JPS6326923B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6326923B2 JPS6326923B2 JP57106721A JP10672182A JPS6326923B2 JP S6326923 B2 JPS6326923 B2 JP S6326923B2 JP 57106721 A JP57106721 A JP 57106721A JP 10672182 A JP10672182 A JP 10672182A JP S6326923 B2 JPS6326923 B2 JP S6326923B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high frequency
- antenna
- circuit
- contact
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、FM受信機の改良された高周波増幅
回路に関するものである。
回路に関するものである。
FM電波事情は受信地点によりさまざまな条件
が発生し、受信状態に悪い影響をおよぼす。例え
ば、あまり大信号でない希望信号周波数の放送局
に近接して大信号の放送局が存在する場合、相互
変調等によつて希望局の信号に妨害を与え、S/
N比を悪化させたり、山間地や都会地等で発生す
る電波の反射波によつて生ずるマルチパス妨害等
の歪発生が起きたりする。これらに対応する手段
として、選択度の急峻な受信機を使用したり、指
向性の鋭いアンテナを使用したりして、電波の受
信状態の向上を図ることができるが、受信機の構
成から考えると、高選択度回路を構成しようとす
ると、多段の同調回路の回路損失のために受信感
度が低下し、また高感度受信を実現しようとする
と、選択度をあまり高くとれず、妨害波が受信機
に入つて歪や雑音の生じやすい回路となる。従来
は、以上の不都合に対して、アンテナの入力回路
を複数個設け、複数個のアンテナを切り換えて使
用する手段や、同調回路を複数段から単数段に切
り換える手段等が使用されていたが、数段の切り
換えに用いる高周波スイツチの動作設定が非常に
困難で、また上記の2つの手段による操作が別々
に行なわれていたために、操作が複雑で、容易に
良好な受信状態を得ることができなかつた。
が発生し、受信状態に悪い影響をおよぼす。例え
ば、あまり大信号でない希望信号周波数の放送局
に近接して大信号の放送局が存在する場合、相互
変調等によつて希望局の信号に妨害を与え、S/
N比を悪化させたり、山間地や都会地等で発生す
る電波の反射波によつて生ずるマルチパス妨害等
の歪発生が起きたりする。これらに対応する手段
として、選択度の急峻な受信機を使用したり、指
向性の鋭いアンテナを使用したりして、電波の受
信状態の向上を図ることができるが、受信機の構
成から考えると、高選択度回路を構成しようとす
ると、多段の同調回路の回路損失のために受信感
度が低下し、また高感度受信を実現しようとする
と、選択度をあまり高くとれず、妨害波が受信機
に入つて歪や雑音の生じやすい回路となる。従来
は、以上の不都合に対して、アンテナの入力回路
を複数個設け、複数個のアンテナを切り換えて使
用する手段や、同調回路を複数段から単数段に切
り換える手段等が使用されていたが、数段の切り
換えに用いる高周波スイツチの動作設定が非常に
困難で、また上記の2つの手段による操作が別々
に行なわれていたために、操作が複雑で、容易に
良好な受信状態を得ることができなかつた。
そこで本発明は、アンテナ切り換えと同時に一
方のアンテナは多段同調増幅回路に接続され、他
方のアンテナは第一段の増幅器を除いて次段同調
回路に接続されるように構成することにより、さ
まざまな状態に対応した受信を可能にした高周波
増幅回路を提供するものである。以下図面によ
り、本発明の実施例を詳細に説明する。
方のアンテナは多段同調増幅回路に接続され、他
方のアンテナは第一段の増幅器を除いて次段同調
回路に接続されるように構成することにより、さ
まざまな状態に対応した受信を可能にした高周波
増幅回路を提供するものである。以下図面によ
り、本発明の実施例を詳細に説明する。
図は、本発明の一実施例の回路図である。1お
よび2は、アンテナAおよびBがそれぞれ接続さ
れ、両端子間にスイツチ3が接続されたアンテナ
端子で、カツプリングコンデンサ4および5をそ
れぞれ介して、高周波スイツチ例えばピンダイオ
ード6および7のアノードにそれぞれ接続され
る。ピンダイオード6のアノードは抵抗器を介し
て+B電圧を2つの接点に切り換えて供給する切
り換えスイツチ8の一方の接点aに接続され、ピ
ンダイオード7のアノードは抵抗器を介して切り
換えスイツチ8の他方の接点bに接続される。抵
抗器を介してスイツチ8の接点a側に抵抗17を
介して接続された第1高周波増幅器9の両端にコ
ンデンサを介して同調共振回路10および11が
それぞれ接続され、同調共振回路10の整合タツ
プにピンダイオード6のカソードが接続される。
第2高周波増幅器12の両端にコンデンサを介し
て同調共振回路13および14がそれぞれ接続さ
れ、同調共振回路13は同調共振回路11にコン
デンサを介して接続されるとともに、その整合タ
ツプにピンダイオード7のカソードが接続され
る。同調共振回路15は同調共振回路14にコン
デンサを介して接続されるとともに、その整合タ
ツプがミキサーに接続されている。なお、ピンダ
イオードのカソード側および第1高周波増幅器9
はそれぞれ抵抗16,17を介して接点aに、ピ
ンダイオード7のアノード側は抵抗18を介して
接点bに、また第2高周波増幅器12は抵抗19
を介して+B電圧にそれぞれ接続されている。
よび2は、アンテナAおよびBがそれぞれ接続さ
れ、両端子間にスイツチ3が接続されたアンテナ
端子で、カツプリングコンデンサ4および5をそ
れぞれ介して、高周波スイツチ例えばピンダイオ
ード6および7のアノードにそれぞれ接続され
る。ピンダイオード6のアノードは抵抗器を介し
て+B電圧を2つの接点に切り換えて供給する切
り換えスイツチ8の一方の接点aに接続され、ピ
ンダイオード7のアノードは抵抗器を介して切り
換えスイツチ8の他方の接点bに接続される。抵
抗器を介してスイツチ8の接点a側に抵抗17を
介して接続された第1高周波増幅器9の両端にコ
ンデンサを介して同調共振回路10および11が
それぞれ接続され、同調共振回路10の整合タツ
プにピンダイオード6のカソードが接続される。
第2高周波増幅器12の両端にコンデンサを介し
て同調共振回路13および14がそれぞれ接続さ
れ、同調共振回路13は同調共振回路11にコン
デンサを介して接続されるとともに、その整合タ
ツプにピンダイオード7のカソードが接続され
る。同調共振回路15は同調共振回路14にコン
デンサを介して接続されるとともに、その整合タ
ツプがミキサーに接続されている。なお、ピンダ
イオードのカソード側および第1高周波増幅器9
はそれぞれ抵抗16,17を介して接点aに、ピ
ンダイオード7のアノード側は抵抗18を介して
接点bに、また第2高周波増幅器12は抵抗19
を介して+B電圧にそれぞれ接続されている。
上記構成において、アンテナ端子1および2に
接続されたアンテナAおよびBからの受信信号
は、以降の回路に直流成分の流入を防ぐカツプリ
ングコンデンサ4および5を通り、ピンダイオー
ド6および7に供給される。この時スイツチ3は
開いている。そして、切り換えスイツチ8の切り
換えにより、任意のピンダイオード6もしくは7
に選択的に+B電圧が抵抗16または抵抗18を
介して供給されて導通状態となり、アンテナから
の受信信号を後続の同調共振回路10もしくは1
3に供給する。ここで、切り換えスイツチ8が接
点aに接続されているので、アンテナAが選択さ
れ、ピンダイオード6が導通し、受信信号は同調
共振回路10に供給される。この時、第1高周波
増幅器9にも抵抗器17を介して+B電圧が供給
され、動作状態となり、同調共振回路10に供給
された受信信号は、第1高周波増幅器9、さらに
同調共振回路11および13を通して第2高周波
増幅器12で増幅され、同調共振回路14および
15を通してミキサーに供給される、いわゆる多
段選択回路構成となるので、アンテナAは近接周
波数に大信号があるような希望信号を受信する方
向に向けておけばよい。次に、高感度を得るため
に、切り換えスイツチを接点bに切り換えてアン
テナBを選択すれば、同様にピンダイオード7が
導通状態となり、アンテナBの受信信号は同調共
振回路13に供給され、第2高周波増幅器12で
増幅される。この時、第1高周波増幅器9は電流
が流されておらず、同調共振回路11の負荷部は
ほとんど開放状態に等しいので、アンテナBの受
信信号の損失はほとんどない。さらに同調共振回
路13のアンテナタツプの選び方でさらに高感度
にもできるので、アンテナBは受信周波数の近接
に大信号もなく、高感度で受信したほうが良い場
合に、希望信号を受信する方向に向けておけばよ
い。なお、アンテナAおよびBがそれぞれ接続さ
れるアンテナ端子1および2間に接続されたスイ
ツチ3は、アンテナが2本接続される場合は開放
し、前述のように受信信号を供給すればよいが、
アンテナが1本しか設置できない場合には、アン
テナ端子1および2のいずれかにアンテナを接続
し、スイツチ3を閉じることにより、同一方向か
らの電波を受けて、妨害を受けやすい場合すなわ
ち高選択度を選択する必要ある場合は切り換えス
イツチ8の接点aを使用し、高感度を望む場合は
接点bを使用する。
接続されたアンテナAおよびBからの受信信号
は、以降の回路に直流成分の流入を防ぐカツプリ
ングコンデンサ4および5を通り、ピンダイオー
ド6および7に供給される。この時スイツチ3は
開いている。そして、切り換えスイツチ8の切り
換えにより、任意のピンダイオード6もしくは7
に選択的に+B電圧が抵抗16または抵抗18を
介して供給されて導通状態となり、アンテナから
の受信信号を後続の同調共振回路10もしくは1
3に供給する。ここで、切り換えスイツチ8が接
点aに接続されているので、アンテナAが選択さ
れ、ピンダイオード6が導通し、受信信号は同調
共振回路10に供給される。この時、第1高周波
増幅器9にも抵抗器17を介して+B電圧が供給
され、動作状態となり、同調共振回路10に供給
された受信信号は、第1高周波増幅器9、さらに
同調共振回路11および13を通して第2高周波
増幅器12で増幅され、同調共振回路14および
15を通してミキサーに供給される、いわゆる多
段選択回路構成となるので、アンテナAは近接周
波数に大信号があるような希望信号を受信する方
向に向けておけばよい。次に、高感度を得るため
に、切り換えスイツチを接点bに切り換えてアン
テナBを選択すれば、同様にピンダイオード7が
導通状態となり、アンテナBの受信信号は同調共
振回路13に供給され、第2高周波増幅器12で
増幅される。この時、第1高周波増幅器9は電流
が流されておらず、同調共振回路11の負荷部は
ほとんど開放状態に等しいので、アンテナBの受
信信号の損失はほとんどない。さらに同調共振回
路13のアンテナタツプの選び方でさらに高感度
にもできるので、アンテナBは受信周波数の近接
に大信号もなく、高感度で受信したほうが良い場
合に、希望信号を受信する方向に向けておけばよ
い。なお、アンテナAおよびBがそれぞれ接続さ
れるアンテナ端子1および2間に接続されたスイ
ツチ3は、アンテナが2本接続される場合は開放
し、前述のように受信信号を供給すればよいが、
アンテナが1本しか設置できない場合には、アン
テナ端子1および2のいずれかにアンテナを接続
し、スイツチ3を閉じることにより、同一方向か
らの電波を受けて、妨害を受けやすい場合すなわ
ち高選択度を選択する必要ある場合は切り換えス
イツチ8の接点aを使用し、高感度を望む場合は
接点bを使用する。
また、本実施例は、信号切り換え用のスイツチ
としてピンダイオードを使用したが、リレースイ
ツチ等を使用しても同様な動作を行なえることは
明らかで、さらに、アンテナ端子の数を増やし、
切り換えスイツチの接点数を増やし、相互を同様
に接続して複数本のアンテナをアンテナAおよび
Bのように設置して、複数の希望局を切り換えて
受信したり、FM受信機以外の機器にも流用した
りすることができる。
としてピンダイオードを使用したが、リレースイ
ツチ等を使用しても同様な動作を行なえることは
明らかで、さらに、アンテナ端子の数を増やし、
切り換えスイツチの接点数を増やし、相互を同様
に接続して複数本のアンテナをアンテナAおよび
Bのように設置して、複数の希望局を切り換えて
受信したり、FM受信機以外の機器にも流用した
りすることができる。
以上の通りであるから、本発明は次のような優
れた効果を奏する。
れた効果を奏する。
(イ) スイツチ8によつて複数のアンテナを切り換
えると同時に、同調回路の段数も自動的に切り
換えることができるので、容易且つ適切な回路
の切り換えができる。
えると同時に、同調回路の段数も自動的に切り
換えることができるので、容易且つ適切な回路
の切り換えができる。
(ロ) スイツチ8がb接点側に切り換えられ、後段
の増幅回路のみが使用される場合には、前段の
高周波増幅器も電源から切り離されるので、前
段の増幅段は全く作動せず、従つて、前段の増
幅回路が後段の増幅回路に全く影響を及ぼさ
ず、完全な分離ができる。
の増幅回路のみが使用される場合には、前段の
高周波増幅器も電源から切り離されるので、前
段の増幅段は全く作動せず、従つて、前段の増
幅回路が後段の増幅回路に全く影響を及ぼさ
ず、完全な分離ができる。
(ハ) この種の高周波増幅回路では、高周波信号回
路の長さをできるだけ短くし、且つ他の高周波
信号回路に影響を及ぼさないように配線する必
要があるが、本発明では複数のアンテナ端子を
具えているので、最短距離の位置にアンテナ端
子を配置することができるから、高周波信号回
路の長くなることによる弊害を最小限にするこ
とができる。
路の長さをできるだけ短くし、且つ他の高周波
信号回路に影響を及ぼさないように配線する必
要があるが、本発明では複数のアンテナ端子を
具えているので、最短距離の位置にアンテナ端
子を配置することができるから、高周波信号回
路の長くなることによる弊害を最小限にするこ
とができる。
(ニ) 複数個のアンテナ入力端子がスイツチを介し
て選択的に互いに接続し得るようにすると、1
個のアンテナで複数の入力端子に入力すること
が可能となる。
て選択的に互いに接続し得るようにすると、1
個のアンテナで複数の入力端子に入力すること
が可能となる。
図は、本発明の一実施例の回路図である。
1,2……アンテナ端子、6,7……ピンダイ
オード、8……切り換えスイツチ、9……第1高
周波増幅器、10,11,13,14,15……
同調共振回路、12……第2高周波増幅器。
オード、8……切り換えスイツチ、9……第1高
周波増幅器、10,11,13,14,15……
同調共振回路、12……第2高周波増幅器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも第1、第2の複数のアンテナ入力
端子と、高周波増幅器の前後にそれぞれ同調共振
回路を具え且つ互いに直列に接続された少なくと
も第1、第2の高周波増幅段と、第1アンテナ入
力端子と第1増幅段の入力端の間に順方向に接続
された第1のダイオードと、第2アンテナ入力端
子と第2高周波増幅段の入力端との間に順方向に
接続された第2のダイオードと、第1高周波増幅
段の高周波増幅器および第1のダイオードのアノ
ードに接続された第1の接点と第2のダイオード
のアノードに接続された第2の接点とを有し電源
を選択的に前記第1、第2接点に切替え接続する
切替スイツチとを具え、且つ第2高周波増幅段の
高周波増幅器と前記電源が接続されており、高選
択度を選択するときは前記第1の接点に、高感度
を選択するときは前記第2の接点にそれぞれ電源
を接続することを特徴とする高周波増幅回路。 2 複数個のアンテナ入力端子は、スイツチを介
して選択的に互いに接続し得るよう構成されたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の高周
波増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57106721A JPS58223907A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 高周波増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57106721A JPS58223907A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 高周波増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58223907A JPS58223907A (ja) | 1983-12-26 |
| JPS6326923B2 true JPS6326923B2 (ja) | 1988-06-01 |
Family
ID=14440810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57106721A Granted JPS58223907A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 高周波増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58223907A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54121711U (ja) * | 1978-02-14 | 1979-08-25 |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP57106721A patent/JPS58223907A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58223907A (ja) | 1983-12-26 |
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