JPS6327108B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6327108B2 JPS6327108B2 JP59247830A JP24783084A JPS6327108B2 JP S6327108 B2 JPS6327108 B2 JP S6327108B2 JP 59247830 A JP59247830 A JP 59247830A JP 24783084 A JP24783084 A JP 24783084A JP S6327108 B2 JPS6327108 B2 JP S6327108B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bore
- core
- water jacket
- cores
- jacket core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C21/00—Flasks; Accessories therefor
- B22C21/12—Accessories
- B22C21/14—Accessories for reinforcing or securing moulding materials or cores, e.g. gaggers, chaplets, pins, bars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、シリンダブロツクを鋳造する際に用
いられる中子同志の位置決めを行うシリンダブロ
ツク鋳造用ケレンに関するものである。
いられる中子同志の位置決めを行うシリンダブロ
ツク鋳造用ケレンに関するものである。
(従来技術)
エンジンのシリンダブロツクを鋳造するのに、
シリンダボア形成用のボア中子およびシリンダボ
アを取巻くウオータジヤケツト形成用のウオータ
ジヤケツト中子が用いられる。このボア中子は、
多気筒エンジン用である場合は、極めて大型化す
る等のため一体成形することが実際状なかなか困
難であり、このため、それぞれボア形成部を有す
る複数個のボア中子を列状に連設することによ
り、ボア中子連設体として構成されるのが一般的
である。そして、ウオータジヤケツト中子は、上
記ボア中子連設体を構成する各ボア中子のボア形
成部に対して所定間〓を有するようにして挿通さ
れる。
シリンダボア形成用のボア中子およびシリンダボ
アを取巻くウオータジヤケツト形成用のウオータ
ジヤケツト中子が用いられる。このボア中子は、
多気筒エンジン用である場合は、極めて大型化す
る等のため一体成形することが実際状なかなか困
難であり、このため、それぞれボア形成部を有す
る複数個のボア中子を列状に連設することによ
り、ボア中子連設体として構成されるのが一般的
である。そして、ウオータジヤケツト中子は、上
記ボア中子連設体を構成する各ボア中子のボア形
成部に対して所定間〓を有するようにして挿通さ
れる。
上述のようなボア中子連設体は、そのボア形成
部すなわち各ボア中子のボア形成部が所定のボア
間ピツチを有するように連設されるものである
が、このボア中子連設体組立後にボア中子同士が
互いに離反する傾向にあり、このため所望通りの
ボア間ピツチを正確に得る上での一つの問題点と
なつていた。
部すなわち各ボア中子のボア形成部が所定のボア
間ピツチを有するように連設されるものである
が、このボア中子連設体組立後にボア中子同士が
互いに離反する傾向にあり、このため所望通りの
ボア間ピツチを正確に得る上での一つの問題点と
なつていた。
また、ウオータジヤケツト中子は、ボア形成部
に対して所定間〓(この間〓は、鋳造後において
シリンダボアとウオータジヤケツトとを画成する
隔壁部を構成する)を有するように当該ボア形成
部に挿通されるものであるが、このウオータジヤ
ケツト中子はボア中子連設体に対して位置ずれを
生じ易い。特に注湯の関係あるいはV型エンジン
のようなエンジン形式からくる制約のため、ウオ
ータジヤケツト中子が傾斜(ボア形成部が鉛直線
に対して傾斜する)して配置せざるを得ない場合
は、上記位置ずれを生じ易くなる。
に対して所定間〓(この間〓は、鋳造後において
シリンダボアとウオータジヤケツトとを画成する
隔壁部を構成する)を有するように当該ボア形成
部に挿通されるものであるが、このウオータジヤ
ケツト中子はボア中子連設体に対して位置ずれを
生じ易い。特に注湯の関係あるいはV型エンジン
のようなエンジン形式からくる制約のため、ウオ
ータジヤケツト中子が傾斜(ボア形成部が鉛直線
に対して傾斜する)して配置せざるを得ない場合
は、上記位置ずれを生じ易くなる。
このため、ボア中子連設体とウオータジヤケツ
ト中子との仮組みの後に、さらに他の中子(サイ
ド中子、枕芯等)を組付ける際に、相互の位置決
めに多大の時間をかけながら煩雑な作業を行うこ
とを余儀なくされることとなつていた。
ト中子との仮組みの後に、さらに他の中子(サイ
ド中子、枕芯等)を組付ける際に、相互の位置決
めに多大の時間をかけながら煩雑な作業を行うこ
とを余儀なくされることとなつていた。
(発明の目的)
本発明は以上のような事情を勘案してなされた
もので、ボア中子連設体を構成するボア中子同士
の位置ずれと、このボア中子連設体に対するウオ
ータジヤケツト中子の位置ずれとを防止し得るよ
うにしたシリンダブロツク鋳造用ケレンを提供す
ることを目的とする。
もので、ボア中子連設体を構成するボア中子同士
の位置ずれと、このボア中子連設体に対するウオ
ータジヤケツト中子の位置ずれとを防止し得るよ
うにしたシリンダブロツク鋳造用ケレンを提供す
ることを目的とする。
(発明の構成)
前述の目的を達成するため、本発明におけるケ
レンは、基本的には、溶湯の熱を受けて消失(溶
解)される熱消失性材料から構成されている。そ
して、ボア中子連設体を構成するボア中子同士が
離反するのを防止するため、所定のボア間ピツチ
を有するように列状に配設されて、ボア中子連設
体における各ボア形成部の基部に対してがたつき
なく嵌合される複数個の位置決用孔部を有するも
のとしてある。また、ボア中子連設体に対するウ
オータジヤケツト中子の位置ずれを防止するた
め、ボア形成部の基部に対して嵌合された状態
で、該ボア形成部にウオータジヤケツト中子を挿
通させた際、このウオータジヤケツト中子の底部
に凹凸嵌合される位置決用嵌合部を有するものと
してある。
レンは、基本的には、溶湯の熱を受けて消失(溶
解)される熱消失性材料から構成されている。そ
して、ボア中子連設体を構成するボア中子同士が
離反するのを防止するため、所定のボア間ピツチ
を有するように列状に配設されて、ボア中子連設
体における各ボア形成部の基部に対してがたつき
なく嵌合される複数個の位置決用孔部を有するも
のとしてある。また、ボア中子連設体に対するウ
オータジヤケツト中子の位置ずれを防止するた
め、ボア形成部の基部に対して嵌合された状態
で、該ボア形成部にウオータジヤケツト中子を挿
通させた際、このウオータジヤケツト中子の底部
に凹凸嵌合される位置決用嵌合部を有するものと
してある。
このような構成とすることにより、ケレンによ
つて、ボア中子連設体を構成するボア中子同士が
互いに離反すること、すなわちボア間ピツチが広
がつていまつたり、ボアの軸心が互いに傾斜して
しまうことが確実に防止される。また、ケレンに
よつて、ウオータジヤケツト中子を各ボア形成部
に対して嵌合させた際に、このウオータジヤケツ
ト中子とボア形成部との間には常に所定間〓が正
確に確保されることになる。
つて、ボア中子連設体を構成するボア中子同士が
互いに離反すること、すなわちボア間ピツチが広
がつていまつたり、ボアの軸心が互いに傾斜して
しまうことが確実に防止される。また、ケレンに
よつて、ウオータジヤケツト中子を各ボア形成部
に対して嵌合させた際に、このウオータジヤケツ
ト中子とボア形成部との間には常に所定間〓が正
確に確保されることになる。
(実施例)
以下本発明の実施例を添付した図面に基いて説
明する。
明する。
第1図は、V型6気筒エンジンのシリンダブロ
ツクを鋳造する際に使用される中子を示し、この
第1図において、1はボア中子、2は左右一対の
ウオータジヤケツト中子、3はチヤンバ中子、4
は一対のサイド中子、5はウオータポンプ中子、
6は左右一対の枕芯である。
ツクを鋳造する際に使用される中子を示し、この
第1図において、1はボア中子、2は左右一対の
ウオータジヤケツト中子、3はチヤンバ中子、4
は一対のサイド中子、5はウオータポンプ中子、
6は左右一対の枕芯である。
上記ボア中子1は、3つ設けられて、第3図に
も示すように、互いに列状に連設することにより
ボア中子連設体7を構成しており、この各ボア中
子1は、それぞれ、第2図にも示すように互いに
V型エンジンをなすように傾斜した左右一対のボ
ア形成部8を有する。すなわち、ボア中子連設体
7は、各ボア中子1の左側のボア形成部8によつ
て、V型エンジンの左側バンクのシリンダボアを
列状に形成するものとされ、また、各ボア中子1
の右側のボア形成部8によつて、V型エンジンの
右側バンクのシリンダボアを列状に形成するもの
とされている。そして、各ボア中子1は、その基
部側(ボア形成部8よりも下方側)が、クランク
ケース形成部9とされ、このクンクケース形成部
9部分において互いに密着されるようになつてい
る。勿論、図示は略すが、このような正規の組付
状態とされたボア中子連設体7は、各ボア中子1
におけるボア形成部8が所定のボア間ピツチl
(第3図参照)を有するようにされている。勿論、
図示は略すが、各ボア中子1は、他のボア中子1
に対する接触面に対する凹凸嵌合部を有して、左
右上下方向に互いに位置ずれが生じないようにさ
れている。
も示すように、互いに列状に連設することにより
ボア中子連設体7を構成しており、この各ボア中
子1は、それぞれ、第2図にも示すように互いに
V型エンジンをなすように傾斜した左右一対のボ
ア形成部8を有する。すなわち、ボア中子連設体
7は、各ボア中子1の左側のボア形成部8によつ
て、V型エンジンの左側バンクのシリンダボアを
列状に形成するものとされ、また、各ボア中子1
の右側のボア形成部8によつて、V型エンジンの
右側バンクのシリンダボアを列状に形成するもの
とされている。そして、各ボア中子1は、その基
部側(ボア形成部8よりも下方側)が、クランク
ケース形成部9とされ、このクンクケース形成部
9部分において互いに密着されるようになつてい
る。勿論、図示は略すが、このような正規の組付
状態とされたボア中子連設体7は、各ボア中子1
におけるボア形成部8が所定のボア間ピツチl
(第3図参照)を有するようにされている。勿論、
図示は略すが、各ボア中子1は、他のボア中子1
に対する接触面に対する凹凸嵌合部を有して、左
右上下方向に互いに位置ずれが生じないようにさ
れている。
また、前記左右一対のウオータジヤケツト中子
2は、それぞれ、所定のボア間ピツチl(第1図
参照)を有するように列状に形成された3つの嵌
合孔10を有し、この嵌合孔10の径は、ボア中
子1のボア形成部8の径よりも所定寸法分だけ大
きくされている。
2は、それぞれ、所定のボア間ピツチl(第1図
参照)を有するように列状に形成された3つの嵌
合孔10を有し、この嵌合孔10の径は、ボア中
子1のボア形成部8の径よりも所定寸法分だけ大
きくされている。
前述のような各中子は、従来と同様に、まずボ
ア中子1とウオータジヤケツト中子2とが組立て
られ、その後サイド中子4やチヤンバ中子3や枕
芯6がそれぞれ組立られるが、その要部の組付態
様を第2図に示してある。この第2図から明らか
なように、ウオータジヤケツト中子2は、ボア中
子連設体7を構成するボア中子1のボア形成部8
に対して、その孔10部分で挿通される(第3図
をも参照)。そして、鋳造後は、このボア形成部
8部分がシリンダボアとなり、ボア中子2部分が
ウオータジヤケツトとなる。また、チヤンバ中子
3は、V型エンジンの左右バンク間の空間を構成
することになる。なお、この第2図においては、
11は母型であり、また実際上は、左右のボア中
子1は第2図紙面直面方向にずれているものであ
る。
ア中子1とウオータジヤケツト中子2とが組立て
られ、その後サイド中子4やチヤンバ中子3や枕
芯6がそれぞれ組立られるが、その要部の組付態
様を第2図に示してある。この第2図から明らか
なように、ウオータジヤケツト中子2は、ボア中
子連設体7を構成するボア中子1のボア形成部8
に対して、その孔10部分で挿通される(第3図
をも参照)。そして、鋳造後は、このボア形成部
8部分がシリンダボアとなり、ボア中子2部分が
ウオータジヤケツトとなる。また、チヤンバ中子
3は、V型エンジンの左右バンク間の空間を構成
することになる。なお、この第2図においては、
11は母型であり、また実際上は、左右のボア中
子1は第2図紙面直面方向にずれているものであ
る。
さて次に、本発明によるケレンについて第4
図、第5図により説明すると、このケレン12
は、発泡樹脂、あるいは鋳造材等の熱焼失性材に
よつて全体的に細長板状とされている。このよう
なケレン12は、3つの位置決用孔部13を有
し、この3つの位置決用孔部13は、所定のボア
間ピツチlを有するように列状に配置されてい
る。また、ケレン12の一面側には、各位置決用
孔部13の周縁部を盛り上げることにより、環状
の3つの位置決用嵌合部14が形成されている。
この位置決用嵌合部14の寸法は、第3図に示す
ように、その外径l1がウオータジヤケツト中子2
における孔10の内径l1と等しく、またその内径
(位置決用孔部13の内径と同じ)l2がボア中子
1におけるボア形成部8の外径l2と等しくされて
いる。
図、第5図により説明すると、このケレン12
は、発泡樹脂、あるいは鋳造材等の熱焼失性材に
よつて全体的に細長板状とされている。このよう
なケレン12は、3つの位置決用孔部13を有
し、この3つの位置決用孔部13は、所定のボア
間ピツチlを有するように列状に配置されてい
る。また、ケレン12の一面側には、各位置決用
孔部13の周縁部を盛り上げることにより、環状
の3つの位置決用嵌合部14が形成されている。
この位置決用嵌合部14の寸法は、第3図に示す
ように、その外径l1がウオータジヤケツト中子2
における孔10の内径l1と等しく、またその内径
(位置決用孔部13の内径と同じ)l2がボア中子
1におけるボア形成部8の外径l2と等しくされて
いる。
上述のようなケレン12を使用するには、先
ず、ボア中子連設体7を構成するボア中子1のボ
ア形成部8に対して、その位置決用嵌合部14が
第2図上方すなわちボア形成部8先端部側を向く
ようにした状態で、その位置決用孔部13を当該
ボア形成部8に嵌合させる。この嵌合は、ケレン
12がボア中子1のクランクケース形成部9に当
接するまで行う。次いで、ウオータジヤケツト中
子2すなわちその孔10を、ボア形成部8に対し
て挿通させる。このウオータジヤケツト中子2の
挿通の際、前述したl、l1、l2の3つの寸法関係
により、ウオータジヤケツト中子2の孔10底部
に対して、ケレン12の位置決用嵌合部14が嵌
合される。
ず、ボア中子連設体7を構成するボア中子1のボ
ア形成部8に対して、その位置決用嵌合部14が
第2図上方すなわちボア形成部8先端部側を向く
ようにした状態で、その位置決用孔部13を当該
ボア形成部8に嵌合させる。この嵌合は、ケレン
12がボア中子1のクランクケース形成部9に当
接するまで行う。次いで、ウオータジヤケツト中
子2すなわちその孔10を、ボア形成部8に対し
て挿通させる。このウオータジヤケツト中子2の
挿通の際、前述したl、l1、l2の3つの寸法関係
により、ウオータジヤケツト中子2の孔10底部
に対して、ケレン12の位置決用嵌合部14が嵌
合される。
このように、ケレン12が用いられたボア中子
連設体7は、このケレン12(の位置決用孔部1
3)の作用によつて、そのボア中子1同士が互い
に離反(第2図左右方向への離間)するのが防止
され、これにより各ボア形成部8が所定のボア間
ピツチlに確実に維持される。また、ケレン12
(の位置決用嵌合部14)の作用によつて、ウオ
ータジヤケツト中子2がボア形成部8に対して傾
斜することすなわち孔10の軸心とボア形成部8
との軸心とがずれてしまうのか防止され、これに
より、ボア形成部外周には常に所定の間〓(l1―
l2)/2が確保される。
連設体7は、このケレン12(の位置決用孔部1
3)の作用によつて、そのボア中子1同士が互い
に離反(第2図左右方向への離間)するのが防止
され、これにより各ボア形成部8が所定のボア間
ピツチlに確実に維持される。また、ケレン12
(の位置決用嵌合部14)の作用によつて、ウオ
ータジヤケツト中子2がボア形成部8に対して傾
斜することすなわち孔10の軸心とボア形成部8
との軸心とがずれてしまうのか防止され、これに
より、ボア形成部外周には常に所定の間〓(l1―
l2)/2が確保される。
勿論ケレン12は、鋳造時に溶湯の高熱を受け
て焼失するので、製品の上で何等の不都合も生じ
ない。
て焼失するので、製品の上で何等の不都合も生じ
ない。
以上実施例について説明したが、本発明はこれ
に限らず例えば次のような場合をも含むものであ
る。
に限らず例えば次のような場合をも含むものであ
る。
V型エンジン用に限らず、例えば直列4気筒
エンジン用等、適宜形式および気筒数のエンジ
ン用のものとしても適用し得る。
エンジン用等、適宜形式および気筒数のエンジ
ン用のものとしても適用し得る。
ケレン12の位置決用嵌合部14は、位置決
用孔部13と離れた部分に例えば棒状の嵌合用
突起部として形成する一方、ウオータジヤケツ
ト中子2の底面には該突起部ががたつきなく嵌
合される嵌合用凹部を形成してもよく、逆に、
ケレン12に嵌合用凹部を形成すると共に、ウ
オータジヤケツト中子2に嵌合用突起部を形成
するようにしてもよい。もつとも、ウオータジ
ヤケツト中子12には位置決用嵌合部用の突起
部ではなく凹部(孔の形成を含む)の形式とし
て形成した分が、ウオータジヤケツト中子2の
形成後に不用意に嵌合用突起部が潰れてしまう
等の事態をさける面で好ましいものである。ま
た、実施例のように、位置決用嵌合部14をボ
ア形成部8とウオータジヤケツト中子2との間
〓にがたつきなく嵌合される形式のものとすれ
ば、ウオータジヤケツト中子2の孔10をその
まま位置決用嵌合部用凹部として利用できる利
点がある上、当該位置決用嵌合部14の内周面
が位置決用孔部13と協働して実質的に該位置
決用孔部13の軸心を長くするような作用をな
して、ボア形成部8を所定のボア間ピツチlと
なるように安定して包持する上で好ましいもの
となる。
用孔部13と離れた部分に例えば棒状の嵌合用
突起部として形成する一方、ウオータジヤケツ
ト中子2の底面には該突起部ががたつきなく嵌
合される嵌合用凹部を形成してもよく、逆に、
ケレン12に嵌合用凹部を形成すると共に、ウ
オータジヤケツト中子2に嵌合用突起部を形成
するようにしてもよい。もつとも、ウオータジ
ヤケツト中子12には位置決用嵌合部用の突起
部ではなく凹部(孔の形成を含む)の形式とし
て形成した分が、ウオータジヤケツト中子2の
形成後に不用意に嵌合用突起部が潰れてしまう
等の事態をさける面で好ましいものである。ま
た、実施例のように、位置決用嵌合部14をボ
ア形成部8とウオータジヤケツト中子2との間
〓にがたつきなく嵌合される形式のものとすれ
ば、ウオータジヤケツト中子2の孔10をその
まま位置決用嵌合部用凹部として利用できる利
点がある上、当該位置決用嵌合部14の内周面
が位置決用孔部13と協働して実質的に該位置
決用孔部13の軸心を長くするような作用をな
して、ボア形成部8を所定のボア間ピツチlと
なるように安定して包持する上で好ましいもの
となる。
(発明の効果)
本発明は以上述べたことから明らかなように、
ボア中子連設体を構成する各ボア中子同士が互い
に離反するのを防止して、所定のボア間ピツチを
正確に得る上で好ましいものとなる。また、ウオ
ータジヤケツト中子のボア中子連設体に対する傾
斜すなわち位置ずれを防止できるので、所定寸法
通りに、ウオータジヤケツトとシリンダボアとの
間の隔壁を形成することができる。勿論、1つの
ケレンで、上記各ボア中子同士の離反防止とウオ
ータジヤケツト中子の位置ずれ防止とを行えるの
で、コスト上の点からも安価に実施でき、しかも
単なる嵌合作業によつて、上記離反防止とウオー
タジヤケツト中子の位置ずれ防止とを行えるの
で、その後の他の中子の組付け作業性を著しく容
易にすることができる。
ボア中子連設体を構成する各ボア中子同士が互い
に離反するのを防止して、所定のボア間ピツチを
正確に得る上で好ましいものとなる。また、ウオ
ータジヤケツト中子のボア中子連設体に対する傾
斜すなわち位置ずれを防止できるので、所定寸法
通りに、ウオータジヤケツトとシリンダボアとの
間の隔壁を形成することができる。勿論、1つの
ケレンで、上記各ボア中子同士の離反防止とウオ
ータジヤケツト中子の位置ずれ防止とを行えるの
で、コスト上の点からも安価に実施でき、しかも
単なる嵌合作業によつて、上記離反防止とウオー
タジヤケツト中子の位置ずれ防止とを行えるの
で、その後の他の中子の組付け作業性を著しく容
易にすることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、各中
子の分解斜視図。第2図はボア中子とウオータジ
ヤケツト中子とケレンとの組付関係を他の中子等
と共に示す断面図。第3図はボア中子とウオータ
ジヤケツト中子とケレンとの組付関係を示す側面
断面図。第4図はケレンの一例を示す斜視図。第
5図は第4図に示すケレンの側面断面図。 1:ボア中子、2:ウオータジヤケツト中子、
7:ボア中子連設体、8:ボア形成部、10:
孔、12:ケレン、13:位置決用孔部、14:
位置決用嵌合部。
子の分解斜視図。第2図はボア中子とウオータジ
ヤケツト中子とケレンとの組付関係を他の中子等
と共に示す断面図。第3図はボア中子とウオータ
ジヤケツト中子とケレンとの組付関係を示す側面
断面図。第4図はケレンの一例を示す斜視図。第
5図は第4図に示すケレンの側面断面図。 1:ボア中子、2:ウオータジヤケツト中子、
7:ボア中子連設体、8:ボア形成部、10:
孔、12:ケレン、13:位置決用孔部、14:
位置決用嵌合部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シリンダブロツク鋳造用中子が、互いに別体
として造型されると共にそれぞれボア形成部を有
してなる複数個のボア中子を互いに列状に連設す
ることにより構成されるボア中子連設体と、前記
各ボア中子に対して別体として造型されて前記ボ
ア中子連設体の各ボア形成部に対して所定間〓を
有するように挿通されるウオータジヤケツト中子
とを備え、前記各ボア中子とウオータジヤケツト
中子に対して別体として形成されて前記ボア中子
連設体における各ボア中子同士の位置決めと該ボ
ア中子連設体に対する前記ウオータジヤケツト中
子の位置決めとを行うシリンダブロツク鋳造用ケ
レンであつて、 溶湯の熱を受けて消失される熱消失性材料によ
つて形成され、 所定のボア間ピツチを有するように列状に配設
され、それぞれ前記ボア中子連設体におけるボア
形成部の基部に対してがたつきなく嵌合される複
数個の位置決用孔部を有し、 前記ボア形成部の基部に対して嵌合された状態
で、該ボア形成部に対して前記ウオータジヤケツ
ト中子を挿通させた際、該ウオータジヤケツト中
子の底部に対してがたつきなく凹凸嵌合される位
置決用嵌合部を有する、 ことを特徴とするシリンダブロツク鋳造用ケレ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24783084A JPS61126943A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | シリンダブロツク鋳造用ケレン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24783084A JPS61126943A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | シリンダブロツク鋳造用ケレン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61126943A JPS61126943A (ja) | 1986-06-14 |
| JPS6327108B2 true JPS6327108B2 (ja) | 1988-06-01 |
Family
ID=17169302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24783084A Granted JPS61126943A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | シリンダブロツク鋳造用ケレン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61126943A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6457950A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Mitsubishi Motors Corp | Composite core |
| DE8806421U1 (de) * | 1988-05-17 | 1988-08-04 | Karl Schmidt Fabrik für Gießereibedarf GmbH & Co, 6384 Schmitten | Kunststoff-Kernstütze |
| US5361823A (en) * | 1992-07-27 | 1994-11-08 | Cmi International, Inc. | Casting core and method for cast-in-place attachment of a cylinder liner to a cylinder block |
| US5234046A (en) * | 1992-07-29 | 1993-08-10 | Cmi International, Inc. | Method of eliminating shrinkage porosity defects in the formation of cast molten metal articles using polystyrene chill |
| DE19520569A1 (de) * | 1995-06-06 | 1996-12-12 | Klein Schanzlin & Becker Ag | Kernlagerung für ein Gußstück aus Metall |
| WO2006045353A1 (en) * | 2004-10-19 | 2006-05-04 | Alluminio Dongo S.P.A. | Pattern for obtaining a casting by the lost foam casting technique and method for manufacturing such pattern |
| FR2976830B1 (fr) * | 2011-06-23 | 2013-06-28 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Machine et procede d'assemblage d'un modele pour moulage a modele perdu, procede de moulage correspondant |
| US11148331B2 (en) | 2017-10-10 | 2021-10-19 | General Electric Company | Mold system including separable, variable mold portions for forming casting article for investment casting |
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| US10252325B1 (en) | 2017-10-10 | 2019-04-09 | General Electric Company | Core mechanical integrity testing by viscosity manipulation |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1984
- 1984-11-22 JP JP24783084A patent/JPS61126943A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61126943A (ja) | 1986-06-14 |
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