JPS6327206Y2 - - Google Patents

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JPS6327206Y2
JPS6327206Y2 JP3791580U JP3791580U JPS6327206Y2 JP S6327206 Y2 JPS6327206 Y2 JP S6327206Y2 JP 3791580 U JP3791580 U JP 3791580U JP 3791580 U JP3791580 U JP 3791580U JP S6327206 Y2 JPS6327206 Y2 JP S6327206Y2
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JP
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temperature
control device
resistor
sleep
set temperature
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JP3791580U
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  • Feedback Control In General (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、冷凍サイクルを具備した空気調和機
等の如く熱交換装置における温度制御装置の改良
に関するもので、主におやすみ回路等の如く温度
設定値の引き上げ時期を変えることによつてより
良い居住性を作り出すことを目的とするものであ
る。 一般に、空調の場合、睡眠時の代謝エネルギー
は起きている時に比較して少なくて良いことが知
られており、この事実に鑑み、睡眠時の室温は代
謝量に見合つて通常の設定温度より若干高めにな
るように設定する方が健康に良い。 ところで、空調における従来のおやすみ回路
は、第7図に示すように、おやすみスイツチを
「入ON」にすると、単に設定温度が上昇するか、
おやすみスイツチ「入ON」後、タイマーの設定
時間によつて設定温度が上昇して室温を引き上
げ、睡眠時の寝冷えを防ぐとともに省エネルギー
の役目を果している。 ところが、設定温度が単に上昇するだけである
ため、設定温度引き上げのタイミングにより急激
に温度が「t′a+t′b」(t′a:サーモスタツトのデ
イフアレンシヤル,t′b:おやすみ回路による温
度引き上げ幅)まで上昇してしまうばかりでな
く、圧縮機の停止時間も「h′1+h′2」と長くなる
ため、室内の相対湿度が急激に上がり、暑苦しく
なつて不快感をおよぼしていた。よつて、睡眠時
の代謝量に見合うよう室温を引き上げ、より快適
な環境を作り、安眠を促すはずのおやすみ回路が
前述の如く、室内温度の急激な上昇と相対湿度の
急激な上昇による不快感により、おやすみ回路を
付加する価値が半減するという不具合点があつ
た。 そこで、本考案においては上記従来の温度制御
に見られる不具合点を解消し、例えば空調の場合
であると睡眠時の代謝量に見合う温度上昇により
より快適な安眠環境をコントロールするようにし
たものである。 以下、本考案をその一実施例を示す添付図面の
第1図〜第5図を参考に説明する。 まず、第1図により冷凍サイクルについて説明
する。 同図において、11は室内側熱交換器、12は
室内側送風機、13は室外側熱交換器、14は室
外側送風機、15は圧縮機、16はキヤピラリチ
ユーブで、これらにより周知の冷凍サイクルを具
備した空気調和機が構成されている。この冷凍サ
イクルの動作については従来より周知であるため
その説明を省略する。 次に第2図,第3図により、温度制御回路につ
いて説明する。ここで、冷房運転制御としては、
圧縮機15の運転、停止により温度制御を行うも
のとする。 第2図において、1は交流電源、2は電源スイ
ツチ、3は変圧器、4は電子制御装置、6aは電
磁開閉器6の接点で、電子制御装置4の動作によ
り、ON,OFFを繰り返し、室外送風機14と圧
縮機15を運転,停止させる。なお、12は室内
送風機である。 次に、第3図により上記電子制御装置4の内容
について説明する。 同図において、R1は冷房負荷を検出するサー
ミスタ等の感温抵抗素子で、室内側熱交換器11
の吸込み温度を検出する如く設けられ、また、こ
の感温抵抗素子R1は温度調節用ボリユームR2と
抵抗R3からなる直列回路と直列に接続されてい
る。5は第1のコンパレータで、入力端子(+)
を感温抵抗素子R1と温度調節用ボリユームR2と
の間に接続し、基準端子(−)を抵抗R4,R5の
直列回路の中間に接続している。また、第1のコ
ンパレータ5の出力端子はトランジスタQ1のベ
ース端子にダイオードD2を介して接続されてい
る。6はトランジスタQ1のコレクタ端子に接続
されたリレーコイルで、第2図に示す常用のリレ
ー接点6aを開閉させるもので、圧縮機15の運
転を制御するものである。7は第2のコンパレー
タで入力端子(−)は抵抗R8を介して第1のコ
ンパレータ5の出力端子に接続するとともに、抵
抗R9と抵抗R10との間にも接続し、基準端子
(+)を抵抗R11と抵抗R12との間に接続してい
る。第2のコンパレータ7の出力端子は、ダイオ
ードD4と抵抗R13との直列回路を介して温度調節
用ボリユームR2と抵抗R3の中間に接続される。
VCCは直流電源、R6,R14はそれぞれ抵抗、D1,
D3はダイオード、8はおやすみスイツチで、通
常は「切」で接点が閉,「入」で接点が開の状態
になる。 上記構成において、第1のコンパレータ5は、
入力電圧V(+)が基準電圧V(−)より高いとト
ランジスタQ1をONさせ、逆の場合にはOFFさせ
る。また、第2のコンパレータ7は、入力電圧
V′(−)が基準電圧V′(+)より高いと、抵抗R13
がアースされたと同じ状態となり、抵抗R3と抵
抗R13との並列回路となつて温度調節用ボリユー
ムR2と直列に接続されたこととなり、この並列
回路の合成抵抗はR3より小さくなつて設定温度
が引き上げられる。 また、入力電圧V′(−)が基準電圧V′(+)よ
り低い場合は抵抗R13が開放となり、抵抗R3だけ
が温度調節用ボリユームR2に直列接続される。 ここで、第1,第2のコンパレータ5,7の動
作とおやすみスイツチ8の「入」,「切」の組合せ
により設定温度の状態が変化する様子を第1表に
示す。
【表】 但し、R3>R3・R13/R3+R13 R3−R3・R13/R3+R13 →設定温度引上げ分tb したがつて、第3図の回路によれば、おやすみ
スイツチ8が「入」の場合で圧縮機15が運転し
ている場合にのみ設定温度がtbだけ引上げられる
ため第4図に示すような動作モードが得られるこ
とになる。 ところで、第4図に示す時間h2から時間h3にな
つた時、圧縮機15は停止し、このとき、第1の
コンパレータ5の出力端子はアースされた状態と
なるので、第2のコンパレータ7の入力端子は、
抵抗R8と抵抗R10の並列回路と抵抗R9の直列回路
の中間に接続されたこととなるため、入力電圧
V′(−)は時間h2の時より低下するが、時間h2の
時の第2のコンパレータ7の出力端子側はアース
されており、基準電圧V′(+)は抵抗R14と抵抗
R12の並列回路と抵抗R11との分圧となるので、
入力電圧V′(−)より低下し、設定温度は時間h2
の時の温度tbだけ引上げられた状態を維持する。 したがつて、本実施例によればおやすみスイツ
チ8を「入」にした場合、室温が設定温度のON
点に達しない限り設定温度が上昇しないので、設
定温度の切換わり時点h2に圧縮機15の停止時間
は(h2−h1)<(h′2−h′1)となるので、侵入する
湿度分が少なく相対湿度変化も小さく押えられ
る。また、室温自体の変化もOO→ta→(ta−tb)
→(ta+tb)と細かく段階的に変化〔従来例の場
合:O→(ta+tb)〕することも可能である。 なお、上記実施例においては、おやすみスイツ
チ8を「入」にしてから1回目の設定温度のON
点に達した時にのみ設定温度がtbだけ引上げられ
るようになつているが、第5図と第6図に示すよ
うに、タイマー9を用いて時間を設定することに
より、好みの時間T後に設定温度を変化させるこ
とも可能である。 また、本実施例においては温度を1ステツプだ
け上昇しているが、先の実施例と同じようにして
二段階にも引上げることも可能である。 さらに上記各実施例においては、空気調和機の
場合について説明したが、例えば植物裁培の如く
密室内の温度を制御する必要がある場合等、幅広
く応用できるものである。 上記実施例より明らかなように、本考案におけ
る温度制御装置は、設定温度を切換える場合、常
に熱交換装置の再起動時は切換え前の温度から行
われるため、急激な温度変化を防止して室温を段
階的に引上げるとともに、相対湿度の変化を小さ
く押え込むことが可能であり、例えば睡眠時のむ
し暑さが解消できて快適な安眠環境を作り出すこ
とができ、省エネルギー化がはかれる等、種々の
利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例における温度制御装置
を具備した空気調和機の冷凍サイクル図、第2図
は同温度制御装置の電気系統図、第3図は同温度
制御装置の電気回路図、第4図は同温度制御装置
による温度制御装置を説明する動作モードおよび
タイムチヤート図、第5図および第6図はそれぞ
れ本考案の他の実施例を示す温度制御装置の電気
回路図およびその温度制御状態を説明するタイム
チヤート図、第7図は従来例を示す温度制御装置
を説明するタイムチヤート図である。 5,7……コンパレータ(制御装置)、15…
…圧縮機(熱交換装置)、R1……感温抵抗素子
(温度検出器)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 負荷温度状態を検出する温度検出器R1と、こ
    の温度検出器R1からの信号により熱交換装置1
    5の運転制御信号を出力する制御装置5,7を具
    備し、この制御装置5,7に作動点と停止点から
    なる設定温度範囲を設け、前記負荷温度状態が前
    記設定温度範囲の作動点に達したときにおいて、
    前記熱交換装置15の再起動信号により設定温度
    を変化させる温度制御装置。
JP3791580U 1980-03-21 1980-03-21 Expired JPS6327206Y2 (ja)

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JP3791580U JPS6327206Y2 (ja) 1980-03-21 1980-03-21

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JP3791580U JPS6327206Y2 (ja) 1980-03-21 1980-03-21

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JPS56140816U JPS56140816U (ja) 1981-10-24
JPS6327206Y2 true JPS6327206Y2 (ja) 1988-07-22

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ID=29633458

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JP2720560B2 (ja) * 1990-01-29 1998-03-04 松下電器産業株式会社 空気調和装置

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JPS56140816U (ja) 1981-10-24

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