JPS63270979A - メカニカルシ−ルの運転状態監視方法 - Google Patents
メカニカルシ−ルの運転状態監視方法Info
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- JPS63270979A JPS63270979A JP62103372A JP10337287A JPS63270979A JP S63270979 A JPS63270979 A JP S63270979A JP 62103372 A JP62103372 A JP 62103372A JP 10337287 A JP10337287 A JP 10337287A JP S63270979 A JPS63270979 A JP S63270979A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H1/00—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector
- G01H1/003—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector of rotating machines
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
- F16J15/3492—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member with monitoring or measuring means associated with the seal
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/14—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object using acoustic emission techniques
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- G—PHYSICS
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- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/36—Detecting the response signal, e.g. electronic circuits specially adapted therefor
- G01N29/40—Detecting the response signal, e.g. electronic circuits specially adapted therefor by amplitude filtering, e.g. by applying a threshold or by gain control
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- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/44—Processing the detected response signal, e.g. electronic circuits specially adapted therefor
- G01N29/48—Processing the detected response signal, e.g. electronic circuits specially adapted therefor by amplitude comparison
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転機械に取付けられているメカニカルシール
の機械運転中における状態を経時的に監視する方法に関
するものである。
の機械運転中における状態を経時的に監視する方法に関
するものである。
例えば、メカニカルシールで軸封を行う回転機械におい
ては、メカニカルシールの故障による密封流体の過度の
漏洩は火災や環境汚染等の災害やプラントの停止に発展
する可能性が大きい。
ては、メカニカルシールの故障による密封流体の過度の
漏洩は火災や環境汚染等の災害やプラントの停止に発展
する可能性が大きい。
ところが、従来、運転中のメカニカルシールの状態を容
易且つ確実に監視する良い方法は無く、故障を早期に発
見するため頻繁な日常巡回点検を実施したり、或いは、
故障の発生を未然に防ぐため余裕を持フて故障が発生す
る以前に交換する等の措置がとられており、メカニカル
シールの保守、点検には多くの労力と費用が費やされて
いる。
易且つ確実に監視する良い方法は無く、故障を早期に発
見するため頻繁な日常巡回点検を実施したり、或いは、
故障の発生を未然に防ぐため余裕を持フて故障が発生す
る以前に交換する等の措置がとられており、メカニカル
シールの保守、点検には多くの労力と費用が費やされて
いる。
従って、点検の手間を要し、また点検のたびに機械の運
転を中止せざるを得なかった。また余裕をみて交換する
のでもう少し長く安全に用いることができるものでも交
換して無駄を生じることもあった。
転を中止せざるを得なかった。また余裕をみて交換する
のでもう少し長く安全に用いることができるものでも交
換して無駄を生じることもあった。
本発明は、メカニカルシールの故障を事前に或いは初期
段階で機械を止めることなく運転中に摺動面の損傷状態
或いは密封流体の漏洩の可能性などの異常状態を総合的
に監視し得るメカニカルシールの監視方法を提供するこ
とを目的とするものである。
段階で機械を止めることなく運転中に摺動面の損傷状態
或いは密封流体の漏洩の可能性などの異常状態を総合的
に監視し得るメカニカルシールの監視方法を提供するこ
とを目的とするものである。
本発明は、メカニカルシールを有する回転機械の前記メ
カニカルシールから運転中に発生する高周波振動の実効
値を経時的に計測し、得られた実効値の一定時間当たり
の最大値、最小値、平均値及び分散を演算して求め、該
演算値の大小、変化の傾向又は積算値に基づいて前記メ
カニカルシールの摺動面の損傷状態又は密封流体の漏洩
の可能性を推定し、その推定された状態により運転状態
の正常・異常を判断して監視することを特徴とするメカ
ニカルシールの運転状態監視方法である。
カニカルシールから運転中に発生する高周波振動の実効
値を経時的に計測し、得られた実効値の一定時間当たり
の最大値、最小値、平均値及び分散を演算して求め、該
演算値の大小、変化の傾向又は積算値に基づいて前記メ
カニカルシールの摺動面の損傷状態又は密封流体の漏洩
の可能性を推定し、その推定された状態により運転状態
の正常・異常を判断して監視することを特徴とするメカ
ニカルシールの運転状態監視方法である。
本発明は上記の如く構成されているので次の如き作用を
有する。
有する。
これらの作用は、発明者らが前述の従来の問題点を解決
するために研究・実験を重ね、その折に得られた知見に
基づき確かめられたものである。
するために研究・実験を重ね、その折に得られた知見に
基づき確かめられたものである。
発明者らの研究・実験によって、運転中のメカニカルシ
ールが発生する高周波振動は運転条件または摺動状態に
よってその振幅及び変動周期が多様に変化することが明
らかになった。さらに、この多様に変化する高周波振動
の特徴をメカニカルシールの状態とよく関連づけて把握
するためには、高周波振動の実効値を経時的に計測し、
ある一定時間あたりに得られた多数の測定値の最大値、
最小値、平均値及び分散を演算して求め、これらの演算
値を総合的に評価することが有効であることが確認され
た。
ールが発生する高周波振動は運転条件または摺動状態に
よってその振幅及び変動周期が多様に変化することが明
らかになった。さらに、この多様に変化する高周波振動
の特徴をメカニカルシールの状態とよく関連づけて把握
するためには、高周波振動の実効値を経時的に計測し、
ある一定時間あたりに得られた多数の測定値の最大値、
最小値、平均値及び分散を演算して求め、これらの演算
値を総合的に評価することが有効であることが確認され
た。
例えば、メカニカルシールが安定した良好な運転状態に
あるときは、平均値、分散値及び最大値と最小値の差は
小さく、かつ多値は長時間にわたり一定レベルを保つ。
あるときは、平均値、分散値及び最大値と最小値の差は
小さく、かつ多値は長時間にわたり一定レベルを保つ。
また、メカニカルシールが不安定な状態にあるときは、
分散値は大きくなり、多値とも変動する。異物のかみこ
みによる断続的な摩耗の進行など、振幅の大きな高周波
振動が間欠的に発生する場合には、平均値に比べて最大
値が極端に大きな値を示し、一方乾燥摩擦などで著しい
摩耗が連続的に進行する場合には平均値が大きな値を示
すようになる。メカニカルシールが漏洩を発生する多く
の場合には、摺動面に過度の液膜が間欠的あるいは連続
的に形成され、摺動面の接触力が小さくなり高周波振動
の振幅が小さくなるため、最小値もしくは平均値、最大
値とも極端に小さい値を示すようになる。
分散値は大きくなり、多値とも変動する。異物のかみこ
みによる断続的な摩耗の進行など、振幅の大きな高周波
振動が間欠的に発生する場合には、平均値に比べて最大
値が極端に大きな値を示し、一方乾燥摩擦などで著しい
摩耗が連続的に進行する場合には平均値が大きな値を示
すようになる。メカニカルシールが漏洩を発生する多く
の場合には、摺動面に過度の液膜が間欠的あるいは連続
的に形成され、摺動面の接触力が小さくなり高周波振動
の振幅が小さくなるため、最小値もしくは平均値、最大
値とも極端に小さい値を示すようになる。
また、発明者らの研究・実験の結果、該演算値の平均値
とメカニカルシールの摩耗量が比例関係にあることが明
らかになり、平均値から摩耗速度が推定できるとともに
、平均値を積算することにより摩耗量も推定することが
できる。
とメカニカルシールの摩耗量が比例関係にあることが明
らかになり、平均値から摩耗速度が推定できるとともに
、平均値を積算することにより摩耗量も推定することが
できる。
このようにして、各演算値の値の大小、変化の傾向及び
多値の相互の関連及び積算量などを総合的に評価するこ
とにより、メカニカルシールの摺動面の損傷状態及び密
封流体の漏洩の可能性を推定し、運転状態の正常、異常
を判断して監視することができる。
多値の相互の関連及び積算量などを総合的に評価するこ
とにより、メカニカルシールの摺動面の損傷状態及び密
封流体の漏洩の可能性を推定し、運転状態の正常、異常
を判断して監視することができる。
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明によるメカニカルシールの運転状態監
視装置のブロック図の一例である。メカニカルシールを
備えた回転機械、例えばポンプの適当な位置に取り付け
られた高周波振動センサ(AEセンサ)1の出力は前置
増幅器2で増幅されたのち、信号切換器3を介してさら
に主増幅器4で増幅され、実効値電圧計5で実効値に変
換されA/D変換器6を介して演算装置7に入力される
。この際、信号切換器3及び主増幅器4はデジタル出力
装置8を介して演算装置7により制御され、測定するセ
ンサ及び最適増幅率が選択される。
視装置のブロック図の一例である。メカニカルシールを
備えた回転機械、例えばポンプの適当な位置に取り付け
られた高周波振動センサ(AEセンサ)1の出力は前置
増幅器2で増幅されたのち、信号切換器3を介してさら
に主増幅器4で増幅され、実効値電圧計5で実効値に変
換されA/D変換器6を介して演算装置7に入力される
。この際、信号切換器3及び主増幅器4はデジタル出力
装置8を介して演算装置7により制御され、測定するセ
ンサ及び最適増幅率が選択される。
演算装置7は、連続的に測定した実効値の所定の単位時
間当たりの最大値、最小値、平均値、分散を演算して求
め、予め定められたアルゴリズム及び基準値に従って、
各演算値の大小、変化の傾向及びそれらの相互の関連、
積算値などを演算、評価し、メカニカルシールの摺動面
の損傷及び密封流体の漏洩の可能性など運転状態を判定
し、例えば、停止、正常、注意、異常といった判定結果
及びデータをCRTなどのディスプレイ装置9やプリン
タ10などに表示するとともに、ディスクメモリなどの
記憶装置11に保存する。また、キーボードなどの入力
装Wt2により、メカニカルシール保守・点検データを
入力し、これと計測データ及び判定結果との比較を行い
、状態判定の精度を向上させる。
間当たりの最大値、最小値、平均値、分散を演算して求
め、予め定められたアルゴリズム及び基準値に従って、
各演算値の大小、変化の傾向及びそれらの相互の関連、
積算値などを演算、評価し、メカニカルシールの摺動面
の損傷及び密封流体の漏洩の可能性など運転状態を判定
し、例えば、停止、正常、注意、異常といった判定結果
及びデータをCRTなどのディスプレイ装置9やプリン
タ10などに表示するとともに、ディスクメモリなどの
記憶装置11に保存する。また、キーボードなどの入力
装Wt2により、メカニカルシール保守・点検データを
入力し、これと計測データ及び判定結果との比較を行い
、状態判定の精度を向上させる。
このような構成を持つメカニカルシール運転状態監視装
置の作用を、集積された測定データの例を用いて説明す
る。
置の作用を、集積された測定データの例を用いて説明す
る。
第2図は、ディスプレイ装置によるデータの表示例であ
り、図の横軸は時刻を、縦軸は実効値のレベルを表し、
図中に示したように最大値、最小値、平均値を連続線で
、分散値は標準偏差を平均値を基点にして片側lσの縦
線で表わしている。
り、図の横軸は時刻を、縦軸は実効値のレベルを表し、
図中に示したように最大値、最小値、平均値を連続線で
、分散値は標準偏差を平均値を基点にして片側lσの縦
線で表わしている。
本図は、時刻9時から15時の間に4回の大きな圧力変
動を加えた場合のデータであり、圧力の上下に伴い多値
が変化する様子がわかる。一般に圧力が高い場合には摺
動面の接触圧力すなわち負荷が大きくなり、平均値等の
レベルが高くなる。
動を加えた場合のデータであり、圧力の上下に伴い多値
が変化する様子がわかる。一般に圧力が高い場合には摺
動面の接触圧力すなわち負荷が大きくなり、平均値等の
レベルが高くなる。
また図からもわかるように、圧力が一定の条件でも、多
値は必ずしも一定ではなく、レベルの大小または変化の
様相は異なる。これば、前述したように、これらの値が
メカニカルシールの運転状態すなわち摩擦潤滑状態と密
接に関連しているからであり、運転条件が一定でもメカ
ニカルシールの状態が変化していることを示している。
値は必ずしも一定ではなく、レベルの大小または変化の
様相は異なる。これば、前述したように、これらの値が
メカニカルシールの運転状態すなわち摩擦潤滑状態と密
接に関連しているからであり、運転条件が一定でもメカ
ニカルシールの状態が変化していることを示している。
このように、本発明は従来技術では不可能であった運転
中のメカニカルシールの状態監視を的確に行い得るもの
である。
中のメカニカルシールの状態監視を的確に行い得るもの
である。
次にこのようなデータに基づいて運転状態を判定する方
法について述べる。
法について述べる。
第3図は、あるメカニカルシールの起動時のデータを示
したものである。9時に運転が開始され、以後連続して
運転されている。停止時は、計測器系のノイズレベルに
よって決定される極めて小さな値を示し、その変動は殆
ど無い。停止状態の多値のレベルはほぼ一義的に決まり
。これを予め演算装置で設定しておくことにより、停止
・運転状態の判定ができる。停止・運転状態の判定は、
メカニカルシールの実運転時間の正確な積算に利用でき
る。
したものである。9時に運転が開始され、以後連続して
運転されている。停止時は、計測器系のノイズレベルに
よって決定される極めて小さな値を示し、その変動は殆
ど無い。停止状態の多値のレベルはほぼ一義的に決まり
。これを予め演算装置で設定しておくことにより、停止
・運転状態の判定ができる。停止・運転状態の判定は、
メカニカルシールの実運転時間の正確な積算に利用でき
る。
また、本図の運転開始時のデータは運転開始直後に最大
値のピークが現れ、起動時の初期摩耗状態をとらえてい
るが、以後は比較的低レベルでかつ安定した極めて良好
な状態を示しており、演算装置は、平均値のレベルが小
さいこと、及び分散値が掻めて小さいことなどから、こ
の場合「正常」の判定を下している。
値のピークが現れ、起動時の初期摩耗状態をとらえてい
るが、以後は比較的低レベルでかつ安定した極めて良好
な状態を示しており、演算装置は、平均値のレベルが小
さいこと、及び分散値が掻めて小さいことなどから、こ
の場合「正常」の判定を下している。
第4図は、温度条件が変化した成るメカニカルシールの
2日間にわたるデータを示しており、メカニカルシール
のフラッシング停止状態に相当する前日の14時頃から
温度が上昇し始め、17時には90℃からほぼ120℃
に達した。温度上昇以前はほぼ一定レベルで推移してい
たのが、温度上昇に伴い、先ず最大値と分散値に変化が
現れ、次に平均値なども変化し、レベル、変動とも大き
い異常状態を示している。この場合、演算装置は先の最
大値と分散値の変化が現れた14時45分に、「注意」
と判定し、平均値があるレベルに達した17時以降を全
て「異常」と判定している。
2日間にわたるデータを示しており、メカニカルシール
のフラッシング停止状態に相当する前日の14時頃から
温度が上昇し始め、17時には90℃からほぼ120℃
に達した。温度上昇以前はほぼ一定レベルで推移してい
たのが、温度上昇に伴い、先ず最大値と分散値に変化が
現れ、次に平均値なども変化し、レベル、変動とも大き
い異常状態を示している。この場合、演算装置は先の最
大値と分散値の変化が現れた14時45分に、「注意」
と判定し、平均値があるレベルに達した17時以降を全
て「異常」と判定している。
第5図は、一時的な漏洩を発生した場合のデータを示し
ている。漏洩は4時から7時の間のみ発生している。0
時及び4時に最小値がノイズレベルに近い極端に低い値
を、また分散値が大きな値を示している。演算装置はこ
の時点で「注意」と判定し、5時30分に平均値及び最
大値も極端に低い値を示した時点で「異常」と判定して
いる。
ている。漏洩は4時から7時の間のみ発生している。0
時及び4時に最小値がノイズレベルに近い極端に低い値
を、また分散値が大きな値を示している。演算装置はこ
の時点で「注意」と判定し、5時30分に平均値及び最
大値も極端に低い値を示した時点で「異常」と判定して
いる。
再び平均値レベルが上昇した時点で「注意」となり以後
最小値が極端に低下している場合は「注意Jそれ以外は
「正常」と判定している。また18時以降、平均値レベ
ルは低下しているが、ある一定レベルを保っているため
、「正常」と判定している。
最小値が極端に低下している場合は「注意Jそれ以外は
「正常」と判定している。また18時以降、平均値レベ
ルは低下しているが、ある一定レベルを保っているため
、「正常」と判定している。
第6図は、間欠的な漏れを発生した場合のデータである
。明らかな異常を示す以前は、安定した状態を示してい
るが平均値レベルが非常に高いために連続して、「注意
」の判定を下している。前日の11時頃の最大値の上昇
時、及び21時以降は全て「異常」と判定している。漏
洩は翌日の8時以降に確認された。この場合は面の摩耗
と荒れが著しく、それが成る限界に達して漏洩を発生し
た場合であり、摩擦状態の急変により、異常状態を事前
に検知できた例である。
。明らかな異常を示す以前は、安定した状態を示してい
るが平均値レベルが非常に高いために連続して、「注意
」の判定を下している。前日の11時頃の最大値の上昇
時、及び21時以降は全て「異常」と判定している。漏
洩は翌日の8時以降に確認された。この場合は面の摩耗
と荒れが著しく、それが成る限界に達して漏洩を発生し
た場合であり、摩擦状態の急変により、異常状態を事前
に検知できた例である。
第7図は、平均値の積算値を横軸に、メカニカルシール
の摩耗量を縦軸に示した実験データ例である。このよう
に平均値の積算値と摩耗量はほぼ比例関係にあり、平均
値のデータから摩耗速度を、積算値から摩耗量を推定で
きる。演算装置はメカニカルシールの運転当初からの平
均値の積算値を求め、推定摩耗量を表示することができ
る。
の摩耗量を縦軸に示した実験データ例である。このよう
に平均値の積算値と摩耗量はほぼ比例関係にあり、平均
値のデータから摩耗速度を、積算値から摩耗量を推定で
きる。演算装置はメカニカルシールの運転当初からの平
均値の積算値を求め、推定摩耗量を表示することができ
る。
本発明により、運転中のメカニカルシールの摺動面の損
傷状態及び液体の漏洩の可能性状態を監視し、故障を事
前にあるいは初期段階で検知することが可能となる。ま
たメカニカルシールが発生する高周波振動データ及びメ
カニカルシール保守・点検データを演算用データ、比較
用標準データなどとして蓄積することにより、従来経験
的にあるいは多くの労力と費用を費やして行っていたメ
カニカルシールの保守・点検を正確にかつ効率的に実施
できる。
傷状態及び液体の漏洩の可能性状態を監視し、故障を事
前にあるいは初期段階で検知することが可能となる。ま
たメカニカルシールが発生する高周波振動データ及びメ
カニカルシール保守・点検データを演算用データ、比較
用標準データなどとして蓄積することにより、従来経験
的にあるいは多くの労力と費用を費やして行っていたメ
カニカルシールの保守・点検を正確にかつ効率的に実施
できる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図ないし
第6図はデータの表示例の線図、第7図はAEの実効値
の単位時間あたりの平均値の積算値とメカニカルシール
の積算摩耗量の関係を示す線図である。 1・・・高周波振動センサ、2・・・前置増幅器、3・
・・信号切換器、4・・・主増幅器、5・・・実効値電
圧計、6・・・A/D変換器、7・・・演算装置、8・
・・デジタル出力装置、9・・・ディスプレイ装置、1
0・・・プリンタ、11・・・記憶装置、12・・・入
力装置。 特許出願人 株式会社 荏原製作所特許出願人
コスモ石油 株式会社代理人弁理士 薬
師 稔代理人弁理士 依 1) 孝 次
部代理人弁理士 高 木 正 行第7図 AE rms 平均ra+ixイ11.
(V)手続補正書 昭和63年7月27日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 ■、事件の表示 昭和62年特許願第103372号
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (023)株式会社 荏原製作所名 称
コスモ石油株式会社4、代理人 5、補正命令の日付 自 発 特願昭62− ]、 O3372 8,補正の内容 明細書中 (1、発明の名称を「メカニカルシールの運転状態監視
方法及びその装置」と補正する。 (2、特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (3)第1頁末行、第3頁第3行及び同頁第15行「方
法」の後にそれぞれ「及びその装置」を加入する。 (4)第6頁第7行「さらに」の後に「増幅器手段とし
ての」を加入する。 (5)第6頁第9行「介して」の後に「演算手段として
の」を加入する。 (6)第7買初行「データを」の後に「表示手段として
の」を加入する。 以上 特願昭62−103372 特許請求の範囲 (1) メカニカルシールを有する回転機械の前記メ
カニカルシールから運転中に発生する高周波振動の実効
値を経時的に計測し、得られた実効値の一定時間当たり
の最大値、最小値、平均値及び分散を演算して求め、該
演算値の大小、変化の傾向又は積算値に基づいて前記メ
カニカルシールの摺動面の損傷状態又は密封流体の漏洩
の可能性を推定し、その推定された状態により運転状態
の正常・異常を判断して監視することを特徴とするメカ
ニカルシールの運転状態監視方法。 −び を してンめ、この;められた各の ハ、゛
の p は 盲に づいてメカ以上
第6図はデータの表示例の線図、第7図はAEの実効値
の単位時間あたりの平均値の積算値とメカニカルシール
の積算摩耗量の関係を示す線図である。 1・・・高周波振動センサ、2・・・前置増幅器、3・
・・信号切換器、4・・・主増幅器、5・・・実効値電
圧計、6・・・A/D変換器、7・・・演算装置、8・
・・デジタル出力装置、9・・・ディスプレイ装置、1
0・・・プリンタ、11・・・記憶装置、12・・・入
力装置。 特許出願人 株式会社 荏原製作所特許出願人
コスモ石油 株式会社代理人弁理士 薬
師 稔代理人弁理士 依 1) 孝 次
部代理人弁理士 高 木 正 行第7図 AE rms 平均ra+ixイ11.
(V)手続補正書 昭和63年7月27日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 ■、事件の表示 昭和62年特許願第103372号
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (023)株式会社 荏原製作所名 称
コスモ石油株式会社4、代理人 5、補正命令の日付 自 発 特願昭62− ]、 O3372 8,補正の内容 明細書中 (1、発明の名称を「メカニカルシールの運転状態監視
方法及びその装置」と補正する。 (2、特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (3)第1頁末行、第3頁第3行及び同頁第15行「方
法」の後にそれぞれ「及びその装置」を加入する。 (4)第6頁第7行「さらに」の後に「増幅器手段とし
ての」を加入する。 (5)第6頁第9行「介して」の後に「演算手段として
の」を加入する。 (6)第7買初行「データを」の後に「表示手段として
の」を加入する。 以上 特願昭62−103372 特許請求の範囲 (1) メカニカルシールを有する回転機械の前記メ
カニカルシールから運転中に発生する高周波振動の実効
値を経時的に計測し、得られた実効値の一定時間当たり
の最大値、最小値、平均値及び分散を演算して求め、該
演算値の大小、変化の傾向又は積算値に基づいて前記メ
カニカルシールの摺動面の損傷状態又は密封流体の漏洩
の可能性を推定し、その推定された状態により運転状態
の正常・異常を判断して監視することを特徴とするメカ
ニカルシールの運転状態監視方法。 −び を してンめ、この;められた各の ハ、゛
の p は 盲に づいてメカ以上
Claims (1)
- (1)メカニカルシールを有する回転機械の前記メカニ
カルシールから運転中に発生する高周波振動の実効値を
経時的に計測し、得られた実効値の一定時間当たりの最
大値、最小値、平均値及び分散を演算して求め、該演算
値の大小、変化の傾向又は積算値に基づいて前記メカニ
カルシールの摺動面の損傷状態又は密封流体の漏洩の可
能性を推定し、その推定された状態により運転状態の正
常・異常を判断して監視することを特徴とするメカニカ
ルシールの運転状態監視方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62103372A JPH0711466B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | メカニカルシールの運転状態監視方法 |
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| DE3852715T DE3852715T2 (de) | 1987-04-28 | 1988-04-26 | Verfahren und Gerät zur Beobachtung des Betriebszustandes einer mechanischen Dichtung. |
| EP88106679A EP0288979B1 (en) | 1987-04-28 | 1988-04-26 | Method and apparatus for observing operating state of mechanical seal |
| CA000565098A CA1318723C (en) | 1987-04-28 | 1988-04-26 | Method and apparatus for observing operating state of mechanical seal |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62103372A JPH0711466B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | メカニカルシールの運転状態監視方法 |
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|---|---|
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