JPS63272010A - 小型電子蓄積リングの偏向磁石 - Google Patents
小型電子蓄積リングの偏向磁石Info
- Publication number
- JPS63272010A JPS63272010A JP62104264A JP10426487A JPS63272010A JP S63272010 A JPS63272010 A JP S63272010A JP 62104264 A JP62104264 A JP 62104264A JP 10426487 A JP10426487 A JP 10426487A JP S63272010 A JPS63272010 A JP S63272010A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflection
- pair
- coils
- magnet
- magnetic
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- Pending
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- Particle Accelerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シンクロトロンまたは蓄積リングの超電導偏
向マグネットに係り、特に、磁場を均一ならしめ得るよ
うに改良した偏向マグネット(偏向磁石)に関するもの
である。
向マグネットに係り、特に、磁場を均一ならしめ得るよ
うに改良した偏向マグネット(偏向磁石)に関するもの
である。
(第7図参照)磁極付き鉄心と超電導コイルを組み合せ
た方式の超電導偏向マグネットとしては、直線状に長く
のびた磁極3a、3b付きの中空部を有する鉄°心1と
、上記中空部に沿って配設された縦長の一対の超電導コ
イル2a、2bとによって構成されたものが公知である
。この種の技術に関しては、マルチTEVストレージリ
ングに関するスーパーフェリツクマグネットの設計(D
ESIGNOF 5UPERFHRRICMAGNII
!TS FORAMULTI−THV STORAGE
RING Fermi National Ac
celerator Laboratoryllat
avia、l1linois )が公知である。
た方式の超電導偏向マグネットとしては、直線状に長く
のびた磁極3a、3b付きの中空部を有する鉄°心1と
、上記中空部に沿って配設された縦長の一対の超電導コ
イル2a、2bとによって構成されたものが公知である
。この種の技術に関しては、マルチTEVストレージリ
ングに関するスーパーフェリツクマグネットの設計(D
ESIGNOF 5UPERFHRRICMAGNII
!TS FORAMULTI−THV STORAGE
RING Fermi National Ac
celerator Laboratoryllat
avia、l1linois )が公知である。
・〔発明が解決しようとする問題点〕
上記公知の鉄磁極付き超電導偏向マグネットは。
陽子エネルギーが約20Tθ■、半径が約50kmの陽
子反陽衝突型加速器を対象とした直線状の巨大設備用の
ものである。
子反陽衝突型加速器を対象とした直線状の巨大設備用の
ものである。
こうした巨大加速器用に構成された偏向マグネットを、
数台の偏向マグネットを備えたシンクロトロン、又は蓄
積リングに適用しようとすると、偏向マグネットの磁極
形状、鉄心形状を扇形状に構成せざるを得ないので、第
7図に示した公知の構成をその侭適用したのでは均一な
偏向磁場が得られない。
数台の偏向マグネットを備えたシンクロトロン、又は蓄
積リングに適用しようとすると、偏向マグネットの磁極
形状、鉄心形状を扇形状に構成せざるを得ないので、第
7図に示した公知の構成をその侭適用したのでは均一な
偏向磁場が得られない。
本発明の目的は、均一な偏向磁場を発生できる扇型の鉄
磁極付き超電導偏向マグネットを提供することにある。
磁極付き超電導偏向マグネットを提供することにある。
ただし扇型とは半円形を含む意である。
電子軌道よりも外周側のコイル間距離をa、内周側のコ
イル間距離をbとするとき、偏向磁石の真中のところか
ら電子の出入口方向へ測った角度の大きさの単調増加関
数あるいは単調減少関係となるように大きくあるいは小
さくシ、偏向角で真中のところが対称面となるように対
称にコイルを構成することにより、前記の目的が達成さ
れる。
イル間距離をbとするとき、偏向磁石の真中のところか
ら電子の出入口方向へ測った角度の大きさの単調増加関
数あるいは単調減少関係となるように大きくあるいは小
さくシ、偏向角で真中のところが対称面となるように対
称にコイルを構成することにより、前記の目的が達成さ
れる。
以上のような構成にすると、電子軌道付近で軌道外周側
へ増大あるいは減少する磁場分布を平坦にすることがで
き、偏向磁石全体として磁場の均一度が上がる。
へ増大あるいは減少する磁場分布を平坦にすることがで
き、偏向磁石全体として磁場の均一度が上がる。
第2図は本発明を適用して構成した180°偏向を促す
偏向磁石の一例を示す平面図である。
偏向磁石の一例を示す平面図である。
第1図は第2図をA−A矢視方向に見た展開側面図であ
って、コイル4の軸線1を示している。
って、コイル4の軸線1を示している。
この実施例の偏向磁石は磁性体磁極3を設けてあり、磁
性体の飽和領域磁場で用いるように構成したものである
。
性体の飽和領域磁場で用いるように構成したものである
。
第2図のB−B断面を第3図に示す。
第1図乃至第3図においてコイル4は磁極方向に2分割
され、1!子軌道5の外周側のコイル間距jflaと内
周側のコイル間距離すはa > bとなっている。fl
!子軌道5の矢印は電子の運動方向を示している。
され、1!子軌道5の外周側のコイル間距jflaと内
周側のコイル間距離すはa > bとなっている。fl
!子軌道5の矢印は電子の運動方向を示している。
第4図は電子軌道面上の軌道半径方向をX軸とし、X軸
方向における電子軌道付近の磁場均一度を示す図表であ
る0本第4図ではa / bを偏向角0°〜180′に
わたって一定とした従来例の場合を示している。第4図
かられかるように、従来例においては偏向角θ=90°
のところの均一度がよくても70°、50” 、30”
、10” と小さくなるにつれて均一度が悪くなって
いる。
方向における電子軌道付近の磁場均一度を示す図表であ
る0本第4図ではa / bを偏向角0°〜180′に
わたって一定とした従来例の場合を示している。第4図
かられかるように、従来例においては偏向角θ=90°
のところの均一度がよくても70°、50” 、30”
、10” と小さくなるにつれて均一度が悪くなって
いる。
第5図は第2図においてコイル4およびヨーク2および
磁極3が360°にわたって存在するとした場合、すな
わち軸対称として2次元的に解析したときにa / b
を種々変えて磁場均一度分布の変化をみたものである。
磁極3が360°にわたって存在するとした場合、すな
わち軸対称として2次元的に解析したときにa / b
を種々変えて磁場均一度分布の変化をみたものである。
第5図からはa / bが大となるにつれて右上がり(
外周側の磁場が大)の磁場均一度分布が次第に平坦とな
り、ついには右下がりの分布となることがわかる。
外周側の磁場が大)の磁場均一度分布が次第に平坦とな
り、ついには右下がりの分布となることがわかる。
従って第1図に示すように偏向角で90°のところが磁
場均一度に関して最良となるようにa/bを選び1次に
偏向角で906のところでa / bが最小となり、偏
向角で90”のところが対称面となるように対称にコイ
ル4の端部に向って次第にa / bを大きくしていく
構成とする。もちろんa / bの大きさは任意の偏向
角のところで磁場均一度が最良となるように選ぶことも
できるし、巻線の作業性を考慮してなるべく磁場均一度
が良くなるように、ある偏向角の区間を偏向角の方向に
一定の傾きとなるように折れ線状にすることもできる。
場均一度に関して最良となるようにa/bを選び1次に
偏向角で906のところでa / bが最小となり、偏
向角で90”のところが対称面となるように対称にコイ
ル4の端部に向って次第にa / bを大きくしていく
構成とする。もちろんa / bの大きさは任意の偏向
角のところで磁場均一度が最良となるように選ぶことも
できるし、巻線の作業性を考慮してなるべく磁場均一度
が良くなるように、ある偏向角の区間を偏向角の方向に
一定の傾きとなるように折れ線状にすることもできる。
また設計条件の如何によっては第4図に示す分布とは逆
に偏向角が小さくなるに従って右下がりの分布となるも
のも考えられる。このような場合は以上の説明(第4図
)とは全く逆に、第6図に示すように偏向角で90°の
ところでa / bが最大となり、偏向角で90’のと
ころが対称面となるように対称にコイル4の内部に向っ
て次第にa/bを小さくして行く構成とする。
に偏向角が小さくなるに従って右下がりの分布となるも
のも考えられる。このような場合は以上の説明(第4図
)とは全く逆に、第6図に示すように偏向角で90°の
ところでa / bが最大となり、偏向角で90’のと
ころが対称面となるように対称にコイル4の内部に向っ
て次第にa/bを小さくして行く構成とする。
以上の説明は偏向磁石の全偏向角が180°の場合につ
いて行なったが、小型電子蓄積リングを構成可能な大き
な全偏向角(例えば45″以上)を持つ偏向磁石につい
ても同様のことが言える。
いて行なったが、小型電子蓄積リングを構成可能な大き
な全偏向角(例えば45″以上)を持つ偏向磁石につい
ても同様のことが言える。
以上説明したように、本発明によれば、均一な偏向磁場
を発生する扇形の鉄磁極付き超伝導マグネットを構成す
ることが出来る。
を発生する扇形の鉄磁極付き超伝導マグネットを構成す
ることが出来る。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、第2図は
180°偏向を促すように構成した偏向磁石の平面図で
ある。 第1図は第2図の実施例におけるコイルの軸線をA−A
矢視方向に見た展開側面図であり、第3図は第2図のB
−B断面図である。 第4図及び第5図は磁場の均一性を説明するための図表
、第6図は前記と異なる実施例におけるコイルの軸線の
展開側面図、第7図は公知例の断面図である。 1・・・偏向磁石コイルの軸線、2・・・磁性体ヨーク
、3・・・磁性体磁極、4・・・コイル、5・・・電子
軌道。
180°偏向を促すように構成した偏向磁石の平面図で
ある。 第1図は第2図の実施例におけるコイルの軸線をA−A
矢視方向に見た展開側面図であり、第3図は第2図のB
−B断面図である。 第4図及び第5図は磁場の均一性を説明するための図表
、第6図は前記と異なる実施例におけるコイルの軸線の
展開側面図、第7図は公知例の断面図である。 1・・・偏向磁石コイルの軸線、2・・・磁性体ヨーク
、3・・・磁性体磁極、4・・・コイル、5・・・電子
軌道。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁性体ヨークの中に形成された円弧状の中空部の中
に、少なくとも一対の磁性体磁極と、少なくとも一対の
コイルとを設けるとともに、前記円弧状の中空部内に電
子軌道を設けた、磁性体の飽和領域磁場で使用される偏
向磁石において、前記一対のコイルの電子軌道よりも外
周側の相互間距離をaとし、電子軌道よりも内周側の相
互間距離をbとし、当該偏向磁石の偏向角に関して中央
の位置でa/bの値を最大あるいは最小とし、上記a/
bの最大、最小の個所から電子出、入口へ近づくにつれ
て前記a/bの値を偏向角の大きさの単調減少小関数あ
るいは単調増加関数となるように変化させ、前記偏向角
に関して中央の位置が対称面となるように対称コイルを
構成したことを特徴とする小型電子蓄積リングの偏向磁
石。 2、前記偏向磁石は、その1個の全偏向角が約180度
であることを特徴とする、特請求の範囲第1項に記載の
小型電子蓄積リングの偏向磁石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62104264A JPS63272010A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 小型電子蓄積リングの偏向磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62104264A JPS63272010A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 小型電子蓄積リングの偏向磁石 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63272010A true JPS63272010A (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14376068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62104264A Pending JPS63272010A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 小型電子蓄積リングの偏向磁石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63272010A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021093440A (ja) * | 2019-12-10 | 2021-06-17 | 住友重機械工業株式会社 | 超伝導磁石装置および超伝導磁石制御方法 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP62104264A patent/JPS63272010A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021093440A (ja) * | 2019-12-10 | 2021-06-17 | 住友重機械工業株式会社 | 超伝導磁石装置および超伝導磁石制御方法 |
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