮されていると、ロッド12はその主
体部が第1のシリンダ室18に収容され、第1および第
2のシリンダ14.16は第1のシリンダ14が第2の
シリンダ16に対し距離したけ前方へ突出されている。 この状態で、流路26aに作動流体が供給されると、第
1のシリンダ14がロッド12に対し前方へ距tRL 
+だけ移動され、また、第2のシリンダ16が第1のシ
リンダ14に対し航方へ距911 L 2だけ移動され
る。 これにより、ジヤツキ60はL0伸長されて、管52を
同距離前進させる。 伸長された状態で、流路26bに作動流体が供給される
と、第1のシリンダ14がロッド12に対し後方へ距’
f4 L rだけ移動され、また、第2のシリンダ16
が第1のシリンダ14に対し後方へ距lll L 2だ
け移動される。これにより、ジヤツキ60は、収縮され
る。 ジヤツキ60も、第1および第2の連結部24.40間
の距離が短く、竪坑の直径寸法を大きくする必要がない
。また、第1のシリンダ14の先端部が管52を配置す
るのに必要な空間に配置されるため、第1のシリンダ1
4を長くし、ロッド12と第1のシリンダ14との相対
的な移動によるストロークL1を大きくしても、大きな
竪坑を必要とせず、従って、第1および第2のシリンダ
14.16の相対的な移動によるストロークL2が短く
なっても、その分ロッド12と第1のシリンダ16との
相対的な移動によるストロークL、を長くすることがで
きる。 4、図面の簡単な説明] 第1図は本発明のジヤツキの一実施例を示す断面図、第
2図は第1図のジヤツキを用いた管推進装置の一実施例
を示す断面図、第3図は本発明のジヤツキの他の実施例
を示す断面図、第4図は第3図のジヤツキを用いた管推
進装置の一実施例を示す断面図である。 10.60:ジヤツキ、12:ロッド、14:第1のシ
リンダ、16:第2のシリンダ、24.40:連結部、 26a、26b、46a、46b:作動流体用の流路、 28:主体部、 50:押板すなわち移動体、 62:補助シリンダ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)反力体または被押圧体の一方に連結される第1の
    連結部を後端部に備えるロッドと、該ロッドをその軸線
    方向へ相対的に移動可能に該ロッドの先端の側から受け
    入れる第1のシリンダ室を規定する主体部を備える第1
    のシリンダと、前記主体部の同軸外周上に前記第1のシ
    リンダの軸線方向へ相対的に移動可能に配置され、前記
    第1のシリンダと共同して第2のシリンダ室を規定する
    第2のシリンダであって反力体または被押圧体の他方に
    連結される第2の連結部を先端部に備える第2のシリン
    ダと、前記ロッドと前記第1のシリンダの少なくとも一
    方に設けられ、かつ、前記第1のシリンダ室を、前記第
    1および第2の連結部が互いに離れるように前記ロッド
    と前記第1のシリンダとを相対的に移動させる作動流体
    が供給される室ならびに前記第1および第2の連結部が
    互いに接近するように前記ロッドと前記第1のシリンダ
    とを相対的に移動させる作動流体が供給される室に区画
    する第1の区画手段と、前記第1のシリンダと前記第2
    のシリンダの少なくとも一方に設けられ前記第2のシリ
    ンダ室を、前記第1および第2の連結部が互いに離れる
    ように前記第1および前記第2のシリンダを相対的に移
    動させる作動流体が供給される室ならびに前記第1およ
    び第2の連結部が互いに接近するように前記第1および
    第2のシリンダを相対的に移動させる作動流体が供給さ
    れる室に区画する第2の区画手段とを含み、前記第1お
    よび第2の連結部が最も接近されているときに、前記第
    1のシリンダの先端部は前記第2のシリンダから前方へ
    突出されている、ジャッキ。
  2. (2)前記第2の室は、前記第1のシリンダの前記主体
    部と前記第2のシリンダとにより規定される、特許請求
    の範囲第(1)項に記載のジャッキ。
  3. (3)前記第1のシリンダは前記第2のシリンダの周り
    にあって前記主体部と共同して前記第2のシリンダを移
    動可能に受け入れる、前方に開口する凹所を規定する補
    助シリンダ部を備え、前記第2のシリンダ室は前記補助
    シリンダ部と前記第2のシリンダとにより規定される、
    特許請求の範囲第(1)項に記載のジャッキ。
  4. (4)前記ロッドは前記第1のシリンダ室へ供給される
    前記作動流体のための二つの流路を備える、特許請求の
    範囲第(1)項に記載のジャッキ。
  5. (5)前記第1のシリンダは、前記第1のシリンダ室に
    供給された前記作動流体を前記第2のシリンダ室に案内
    する二つの流路を備える、特許請求の範囲第(4)項に
    記載のジャッキ。
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JPH0278802U (ja) * 1988-12-05 1990-06-18

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5785432A (en) * 1980-11-14 1982-05-28 Nakamichi Kikai Sangyo Kk Working arm mover for double piston cylinder device and construction machine
JPS59118697A (ja) * 1982-12-24 1984-07-09 株式会社イセキ開発工機 多段ジヤツキ

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